JPH06212559A - 布帛のエンボス加工方法及び装置 - Google Patents
布帛のエンボス加工方法及び装置Info
- Publication number
- JPH06212559A JPH06212559A JP2196693A JP2196693A JPH06212559A JP H06212559 A JPH06212559 A JP H06212559A JP 2196693 A JP2196693 A JP 2196693A JP 2196693 A JP2196693 A JP 2196693A JP H06212559 A JPH06212559 A JP H06212559A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- mold
- male
- embossing
- fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 深く、明確な輪郭線を有し、しかも消失しに
くいエンボス模様を布帛に付与する。 【構成】 加熱した雄雌型11a、11bで布帛10を
挟み、押圧することにより、布帛10に凹凸模様を付与
する。このための加工装置としては、金属粉を混入した
可塑材又は金属材料で板状の雄雌型面12a、12bを
形成し、ヒータ151、15bとこの型面12a、12
bとの間に金属板13a、13bを介挿させる。
くいエンボス模様を布帛に付与する。 【構成】 加熱した雄雌型11a、11bで布帛10を
挟み、押圧することにより、布帛10に凹凸模様を付与
する。このための加工装置としては、金属粉を混入した
可塑材又は金属材料で板状の雄雌型面12a、12bを
形成し、ヒータ151、15bとこの型面12a、12
bとの間に金属板13a、13bを介挿させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布帛に凹凸模様(エン
ボス模様)を付与するエンボス加工の方法及び装置に関
する。
ボス模様)を付与するエンボス加工の方法及び装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、布帛にエンボス模様を付与する際
は、図4(a)に示すように、加工しようとする布帛3
0をシリコンゴム等の弾性板32上に置き、その上から
加熱した雄型31により加圧する(b)という方法がと
られていた。
は、図4(a)に示すように、加工しようとする布帛3
0をシリコンゴム等の弾性板32上に置き、その上から
加熱した雄型31により加圧する(b)という方法がと
られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で
は、雄型31の弾性板32への押し込み量が少なく、布
帛30に付与されるエンボス模様の深さが十分でないと
いう欠点があった。また、図4(c)に示されるよう
に、雄型31のコーナーの箇所では弾性板32がダレる
ため、明確な輪郭線を布帛30に与えることができず、
エンボス模様がボケたものとなるとともに、1回洗濯を
したり、或いは単に時間の経過のみにより、エンボス模
様が消失するという欠点もあった。このため、布帛30
の裏面にスポンジを付着させ、スポンジでエンボス模様
を固定することにより布帛30のエンボス模様を保持す
るという方法もとられているが、これはスポンジの取り
付けという余分な工程を必要とする。本発明はこのよう
な課題を解決するために成されたものであり、その目的
とするところは、深く、明確な輪郭線を有し、しかも消
失しにくいエンボス模様を布帛に付与することのできる
方法及び装置を提供することにある。
は、雄型31の弾性板32への押し込み量が少なく、布
帛30に付与されるエンボス模様の深さが十分でないと
いう欠点があった。また、図4(c)に示されるよう
に、雄型31のコーナーの箇所では弾性板32がダレる
ため、明確な輪郭線を布帛30に与えることができず、
エンボス模様がボケたものとなるとともに、1回洗濯を
したり、或いは単に時間の経過のみにより、エンボス模
様が消失するという欠点もあった。このため、布帛30
の裏面にスポンジを付着させ、スポンジでエンボス模様
を固定することにより布帛30のエンボス模様を保持す
るという方法もとられているが、これはスポンジの取り
付けという余分な工程を必要とする。本発明はこのよう
な課題を解決するために成されたものであり、その目的
とするところは、深く、明確な輪郭線を有し、しかも消
失しにくいエンボス模様を布帛に付与することのできる
方法及び装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係るエンボス加工方法では、加熱し
た板状の雄雌型で布帛を挟み、押圧することにより、布
帛に凹凸模様を付与することを特徴とするものである。
また、そのために用いられる布帛用エンボス加工装置と
しては、 a)雄雌型の少なくとも一方の型が金属粉を混入させた可
塑材で形成されており、 b)該型の背後にヒータが設けられており、 c)ヒータと各型との間に金属板が設けられている ものであることが望ましい。この可塑材で形成された型
a)の表面に金属層(金属板)を設けるようにしてもよ
い。
に成された本発明に係るエンボス加工方法では、加熱し
た板状の雄雌型で布帛を挟み、押圧することにより、布
帛に凹凸模様を付与することを特徴とするものである。
また、そのために用いられる布帛用エンボス加工装置と
しては、 a)雄雌型の少なくとも一方の型が金属粉を混入させた可
塑材で形成されており、 b)該型の背後にヒータが設けられており、 c)ヒータと各型との間に金属板が設けられている ものであることが望ましい。この可塑材で形成された型
a)の表面に金属層(金属板)を設けるようにしてもよ
い。
【0005】さらに、 a)雄雌型の少なくとも一方の型が金属材料に凹凸模様を
彫ることにより形成されており、 b)該型の背後にヒータが設けられている ものであってもよい。
彫ることにより形成されており、 b)該型の背後にヒータが設けられている ものであってもよい。
【0006】
【作用】布帛は雄型と雌型により挟まれ、加熱押圧され
るため、どのような模様・形状の型を作成しても、布帛
は全ての部分において両型により挟まれ、直接に加熱及
び加圧されるため、任意の模様及び深さのエンボス模様
を布帛に付与することができる。また、模様のコーナー
部分において両型に明確な折線を形成しておくことによ
り、布帛に明確かつ強固な(消失しにくい)輪郭線を付
与することができる。なお、ここにおける「板状の」と
は、ロール状の雄雌型により連続的にエンボス加工を行
なう場合を除く意味であり、必ずしも平板状のものに限
られることはなく、湾曲した、或いは体型に合わせた特
殊形状のようなものであっても構わない。上記エンボス
加工装置は、被加工物である布帛をできる限り所定の温
度で、しかも均一に加熱及び加圧するために適した構造
を有している。すなわち、請求項2の加工装置では、型
材として加工が容易であり、かつ、成形後も多少の変形
能を有する可塑材を用いている。このため、型に対する
押圧力は型の全面にわたってほぼ均一に分散され、布帛
には均一な圧力が加えられるようになる。型加熱用ヒー
タと型との間には、押圧力をさらに均等化するとともに
温度を均一にするための金属板を設けている。これに加
え、形材に金属粉を混入したことにより、ヒータの熱は
型の全面に均一にゆきわたり、布帛には均一な温度が加
えられる。これらにより、布帛にムラなく所期のエンボ
ス模様を付与することができる。請求項3に記載のよう
に、型表面に金属層(又は金属板)を形成することによ
り、可塑材による型の形成が容易となるとともに、型の
摩耗が少なくなり、型寿命が延びる。請求項4に記載の
ように、金属材料のバルクから型を彫ることにより、温
度分布は更に良好となり、また、型寿命も長くなる。
るため、どのような模様・形状の型を作成しても、布帛
は全ての部分において両型により挟まれ、直接に加熱及
び加圧されるため、任意の模様及び深さのエンボス模様
を布帛に付与することができる。また、模様のコーナー
部分において両型に明確な折線を形成しておくことによ
り、布帛に明確かつ強固な(消失しにくい)輪郭線を付
与することができる。なお、ここにおける「板状の」と
は、ロール状の雄雌型により連続的にエンボス加工を行
なう場合を除く意味であり、必ずしも平板状のものに限
られることはなく、湾曲した、或いは体型に合わせた特
殊形状のようなものであっても構わない。上記エンボス
加工装置は、被加工物である布帛をできる限り所定の温
度で、しかも均一に加熱及び加圧するために適した構造
を有している。すなわち、請求項2の加工装置では、型
材として加工が容易であり、かつ、成形後も多少の変形
能を有する可塑材を用いている。このため、型に対する
押圧力は型の全面にわたってほぼ均一に分散され、布帛
には均一な圧力が加えられるようになる。型加熱用ヒー
タと型との間には、押圧力をさらに均等化するとともに
温度を均一にするための金属板を設けている。これに加
え、形材に金属粉を混入したことにより、ヒータの熱は
型の全面に均一にゆきわたり、布帛には均一な温度が加
えられる。これらにより、布帛にムラなく所期のエンボ
ス模様を付与することができる。請求項3に記載のよう
に、型表面に金属層(又は金属板)を形成することによ
り、可塑材による型の形成が容易となるとともに、型の
摩耗が少なくなり、型寿命が延びる。請求項4に記載の
ように、金属材料のバルクから型を彫ることにより、温
度分布は更に良好となり、また、型寿命も長くなる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1により説明する。本
実施例では、雄雌型11a、11bとも、次のような構
造を有している。被加工物である布帛10に直接接する
型面12a、12bには、シリコンゴムにアルミ粉を混
入して、所定のエンボス型に成形したものを用いる。そ
の型面12a、12bの背後には、鉄や銅等の金属板1
3a、13bを取り付け、さらに、絶縁層14a、14
bを介してヒータ15a、15bを取り付ける。こうし
て形成した雄雌型11a、11bの型面を合わせ、所定
の温度に加熱した後、布帛10を挟んで加熱・押圧する
(図1(b))。被加工物である布帛10が綿等の天然
繊維である場合、このように付与したエンボス模様を確
実に固定するためには予め布帛10に樹脂加工を施して
おく(布帛10にアクリル樹脂、グリオキザール等を浸
透させた後、乾燥させる)ことが望ましい。ポリエステ
ルやナイロン等の合繊の場合には樹脂加工をしなくても
比較的長持ちするエンボス模様を付与することができる
が、樹脂加工を施すことによりエンボス模様はより強固
になり、洗濯等に対して強いものとなる。雄雌両型11
a、11bの隙間(クリアランス)は、型面12a、1
2bがシリコンゴムであって、被加工物10がそう厚く
ない場合には、0としてもよい。しかし、被加工物10
が厚手のものやニット地の場合、或いは後述のように型
面12a、12bの表面に金属層(又は金属板)16
a、16bを被覆した場合には、被加工物10の厚さ或
いはそれよりも僅かに小さいクリアランスを設けておく
ことが望ましい。加工時の型面12a、12bの温度及
び押圧時間は、例えば綿布の場合140〜160℃×3
〜5分程度、ポリエステルでは170〜200℃×3分
程度、ナイロンでは120〜140℃×3分程度とする
ことが望ましい。上記実施例では可塑材を成形した型面
12a、12bを直接布帛10に接触させたが、図2に
示すように、型面12a、12bの表面に銅、アルミ等
の金属層16a、16bを被覆させてもよい。逆に、所
定のエンボス模様に成形した金属板16a、16bに可
塑材12a、12bを流し込んで型を形成するようにし
てもよい。また、可塑材としてはシリコンゴム以外にも
石膏等を用いることができ、混入金属粉も、アルミの他
に銅、鉄粉等、各種の材料を用いることができる。図3
は雄雌型ともバルクの金属材料から型彫りをして形成し
たものであり、この場合には、温度・圧力を均一にする
ための金属板13a、13bは不要である。なお、雄型
と雌型とは必ずしも同じ材質・同じタイプのものを用い
る必要はなく、上記各型を適宜組み合わせることができ
る。
実施例では、雄雌型11a、11bとも、次のような構
造を有している。被加工物である布帛10に直接接する
型面12a、12bには、シリコンゴムにアルミ粉を混
入して、所定のエンボス型に成形したものを用いる。そ
の型面12a、12bの背後には、鉄や銅等の金属板1
3a、13bを取り付け、さらに、絶縁層14a、14
bを介してヒータ15a、15bを取り付ける。こうし
て形成した雄雌型11a、11bの型面を合わせ、所定
の温度に加熱した後、布帛10を挟んで加熱・押圧する
(図1(b))。被加工物である布帛10が綿等の天然
繊維である場合、このように付与したエンボス模様を確
実に固定するためには予め布帛10に樹脂加工を施して
おく(布帛10にアクリル樹脂、グリオキザール等を浸
透させた後、乾燥させる)ことが望ましい。ポリエステ
ルやナイロン等の合繊の場合には樹脂加工をしなくても
比較的長持ちするエンボス模様を付与することができる
が、樹脂加工を施すことによりエンボス模様はより強固
になり、洗濯等に対して強いものとなる。雄雌両型11
a、11bの隙間(クリアランス)は、型面12a、1
2bがシリコンゴムであって、被加工物10がそう厚く
ない場合には、0としてもよい。しかし、被加工物10
が厚手のものやニット地の場合、或いは後述のように型
面12a、12bの表面に金属層(又は金属板)16
a、16bを被覆した場合には、被加工物10の厚さ或
いはそれよりも僅かに小さいクリアランスを設けておく
ことが望ましい。加工時の型面12a、12bの温度及
び押圧時間は、例えば綿布の場合140〜160℃×3
〜5分程度、ポリエステルでは170〜200℃×3分
程度、ナイロンでは120〜140℃×3分程度とする
ことが望ましい。上記実施例では可塑材を成形した型面
12a、12bを直接布帛10に接触させたが、図2に
示すように、型面12a、12bの表面に銅、アルミ等
の金属層16a、16bを被覆させてもよい。逆に、所
定のエンボス模様に成形した金属板16a、16bに可
塑材12a、12bを流し込んで型を形成するようにし
てもよい。また、可塑材としてはシリコンゴム以外にも
石膏等を用いることができ、混入金属粉も、アルミの他
に銅、鉄粉等、各種の材料を用いることができる。図3
は雄雌型ともバルクの金属材料から型彫りをして形成し
たものであり、この場合には、温度・圧力を均一にする
ための金属板13a、13bは不要である。なお、雄型
と雌型とは必ずしも同じ材質・同じタイプのものを用い
る必要はなく、上記各型を適宜組み合わせることができ
る。
【0008】
【発明の効果】本発明に係る方法により、布帛に深く、
明確な輪郭線を有し、しかも消失しにくいエンボス模様
を付与することができる。このエンボス加工を、刺繍布
やプリント布等に施し、その際、エンボス模様を刺繍や
プリント柄に合わせることにより、より効果的なエンボ
ス模様とすることができる。
明確な輪郭線を有し、しかも消失しにくいエンボス模様
を付与することができる。このエンボス加工を、刺繍布
やプリント布等に施し、その際、エンボス模様を刺繍や
プリント柄に合わせることにより、より効果的なエンボ
ス模様とすることができる。
【図1】 本発明の一実施例であるエンボス加工装置の
断面図。
断面図。
【図2】 本発明の別の実施例である型表面に金属層を
設けたエンボス加工装置の断面図。
設けたエンボス加工装置の断面図。
【図3】 本発明の更に別の実施例である、金属材料に
エンボス模様を彫ることにより形成した型を有するエン
ボス加工装置の断面図。
エンボス模様を彫ることにより形成した型を有するエン
ボス加工装置の断面図。
【図4】 従来の布帛用エンボス加工装置の断面図。
10…被加工物(布帛) 11a、11b
…雄雌型 12a、12b、22a、22b…型面 13a、13b…金属板 14a、14b…絶縁層 15a、15b
…ヒータ 16a、16b…金属層 30…布帛 31…雄型 32…弾性板
…雄雌型 12a、12b、22a、22b…型面 13a、13b…金属板 14a、14b…絶縁層 15a、15b
…ヒータ 16a、16b…金属層 30…布帛 31…雄型 32…弾性板
Claims (4)
- 【請求項1】 加熱した板状の雄雌型で布帛を挟み、押
圧することにより、布帛に凹凸模様を付与することを特
徴とする布帛のエンボス加工方法。 - 【請求項2】 板状の雄雌型で布帛を挟み、加熱・押圧
することにより、布帛に凹凸模様を付与する布帛用エン
ボス加工装置であって、 a)雄雌型の少なくとも一方の型が金属粉を混入させた可
塑材で形成されており、 b)該型の背後にヒータが設けられており、 c)ヒータと各型との間に金属板が設けられている ことを特徴とする布帛用エンボス加工装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の布帛用エンボス加工装置
であって、可塑材で形成された型の表面に金属層が設け
られているもの。 - 【請求項4】 板状の雄雌型で布帛を挟み、加熱・押圧
することにより、布帛に凹凸模様を付与する布帛用エン
ボス加工装置であって、 a)雄雌型の少なくとも一方の型が金属材料に凹凸模様を
彫ることにより形成されており、 b)該型の背後にヒータが設けられている ことを特徴とする布帛用エンボス加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2196693A JPH06212559A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 布帛のエンボス加工方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2196693A JPH06212559A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 布帛のエンボス加工方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06212559A true JPH06212559A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=12069805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2196693A Pending JPH06212559A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 布帛のエンボス加工方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06212559A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0389265A2 (en) * | 1989-03-22 | 1990-09-26 | Impact Systems, Inc. | Thickness gauge for moving sheet material |
US20040137103A1 (en) * | 2003-01-15 | 2004-07-15 | Chin-Chen Lin | Heat pressing die set for forming embossed designs on garments |
-
1993
- 1993-01-13 JP JP2196693A patent/JPH06212559A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0389265A2 (en) * | 1989-03-22 | 1990-09-26 | Impact Systems, Inc. | Thickness gauge for moving sheet material |
US20040137103A1 (en) * | 2003-01-15 | 2004-07-15 | Chin-Chen Lin | Heat pressing die set for forming embossed designs on garments |
US7175412B2 (en) * | 2003-01-15 | 2007-02-13 | Chin-Chen Lin | Heat pressing die set for forming embossed designs on garments |
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