JPH06218280A - 不溶性鉱物性物質の製造方法 - Google Patents

不溶性鉱物性物質の製造方法

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JPH06218280A
JPH06218280A JP36182492A JP36182492A JPH06218280A JP H06218280 A JPH06218280 A JP H06218280A JP 36182492 A JP36182492 A JP 36182492A JP 36182492 A JP36182492 A JP 36182492A JP H06218280 A JPH06218280 A JP H06218280A
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water
sio
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ions
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JP36182492A
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Masaru Sana
勝 佐名
Toshiyuki Hoshino
俊之 星野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】川や池などから供給された原水の総硬度を37
mg/l以下、PH7.0〜8.0、残留塩素を0にで
きる浄化剤を提供する。 【構成】SiO;>65%(重量%)、Al
10〜20%、KO;<5%、NaO;<4%、C
aO;<3%含有して残部が不可避的不純物からなる非
晶体酸化珪素原石にSiO−Al系陶磁器用粉
末を混合して混練した後、1000℃〜1200℃で焼
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、珪素を主成分とした、
非晶体のSiO・Al系鉱物性多孔質セラミッ
クスで、水中に添加したとき、珪酸、カルシウム、マグ
ネシウム、カリウム、ナトリウム等大量のミネラルイオ
ンが溶出する特性を持ち、しかも水中に一定以上の塩素
や有害物質が含まれている場合は、これを活性吸着し、
水をきれいに浄化する優れた性質を持つ不溶性鉱物性物
質の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生活の上で必需品である水(水道水)
は、水道基準に適した水であるが実際には、水道水は消
毒用の塩素付加による残留塩素や藻などによる臭い、物
質による臭いが感知される場合が多い。中でも水道水の
藻類に起因する臭いは季節的に強く発生し、活性炭処理
などが行われているが、その除去は、極めて不完全なも
のとなっている。即ち活性炭処理はヤシの果実で作った
活性炭を使って有機成分を吸着させる方法で、他の無機
成分等には不完全なものである。また水道水の残留塩素
臭は、食品衛生上止むを得ないためで、これを異常臭と
みなされているが、残留塩素による臭気は水の臭いの不
快性と味の劣化に大きく関与している。更に安全性の問
題も指摘され、美味しくて安全な水に対する欲求が高ま
っている。このような背景から、厚生省は、第1表に示
す美味しい水の条件を発表した。いずれの項目も水道基
準に比べて、美味しい水は許容範囲が狭く、レベルの高
い良質な水を規定している。一方、上記のような背景か
ら、清涼飲料水、或は水の浄化器等が市販されている。
一般に市販飲料水の製造は、銘柄によって多少異なるが
先ず、原水の殺菌が行われ、これをろ過し、この後、フ
ィルターろ過、続いて水と脱ミネラル処理水との混合調
整、最後120℃で数秒間殺菌となる方法がとられてい
る。この他、清涼飲料水として、原水をそのまま用いる
原水無調整のものや原水にミネラル分を添加するミネラ
ル添加法等がある。殺菌法は食品添加物などの規格基準
で、加熱殺菌が義務ずけられている。 美味しい水の条件として挙げられている因子の意味につ
いては、次のように述べられている。 (イ) 総硬度:水の美味しさに最も関係があり、一般
に軟水が美味しいとされるが、総硬度が低過ぎると味気
がない。しかし、水道基準(300mg/l)以下で
も、味が拙いだけでなく、茶の変色や味の劣化、だし汁
の浸出が悪くなったり、蛋白質の変性などの影響がみら
れる事から、かなり低い値(50mg/l以下)が条件
とされている。 (ロ) PH値:水の味に大きな影響をもち、微酸性
(PH5〜6.5)では清涼感がある。弱酸性(PH3
〜5)では、すっぱく感じられ、弱アルカリ性(PH9
〜11)になるとぼけたような拙い味になる。この水の
PH値は、主に炭酸に影響され、自然界では地層からの
炭酸ガスの溶解によって微酸性を示すものが多い。大半
の自然水はPH値は6〜8でこの範囲外では水質汚染の
疑いがある。PH値は硬度や水温にも影響されるが、一
般に水道基準より狭い範囲のPH6.5〜7.5が美味
しい水の条件とされている。 (ハ) 蒸発残留物:蒸発残留物は主に無機質(ミネラ
ル)で、その大半はCaやMgなどの塩類で、これらは
硬度の成分でもある。従って蒸発残留物は硬度と同様に
適度の存在が必要で、濃度が低過ぎると無味で美味しさ
がなくなる事から、50〜200mg/lが条件とされ
ている。 (ニ) KMnO消費量:KMnOを消費する有機
物は水の味を悪くする大きな原因と考えられており、水
道基準をはかるに下回る値、即ち、地表水で1.5mg
/l以下、その他の水で1.0mg/l以下が条件とさ
れている。 (ホ) 塩素イオン:ミネラルの1成分で、味の点から
は硬度や、蒸発残留物と同様に濃度が高いと味が悪くな
り、また、特有の塩素臭が不快感をもたらす事から、水
道基準の4分の1(50mg/l)以下が条件とされて
いる。 (ヘ) 鉄:自然水に含まれる塩類の中で水の味に最も
大きく影響するものは金属系の物質で、鉄はその代表的
成分である。自然水中では重炭酸塩として存在し、無色
透明であるが、この水を放置、或は煮沸すると鉄が酸化
される。即ち、水に金気と呼ばれる特有の臭気や渋味な
どを与え、水の美味しさを著しく減殺する事から水道基
準の10分の1(0.02mg/l)以下が条件とされ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように水道水は、
水道基準に適した水であるが、最近の水は拙い上に安全
性の問題も指摘され、美味しく安全な水に対する欲求が
高まっている。一方、市販飲料水は種々あるが、その都
度購入しなければならず、経済的な面からコスト高とな
る。また市販飲料はミネラル飲料が主でミネラルを摂る
ために糖分の過剰摂取という弊害が出てくるので問題で
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は川や水池などか
ら供給された原水の統硬度を37mg/l以下、PH
7.0〜8.0残留塩素0にできる浄化剤を提供する。
本発明は、この知見を技術思想にして構成したものでそ
の要旨は、SiO;>65%(重量%)、Al
;10〜20%、KO;<5%、NaO;<
4%、CaO;<3%含有して、残部が不可避的不純物
からなる非晶体酸化珪素原石にSiO−Al
陶磁器用粉末を混合して混練した後、1000℃〜12
00℃で焼成することを特徴とする不溶性鉱物性物質の
製造方法である。
【0005】
【作用】以下、本発明について詳細に説明する。珪素を
主成分にした非晶体の原石を10μ以下に粉末加工し
て、陶磁器製造用陶石粉末を水を加えて混練する。これ
を粒状に加工後乾燥し、陶器用窯で1000℃〜120
0℃の温度で焼成する。この後整形ミキサーで整形し洗
滌を行い、天日乾燥する。このような方法で製造した多
孔質セラミックスは、球形状、或は矩形状として大きさ
も任意に選択でき、しかも水に使用しても分解しない。
混練用原料として陶磁器製造用陶石(SiO−Al
系)を用いても他の粘土系では混合が困難である事
と、水に使用した時分解して濁る性質がある。また焼成
処理温度が1000℃以下では、固形状としての強度が
不十分で落下したりすると割れる事がある。通常物質
は、熱を高温度(1000℃以上)で加熱処理を行うと
元の性質が消滅する事があるが、本発明によれば、天然
鉱物の性質を失うことなく、化学成分、作用効果も元の
まま維持できるのが特徴である。本発明におけるSiO
は、非晶質の重合珪酸で多孔質で活性吸着性が極めて
強く、他の物質を吸着・置換して原子転換する特性を持
っているため、水中の残留塩素や有害物質が含まれてい
る場合、これを活性吸着し水を浄化する作用効果があ
る。またゲルマニウムに類似した活性化作用がある、更
に、ミネラルとして珪酸イオンを溶出する。Al
は非晶質の重合酸基を有し、活性に富み、吸着作用を及
ぼす。KO,NaO,CaOはミネラルイオンを溶
出するので健康飲料水として効果的である。また本発明
における不純物は、MgO,Fe,MnO,Zn
Oで微量含んでいるので、これらもミネラルイオンを溶
出する。作用効果は、カリウムイオン、ナトリウムイオ
ン、カルシウムイオンと同様である。尚SiOは水中
の総硬度の低下、及び有害物質、残留塩素の吸着作用効
果のため、65%以上、またAlはSiOの非
晶質としての重合珪酸の構成上10〜20%が好まし
い。CaOは総硬度を助長させるため、3%以下が好ま
しい。KO及びNaOは清涼飲料水類の総硬度10
0mg/l以上又はカルシウムイオン、マグネシウムイ
オン、カリウムイオンの総量が40mg/l以上と定め
られているので、この規格を満足するため、KOは5
%以下、NaOは4%以下とした。上記構成成分から
なる本発明は健康飲料水としては勿論の事、ゲルマニウ
ムに類似した活性化作用があるため、浴用、部屋の脱
臭、活魚及び植物の育成、植物の肥料等に優れた効果が
ある。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。第2
表は各種の成分組成の不溶性鉱物性物質の多孔質セラミ
ックスを用いて、水道水又は池の水に添加して一時間後
の水質分析を調査した結果を示す。
【0007】
【発明の効果】上記の実施例結果からも明らかなよう
に、本発明法で製造された不溶性鉱物物質は、比較材に
比べて水の美味しさに最も関係の深いとされている総硬
度が50mg/l以下となり、又PHも7.0〜8.0
と安定している。更に蒸発残留物も50mg/l〜20
0mg/lの範囲に入り、ミネラル水としても優れた効
果がある。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【作用】以下、本発明について詳細に説明する。珪素を
主成分にした非晶体の原石を10μ以下に粉末加工し
て、陶磁器製造用陶石粉末を水を加えて混練する。これ
を粒状に加工後乾燥し、陶器用窯で1000℃〜120
0℃の温度で焼成する。この後整形ミキサーで整形し洗
浄を行い、天日乾燥する。このような方法で製造した多
孔質セラミックスは、球形状、或は矩形状として大きさ
も任意に選択でき、しかも水に使用しても分解しない。
混練用原料として陶磁器製造用陶石(SiO−Al
系)を用いても他の粘土系では混合が困難である事
と、水に使用した時分解して濁る性質がある。また焼成
処理温度が1000℃以下では、固形状としての強度が
不十分で落下したりすると割れる事がある。通常物質
は、熱を高温度(1000℃以上)で加熱処理を行うと
元の性質が消滅する事があるが、本発明によれば、天然
鉱物の性質を失うことなく、化学成分、作用効果も元の
まま維持できるのが特徴である。本発明におけるSiO
は、非晶質の重合珪酸で多孔質で活性吸着性が極めて
強く、他の物質を吸着・置換して原子転換する特性を持
っているため、水中の残留塩素や有害物質が含まれてい
る場合、これを活性吸着し水を浄化する作用効果があ
る。またゲルマニウムに類似した活性化作用がある。更
に、ミネラルとして珪酸イオンを溶出する。Al
は非晶質の重合酸基を有し、活性に富み、吸着作用を及
ぼす。KO,NaO,CaOはミネラルイオンを溶
出するので健康飲料水として効果的である。また本発明
における不純物は、MgO,Fe,MnO,Zn
Oで微量含んでいるので、これらもミネラルイオンを溶
出する。作用効果は、カリウムイオン、ナトリウムイオ
ン、カルシウムイオンと同様である。尚SiOは水中
の総硬度の低下、及び有害物質、残留塩素の吸着作用効
果のため、65%以上、またAlはSiOの非
晶質としての重合珪酸の構成上10〜20%が好まし
い。CaOは総硬度を助長させるため、3%以下が好ま
しい。KO及びNaOは清涼飲料水の総硬度100
mg/l以上又はカルシウムイオン、マグネシウムイオ
ン、カリウムイオンの総量が40mg/l以上と定めら
れているので、この規格を満足させるため、KOは5
%以下、NaOは4%以下とした。上記構成成分から
なる本発明は健康飲料水としては勿論の事、ゲルマニウ
ムに類似した活性化作用があるため、浴用、部屋の脱
臭、活魚及び植物の育成、植物の肥料、化粧品類等に優
れた効果がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】SiO;>65.0%(重量%),Al
    ;10〜20%,KO;<5%,NaO;<
    4%,CaO;<3%を含有して残部が不可避的不純物
    からなる非晶体酸化珪素原石の粉末に、SiO−Al
    系陶磁器用粉末を混合して混練した後、1000
    ℃〜1200℃で焼成することを特徴とする不溶性鉱物
    性物質の製造方法。
JP36182492A 1992-12-17 1992-12-17 不溶性鉱物性物質の製造方法 Pending JPH06218280A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5972815A (en) * 1998-05-27 1999-10-26 Bae; Chang Soon Bioceramic matter
JP2012517897A (ja) * 2009-02-18 2012-08-09 ハン,アエサム 硬度降下用組成物(compositionfordecreasinghardnessofwater)
JP2021030104A (ja) * 2019-08-16 2021-03-01 有限会社美コーポレーション 機能水の製造方法

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JPH01317593A (ja) * 1988-06-17 1989-12-22 Kazuyoshi Sugi イオン交換ミネラルセラミックス濾材の製造方法
JPH0492874A (ja) * 1990-08-02 1992-03-25 Lion Corp 多孔質セラミックスの製造方法

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