JPH06215095A - オブジェクト属性表現／変更方式 - Google Patents
オブジェクト属性表現／変更方式Info
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- JPH06215095A JPH06215095A JP5021799A JP2179993A JPH06215095A JP H06215095 A JPH06215095 A JP H06215095A JP 5021799 A JP5021799 A JP 5021799A JP 2179993 A JP2179993 A JP 2179993A JP H06215095 A JPH06215095 A JP H06215095A
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- JP
- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オブジェクトの属性を視覚的に分かりやすく
表現できると共に、簡単な操作で属性値を変更できるよ
うにする。 【構成】 種々の属性をもったオブジェクトを取り扱う
コンピュータシステムにおいて、文字表現のオブジェク
トを図形に変換すると共に、図形から文字表現のオブジ
ェクトに変換するオブジェクト／図形変換手段１３と、
図形の状態のオブジェクトを表示装置に表示させる図形
表示手段１１と、マウス等のポインティング装置の操作
に応じて表示装置に表示された図形に変更を加える図形
変更手段１２と、オブジェクトの一般的管理を行うと共
に、図形を介して変更の加えられた属性を該当するオブ
ジェクトに反映させるオブジェクト管理手段１４とを備
えている。
表現できると共に、簡単な操作で属性値を変更できるよ
うにする。 【構成】 種々の属性をもったオブジェクトを取り扱う
コンピュータシステムにおいて、文字表現のオブジェク
トを図形に変換すると共に、図形から文字表現のオブジ
ェクトに変換するオブジェクト／図形変換手段１３と、
図形の状態のオブジェクトを表示装置に表示させる図形
表示手段１１と、マウス等のポインティング装置の操作
に応じて表示装置に表示された図形に変更を加える図形
変更手段１２と、オブジェクトの一般的管理を行うと共
に、図形を介して変更の加えられた属性を該当するオブ
ジェクトに反映させるオブジェクト管理手段１４とを備
えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はオブジェクト属性表現／
変更方式に関するものである。
変更方式に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】オブジェクト指向プログラミング（ＯＯ
Ｐ）に代表されるように、コンピュータソフトウェアシ
ステムにおいては「オブジェクト」と呼ばれる概念がし
ばしば用いられる。なお、本明細書においては、「オブ
ジェクト」を上記のオブジェクト指向プログラミングに
おける「データと処理手続とを含んだ構造体」という意
味に限らず、「種々の属性を表す複数のデータを有した
対象物」という広い意味で用いる。
Ｐ）に代表されるように、コンピュータソフトウェアシ
ステムにおいては「オブジェクト」と呼ばれる概念がし
ばしば用いられる。なお、本明細書においては、「オブ
ジェクト」を上記のオブジェクト指向プログラミングに
おける「データと処理手続とを含んだ構造体」という意
味に限らず、「種々の属性を表す複数のデータを有した
対象物」という広い意味で用いる。
【０００３】オブジェクトの属性は対象により異なり、
例えば、工場のライン等のスケジュール管理を行う生産
計画エキスパートシステムにおける作業オブジェクト
は、 ・作業名 ・資源（名） ・作業開始（日付，時刻） ・作業終了（日付，時刻） 等の属性を有している。
例えば、工場のライン等のスケジュール管理を行う生産
計画エキスパートシステムにおける作業オブジェクト
は、 ・作業名 ・資源（名） ・作業開始（日付，時刻） ・作業終了（日付，時刻） 等の属性を有している。
【０００４】ところで、従来、あるオブジェクトの属性
を表現する場合には、文字（テキスト）による表現が一
般的であり、また、その属性に変更を加えるにあたって
も文字を媒介とするものであった。すなわち、オブジェ
クトの内容を示す専用のウィンドウ等において文字によ
り属性の名称およびその値（属性値）を表示し、変更を
加えるにはその属性値を書き換えるものであった。な
お、「文字」あるいは「テキスト」の中には当然に数値
も含まれるものとする（本明細書においてはこの意味で
用いる。）。
を表現する場合には、文字（テキスト）による表現が一
般的であり、また、その属性に変更を加えるにあたって
も文字を媒介とするものであった。すなわち、オブジェ
クトの内容を示す専用のウィンドウ等において文字によ
り属性の名称およびその値（属性値）を表示し、変更を
加えるにはその属性値を書き換えるものであった。な
お、「文字」あるいは「テキスト」の中には当然に数値
も含まれるものとする（本明細書においてはこの意味で
用いる。）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従
来、オブジェクトを用いたコンピュータソフトウェアシ
ステムにあっては、オブジェクトの属性を取り扱うに際
し、属性を示す文字を読んだり書いたり（キー入力）し
なければならず、作業が煩雑であるという欠点があっ
た。特に、複数のオブジェクトが排他的な属性を持つよ
うな場合には、その関連を文字から読み取り、それらの
整合性をとりながら変更を加えていかなければならない
ため、非常に困難な作業であった。また、不適切な変更
を加えてしまう恐れもあった。
来、オブジェクトを用いたコンピュータソフトウェアシ
ステムにあっては、オブジェクトの属性を取り扱うに際
し、属性を示す文字を読んだり書いたり（キー入力）し
なければならず、作業が煩雑であるという欠点があっ
た。特に、複数のオブジェクトが排他的な属性を持つよ
うな場合には、その関連を文字から読み取り、それらの
整合性をとりながら変更を加えていかなければならない
ため、非常に困難な作業であった。また、不適切な変更
を加えてしまう恐れもあった。
【０００６】本発明は上記の点に鑑み提案されたもので
あり、その目的とするところは、オブジェクトの属性を
視覚的に分かりやすく表現できると共に、簡単な操作で
属性値を変更することのできるオブジェクト属性表現／
変更方式を提供することにある。
あり、その目的とするところは、オブジェクトの属性を
視覚的に分かりやすく表現できると共に、簡単な操作で
属性値を変更することのできるオブジェクト属性表現／
変更方式を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、種々の属性をもったオブジェクトを取り扱
うコンピュータシステムにおいて、文字表現のオブジェ
クトを図形に変換すると共に、図形から文字表現のオブ
ジェクトに変換するオブジェクト／図形変換手段と、図
形の状態のオブジェクトを表示装置に表示させる図形表
示手段と、ポインティング装置の操作に応じて表示装置
に表示された図形に変更を加える図形変更手段と、オブ
ジェクトの一般的管理を行うと共に、図形を介して変更
の加えられた属性を該当するオブジェクトに反映させる
オブジェクト管理手段とを備えるようにしている。
成するため、種々の属性をもったオブジェクトを取り扱
うコンピュータシステムにおいて、文字表現のオブジェ
クトを図形に変換すると共に、図形から文字表現のオブ
ジェクトに変換するオブジェクト／図形変換手段と、図
形の状態のオブジェクトを表示装置に表示させる図形表
示手段と、ポインティング装置の操作に応じて表示装置
に表示された図形に変更を加える図形変更手段と、オブ
ジェクトの一般的管理を行うと共に、図形を介して変更
の加えられた属性を該当するオブジェクトに反映させる
オブジェクト管理手段とを備えるようにしている。
【０００８】
【作用】本発明のオブジェクト属性表現／変更方式にあ
っては、対象となるオブジェクトに対し、オブジェクト
／図形変換手段が文字表現のオブジェクトから図形へ変
換を行い、図形表示手段はその図形を表示装置の画面上
に表示させる。表示された図形に対しては、図形変更手
段により、利用者はマウス等のポインティング装置を操
作して表示装置に表示された図形に変更を加えることが
できる。図形に変更が加えられた場合、オブジェクト／
図形変換手段は図形変更の内容を解釈し、図形から文字
表現のオブジェクトに変換する。オブジェクト管理手段
はオブジェクトの一般的管理を行うと共に、図形を介し
て変更の加えられた属性を該当するオブジェクトに反映
させる。
っては、対象となるオブジェクトに対し、オブジェクト
／図形変換手段が文字表現のオブジェクトから図形へ変
換を行い、図形表示手段はその図形を表示装置の画面上
に表示させる。表示された図形に対しては、図形変更手
段により、利用者はマウス等のポインティング装置を操
作して表示装置に表示された図形に変更を加えることが
できる。図形に変更が加えられた場合、オブジェクト／
図形変換手段は図形変更の内容を解釈し、図形から文字
表現のオブジェクトに変換する。オブジェクト管理手段
はオブジェクトの一般的管理を行うと共に、図形を介し
て変更の加えられた属性を該当するオブジェクトに反映
させる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１は本発明のオブジェクト属性表現／変
更方式を適用したコンピュータシステムの一実施例を示
す構成図である。
更方式を適用したコンピュータシステムの一実施例を示
す構成図である。
【００１１】図１において、本実施例は、コンピュータ
本体である処理装置１と、ＣＲＴ等を搭載した表示装置
２と、マウス等のポインティング装置３とから構成され
ている。また、処理装置１内には、図形表示手段１１
と、図形変更手段１２と、オブジェクト／図形変換手段
１３と、オブジェクト管理手段１４とが含まれている。
各部の機能等については、重複を避けるため、後述の動
作を通して説明することとする。なお、処理装置１内の
構成要素としては、本発明に関連する部分のみを示して
あり、その他にオペレーティングシステム等のコンピュ
ータシステムとして必要な機能が含まれることは言うま
でもない。
本体である処理装置１と、ＣＲＴ等を搭載した表示装置
２と、マウス等のポインティング装置３とから構成され
ている。また、処理装置１内には、図形表示手段１１
と、図形変更手段１２と、オブジェクト／図形変換手段
１３と、オブジェクト管理手段１４とが含まれている。
各部の機能等については、重複を避けるため、後述の動
作を通して説明することとする。なお、処理装置１内の
構成要素としては、本発明に関連する部分のみを示して
あり、その他にオペレーティングシステム等のコンピュ
ータシステムとして必要な機能が含まれることは言うま
でもない。
【００１２】図２は図１の実施例における主要な処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【００１３】動作にあたり、先ずオブジェクト管理手段
１４は、処理の対象となるオブジェクトにつき、文字
（テキスト）表現のオブジェクトの管理を開始する（ス
テップＳ１）。なお、「オブジェクト」は、前述したよ
うに、「種々の属性を表す複数のデータを有した対象
物」という意味である。また、「文字」あるいは「テキ
スト」の中には当然に数値も含まれる。
１４は、処理の対象となるオブジェクトにつき、文字
（テキスト）表現のオブジェクトの管理を開始する（ス
テップＳ１）。なお、「オブジェクト」は、前述したよ
うに、「種々の属性を表す複数のデータを有した対象
物」という意味である。また、「文字」あるいは「テキ
スト」の中には当然に数値も含まれる。
【００１４】次いで、オブジェクト／図形変換手段１３
は、文字表現のオブジェクトを図形に変換する（ステッ
プＳ２）。すなわち、オブジェクトの各属性値を図形の
位置や幅や高さ等に変換する。
は、文字表現のオブジェクトを図形に変換する（ステッ
プＳ２）。すなわち、オブジェクトの各属性値を図形の
位置や幅や高さ等に変換する。
【００１５】次いで、図形表示手段１１は、オブジェク
ト／図形変換手段１３により図形に変換されたオブジェ
クトを表示装置２の画面上に表示させる（ステップＳ
３）。
ト／図形変換手段１３により図形に変換されたオブジェ
クトを表示装置２の画面上に表示させる（ステップＳ
３）。
【００１６】図３は前述の生産計画エキスパートシステ
ムに本発明を適用した場合の作業オブジェクトの表示の
例を示したものであり、縦軸に作業対象の設備（資源）
が割り当てられ、横軸に日付が割り当てられている。ま
た、棒状に表された図形が個々のオブジェクトを表して
おり、その縦軸に対する位置が資源の属性値を表し、棒
の先頭位置の横軸に対する位置が作業開始の日付および
時刻の属性値を表し、棒の末端位置の横軸に対する位置
が作業終了の日付および時刻の属性値を表している。
ムに本発明を適用した場合の作業オブジェクトの表示の
例を示したものであり、縦軸に作業対象の設備（資源）
が割り当てられ、横軸に日付が割り当てられている。ま
た、棒状に表された図形が個々のオブジェクトを表して
おり、その縦軸に対する位置が資源の属性値を表し、棒
の先頭位置の横軸に対する位置が作業開始の日付および
時刻の属性値を表し、棒の末端位置の横軸に対する位置
が作業終了の日付および時刻の属性値を表している。
【００１７】次いで、図１および図２において、利用者
がマウス等のポインティング装置３を操作することによ
り、図形変更手段１２の管理のもと、表示装置２の画面
上に表示されたオブジェクトの図形に変形を加えること
ができる（ステップＳ４）。具体的な操作としては、ポ
インティング装置３がマウスである場合、図形の中央部
や端部等をマウスでドラッグ（マウスポインタを所望の
位置に合わせた状態でマウスボタンをクリックし、所望
の位置まで引きずる動作）するようにする。
がマウス等のポインティング装置３を操作することによ
り、図形変更手段１２の管理のもと、表示装置２の画面
上に表示されたオブジェクトの図形に変形を加えること
ができる（ステップＳ４）。具体的な操作としては、ポ
インティング装置３がマウスである場合、図形の中央部
や端部等をマウスでドラッグ（マウスポインタを所望の
位置に合わせた状態でマウスボタンをクリックし、所望
の位置まで引きずる動作）するようにする。
【００１８】次いで、オブジェクト／図形変換手段１３
は、利用者による図形変更の内容を解釈し、図形から文
字表現のオブジェクトに変換する（ステップＳ５）。
は、利用者による図形変更の内容を解釈し、図形から文
字表現のオブジェクトに変換する（ステップＳ５）。
【００１９】ここで、図４〜図７は図形の変更によりオ
ブジェクトの属性値がどう変更されるかを示したもので
ある。なお、前述した生産計画エキスパートシステムに
おける作業オブジェクトを例にしている。
ブジェクトの属性値がどう変更されるかを示したもので
ある。なお、前述した生産計画エキスパートシステムに
おける作業オブジェクトを例にしている。
【００２０】先ず、図４（ａ）におけるオブジェクトは
同図（ｂ）のような属性を示しているものとする。
同図（ｂ）のような属性を示しているものとする。
【００２１】この状態で棒状のオブジェクトの末端（作
業終了の日付「７／３０」を表している。）を矢印のよ
うに「８／４」まで水平にドラッグすると、図形は図５
（ａ）のような形になる。そして、この図形の変更に対
応して、オブジェクトの属性は図５（ｂ）のように変更
される。すなわち、属性「作業終了」の日付が「７／３
０」から「８／４」に変更される。なお、この例では大
きなスケールで図形を表示させた状態で変更を行ってい
るため日付のみが変更されているが、より小さいスケー
ルにおいて操作を行うことにより、１日内における時刻
も同様に変更することができる。
業終了の日付「７／３０」を表している。）を矢印のよ
うに「８／４」まで水平にドラッグすると、図形は図５
（ａ）のような形になる。そして、この図形の変更に対
応して、オブジェクトの属性は図５（ｂ）のように変更
される。すなわち、属性「作業終了」の日付が「７／３
０」から「８／４」に変更される。なお、この例では大
きなスケールで図形を表示させた状態で変更を行ってい
るため日付のみが変更されているが、より小さいスケー
ルにおいて操作を行うことにより、１日内における時刻
も同様に変更することができる。
【００２２】一方、図６（ａ）のようなオブジェクトに
対して、矢印のようにオブジェクトの末端を斜め下に
「設備Ｂ−０２」の「８／３」の位置までドラッグした
場合、そのオブジェクトの図形は図７（ａ）のように変
更され、その属性は図７（ｂ）のようになる。すなわ
ち、この場合は資源が「設備Ｂ−０１」から「設備Ｂ−
０２」に変更されると共に、作業開始および作業終了の
日付が後ろにずらされ、作業開始が「７／１８」から
「７／２２」に変更され、作業終了の日付が「７／３
０」から「８／３」に変更される。
対して、矢印のようにオブジェクトの末端を斜め下に
「設備Ｂ−０２」の「８／３」の位置までドラッグした
場合、そのオブジェクトの図形は図７（ａ）のように変
更され、その属性は図７（ｂ）のようになる。すなわ
ち、この場合は資源が「設備Ｂ−０１」から「設備Ｂ−
０２」に変更されると共に、作業開始および作業終了の
日付が後ろにずらされ、作業開始が「７／１８」から
「７／２２」に変更され、作業終了の日付が「７／３
０」から「８／３」に変更される。
【００２３】図１および図２に戻り、変更された図形が
オブジェクトに変換（ステップＳ５）された後、オブジ
ェクト管理手段１４はその変更内容をもとのオブジェク
トに反映させる（ステップＳ６）。
オブジェクトに変換（ステップＳ５）された後、オブジ
ェクト管理手段１４はその変更内容をもとのオブジェク
トに反映させる（ステップＳ６）。
【００２４】次いで、利用者の変更処理が全て終了した
か否かを判断し（ステップＳ７）、終了していなければ
上記の処理（ステップＳ４〜Ｓ６）を繰り返し、終了し
た場合にはオブジェクトの属性変更に係る処理を終了す
る。
か否かを判断し（ステップＳ７）、終了していなければ
上記の処理（ステップＳ４〜Ｓ６）を繰り返し、終了し
た場合にはオブジェクトの属性変更に係る処理を終了す
る。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオブジェ
クト属性表現／変更方式にあっては、次のような効果が
ある。 オブジェクトの属性が図形により表現できるため、視
覚的に分かりやすく、オブジェクトの内容を理解しやす
い。 表示装置に表示された図形をマウス等のポインティン
グ装置により変形することにより属性を変更できるた
め、属性の変更を容易に行うことができる。 総じて、オブジェクトを用いたコンピュータソフトウ
ェアシステムの運用を円滑に行うことができる。
クト属性表現／変更方式にあっては、次のような効果が
ある。 オブジェクトの属性が図形により表現できるため、視
覚的に分かりやすく、オブジェクトの内容を理解しやす
い。 表示装置に表示された図形をマウス等のポインティン
グ装置により変形することにより属性を変更できるた
め、属性の変更を容易に行うことができる。 総じて、オブジェクトを用いたコンピュータソフトウ
ェアシステムの運用を円滑に行うことができる。
【図１】本発明のオブジェクト属性表現／変更方式を適
用したコンピュータシステムの一実施例を示す構成図で
ある。
用したコンピュータシステムの一実施例を示す構成図で
ある。
【図２】図１の実施例における主要な処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図３】オブジェクトの表示の例を示す図である。
【図４】〜
【図７】オブジェクトの属性を変更する様子を示す図で
ある。
ある。
１……処理装置 １１…図形表示手段 １２…図形変更手段 １３…オブジェクト／図形変換手段 １４…オブジェクト管理手段 ２……表示装置 ３……ポインティング装置
Claims (1)
- 【請求項１】 種々の属性をもったオブジェクトを取り
扱うコンピュータシステムにおいて、 文字表現のオブジェクトを図形に変換すると共に、図形
から文字表現のオブジェクトに変換するオブジェクト／
図形変換手段と、 図形の状態のオブジェクトを表示装置に表示させる図形
表示手段と、 ポインティング装置の操作に応じて表示装置に表示され
た図形に変更を加える図形変更手段と、 オブジェクトの一般的管理を行うと共に、図形を介して
変更の加えられた属性を該当するオブジェクトに反映さ
せるオブジェクト管理手段とを備えたことを特徴とする
オブジェクト属性表現／変更方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5021799A JPH06215095A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | オブジェクト属性表現／変更方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5021799A JPH06215095A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | オブジェクト属性表現／変更方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06215095A true JPH06215095A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=12065107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5021799A Pending JPH06215095A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | オブジェクト属性表現／変更方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06215095A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995032462A1 (en) * | 1994-05-19 | 1995-11-30 | Apple Computer, Inc. | Status indicators of an improved graphical user interface |
| US5774119A (en) * | 1996-08-14 | 1998-06-30 | International Business Machines Corporation | Graphical interface method, apparatus and application for selection of target object |
| US5774120A (en) * | 1996-08-14 | 1998-06-30 | International Business Machines Corporation | Refresh and select-all actions in graphical user interface |
| US5781193A (en) * | 1996-08-14 | 1998-07-14 | International Business Machines Corporation | Graphical interface method, apparatus and application for creating multiple value list from superset list |
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| US6195096B1 (en) | 1996-08-14 | 2001-02-27 | International Business Machines Corporation | Graphical interface method, apparatus and application for creating and modifying a multiple-value text list |
| JP2012048658A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理方法 |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP5021799A patent/JPH06215095A/ja active Pending
Cited By (14)
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| US10354420B2 (en) | 2010-08-30 | 2019-07-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and control method thereof |
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