JPH0621082U - 照光表示体用防眩シート - Google Patents

照光表示体用防眩シート

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JPH0621082U
JPH0621082U JP4061992U JP4061992U JPH0621082U JP H0621082 U JPH0621082 U JP H0621082U JP 4061992 U JP4061992 U JP 4061992U JP 4061992 U JP4061992 U JP 4061992U JP H0621082 U JPH0621082 U JP H0621082U
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JP
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light
sheet
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antiglare
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JP4061992U
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利裕 中田
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 自動車などの車内に使用する照光表示体の
光を窓硝子などに映り込ませないようにするための防眩
性と、昼間及び夕暮れ時の鮮明なる視認性および夜間の
照光時のおける光源からの光を散乱させないようにした
照光表示体用防眩シートの提供を目的とするものであ
る。 【構成】 本考案の照光表示体用防眩シートは、透明
フィルムまたはシートと不透明フィルムまたはシートと
を交互に重ね合わせて積層し、その積層面を横切ってス
ライスして得られる縞模様シートの少なくとも一方のス
ライス面側に、金属光沢をもつ微粒子が分散された光反
射層部を部分的に設けてなることを特徴とするものであ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は照光表示体用防眩シート、特には自動車などの車内に使用する照光ス イッチ、銘板などの文字、記号、絵柄などを夜間、自動車のフロント硝子などに 映り込ませないようにした照光表示体用防眩シート(以下防眩シートという)に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の防眩シートは加圧プレスまたはロールなどを用いて作成した単層の着色 乃至不透明(以下遮光という)のシートまたはフィルム(以下薄膜という)と、 同様にして作成した単色の透明薄膜とを、交互に重ね合わせて接合し、積層方向 にスライスして得た縞模様のシートからなるものとされている(特開昭50-26885 号公報、特開昭51-44186号公報参照)。
【0003】 そして、この防眩シートの構成要素である遮光薄膜は通常プラスチックに光の 吸収が大きく、かつ不透明である黒や、ある特定の波長の光を透過させる有彩の 着色剤が多量に分散されたものとされ、他方、透明薄膜は一般にきわめて透明性 の高いプラスチックが使用されており、このものは通常防眩シートの少なくとも 一面に接着剤で単色の透明フィルムないしシートが貼布されている。
【0004】 なお、この防眩シートについては、本考案者はさきに上記した防眩シートにお いて、透明薄膜および明色の薄膜の一面に暗色の着色または不透明の薄膜を重ね 合わせて夜間の照光時の視認性を維持し、昼間の視認性を向上させたものを提案 している(特願平3-278467号明細書参照)。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の防眩シートは、照光時には表示部のコントラストを良好にし、自動 車内などで用いられる場合には、照光スイッチ、銘板の文字、記号、絵柄などか らの光を窓ガラスなどに映り込ませないように、可視角度範囲及び遮光角度範囲 を調節することが求められている。そのため、照光の有無や周囲からの入射光の 有無に関係なく容易に、かつ鮮明に使用者が表示されている情報を識別するよう に、該シートの上には適切な文字、記号、絵柄などが印刷されるのであるが、従 来の防眩シートではその光源側にこのような印刷を施しても、その内部の遮光シ ートに光の吸収が大きく、かつ不透明である黒や、ある特定の波長の光を透過さ せる有彩な着色剤が分散されているために、昼間は遮光シートの色調の影響で暗 っぽく見えてしまってその視認性が夜間の照光時に比べて劣ってしまうという欠 点がある。
【0006】 そのため、本出願人はさきに昼間の視認性をよくするために、防眩シートの視 認側に白色印刷を施し、その上に文字、記号、絵柄などの印刷を施したものを提 案した(実開平2-104389号公報参照)が、この場合には夜間、光源からの光が白 色印刷によって散乱され、この散乱光によって防眩シートの効果が得られにくく なるという不利の生ずることが判ったし、上記した透明薄膜、明色薄膜に暗色の 薄膜を重ね合わせた防眩シートでは昼間および夕暮れ時の視認性は向上するもの の、インジケーター部にも同様の視認性向上の処理がされた縞模様シートが使用 されるために常に視認され、作動の確認が難しくなるという欠点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような不利、欠点を解決した防眩シートに関するものであり、こ れは透明薄膜と遮光薄膜とを交互に重ね合わせて積層し、その積層面を横切って スライスして得られた縞模様シートの少なくとも一方のスライス面側に、金属光 沢をもつ微粒子が分散された光反射層部を部分的に設けてなることを特徴とする ものである。
【0008】 すなわち、本考案者は前記したような不利、欠点を解決し得る防眩シートを開 発すべく種々検討した結果、従来の縞模様シートの少なくとも一方のスライス面 側に、金属光沢をもつ微粒子、例えばアルミニウム、金、銀、銅、ニッケルなど の金属粉や、ガラス、樹脂の表面を金属メッキした粉粒体を分散させた光反射層 部を部分的に設けると、これらの微粒子が可視光部の光を全体にわたって強く吸 収し、また強く反射することから、周囲からの入射光の多い昼間時においては使 用者に光反射層に表示された情報を容易に、かつ鮮明に認識させるし、夜間の照 光時には光源からの光を散乱させることなく使用者に対する可視角度範囲および 遮光範囲を調節できることを見出して、本考案を完成させた。 以下にこれをさらに詳述する。
【0009】
【作用】
本考案は防眩シートに関するもので、これは上記したように透明薄膜と不透明 薄膜とを交互に重ね合わせて積層し、その積層面を横切ってスライスして得られ る縞模様シートの少なくとも一方のスライス面側に、金属光沢をもつ微粒子を分 散させた光反射層部を部分的に設けたものであるが、これによれば使用者に認識 させる文字、記号、絵柄の表示部とその作動がなされていることを示すインジケ ーター部とがそれぞれ最適な視認性を与えるようになるという有利性が与えられ る。
【0010】 本考案の防眩シートにおける構成部材としての縞模様シートは公知のものでよ く、これは透明薄膜と不透明薄膜とを交互に重ね合わせて積層し、その積層面を 横切ってスライスすることによって得たものとすればよい。 したがって、このものは例えば透明なシリコーンゴムシートと透明なシリコー ンゴムコンパウンドに着色剤を添加して作った不透明なシリコーンゴムフィルム とを交互に重ね合わせて積層し、加熱加圧して硬化させたブロックをその積層方 向で薄切りすればよい。
【0011】 本考案の防眩シートはこの縞模様シートの少なくとも一方のスライス面側に金 属光沢をもつ微粒子を分散させた光反射層を部分的に設けたものとされる。 ここに使用される金属光沢をもつ微粒子としては、アルミニウム、金、銀、銅 、ニッケルなどの金属粒子、これら金属のアロイまたは混合物、これら金属微粒 子と1種または2種以上の透明または透光性の樹脂微粒子とのブレンド体、この ブレンド体またはこの樹脂微粒子の表面または内部に金属メッキまたは蒸着を施 したもの、金属微粒子をガラスなどのセラミックスに分散させたもの、さらには これらの組合わせからなるものが例示されるが、これらの中ではアルミニウムの 微粒子が安定性、光沢、コストなどの点から好ましいものとされる。
【0012】 この金属光沢をもつ微粒子は無着でも有色でもよく、また透明でも不透明でも よいが、散乱光を減少させるという観点からは不透明のものとすることがよい。 また、この微粒子の形状は任意形状のものが選択でき、この粒子径が視認側の 表示を損なわない限り制限はないが、一般には 500メッシュの篩を通過できるも のとすればよい。なお、この粒子群は均一な粒径からなるもの、大小の粒子の組 合せからなるもの、平均粒径の異なる大小の粒子群からなるものとなどのいずれ でもよく、これについては粒径などが均一で平均粒径が30μm前後の小粒径のも のとすることがよいが、その隠蔽力および光沢度を重視すれば、特には平均粒径 が10μm前後の鱗片状の粒子とすることが好ましい。また、この微粒子はアスペ クト比が50以下、好ましくは10以下であれば短繊維であってもよい。
【0013】 本考案の防眩シートを構成する光反射層部は上記した金属光沢を有する微粒子 を樹脂組成物、例えばポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、シ リコーン樹脂、アクリル樹脂などの好ましくは透明な樹脂中に分散させ、適宜の 条件下でのパターンコーディング、マスキング塗装など適宜の方法で設けること によって得られる。 したがって、本考案の防眩シートは、例えば前記したシリコーンゴムで作られ た縞模様シートの少なくとも1つのスライス面に、透明液状のシリコーンゴム中 に鱗片状のアルミニウム粒子を分散させ、予め用意しておいたパターン付与用の スクリーンを用いて印刷機でパターンを付与し、硬化または固化させたものを部 分的に設けることによって得ることができる。
【0014】 しかし、本考案の防眩シートは、例えば透明シリコーンゴム中にシランカップ リング剤を配合して得られる接着剤層を介して前記の縞模様シートと透光性を有 するプラスチックシートとを重積一体化し、これに前記と同じ材料、方法で光反 射層部をパターン状に印刷し、この光反射層部を硬化または固化させて製造して もよいし、これはまた透光性を有するプラスチックフィルムと縞模様シートとを 接着剤層などを介して重積一体化した防眩シートのプラスチックフィルム上に、 鱗片状のアルミニウム微粒子を分散させたアクリル樹脂塗料をスプレー塗布し、 乾燥後、このプラスチックフィルム上にパターン付与のために貼っておいたマス キング材を剥がすという方法で製造してもよい。
【0015】 また、この光反射層部は縞模様シートの少なくとも一方のスライス面側に部分 的に設けられるので、この光反射層部の設けられていない部分は例えばこれに丸 抜きの黒色印刷を行なってこれをインジケーター部としてもよく、このインジケ ーター部には光反射層部が存在していないので、光の吸収が大きく、かつ不透明 である黒やある特定の波長の光を吸収する暗色の着色剤が分散されている内部の 遮光シートの影響で、昼間および夕暮れ時にも暗っぽく見え、インジケーター部 が点灯しているとき以外は、使用者に認識されることがないので、インジケータ ー本来の機能を満足することになる。なお、この光反射層部の光線透過率は金属 光沢をもつ微粒子の粒径、添加量やこの光反射層部の厚みによって適宜調整でき るが、好ましくは10〜80%とするのがよい。
【0016】 このようにして作られた本考案の防眩シートは、縞模様シートの視認側に金属 光沢をもつ微粒子を分散させた光反射層部が設けられているので、昼間時の視認 性が大幅に向上されたものなるし、視認側から入射した光が同時に多くの方向に 反射するので、いずれの方向から見てもその存在を認めることができ、これはま たここに使用される金属光沢をもつ微粒子を光沢、色、粒径の異なったものとす れば、使用者に最適の視認性を提供することが可能となるので、産業上は勿論の こと、特に自動車などの車内に使用すれば誤認を著しく低下させることができる という有利性をもつものになる。
【0017】
【実施例】
つぎに本考案の実施例をあげるが、図1の(a)は実施例で用いられる光反射 層部の拡大部分縦断面図、図1の(b)、図2、図3は実施例1、2、3で作ら れた本考案の防眩シートの縦断面図を示したものである。
【0018】 実施例1 まず、液状シリコーンゴム・KE−1935AとKE−1935B[いずれも信越化学 工業(株)製商品名]の各50重量部とシランカップリング剤・KBM−403 [信 越化学工業(株)製商品名]1重量部とからなるシリコーンゴム組成物2に、ア ルミニウムをスタンプミルで粉砕し、#500 の標準篩で篩分けたアルミニウム粉 末3 2.5重量部を添加して光反射層部1用の原料を調製し、これをパターン付与 用のスクリーン上に供給し、スクリーン印刷機でこのテーブル上に置いた厚さ 0 .2mmのポリカーボネートフィルム4の上に塗布し、塗布厚さ0.03mmの光反射層部 付きフィルムAを作った[図1(a)参照]。
【0019】 ついで、シリコーンゴムコンパウンド・KE−1571U[信越化学工業(株)製 商品名]100 重量部と加硫剤・C−2[信越化学工業(株)製商品名]2重量部 とからなるシリコーンゴム組成物と、シリコーンゴムコンパウンド・KE−971 TU[信越化学工業(株)製商品名] 100重量部と着色剤・KE−Color −BB [信越化学工業(株)製商品名]35重量部および加硫剤・C−8[信越化学工業 (株)製商品名]1.5 重量部とからなるシリコーンゴム組成物とを、ロールを用 いてシート状に作成して透明層8と遮光層7を作成し、これらを交互に複数層重 ね合わせて積層し、160 ℃×5kg/cm2という条件で30時間加熱加圧してシリコー ンゴムブロックとしてから、これを積層方向に0.24mmの厚さに薄切りして、透明 層と遮光層が交互に配列されているシリコーンゴム製の縞模様シート6を作った [図1(b)参照]。
【0020】 つぎに、この縞模様シート6の両面に液状シリコーンゴム・KE−1935AとK E−1935B[いずれも前出]の各50重量部にシランカップリング剤・KBM−40 3 [前出]0.5 重量部を混合してなる接着剤層5を厚さ0.02mmとなる用に塗布し たのち、この塗布面に上記で得た光反射層部付きフィルムAの光反射層部1とポ リカーボネートフィルム4を真空ボックス中で 0.1Torrに30秒間保持して接着剤 5に含まれている気泡を抜いてから縞模様シート6に10kg/cm2の力を加えて接着 し、120 ℃で1時間加熱処理して接着剤5を硬化させて、本考案の防眩シートB を作成した[図1(b)参照]。
【0021】 このようにして得られた防眩シートについてその物性を観察したところ、光反 射層部1のある部分の光線透過率は53%、光反射層部1のない部分の光線透過率 は80%であり、このものは昼間でも夜間の照光時と同等の視認性が得られた。
【0022】 なお、この視認性については光反射層部に光を散乱させる要因があると、視認 側での遮光性が低下するので、これについては図4に示した用に試料21の光反射 層が視認側(図の右側)に面するようにデジタル濁度計NDH−1001DP[日本 電色工業(株)製商品名]を置き、ホルダー22に試料21を装着し、試料21とホル ダー22が回動できるようにし、試料の法線方向を中心として±75°の範囲で測定 可能としたものを用いて、ルーバーに平行な方向の透過光量を 100とした場合の 相対透過光量の測定をした。結果を図5に示す。このことから遮光性能の点で光 反射層部をもたない縞模様シート部分と同等であることが確認された。なお、図 中の23はハロゲンランプ、24はレンズ、25は積分球を示す。
【0023】 実施例2 光反射層1を実施例1のようにポリカーボネートフィルム4と一体化せず、こ の光反射層1をまず縞模様シート6に貼着したのちに、これに接着剤5を塗布し 、これにポリカーボネートフィルム4を貼着して図2に示したような照光表示体 用防眩シートを作成したところ、このものも実施例1と同様の効果が得られた。
【0024】 実施例3 実施例1で作られた光反射層付きポリエステルフィルムAの縞模様シート6へ の貼着を図3に示したようにポリカーボネートフィルム4の粘着で行ない、光反 射層1がポリカーボネートフィルム4の外側になるようにして防眩シートを作成 したところ、このものも実施例1と同様の結果が得られた。
【0025】
【考案の効果】
本考案は防眩シートに関するものであり、これは前記したように透明薄膜と不 透明薄膜とを交互に重ね合わせて積層し、この積層面を横切ってスライスして得 られる縞模様シートの少なくとも一方のスライス面側に、金属光沢をもつ微粒子 が分散された光反射膜部を部分的に設けてなることを特徴とするものであるが、 このものは防眩シートの機能を維持しながら文字、記号、絵柄などの表示部分の 昼間および夕暮れ時の視認性を大幅に向上させ、インジケーター部分には従来の 防眩シートの長所のみを残したものになるという有利性が与えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本考案の防眩シートに使用される光
反射層部の拡大部分縦断面図、(b)は本考案の防眩シ
ートの縦断面図を示したものである。
【図2】 本考案の防眩シートの他の実施態様の縦断面
図を示したものである。
【図3】 本考案の防眩シートのさらに他の実施態様の
縦断面図を示したものである。
【図4】 本考案の防眩シートの透過光線量測定装置の
縦断面図を示したものである。
【図5】 本考案の防眩シートの相対透過光量の測定結
果を示すグラフである。
【符号の説明】
1…光反射層部 2…シリコーンゴム層、
3…アルミニウム粉末、 4…ポリカーボネートフ
ィルム、5…接着剤層、 6…縞模様シー
ト、7…遮光層、 8…不透明層、A…
光反射層部付きフィルム、B…防眩シート、21…試料、
22…ホルダー、23…ハロゲンラン
プ、 24…レンズ、25…積分球。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明フィルムまたはシートと不透明フィル
    ムまたはシートとを交互に重ね合わせて積層し、その積
    層面を横切ってスライスして得られる縞模様シートの少
    なくとも一方のスライス面側に、金属光沢をもつ微粒子
    が分散された光反射層部を部分的に設けてなることを特
    徴とする照光表示体用防眩シート。
JP4061992U 1992-05-21 1992-05-21 照光表示体用防眩シート Pending JPH0621082U (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011005665A (ja) * 2009-06-23 2011-01-13 Yasunori Fujimori 反射体およびその製造方法

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