JPH06212400A - コーティングガラスの製造方法 - Google Patents
コーティングガラスの製造方法Info
- Publication number
- JPH06212400A JPH06212400A JP2480593A JP2480593A JPH06212400A JP H06212400 A JPH06212400 A JP H06212400A JP 2480593 A JP2480593 A JP 2480593A JP 2480593 A JP2480593 A JP 2480593A JP H06212400 A JPH06212400 A JP H06212400A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- coating
- glass
- glass plate
- film forming
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C17/00—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
- C03C17/001—General methods for coating; Devices therefor
- C03C17/002—General methods for coating; Devices therefor for flat glass, e.g. float glass
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- Materials Engineering (AREA)
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- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】自動車用窓ガラスの表面に被膜をコーティング
する製造方法において、ガラス板2を複数枚順次重ね合
わせることにより、被膜形成領域のコーティングと被膜
形成不要領域のマスキングを行うことを特徴とする。 【効果】コーティング工程での充填率を上げ、生産枚数
を増大させるとともに、ガラス板間に適当な間隔を設け
ることにより膜の見切線部にグラデーションもつけられ
るという効果を有する。
する製造方法において、ガラス板2を複数枚順次重ね合
わせることにより、被膜形成領域のコーティングと被膜
形成不要領域のマスキングを行うことを特徴とする。 【効果】コーティング工程での充填率を上げ、生産枚数
を増大させるとともに、ガラス板間に適当な間隔を設け
ることにより膜の見切線部にグラデーションもつけられ
るという効果を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーティングガラスの
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車用窓ガラスには、意匠性や
車内への太陽光線流入量の軽減や光の選択反射などを目
的として、様々な熱線反射膜、光線遮断膜、選択反射膜
がコーティングされたものが知られており、その応用例
として、シェードバンドやヘッドアップディスプレイ用
被膜をコーティングによって設ける方法が知られてい
る。このときのコーティングの方法としては、スパッタ
リング法・真空蒸着法・プラズマ蒸着法等が用いられて
いる。
車内への太陽光線流入量の軽減や光の選択反射などを目
的として、様々な熱線反射膜、光線遮断膜、選択反射膜
がコーティングされたものが知られており、その応用例
として、シェードバンドやヘッドアップディスプレイ用
被膜をコーティングによって設ける方法が知られてい
る。このときのコーティングの方法としては、スパッタ
リング法・真空蒸着法・プラズマ蒸着法等が用いられて
いる。
【0003】従来、スパッタリング法によりコーティン
グを行うときは、一般的にはガラス板を1枚ずつキャリ
ヤーと呼ばれる台車上に載せて、真空チャンバー内に搬
入していた。ここで、もしガラスの一部分にマスキング
を必要とするときは、その部分を薄い金属板等で遮断し
ていた。更に、被膜の見切線部にグラデーションを必要
とするときは、マスキング用金属板をガラス板から浮か
せて取り付けることによりグラデーション(ぼかし)を
つけていた。
グを行うときは、一般的にはガラス板を1枚ずつキャリ
ヤーと呼ばれる台車上に載せて、真空チャンバー内に搬
入していた。ここで、もしガラスの一部分にマスキング
を必要とするときは、その部分を薄い金属板等で遮断し
ていた。更に、被膜の見切線部にグラデーションを必要
とするときは、マスキング用金属板をガラス板から浮か
せて取り付けることによりグラデーション(ぼかし)を
つけていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって従来の製造
方法においては、ガラス板を1枚ずつ間をおいてキャリ
ヤー上に載せていたため、コーティングの面積・部位に
かかわらず、一回のコーティングあたりに生産できる枚
数は、キャリヤー内に互いに重なり合うことなく載せ得
る枚数までと限定されていた。即ち、生産性は、コーテ
ィングする面積・部位によって決まるのではなく、ただ
ガラス板の寸法にのみ左右されていた。
方法においては、ガラス板を1枚ずつ間をおいてキャリ
ヤー上に載せていたため、コーティングの面積・部位に
かかわらず、一回のコーティングあたりに生産できる枚
数は、キャリヤー内に互いに重なり合うことなく載せ得
る枚数までと限定されていた。即ち、生産性は、コーテ
ィングする面積・部位によって決まるのではなく、ただ
ガラス板の寸法にのみ左右されていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決すべくなされたものであり、自動車用窓ガラスの表
面にスパッタリング法により被膜をコーティングする製
造方法において、被膜形成領域が重なり合わないように
ガラス板を複数枚順次重ね合わせることにより、被膜形
成領域のコーティングと、被膜形成不要領域のマスキン
グを行うことを特徴とするコーティングガラスの製造方
法を提供するものである。
解決すべくなされたものであり、自動車用窓ガラスの表
面にスパッタリング法により被膜をコーティングする製
造方法において、被膜形成領域が重なり合わないように
ガラス板を複数枚順次重ね合わせることにより、被膜形
成領域のコーティングと、被膜形成不要領域のマスキン
グを行うことを特徴とするコーティングガラスの製造方
法を提供するものである。
【0006】また、本発明は、自動車用窓ガラスの表面
に真空蒸着法により被膜をコーティングする製造方法に
おいて、被膜形成領域が重なり合わないようにガラス板
を複数枚順次重ね合わせることにより、被膜形成領域の
コーティングと、被膜形成不要領域のマスキングを行う
ことを特徴とするコーティングガラスの製造方法を提供
するものである。
に真空蒸着法により被膜をコーティングする製造方法に
おいて、被膜形成領域が重なり合わないようにガラス板
を複数枚順次重ね合わせることにより、被膜形成領域の
コーティングと、被膜形成不要領域のマスキングを行う
ことを特徴とするコーティングガラスの製造方法を提供
するものである。
【0007】本発明では、複数枚のガラス板を、被膜形
成領域では重ね合わせず、被膜形成不要領域では重ね合
わせることが重要である。このように重ね合わせること
により、1回の被膜コーティング工程での充填率を上
げ、生産枚数を増大させるという効果を有する。また、
図2のように、ガラス板3とガラス板4との間にスペー
サー5を挿入し、適当な間隔を設けることにより被膜の
境界をぼかし、グラデーションを付けられるという効果
も認められる。
成領域では重ね合わせず、被膜形成不要領域では重ね合
わせることが重要である。このように重ね合わせること
により、1回の被膜コーティング工程での充填率を上
げ、生産枚数を増大させるという効果を有する。また、
図2のように、ガラス板3とガラス板4との間にスペー
サー5を挿入し、適当な間隔を設けることにより被膜の
境界をぼかし、グラデーションを付けられるという効果
も認められる。
【0008】本発明において、ガラス板2を重ねること
によるマスキング以外の部位にマスキングを必要とする
ときは、薄い金属板6等によるマスキングを合わせて使
用することにより所望の形状の被膜をコーティングする
ことができる。
によるマスキング以外の部位にマスキングを必要とする
ときは、薄い金属板6等によるマスキングを合わせて使
用することにより所望の形状の被膜をコーティングする
ことができる。
【0009】本発明において用いられる被膜としては、
熱線反射性被膜、光線遮断膜、選択透過膜、選択反射膜
等の透明膜、着色透明膜、濃色被膜等が挙げられ、例え
ば、Sn、Ti、Cr、Co、Ni、Nb、Pt、Au
等の金属被膜・金属酸化物被膜・金属窒化物被膜あるい
はNi−Cr、Ni−Cr−Fe、Sn−Si、Ni−
Cu、ZrSi、ZrB等の複合物質の金属、金属酸化
物、金属窒化物被膜等が挙げられる。
熱線反射性被膜、光線遮断膜、選択透過膜、選択反射膜
等の透明膜、着色透明膜、濃色被膜等が挙げられ、例え
ば、Sn、Ti、Cr、Co、Ni、Nb、Pt、Au
等の金属被膜・金属酸化物被膜・金属窒化物被膜あるい
はNi−Cr、Ni−Cr−Fe、Sn−Si、Ni−
Cu、ZrSi、ZrB等の複合物質の金属、金属酸化
物、金属窒化物被膜等が挙げられる。
【0010】また、上記の被膜の上には、さらに耐久性
を高めるために、SnO2 、InO2 、TiO2 、Zn
O、WO、Al2 O3 、BiO2 、ZrO2 、ZrSi
Ox等の透明膜を形成することができる。
を高めるために、SnO2 、InO2 、TiO2 、Zn
O、WO、Al2 O3 、BiO2 、ZrO2 、ZrSi
Ox等の透明膜を形成することができる。
【0011】本発明における被膜のコーティングは、ガ
ラス板を熱処理する前、熱処理する後のいずれも可能で
ある。
ラス板を熱処理する前、熱処理する後のいずれも可能で
ある。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を以下に説明する。
【0013】ガラス板を所定の形状に切断した後、この
ガラス板の周辺部に遮光層とこのガラス板の横方向に熱
線銀プリントを施し、次いでこのガラス板を曲げ(強
化)加工を施し、自動車用リヤー窓ガラス板を用意し
た。次いでこのガラス板を洗浄し、図1に示すごとく、
複数枚のガラス板2を一辺側が重なり合わないように順
次重ね合わせ、キャリヤー1に載せた。このとき重ね合
わされない幅は、コーティングを必要とする部分の巾A
及び、ガラス板の曲率で決定される。このとき必要に応
じて,最も上のガラス板の被膜形成不要領域及び重ねら
れたガラス板の側辺の重なり合わない部分を薄い金属板
6を用いてマスキングを行う。さらに、被膜の見切線部
にぼかしを必要とするときは、ガラス板3とガラス板4
との間にスペーサー5を挿入し、適当な間隔を設ける。
ガラス板の周辺部に遮光層とこのガラス板の横方向に熱
線銀プリントを施し、次いでこのガラス板を曲げ(強
化)加工を施し、自動車用リヤー窓ガラス板を用意し
た。次いでこのガラス板を洗浄し、図1に示すごとく、
複数枚のガラス板2を一辺側が重なり合わないように順
次重ね合わせ、キャリヤー1に載せた。このとき重ね合
わされない幅は、コーティングを必要とする部分の巾A
及び、ガラス板の曲率で決定される。このとき必要に応
じて,最も上のガラス板の被膜形成不要領域及び重ねら
れたガラス板の側辺の重なり合わない部分を薄い金属板
6を用いてマスキングを行う。さらに、被膜の見切線部
にぼかしを必要とするときは、ガラス板3とガラス板4
との間にスペーサー5を挿入し、適当な間隔を設ける。
【0014】その後、図1のごとく複数枚のガラス板が
重なるように載せられたキャリヤーを真空スパッタリン
グ成膜装置内に搬入し、Ar、N2 、O2 の混合ガスを
導入しながら、スパッタソースとしてCrを使用した反
応性スパッタリングにより、CrNx Oy の窒化酸化ク
ロム膜を約400〜600Åの厚さで成膜し、その上に
保護膜として、ZrO2 を主成分とした複合酸化膜を約
100Åの厚さで成膜した。
重なるように載せられたキャリヤーを真空スパッタリン
グ成膜装置内に搬入し、Ar、N2 、O2 の混合ガスを
導入しながら、スパッタソースとしてCrを使用した反
応性スパッタリングにより、CrNx Oy の窒化酸化ク
ロム膜を約400〜600Åの厚さで成膜し、その上に
保護膜として、ZrO2 を主成分とした複合酸化膜を約
100Åの厚さで成膜した。
【0015】こうして得られた自動車用窓ガラスは、ガ
ラス板の上辺部に相当する被膜形成領域Aには可視光線
透過率が約30%の高い熱線反射膜付部分7(図3参
照)を有し、また、その境界部分がぼかされいるため外
観上優れている。
ラス板の上辺部に相当する被膜形成領域Aには可視光線
透過率が約30%の高い熱線反射膜付部分7(図3参
照)を有し、また、その境界部分がぼかされいるため外
観上優れている。
【0016】また、同様の操作によりヘッドアップディ
スプレイ用被膜8を設けた例を図4に示す。
スプレイ用被膜8を設けた例を図4に示す。
【0017】真空蒸着法によりガラス板の一辺の周辺部
に被膜を形成する場合も同様の操作により行われる。
に被膜を形成する場合も同様の操作により行われる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、現行の設備の改造を行
うことなく、1回の被膜コーティング工程での充填率を
上げ、生産枚数を増大させるという優れた効果を有し、
かつ、ガラス板に所望の形状の被膜をコーティングでき
るとともに、ガラス3とガラス4との間にスペーサー5
を挿入し、適当な間隔を設けることにより膜の見切線部
にグラデーションもつけられるという機能も認められ
る。
うことなく、1回の被膜コーティング工程での充填率を
上げ、生産枚数を増大させるという優れた効果を有し、
かつ、ガラス板に所望の形状の被膜をコーティングでき
るとともに、ガラス3とガラス4との間にスペーサー5
を挿入し、適当な間隔を設けることにより膜の見切線部
にグラデーションもつけられるという機能も認められ
る。
【図1】重ね合わせたガラス板の載置されたキャリヤー
の平面図
の平面図
【図2】重ね合わせたガラス板の部分断面図
【図3】シェードバンド被膜付きガラス板の平面図
【図4】ヘッドアップディスプレイ用被膜付きガラス板
の平面図
の平面図
1:ガラス搬送用のキャリヤー 2:ガラス板 3:ガラス板 4:ガラス板 5:スペーサー 6:マスキング用の薄い金属板 7:シェードバンド被膜 8:ヘッドアップディスプレイ用被膜 A:被膜形成領域
Claims (2)
- 【請求項1】自動車用窓ガラスの表面にスパッタリング
法により被膜をコーティングする製造方法において、被
膜形成領域が重なり合わないようにガラス板を複数枚順
次重ね合わせることにより、被膜形成領域のコーティン
グと、被膜形成不要領域のマスキングを行うことを特徴
とするコーティングガラスの製造方法。 - 【請求項2】自動車用窓ガラスの表面に真空蒸着法によ
り被膜をコーティングする製造方法において、被膜形成
領域が重なり合わないようにガラス板を複数枚順次重ね
合わせることにより、被膜形成領域のコーティングと、
被膜形成不要領域のマスキングを行うことを特徴とする
コーティングガラスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2480593A JPH06212400A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | コーティングガラスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2480593A JPH06212400A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | コーティングガラスの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06212400A true JPH06212400A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=12148413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2480593A Pending JPH06212400A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | コーティングガラスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06212400A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06316437A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-15 | Central Glass Co Ltd | グラデーシヨン付ガラスの製法およびその治具 |
JP2002173341A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Central Glass Co Ltd | 着色酸化物被覆ガラス |
WO2003098115A1 (fr) * | 2002-05-16 | 2003-11-27 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Plaque de cuisson superieure |
JPWO2014061509A1 (ja) * | 2012-10-15 | 2016-09-05 | 旭硝子株式会社 | 車両用フロントガラス |
WO2017061553A1 (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 旭硝子株式会社 | 車両用フロントウインド及びそれを用いた車両用物品 |
JP2017071390A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 旭硝子株式会社 | 車両用フロントウインド及びそれを用いた車両用物品 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP2480593A patent/JPH06212400A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06316437A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-15 | Central Glass Co Ltd | グラデーシヨン付ガラスの製法およびその治具 |
JP2002173341A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Central Glass Co Ltd | 着色酸化物被覆ガラス |
WO2003098115A1 (fr) * | 2002-05-16 | 2003-11-27 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Plaque de cuisson superieure |
CN100398915C (zh) * | 2002-05-16 | 2008-07-02 | 日本电气硝子株式会社 | 烹调器用顶板 |
JPWO2014061509A1 (ja) * | 2012-10-15 | 2016-09-05 | 旭硝子株式会社 | 車両用フロントガラス |
WO2017061553A1 (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 旭硝子株式会社 | 車両用フロントウインド及びそれを用いた車両用物品 |
JP2017071390A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 旭硝子株式会社 | 車両用フロントウインド及びそれを用いた車両用物品 |
US10507709B2 (en) | 2015-10-09 | 2019-12-17 | AGC Inc. | Vehicle windshield and vehicle component using same |
US11065943B2 (en) | 2015-10-09 | 2021-07-20 | AGC Inc. | Vehicle windshield and vehicle component using same |
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