JP2590798B2 - 散水ノズル - Google Patents

散水ノズル

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JP2590798B2
JP2590798B2 JP5006131A JP613193A JP2590798B2 JP 2590798 B2 JP2590798 B2 JP 2590798B2 JP 5006131 A JP5006131 A JP 5006131A JP 613193 A JP613193 A JP 613193A JP 2590798 B2 JP2590798 B2 JP 2590798B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消雪の目的で道路など
に埋設する散水ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の散水ノズルは、実公昭57−39
079号にされているように、ノズル本体の上面部
を地表に露出させて地中に埋設された送水パイプにノズ
ル本体を接続し、ノズル本体の上面に設けた散水孔から
地下水を散水して道路や駐車場などにおける融雪を行う
ものである。また、この種の散水ノズルは、素材として
鋳鉄、鋳鋼、ステンレス鋼などを使用し、鋳造あるいは
鍛造によって成型している。また、実開昭63−126
052号公報には、ノズル本体の上面部に、ノズル本体
に接続した送水パイプの方向を示す矢印やその送水パイ
プの径や種類を表わ数字やアルファベットなどの表示記
号を刻設した消雪用ノズルが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、散水ノズル
は道路などに埋設して使用することから、ノズル本体の
上面部以外は直接外部に露出して人目に触れことがな
いため、コスト的な観点から一般的に成型後にノズル本
体の外周部分を切削あるいは研磨するなどの特別な表面
仕上げを省略してそのまま商品として出荷している。し
たがって、このような散水ノズルは外観デザイン的な配
慮が成されておらず装飾性の低いものであり、特に鋳造
製の散水ノズルおいては鋳肌がざらざらとして金属とし
ての光沢感もなく質観にも劣ることから、一層、装飾性
の低いものであった。そして、このような散水ノズルは
大部分が地中に埋設されるがノズル本体の上面は直接路
面に露出することから先に説明した鋳造製の散水ノズル
はざらざらとした鋳肌が路面に点在して表れ、しかも散
水ノズルは道路などに埋設する都合上、使用期間となる
冬以外の時期でも撤去することなく道路に間隔を設置さ
れるため、四季を通して散水ノズルの上面が路面に露出
して表れ、通行者などに直接視認されるため、道路の
観を損なう面があった。なお、実開昭63−12605
2号公報で提案される消雪用ノズルは、道路面に散水ノ
ズルの上面に刻設した表示記号が露出し、地中に埋設し
た送水パイプの方向性や送水パイプの径や種類などの情
報が外部側から判別し得るようになっているが、この表
示記号は、送水パイプの方向性を示す矢印や送水パイプ
の径を表わす数字やアルファベットなどであり、ノズル
本体にデザイン性を付与するものではないため、道路の
美観を損なうという点では、従来の散水ノズルと同様な
課題を有している。
【0004】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、散水ノズルの露出面の装飾性を高め、散
水ノズルを設置する道路などの美観を良好に保つことが
できる散水ノズルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、金属製材料から成るノズル本体を道路な
どに所定間隔をおいて埋設する散水ノズルにおいて、前
記ノズル本体の上面部に花びらや動物などを模式的に表
した模様形態の凸部を形成し、この凸部の表面を切削若
しく研磨し、この表面仕上により道路面に露出する光沢
性の模様部を形成したものである。
【0006】
【作用】本発明は上記構成により、ノズル本体の上面部
に形成する模様部によって、散水ノズルに装飾性を付与
し、外観デザイン性を高めることができるとともに、道
路にノズル本体の上面部を露出させて所定間隔を置いて
埋設すると光沢のある模様部が道路に点在して表われ、
道路面の美観を良好に保つことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。
【0008】図1ないし図5は本発明の第1実施例を示
し、1は例えば鋳鉄などから成る散水ノズルのノズル本
体であり、このノズル1は底部に給水孔2を開口する筒
状管3とこの筒状管3の上部にテーパー状に連設された
空洞部4とこの空洞部4の上部を塞ぐフランジ状の上面
部5とこの上面部5の表面に突設する大小の円弧を相互
に連設させた花びら模様の凸部6とを有し、これら筒状
管3、空洞部4、上面部5および凸部6は鋳造によって
一体的に成型されている。また、前記筒状管3の内側ほ
ぼ中央部には水の流路を遮る隔壁7が形成されており、
この隔壁7の中央には水の流入孔8が設けられ、一方、
前記上面部5の中央部には内面下部に雌螺子部9を有す
る取付筒10が垂設され、取付筒10には前記雌螺子部9に
対応した雄螺子部11を外周に設けたコック式の水量調節
用のバルブ12が螺子込まれている。この場合、バルブ12
を最も閉めた状態ではバルブ12の下端が前記隔壁7に突
き当たり隔壁7に設けた流入孔8はバルブ12で塞がれて
いる。そして、バルブ12の上面に設けたレンチ孔13に工
具(図示しない)を差し入れてバルブ12を緩め、バルブ
12の高さを調整することによって、給水孔2、流入孔8
を通って空洞部4に流入する水を上面部5に設けた散水
孔14から散水するものである。また、前記筒状管3は図
4に示すように、平断面略半円状を成す複数の湾曲凹部
15がこれら各湾曲凹部15の頂部15Aを接するようにして
縦設され、前記各湾曲凹部15の頂部15Aによって筒状管
3の補強用リブの機能を果たしている。
【0009】また、本発明のノズル本体1は先に説明し
たように鋳造によって成型され、その表面がざらざらと
した鋳肌面となっているが、上面部5に突設する凸部6
の表面は鋳造成型後、切削若しくは研磨加工して鋳肌面
を除去して滑らかで金属素材の光沢がでるように表面仕
上げを行い、このように凸部6を表面仕上げすることに
よって、光沢感のある模様部16を形成している。
【0010】上記のように構成される散水ノズルの使用
方法について説明する。
【0011】まず、地中の給水パイプ17にノズル本体1
の給水孔2をパッキン18を介して挿入した後、道路など
の路面aにノズル本体1の上面部5を露出させて所定間
隔を置いて埋設する。そして、給水パイプ17から給水孔
2、流入孔8を通って空洞部4に流入する地下水を上面
部5に設けた散水孔14から散水して道路などにおける融
雪を行う。尚、取付筒10に嵌め込んだゴムキャップ19を
取り外してバルブ12を操作することによって散水量を調
節する。
【0012】このように、路面aにノズル本体1の上面
部5を露出させて所定間隔を置いて埋設することから、
道路には上面部5のみが表れることになる。そして、本
発明は鋳造成型時に上面部5に花びら型の凸部6を形成
し、鋳造成型後、その凸部6を表面仕上げして光沢性の
模様部16を形成することによって、図5に示すように、
路面aには滑らかで金属素材の光沢のある模様部16が点
在して表れ、しかも、模様部16以外の上面部5は黒褐色
の鋳肌となっており、その鋳肌と模様部16との対比によ
リ、模様部16が明瞭に表れることか、従来は平坦で装飾
性に乏しいノズル本体1に装飾性を付与し、商品価値を
高めることができるとともに、道路等の公共性の高い場
所の美観を良好に保つことができる。また、路面aに露
出する模様部16以外の地中に埋設されるノズル本体1の
大部分は鋳肌のまま残すことから、無駄も無く、製造コ
ストを抑えることができる。しかも、筒状管3に湾曲凹
15を形成することによって、これら湾曲凹部15が地中
に食い込んで回り止めとなり、車両の通行による振動に
対してノズル本体1を強固に取り付けることができ、し
かも、各湾曲凹部15の頂部15Aによってノズル本体1の
強度を高めることによって、鋳造成型後の収縮による変
形も防止できる。
【0013】図6は本発明の第2実施例を示しており、
前記第1実施例と同一部分には、同一符号を用い、その
詳細を省略して説明する。
【0014】この例では、ノズル本体1と上面部20を分
割して形成し、この上面部20の周縁に周壁部21を垂設し
て覆蓋状に形成する。そして、周壁部21の内周面に雌螺
子22を形成し、一方、ノズル本体1の面周縁には雄螺
子23を形成して上面部20をノズル本体1に螺子込んでノ
ズル本体1と上面部20とを一体的に組み付けている。そ
して、覆蓋状の上面部20に前記第1実施例と同様な模様
16を形成している。従って、本実施例では、ノズル本
体1に装飾性を付与する模様部16を形成することによっ
て、前記第1実施例と同様に、路面aに滑らかで金属素
材の光沢のある模様部16が点在して表れ、美観を良好に
保つことができる。
【0015】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
ノズル本体の全体形状や湾曲凹部の形状あるいは散水量
を調整するバルブ構造などは適宜設定すればよい。ま
た、模様部の形状として花びらを模式的に表した大小の
円弧を連設された例を示したが、これに限らず風景や動
物などを模式的に表わした各種のデザインの模様部を形
状してもよい。さらに、ノズル本体の材質は鋳鉄に他に
もアルミニウム鋼など各種金属性の素材によってノズル
本体を形成してもよいものであり、ノズル本体の成型手
段として、製作加工性を考慮して鋳造を採用したが鍛造
によって、ノズル本体を成型してもよい。また、第2実
施例において、螺子によってノズル本体1と上面部を一
体化した例を示したが、加締めによって一体化するよう
にしてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は、金属製材料から成るノズル本
体を道路などに所定間隔をおいて埋設する散水ノズルに
おいて、前記ノズル本体の上面部に花びらや動物などを
模式的に表した模様形態の凸部を形成し、この凸部の表
面を切削若しく研磨し、この表面仕上により道路面に露
出する光沢性の模様部を形成したことによって、散水ノ
ズルの露出面の装飾性を高め、このように散水ノズルの
デザイン性を高めることで設置する道路面の美観を良好
に保つことができる散水ノズルを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す散水ノズルの斜視図
である。
【図2】本発明の第1実施例を示す散水ノズルの平面図
である。
【図3】本発明の第1実施例を示す散水ノズルの断面図
である。
【図4】本発明の第1実施例を示す図3のA−A線断面
図である。
【図5】本発明の第1実施例を示す散水ノズルを埋設し
た状態の斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す散水ノズルの分解斜
視図である。
【符号の説明】
1 ノズル本体 5,20 上面部 6 凸部16 模様部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製材料から成るノズル本体を道路な
    どに所定間隔をおいて埋設する散水ノズルにおいて、前
    記ノズル本体の上面部に花びらや動物などを模式的に表
    した模様形態の凸部を形成し、この凸部の表面を切削若
    しく研磨し、この表面仕上により道路面に露出する光沢
    性の模様部を形成したことを特徴とする散水ノズル。
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