JPH06217227A - ディスプレイ装置 - Google Patents

ディスプレイ装置

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JPH06217227A
JPH06217227A JP5023764A JP2376493A JPH06217227A JP H06217227 A JPH06217227 A JP H06217227A JP 5023764 A JP5023764 A JP 5023764A JP 2376493 A JP2376493 A JP 2376493A JP H06217227 A JPH06217227 A JP H06217227A
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Yuichi Mikami
祐一 三上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーバースキャン量が一定でない場合にも、
構成が繁雑になったりコストアップを招くことなく、オ
ーバースキャンの領域の映像信号をブランキングできる
ディスプレイ装置を得る。 【構成】 制御回路5は色復調回路1,マトリクス回路
2,オンスクリーン表示回路6,偏向回路7を制御す
る。オンスクリーン表示回路6はCRT4の画面上に所
定の情報をオンスクリーン表示するためのR,G,B信
号及びこのR,G,B信号が出力される期間の映像信号
をブランキングするためのYs信号を出力する。映像が
拡大されてオーバースキャンとされた領域に対してもオ
ンスクリーン表示回路6よりYs信号を出力することに
より、CRT4に供給される映像信号をブランキングす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンスクリーン表示回
路を備えたディスプレイ装置に係り、特に、陰極線管
(CRT)の画像表示域外への電子ビームの照射(オー
バースキャン)をブランキングするブランキング手段を
改良したディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近になって、CRTのアスペクト比が
16:9のディスプレイ装置が登場しており、これに伴
ってアスペクト比16:9のディスプレイ装置にアスペ
クト比16:9の映像を表示させたり、従来のアスペク
ト比4:3の映像を表示させたりすることが行われてい
る。そして、例えばアスペクト比16:9のディスプレ
イ装置にアスペクト比4:3の映像を表示する場合に
は、偏向回路によって垂直方向にオーバースキャンさせ
ることにより、アスペクト比4:3の映像の中央の部分
を拡大して表示させたり、アスペクト比16:9の映像
を表示する場合でもその表示位置を可変する等、種々の
表示態様がとられるようになってきた。
【0003】この場合、電子ビームはCRTの画像表示
域外へ照射(いわゆるオーバースキャン)されるので、
CRT内部の温度が上昇し、CRT損傷等の問題が発生
する場合がある。そこで、これを防止するために、CR
Tの画像表示域外の部分に対しては、電子ビームを照射
しないよう、CRTに供給される映像信号を帰線時間の
みならずオーバースキャン時間もブランキングする必要
がある。
【0004】図8は従来のブランキング時間切換回路の
一例を示すブロック図であり、この従来例は前述のよう
にディスプレイ装置に映像を表示させる際に種々の表示
態様がとられて複数(ここでは3つ)のブランキング時
間を切り換えるようにしたものである。図8において、
入力端子には図示せぬ偏向回路より出力されるフライバ
ックパルスが入力され、このフライバックパルスは切換
スイッチ11を介してパルス幅可変回路12〜14に選
択的に供給される。パルス幅可変回路12〜14は例え
ば積分回路あるいはマルチバイブレータ等により構成さ
れ、フライバックパルスを波形整形して異なるパルス幅
のブランキングパルスを出力する。このブランキングパ
ルスは出力端子より出力され、上記のような電子ビーム
(映像信号)のブランキングに用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近のディ
スプレイ装置には、画面上に機能選択キーや動作状態を
R,G,B信号によって表示する、いわゆるオンスクリ
ーン表示するための、オンスクリーン表示回路を備えて
いることが多い。図7はオンスクリーン表示回路を備え
たディスプレイ装置に、上述した従来のブランキング時
間切換回路を設けた場合の構成を示すブロック図であ
る。
【0006】図7において、色復調回路1には図示せぬ
前段より供給されたY(輝度)信号及びC(色)信号が
入力され、Y信号と2つの色差信号R−Y,B−Yを出
力する。これらの信号はマトリクス回路2に入力されて
R,G,B信号が出力される。このR,G,B信号はア
ンプ3を介してCRT4に供給され、偏向回路7により
電子ビーム偏向されて映像が表示される。一方、制御回
路5は色復調回路1を制御することにより例えばティン
トを、マトリクス回路2を制御することにより例えば色
温度を制御する。制御回路5はまた、CRT4の画面上
に上記のような情報をオンスクリーン表示するためのオ
ンスクリーン表示回路6を制御する。オンスクリーン表
示回路6は制御回路5よりオンスクリーン表示の指令が
なされると、そのオンスクリーン表示のためのR,G,
B信号(オンスクリーン表示信号)及びその部分の映像
信号をブランキングするためのファーストブランキング
信号(以下、Ys信号という)をマトリクス回路2に供
給する。これにより、CRT4に映出される映像にオン
スクリーン表示がなされることとなる。
【0007】さらに、制御回路5は偏向回路7を制御し
てCRT4に表示させる映像を拡大させたり、CRT4
上の表示態様を制御する。ここで、図番の8は前述の図
8に示すブランキング時間切換回路であり、ブランキン
グ時間切換回路8はオーバースキャンの領域をブランキ
ングする。なお、制御回路5による各部の制御は例えば
シリアルデータバスにより行われる。
【0008】しかしながら、前述のように、CRT4に
表示させる映像の拡大倍率や表示位置を任意に可変する
という種々の表示態様がなされる場合にはオーバースキ
ャンの領域は一定ではなく、複数のパルス幅可変回路
(12〜14)によって複数のブランキング時間を切り
換えるよう構成した従来のブランキング時間切換回路を
備えたディスプレイ装置では、構成が繁雑になったり、
コストアップを招いたりする等の問題点がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、映像信号が供給されて画
像が表示される画像表示部と、水平方向及び垂直方向に
電子ビームを偏向するための偏向回路と、所定の情報を
前記画像表示部の画面上にオンスクリーン表示するため
のオンスクリーン表示信号及びこのオンスクリーン表示
信号が出力される期間の映像信号をブランキングするた
めのファーストブランキング信号を出力するオンスクリ
ーン表示回路とを備えたディスプレイ装置において、前
記偏向回路によりオーバースキャンとされた領域に前記
オンスクリーン表示回路よりファーストブランキング信
号を出力することにより、前記画像表示部に供給される
映像信号をブランキングするよう構成したことを特徴と
するディスプレイ装置を提供するものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明のディスプレイ装置について、
添付図面を参照して説明する。図1は本発明のディスプ
レイ装置の一実施例を示すブロック図、図2は図1中の
制御回路5の具体的構成を示すブロック図、図3は本発
明のディスプレイ装置による表示態様の一例を示す図、
図4は本発明のディスプレイ装置を説明するためのタイ
ミングチャート、図5は本発明のディスプレイ装置によ
る表示態様及びその場合のYs信号を説明するための
図、図6は図1中のオンスクリーン表示回路6の一例を
示すブロック図である。なお、図1において、図7と同
一部分には同一符号を付し、その説明を適宜省略する。
【0011】本発明の一実施例のディスプレイ装置は、
図1に示すように、色復調回路1,マトリクス回路2,
アンプ3,CRT4,制御回路5,オンスクリーン表示
回路6,偏向回路7を備えて構成されている。そして、
上述したような従来のブランキング時間切換回路8を備
えていない。本発明のディスプレイ装置においては、後
に詳細に説明するが、オンスクリーン表示回路6が出力
するYs信号を用いてオーバースキャンの領域をブラン
キングする。
【0012】図1中の制御回路5は図2に示すような構
成、即ち、表示選択部51,倍率制御部52,オーバー
スキャン領域演算部53,偏向制御部54,オンスクリ
ーン制御部55を備えている。ユーザ選択(リモコン等
の指示)により表示態様の選択指令がなされると、表示
選択部51は複数の表示態様の内のいずれが選択されて
いかなる形式で表示するかを表すデータを倍率制御部5
2に供給する。倍率制御部52はその指定された表示形
式に対応した水平拡大率ah及び垂直拡大率avに関す
るデータをオーバースキャン領域演算部53と偏向制御
部54とに供給する。偏向制御部54は水平拡大率ah
及び垂直拡大率avに関するデータによって偏向回路7
を制御し、偏向回路7による偏向量を増減する。なお、
拡大率を増大するには偏向量を増大する。すると、オー
バースキャン量も増大する。
【0013】一方、オーバースキャン領域演算部53は
倍率制御部52より入力される前記のデータよりオーバ
ースキャンの領域、即ち、Ys信号を出力すべき領域
を、後述の如く座標の形で算出する。オンスクリーン制
御部55には偏向回路7より水平同期パルス(Hパル
ス),垂直同期パルス(Vパルス)が入力され、オーバ
ースキャン領域演算部53で算出されたオーバースキャ
ンの領域にYs信号を出力するようオンスクリーン表示
回路6を制御する。なお、オンスクリーン制御部55に
はユーザ選択によるオンスクリーン表示の表示データも
入力される。ところで、オンスクリーン表示回路6は一
例として図6に示すように構成される。
【0014】そして、オンスクリーン表示回路6より出
力されたオンスクリーン表示のためのR,G,B信号と
Ys信号、及びオーバースキャンの領域をブランキング
するためのはYs信号はマトリクス回路2に入力され、
オンスクリーン表示ならびにオーバースキャンの期間は
Ys信号により映像信号がブランキングされる。
【0015】さらに、制御回路5中のオーバースキャン
領域演算部53の動作について詳細に説明する。なお、
ここでは一例として、CRT4上の表示態様を、図3に
示すように、アスペクト比16:9のCRT4にアスペ
クト比4:3の映像を垂直方向に拡大して表示させた場
合について考える。図3中の斜線で示す部分はオーバー
スキャンの領域であり、左上の座標を(0,0)とし、
水平方向の最大(右端部)をxmax ドット、垂直方向の
最大を(下端部)ymax ドットとし、ドット単位で座標
を設定する。画面の中央を固定して映像を拡大した場合
のYs信号の出力領域(x,y)は、次の(1)〜
(4)式で表す部分となる。
【0016】 0<x<(1/2)(1−1/ah)xmax …(1) {1−(1/2)(1−1/ah)}xmax <x<xmax …(2) 0<y<(1/2)(1−1/av)ymax …(3) {1−(1/2)(1−1/av)}ymax <y<ymax …(4)
【0017】アスペクト比16:9(9/16=0.5
6)のCRT4に対してアスペクト比4:3(3/4=
0.75)の映像を垂直方向に拡大して表示する場合で
あるので、垂直拡大率avは0.75/0.56より
1.333であり、水平方向の拡大は行わないので水平
拡大率ahは1である。これらを(1)〜(4)式に代
入すると、 0<y<0.125ymax …(5) 0.875ymax <y<ymax …(6) となる。この(5),(6)式よりオーバースキャン領
域は垂直方向の上端部12.5%と下端部12.5%で
あり、この領域にYs信号を出力すればよいことが分か
る。
【0018】図4はこの場合のタイミングチャートであ
る。図4において、(A)は映像信号、(B)はVパル
ス、(C)はYs信号、(D)はCRT4への入力信号
である。(A)に示す映像信号の内、斜線の部分がオー
バースキャンの領域である。この領域を含めて帰線時間
もブランキングするため、Ys信号を出力すべき領域は
0.875ymax 〜0.125ymax の期間となる。こ
れにより、CRT4への入力信号は(D)に示すように
なる。
【0019】さらに、図5はCRT4上にオンスクリー
ン表示として受信チャンネル“1”を表示した場合のY
s信号の出力期間を示している。図5において、斜線の
部分は前述と同様、オーバースキャンの領域である。こ
のオーバースキャンの領域である上下のAの部分はCR
T4の左端部から右端部に渡って(水平の帰線時間を除
く1水平期間)Ys信号が出力されている。Bの期間は
Ys信号は出力されていない。そして、受信チャンネル
“1”が表示されているCの期間はその部分のみYs信
号が出力されている。
【0020】以上説明した本実施例では、一例としてア
スペクト比16:9のCRT4にアスペクト比4:3の
映像を垂直方向に拡大して表示させた場合について説明
したが、水平方向にオーバースキャンさせた場合にもブ
ランキングすることができることは勿論である。そし
て、本発明の好適な実施例を挙げて説明したが、本発明
の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のデ
ィスプレイ装置は、オーバースキャンの領域にオンスク
リーン表示回路よりファーストブランキング信号を出力
することによりCRTに供給される映像信号をブランキ
ングするよう構成したので、オーバースキャンの領域を
ブランキングするための別の回路を設ける必要がない。
そして、種々の表示態様がなされてオーバースキャンの
領域が一定でないような場合にも、構成が繁雑になった
り、コストアップを招くことなく、水平方向,垂直方向
の任意の位置に正確にブランキングを施すことができる
という特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスプレイ装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】図1中の制御回路5の具体的構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明のディスプレイ装置による表示態様の一
例を示す図である。
【図4】本発明のディスプレイ装置を説明するためのタ
イミングチャートである。
【図5】本発明のディスプレイ装置による表示態様及び
その場合のYs信号を説明するための図である。
【図6】図1中のオンスクリーン表示回路6の一例を示
すブロック図である。
【図7】従来のディスプレイ装置を示すブロック図であ
る。
【図8】従来のブランキング時間切換回路の一例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 色復調回路 2 マトリクス回路 3 アンプ 4 CRT(画像表示部) 5 制御回路 6 オンスクリーン表示回路 7 偏向回路 52 倍率制御部 53 オーバースキャン領域演算部 54 偏向制御部 55 オンスクリーン制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号が供給されて画像が表示される画
    像表示部と、 水平方向及び垂直方向に電子ビームを偏向するための偏
    向回路と、 所定の情報を前記画像表示部の画面上にオンスクリーン
    表示するためのオンスクリーン表示信号及びこのオンス
    クリーン表示信号が出力される期間の映像信号をブラン
    キングするためのファーストブランキング信号を出力す
    るオンスクリーン表示回路とを備えたディスプレイ装置
    において、 前記偏向回路によりオーバースキャンとされた領域に前
    記オンスクリーン表示回路よりファーストブランキング
    信号を出力することにより、前記画像表示部に供給され
    る映像信号をブランキングするよう構成したことを特徴
    とするディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】映像信号が供給されて画像が表示される画
    像表示部と、 水平方向及び垂直方向に電子ビームを偏向するための偏
    向回路と、 所定の情報を前記画像表示部の画面上にオンスクリーン
    表示するためのオンスクリーン表示信号及びこのオンス
    クリーン表示信号が出力される期間の映像信号をブラン
    キングするためのファーストブランキング信号を出力す
    るオンスクリーン表示回路とを備えたディスプレイ装置
    において、 指定された表示形式に基づき前記画像表示部の画面上に
    表示される画像の拡大率に関するデータを出力する倍率
    制御部と、 前記倍率制御部より出力された前記拡大率に関するデー
    タよりオーバースキャンとなる領域を算出するオーバー
    スキャン領域演算部と、 前記倍率制御部より出力された前記拡大率に関するデー
    タに基づいて前記偏向回路による偏向量を増減するよう
    制御する偏向制御部と、 前記オーバースキャンとなる領域にファーストブランキ
    ング信号により前記画像表示部に供給される映像信号を
    ブランキングするよう前記オンスクリーン表示回路を制
    御するオンスクリーン制御部とを設けたことを特徴とす
    るディスプレイ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100671201B1 (ko) * 2004-11-17 2007-01-19 삼성전자주식회사 디스플레이 장치 및 그 제어방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100671201B1 (ko) * 2004-11-17 2007-01-19 삼성전자주식회사 디스플레이 장치 및 그 제어방법

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