JPH06210536A - 工具交換装置における待機工具の保護装置 - Google Patents

工具交換装置における待機工具の保護装置

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JPH06210536A
JPH06210536A JP5004290A JP429093A JPH06210536A JP H06210536 A JPH06210536 A JP H06210536A JP 5004290 A JP5004290 A JP 5004290A JP 429093 A JP429093 A JP 429093A JP H06210536 A JPH06210536 A JP H06210536A
Authority
JP
Japan
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tool
tools
spindle
changer
chips
Prior art date
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Pending
Application number
JP5004290A
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English (en)
Inventor
Katsumi Nagasaka
勝己 長坂
Tomio Endo
富男 遠藤
Kenji Suga
謙二 菅
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】待機中の工具に切粉や切削屑等の異物が付着す
るのを防止し、また付着しても速やかに除去することが
できる工具交換装置における待機工具の保護装置を提供
する。 【構成】複数の工具ホルダー23にそれぞれ工具24を
保持し、工作機械10の加工作業に応じてこれら工具2
4のなかから所定の工具24を選択して上記工作機械1
0に取り付けるようにした工具交換装置20において、
上記工具ホルダー23に保持されている待機中の工具2
4をそれぞれ保護カバー120で覆い、これら工具24
の表面をクリーニング装置130から供給する流体によ
り掃除して表面に付着する異物を洗い流すようにしたこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マシニングセンタ等に
設置された自動工具交換装置において、待機中の工具に
切り屑などの異物が付着するのを防止した保護装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】工作物に対する各種の加工を1台の工作
機械で行うようにした万能工作機械において、数値制御
装置と自動工具交換装置とを備え、この数値制御にもと
づき工作物の各面を割出し、自動工具交換装置から必要
な工具を順次選択して取り出し、これら工具で各種加工
を順番に行うようにした自動連続複合工作機械はマシニ
ングセンタとも称されている。このようなマシニングセ
ンタ等に用いられている自動工具交換装置は、要求され
る加工に対応できるように多数の工具を備えており、こ
れら工具の中から選ばれた所定の工具が加工に用いられ
るようになっており、残りの不使用工具は次の使用に備
えて待機状態にある。
【0003】このような自動工具交換装置の従来の使用
実態について、横型マシニングセンタに用いた場合を例
にして、図3にもとづき説明する。図3において、符号
10はマシニングセンタであり、11はこのマシニング
センタ10のベッドである。このベッド11には、主軸
12が図中上下方向(Y方向)に移動可能に設けられて
いるとともに、Z軸コラム13が図中左右方向へ移動可
能に設けられている。上記主軸12には工具取付孔14
が形成されており、この工具取付孔14に工具が支持さ
れ、この工具により図示しない工作物の加工をなす。
【0004】上記Z軸コラム13には自動工具交換装置
20が設置されている。自動工具交換装置20は、図示
左右方向に進退可能でかつ水平な中心線の回りに回転可
能な交換作動軸21を備えており、この交換作動軸21
の端部にハウジング22が取着されている。なお、図3
において、交換作動軸21およびハウジング22は中心
線から上下に分けて図示してあり、上半分は後退してい
る状態、下半分は前進している状態を示してある。ハウ
ジング22には、周方向に間隔を有して多数個の工具ホ
ルダー23…が設けられている。これら工具ホルダー2
3…にはそれぞれ相互に異なる加工用の工具24…が保
持されている。なお、工具24の後端にはプルスタッド
25が取り付けられている。
【0005】上記のように構成された横型マシニングセ
ンタ10の自動工具交換装置20について、工具を交換
する場合の作用を説明する。主軸の工具を交換する場
合、まず、主軸12が上昇されて所定の工具交換位置に
て停止される。主軸12の上昇により、この主軸12に
取り付けられている工具は、自動工具交換装置20のハ
ウジング22の下方に取着されている空きの工具ホルダ
ー23に収容される。この状態で工具ホルダー23は主
軸の工具をクランプし、主軸12側はその工具を解放す
る。次に、自動工具交換装置20の交換作動軸21が前
進し、ハウジング22が前方に移動され、上記工具ホル
ダー23にチャックされている工具が主軸12から引き
出される。そして、工具24の後端に取り付けられてい
るプルスタッド25が主軸12の工具取付孔14から完
全に抜け出した位置でハウジング22の前進が停止され
る。
【0006】次に、交換作動軸21が回転し、次の加工
に必要な工具24を選択し、この工具を支持した工具ホ
ルダー23を下方に移動させて主軸22と対向する位置
で停止する。そして、交換作動軸21が後退し、工具ホ
ルダー23に支持されている工具を主軸12の工具取付
孔14に差し込み、主軸12はこの工具をクランプす
る。この状態で、工具ホルダー23は工具を解放し、よ
って工具を主軸12に渡す。
【0007】主軸12は下降し、工具取付孔14にクラ
ンプしている工具で工作物の加工をする。この時、工具
を主軸12に渡した上記工具ホルダー23は空きとな
り、工具が返されるまで待つことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような自動工具
交換装置20においては、主軸12に取り付けられた工
具による工作物の加工中に、加工箇所から切粉や切削屑
が発生し、これら切粉や切削屑は周囲に飛散する。この
ような切粉や切削屑は、自動工具交換装置20の各工具
ホルダー23にチャックされている待機中の工具24に
付着する。すなわち、従来の場合、工具ホルダー23に
保持されている待機中の工具24は、プルスタッド25
やテーパ部26が剥き出しであり、これら露出箇所に上
記飛散した切粉や切削屑が付着することがある。
【0009】上記工具24のプルスタッド25やテーパ
部26に切粉や切削屑が付着すると、この切粉や切削屑
がくっついたままの工具24が主軸12の工具取付孔1
4に差し込まるようになり、この場合、工具24のテー
パ部26と主軸12の工具取付孔14との間に切粉や切
削屑が噛み込まれ、工具24が主軸12の軸芯から傾い
たり、芯ずれを生じる原因となり、工作物の加工精度に
悪影響を及ぼすことがある。
【0010】また、噛み込まれた切粉や切削屑が工具2
4のプルスタッド25やテーパ部26の表面および工具
取付孔14の内面を傷付けることもあり、工具取付孔1
4の内面が傷ついた場合は、次に装着される工具を傷付
ける虞れもある。
【0011】本発明はこのような事情にもとづきなされ
たもので、その目的とするところは、待機中の工具に切
粉や切削屑等の異物が付着するのを防止し、また付着し
ても速やかに除去することができる工具交換装置におけ
る待機工具の保護装置を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、複数の工具ホルダーにそれぞれ工具を保
持し、工作機械の加工作業に応じてこれら工具のなかか
ら所定の工具を選択して主軸に取り付けるようにした工
具交換装置において、上記工具ホルダーに保持されてい
る待機中の工具をそれぞれ囲う保護カバーと、これら工
具の表面に流体を流して工具の表面に付着する異物を洗
い流すクリーニング装置と、を備えたことを特徴とす
る。
【0013】
【作用】本発明によれば、待機中の工具はそれぞれ保護
カバーにより覆われているので、飛散した切粉や切削
屑、その他の異物が工具の表面に付着するのが防止され
る。また工具の表面はクリーニング装置から供給される
流体により掃除されるから、付着した異物が除去され
る。
【0014】
【実施例】以下本発明について、図1および図2に示す
一実施例にもとづき説明する。図1は主要部を拡大して
示す断面図、図2はマシニングセンタの全体を示す部分
的に断面した側面図である。この実施例において、図3
に記載した部材と同一部材は同一番号を付して説明を省
略する。本実施例は、自動工具交換装置20に本発明に
係る保護装置100を取り付けたものであり、以下この
保護装置100について説明する。Z軸コラム13に取
り付けられた自動工具交換装置20には、交換作動軸2
1を支持する軸受ハウジング28が備えられており、こ
の軸受ハウジング28はZ軸コラム13と同期して移動
可能となっている。この軸受ハウジング28にはブラケ
ット110が取着されている。このブラケット110は
交換作動軸21の先端側から見た正面視で馬蹄形をなし
ており、つまり下方が解放された逆U字型をなしてい
る。
【0015】このブラケット110の内周面には、本発
明の保護カバーに該当するクリーニングブロック120
…が周方向に離間して取着されている。これらクリーニ
ングブロック120…は、自動工具交換装置20に設け
た多数個の工具ホルダー23…に対向して周方向に間隔
を存して配置されているが、ブラケット110の真下の
位置では、主軸12が上昇してきて工具24の受け渡し
をするので、クリーニングブロック120を設けていな
い。
【0016】各クリーニングブロック120は、工具2
4のテーパ部26が嵌合する嵌合孔121、およびプル
スタッド25が収容される収容孔122を有している。
これら嵌合孔121および収容孔122は、それぞれ工
具24のテーパ部26およびプルスタッド25よりも若
干大きめの内径を有している。そして、各クリーニング
ブロック120には、それぞれクリーニング装置130
が設けられている。クリーニング装置130は、上記ク
リーニングブロック120に上記収容孔122に連通す
る吹き出し孔131を形成し、この吹き出し孔131は
ホースまたはチューブ132を通じて、図示しないエア
ーコンプレッサまたはクーラント液の吐出ポンプに接続
されている。
【0017】したがって、エアーコンプレッサまたはク
ーラント液吐出ポンプを運転すると、加圧された空気ま
たはクーラント液がホースまたはチューブ132を通じ
て吹き出し孔131に供給され、この空気またはクーラ
ント液はクリーニングブロック120の収容孔122お
よび嵌合孔121内に送りこまれる。このため、クリー
ニングブロック120に接近してくる工具24の表面に
付着している切粉や切り屑等の異物、またはこれから表
面に付着しようとする異物を空気で吹き飛ばし、または
クーラント液で洗い流し、工具24の表面を綺麗に掃除
するようになっている。
【0018】このような構成の自動工具交換装置20に
ついて作用を説明する。自動工具交換装置20のハウジ
ング22は、工具24を保持していない空の工具ホルダ
ー23が図の下側に位置するようにして停止している。
そして、マシニングセンタ10の主軸12の工具を交換
する場合、主軸12は上昇し所定の工具交換位置にて停
止する。これにより、この主軸12に取り付けられてい
る工具が自動工具交換装置20の上記空きの工具ホルダ
ー23に収容され、この状態でこの工具ホルダー23は
主軸12の工具をクランプする。主軸12は工具を解放
し、よって工具を工具ホルダー23に渡す。
【0019】次に、自動工具交換装置20の交換作動軸
21が前進してハウジング22が前方に移動し、上記工
具ホルダー23にチャックされている工具は主軸12か
ら引き出される。そして、工具24の後端に取り付けら
れているプルスタッド25が主軸12の工具取付孔14
から完全に抜け出した位置でハウジング22の前進が停
止される。
【0020】この状態で交換作動軸21が回転し、次の
加工に必要な工具24を選択し、この工具を支持した工
具ホルダー23を下方に移動させ、主軸22と対向する
位置で停止する。そして、交換作動軸21が後退し、工
具ホルダー23に支持されている工具を主軸12の工具
取付孔14に差し込み、主軸12はこの工具をクランプ
する。この状態で、この工具ホルダー23は工具を解放
し、よって工具を主軸12に渡す。
【0021】上記交換作動軸21が後退した場合、上記
主軸12に取り付けられない他の工具24…は、それぞ
れブラケット110に設けたクリーニングブロック12
0…に嵌め込まれる。これら使用されない各工具24…
がそれぞれクリーニングブロック120の嵌合孔121
および収容孔122に挿入される直前に、エアーコンプ
レッサまたはクーラント液吐出ポンプを運転すると、加
圧された空気またはクーラント液がホースまたはチュー
ブ132、および吹き出し孔131を経て、クリーニン
グブロック120の収容孔122および嵌合孔121内
に送りこまれる。このため、クリーニングブロック12
0に接近してくる工具24の表面に付着している切粉や
切り屑等の異物を空気で吹き飛ばし、またはクーラント
液で洗い流し、工具24の表面を綺麗に掃除する。
【0022】この状態で各工具24…は、それぞれクリ
ーニングブロック120…に嵌め込まれる。つまり、待
機する工具24…は表面が綺麗に掃除された状態でクリ
ーニングブロック120の収容孔122および嵌合孔1
21に収容される。一方、工具取付孔14に所定の工具
24をクランプした上記主軸12は下降し、この工具で
工作物の加工をする。
【0023】上記のような自動工具交換装置20におい
ては、主軸12に取り付けられた工具による工作物の加
工中に、加工箇所から切粉や切削屑が発生し、これら切
粉や切削屑が周囲に飛散するが、自動工具交換装置20
の各工具ホルダー23にチャックされている待機中の工
具24…は、それぞれクリーニングブロック120の収
容孔122および嵌合孔121に収容されているからこ
れらクリーニングブロック120が工具24…の保護カ
バーとなり、工具24の表面に切粉や切削屑等の異物が
付着するのを防止する。
【0024】このため、各工具24…のプルスタッド2
5やテーパ部26に切粉や切削屑が付着しないから、主
軸12の工具取付孔14に差し込まれた場合に、工具2
4と主軸12の工具取付孔14との間に異物が噛み込ま
れる等の不具合が防止され、工具24と工具取付孔14
との密着性が向上し、工具24の傾きや、芯ずれが防止
されるようになり、工作物の加工精度が向上する。ま
た、工具24のプルスタッド25やテーパ部26の表面
および工具取付孔14の内面を傷付けることもなくな
る。
【0025】そして、エアーコンプレッサまたはクーラ
ント液吐出ポンプを運転して、加圧された空気またはク
ーラント液によりクリーニングブロック120に接近し
てくる工具24の表面を掃除するから、工具24がクリ
ーニングブロック120に嵌め込まれた場合に、異物が
工具24の表面とクリーニングブロック120の収容孔
122および嵌合孔121との間に噛み込むこともな
い。
【0026】特に、クリーニングブロック120の収容
孔122および嵌合孔121を、工具24のテーパ部2
6およびプルスタッド25よりも若干大きめに形成して
あるから、万が一工具24の表面に異物が付着したまま
クリーニングブロック120に嵌め込まれても、クリア
ランスにより食い込みを防止することができる。
【0027】なお、上記実施例の場合、エアーコンプレ
ッサまたはクーラント液吐出ポンプを運転するタイミン
グは、上記したように工具24がクリーニングブロック
120の嵌合孔121に挿入される直前としたが、これ
以外に工具24がクリーニングブロック120に収容さ
れた待機中、またはおよび、工具24がクリーニングブ
ロック120の嵌合孔121から抜き出された直後に運
転し、それぞれ工具24の表面を掃除するようにしても
よい。また、上記実施例では横型マシンニングセンタ1
0に適用した場合を説明したが、本発明はこれに限ら
ず、縦型マシンニングセンタ、その他の工作機械に適用
しても実施可能である。また、上記実施例の場合、工具
24…をクリーニングブロック120…に出し入れする
作用は、自動工具交換装置20の交換作動軸21が前後
移動することを利用し、クリーニングブロック120…
は前後に移動しないように構成したが、自動工具交換装
置20において工具ホルダ−が前後に移動しない構造の
場合は、クリーニングブロック120…を前後に移動さ
せて工具24…を出し入れするようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、待
機中の工具が保護カバーにより覆われるので、切粉や切
削屑、その他の異物が待機中の工具に付着するのが防止
され、また工具の表面をクリーニング装置より送られる
流体によって掃除するので、工具に付着した異物が除去
される。このため、工作機械に取り付けた場合に、異物
が噛み込む等の邪魔をすることがなくなり、工具の傾斜
や芯ずれ等が防止され、加工精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す自動工具交換装置の断
面図。
【図2】同実施例の自動工具交換装置を装備した横型マ
シンニングセンタの構成図。
【図3】従来の自動工具交換装置を装備した横型マシン
ニングセンタの構成図。
【符号の説明】
10…横型マシニングセンタ 11…ベッド
12…主軸 13…Z軸コラム 14…工具取付孔 20…自動工具交換装置 21…交換作動軸 22…ハウジング 23…工具ホルダー
24…工具 100…保護装置 110…ブラケット 120…クリーニングブロック(保護カバー) 121…嵌合孔 122…収容孔 130…クリーニング装置 131…吹き出し孔 132…チューブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の工具ホルダーにそれぞれ工具を保
    持し、工作機械の加工作業に応じてこれら工具のなかか
    ら所定の工具を選択して工作機械に取り付けるようにし
    た工具交換装置において、 上記工具ホルダーに保持されている待機中の工具をそれ
    ぞれ囲う保護カバーと、 これら工具の表面に流体を流して工具の表面に付着する
    異物を洗い流すクリーニング装置と、 を備えたことを特徴とする工具交換装置における待機工
    具の保護装置。
JP5004290A 1993-01-13 1993-01-13 工具交換装置における待機工具の保護装置 Pending JPH06210536A (ja)

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JP5004290A JPH06210536A (ja) 1993-01-13 1993-01-13 工具交換装置における待機工具の保護装置

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JP5004290A JPH06210536A (ja) 1993-01-13 1993-01-13 工具交換装置における待機工具の保護装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0855245A1 (de) * 1997-01-28 1998-07-29 Chiron-Werke GmbH & Co. KG Werkzeugmaschine mit einer Spülvorrichtung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0855245A1 (de) * 1997-01-28 1998-07-29 Chiron-Werke GmbH & Co. KG Werkzeugmaschine mit einer Spülvorrichtung

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