JP2000060934A - 足裏用の健康器具 - Google Patents
足裏用の健康器具Info
- Publication number
- JP2000060934A JP2000060934A JP10268874A JP26887498A JP2000060934A JP 2000060934 A JP2000060934 A JP 2000060934A JP 10268874 A JP10268874 A JP 10268874A JP 26887498 A JP26887498 A JP 26887498A JP 2000060934 A JP2000060934 A JP 2000060934A
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- Japan
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- soles
- sole
- foot
- region
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】足裏を優しく刺激圧する部分と少し強めに刺激
圧したほうがいいと思われる部分を同時に刺激圧し、か
つ外反母址やＯ脚の防止や矯正に役立つ、足裏用の健康
器具である。 【解決手段】１．台座（１）の表面両端付近に両足裏の
中央付近に対応するところをもっとも高く隆起させ、そ
の隆起の頂上付近をなだらかにした円錐上の曲線を描く
突起物（２）（２’）を設ける。 ２．ただし指方向に向かう曲線は他の円錐曲線より少し
下降角度を少なくしながら足裏のツボの一つである湧泉
付近までまるで人の鼻のような形状の隆起物（３）
（３’）にした。 ３．右足裏の肝臓の反射区にあたる部分は強めに刺激し
たいためにその付近にあたるところは特に他より強めに
刺激できる突起物（４）を設けた。
圧したほうがいいと思われる部分を同時に刺激圧し、か
つ外反母址やＯ脚の防止や矯正に役立つ、足裏用の健康
器具である。 【解決手段】１．台座（１）の表面両端付近に両足裏の
中央付近に対応するところをもっとも高く隆起させ、そ
の隆起の頂上付近をなだらかにした円錐上の曲線を描く
突起物（２）（２’）を設ける。 ２．ただし指方向に向かう曲線は他の円錐曲線より少し
下降角度を少なくしながら足裏のツボの一つである湧泉
付近までまるで人の鼻のような形状の隆起物（３）
（３’）にした。 ３．右足裏の肝臓の反射区にあたる部分は強めに刺激し
たいためにその付近にあたるところは特に他より強めに
刺激できる突起物（４）を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は足裏のツボや身体
の内蔵などに対応する足裏の反射区などを刺激する健康
器具に関する物である。
の内蔵などに対応する足裏の反射区などを刺激する健康
器具に関する物である。
【０００２】
【従来の技術】従来の足裏を刺激する健康器具は左右対
称も左右非対称のものもあるが、非常に鋭利な刺激突起
物がほぼ両足裏全面にあたる部分に設けてあり、一様な
刺激方法であることには変わりがなかった。また外反母
址やＯ脚防止や矯正目的などのための器具はそれぞれ別
にあった。
称も左右非対称のものもあるが、非常に鋭利な刺激突起
物がほぼ両足裏全面にあたる部分に設けてあり、一様な
刺激方法であることには変わりがなかった。また外反母
址やＯ脚防止や矯正目的などのための器具はそれぞれ別
にあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の足裏を刺激する
健康器具は次のような欠点があった。 １．体重を乗せながら、足裏にあたる部分を複数の比較
的鋭利な突起物によって支えつつ刺激圧をするようなも
のが多く、足裏を強く刺激しすぎるきらいがあり、しば
らく使用すると足裏が痛くなった。 ２．足裏を刺激する健康器具には左右対称のものも左右
非対称のものもある。しかし本来、足裏にはツボや身体
の各内蔵などに対する足裏の反射区などがあり、優しく
刺激したほうがいいと思われる部分とあるいは少し強め
に刺激圧したほうがいいと思われる部分をも同様な突起
物を設けているために刺激圧方法がほぼ同様であった。 ３．足裏を適度に刺激しながら外反母址やＯ脚の防止や
矯正などにも役立つものがなかった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
健康器具は次のような欠点があった。 １．体重を乗せながら、足裏にあたる部分を複数の比較
的鋭利な突起物によって支えつつ刺激圧をするようなも
のが多く、足裏を強く刺激しすぎるきらいがあり、しば
らく使用すると足裏が痛くなった。 ２．足裏を刺激する健康器具には左右対称のものも左右
非対称のものもある。しかし本来、足裏にはツボや身体
の各内蔵などに対する足裏の反射区などがあり、優しく
刺激したほうがいいと思われる部分とあるいは少し強め
に刺激圧したほうがいいと思われる部分をも同様な突起
物を設けているために刺激圧方法がほぼ同様であった。 ３．足裏を適度に刺激しながら外反母址やＯ脚の防止や
矯正などにも役立つものがなかった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】１．台座（１）の表面両
端付近に両足裏の中央付近に対応するところをもっとも
高く隆起させ、その隆起の頂上付近をなだらかにした円
錐状の曲線を描く突起物（２）（２’）を設ける。 ２．ただし指方向に向かう曲線は他の円錐曲線より少し
下降角度を少なくしながら足裏のツボの一つである湧泉
付近までまるで人の鼻のような形状の隆起物（３）
（３’）にした。 ３．右足裏の肝臓の反射区にあたる部分は強めに刺激し
たいためにその付近を特に他より強めに刺激できる突起
物（４）を設ける。 本発明は、以上の構成よりなる足裏を左右非対称の隆起
物などで刺激圧する健康器具である。
端付近に両足裏の中央付近に対応するところをもっとも
高く隆起させ、その隆起の頂上付近をなだらかにした円
錐状の曲線を描く突起物（２）（２’）を設ける。 ２．ただし指方向に向かう曲線は他の円錐曲線より少し
下降角度を少なくしながら足裏のツボの一つである湧泉
付近までまるで人の鼻のような形状の隆起物（３）
（３’）にした。 ３．右足裏の肝臓の反射区にあたる部分は強めに刺激し
たいためにその付近を特に他より強めに刺激できる突起
物（４）を設ける。 本発明は、以上の構成よりなる足裏を左右非対称の隆起
物などで刺激圧する健康器具である。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 １．任意の大きさの台座（１）の表面の両端付近に両足
裏の中央付近にあたる部分は山頂をなだらかにした円錐
状の隆起物（２）（２’）を設ける。 ２．ただし前方向である指方向に向かう曲線は他の円錐
曲線より少し下降角度を少なくしながら足裏のツボの一
つである湧泉付近までまるで人の鼻のような形状の隆起
物（３）（３’）を設ける。 ２．右足裏の肝臓の反射区付近にあたるところは特に強
めに刺激するような隆起物（４）を設けたのでそこだけ
は強めに刺激することになる。そのことにより形状が左
右非対称となる。 ３．これを使用するときは、本発明の上に人が立つと個
々人の体重により足裏の中心部分からほぼ足裏全体を適
度に優しく刺激圧しながら、かつ肝臓の反射区に対応す
る部分には特に強めに刺激圧を同時にできることになっ
た。 ４．それに加えて両足裏の中心部より前方の湧泉のツボ
付近まで中央に長めの隆起物（３）（３’）が続いてい
るのでその湧泉のツボなどをも優しく刺激圧しながら、
かつ足の各指もそれぞれ少し開きぎみとなり外反母址防
止や矯正も可能である。さらに足裏を後ろにずらせばよ
けい円錐状の隆起物（２）（２’）の頂に足の指が近く
なることになるので体重を乗せれば乗せるほど足の各指
の間がより開きやすくなる。 ５．また山のようななだらかな頂を中心にした円錐状の
隆起物（２）（２’）であり、それぞれの円錐曲線左右
の形状はほぼ同様だから、左右の足裏の土ふまずの曲線
が深い人ほど足裏が内側に傾きやすく、足裏を中心にし
て膝関節や脚全体が内側に少し傾くことになりＯ脚防止
や矯正も可能である。 ６．本発明は、活用する材料や材質は危険な要素のない
ものならなんでもよい。ただし、突起物（４）はあまり
に鋭利的なものや金属などのように固すぎるものは適さ
ない。他にも多少のもっと緩やかな突起物などを本発明
の表面にまばらに設けてもよい。また台座（１）や隆起
物（２）（２’）（３）（３’）の内側などを空洞にし
て、そこに適度なクッション性のある例えばコルクやゴ
ム系のものを詰め込んだり、あるいは合成樹脂製で格子
状や蜂の巣状などの形状のものでそれらを内側から支え
るようにしてもよい。 ７．本発明を実施するにあたってサンダル・スリッパな
ど各種の履物、ほかにはインソールなど足裏に関連する
部分品にも応用できる。その応用例としてサンダルに設
けたものを図８，図９，図１０，図１１に示す。
て説明する。 １．任意の大きさの台座（１）の表面の両端付近に両足
裏の中央付近にあたる部分は山頂をなだらかにした円錐
状の隆起物（２）（２’）を設ける。 ２．ただし前方向である指方向に向かう曲線は他の円錐
曲線より少し下降角度を少なくしながら足裏のツボの一
つである湧泉付近までまるで人の鼻のような形状の隆起
物（３）（３’）を設ける。 ２．右足裏の肝臓の反射区付近にあたるところは特に強
めに刺激するような隆起物（４）を設けたのでそこだけ
は強めに刺激することになる。そのことにより形状が左
右非対称となる。 ３．これを使用するときは、本発明の上に人が立つと個
々人の体重により足裏の中心部分からほぼ足裏全体を適
度に優しく刺激圧しながら、かつ肝臓の反射区に対応す
る部分には特に強めに刺激圧を同時にできることになっ
た。 ４．それに加えて両足裏の中心部より前方の湧泉のツボ
付近まで中央に長めの隆起物（３）（３’）が続いてい
るのでその湧泉のツボなどをも優しく刺激圧しながら、
かつ足の各指もそれぞれ少し開きぎみとなり外反母址防
止や矯正も可能である。さらに足裏を後ろにずらせばよ
けい円錐状の隆起物（２）（２’）の頂に足の指が近く
なることになるので体重を乗せれば乗せるほど足の各指
の間がより開きやすくなる。 ５．また山のようななだらかな頂を中心にした円錐状の
隆起物（２）（２’）であり、それぞれの円錐曲線左右
の形状はほぼ同様だから、左右の足裏の土ふまずの曲線
が深い人ほど足裏が内側に傾きやすく、足裏を中心にし
て膝関節や脚全体が内側に少し傾くことになりＯ脚防止
や矯正も可能である。 ６．本発明は、活用する材料や材質は危険な要素のない
ものならなんでもよい。ただし、突起物（４）はあまり
に鋭利的なものや金属などのように固すぎるものは適さ
ない。他にも多少のもっと緩やかな突起物などを本発明
の表面にまばらに設けてもよい。また台座（１）や隆起
物（２）（２’）（３）（３’）の内側などを空洞にし
て、そこに適度なクッション性のある例えばコルクやゴ
ム系のものを詰め込んだり、あるいは合成樹脂製で格子
状や蜂の巣状などの形状のものでそれらを内側から支え
るようにしてもよい。 ７．本発明を実施するにあたってサンダル・スリッパな
ど各種の履物、ほかにはインソールなど足裏に関連する
部分品にも応用できる。その応用例としてサンダルに設
けたものを図８，図９，図１０，図１１に示す。
【０００６】
【発明の効果】１．本発明に人が両足を乗せ体重をかけ
ると、足裏の中心付近よりなだらかな円錐状の隆起物
（２）（２’）や人の鼻の形状に似た隆起物（３）
（３’）で支えつつ柔軟な刺激圧ができ、かつ強めに刺
激圧したいところは他より少し鋭利な形状の突起物
（４）を設けているのでそれらを同時に刺激圧すること
ができるようになった。 ２．それに加えてまるで鼻のような長めの隆起物（３）
（３’）が続いているので両足裏の湧泉のツボ付近まで
優しく刺激圧しながら、かつ足の各指もそれぞれ開きぎ
みとなり外反母址防止や矯正も可能である。さらに足裏
をより少し後ろにずらせば，よけい隆起物（２）
（２’）の頂に足の指が近くなることになり足の指の間
がより開きやすくなる。またこのように円錐状の隆起物
（２）（２’）の一方向に鼻のような隆起物（３）
（３’）を設けたので人が立ってもふらつきがなくなり
安定度が増した。 ３．山のようななだらかな頂を中心にした隆起物（２）
（２’）を設けており、それぞれの円錐曲線左右の形状
はほぼ同様だから、乗せる左右の足裏の土ふまずの曲線
が深い人ほど足裏が内側に傾きやすく、足裏を中心にし
て膝関節や脚全体が内側に少し傾くことになりＯ脚防止
や矯正も可能である。もちろん扁平足の人も同様に脚全
体を内側に少し傾けることできるのでＯ脚防止や矯正も
可能である。 ４．以上のように足裏中心付近よりぼぼ全体を優しく刺
激圧したり、ある部分は適度に強めに刺激圧を同時に行
いながら、かつ外反母址やＯ脚の矯正や防止などに役立
てることができるようになった。これらのことにより現
代人のように一日の多くの時間を靴などを履いて締めつ
けられている足や足裏や足の各指に開放感を与え血流も
よくなり健康に役立つはずである。
ると、足裏の中心付近よりなだらかな円錐状の隆起物
（２）（２’）や人の鼻の形状に似た隆起物（３）
（３’）で支えつつ柔軟な刺激圧ができ、かつ強めに刺
激圧したいところは他より少し鋭利な形状の突起物
（４）を設けているのでそれらを同時に刺激圧すること
ができるようになった。 ２．それに加えてまるで鼻のような長めの隆起物（３）
（３’）が続いているので両足裏の湧泉のツボ付近まで
優しく刺激圧しながら、かつ足の各指もそれぞれ開きぎ
みとなり外反母址防止や矯正も可能である。さらに足裏
をより少し後ろにずらせば，よけい隆起物（２）
（２’）の頂に足の指が近くなることになり足の指の間
がより開きやすくなる。またこのように円錐状の隆起物
（２）（２’）の一方向に鼻のような隆起物（３）
（３’）を設けたので人が立ってもふらつきがなくなり
安定度が増した。 ３．山のようななだらかな頂を中心にした隆起物（２）
（２’）を設けており、それぞれの円錐曲線左右の形状
はほぼ同様だから、乗せる左右の足裏の土ふまずの曲線
が深い人ほど足裏が内側に傾きやすく、足裏を中心にし
て膝関節や脚全体が内側に少し傾くことになりＯ脚防止
や矯正も可能である。もちろん扁平足の人も同様に脚全
体を内側に少し傾けることできるのでＯ脚防止や矯正も
可能である。 ４．以上のように足裏中心付近よりぼぼ全体を優しく刺
激圧したり、ある部分は適度に強めに刺激圧を同時に行
いながら、かつ外反母址やＯ脚の矯正や防止などに役立
てることができるようになった。これらのことにより現
代人のように一日の多くの時間を靴などを履いて締めつ
けられている足や足裏や足の各指に開放感を与え血流も
よくなり健康に役立つはずである。
【図１】本発明の使用直前状態を示す斜視図
【図２】本発明の正面図
【図３】本発明の背面図
【図４】本発明の平面図
【図５】本発明の右側面図
【図６】本発明の使用状態を示す正面図
【図７】本発明の使用状態を示す拡大正面図
【図８】本発明のサンダル応用例の正面図
【図９】本発明のサンダル応用例の背面図
【図１０】本発明のサンダル応用例の右足サンダルの中
央縦右断面図
央縦右断面図
【図１１】本発明のサンダル応用例の左足サンダルの中
央縦右断面図
央縦右断面図
１ 台座
２，２’ 円錐状の隆起物
３，３’ 鼻形状の隆起物
４ 突起物
５，５’ サンダル本体
Claims (2)
- 【請求項１】任意の大きさの台座（１）に足裏の中心付
近にあたるところを頂上をなだらかにした円錐状の曲線
を描く突起物（２）（２’）を設け、さらに足指方向に
向かう曲線には他の円錐曲線よりもう少し下降角度なく
しながら足裏のツボの一つである湧泉付近までまるで人
の鼻のような形状の隆起物（３）（３’）を設けた足裏
用の健康器具。 - 【請求項２】請求項１に右足裏の肝臓の反射区にあたる
部分は強めに刺激したいためにその付近を特に他より強
めに刺激できる突起物（４）を設ける左右非対称の足裏
用の健康器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10268874A JP2000060934A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 足裏用の健康器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10268874A JP2000060934A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 足裏用の健康器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000060934A true JP2000060934A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=17464469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10268874A Pending JP2000060934A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 足裏用の健康器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000060934A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8277459B2 (en) | 2009-09-25 | 2012-10-02 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating a structural bone and joint deformity |
| WO2013119112A3 (en) * | 2012-02-07 | 2013-11-14 | Krullaards Technology B.V. | Device for rebalancing the pelvis and training method associated therewith |
| US8652141B2 (en) | 2010-01-21 | 2014-02-18 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
| US8696719B2 (en) | 2010-06-03 | 2014-04-15 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
| US8870876B2 (en) | 2009-02-13 | 2014-10-28 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
| WO2022129030A1 (en) * | 2020-12-15 | 2022-06-23 | Reflex Sciences B.V. | System for at least supporting a treatment of a person and use of such a system |
-
1998
- 1998-08-19 JP JP10268874A patent/JP2000060934A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8870876B2 (en) | 2009-02-13 | 2014-10-28 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
| US8277459B2 (en) | 2009-09-25 | 2012-10-02 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating a structural bone and joint deformity |
| US8795286B2 (en) | 2009-09-25 | 2014-08-05 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating a structural bone and joint deformity |
| US8652141B2 (en) | 2010-01-21 | 2014-02-18 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
| US8696719B2 (en) | 2010-06-03 | 2014-04-15 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
| WO2013119112A3 (en) * | 2012-02-07 | 2013-11-14 | Krullaards Technology B.V. | Device for rebalancing the pelvis and training method associated therewith |
| WO2022129030A1 (en) * | 2020-12-15 | 2022-06-23 | Reflex Sciences B.V. | System for at least supporting a treatment of a person and use of such a system |
| NL2027107B1 (en) * | 2020-12-15 | 2022-07-08 | Reflex Sciences Bv | System for at least supporting a treatment of a person and use of such a system |
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