JPH07203385A - 映像表示方法および装置 - Google Patents

映像表示方法および装置

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JPH07203385A
JPH07203385A JP6330412A JP33041294A JPH07203385A JP H07203385 A JPH07203385 A JP H07203385A JP 6330412 A JP6330412 A JP 6330412A JP 33041294 A JP33041294 A JP 33041294A JP H07203385 A JPH07203385 A JP H07203385A
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video
computer
television receiver
image
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ジヨン ハース ケネス
Frederick Simpson Theodore
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 VGAあるいはSVGAモニタのような2f
で動作するワイドスクリーン・テレビジョン受像機を
使用して映像を表示させることを可能とする。 【構成】 ワイドフォーマット表示用アスペクト比をも
った映像を生成するために、4:3のフォーマットの表
示アスペクト比をもった通常のVGAあるいはSVGA
の正規の水平走査線数よりも少ない数の走査線をもった
映像を表わすRGBビデオ信号を発生するようにコンピ
ュータ(80)でVGAあるいはSVGAボード(8
4)をプログラムし、RGBビデオ信号の各別の同期信
号を、ワイドスクリーン・テレビジョン受像機の処理回
路(52)で認識されるように必要に応じてその極性お
よび位相を変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機、
特にワイドスクリーン・テレビジョン受像機によるコン
ピュータ・モニタ・エミュレーションに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば公開されたPCT/US91/0
3740号の明細書に記載されているような現在のワイ
ドスクリーン・テレビジョン受像機は、アナログコンピ
ュータRGB信号を表示する機能を備えていない。各別
の水平および垂直同期信号を用いてアナログコンピュー
タRGB入力を表示させることができるようにするため
には、現在のテレビジョン受像機、特にワイドスクリー
ン・テレビジョン受像機を変更する必要がある。
【0003】上述のような現在のワイドスクリーン・テ
レビジョン受像機は、そのテレビジョン受像機内に設け
られた2f(2倍の水平周波数走査、例えば、順次水
平走査)入力/出力モジュールあるいはテレビジョン受
像機内の回路を介してアナログRGB入力を受信するこ
とができる。このようなモジュールあるいは回路は、外
部2f入力信号(RGBあるいはYPrPb)を通常
の1f入力ビデオ信号を順次走査2f走査用に変換
する点から信号路中の後方にある内部ビデオ信号の処理
信号路にインタフェースする方法を与えるものである。
同期信号は複合同期入力(RGB入力用)あるいはルマ
(YPrPb入力用)に関する複合同期信号のいずれか
から供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】VGAコンピュータ・
モニタは31.47KHzの水平周波数すなわち2f
で動作する。現在のワイドスクリーン・テレビジョン受
像機は既に31.47KHzの水平周波数でアナログR
GB入力を受信し、表示させる機能あるいは能力を具え
ている。2f入力/出力モジュールは、VGAコンピ
ュータ入力から供給される各別の水平および垂直同期信
号よりもむしろRGB入力用の複合同期信号に適合する
ように構成されているという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワイドスクリ
ーン・テレビジョン受像機の全ての機能、能力を維持し
つつ上記ワイドスクリーン・テレビジョン受像機上に、
共にグラフィックスおよびテキストを含むVGAおよび
SVGAコンピュータ入力を表示させるのに必要な方法
および回路を提供するものである。
【0006】本発明の構成に従ってワイドスクリーン・
テレビジョン受像機上にコンピュータで生成された映像
を表示させる方法は、表示用映像の形成時に正規の水平
走査線数よりも少ない数の水平走査線を使用して、ワイ
ドフォーマットの表示アスペクト比をもった映像を生成
するように上記コンピュータで第1のビデオ回路をプロ
グラムする段階と、上記プログラムされた第1のビデオ
回路中で各別の同期信号を含む上記映像を表わす2f
RGB信号を発生する段階と、上記テレビジョン受像機
中で上記同期信号を、各別の同期信号と共に2fRG
Bビデオ信号を受信するように構成された第2のビデオ
回路によって認識される形式に変換する段階と、上記2
RGBビデオ信号と上記変換された同期信号とを上
記第2のビデオ回路に供給して上記ワイドスクリーン・
テレビジョン受像機上に上記ワイドフォーマットの表示
アスペクト比の映像を表示させる段階とからなる。
【0007】本発明によるワイドスクリーン・テレビジ
ョン受像機/コンピュータ・モニタは、コンピュータ以
外の信号源からの各別の同期信号を伴った2fRGB
ビデオ信号を受信するように構成されたテレビジョン受
像機内のビデオ処理回路と、コンピュータによって発生
された2fRGBビデオ信号に伴う各別の同期信号
(VGA用水平同期信号VGR HOR、VGA用垂直
同期信号VGR VERT)をビデオ回路によって認識
される形式に変換する手段とからなる。コンピュータに
よって発生された同期信号の少なくとも一つは反対極性
に変換され、あるいはコンピュータによって発生された
同期信号の少なくとも一つの移相はシフトされる。コン
ピュータにより発生された2fRGBビデオ信号は、
表示用映像の形成時に正規の水平走査線数よりも少ない
数の水平走査線を使用するように、プログラムされたプ
ログラム可能なビデオ回路中で生じ、この正規の水平走
査線数よりも少ない数の水平走査線によりワイドフォー
マットの表示アスペクト比をもった映像が生成される。
プログラム可能なビデオ回路はVGAあるいはSVGA
で動作することができる。本発明のテレビジョン受像機
/モニタはさらに2fRGBビデオ信号と変換された
同期信号とをテレビジョン受像機中のビデオ回路に供給
する手段を含んでいる。
【0008】
【実施例】以下、図を参照して本発明を詳細に説明す
る。例えばPCT/US91/03740に記載されて
いるような現在使用されている既製のワイドスクリーン
・テレビジョン受像機は、アナログRGBビデオ入力と
共に時間的に配列された負方向複合同期入力を受けるよ
うに構成されている。このようなワイドスクリーン・テ
レビジョン受像機の例としてトムソン社製のPROSC
AN(登録商標)ワイドスクリーン・テレビジョン受像
機があり、これはシャシ形式CTC−172として識別
されており、同じくトムソン社製のW86(34V)1
6:9の標準の市販の映像管を使用している。RGBビ
デオ入力は水平走査周波数が31.47KHz、垂直フ
レーム周波数が59.94Hzをもった走査線数が52
5本の順次走査形式、あるいは水平走査周波数が31.
47KHz、垂直フィールド周波数が59.94Hzを
もったフレーム当たり2フィールドのインタレースされ
た1050本の走査線のフォーマットのいずれであって
もよい。
【0009】VGA入力は次の2つの理由によりワイド
スクリーン・テレビジョン受像機とインタフェースする
ことができる。第1の理由は、すべてのVGAモードの
水平走査周波数は31.47KHzで、これは現在のワ
イドスクリーン・テレビジョン受像機と同じ水平走査周
波数である。テレビジョン受像機の水平走査周波数を他
のマルチ同期コンピュータ入力モードと適合するように
変更することは困難である。第2の理由は、垂直走査周
波数は異なるVGAモードに対して異なっているが、こ
れはテレビジョン受像機内の垂直偏向回路に関するアナ
ログズーム電圧を変えることによって行われる。VGA
グラフィックスモードでは、59.94Hzの垂直走査
周波数はテレビジョン受像機用の“フィル(Fil
l)”モード(全体表示モード)と同じ周波数である。
RGB入力が表示されるように選択されると、テレビジ
ョン受像機は自動的にフィルモード(現在のテレビジョ
ン受像機用ソフトウエアでRGB入力が可能な唯一のモ
ード)に移行するから、アナログズーム電圧を変更する
必要はない。VGAテキストモードでは垂直周波数は7
0.08Hzで、VGAテキストモードでは、スクリー
ンを垂直方向に完全に満たすためには、垂直ボード上の
アナログズーム電圧を増大させる必要がある。
【0010】“自動”同期変換は次のように説明するこ
とができる。垂直同期信号が正方向のときは積分された
垂直同期は低(低論理レベル、例えば0ボルト)であ
る。従って、負方向の出力に対しては垂直同期を反転す
る必要がある。垂直同期が負方向のときは積分された垂
直同期は高(高論理レベル、例えば5ボルト)である。
従って、垂直同期は既に負方向であるから、それを反転
する必要はない。
【0011】各別のVGA同期信号は、非常に高いデュ
ーティサイクル(負方向同期信号に対して)か、非常に
低いデューティサイクル(正方向同期信号に対して)の
いずれかをもったTTLレベルであるから、これらの同
期信号を積分することにより複数の同期信号に対応する
TTLレベルの信号を生成する。負方向同期信号を積分
することにより高論理信号を生成し、正方向同期信号を
積分することにより低論理信号を生成する。
【0012】同期変換器10の第1の実施例が図1に示
されている。図1の右下の点線部分は同期変換器10か
ら離れた位置にある成分を示す。適当な積分器を構成す
る抵抗器R1とコンデンサC1の値は充分な積分が得ら
れるように充分大きく選択されており、それによってリ
プル電圧が論理の状態に変化を与えることはないが、使
用者がVGAグラフィックスからVGAテキストにある
いはVGAテキストからVGAグラフィックスに変更す
るときに、回路が速やかにその状態を変化することがで
きるように充分小さくする必要がある。
【0013】コンピュータから供給される各別の垂直同
期信号、水平同期信号は必要な複合同期信号を形成する
ために単純に合成することはできない。この複合同期信
号はVGAテキストモード期間中は誤った極性の垂直同
期信号を含んでいる。このため、VGAテキストモード
期間中は合成に先立って垂直同期信号を反転する必要が
あるが、VGAグラフィックスモード期間中は反転する
必要はない。使用者がVGAグラフィックスからVGA
テキストにあるいはVGAテキストからVGAグラフィ
ックスに変更するときに、使用者が入力する必要がない
ように上記の反転は自動的に行われることが必要であ
る。
【0014】排他的ノアゲート12の一方の入力にはコ
ンピュータから垂直同期信号であるVGA VERTが
供給され、他方の入力には抵抗器R1とコンデンサC1
との接続点から積分された垂直同期信号が供給される。
排他的ノアゲート12の出力は常に負方向垂直同期信号
になる。
【0015】負方向の複合同期信号を発生する他の特徴
はRGBアナログビデオ入力に対する水平同期信号の幅
と位相に関するものである。水平同期信号の幅はテレビ
ジョン受像機が認識することができる幅よりも広い。も
しこの同期信号のパルス幅が減少しないと、テレビジョ
ン受像機はこの幅の広い水平同期信号を垂直同期信号と
誤認し、テレビジョン受像機はそれ自身同期することが
できない。従って、負方向水平同期信号が負方向垂直同
期信号と合成される前に上記水平同期信号の幅を減少さ
せる必要がある。また、アナログRGBビデオ入力に関
する水平同期信号の位相はテレビジョン受像機が必要と
する位相とは異なっているので、このパルスの位相を、
これを負方向垂直同期信号と合成する前に調整する必要
がある。
【0016】負方向水平同期信号の位相および幅は、一
般にワンショットと称される3個の再トリガ不能単安定
マルチバイブレータを使用することにより変更すること
ができる。第1のワンショット18の出力の幅は1水平
線の幅以下、すなわち31.78μ秒以下である。ワン
ショット18の出力の幅は抵抗器R6とコンデンサC2
とによって決定される。上記の幅を使用することによ
り、第1のワンショット18は各水平線をトリガするよ
うに保証される。もしワンショット18の幅が1水平線
よりも大であると、ワンショット18は1水平線置きに
トリガするにすぎない。もしワンショット18の幅が2
水平線よりも大であると、ワンショット18は2水平線
置きにトリガし、以下同様な関係でトリガする。第2の
ワンショット20の出力パルスの幅は水平同期信号の位
置を調整する。すなわち、アナログRGBビデオ入力に
対する水平同期信号の位相を調整する。ワンショット2
0の出力パルスの幅は抵抗器R7、可変抵抗器VR2お
よびコンデンサC3によって決定される。水平同期信号
の幅は第3のワンショット22の出力パルスの幅によっ
て制御される。ワンショット22の出力パルスの幅は抵
抗器R8とコンデンサC4とによって決定される。
【0017】水平および垂直の各同期成分はアンドゲー
ト16で論理的に合成される。アンドゲート16の出力
は負方向複合同期信号である。従って、複合同期信号
は、VGAグラフィックスモード、VGAテキストモー
ドの双方について常に負方向である。テレビジョン受像
機はRGB入力の複合同期信号用としてこの極性(すな
わち、負方向)を必要とする。
【0018】抵抗器R2とR3とにより形成された分圧
器はエミッタフォロワ形式のトランジスタQ1に入力を
供給する。複合同期信号(COMPOSITE SYN
C)は、75オームの抵抗器R11により2f入力/
出力モジュール52(図3)で終端されると、約300
ミリボルトのピーク−ピーク値をもった負方向複合同期
信号となる。エミッタフォロワ形式のNPNトランジス
タQ1は終端抵抗R11を駆動するのに必要な電流を供
給する。例えば、前述のCTC−172形式のシャシで
は、終端抵抗R11はテレビジョン受像機の背後に配置
された複合同期入力用ジャックを介して利用することが
できる。
【0019】次の問題は、アナログズーム電圧が適当な
時間で変化させられるように、どのVGAモードが存在
するかを決定することである。使用者がVGAグラフィ
ックスからVGAテキストに変化させたときあるいはそ
の逆に変化させたときに、VGAテキストモード期間中
はスクリーンが垂直方向に満たされ続けるようにアナロ
グズーム電圧が自動的に変化することが望ましい。どの
VGAモードが存在するかを決定する方法がある。VG
Aグラフィックスモードでは、垂直同期信号は負方向で
ある。VGAテキストモードでは、垂直同期信号は正方
向である。どのVGAモードが存在するかを示すために
垂直同期信号の極性を使用すると、VGAテキストモー
ド期間中はアナログズーム電圧をスクリーンを垂直方向
に満たすように増大させることができる。以下このアナ
ログズーム電圧についてさらに説明する。
【0020】上述のように、VGAグラフィックスモー
ドおよびVGAテキストモードの双方について、スクリ
ーンが垂直方向に完全に満たされた状態に維持するため
に適当なアナログズーム電圧を発生する必要がある。V
GAグラフィックスモードと予定されたRGB入力モー
ドの垂直フィールド周波数は同じ(すなわち、59.9
4Hz)で、アナログズーム電圧を変更する必要はな
い。しかし、VGAテキストモードでは、垂直フィール
ド周波数は70.08Hzで、スクリーン全体を垂直方
向に満たすためにはアナログズーム電圧を増大させる必
要がある。
【0021】図3を合わせて参照すると、正規のテレビ
ジョン受像機の動作中は、アナログズーム電圧を表わす
ズームデータがワイドスクリーン・プロセッサ(WS
P)モジュール56のデジタル−アナログ変換器(DA
C)62に供給される。VGAテキストが存在し、使用
者がスクリーン上に表示させるべきVGAテキストを選
択したときのみ、スクリーン上にVGAテキストを垂直
方向に満たすためにアナログズーム電圧を増大させる必
要がある。従って、この論理は、VGAテキスト入力が
存在するが、これが選択されていないとき、VGAテキ
スト以外の何かがワイドスクリーン・テレビジョン受像
機のRGB入力に存在するときのいずれの場合もテレビ
ジョン受像機を常に正常に動作(すなわち、アナログズ
ーム電圧は変化しない)させることができる。
【0022】論理ハードウエア装置はVGAテキストモ
ードの積分された垂直同期パルス(すなわち、低デュー
ティサイクル、正方向垂直同期信号)から得られる論理
信号および制御システム60から供給されるSEL E
XT論理信号を使用する。各信号は双方の入力が低レベ
ルのときのみ高論理出力を発生するノアゲート14へ入
力として供給される。積分された垂直同期パルスはVG
Aテキストモードが存在するときのみ低レベルになり、
SEL EXT信号は使用者がスクリーン上に表示させ
るべき高解像度(すなわち、RGB)入力を選択したと
きのみ低レベルになる。ノアゲート14からの高論理レ
ベルの出力は抵抗器R4、R5および可変抵抗器VR1
によって分圧される。ZOOM OUT調整電圧は可変
抵抗器VR1によって調整され、エミッタフォロワ構成
のNPNトランジスタQ2により構成されたバッファを
介して垂直制御回路用ボード64上の抵抗器R9に供給
される。ワイドスクリーン・プロセッサ・モジュール5
6内のDAC62の出力はコンデンサC5および抵抗器
R10によって濾波されて垂直制御回路用ボード64中
の抵抗器R9に供給される。ノアゲート14の出力が低
レベルにあるときは、分圧された電圧はトランジスタQ
2の閾値電圧Vbeを超過するのに充分でない。従っ
て、トランジスタQ2はカットオフで、アナログズーム
電圧に影響を与えない。
【0023】アナログズーム調整電圧ZOOM OUT
はDC10ボルトに達することができる。ノアゲート1
4の出力が低レベルにあるときトランジスタQ2のエミ
ッタ−ベース接合が降伏するのを防止するためにトラン
ジスタQ2のエミッタと直列にショットキダイオードC
R1が設けられている。
【0024】図2に同期変換器10′の別の実施例を示
す。垂直同期信号VGA VERTおよび積分された垂
直同期信号はノアゲート30に入力として供給される。
ノアゲート30の出力はノアゲート42に1つの入力と
して供給される。垂直同期信号VGA VERTはまた
インバータとして接続されたノアゲート32の双方の入
力に供給される。積分された垂直同期パルスはまた同様
にインバータとして接続されたノアゲート34の双方の
入力に供給される。ノアゲート32および34の出力は
ノアゲート36の入力に供給される。ノアゲート36の
出力はノアゲート42の第2の入力に供給される。ワン
ショット22の出力はインバータとして接続されたノア
ゲート40の双方の入力に供給される。ノアゲート40
の出力である変換された水平同期信号(CONVERT
ED HOR.SYNC)およびノアゲート42の出力
である変換された垂直同期信号(CONVERTED
VERT.SYNC)は、これらの各変換された同期信
号を合成するノアゲート44に入力として供給される。
同期変換器10′の残りの部分は同期変換器10と同じ
であるから詳細な説明は省略する。図1と同じ成分につ
いては同じ参照番号で表わす。
【0025】先に示したCTC−172シャシにほゞ対
応するワイドスクリーン・テレビジョン受像機50の一
部のシステムの概略が図3に示されている。図3および
それに対応する説明はワイドスクリーン・テレビジョン
受像機の全体の説明をするものではなく、ここで説明す
る同期変換器がワイドスクリーン・テレビジョン受像機
に組み込まれる態様を説明するものである。同期変換器
10または10′はコンピュータから同期入力信号を、
ワイドスクリーン・プロセッサ・モジュール56の制御
回路60からSEL EXT信号をそれぞれ受信し、変
換された複合同期信号を2f入力/出力モジュール5
2に供給し、ZOOM OUT制御電圧を垂直制御回路
ボード64に供給する。複合同期信号(COMPOSI
TE SYNC)は外部接続によって伝送され、SEL
EXT信号およびZOOM OUT信号は内部接続に
よって伝送される。2f入力/出力モジュール52は
選択された水平、垂直の各駆動信号(SEL HOR
DRIVE、SEL VERT DRIVE)を偏向回
路66および垂直制御回路ボード64にそれぞれ供給す
る。2f入力/出力モジュール52はまたSEL H
OR DRIVE信号、選択された垂直帰線消去信号
(SEL VERT BLANK)を複合帰線消去発生
器58に供給する。複合帰線消去発生器58は複合帰線
消去信号を主信号ボード68に供給する。最後に2f
入力/出力モジュール52は輝度信号(Y)および色差
信号(R−Y、B−Y)を主信号ボード68供給する。
輝度信号はシャープネスを改善するために端部補充回路
54を経て導かれる。
【0026】図3にはVGAあるいはSVGAビデオ信
号源としてのコンピュータ80が示されている。コンピ
ュータ80は、例えば、VGAボードあるいはSVGA
ボードのようなビデオ処理回路82を有している。ビデ
オ処理回路82は、コンピュータ機能の他の部分と共に
マイクロプロセッサ84によって制御される。ビデオ処
理回路82は、2f入力/出力モジュール52に供給
される外部RGBビデオ信号源であり、また同期変換器
10または10′に供給される同期信号源である。
【0027】VGAモードは全有効ビデオ時間を使用す
るので、使用者がコンピュータにより発生されたテキス
トあるいはグラフィックス表示の全体を見ることができ
るように、水平幅および垂直高さをその既製の設定状態
から減少させる必要がある。同時に、2f入力/出力
モジュール52を経てテレビジョン受像機に入力するア
ナログRGBビデオはワイドスクリーン・プロセッサ・
モジュール56を側路するので、例えばCTC−172
形式のテレビジョン受像機で表示されるVGAデータ
(マテリアル)は16×9のアスペクト比をもってい
る。従って、VGAビデオカードは4×3のアスペクト
比をもった映像管上に表示させるべきグラフィックスお
よびテキストを発生するので、コンピュータ・モニタ上
に“正確に”現れるグラフィックスはテレビジョン受像
機上では水平方向に引き延ばされる。この問題は、コン
ピユータ中のVGAビデオカードが水平方向に4/3倍
だけスピードアップされたビデオ信号を出力するように
プログラムすることによって解決される。しかしなが
ら、この方法によればスクリーンの一部をブランクの状
態にし、テレビジョン受像機のワイドスクリーンの特徴
が不要になる。このため、さらに有効な解決法は例えば
16:9のワイドフォーマットの表示アスペクト比の映
像を出力するようにコンピュータをプログラムすること
である。
【0028】マイクロソフト・ウインドウズ(Micr
osoft(登録商標)、 Windows(登録商
標))ソフトウエアは各種のスクリーンの寸法、解像度
をもって機能することができる融通性のあるグラフィカ
ル−ユーザ・インタフェース(GUI)を与えることが
できる。ビデオプリゼンテーションは各特定のビデオシ
ステムについて念入りに作られた特定のダイナミック・
ライン・ライブラリ(Dynamic Line Li
bray)表示用駆動モジュールに関連して一般のウイ
ンドウズ・グラフィックス・ディスプレイ(Windo
ws Graphics Display)インタフェ
ース・プログラムGDI.EXE(GDI)によって決
定される。
【0029】より基本的なレベルでは、ウインドウズ
(Windows(登録商標))GUIシステムは、グ
ラフィックス・ボード・ハードウエアによって生成され
たビデオピクセル・フォーマットおよびタイミングを決
定するビデオBIOSソフトウエアの頭(トップ)で開
始する。共通の表示駆動装置はVGA(640×480
ピクセル)、SVGA(800×600ピクセル)、お
よび1024×768ピクセル用の型を含んでいる。フ
ォーマット表示アスペクト比と同じこれらの全てのシス
テムにおける水平ピクセル対垂直ピクセルの比は、通常
の陰極線管の4:3のアスペクト比を反映して4×3で
ある。この構成は、あるソフトウエアの理由から好まし
い正方形のピクセルを生成するものと考えることができ
る。
【0030】ソフトウエアが4:3表示から移植(ポー
ティング)されると問題が生じる。スクリーンを満たす
ために水平走査を引き延ばすのが良いと考えられるが、
単にこのようにラスタを引き延ばすことは各ピクセルを
水平方向に1/3だけ引き延ばすことと考えることがで
きる。ノーマル・ウインドウズ(Normal Win
dows(登録商標))プログラム・マネージャのアイ
コン(icon)は歪んで見える。より厳しい例はコダ
ック(Kodak(登録商標))フォト−CDイメージ
ズ(Photo−CD Images)で、これは通常
の35mmの映像をビデオに変換するのに正方形のピク
セル形状を採用している。スクリーン全体を満たすため
にピクセルを水平方向に引き延ばすと、水平方向に引き
延ばすことによって形成された歪んだ映像が生成され
る。これには新しい表示用BIOSおよびウインドウズ
(Windows(登録商標))表示駆動装置、あるい
は既存のソフトウエアの変更を必要とする。
【0031】一つの方法は既存の1組のソフトウエアを
変更することである。4:3のSVGA駆動装置を使用
すると、垂直ピクセルの数(水平走査線数)を、800
個の正方形のピクセルによる水平方向の幅に基づいて1
6:9のフォーマット表示アスペクト比を生成する係数
で減少、すなわち800×(9/16)=450ピクセ
ルに減少させなければならない。新しいラスタは800
×450のピクセルであって、ビデオの線の走査線数は
450本である。従って、ウインドウズ(Window
s(登録商標))ビデオ駆動用ファイルの内容を変更す
る必要がある。
【0032】とりわけこのファイルはGDIソフトウエ
アがどのようなラスタフォーマットで動作すべきかを示
している。GDIソフトウエアはSVGAフォーマット
において通常の水平線の数よりも少ない数の水平線、こ
の場合450本をもった表示を生成するように条件が満
たされている。次にビデオ制御装置用カードのCRT制
御レジスタの内容を変更するために有効なソフトウエア
を作る。これらのレジスタは、ビデオカード上に設けら
れたCRT制御用チップハードウエアによって生成され
るビデオのタイミングと走査線の数とを制御する。走査
線の数は450本の水平走査線の有効ラスタを生成する
ために変更される。最後に、変更されたソフトウエアは
システムの動作開始時にロードされ、映像アスペクト比
の歪みを伴うことなく16:9のアスペクト比をもった
ビデオ表示映像が得られる。言い換えれば、ワイドスク
リーンの表示中のピクセルは依然として正方形のまゝで
あると考えることができる。このビデオ表示は映像のア
スペクト比歪みを生ずることなくワイドスクリーンの映
像管上で直接走査することができる。実際上は、ビデオ
用ソフトウエアおよびハードウエアはワイドスクリーン
・フォーマットで直接映像を形成するように指示されて
いる。
【0033】
【発明の効果】水平走査線の数を減少させることにより
垂直解像度は幾分低下するが、この方法はデル(Del
l(登録商標))486システムで使用して、ワード
(Word(登録商標))、エクセル(Excel(登
録商標))、パワーポイント(Powerpoint
(登録商標))等のビジネスソフトウエアからコダック
(Kodak(登録商標))フォト−CDイメージズ
(Photo−CD Images)、およびウインド
ウズ(Windows(登録商標))用のマイクロソフ
ト・ビデオ(Microsoft’s Video)に
至るまでのデータ(マテリアル)類を、トムソン(Th
omson)社製W86(34V)、16:9のアスペ
クト比の標準の市販の映像管を具えた変更されたトムソ
ン社製のCTC−172型テレビジョン受像機で表示さ
せた所、いずれも満足できる結果が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による同期信号変換装置の概略回路図で
ある。
【図2】本発明による同期信号変換装置の他の実施例の
概略回路図である。
【図3】本発明に関連して使用することができるワイド
スクリーン・テレビジョン受像機の一部の概略回路図で
ある。
【符号の説明】
10、10′ 同期変換器 52 入力/出力モジュール 56 ワイドスクリーン・プロセッサ・モジュール 58 複合帰線消去発生器 80 コンピュータ 82 ビデオ処理回路 84 マイクロプロセッサ(プログラム可能なビデオ
回路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 セオドール フレデリツク シンプソン アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 ラン カスター リングネツク・レーン 461

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示用映像の形成時に正規の水平走査線
    数よりも少ない数の水平走査線を使用して、ワイドフォ
    ーマットの表示アスペクト比をもった映像を生成するよ
    うにコンピュータで第1のビデオ処理回路をプログラム
    する段階と、 上記プログラムされた第1のビデオ処理回路中で各別の
    同期信号を含む上記映像を表わす2fRGB信号を発
    生する段階と、 上記テレビジョン受像機中で上記同期信号を、各別の同
    期信号と共に2fRGBビデオ信号を受信するように
    構成された第2のビデオ処理回路によって認識される形
    式に変換する段階と、 上記2fRGBビデオ信号と上記変換された同期信号
    とを上記第2のビデオ処理回路に供給して上記ワイドス
    クリーン・テレビジョン受像機上に上記ワイドフォーマ
    ットの表示アスペクト比の映像を表示させる段階とから
    なる、ワイドスクリーン・テレビジョン受像機上にコン
    ピュータで生成された映像を表示させる方法。
  2. 【請求項2】 上記コンピュータ中の上記第1のビデオ
    処理回路はVGAボードからなる、請求項1の映像を表
    示させる方法。
  3. 【請求項3】 上記コンピュータ中の上記第1のビデオ
    処理回路はSVGAボードからなる請求項1の映像を表
    示させる方法。
  4. 【請求項4】 コンピュータ以外の信号源からの各別の
    同期信号を伴った2fRGBビデオ信号を受信するよ
    うに構成されたテレビジョン受像機内のビデオ処理回路
    と、 コンピュータによって発生された2fRGBビデオ信
    号を伴う各別の同期信号を上記ビデオ処理回路によって
    認識される形式に変換する手段とからなる、ワイドスク
    リーン・テレビジョン受像機上にコンピュータで生成さ
    れた映像を表示させる装置。
  5. 【請求項5】 上記コンピュータによって発生された上
    記同期信号の少なくとも1つは反対極性に変換され、上
    記コンピュータによって発生された上記同期信号の少な
    くとも1つは位相シフトされる、請求項4の映像を表示
    させる装置。
  6. 【請求項6】 上記コンピュータによって発生された上
    記2fRGBビデオ信号はプログラム可能なビデオ回
    路中で生じる、請求項4の映像を表示させる装置。
  7. 【請求項7】 上記プログラム可能なビデオ回路は、表
    示用映像の生成時に正規の水平走査線数よりも少ない数
    の水平走査線を使用するようにプログラムされており、
    上記正規の水平走査線数よりも少ない数の水平走査線は
    ワイドフォーマット表示アスペクト比をもった映像を生
    成する、請求項6の映像を表示させる装置。
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