JPS6033965Y2 - 歩行マッサ−ジ器 - Google Patents

歩行マッサ−ジ器

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Publication number
JPS6033965Y2
JPS6033965Y2 JP6706581U JP6706581U JPS6033965Y2 JP S6033965 Y2 JPS6033965 Y2 JP S6033965Y2 JP 6706581 U JP6706581 U JP 6706581U JP 6706581 U JP6706581 U JP 6706581U JP S6033965 Y2 JPS6033965 Y2 JP S6033965Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
protrusions
walking
protrusion
pine
semi
Prior art date
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Expired
Application number
JP6706581U
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English (en)
Other versions
JPS57179451U (ja
Inventor
健次 今枝
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Individual
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は疲労回復等のために足の裏を刺激、マツサージ
するために用いる歩行マツサージ器に関するもので、特
に公園、老人ホーム、病院、学校等において、適当な長
さの通路状に敷設して、使用者がこの上を歩行すること
により歩行運動と同時に足の裏を種々な方法でかつ良好
に刺激、マツサージできるようにしたものである。
すなわち本考案は、前後と後端と中央部とに位置する半
円筒状の突条を並列的に設けると共に、これら半円筒状
の突条の基部を平担な板体で連結し、板体上には半球状
の突起を多数設けると共に、該突起の配列を一方の板体
においては密とし他方の板体においては粗にし、一方前
記前端と中央部の突条の上面に小径の半円柱状突条を突
条の長手方向に沿って設け、さらに後端の突条の外径と
前端の突条の内径とを同一径に形威し、かつ各突条の両
側を閉寒することにより、一つの歩行マツサージ器の前
端の突条を別の歩マツサージ器の後端の突条上に嵌合し
、任意の歩行マツサージ路を形成することができるよう
にしたことを特徴とするものである。
図面に示す実施例において、後端の突条2の外径は前端
の突条1の内径と同一径に形成され、第4図参照かつ各
突条1,2.3の両側は閉塞されている。
第2図参照また前端と中央部の突条1゜3の上面には小
径の半円柱状突条7が突条1,3の長手方向に沿って一
体的に設けられている。
(第1図及び第2図参照)また、該半円柱状の突条7は
突条1,3の周方向に対し複数本並設されていると共に
その配列が、一方の突条1の方が密(本実施例にては7
本)に他方の突条3の方が粗(本実施例にては5本)に
なっている。
これら各部材は、硬質合成樹脂により一体成形されてい
る。
尚、突条1,2,3の設置間隔は、歩行巾に設定されて
いる。
したがって、中央の突条3を境とする隣接する板体4,
5の間隔も歩行巾となっている。
実施に際しては、突条1.2.3は約45cm間隔に設
定されている。
また裏面には辷り止め用のゴム板8が固着されている。
以上のようであるから、使用に際しては本歩行マツサー
ジ器を多数個用意し、後端の突条2に、別の歩行マツサ
ージ器の前端の突条1を嵌合して、第5図に示すように
、多数個連結する。
これにより、所望の長さの歩行路が形成できると共に、
これらは突条同志の嵌合によりみだりに離脱しない上に
該突条の側壁によって横方向へのずれも防止され、歩行
によって、連結形態がくずれることを防止できる。
また突起6を密に配列した板体4と突起6を粗に配列し
た板体5が交互に配置され、また半円柱状の突条7を密
に配列した突条1と半円柱状の突条7を粗に配した突条
3も交互に配置される。
このよつうに連結して敷設された歩行マツサージ器上を
使用者が、板体4,5上を歩行したり、または突条1,
3上を歩行する。
なお、本考案の歩行マツサージ器の実際の使用にあたっ
ては、毎日20捗〜50捗程度の歩行を継続するとよい
こ歩行に際し、板体4,5上を歩行すれば、突起6によ
って足の裏の刺激、マツサージが行なわれ血行が良好と
なると共に、特に通常血行が悪い支え足を突起6の配列
が密な板体4に、またきき足を突起6の配列が粗な板体
5に位置するよに歩行することにより、体内の血行が一
層良好となる。
また、突条1,3上を歩行すれば、土踏まず部を押圧し
てその刺激、マツサージが行なわれると共に、支え足を
半円柱状の突条7が密な突条1に、きき足を半円柱状の
突条7が粗な突条3に位置するように歩行すれば前記と
同様に一層血行が良好となる。
これは、人間の足には密着面の多いささえ足とそうでな
いきき足があり、また同じ人の足でも左右によってその
疲れの程度が異なるために、これらに合わせて粗密な部
分を適宜選択して使用することが、の血行を人体の左右
においてバランスよく行なうことができるためである。
以上のように本考案にあっては、所望の長さの通路に形
成してこの上を歩行することにより歩行運動と同時に足
の裏を刺激、マツサージすることができるので、公園、
老人ホーム、病院等に敷設して有効である。
しかも通常の歩行によって、血行の悪い支え足をきき足
より多く刺激、マツサージできるので、バランスのとれ
た疲労回復或いは治療に有効である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は平面図、
第2図は側面図、第3図は正面図、第4図は連結状態を
示す一部の拡大側断面図、第5図は本考案による歩行マ
ツサージ器を多数個連結した状態を示す斜視図、第6図
は歩行マツサージ器の背面図である。 1、2.3・・・・・・突条、4,5・・・・・・板体
、6・・・・・・突条、7・・・・・・半円柱状の突条

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 前端と後端と中央部とに位置する半円筒状の突条1
    ,2.3を並列的に設けると共に、これら半円筒状の突
    条1.2.3の基部を平担な板体4,5で連結し、板体
    4,5上には半球状の突起6を多数設けると共に、該突
    起の配列を一方の板体においては密とし他方の板体にお
    いては粗にし、一方前記前端と中央部の突条1,3の上
    面に小径の半円柱状突条7を突条の長手方向に沿って設
    け、さらに後端の突条2の外径と前端の突条1の内径と
    を同一径に形威し、かつ各突条の両側を閉寒することに
    より、一つの歩行マツサージ器の前端の突条1を別の歩
    マツサージ器の後端の突条2上に嵌合し、任意の歩行マ
    ツサージ路を形成することができるようにしたことを特
    徴とする歩行マツサージ器。 2 前記半円柱状突条7は突条1,3の周方向に対し、
    複数本並設されていると共に、その配列が一方の突条1
    の方が密に他方の突条3の方が粗になっていることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の歩行マツ
    サージ器。
JP6706581U 1981-05-08 1981-05-08 歩行マッサ−ジ器 Expired JPS6033965Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6706581U JPS6033965Y2 (ja) 1981-05-08 1981-05-08 歩行マッサ−ジ器

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JP6706581U JPS6033965Y2 (ja) 1981-05-08 1981-05-08 歩行マッサ−ジ器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57179451U JPS57179451U (ja) 1982-11-13
JPS6033965Y2 true JPS6033965Y2 (ja) 1985-10-09

Family

ID=29863081

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6706581U Expired JPS6033965Y2 (ja) 1981-05-08 1981-05-08 歩行マッサ−ジ器

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JPS57179451U (ja) 1982-11-13

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