JPH06211345A - 洗濯物分配装置のハンガー掛止装置 - Google Patents

洗濯物分配装置のハンガー掛止装置

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JPH06211345A
JPH06211345A JP26385992A JP26385992A JPH06211345A JP H06211345 A JPH06211345 A JP H06211345A JP 26385992 A JP26385992 A JP 26385992A JP 26385992 A JP26385992 A JP 26385992A JP H06211345 A JPH06211345 A JP H06211345A
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JP
Japan
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hanger
hooking
movable slide
slide part
locking
Prior art date
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Pending
Application number
JP26385992A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Takashima
信之 高島
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 洗濯物分配装置のラインへ洗濯物を吊したハ
ンガーを確実に投入することが可能な完全自動化を図っ
たハンガー掛止装置を提供する。 【構成】 ハンガー掛止装置10は、軌道に向けて固定
スライド部12が下向きに傾斜配置されている。そし
て、固定スライド部12の上部側には、ハンガーH
投入するハンガー投入部11が配設されている。また、
固定スライド部12の下部には、ハンガー掛止部ととも
に同一速度で移動する可動スライド部13が配設されて
いる。また、可動スライド部13上には、スライドして
きたハンガーHを一時的に係止させる係止機構14が
配設されている。そして、可動スライド部13の先端部
へ移動してきたハンガー掛止部が検知手段15により検
知される。また、係止機構14によるハンガーHの係
止解除及び可動スライド部13の同調作動の制御は、制
御部からの指示信号により行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洗濯後の洗濯物を所
定の営業所に配送するために、洗濯物を自動的に分配す
ることが可能な洗濯物分配装置のハンガー掛止装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】現在の洗濯業界においては、経費削減等
のため、洗濯物を一ヶ所に集め、そこで洗濯物を洗濯す
ることが多い。そして、洗濯された洗濯物は、各営業所
に配送される。前記洗濯物を各営業所に配送するには、
従来までは人力により行なわれていたが、過誤、錯誤等
により分配先を誤ることが多く、しかも人件費が増大し
てしまう等の問題があるため、現在では、例えば特開平
4ー189216号公報に示すように、自動化された洗
濯物の分配作業が可能な洗濯物分配装置が開発され実用
化されている。
【0003】上記特開平4ー189216号公報に示し
た洗濯物分配装置は、ハンガーに吊した洗濯物を軌道に
沿って移送し、前記軌道に沿って複数配設された分岐レ
ールの何れかに、軌道からハンガー毎洗濯物を落とし込
んで洗濯物を分配するようにした装置であり、分配先の
誤りがなくなり、分配作業の速度を高くすることができ
るとともに、洗濯作業に要する経費を大幅に軽減させる
等の効果が得られる。
【0004】ここで、上記装置において、洗濯物を吊し
たハンガーを分配装置へ投入するハンガー掛止装置は、
第5図に示す構造とされている。このハンガー掛止装置
1は、軸中心に回転し、かつ引っ掛けたハンガーH1、
H2…を矢印A方向に移動させるウォームギア2と、こ
のウォームギア2の先端部に配設された傾斜面を有する
下降部3と、この下降部3の上面に停止棒4aを当接さ
せた状態で配設された係止部4と、下降部3の先端部に
傾斜した状態で固定されている下降棒5とで構成されて
いる。そして、下降棒5の先端の下部は、軌道6に沿っ
て一定速度で連続移動している複数のハンガー掛止部7
…の各フック部8を望む位置に配設されている。また、
ハンガー掛止部7は、図6及び図7に示すように、水平
方向に配設された軌道6上を移動する搬送チェーン9に
所定間隔をあけて吊設されており、搬送チェーン9と一
体に移動する本体部7aと、この本体部7aに回転自在
に連結されている掛止板7bとを有する構造とされ、掛
止板7bには、軌道1上を転動する案内輪7cと、案内
輪7cが軌道1上を転動している時にハンガーH1、H
2、H3・・・・が引っ掛かるコマ状のフック部8とが形成さ
れた構造とされている。なお、符号9aは、ハンガー掛
止部7に掛止されたハンガーH1、H2、H3が落とし込
まれる分岐レールである。
【0005】そして、ハンガー掛止部7のフック部8に
ハンガーH1、H2、H3…を掛止するには、ウォームギ
ア2に送られてきたハンガーH1、H2・・・・・を、下降部
3の上面を下降していき係止部4の係止棒4aで一旦停
止せしめる。そして、前記ハンガー掛止部7のフック部
8が下降棒5の直前まで移動してきた時に、係止棒4a
の上昇によりハンガーH1が下降していき、さらに下降
棒5をスライドして、下降棒5から離れてフック部8に
掛止されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のハンガー掛止装置1は、一定速度で連続移動し
ているハンガー掛止部7…の各フック部8に対して、静
止している下降部3、下降棒5からハンガーH1、H2…
を投入する装置であるため、下降棒5の先端へハンガー
H1…を移動させる係止棒4aの上昇タイミング操作が
難しい。すなわち、僅かな時間でも係止棒4aの上昇時
間がずれてしまうと、下降棒5からスライドしていった
ハンガーH1…はフック部8へ掛止されず、ハンガー投
入のやり直しを行わなければならない。したがって、従
来のハンガー掛止装置1にあっては、順次送られてくる
ハンガーH1、H2…がフック部8へ確実に掛止されるか
どうかを常に確認する、監視のための作業員が必要であ
った。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、洗濯物分配装置のライン
へ洗濯物を吊したハンガーを確実に投入することが可能
な完全自動化を図ったハンガー掛止装置を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
洗濯物分配装置のハンガー掛止装置は、軌道に複数配置
されている分岐レールの何れかに、ハンガー掛止部に係
止されているハンガーを落とし込んで洗濯物を分配する
洗濯物分配装置において、軌道に沿って移動している複
数のハンガー掛止部にハンガーを掛止していくハンガー
掛止装置であって、軌道に向けて下向きに傾斜配置され
ている固定スライド部と、固定スライド部の上部側から
ハンガーを投入するハンガー投入部と、固定スライド部
の下端部からハンガー掛止部を臨む位置まで連続してス
ライド面を形成しているとともに、ハンガー掛止部とと
もに同一速度で同調移動することが可能な可動スライド
部と、可動スライド部までスライドしてきたハンガーを
一時的に係止させる係止機構と、可動スライド部の先端
部へハンガー掛止部が到達したことを検出する検知手段
と、係止機構によるハンガーの係止解除及び前記可動ス
ライド部の同調作動の制御を行う制御部とを具備してな
る装置である。
【0009】また、請求項2記載の洗濯物分配装置のハ
ンガー掛止装置は、請求項1記載の装置において、制御
部が、係止機構から可動スライド部上にハンガーが係止
されている係止信号と、検知手段から可動スライド部の
先端部へハンガー掛止部が到達した到達信号を受ける
と、係止機構に解除信号を送りハンガーの係止を解除さ
せるとともに、可動スライド部に同調移動信号を送り可
動スライド部をハンガー掛止部と同調して移動させるこ
とを特徴とする請求項2記載の洗濯物分配装置のハンガ
ー掛止装置。
【0010】
【作用】本発明の洗濯物分配装置のハンガー掛止装置に
よれば、ハンガー投入部から固定スライド部に投入され
たハンガーは、固定スライド部と連続したスライド面を
形成している可動スライド部までスライドして掛止機構
により停止せしめられる。ここで、掛止機構は、掛止さ
れるべきハンガーが可動スライド部上に位置している確
認信号(係止信号)を制御部に送る。一方、検知手段
は、可動スライド部の先端部にハンガー掛止部が到達す
ると、ハンガー掛止部が到達した確認信号(到達信号)
を制御部に送る。
【0011】また、制御部は、可動スライド部上にハン
ガーが位置していることを確認した上で、掛止機構のハ
ンガー掛止解除を指示し、かつ可動スライド部をハンガ
ー掛止部と同一速度で移動させる。これにより、可動ス
ライド部上のハンガーは、可動スライド部がハンガー掛
止部と同調して移動している間に、ハンガー掛止部に掛
止される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。ただし、本実施例に記載されてい
る構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置等は、特
に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれら
のみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にす
ぎない。なお、図5から図7に示した部材と同一構成部
材には同一符号を付してその説明を省略する。
【0013】以下、本発明のハンガー掛止装置の一実施
例について図1から図4を参照して説明する。
【0014】本実施例のハンガー掛止装置10は、図1
及び図4に示すように、軌道6に向けて下向きに傾斜配
置されて支持部10aに固定されている固定ロッド(固
定スライド部)12と、軸中心に回転して引っ掛けたハ
ンガーを矢印B方向に移動させるウォームギア(ハンガ
ー投入部)11と、固定ロッド12の下端部からハンガ
ー掛止部7のフック部8を臨む位置まで延在し、固定ロ
ッド12とでハンガーH1がフック部8までスライドす
るようにスライド面を形成する可動ロッド(可動スライ
ド部)13と、可動ロッド13までスライドしてきたハ
ンガーH1を一時的に係止させる係止機構14と、可動
ロッド13の先端部へフック部8が移動してきたことを
検出する検知手段15と、係止機構14及び可動ロッド
13の動作制御を行う制御部16とで概略構成されてい
る。
【0015】可動ロッド13は、図3に示すように、支
持部10aに配設されたエアシリンダ機構17のシリン
ダロッド17aと連結し、ハンガー掛止部7の移動方向
と同一方向に平行移動が可能な構造とされている。ここ
で、エアシリンダ機構15は、可動ロッド13の移動速
度がハンガー掛止部7の移動速度と同一速度となるよう
にエアシリンダロッド17aが作動するようになってい
る。
【0016】係止機構14は、係止本体14aと、係止
本体14a内部から可動ロッド13に向けて上下移動自
在な係止ロッド14bと、係止ロッド14bより上流側
に配設されたハンガー通過確認手段14cとで構成され
ている。このハンガー通過確認手段14cの具体的装置
としては、光電効果や光学作用を利用して被物体(ハン
ガー)の認識を行うことが可能な光電管や、接触子がハ
ンガーH1…に接触することにより通過が確認されるリ
ミットスイッチが使用されている。そして、上流側から
スライドしてきたハンガーH1は、ハンガー通過確認手
段14cに接触した後、可動ロッド13の上面に当接し
ている係止ロッド14bに係止される。なお、、ハンガ
ーH1がハンガー通過確認手段14cに接触すると、制
御部16に係止信号が送られるようになっている。
【0017】検知手段15は、一例として光電管が採用
されており、可動ロッド13の先端部を臨む軌道6の所
定位置に配設されて、ハンガー係止部7のフック部8の
到達を確認する装置である。そして、この検知手段15
は、軌道6に沿って移動しているハンガー掛止部7のフ
ック部8が可動ロッド13の先端部に位置すると、制御
部16に到達信号を送るようになっている。
【0018】また、制御部16は、掛止機構14から係
止信号が送られ、かつ検知手段15から到達信号が送ら
れてくると、係止機構14に解除信号を送って係止ロッ
ド14bを上昇させ、同時に、エアシリンダ機構17を
作動させ、それにより可動ロッド13をハンガー掛止部
7と同一速度で往移動させる。なお、図中符号18は、
ウォームギア11から投入されるハンガーH1、H2、H
3…を一時的に係止させる係止機構であり、係止本体1
8aと、係止本体18a内部から上下方向に移動する係
止ロッド18bとで構成されている。
【0019】次に、上記構成からなるハンガー掛止装置
10を使用して洗濯物を吊したハンガーH1、H2、H3・
・・・・をハンガー掛止部7…のフック部8に掛止する手順
を、図1から図4を参照して説明する。
【0020】先ず、図1に示すように、ウォームギア1
1により移動してきたハンガーH1は、固定ロッド12
に投入される。そして、ハンガーH1は、係止機構18
により係止された状態で固定ロッド12上に位置する。
【0021】次に、図2に示すように、係止ロッド18
bの上昇により、固定ロッド12上のハンガーH1はス
ライドして可動ロッド13へ移行していき、係止機構1
4の係止ロッド14bにより可動ロッド13上で停止す
る。この際、ハンガーH1はハンガー通過確認手段14
cにより通過が確認され、制御部16に係止信号が送ら
れる。
【0022】次に、図3に示すように、検知手段15に
より、可動ロッド13の先端部にハンガー掛止部7のフ
ック部8が到達したことを確認すると、制御部16に到
達信号が送られる。そして、制御部16は、可動ロッド
13上にハンガーH1が停止していることを係止信号で
確認した上で、係止機構14に解除信号を送り、かつエ
アシリンダ機構17に作動信号を送る。
【0023】これにより、係止機構14の係止ロッド1
4bが上昇してハンガーH1は可動ロッド13の先端部
へスライドしていく。それとともに、可動ロッド13
は、シリンダロッドaの収縮動作により、ハンガー掛止
部7とともに同一速度で移動する。この可動ロッド13
のハンガー掛止部7との同調移動の間に、可動ロッド1
3上のハンガーH1は、図4に示すように、ハンガー掛
止部7のフック部8に掛止される。なお、所定距離を平
行移動した可動ロッド13は、固定ロッド12とにより
スライド面を形成する位置まで戻る。
【0024】以上、述べたことから容易に理解できるよ
うに、本実施例のハンガー掛止装置10は、ウォームギ
ア11から投入されたハンガーH1は、固定ロッド12
上をスライドして可動ロッド13上で係止機構14によ
り一旦停止し、検知手段15により可動ロッド13の先
端部にハンガー掛止部7のフック部8が到達したことが
確認されると、係止機構14によるハンガーH1の係止
が解除されると同時に、可動ロッド13がハンガー掛止
部7と同調移動する機構とされているので、ハンガーH
1は、可動ロッド13がハンガー掛止部7と同一速度で
移動している間に、確実にフック部8に掛止され、自動
化されたハンガー掛止部7への掛止作業を行うことがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の洗濯物分
配装置のハンガー掛止装置は、ハンガー投入部から投入
されたハンガーは、固定スライド部上をスライドして可
動スライド部上で係止機構により一旦停止し、検知手段
により可動スライド部の先端部にハンガー掛止部が到達
したことが確認されると、制御部の指示により係止機構
によるハンガーの係止が解除され、同時に、可動スライ
ド部がハンガー掛止部と同調して移動する機構とされて
いるため、可動スライド部がハンガー掛止部と同一速度
で移動している間に、ハンガーを確実にハンガー掛止部
に掛止することができ、自動化されたハンガー掛止部へ
の掛止作業を行うことができる。それにより、洗濯作業
における経費を大幅に軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンガー掛止装置のハンガー投入部か
らハンガーが投入された状態を示す図である。
【図2】本発明のハンガー掛止装置の可動ロッド上にハ
ンガーが係止されている状態を示す図である。
【図3】本発明のハンガー掛止装置からハンガー掛止部
にハンガーが掛止された状態を示す図である。
【図4】本発明を構成している検知手段を示す図であ
る。
【図5】従来のハンガー掛止装置を示す図である。
【図6】軌道と軌道上を移動する複数のハンガー掛止部
を示す図である。
【図7】ハンガー掛止部を示す斜視図である。
【符号の説明】
6 軌道 7 ハンガー掛止部 8 フック部 9 搬送チェーン 9a 分岐レール 10 ハンガー掛止装置 11 ウォームギア(ハンガー投入部) 12 固定ロッド(固定スライド部) 13 可動ロッド(可動スライド部) 14 掛止機構 14c ハンガー通過確認手段(掛止機構) 15 検知手段 16 制御部 17 エアシリンダ機構 17a シリンダロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65G 47/46 F 7612−6F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌道に複数配置されている分岐レールの
    何れかに、ハンガー掛止部に係止されているハンガーを
    落とし込んで洗濯物を分配する洗濯物分配装置におい
    て、軌道に沿って移動している複数のハンガー掛止部に
    ハンガーを掛止していくハンガー掛止装置であって、 軌道に向けて下向きに傾斜配置されている固定スライド
    部と、 該固定スライド部の上部側からハンガーを投入するハン
    ガー投入部と、 前記固定スライド部の下端部からハンガー掛止部を臨む
    位置まで連続してスライド面を形成するとともに、ハン
    ガー掛止部とともに同一速度で移動することが可能な可
    動スライド部と、 該可動スライド部までスライドしてきたハンガーを一時
    的に係止させる係止機構と、 前記可動スライド部の先
    端部へのハンガー掛止部の移動を検出する検知手段と、 前記係止機構によるハンガーの係止解除及び前記可動ス
    ライド部の同調作動の制御を行う制御部とを具備してな
    る洗濯物分配装置のハンガー掛止装置。
  2. 【請求項2】 制御部は、係止機構から可動スライド部
    上にハンガーが係止されている係止信号と、検知手段か
    ら可動スライド部の先端部へハンガー掛止部が到達した
    到達信号を受けると、係止機構に解除信号を送りハンガ
    ーの係止を解除させるとともに、可動スライド部に同調
    移動信号を送り可動スライド部をハンガー掛止部と同調
    して移動させることを特徴とする請求項2記載の洗濯物
    分配装置のハンガー掛止装置。
JP26385992A 1992-10-01 1992-10-01 洗濯物分配装置のハンガー掛止装置 Pending JPH06211345A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100886373B1 (ko) * 2008-10-02 2009-03-03 남영물류산업 주식회사 물류시스템용 층간 자동 이송장치
JP2011006201A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Mitsuwa Jushi Kogyo Kk ハンガーの効率的量産システム及びそのシステムを用いたハンガーの効率的量産方法

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JPS5531051A (en) * 1978-08-28 1980-03-05 Sumitomo Chem Co Ltd Fungicide comprising substituted phenylurea compound as active constituent
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980331