JPH06209626A - 農産物収穫機 - Google Patents
農産物収穫機Info
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- JPH06209626A JPH06209626A JP2358093A JP2358093A JPH06209626A JP H06209626 A JPH06209626 A JP H06209626A JP 2358093 A JP2358093 A JP 2358093A JP 2358093 A JP2358093 A JP 2358093A JP H06209626 A JPH06209626 A JP H06209626A
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Abstract
ゃく芋、短根人参、ラッキョウ等の根菜類を収穫するよ
うにした農産物収穫機を提供する。 【構成】 左右の走行装置間の機体中央部前方から
後方にかけて、圃場に植生している農産物を掘取り、搬
送を行う掘取りコンベア及び選別を行う選別コンベアを
設けた自走式の農産物収穫機であって、選別コンベアを
連続して複数設け、このうちの少なくとも第1の選別コ
ンベアと第2の選別コンベアとの間に受渡し体を設け、
この受渡し体と第1の選別コンベアとの間に、間隔調節
可能の間隙を設けた。 上記第1の選別コンベア上に
縦仕切り板を設け、この縦仕切り板により仕切られた第
1の選別コンベアの搬送終端部に、縦仕切り板により仕
切られた一側に排出口を、他側に搬送路を形成した受渡
し体を設けた。 上記縦仕切り板を左右方向に移動調
節可能とした。 上記受渡し体にレーキ状部を設け
た。
Description
薯、玉葱、ビート、里芋、こんにゃく芋、短根人参、ラ
ッキョウ等の根菜類を収穫するようにした農産物収穫機
に関する。
産物収穫機として本出願人は、左右の走行装置間の機体
中央部前方から後方にかけて、圃場に植生している農産
物を掘取り、搬送を行う掘取りコンベアに続いて選別を
行う複数の選別コンベアを連続して設け、このうちの少
なくとも第1の選別コンベアと第2の選別コンベアとの
間に受渡し体を設け、この受渡し体と第1の選別コンベ
アとの間に間隙を設けると共に、第1の選別コンベアの
移動方向一側の受渡し体を切り欠き、この受渡し体の切
り欠き部に対応して第1の選別コンベア上に縦仕切り板
を設けたものを提案している。
おいては、受渡し体と第1の選別コンベアとの間の間隙
及び縦仕切り板が固定式であり、移動調節ができない構
成であったので、例えば掘取りコンベアにより掘り取ら
れて搬送されて来る収穫農産物の量が多い場合や土の量
が多い場合には、適切な対応が難しく、充分な選別作業
が行えない場合がある、といった問題点があった。本発
明は、上記の問題点を解決することを目的になされたも
のである。
めに本発明は、(1) 左右の走行装置間の機体中央部前方
から後方にかけて、圃場に植生している農産物を掘取
り、搬送を行う掘取りコンベア及び選別を行う選別コン
ベアを設けた自走式の農産物収穫機において、選別コン
ベアを連続して複数設け、このうちの少なくとも第1の
選別コンベアと第2の選別コンベアとの間に受渡し体を
設け、この受渡し体と第1の選別コンベアとの間に、間
隔調節可能の間隙を設けたこと、(2) 上記第1の選別コ
ンベア上に縦仕切り板を設け、この縦仕切り板により仕
切られた第1の選別コンベアの搬送終端部に、縦仕切り
板により仕切られた一側に排出口を、他側に搬送路を形
成した受渡し体を設けたこと、(3) 上記縦仕切り板を左
右方向に移動調節可能としたこと、(4) 上記受渡し体に
レーキ状部を設けたこと、をそれぞれ特徴とする。
る。 受渡し体と第1の選別コンベアとの間に、間隔調節
可能の間隙を設けたので、掘取りコンベアにより搬送さ
れて来る土の量に応じて間隙の間隔を調整して、土の排
出を良好にして第2の選別コンベアへの土の混入が少な
くなる。 第1の選別コンベア上に縦仕切り板を設け、この縦
仕切り板により仕切られた第1の選別コンベアの搬送終
端部に、縦仕切り板により仕切られた一側に排出口を、
他側に搬送路を形成した受渡し体を設けたので、収穫農
産物を搬送路側に寄せることで第2の選別コンベアに送
り、土は排出口から排出される。 縦仕切り板を左右方向に移動調節可能としたので、
収穫農産物の量に応じて縦仕切り板を移動調節し、第2
の選別コンベアへの収穫農産物の送り込みがスムーズに
行われる。 受渡し体にレーキ状部を設けたので、土の落下が良
好に行われる。
して具体的に説明する。図2ないし図4において、符号
1はいも類収穫機で、このいも類収穫機1は、機体2に
左右対をなしスピン旋回を可能にしたクローラ3,3を
装備している。このクローラ3,3の前側の機体2にエ
ンジン4を搭載し、その近傍に、エンジン4により駆動
される発電機、油圧ポンプなど(図示せず)を搭載して
いる。クローラ3,3間で、機体2の前側下部位置にト
ランスミッション5を設けている。また、機体2の下部
前方からトランスミッション5上を通り機体中央上部に
かけて、圃場に植生している農産物を掘取り、後方に向
け搬送を行う,先端側が下降するように傾斜した掘取り
コンベア装置6を設け、このコンベア装置6は前側部分
が上下動可能に基端部を枢支している。エンジン4と反
対側の機体2の他側には、操縦部7を設けている。
レーム)8,8の先端部に掘取り刃9を取付け、側枠
8,8間にリンクロッドからなり、所定間隔にスラット
を設けた掘取りコンベア10を巻装し、その傾斜上端部
の回動部10aを中心に傾斜下端側が上下方向に回動可
能で、機体2と側枠8,8間に設けた油圧シリンダ11
の伸縮作動によって上下動調節、即ち、掘取り深さの調
節が行われるようになっており、また、側枠8,8の途
中から掘取りコンベア10と共に機体側に折り畳めるよ
うになっていて、その折り畳み,折り畳み解除操作を油
圧シリンダ12により行うようにしている。掘取りコン
ベア10は、その移動速度が、無段または有段に変速調
節可能となっている。また、左右の側枠8,8から前方
に向け突出したブラケット13,13には、収穫対象畝
の長さ方向に沿って機体の移動と共に追従する畝追従装
置14を設けている。
両肩部に転接する一対のホィール15,15を対向させ
て設け、この両ホィール15を掘取りコンベア装置6に
対し上下調節機構16により上下調節可能、かつスライ
ド機構17,17により左右移動調節可能に支持してい
る。また、一対のホィール15,15は、キャンバー角
を有している。上記掘取りコンベア装置6の側枠8に
は、その折り畳み部の近傍に図示しないが動力断接機構
を設けている。掘取りコンベア装置6の側方に、掘取ら
れて搬送されてくる収穫物の前処理を行う補助作業者が
搭乗する補助作業者搭乗装置18を配設している。この
補助作業者搭乗装置18は、ステップ18aと、上下調
節,回動可能の座席18bと、手摺18cとにより構成
され、不要の場合には取り外し可能となっている。
うにして、ロッド(バー)コンベアタイプの,選別コン
ベアである第2のコンベア19を配設している。この第
2のコンベア19の搬送終端部上面には、図1に示すよ
うに、縦仕切り板37が、受渡し体31の案内板38に
固着されて立設されている。縦仕切り板37で仕切られ
た一側後端に排出口39を形成し、他側後端には上記案
内板38があって搬送路を形成している。案内板38は
機体に対して前後・左右に移動調節可能に支持されてお
り、前後に移動させたときには第2のコンベア19の搬
送終端との間隙40の間隔が変わり、左右に移動させた
ときには縦仕切り板37が左右に移動して第2のコンベ
ア19の左右の仕切り幅が変わるようになっている。ま
た、受渡し体31にはレーキ状部41が設けられてい
る。
体31の案内板38及びレーキ状部41を介してロープ
コンベアタイプの選別コンベアである第3のコンベア3
3が接続されている。レーキ状部41を上下に振動する
ようにし、その先端部を第3コンベアと接触するように
配設して、レーキ状部41の振動により第3のコンベア
33の各ロープを上下方向に振動するようにしてもよい
ものである。第3コンベア33の下方及び搬送終端に
は、収穫物搭載装置25に載置されたコンテナ32,3
2の各開口部を臨ませている。
に、操縦部7の操縦操作及び選別作業を行う作業者が搭
乗する作業者搭乗装置20が、他側に選別作業を行う作
業者が搭乗する選別作業者搭乗装置21が設けられてい
る。選別作業者搭乗装置21の近傍に、操縦部7に設け
た走行クラッチレバー及び掘取りコンベア10のクラッ
チレバーと連動して操作できるクラッチレバー22が設
けられている。上記両搭乗装置20,21は、それぞれ
ステップ20a,21aと上下調節,回動可能の座席2
0b,21bとにより構成されている。また、両搭乗装
置20,21の選別コンベア19に臨む前側位置に、機
体2の強度メンバーを兼ねる手摺23,23が設けられ
ている。
は、必要に応じて選別形態の異なる他の形式のものと容
易に交換することが可能であるが、この実施例のロープ
タイプのコンベア33は、左右の側枠34,34間に、
前後一対のプーリ間に多数本のロープ35を所定間隔に
巻回している。これらロープ35,35…の一本おきの
ものに、短い横バー36,36…を所定間隔に多数個固
着している。各横バー36は可撓性材料からなり、これ
ら横バー36に、ゴムのような弾性体からなるアダプタ
ーを着脱可能に設けてもよいものである。
載装置25は、収穫物を収容したコンテナ32を多数個
搭載できる荷台状のもので、機体に対し前端部を掛け換
えることにより上下調節が可能であり、また、前端部を
中心に回動して、機体後方に張り出した使用状態と、機
体側に立てた収納状態とに変位可能となっている。そし
て、複数のコンテナ32を並べて収穫物を収容するよう
にしている。なお図示しないが、上記両搭乗装置20,
21のステップ20a,21aに張り出し部を設けて、
収穫物を収容するコンテナを載置するようにしてもよ
い。
て、第2コンベア19及び掘取りコンベア10の上方を
跨ぐ跨ぎフレーム26が設けられ、この跨ぎフレーム2
6に機体の前後両方向を照らすライト27が取付けられ
ている。また、跨ぎフレーム26に基端を固定して後方
に延びる支持アーム28の先端に、パラソル取付け座2
9を介してパラソル30が前後左右全方向に傾動,固定
自在に支持されている。このパラソル30は、作業者搭
乗装置20及び選別作業者搭乗装置21に座った作業者
の日除けを行うもので、パラソル30の支柱に扇風機や
ラジオを取り付けるようにしてもよい。
ンスミッション5においては、図示しないが無段変速す
る油圧無段変速装置(HST)を具備しており、変速ギ
ヤを介して無段と有段とに変速するようにし、サイドク
ラッチ、デファレンシャル装置を介して動力伝達を接,
断してクローラ3,3を無段と有段とに変速走行させる
ようにしている。また、デファレンシャル装置に関連し
てブレーキ装置が設けられている。そして、操向レバー
を大きく操作したとき、サイドクラッチ、差動機構、ブ
レーキの作動により機体をスピン旋回させるようにして
いる。
は、その移動速度が無段と有段とに変速調節可能であ
り、これにクローラ3,3の無段または有段走行と組合
せることにより、掘取り作業速度が自由に設定可能であ
る。上記掘取りコンベア装置6は、いも類収穫機1の非
使用時には、掘取りコンベア装置6全体を回動部10a
を中心に回動させるか、あるいは図3に示すように、先
端側部分を折り畳んで機体側に回動させて収納状態に
し、機体前後長を短くして軽トラックの荷台に積載して
運搬でき、また、倉庫などに収納できると共に、枕地旋
回を少ない面積で行えるようにしている。
機1の作用について説明する。いも類収穫機1は、例え
ば、甘藷、馬鈴薯、玉葱、ビート、里芋、こんにゃく
芋、短根人参、ラッキョウ等の根菜類を圃場から収穫す
るとき、畝追従装置14のホィール15,15を、収穫
対象畝の傾斜両肩部に転接させ、掘取りコンベア装置6
の掘取り刃9を油圧シリンダ11によって上下動調節し
て掘取り深さを調節し、機体の前進により収穫物を掘取
り刃9により掘取り、これを掘取りコンベア10により
土と共に搬送しながら機体斜め上方に揚上する。この搬
送の間にリンクロッド間から土が落下し、補助作業者搭
乗装置18に座った作業者により、根菜類以外のつるや
茎葉、大きな土塊、石等を除去する前処理が行われる。
ンベア19上に排出された収穫物のうちの根菜類のみ
を、作業者搭乗装置20及び選別作業者搭乗装置21に
座った作業者が手摺23,23越しに選別して、第2コ
ンベア19の移動方向一側(案内板38側)に寄せて搬
送し、搬送終端から案内板38及びレーキ状部41を介
して第3コンベア33に送られる。第2コンベア19の
移動方向他側(排出口39側)に残った土及び夾雑物は
排出口39から圃場に排出される。収穫物及び土の量に
応じて、案内板38を前後・左右に移動して間隙40の
間隔及び縦仕切り板37の左右の仕切り幅を変える。第
3コンベア33においては、根菜類がロープ35,35
…と横バー36,36…により支持されて搬送される間
に選別され、小さい根菜等は落下させて下方のコンテナ
32に、残った中・大粒の根菜はその搬送終端から前方
のコンテナ32内に収容する。
行装置)3,3の前方側にエンジン4、トランスミッシ
ョン5、操作部(操作系)7を配設し、後方側に作業者
搭乗装置20,選別作業者搭乗装置21及び収穫物搭載
装置25を配設することにより、機体2の前後,左右の
バランスがよくなり、作業性,作業精度が良好となり、
機体2の走行性,旋回性能,安定性が向上している。ま
た、走行装置(クローラ3,3)をスピン旋回が可能に
構成すると共に、トランスミッション5を機体前側中央
部に配設していることにより、機体2がスピン旋回する
ときに左右何れの方向にもバランスよく旋回できる。従
って、クローラ3,3によって圃場の土を大きくかき寄
せることがない。
畝の長さ方向に沿って機体の移動と共に追従する畝追従
装置14を設け、その収穫対象畝の傾斜両肩部に転接す
る一対のホィール15を対向させて設けて掘取りコンベ
ア装置6に対し上下調節、かつ左右調節可能に支持して
いるので、両ホィール15は収穫対象畝に対し正確に追
従して機体を自動操向し、掘取りコンベア装置6による
自動掘取り・搬送が行われる。従って、作業者搭乗装置
20に座った作業者は収穫対象畝の畝端における機体操
向操作以外は、ほとんどの時間を選別作業に当てること
ができる。また、圃場端で枕地旋回を行うときは、油圧
シリンダ12で掘取りコンベア装置6を折り畳むことに
より、クローラ3,3のスピン旋回とともに小さい旋回
半径で旋回できる。
収穫作業のほか、例えば海岸や砂丘地などにおいて、放
置されている空かん,空き瓶,木片等を回収する作業に
も用いることができる。その際には、畝追従装置14を
取外すか、あるいは掘取り刃9の掘取り深さ調節装置と
して機能させればよい。また、第2コンベア19、振動
する受渡し体31及び第3選別コンベア33は、いも類
収穫機1に限らず、定置式の選別装置としても使用でき
るものである。
機によれば、以下の効果を奏することができる。 受渡し体と第1の選別コンベアとの間に、間隔調節
可能の間隙を設けたので、掘取りコンベアにより搬送さ
れて来る土の量に応じて間隙の間隔を調整し、土の排出
が良好となって、第2の選別コンベアへの土の混入を少
なくすることができる。 第1の選別コンベア上に縦仕切り板を設け、この縦
仕切り板により仕切られた第1の選別コンベアの搬送終
端部に、縦仕切り板により仕切られた一側に排出口を、
他側に搬送路を形成した受渡し体を設けたので、収穫農
産物を搬送路側に寄せることによって第2の選別コンベ
アに送り、土は排出口から排出して選別効率を向上させ
ることができる。 縦仕切り板を左右方向に移動調節可能としたので、
収穫農産物の量に応じて縦仕切り板を左右に移動調節
し、第2の選別コンベアへの収穫農産物の送り込みをス
ムーズに行うことができる。 受渡し体にレーキ状部を設けたので、土の落下が良
好に行われ、第2の選別コンベアによる選別効率を向上
することができる。
る。
ある。
座席 19 第2のコンベア(選別コンベア) 20 作業者搭乗装置 20a ステップ 20b 座
席 21 選別作業者搭乗装置 21a ステップ 21b
座席 22 クラッチレバー 23 機体の強度メンバーを兼ねる手摺 24 空間部 25 収穫物搭載装置 26 跨ぎフレーム 27 ライト 28 支持アーム 29 パラソル取付け座 30 パラソル 31 受渡し体 32 コンテナ 33 第3のコンベア(ロープタイプ選別コンベア) 34 側枠 35 ロープ 36 横バー 37 縦仕切り板 38 案内板 39 排出口 40 間隙 41 レーキ状部
Claims (4)
- 【請求項1】 左右の走行装置間の機体中央部前方から
後方にかけて、圃場に植生している農産物を掘取り、搬
送を行う掘取りコンベア及び選別を行う選別コンベアを
設けた自走式の農産物収穫機において、 選別コンベアを連続して複数設け、このうちの少なくと
も第1の選別コンベアと第2の選別コンベアとの間に受
渡し体を設け、この受渡し体と第1の選別コンベアとの
間に、間隔調節可能の間隙を設けたことを特徴とする農
産物収穫機。 - 【請求項2】 上記第1の選別コンベア上に縦仕切り板
を設け、この縦仕切り板により仕切られた第1の選別コ
ンベアの搬送終端部に、縦仕切り板により仕切られた一
側に排出口を、他側に搬送路を形成した受渡し体を設け
たことを特徴とする請求項1記載の農産物収穫機。 - 【請求項3】 上記縦仕切り板を左右方向に移動調節可
能としたことを特徴とする請求項1または2記載の農産
物収穫機。 - 【請求項4】 上記受渡し体にレーキ状部を設けたこと
を特徴とする請求項1または2記載の農産物収穫機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2358093A JP2673866B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 農産物収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2358093A JP2673866B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 農産物収穫機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06209626A true JPH06209626A (ja) | 1994-08-02 |
JP2673866B2 JP2673866B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=12114509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2358093A Expired - Fee Related JP2673866B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 農産物収穫機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2673866B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007061011A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Yoka Ind Co Ltd | 野菜収穫機 |
KR100697034B1 (ko) * | 2005-06-14 | 2007-03-20 | 박영효 | 감자 선별장치 |
KR100835667B1 (ko) * | 2007-10-26 | 2008-06-05 | 엠테크영농조합법인 | 지중 작물 수확 장치 |
KR102094030B1 (ko) * | 2018-09-18 | 2020-04-23 | 박민규 | 줄기절단기 |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP2358093A patent/JP2673866B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100697034B1 (ko) * | 2005-06-14 | 2007-03-20 | 박영효 | 감자 선별장치 |
JP2007061011A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Yoka Ind Co Ltd | 野菜収穫機 |
KR100835667B1 (ko) * | 2007-10-26 | 2008-06-05 | 엠테크영농조합법인 | 지중 작물 수확 장치 |
KR102094030B1 (ko) * | 2018-09-18 | 2020-04-23 | 박민규 | 줄기절단기 |
Also Published As
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---|---|
JP2673866B2 (ja) | 1997-11-05 |
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