JPH06217447A - ディジタルリレー自動監視方式 - Google Patents

ディジタルリレー自動監視方式

Info

Publication number
JPH06217447A
JPH06217447A JP5003084A JP308493A JPH06217447A JP H06217447 A JPH06217447 A JP H06217447A JP 5003084 A JP5003084 A JP 5003084A JP 308493 A JP308493 A JP 308493A JP H06217447 A JPH06217447 A JP H06217447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
input
value
signal
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5003084A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Shiraishi
省二 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5003084A priority Critical patent/JPH06217447A/ja
Publication of JPH06217447A publication Critical patent/JPH06217447A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタルリレーにおいて、点検中の事故に
よる点検不良の発生を回避するようにする。 【構成】 ディジタル継電器入力に系統電気量と共に点
検入力を印加し、前記入力された点検入力の値と予め記
憶された点検入力の値とを比較して、その誤差によりデ
ィジタル継電器の入力回路の精度をチェックする自動監
視方式において、入力回路のチェックについて判定結果
を下記とした。点検信号を印加したときのディジタル変
換されたサンプリング値と、予め記憶されている正常応
動時のディジタル変換されたサンプリング値とを比較す
ることにより、比較した値の変化をとられて事故のパタ
ーンと認識できるものは点検不良としない。又、点検電
流重畳時のサンプリング入力値を用い、事故のパターン
と認識できるものは点検不良としない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動監視方式、特に信
号入力部にアナログ・フィルタ回路を有するディジタル
継電器の自動監視方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電力系統から複数の交流電気量を
入力変換器を介して導入し、得られたアナログ交流信号
を周期的にサンプリングしてディジタル量に変換した
後、マイクロコンピュータなどのディジタル演算処理装
置で保護演算を行なうディジタル保護継電器が、電力系
統保護に適用されている。ディジタル保護継電器の保護
演算は、アナログ交流信号をサンプリングしたディジタ
ル量を用いるが、これはサンプリング定理に基づくもの
である。周知の如くアナログ交流信号とディジタル量と
の等価性を保証するためには、サンプリング周波数をf
SPとした時、アナログ交流信号にfSP/2以上の周波数
成分の信号が含まれないようにする必要があり、このた
めディジタル継電器は、入力回路部にアナログ・フィル
タを設置して入力信号の高周波成分を除去するように構
成している。このアナログ回路は構成素子の経年変化に
よる特性変動の懸念があるため、自動監視による精度チ
ェックが不可欠である。
【0003】従来のアナログ・フィルタを含めた入力部
のアナログ回路の精度チェックは、既知の交流点検信号
をディジタル継電器に印加し、ディジタル量に変換され
た信号より算出された振幅値と、予め設定しておいた交
流点検信号の振幅値との誤差を検出する方式であって、
その構成を図5に示す。図5において、入力変換器1は
常時系統電気量iL が入力されるが、アナログ回路点検
時には既知の交流点検信号iT が入力される。この交流
点検信号iT はディジタル継電器2に導入されてアナロ
グ・フィルタ3を介した後、サンプル・ホールド回路
(S/H)4、アナログ・ディジタル変換器(A/D)
5で所定のサンプリング周期毎にディジタル量に変換さ
れて、ランダム・アクセスメモリ(RAM)6に一旦記
憶され、更にディジタル演算回路(CPU)7で振幅値
T が演算される。8はリードオンリーメモリ(RO
M)、20は入出力回路(I/O)である。前記リード
オンリーメモリ(ROM)8には、予め交流点検信号i
T の振幅値IM が記憶されているため、CPU7は下記
(1)式を演算することによって前記振幅値演算結果と
の誤差を検出し、入力部のアナログ回路の特性変動等を
検出することができる。誤差判定式の一例を次の(1)
式に示す。
【0004】
【数1】 但し、IM :交流入力信号iT の振幅値の真値として記
憶されている値。 IT :交流入力信号iT のディジタル継電器による振幅
値演算結果。 εT :許容誤差。 なお、CPU7の機能をブロック化したものが図6であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来方式の場
合、交流点検信号iT を印加中に系統事故が発生した場
合、点検不良になる。この対策として点検中の事故対応
機能を付加する方法もあるが、この場合は継電器の動作
時間の遅延をもたらすばかりでなく、回路構成が複雑に
なる。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであり、点検中の事故による点検不良の発生を
回路構成を複雑にしないで防止することの可能なディジ
タルリレー自動監視方式を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の[請求項1]の方式は、ディジタル継電器
入力に系統電気量と共に点検入力を印加し、前記入力さ
れた点検入力の値と予め記憶された点検入力の値とを比
較して、その誤差によりディジタル継電器の入力回路の
精度をチェックする自動監視方式において、前記ディジ
タル継電器のサンプリング周期に同期して点検信号を入
力回路に印加する第1の手段と、点検信号印加時の入力
回路の正常応動状態におけるディジタル変換されたサン
プリング値を予め記憶しておく第2の手段と、点検時に
おけるディジタル変換されたサンプリング値をチェック
する第3の手段を夫々備え、入力回路のチェックについ
ての判定結果を下記としたことを特徴とするディジタル
リレーの自動監視方式。 記
【0008】第1の手段により点検信号を印加したとき
のディジタル変換されたサンプリング値と、第2の手段
により記憶されている正常応動時のディジタル変換され
たサンプリング値とを比較することにより、比較した値
の変化をとられて事故のパターンと認識できるものは点
検不良としない。
【0009】[請求項2]の方式は[請求項1]の判定
結果を、第3の手段により点検電流重畳時のサンプリン
グ入力値を用い、事故のパターンと認識できるものは点
検不良としないようにした。。
【0010】
【作用】[請求項1]では入力回路が正常応動状態にお
けるディジタル変換されたサンプリング値を予め記憶し
ておく。次いで、点検信号を印加し、これをディジタル
変換されたサンプリング値を得、前記した予め記憶して
ある正常時のサンプリング値と比較する。その比較した
値の変化が事故のパターンと認識できれば点検不良とは
しないようにした。又、[請求項2]では点検電流を重
畳してその時のサンプリング値をもとに、事故のパター
ンと認識できるものは点検不良としないようにした。
【0011】
【実施例】以下実施例を説明する。
【0012】図1は本発明による自動監視方式を説明す
るための一実施例のブロック図である。図1において図
5と同一部分については同一符号を付して説明を省略す
る。9は点検入力印加回路で、サンプル・ホールド回路
4に与えられるサンプリング周期に同期した点検信号i
T を発生し、本実施例ではフィルタ3に対して点検信号
を印加する場合を示す。この場合、点検信号iT は入力
回路の正常応動状態時にディジタル変換されて、予めリ
ードオンリーメモリ(ROM)8に記憶されている。
【0013】次に動作を説明する。系統電気量iL は入
力変換器1を介してディジタル継電器2に導入されて、
アナログ・フィルタ3に入力されるフィルタ出力はサン
プル・ホールド回路(S/H)4とアナログ・ディジタ
ル変換器(A/D)5によってサンプリング周期毎にデ
ィジタル量に変換され、ランダムアクセスメモリ(RA
M)6に記憶される。一方、点検信号iT は系統電気量
L に重畳され、前記と同様にディジタル量に変換され
た後、ランダムアクセスメモリ(RAM)6に記憶さ
れ、その後、ディジタル演算装置(CPU)7によりリ
ードオンリーメモリ(ROM)8に予め記憶されている
正常応動時のデータと比較される。
【0014】図2は信号処理を説明する波形図である。
図2において(a)はサンプリング信号(SP)、
(b)は系統電気量(iL )、(c)は点検信号
(iT )で、図は簡単のため方形波の例を示している
が、その位相はサンプリング信号に同期した信号であ
る。したがってアナログ・フィルタ3への入力信号は、
系統電気量iL に点検信号iT が重畳したものであり、
L +iT となる。アナログ・フィルタ3の出力信号i
FIL は低域通過フィルタの例をとると図2(d)の如く
なるが、これは入力信号に対し重ね合せの理が成り立つ
ため、(d)に破線で示した系統電気量iL によるフィ
ルタ応答波形iLFILと、点線で示した点検信号iT によ
るフィルタ応答波形iTFILを加えた波形となる。ここで
系統電気量は点検信号印加の前後で一定とした場合、
(e)のディジタル量に変換されたフィルタの出力信号
SPから、同図において破線で示したように、点検信号
印加前のディジタル量に変換された系統電気量iLFIL
差し引くと、点検信号によるフィルタの応答出力信号
(斜線部)のみを抽出することができる。
【0015】したがって、予めフィルタ等の入力回路が
正常な場合の、点検信号による応答波形のディジタル変
換後のデータiDATA(f)はリードオンリーメモリ(R
OM)8に記憶されているが、このデータのサンプリン
グ時刻は、点検信号がサンプリング信号に同期している
ため、点検信号によるフィルタ応答波形のサンプリング
時刻と常に一致したものとなる。したがってiDATAと前
記(e)に示した斜線部の実際の点検信号による応答波
形を比較することにより、入力部の精度チェックが可能
である。上記実施例による精度チェックの判定式の一例
を次の(2)式に示す。
【0016】
【数2】 但し、(m)はm時点での時系列データ。 (n)は系統電気量のn周期前のデータ。
【0017】図3は本発明による自動監視方式を得るた
めに、CPU7の機能をブロック図化したものである。
10は点検信号印加後のm時点のディジタル量に変換さ
れたフィルタ出力であり、11はm時点より更に系統電
気量の周期でn周期前のフィルタ出力値で、点検信号を
印加する前のデータである。そして前者から後者を減算
器12により減じて点検信号のみによるフィルタ出力信
号を算出し、この信号と予め記憶されている入力回路が
正常応動時のデータ13とを比較器15にて比較して、
入力回路部の精度チェックを行なう。なお、比較器出力
はカウンタ16により不良継続を確認した後、警報出力
を出すように構成している。事故パターン認識部17は
点検信号印加時のmサンプル時点の電流データiSP(m)
と減算器12の出力ΔiSP(m) =iSP(m) −iSP(m-n)
を用いて事故パターンを認識する。事故を認識できれば
“1”を出力し、オフディレイタイマ18とNOT19
によりAND21の出力をブロックし警報出力をブロッ
クする。事故パターン認識は具体的に、
【0018】(1)入力電流iSP(m) の絶対値|i
SP(m) |が事故時事故電流は位相により|定格電流|+
|重畳点検電流|=IMAX より大きくなる。したがって
|iSP(m)|>IMAX が成り立てば事故と判定できる。
【0019】(2)点検時の電流iSP(m) からnサンプ
ル前の値iSP(m-n) を引いた値ΔiSP(m) とおくと平常
時は|ΔiSP(m) −ΔiSP(m-n) |<ε(一定値)とこ
ろが、事故時は電流が急変するので|Δi(m) |>εと
なる。したがってこのときは事故と判定できる。ただ
し、事故時は点検起動をロックしているため、点検開始
後の事故を対象とする。これら(1)又は(2)のとき
事故パターンと認識し、事故パターン認識部17の出力
が“1”となり、オフディレイタイマ18により引き延
ばし、NOT19により反転して“0”となり、AND
20出力をブロックする。即ち、点検中の事故に対し
て、不要な点検不良出力をブロックできる。
【0020】上記実施例によればフィルタを含めた入力
回路の点検信号による過渡応動を確認する方式であるた
め、フィルタ等の信号伝達特性を直接監視できる利点が
あると共に、保護演算の導入電気量に影響を与えないの
で、継電器の保護機能を制約することがない。
【0021】図4は本発明による自動監視方式を説明す
るための他の実施例の構成図である。図4において図5
と同一部分については同一符号を付して説明を省略す
る。本実施例では点検入力印加回路9の出力信号を入力
変換器1の2次側に印加するよう構成したものである。
その他の構成は図1と同様である。その結果、入力変換
器1とディジタル継電器2との機械的接続を含めて監視
でき、監視範囲を拡大することが可能である。
【0022】上記実施例では点検信号を方形波として説
明したが、これに限定されるものではない。即ち、本発
明は正常応動時のデータと比較する方式であるため、点
検信号は任意の波形であってよい。更に、アナログ・フ
ィルタも低域通過フィルタに限らず、全てのフィルタに
対して適用できることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の[請求項
1]によればサンプリング信号に同期した点検信号を印
加し、この点検信号のディジタル変換されたサンプリン
グ値と、予め記憶回路に記憶されている、入力回路正常
状態における点検信号のディジタル変換されたサンプリ
ング値との差を用いて入力回路の精度チェックを行なう
と共に、その差の変化により事故のパターンを認識でき
る。又、[請求項2]によれば点検信号印加時は、ディ
ジタル変換されたフィルタ出力値を予めわかっている重
畳する値と比較することにより事故とパターン認識でき
るものを点検不良にしない。したがって回路構成を複雑
にすることなくディジタル継電器のアナログ入力回路を
高精度に監視可能な信頼度の高いディジタルリレー自動
監視方式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動監視方式を説明するための一
実施例ブロック図。
【図2】信号処理を説明する波形図。
【図3】自動監視方式によるブロック回路図。
【図4】本発明による自動監視方式を説明する他の実施
例ブロック図。
【図5】従来の自動監視方式を説明するためのブロック
構成図。
【図6】従来の信号処理を説明するブロック図。
【符号の説明】
1 入力変換器 2 ディジタル継電器 3 アナログ・フィルタ 4 サンプル・ホールド回路 5 アナログ・ディジタル変換器 6 RAM 7 ディジタル演算回路 8 ROM 9 点検入力印加回路 10,11 フィルタ出力 12 減算回路 13 点検信号による応答波形のディジタル変換後のデ
ータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル継電器入力に系統電気量と共
    に点検入力を印加し、前記入力された点検入力の値と予
    め記憶された点検入力の値とを比較して、その誤差によ
    りディジタル継電器の入力回路の精度をチェックする自
    動監視方式において、前記ディジタル継電器のサンプリ
    ング周期に同期して点検信号を入力回路に印加する第1
    の手段と、点検信号印加時の入力回路の正常応動状態に
    おけるディジタル変換されたサンプリング値を予め記憶
    しておく第2の手段と、点検時におけるディジタル変換
    されたサンプリング値をチェックする第3の手段を夫々
    備え、入力回路のチェックについての判定結果を下記と
    したことを特徴とするディジタルリレー自動監視方式。 記 第1の手段により点検信号を印加したときのディジタル
    変換されたサンプリング値と、第2の手段により記憶さ
    れている正常応動時のディジタル変換されたサンプリン
    グ値とを比較することにより、比較した値の変化をとら
    れて事故のパターンと認識できるものは点検不良としな
    い。
  2. 【請求項2】 第3の手段により点検電流重畳時のサン
    プリング入力値を用い、事故のパターンと認識できるも
    のは点検不良としないことを入力回路の判定結果とした
    ことを特徴とする請求項1記載のディジタルリレー自動
    監視方式
JP5003084A 1993-01-12 1993-01-12 ディジタルリレー自動監視方式 Pending JPH06217447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5003084A JPH06217447A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 ディジタルリレー自動監視方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5003084A JPH06217447A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 ディジタルリレー自動監視方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06217447A true JPH06217447A (ja) 1994-08-05

Family

ID=11547480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5003084A Pending JPH06217447A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 ディジタルリレー自動監視方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06217447A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5791796B2 (ja) * 2012-05-21 2015-10-07 三菱電機株式会社 保護継電装置の動作試験システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5791796B2 (ja) * 2012-05-21 2015-10-07 三菱電機株式会社 保護継電装置の動作試験システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06217447A (ja) ディジタルリレー自動監視方式
JP2000209767A (ja) デジタル形保護制御装置のアナログ入力部監視装置
US4947109A (en) Detector of quantity of electricity
JP7432468B2 (ja) ディジタル保護制御装置及びディジタル保護制御装置の監視方法
JP2003037928A (ja) ディジタル保護制御装置
US6377035B1 (en) Method of detecting an abrupt variation in an electrical alternating quantity
JPH0823624A (ja) ディジタル保護継電器
JPH06261440A (ja) ディジタル保護継電器の自動監視方式
JPH0715859A (ja) ディジタル保護継電器の点検方式
JP3176095B2 (ja) ディジタル形保護継電装置
JP3617189B2 (ja) ディジタル保護継電器の入力回路点検方法
KR0146148B1 (ko) 3상 과전류 계전기의 입력회로 및 그 감시방법
JPS6320089B2 (ja)
JPS61147724A (ja) 自動監視方式
JP2635593B2 (ja) ディジタル形保護継電器
JP5106172B2 (ja) ディジタル保護・制御装置の監視方式
JP2520714B2 (ja) ディジタル型保護継電装置の入力回路の点検監視方式
JP4140465B2 (ja) ディジタル保護継電装置の動作点検方式
JPH08223774A (ja) ディジタルリレーのアナログ監視回路
JPH05328586A (ja) アナログ入力回路の自動監視方式
JPS61285021A (ja) 保護継電器の点検方式
JPH06284552A (ja) ディジタルリレーの自動点検方式
JPH0613583Y2 (ja) 残留電圧,電流除去回路
JPH09215171A (ja) 保護継電装置
JP3360447B2 (ja) 過渡直流成分の除去方法及びこの方法を採用した保護リレー