JPH06210204A - 散水ノズル - Google Patents
散水ノズルInfo
- Publication number
- JPH06210204A JPH06210204A JP613193A JP613193A JPH06210204A JP H06210204 A JPH06210204 A JP H06210204A JP 613193 A JP613193 A JP 613193A JP 613193 A JP613193 A JP 613193A JP H06210204 A JPH06210204 A JP H06210204A
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- Japan
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- nozzle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 散水ノズルのデザイン性を高める。
【構成】 ノズル本体1の上面部5に花びら型の凸部6
を突設する。このノズル本体1は鋳造によって成型さ
れ、その表面がざらざらとした鋳肌面となっている。そ
して、鋳造成型後、凸部6の表面を切削若しくは研磨加
工して表面仕上げを行う。この凸部6の表面仕上によっ
て光沢感のある模様部7を上面部5に形成する。 【効果】 路面aにノズル本体1を埋設すると道路に模
様部7が点在して表、美観を良好に保つことができる。
を突設する。このノズル本体1は鋳造によって成型さ
れ、その表面がざらざらとした鋳肌面となっている。そ
して、鋳造成型後、凸部6の表面を切削若しくは研磨加
工して表面仕上げを行う。この凸部6の表面仕上によっ
て光沢感のある模様部7を上面部5に形成する。 【効果】 路面aにノズル本体1を埋設すると道路に模
様部7が点在して表、美観を良好に保つことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消雪の目的で道路など
に埋設する散水ノズルに関する。
に埋設する散水ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の散水ノズルは、実公昭57−39
079号に示すように、ノズル本体の上面部を地表に露
出させて地中に埋設された送水パイプにノズル本体を接
続し、ノズル本体の上面に設けた散水孔から地下水を散
水して道路や駐車場などにおける融雪を行うものであ
る。また、この種の散水ノズルは、素材として鋳鉄、鋳
鋼、ステンレス鋼などを使用し、鋳造あるいは鍛造によ
って成型している。
079号に示すように、ノズル本体の上面部を地表に露
出させて地中に埋設された送水パイプにノズル本体を接
続し、ノズル本体の上面に設けた散水孔から地下水を散
水して道路や駐車場などにおける融雪を行うものであ
る。また、この種の散水ノズルは、素材として鋳鉄、鋳
鋼、ステンレス鋼などを使用し、鋳造あるいは鍛造によ
って成型している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、散水ノズル
は道路などに埋設して使用することから、ノズル本体の
上面部以外は直接外部に露出して人目に触れりことがな
いため、コスト的な観点から一般的に成型後にノズル本
体の外周部分を切削あるいは研磨するなどの特別な表面
仕上げを省略してそのまま商品として出荷している。し
たがって、このような散水ノズルは外観デザイン的な配
慮が成されておらず装飾性の低いものであり、特に鋳造
製の散水ノズルおいては鋳肌がざらざらとして金属とし
ての光沢感もなく質観にも劣ることから、一層、装飾性
の低いものであった。そして、このような散水ノズルは
大部分が地中に埋設されるがノズル本体の上面は直接路
面に露出することから先に説明した鋳造製の散水ノズル
はざらざらとした鋳肌が路面に点在して表れ、しかも散
水ノズルは道路などに埋設する都合上、使用期間となる
冬以外の時期でも撤去することなく道路に間隔を設置さ
れるため、四季を通して散水ノズルの上面が路面に露出
して表れ、美観を損なう面があった。
は道路などに埋設して使用することから、ノズル本体の
上面部以外は直接外部に露出して人目に触れりことがな
いため、コスト的な観点から一般的に成型後にノズル本
体の外周部分を切削あるいは研磨するなどの特別な表面
仕上げを省略してそのまま商品として出荷している。し
たがって、このような散水ノズルは外観デザイン的な配
慮が成されておらず装飾性の低いものであり、特に鋳造
製の散水ノズルおいては鋳肌がざらざらとして金属とし
ての光沢感もなく質観にも劣ることから、一層、装飾性
の低いものであった。そして、このような散水ノズルは
大部分が地中に埋設されるがノズル本体の上面は直接路
面に露出することから先に説明した鋳造製の散水ノズル
はざらざらとした鋳肌が路面に点在して表れ、しかも散
水ノズルは道路などに埋設する都合上、使用期間となる
冬以外の時期でも撤去することなく道路に間隔を設置さ
れるため、四季を通して散水ノズルの上面が路面に露出
して表れ、美観を損なう面があった。
【0004】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、散水ノズルの露出面の装飾性を高め、デ
ザイン性に優れた散水ノズルを提供することを目的とす
る。
とするもので、散水ノズルの露出面の装飾性を高め、デ
ザイン性に優れた散水ノズルを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、道路などに埋設する金属製材料から成る
散水ノズルにおいて、ノズル本体の上面部に模様となる
凸部を形成し、この凸部の表面を切削若しく研磨し、こ
の表面仕上げにより光沢性の模様部を形成するものであ
る。
成するために、道路などに埋設する金属製材料から成る
散水ノズルにおいて、ノズル本体の上面部に模様となる
凸部を形成し、この凸部の表面を切削若しく研磨し、こ
の表面仕上げにより光沢性の模様部を形成するものであ
る。
【0006】
【作用】本発明は上記構成により、ノズル本体の上面部
に形成する模様部によって、散水ノズルに装飾性を付与
し、外観デザイン性を高めることができるとともに、道
路にノズル本体の上面部を露出させて所定間隔を置いて
埋設すると光沢のある模様部が道路に点在して表われ、
道路面の美観を良好に保つことができる。
に形成する模様部によって、散水ノズルに装飾性を付与
し、外観デザイン性を高めることができるとともに、道
路にノズル本体の上面部を露出させて所定間隔を置いて
埋設すると光沢のある模様部が道路に点在して表われ、
道路面の美観を良好に保つことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0008】図1ないし図5は本発明の第1実施例を示
し、1は例えば鋳鉄などから成る散水ノズルのノズル本
体であり、このノズル1は底部に給水孔2を開口する筒
状管3とこの筒状管3の上部にテーパー状に連設された
空洞部4とこの空洞部4の上部を塞ぐフランジ状の上面
部5とこの上面部5の表面に突設する大小の円弧を相互
に連設させた花びら模様の凸部6とを有し、これら筒状
管3、空洞部4、上面部5および凸部6は鋳造によって
一体的に成型されている。また、前記筒状管3の内側ほ
ぼ中央部には水の流路を遮る隔壁7が形成されており、
この隔壁7の中央には水の流入孔8が設けられ、一方、
前記上面部5の中央部には内面下部に雌螺子部9を有す
る取付筒10が垂設され、取付筒10には前記雌螺子部9に
対応した雄螺子部11を外周に設けたコック式の水量調節
用のバルブ12が螺子込まれている。この場合、バルブ12
を最も閉めた状態ではバルブ12の下端が前記隔壁7に突
き当たり隔壁7に設けた流入孔8はバルブ12で塞がれて
いる。そして、バルブ12の上面に設けたレンチ孔13に工
具(図示しない)を差し入れてバルブ12を緩め、バルブ
12の高さを調整することによって、給水孔2、流入孔8
を通って空洞部4に流入する水を上面部5に設けた散水
孔14から散水するものである。また、前記筒状管3は図
4に示すように、平断面略半円状を成す複数の湾曲凹部
14がこれら各湾曲凹部14の頂部14Aを接するようにして
縦設され、前記各湾曲凹部14の頂部14Aによって筒状管
3の補強用リブの機能を果たしている。
し、1は例えば鋳鉄などから成る散水ノズルのノズル本
体であり、このノズル1は底部に給水孔2を開口する筒
状管3とこの筒状管3の上部にテーパー状に連設された
空洞部4とこの空洞部4の上部を塞ぐフランジ状の上面
部5とこの上面部5の表面に突設する大小の円弧を相互
に連設させた花びら模様の凸部6とを有し、これら筒状
管3、空洞部4、上面部5および凸部6は鋳造によって
一体的に成型されている。また、前記筒状管3の内側ほ
ぼ中央部には水の流路を遮る隔壁7が形成されており、
この隔壁7の中央には水の流入孔8が設けられ、一方、
前記上面部5の中央部には内面下部に雌螺子部9を有す
る取付筒10が垂設され、取付筒10には前記雌螺子部9に
対応した雄螺子部11を外周に設けたコック式の水量調節
用のバルブ12が螺子込まれている。この場合、バルブ12
を最も閉めた状態ではバルブ12の下端が前記隔壁7に突
き当たり隔壁7に設けた流入孔8はバルブ12で塞がれて
いる。そして、バルブ12の上面に設けたレンチ孔13に工
具(図示しない)を差し入れてバルブ12を緩め、バルブ
12の高さを調整することによって、給水孔2、流入孔8
を通って空洞部4に流入する水を上面部5に設けた散水
孔14から散水するものである。また、前記筒状管3は図
4に示すように、平断面略半円状を成す複数の湾曲凹部
14がこれら各湾曲凹部14の頂部14Aを接するようにして
縦設され、前記各湾曲凹部14の頂部14Aによって筒状管
3の補強用リブの機能を果たしている。
【0009】また、本発明のノズル本体1は先に説明し
たように鋳造によって成型され、その表面がざらざらと
した鋳肌面となっているが、上面部5に突設する凸部6
の表面は鋳造成型後、切削若しくは研磨加工して鋳肌面
を除去して滑らかで金属素材の光沢がでるように表面仕
上げを行い、このように凸部6を表面仕上げすることに
よって、光沢感のある模様部7を形成している。
たように鋳造によって成型され、その表面がざらざらと
した鋳肌面となっているが、上面部5に突設する凸部6
の表面は鋳造成型後、切削若しくは研磨加工して鋳肌面
を除去して滑らかで金属素材の光沢がでるように表面仕
上げを行い、このように凸部6を表面仕上げすることに
よって、光沢感のある模様部7を形成している。
【0010】上記のように構成される散水ノズルの使用
方法について説明する。
方法について説明する。
【0011】まず、地中の給水パイプ17にノズル本体1
の給水孔2をパッキン18を介して挿入した後、道路など
の路面aにノズル本体1の上面部5を露出させて所定間
隔を置いて埋設する。そして、給水パイプ17から給水孔
2、流入孔8を通って空洞部4に流入する地下水を上面
部5に設けた散水孔14から散水して道路などにおける融
雪を行う。尚、取付筒10に嵌め込んだゴムキャップ19を
取り外してバルブ12を操作することによって散水量を調
節する。
の給水孔2をパッキン18を介して挿入した後、道路など
の路面aにノズル本体1の上面部5を露出させて所定間
隔を置いて埋設する。そして、給水パイプ17から給水孔
2、流入孔8を通って空洞部4に流入する地下水を上面
部5に設けた散水孔14から散水して道路などにおける融
雪を行う。尚、取付筒10に嵌め込んだゴムキャップ19を
取り外してバルブ12を操作することによって散水量を調
節する。
【0012】このように、路面aにノズル本体1の上面
部5を露出させて所定間隔を置いて埋設することから、
道路には上面部5のみが表れることになる。そして、本
発明は鋳造成型時に上面部5に花びら型の凸部6を形成
し、鋳造成型後、その凸部6を表面仕上げして光沢性の
模様部7を形成することによって、図5に示すように、
路面aには滑らかで金属素材の光沢のある模様部7が点
在して表れ、しかも、模様部7以外の上面部5は黒褐色
の鋳肌となっており、その鋳肌と模様部7との対比によ
リ、模様部7が明瞭に表れることから、従来は平坦で装
飾性に乏しいノズル本体1に装飾性を付与し、商品価値
を高めることができるとともに、道路等の公共性の高い
場所の美観を良好に保つことができる。また、路面aに
露出する模様部7以外の地中に埋設されるノズル本体1
の大部分は鋳肌のまま残すことから、無駄も無く、製造
コストを抑えることができる。しかも、筒状管3に湾曲
凹部14を形成することによって、これら湾曲凹部14が地
中に食い込んで回り止めとなり、車両の通行による振動
に対してノズル本体1を強固に取り付けることができ、
しかも、各湾曲凹部14の頂部14Aによってノズル本体1
の強度を高めることによって、鋳造成型後の収縮による
変形も防止できる。
部5を露出させて所定間隔を置いて埋設することから、
道路には上面部5のみが表れることになる。そして、本
発明は鋳造成型時に上面部5に花びら型の凸部6を形成
し、鋳造成型後、その凸部6を表面仕上げして光沢性の
模様部7を形成することによって、図5に示すように、
路面aには滑らかで金属素材の光沢のある模様部7が点
在して表れ、しかも、模様部7以外の上面部5は黒褐色
の鋳肌となっており、その鋳肌と模様部7との対比によ
リ、模様部7が明瞭に表れることから、従来は平坦で装
飾性に乏しいノズル本体1に装飾性を付与し、商品価値
を高めることができるとともに、道路等の公共性の高い
場所の美観を良好に保つことができる。また、路面aに
露出する模様部7以外の地中に埋設されるノズル本体1
の大部分は鋳肌のまま残すことから、無駄も無く、製造
コストを抑えることができる。しかも、筒状管3に湾曲
凹部14を形成することによって、これら湾曲凹部14が地
中に食い込んで回り止めとなり、車両の通行による振動
に対してノズル本体1を強固に取り付けることができ、
しかも、各湾曲凹部14の頂部14Aによってノズル本体1
の強度を高めることによって、鋳造成型後の収縮による
変形も防止できる。
【0013】図6は本発明の第2実施例を示しており、
前記第1実施例と同一部分には、同一符号を用い、その
詳細を省略して説明する。
前記第1実施例と同一部分には、同一符号を用い、その
詳細を省略して説明する。
【0014】この例では、ノズル本体1と上面部20を分
割して形成し、この上面部20の周縁に周壁部21を垂設し
て覆蓋状に形成する。そして、周壁部21の内周面に雌螺
子22を形成し、一方、ノズル本体1の全面周縁には雄螺
子23を形成して上面部20をノズル本体1に螺子込んでノ
ズル本体1と上面部20とを一体的に組み付けている。そ
して、覆蓋状の上面部5に前記第1実施例と同様な模様
部7を形成している。従って、本実施例では、ノズル本
体1に装飾性を付与する模様部7を形成することによっ
て、前記第1実施例と同様に、路面aに滑らかで金属素
材の光沢のある模様部7が点在して表れ、美観を良好に
保つことができる。
割して形成し、この上面部20の周縁に周壁部21を垂設し
て覆蓋状に形成する。そして、周壁部21の内周面に雌螺
子22を形成し、一方、ノズル本体1の全面周縁には雄螺
子23を形成して上面部20をノズル本体1に螺子込んでノ
ズル本体1と上面部20とを一体的に組み付けている。そ
して、覆蓋状の上面部5に前記第1実施例と同様な模様
部7を形成している。従って、本実施例では、ノズル本
体1に装飾性を付与する模様部7を形成することによっ
て、前記第1実施例と同様に、路面aに滑らかで金属素
材の光沢のある模様部7が点在して表れ、美観を良好に
保つことができる。
【0015】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
ノズル本体の全体形状や湾曲凹部の形状あるいは散水量
を調整するバルブ構造などは適宜設定すればよい。ま
た、模様部の形状として花びらを模式的に表した大小の
円弧を連設された例を示したが、これに限らず風景や動
物など各種のデザインの模様部を形状してもよい。さら
に、ノズル本体の材質は鋳鉄に他にもアルミニウム鋼な
ど各種金属性の素材によってノズル本体を形成してもよ
いものであり、ノズル本体の成型手段として、製作加工
性の容易を考慮して鋳造を採用したが鍛造によって、ノ
ズル本体を成型してもよい。また、第2実施例におい
て、螺子によってノズル本体1と上面部を一体化した例
を示したが、加締めによって一体化するようにしてもよ
い。
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
ノズル本体の全体形状や湾曲凹部の形状あるいは散水量
を調整するバルブ構造などは適宜設定すればよい。ま
た、模様部の形状として花びらを模式的に表した大小の
円弧を連設された例を示したが、これに限らず風景や動
物など各種のデザインの模様部を形状してもよい。さら
に、ノズル本体の材質は鋳鉄に他にもアルミニウム鋼な
ど各種金属性の素材によってノズル本体を形成してもよ
いものであり、ノズル本体の成型手段として、製作加工
性の容易を考慮して鋳造を採用したが鍛造によって、ノ
ズル本体を成型してもよい。また、第2実施例におい
て、螺子によってノズル本体1と上面部を一体化した例
を示したが、加締めによって一体化するようにしてもよ
い。
【0016】
【発明の効果】本発明は、道路などに埋設する金属製材
料から成る散水ノズルにおいて、ノズル本体の上面部に
模様となる凸部を形成し、この凸部の表面を切削若しく
研磨し、この表面仕上により光沢性の模様部を形成した
ことによって、散水ノズルの露出面の装飾性を高め、デ
ザイン性に優れた散水ノズルを提供することができる。
料から成る散水ノズルにおいて、ノズル本体の上面部に
模様となる凸部を形成し、この凸部の表面を切削若しく
研磨し、この表面仕上により光沢性の模様部を形成した
ことによって、散水ノズルの露出面の装飾性を高め、デ
ザイン性に優れた散水ノズルを提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す散水ノズルの斜視図
である。
である。
【図2】本発明の第1実施例を示す散水ノズルの平面図
である。
である。
【図3】本発明の第1実施例を示す散水ノズルの断面図
である。
である。
【図4】本発明の第1実施例を示す図3のA−A線断面
図である。
図である。
【図5】本発明の第1実施例を示す散水ノズルを埋設し
た状態の斜視図である。
た状態の斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す、散水ノズルの分解
斜視図である。
斜視図である。
1 ノズル本体 5 上面部 6 凸部 7 模様部
Claims (1)
- 【請求項1】 道路などに埋設する金属製材料から成る
散水ノズルにおいて、ノズル本体の上面部に模様となる
凸部を形成し、この凸部の表面を切削若しく研磨し、こ
の表面仕上により光沢性の模様部を形成したことを特徴
とする散水ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5006131A JP2590798B2 (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 散水ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5006131A JP2590798B2 (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 散水ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06210204A true JPH06210204A (ja) | 1994-08-02 |
JP2590798B2 JP2590798B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=11629951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5006131A Expired - Fee Related JP2590798B2 (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 散水ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2590798B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6994637B1 (ja) * | 2020-12-22 | 2022-01-14 | 株式会社テクノクラート | 消雪ノズルの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6217055A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-26 | 出光石油化学株式会社 | セメント添加剤 |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP5006131A patent/JP2590798B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6217055A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-26 | 出光石油化学株式会社 | セメント添加剤 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6994637B1 (ja) * | 2020-12-22 | 2022-01-14 | 株式会社テクノクラート | 消雪ノズルの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2590798B2 (ja) | 1997-03-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |