JPH06216017A - レジスト塗布装置 - Google Patents

レジスト塗布装置

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JPH06216017A
JPH06216017A JP718093A JP718093A JPH06216017A JP H06216017 A JPH06216017 A JP H06216017A JP 718093 A JP718093 A JP 718093A JP 718093 A JP718093 A JP 718093A JP H06216017 A JPH06216017 A JP H06216017A
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JP
Japan
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resist
pipe
valve
bubble detection
detection sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP718093A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Kanai
昭司 金井
Masahiro Ishiuchi
正宏 石内
Keizo Kuroiwa
慶造 黒岩
Yoichiro Tamiya
洋一郎 田宮
Kiyoto Murakumo
清人 村雲
Shinkichi Hirota
信吉 広田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Application filed by Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 レジスト塗布装置における塗布ムラ不良の低
減及び生産性の向上。 【構成】 ウエハにレジストを塗布するレジスト塗布装
置であって、第1気泡検出センサ6aより下流で混入し
た気泡を検出可能な第2気泡検出センサ6bを有し、第
1気泡検出センサ6aより下流で混入した気泡を第2気
泡検出センサ6bで検出し、塗布制御部21の制御のも
とに気泡排除を行うことにより、塗布ムラに起因する不
良の低減及び気泡排除作業の為のレジスト塗布装置の停
止時間の短縮による装置稼働率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造に用
いられるレジスト塗布装置に関し、特に、レジストの塗
布ムラに起因するウエハ不良の低減及び気泡排除時のレ
ジスト塗布装置の停止による装置稼働率低下の改善が図
れるレジスト塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ウエハ処理等の半導体装置製造におい
て、半導体ウエハ上にレジストを均一の厚さで塗布する
が、このレジスト塗布工程において、レジストを半導体
ウエハ上に塗布する装置として、レジスト塗布装置があ
る。従来のレジスト塗布装置は、レジストをボトルから
配管を経由しポンプにより吸引し、そのレジストを配管
を経由しノズルから排出することによって半導体ウエハ
に塗布する構造になっている。ここで、レジストにボト
ル内等で気泡が混入したまま半導体ウエハに塗布する
と、レジストの厚さにムラができ、レジストが所定の厚
さにならない部分は不良となる。そこで、この気泡を排
除する手段として、(1)ボトルとポンプを繋ぐ第1配
管の途中に設けられた気泡検出センサが配管内のレジス
トに混入した気泡を検出し、ボトル内に圧縮気体を気体
供給配管より注入してボトル内の圧力を高め、気泡が混
入したレジストを第1配管→ポンプ→第2配管→ノズル
の経路をボトルの圧力により押し出すことで排除してい
る方法がある。また、(2)気泡検出センサは気泡の検
出のみを行う構造になっている。したがって、本発明者
等が、レジスト塗布装置を一時停止させ、気体供給配管
バルブを開け、レジストボトル内部に圧縮気体を送りこ
み、レジストボトル内部を加圧することにより、加圧さ
れたレジストボトル内部から送りこまれた気体の体積に
相当するレジストが第1配管内に押し出され、気泡検出
センサが検出した気泡の混入したレジストが第1配管→
ポンプ→第2配管→ノズルの経路に従い順次押し出され
タンクに送られ、配管内の検出した気泡を排除する方法
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
は、前記従来技術を検討した結果、以下の問題点がある
ことを見出した。
【0004】従来の(1)の方法では、気泡検出センサ
より下流、例えばポンプまたは、気泡検出センサより下
流の配管継目等より混入した気泡は、気泡検出センサを
通らないため、気泡検出センサよりも下流で混入した気
泡は、検出されずレジストに混入したまま配管を経由し
ノズルより滴下されウエハ上に塗布される。すなわち、
気泡が混入したレジストがウエハ上に塗布されると厚さ
が均一にならないという問題がある。
【0005】また、前記(2)の方法では、気泡排除作
業を手動で行うため、装置停止が長くなり装置稼動率が
低下してしまうという問題があった。
【0006】本発明の目的は、気泡検出センサより下流
で混入した気泡を排除することが可能な技術を提供する
ことにある。
【0007】本発明の他の目的は、気泡排除に要するレ
ジスト塗布装置停止時間を短縮することが可能な技術を
提供することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0010】本発明のレジスト塗布装置は、レジストを
内包するボトルと、レジストを吸引及び排出するポンプ
と、レジストを半導体ウエハに塗布するノズルと、レジ
スト廃液を蓄えるタンクと、ボトルとポンプを繋ぎレジ
ストを移送する第1配管と、ポンプとノズルを繋ぎレジ
ストを移送する第2配管と、前記第1配管の途中に第1
配管内の気泡を検出する第1気泡検出センサと、ボトル
内の圧力を上昇させる圧縮気体を送気する気体供給配管
と、気体供給配管の途中に位置する気体供給配管バルブ
とを有するレジスト塗布装置において、前記第1配管の
途中で前記第1気泡検出センサよりもポンプ側に位置す
る第1バルブと、前記第2配管の途中に位置し前記第2
配管内の気泡を検出する第2気泡検出センサと、前記第
2配管の途中で前記第2気泡検出センサよりもポンプ側
に位置する第2バルブと、ポンプとタンクを繋ぎレジス
トを移送する第3配管と、前記第3配管の途中に位置す
る第3バルブを備え気泡排除機構を有し、前記第1気泡
検出センサによる気泡検出信号及び前記第2気泡検出セ
ンサによる気泡検出信号に基づいて気泡排除動作の必要
を判定し、前記第1バルブ及び第2バルブ及び第3バル
ブ及び気体供給バルブを制御する塗布制御装置を有する
構造になっている。
【0011】
【作用】上述した手段によれば、レジスト塗布実施中
に、第1配管内の気泡を第1気泡検出センサで、第2配
管内の気泡を第2気泡検出センサで検出し、その気泡検
出信号により塗布制御部が気泡排除の必要を判定し、気
体供給配管バルブ、第1バルブ、第2バルブ、第3バル
ブの各バルブの開閉を制御し配管内の気泡を排除するこ
とにより、レジストの塗布ムラに起因する不良品の低減
をはかることができる。また、レジスト塗布装置の停止
時間を短縮することにより装置稼働率の向上をはかるこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
【0013】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0014】図1は、本発明のレジスト塗布装置の実施
例の概略構成を示す模式構成図であり、1はレジストを
内包するボトル、2はレジストを吸引及び排出するポン
プ、3はレジストを半導体ウエハに塗布するノズル、4
はレジスト廃液を蓄えるタンク、5aはボトル1とポン
プ2を繋ぎレジストを移送する第1配管、5bはポンプ
2とノズル3を繋ぎレジストを移送する第2配管、5c
はポンプ2とタンク4を繋ぎレジストを移送する第3配
管、6aは前記第1配管5aの途中に第1配管5a内の
気泡を検出する第1気泡検出センサ、6bは前記第2配
管5bの途中に位置し前記第2配管5b内の気泡を検出
する第2気泡検出センサ、7はボトル1内の圧力を上昇
させる圧縮気体を送気する気体供給配管、8は気体供給
配管7の途中に位置する気体供給配管バルブである。9
aは第1配管5aの途中で前記第1気泡検出センサ6a
よりもポンプ2側に位置する第1バルブ、9bは前記第
2配管5bの途中で前記第2気泡検出センサ6bよりも
ポンプ2側に位置する第2バルブ、9cは前記第3配管
5cの途中に位置する第3バルブ、10はレジストを排
出するための空出し槽、11はレジストの温度を調整す
るための温度調整機である。
【0015】図2は、本実施例のレジスト塗布装置の制
御装置の概略構成を示す模式構成図であり、21は前記
第1気泡検出センサ6a、第2気泡検出センサ6b、気
体供給配管バルブ8、第1バルブ9a、第2バルブ9
b、第3バルブ9cの開閉を制御する塗布制御部、22
はウエハの搬送を制御する搬送制御部、23はレジスト
塗布工程の後工程であるレジストベーク装置を制御する
ベークユニット制御部、24は前記塗布制御部21、前
記搬送制御部22、ベークユニット制御部23を制御す
る中央演算処理装置(CPU)である。
【0016】図3は本実施例のレジスト塗布装置の動作
の手順を示すフローチャートである。本実施例のレジス
ト塗布装置の動作を図3に沿って説明する。まず、気泡
検出センサが気泡を検出しているかを判定し(ステップ
301)、第1気泡検出センサ6aが気泡を検出してい
る場合には(ステップ305)、第2バルブ9bを閉じ
(ステップ306)、第3バルブ9cを開き(ステップ
307)、気体供給配管バルブ8を開き(ステップ30
8)、所定の待機時間の後、気体供給配管バルブ8を閉
じ(ステップ309)、第3バルブ9cを閉じ(ステッ
プ310)、第2バルブ9bを開いて(ステップ31
1)、第1配管内5aの気泡を第1配管5a→ポンプ2
→第3配管5b→タンク4の経路で排除する。又、ある
設定回数n以上連続して6aが気泡を検出した時はレジ
ストボトル空状態と判断する(ステップ305〜306
間)。
【0017】一方、第2気泡検出センサ6bが気泡を検
出している場合には(ステップ305)、ノズル3が空
出し槽10上に移動し(ステップ312)、気体供給配
管バルブ8を開き(ステップ313)、所定の待機時間
の後、気体供給配管バルブ8を閉じ(ステップ31
4)、第2配管内5bの気泡を第2配管5b→ノズル3
→空出し層10→タンク4の経路で排除する。どの気泡
検出センサも気泡を検出していない場合は(ステップ3
01)、ノズル3がウエハ上に移動し(ステップ30
2)、ポンプ2が駆動し(ステップ303)、ウエハ上
にレジストを塗布し(ステップ304)、(ステップ3
01)に戻り、再び処理を繰り返す。又、ある設定回数
N回以上連続して、ステップ301で気泡を検出した場
合には装置異状と判断し、装置を停止する。
【0018】上述した手段によれば、レジスト塗布実施
中に、第1配管5a内の気泡を第1気泡検出センサ6a
で、第2配管5b内の気泡を第2気泡検出センサ6bで
検出し、その気泡検出信号により塗布制御部21が気泡
排除の必要を判定し、気体供給配管バルブ8、第1バル
ブ9a、第2バルブ9b、第3バルブ9cの各バルブの
開閉を制御し配管内の気泡を排除することにより、レジ
ストの塗布ムラに起因する不良品の低減をはかることが
できる。また、レジスト塗布装置の停止時間を短縮する
ことにより装置稼働率の向上をはかることができる。
【0019】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。例えば、前記気泡検出センサ6の気泡検出方式はレ
ジストの静電容量の変化により気泡を検知する静電容量
型でも良く、光の透過量の変化により気泡を検出する光
透過型でも良い。また、本発明はレジスト塗布以外にも
現像液の供給システム等に利用できることはいうまでも
ない。
【0020】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0021】レジストの塗布ムラに起因する不良品の低
減をはかることができる。また、レジスト塗布装置の停
止時間を短縮することにより装置稼働率の向上をはかる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のレジスト塗布装置の実施例の概略構
成を示す摸式構成図である。
【図2】 本実施例の制御装置の概略構成を示す模式構
成図である。
【図3】 本実施例のレジスト塗布装置における配管内
の気泡排除処理の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…ボトル、2…ポンプ、3…ノズル、4…タンク、5
a…第1配管、5b…第2配管、5c…第3配管、6a
…第1気泡検出センサ、6b…第2気泡検出センサ、7
…気体供給配管、8…気体供給配管バルブ、9a…第1
バルブ、9b…第2バルブ、9c…第3バルブ、10…
空出し槽、11…温度調整機、21…塗布制御部、22
…搬送制御部、23…ベークユニット制御部、24…中
央CPU。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒岩 慶造 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所武蔵工場内 (72)発明者 田宮 洋一郎 東京都青梅市藤橋3丁目3番地2 日立東 京エレクトロニクス株式会社内 (72)発明者 村雲 清人 東京都青梅市藤橋3丁目3番地2 日立東 京エレクトロニクス株式会社内 (72)発明者 広田 信吉 東京都青梅市藤橋3丁目3番地2 日立東 京エレクトロニクス株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レジストを内包するボトルと、レジストを
    吸引及び排出するポンプと、レジストを半導体ウエハに
    塗布するノズルと、レジスト廃液を蓄えるタンクと、ボ
    トルとポンプを繋ぎレジストを移送する第1配管と、ポ
    ンプとノズルを繋ぎレジストを移送する第2配管と、前
    記第1配管内でのレジスト中の気泡を検出する第1気泡
    検出センサと、ボトル内の圧力を上昇させる圧縮気体を
    送気する気体供給配管と、気体供給配管の途中に設けら
    れた気体供給配管バルブとレジストの温度を調整する温
    度調整器とを有するレジスト塗布装置において、前記第
    1配管の途中で前記第1気泡検出センサよりもポンプ側
    に設けられた第1バルブと、前記第2配管の途中に設け
    られ、前記第2配管内でのレジスト中の気泡を検出する
    第2気泡検出センサと、前記第2配管の途中で前記第2
    気泡検出センサよりもポンプ側に設けられた第2バルブ
    と、ポンプとタンクを繋ぎレジストを移送する第3配管
    の途中に設けられた第3バルブと、前記第1気泡検出セ
    ンサによる気泡検出信号及び第2気泡検出センサによる
    気泡検出信号に基づいて、前記第1バルブ、第2バル
    ブ、第3バルブ及び気体供給バルブを制御する塗布制御
    装置を有することを特徴とするレジスト塗布装置。
JP718093A 1993-01-20 1993-01-20 レジスト塗布装置 Pending JPH06216017A (ja)

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