JP2587665Y2 - ジョイント・ヘルス・マット - Google Patents

ジョイント・ヘルス・マット

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JP2587665Y2
JP2587665Y2 JP1991099840U JP9984091U JP2587665Y2 JP 2587665 Y2 JP2587665 Y2 JP 2587665Y2 JP 1991099840 U JP1991099840 U JP 1991099840U JP 9984091 U JP9984091 U JP 9984091U JP 2587665 Y2 JP2587665 Y2 JP 2587665Y2
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health
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sanitary
plate
polyethylene
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JP1991099840U
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Inventor
日出夫 加藤
Original Assignee
ペアエール株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本考案は、床に置いて或いは床に
敷き詰めることによって、足ひいては人の健康を維持・
促進する装置で、詳しくは健康器具ないし健康をはぐぐ
む床貼り・床設置装置である。
【従来の技術】従来、この種の健康器具としては、いわ
ゆる青竹踏みやサンダル、スリッパ等の中に凹凸を用い
た履物によって足ひいては人の健康を維持・促進するも
のが知られている。
【考案が解決しようとする課題】従来の技術では、スリ
ッパやサンダルをはいている間、或いは青竹踏みをして
いる間は足や人の健康を維持・促進することができた
が、それを脱ぎ或いはそれを止めた場合には健康の維持
・促進には直接結合しなかった。また、何度もこれらの
スリッパやサンダル或いは青竹踏みを使用していると当
然汚れることになるが、これらには凹凸があって、掃除
が容易ではなく衛生的でなく、また長時間の使用には逆
に足が疲れるという問題点を有していた。本考案は、従
来の技術の有するこのような問題点に鑑みて考案された
ものであり、その目的とするところは、日常的に殆どの
生活局面において、ダイニング・キッチン等のスペース
に応じてその全部又は一部に敷きつめることにより、長
時間使用しても疲れず、健康を維持・促進しうる状態と
なるような装置を提供し、かつ容易に掃除ができるよう
な衛生的に優れた装置を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における装置は一枚のポリエチレン製の板上
に健康を促進しうる突起部を設けたものに、直ちに取り
外し可能な発泡スチロール製のマットを装着した装置と
し、さらにかかる装置同士をジョイントしうる構造とし
た。
【作 用】突起部のある板の上にマットを装着すること
によりその取り外しが可能となって、衛生が維持され、
また長時間の使用にも耐えうるものとなるとともに、ジ
ョイント装置を用いることによってスペースに応じて本
体部分を無限に結合することができるものとなる。
【実施例】実施例につき、図面を参照して説明する。ま
ず、正方形のポリエチレン製の板(A)上に約5ミリメ
ートルの等間隔で縦10個、横10個の合計100個の
直径1センチメートル、高さ12ミリメートルから22
ミリメートルの先端が円形の形状を示すポリエチレン製
の円柱(B)を付着させたものに、この装置の100個
の円柱に上部から被せるために、正方形の厚さ3ミリメ
ートルの発泡スチロール製の板(C)に、5ミリメート
ルの等間隔で縦10個、横10個の合計100個、直径
1センチメートルの穴(D)をあけた調整・汚れ防止の
衛生的健康装置を付ける。各装置を結合させるために、
ポリエチレン製の板(E)に5ミリメートルの等間隔で
直径1センチメートルの縦横2個合計4個の穴(F)を
あけ、衛生的健康装置の角の凸部に差し込むことによっ
て、装置同士を結合させる保持装置を作成する。
【考案の効果】本件考案は、上記のとおり構成されてい
るので次に記載する効果を奏する。請求項第1の装置に
おいては、発泡スチロール製のマットを上からはめこむ
ことにより、弾力性ができ長時間このマットの上を歩き
続けても足を傷めることがないとともに、ただちに取り
外しができて、掃除等が簡便となり、衛生的な健康器具
となった。請求項2の装置においては、請求項1の装置
を無限に結合することができ、一定の大きさのマットと
したり、トレーニング・ルーム、ロッカー・ルーム或い
はスペースに応じてダイニング・キッチン等の床に敷き
詰める等して、常時足の健康を促進し、また足のいわゆ
るつぼを刺激することで、全身の健康を維持・促進する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ジョイント・ヘルス・マットの斜面図
【図2】図1のa−a線上の断面図
【図3】図1のb−b線上の断面図
【図4】ジョイント・ヘルス・マットのジョイント部分
の平面図
【図5】図4の側面図
【符号の説明】
(A) 基板となるポリエチレン製の板 (B) (A)の中央に従って高くなる先端が丸まった
円柱形の突起部 (C) (B)の突起部にはめ込む発砲スチロール製の
薄いカバー (D) (B)の突起部にはめ込むために突起部に照応
する穴 (E) ジョイントするための板 (F) ジョイントするための穴

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正方形のポリエチレン製の板(A)上
    に、等間隔で板の中心に従うにつれて高くなる先端が円
    形の丸まった形状を示すポリエチレン製の円柱(B)を
    付着させたものに、(B)に照応する穴(D)をあけた
    正方形の厚さの薄い発泡スチロール製の板(C)を上部
    から被せた清掃機能付の衛生健康装置
  2. 【請求項2】 ポリエチレン製の板(E)上に(A)〜
    (D)からなる衛生健康装置同士の角の円柱に照応する
    穴(F)をあけ、(A)〜(D)からなる衛生健康装置
    の角の円柱に差し込むことによって、(A)〜(D)か
    らなる衛生健康装置を結合させる保持装置
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