JP3528227B2 - トンネル炉用処理品引離装置 - Google Patents

トンネル炉用処理品引離装置

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JP3528227B2
JP3528227B2 JP02876294A JP2876294A JP3528227B2 JP 3528227 B2 JP3528227 B2 JP 3528227B2 JP 02876294 A JP02876294 A JP 02876294A JP 2876294 A JP2876294 A JP 2876294A JP 3528227 B2 JP3528227 B2 JP 3528227B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、処理品を搬送しながら
連続して焼成するトンネル炉の処理品自動搬送装置に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】処理品を搬送しながら連続して焼成する
トンネル炉の処理品自動搬送装置においては、図4に示
すように、炉内搬送経路3と並設して処理品の上げ下ろ
しを行なうリターン搬送経路5を設け、前記炉内搬送経
路3とリターン搬送経路5とを、これらの搬送経路と直
交する2つの横送搬送経路4a、4bで接続して、閉ル
ープ状の搬送経路を構成し、自動運転しているのが通常
である。処理品の搬送方式としては、炉内搬送経路に関
しては、プッシャ押込方式や、ローラ搬送方式があり、
リターン搬送経路と横送搬送経路に関しては、プッシャ
押込方式やコンベアチエーン方式等がある。これらのい
ずれの搬送方式の場合においても、前記4つの搬送経路
のうちのいずれかの搬送経路から直交する搬送経路に、
処理品が移行し、直交する前方の搬送経路での処理品の
搬送を開始したとき処理品どうしが接触していると、接
触抵抗のために図5に一例を示すように、前方の処理品
1aがθ傾いたり、後続の処理品1bがθ傾く現象
が発生し、それ以降の処理品の自動搬送に支障をきたす
ことになる。この処理品どうしの接触を防止するには、
処理品どうしの間に間隔をとるために処理品引離装置を
設ける必要があり、その処理品引離装置として、従来の
技術においては、(1)図6に示すように、直交する搬
送経路の接続部において、処理品が載るテーブルを設
け、搬送経路の搬送動作が停止した後、前記テーブルを
水平方向に空圧駆動や電気駆動を用いた水平駆動部15
で移動させ、処理品どうしの間に間隔をとるようにして
いる。ここで直交する前方の搬送経路の搬送方式がプッ
シャ押込方式の場合は、前記処理品引離装置で処理品ど
うしの間隔さえとればテーブル上の処理品のプッシャに
よる押込動作を開始できるが、直交する前方の搬送経路
の搬送方式がコンベアチエーン方式の場合は、前記処理
品引離装置で処理品1どうしの間隔をとった後、前記テ
ーブル8を降下させるか、またはコンベアチエーン12
を上昇させて、処理品1をコンベアチエーン12の上に
載せた後、コンベアチエーン12による搬送を開始する
必要があるため、処理品引離装置と昇降駆動部17によ
り駆動される昇降装置が必要であり、構造が複雑で価格
的に高価格であるという欠点があった。さらに従来の技
術においては、テーブルの水平方向や垂直方向への移動
のガイドとして水平摺動ガイド19、昇降摺動ガイド1
6が必要であるが、処理品がセラミック質の場合はセラ
ミック質の粉体が前記摺動ガイド機構部に落下し、摺動
動作を阻害する場合があるという欠点があった。(2)
また他の例として図7に示すように、直交する搬送経路
の接続部に独立した搬送ローラ18からなる搬送ローラ
群を設け、搬送経路の搬送動作が停止した後、前記搬送
ローラ群により処理品を移動させ、処理品どうしの間隔
をとった後搬送ローラ群を降下させて、処理品と前記搬
送ローラ群との間に上下方向の間隔をとった後、直交す
る前方の搬送経路の搬送動作を開始するようにしてお
り、(1)の場合と同様構造が複雑で価格的に高価格で
あるという欠点があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術におい
ては、直交する接続部における処理品どうしの接触を防
止するためには、処理品引離装置のほかに昇降装置も必
要である場合が多く、構造が複雑で価格的に高価格であ
ることと、処理品引離装置および昇降装置の摺動動作の
信頼性の点で問題があった。本発明は以上のような問題
点を解消させ、構造が簡単な価格的に安価で動作が確実
で信頼性の高い処理品引離装置を提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ための請求項1によるトンネル炉用処理品引離装置は、
処理品を搬送しながら連続して焼成するための炉内搬送
経路と、該炉内搬送経路に並設され処理品の上げ下ろし
を行うためのリターン搬送経路と、これらの搬送経路と
直交して設けられた炉内搬送経路およびリターン搬送経
路より高さが低い2つの横送搬送経路とにより閉ループ
状の搬送経路を構成してなるトンネル炉の自動搬送装置
において、いずれか1つの搬送経路から該1つの搬送経
路と直交する次の搬送経路に処理品を移行し、次の搬送
経路で処理品の搬送を開始する際の処理品同士の接触を
防止するトンネル炉用処理品引離装置であって、互いに
直交する2つの搬送経路の接続部1つの搬送経路か
ら搬送されてきた処理品を載せるテーブルと、テーブル
を支持するアームを設け、アームの上端部とテーブルと
をピンを支点として回動可能に連結するとともに、アー
ムの下端部を接続部のフレームにピンを支点として回動
可能に連結し、アームをフレームに対して回動させるた
めの駆動部を設けてなり、処理品が1つの搬送経路から
テーブル上に搬送されてきたとき、駆動部が作動してテ
ーブル上の処理品が後に続く前記1つの搬送経路内の処
理品と離れ且つ処理品が次の搬送経路に載るためにテー
ブルが降下または上昇する方向にアームを回動させるよ
う構成したことを特徴とする。 【0005】 【作用】本発明を図面により説明する。図1は本発明の
一実施例であり、図4におけるリターン搬送経路5と当
該経路と直交する入口横送搬送経路4bとの接続部であ
る搬送経路接続部7cを説明する図である。この一実施
例では、リターン搬送経路5の搬送方式は、プッシャ押
込式とし、入口横送搬送経路4bの搬送方式は、コンベ
アチエーン方式としているため、リターン搬送経路5で
最も前方にある処理品1aがリターン搬送経路5と入口
横送搬送経路4bとが直交する位置にあるテーブル8の
所定の位置に搬送されるまでは、当該処理品1aが入口
横送搬送経路4bのコンベアチエーン12と接触しない
ように、入口横送搬送経路4bの搬送面高さすなわちコ
ンベアチエーン8の上面高さは、リターン搬送経路5の
搬送面高さよりも低くしてある。リターン搬送経路5に
より搬送され、最も前方にある処理品1aがリターン搬
送経路5と入口横送搬送経路4bとが直交する位置にあ
るテーブル8の所定の位置まで搬送されると、図示しな
い検知器でこれを検知し、テーブル駆動部13を駆動さ
せる。テーブル8は固定フレーム11に固定された支持
具14のピン10aを支点としアーム9を介して回転す
る構造としているので、テーブル駆動部13を駆動する
ことによりテーブル8は下方に向かいながら、リターン
搬送経路5から離れる方向に移動することになる。その
結果図2に示すようにリターン搬送経路5の最も前方に
ある処理品1aを一つ手前の処理品1bとは引離した状
態で入口横送搬送経路4bのコンベアチエーン12上に
移載し、コンベアチエーン12による搬送を開始したと
き、入口横送搬送経路4bを搬送する処理品1aとリタ
ーン搬送経路5の処理品1bとは接触することなしに搬
送することができる。 【0006】 【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
図4は、トンネル炉2への処理品1を自動的に搬入搬出
する装置を模式図的に示している一例であり、処理品1
は時計回り方向に循環する例である。炉内押込部6によ
り炉内に搬入された処理品1は炉内で搬送されながら焼
成され、炉外へ搬出されたところで炉内搬送経路3と直
交する出口横送搬送経路4aに移載され、さらに出口横
送搬送経路4aと直交するリターン搬送経路5に移載さ
れる。リターン搬送経路5において焼成済の処理品1は
回収し、未焼成の処理品1を供給し、入口横送搬送経路
4bの方向に順次搬送され、リターン搬送経路5と直交
する入口横送搬送経路4bに移載され、さらに炉内搬送
経路3に移載されて循環するようになっている。図4の
実施例の場合、搬送経路が直交する部分に搬送経路接続
部7が4個所に存在する。4個所いずれの個所にも本発
明は適用されるが、ここではリターン搬送経路5と入口
横送搬送経路4bとの接続部である搬送経路接続部7c
で本発明を説明する。図1は、リターン搬送経路5と入
口横送搬送経路4bとが直交する搬送経路接続部7cを
説明する図であり、テーブル8はフレーム11に固定さ
れた支持具14の支点の周りにピン10aにより回転可
能に連結されたアーム9の一方の端でピン10bにより
回転可能に連結されている。また入口横送搬送経路4b
のコンベアチエーン12がリターン搬送経路5と、直交
する方向でテーブル8の上面の処理品1のガイド部との
接触を避ける位置に配置されている。リターン搬送経路
5上を図示していないリターン押込プッシャで押された
処理品1の先頭の処理品1aがテーブル8の所定の位置
まで搬送された状態を示している。図示していない検知
スイッチにより、処理品1aを検知すると、テーブル駆
動部13が動作し降下を開始する、テーブル8はフレー
ム11に固定された支持具14の支点の周りにピン10
aにより連結されたアーム9を介して、回転するように
なっているので、テーブル駆動部13が降下を開始する
とテーブル8は降下しながら図示左方向へ移動するよう
になっていて、ある一定量動作した時点で処理品1aは
入口横送搬送経路4bのコンベアチエーン12に載って
停止し、テーブル8は処理品1aの停止後さらにある一
定動作して停止する。図2はこの状態を示す図であり、
図3は図2の上面図である。この時点では先頭の処理品
1aは入口横送搬送経路4bのコンベアチエーン12に
載っていて、テーブル8とは上下方向に離れ、また次の
処理品1bとは左右方向に離れているので、入口横送搬
送経路4bが動作を開始して処理品1aをリターン搬送
経路5と直交する方向に搬送しても処理品1aとテーブ
ル8との接触および入口横送搬送経路4bを搬送する処
理品1aとリターン搬送経路5の先頭の処理品1bとの
接触はないため、姿勢が全く傾くことがなく、処理品1
aを搬送することができた。このように従来技術におい
ては、別々の構造で行なっていた水平方向の移動と降下
動作の2つの動作をアームと支点を用いた簡単な構造で
同時に行なっているため、価格的に安価となった。また
従来技術においては、テーブルの水平・垂直方向への移
動のために、摺動ガイド機構が必要であり、処理品のセ
ラミック質の粉体の落下により摺動動作が阻害されるこ
とがあったが、本発明においては、ピンを支点とした回
転運動で動作するため、粉体の混入に対する構造に関し
ても混入による抵抗力に関しても有利であり、セラミッ
ク質の粉体の落下により動作が阻害されることが解消し
た。なお本実施例ではリターン搬送経路5よりも入口横
送搬送経路4bの搬送面高さが低いため、水平方向の移
動と同時に降下動作をさせたが、次の経路の搬送面高さ
が高い場合には本実施例と同様な構造で支点の位置を変
更し、水平方向の移動と同時に上昇動作をさせることに
より全く同一の効果が得られる。また本実施例では図4
における炉内への処理品1の搬入方式を炉入口に設けた
炉内押込プッシャ方式としたが、搬送ローラにより炉内
へ処理品を搬入する搬送ローラ方式でもよく、またリタ
ーン搬送経路の搬送方式を押込プッシャ方式としたが、
これはコンベアチエーンなどの他の方式でもよく、また
入口横送搬送経路の搬送方式をコンベアチエーン方式と
したが、押込プッシャ方式などの他の方式でも本発明に
より、本実施例と全く同一の効果が得られる。 【0007】 【発明の効果】このように本発明によれば直交する搬送
経路の接続部を処理品を載せるテーブルと、前記テーブ
ルを支持するアームと、前記アームを先行の搬送経路の
処理品搬送方向に回転させる支点と、前記テーブルおよ
びアームを移動させる駆動部とで構成することにより、
従来技術においては別々の構造で行なっていた水平方向
の移動動作と昇降動作の2つの動作をアームと支点を用
いた簡単な構造で同時に行なっているため、価格的に安
価であるという効果が得られる。またピンを支点とした
回転運動で動作するため、処理品のセラミック質の粉体
の機構中への混入に対する構造に関しても混入による抵
抗力に関しても従来技術に比較して有利であり、粉体の
落下による動作が阻害されることが解消するという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の構造を説明する図である。 【図2】本発明の構造による動作後の状態を説明する図
である。 【図3】 【図2】の上面図である。 【図4】トンネル炉の処理品自動搬送装置を説明する図
である。 【図5】従来技術における搬送経路接続部における不具
合を説明する図である。 【図6】従来技術における構造を説明する図である。 【図7】従来技術における他の構造を説明する図であ
る。 【符号の説明】 1 処理品 2 トンネル炉 3 炉内搬送経路 4a 出口横送搬送経路 4b 入口横送搬送経路 5 リターン搬送経路 6 炉内押込部 7a、7b、7c、7d 搬送経路接続部 8 テーブル 9 アーム 10a、10b ピン 11 フレーム 12 コンベアチエーン 13 テーブル駆動部 14 支持具 15 水平駆動部 16 昇降摺動ガイド 17 昇降駆動部 18 搬送ローラ 19 水平摺動ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/88 B65G 47/52 F27B 9/14

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 処理品あるいは台板に載せた処理品(以
    下、処理品という)を搬送しながら連続して焼成する
    めの炉内搬送経路と、該炉内搬送経路に並設され処理品
    の上げ下ろしを行うためのリターン搬送経路と、これら
    の搬送経路と直交して設けられた炉内搬送経路およびリ
    ターン搬送経路より高さが低い2つの横送搬送経路とに
    より閉ループ状の搬送経路を構成してなるトンネル炉の
    自動搬送装置において、いずれか1つの搬送経路から該
    1つの搬送経路と直交する次の搬送経路に処理品を移行
    し、次の搬送経路で処理品の搬送を開始する際の処理品
    同士の接触を防止するトンネル炉用処理品引離装置であ
    って、互いに直交する2つの搬送経路の接続部1つ
    の搬送経路から搬送されてきた処理品を載せるテーブル
    と、テーブルを支持するアームを設け、アームの上端部
    とテーブルとをピンを支点として回動可能に連結すると
    ともに、アームの下端部を接続部のフレームにピンを支
    点として回動可能に連結し、アームをフレームに対して
    回動させるための駆動部を設けてなり、処理品が1つの
    搬送経路からテーブル上に搬送されてきたとき、駆動部
    が作動してテーブル上の処理品が後に続く前記1つの搬
    送経路内の処理品と離れ且つ処理品が次の搬送経路に載
    るためにテーブルが降下または上昇する方向にアームを
    回動させるよう構成したことを特徴とするトンネル炉用
    処理品引離装置。
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