JPH0621656U - 足踏健康器 - Google Patents

足踏健康器

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JPH0621656U
JPH0621656U JP5092292U JP5092292U JPH0621656U JP H0621656 U JPH0621656 U JP H0621656U JP 5092292 U JP5092292 U JP 5092292U JP 5092292 U JP5092292 U JP 5092292U JP H0621656 U JPH0621656 U JP H0621656U
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JP
Japan
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protrusion
base body
protruding
group
circular
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Pending
Application number
JP5092292U
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English (en)
Inventor
健 松野
Original Assignee
株式会社清健
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Publication date
Application filed by 株式会社清健 filed Critical 株式会社清健
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Publication of JPH0621656U publication Critical patent/JPH0621656U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本案は、子供、年寄りなどを問わずに誰でも
自分が好きな時間に自由に使用できる足踏健康器を提供
しようとするものである。 【構成】 平面円形の左方基盤体3と、左方基盤体3の
右方端に連設した平面円形の右方基盤体4と、左方基盤
体3の上面に上方に向け突出させた左方突起群7と、右
方基盤体4の上面に上方に向け突出させた右方突起群8
とからなり、左方突起群7を構成する中央突起、外周突
起、外縁突起は、右方突起群8を構成する中央突起、外
周突起、外縁突起より少しく大きく構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本案は、新規な構成を有する足踏健康器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のものにあっては、下記のようなものになっている。 1.足の裏を大きく柔らかく刺激する健康踏み竹と呼ばれる青竹踏み。 2.足の裏が当たる部分が小さく柔らかく作られている健康マット、健康サン ダル。 3.刺激用突起の大きさ、形、高さがそれぞれ違っている板が6枚1セットに なっている官足法歩行板。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.青竹踏みは両足を上げて足踏みをする時に、非常にバランスが取りずらい 。特に年寄りや小さな子供には、刺激が少なすぎる点も大きな問題である。 2.健康マット、健康サンダルは刺激が少ない。健康サンダルは種類が少なく 、だれでも(特に小さな子供)使用できない。 3.官足法歩行板は、この種のものの中では一番適しているが、山が大きすぎ て、小さな足の人は非常に硬さを感じる。形、高さが違うために、バランスが取 りずらく腰に無理がかかる。
【0004】 本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ の目的とするところは、上述の問題を解決できるものを提供しようとするもので ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案のものは下記のようになるものである。 すなわち本願のものは、平面円形の左方基盤体3と、この左方基盤体3の右方 端に連設した平面円形の右方基盤体4とから構成され、かつ、左方基盤体3と右 方基盤体4との連結部分の前後位置には平面略三角状の連結部5が設けられてい る基盤2において、連結部分の上面に上方に向け突出させた中央突起群6は、中 心に突出させた突起6Aと、この突起6Aの外周に平面円形に突出させた突起6 Bと、この突起6Bの外側に前後位置をもって左右方向に突出された横長の突条 6Cとから構成され、左方基盤体3の上面に上方に向け突出させた左方突起群7 は、左方基盤体3の中心に上方に向け突出させた中央突起7Aと、この中央突起 7Aの外周に二重三重に平面円輪状に突出させた外周突起7Bと、この外周突起 の外周に平面円輪状に突出させた外縁突起7Cで構成され、右方基盤体4の上面 に上方に向け突出させた右方突起群8は、右方基盤体4の中心に上方に向け突出 させた中央突起8Aと、この中央突起8Aの外周に二重三重に平面円輪状に突出 させた外周突起8Bと、この外周突起の外周に平面円輪状に突出させた外縁突起 8Cとから構成され、左方突起群7における各突起の寸法は、右方突起群8にお ける各突起の寸法より大きく構成されている足踏健康器である。
【0006】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明する。 1は合成樹脂を素材として構成された本案の足踏健康器である。 2は基盤で、平面円形の左方基盤体3と、この左方基盤体3の右方端に連設し た平面円形の右方基盤体4とから構成され、かつ、左方基盤体3と右方基盤体4 との連結部分の前後位置には平面略三角状の連結部5が設けられている。
【0007】 6は連結部分の上面に上方に向け突出させた中央突起群である。 そして、この中央突起群6は、中心に突出させた突起6Aと、この突起6Aの 外周に平面円形に突出させた突起6Bと、この突起6Bの外側には前後位置をも って左右方向に突出された横長の突条6Cとから構成されている。
【0008】 7は左方基盤体3の上面に上方に向け突出させた左方突起群で、左方基盤体3 の中心に上方に向け突出させた中央突起7Aと、この中央突起7Aの外周に二重 三重に平面円輪状に突出させた外周突起7Bと、この外周突起の外周に平面円輪 状に突出させた外縁突起7Cで構成されている。
【0009】 8は右方基盤体4の上面に上方に向け突出させた右方突起群で、右方基盤体4 の中心に上方に向け突出させた中央突起8Aと、この中央突起8Aの外周に二重 三重に平面円輪状に突出させた外周突起8Bと、この外周突起の外周に平面円輪 状に突出させた外縁突起8Cとから構成されている。 この場合、左方突起群7における各突起の寸法は、右方突起群8における各突 起の寸法より大きく構成されている。
【0010】 なお、本願のものにおける寸法については、下記のものが好適であった。 平面における左右間の長さ〜約720mm、突起6Aの高さ〜約5mm、突起 6Aの底部の直径〜約28mm、突条6Bの高さ〜約18mm、突条6Bの底部 の直径〜約28mm、突条6Cの高さ〜約36mm、外周突起7Bの高さ〜約1 8mm、外周突起7Bの底部の直径〜約30mm、外縁突起7Cの高さ〜約23 mm、外縁突起7Cの底部の直径〜約28mm、外周突起8Bの高さ〜約18m m、外周突起8Bの底部の直径〜約30mm、外縁突起8Cの高さ〜約23mm 、外縁突起8Cの底部の直径〜約23mm。
【0011】 本考案のものは下記のように作用する。 1.裸足で突起群上を体重をかけながらすべらすように歩く。この場合、子供 は右方突起群8の方で、成人は両方ともに利用する。 2.横長の突条部分は土踏まずの部分等を刺激するのに利用する。この場合、 体重をかけることになる。 3.外周突起部分は特に足の指の部分を当てて刺激する。この場合、体重をか けながら上下に踏んだり、横にこするように使用する。 4.中央突起部分はかかとを入れて回る。この場合、ゆっくり右でも左へでも どちらでもよい。
【0012】
【考案の効果】
本考案は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。 1.足の裏全体に適当な刺激を与え温かくすることができる。 2.一定の高さの上なので、バランスが取りやすく腰等に無理をかけないで刺 激することができる。 3.足の冷たいのが解消され、血行をよくする。 4.誰でも人に頼らず自分が好きな時間に自由に使用できる。子供、年寄り、 人間であれば全ての人が足の裏を柔らかくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜視図である。
【図2】平面図である。
【図3】A−A線における要部拡大断面図である。
【図4】B−B線における要部拡大断面図である。
【図5】C−C線における要部拡大断面図である。
【図6】D−D線における要部拡大断面図である。
【図7】E−E線における要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 足踏健康器 2 基盤 3 左方基盤体 4 右方基盤体 5 連結部 6 中央突起群 7 左方突起群 8 右方突起群

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面円形の左方基盤体(3)と、この左
    方基盤体の右方端に連設した平面円形の右方基盤体
    (4)とから構成され、かつ、左方基盤体と右方基盤体
    との連結部分の前後位置には平面略三角状の連結部
    (5)が設けられている基盤(2)において、連結部分
    の上面に上方に向け突出させた中央突起群(6)は、中
    心に突出させた突起(6A)と、この突起の外周に平面
    円形に突出させた突起(6B)と、この突起の外側に前
    後位置をもって左右方向に突出された横長の突条(6
    C)とから構成され、左方基盤体(3)の上面に上方に
    向け突出させた左方突起群(7)は、左方基盤体(3)
    の中心に上方に向け突出させた中央突起(7A)と、こ
    の中央突起(7A)の外周に二重三重に平面円輪状に突
    出させた外周突起(7B)と、この外周突起の外周に平
    面円輪状に突出させた外縁突起(7C)で構成され、右
    方基盤体(4)の上面に上方に向け突出させた右方突起
    群(8)は、右方基盤体(4)の中心に上方に向け突出
    させた中央突起(8A)と、この中央突起(8A)の外
    周に二重三重に平面円輪状に突出させた外周突起(8
    B)と、この外周突起の外周に平面円輪状に突出させた
    外縁突起(8C)とから構成され、左方突起群(7)に
    おける各突起の寸法は、右方突起群(8)における各突
    起の寸法より大きく構成されていることを特徴とする足
    踏健康器。
JP5092292U 1992-06-26 1992-06-26 足踏健康器 Pending JPH0621656U (ja)

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JP5092292U JPH0621656U (ja) 1992-06-26 1992-06-26 足踏健康器

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JPH0621656U true JPH0621656U (ja) 1994-03-22

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ID=12872297

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012228506A (ja) * 2011-04-11 2012-11-22 Uchida Hanbai System:Kk 下半身強化ボード

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5259B1 (ja) * 1970-02-26 1977-01-05

Patent Citations (1)

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JPS5259B1 (ja) * 1970-02-26 1977-01-05

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