JPH06209311A - フレーム同期方法及び伝送装置 - Google Patents

フレーム同期方法及び伝送装置

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JPH06209311A
JPH06209311A JP5003360A JP336093A JPH06209311A JP H06209311 A JPH06209311 A JP H06209311A JP 5003360 A JP5003360 A JP 5003360A JP 336093 A JP336093 A JP 336093A JP H06209311 A JPH06209311 A JP H06209311A
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special
transmission
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佳子 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレーム同期方法において早く同期が検出で
きるようにすることを目的とする。 【構成】 この発明によるフレーム同期方法は、伝送開
始に応じ連続したフレーム同期パターンをフレームの先
頭に持ち、その他のビットを全て0又は1とした特殊同
期フレームを伝送し、その後、分離されたフレーム同期
パターンが割り当てられたサブフレームよりなる通常同
期フレームを伝送するものである。従って、フレーム先
頭位置を確定するまでは、特殊同期を送るようにしたの
で、検出時間が短くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、基幹伝送系、公衆
網、加入者系等の伝送系に用いられるフレーム同期方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のフレーム同期方法が適用
されるシステムの構成図である。図において、1は時分
割多重により、データの高速伝送を可能にする多重化装
置、2は多重化装置に内蔵された基板であって、各デー
タを多重化して高速で伝送する回線カード、3はかかる
データを伝送する高速回線、4は多重化装置に内蔵され
た基板であって、特にファクシミリ装置同士の伝送に適
合するように設置されたFAXカード、5、51〜55
は同じく多重化装置1に内蔵された基板であって、デー
タ端末6と回線カード2又はファクシミリ装置8とFA
Xカード4とのインタフェースとなる端末カード、7は
ファクシミリ装置8と多重化装置の間に設けられたPB
X装置である。
【0003】図9は、このシステムにおけるフレーム同
期を説明する図であって、(a)は、FAXカード4から
出力されるデータ、(b)は、高速回線3上のデータをそ
れぞれ示している。図において、F1〜F3、f1〜f4
は、それぞれ同期ビットを示し、データ(51)〜(55)は、
それぞれ図8中の端末カード51〜55に接続されたデ
ータ端末6又はファクシミリ装置8からのデータであ
る。
【0004】ファクシミリ装置8間の伝送につき簡単に
説明する。まず、ファクシミリ装置8から送信されたデ
ータは、PBX装置7で処理された後、多重化装置1に
入力される。当該多重化装置1では、端末カード5を経
て、FAXカード4に送られ、ファクシミリ伝送に特有
の処理を施される。このFAXカード4からの出力が図
9(a)で示したようなデータ構成となっており、多数の
サブフレームからなるフレーム形式となっている。ま
た、フレームには、同期ビットF1〜F3が挿入されてい
る。その後、このデータは、回線カード2に入力、処理
され、各データ端末6からのデータと時分割多重され
る。このとき、ファクシミリ装置8より送信されるデー
タは、特定のフレーム(53)に位置する。多重化装置1よ
り出力されるデータが図9(b)で示した通りとなる。
【0005】図10は、例えば特開昭62−15993
3号公報に示された、従来のフレーム構成図であり、図
9(a)に対応する。図において、1フレームはL個のサ
ブフレームから成り、各サブフレームはIビットで構成
され、各フレームの先頭1ビットに順次フレームパター
ンが1ビットずつ挿入されている。Fi(i=1 ,2 ,・・・・
L)は各サブフレームの先頭1ビットに挿入されるフレ
ームビット、#1〜#LはIビット単位のサブフレーム
を示す。
【0006】次に動作について説明する。Fi(i =1
,2 ,...,L)は、フレームパターンとなってお
り、同期検出に於いては、分離された信号例から(F1,
F2,F3,・・・FL-1,FL)なるフレームパターンを検出す
ることによって、同期検出を行なっている。フレームパ
ターンをフレームビットであるF1 〜FL の全てに挿入
する必要はなく、例えばフレームパターンがフレームビ
ットF1,F3,F5 ...に挿入されている場合には、残
りのフレームビットF2,F4,F6 ...を用いて伝送路
監視用モニタやサービスモニタ等の情報を伝送すること
も可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のフレームは以上
のように構成されているので、同期パターンを検出する
のに最低I×Lビット調べなければならない。また、誤
って情報ビットを同期パターンとして検出してしまう事
を防ぐ為に保護をかける場合には、保護をかけた段数分
のフレームを調べなければならず、同期検出に時間がか
かるという問題点があった。特に、ファクシミリ装置の
場合には、PBX装置を介して伝送するため、早く同期
を確立しなければ、接続が拒絶されるという不都合があ
った。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、早く同期が検出できるように
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るフレーム
同期方法は、伝送開始に応じ連続したフレーム同期パタ
ーンをフレームの先頭に持ち、その他のビットを全て0
又は1とした特殊同期フレームを伝送し、その後、分離
されたフレーム同期パターンが割り当てられたサブフレ
ームよりなる通常同期フレームを伝送するものである。
また、この発明に係る伝送装置は、このようなフレーム
同期方法を実現するものである。
【0010】
【作用】この発明におけるフレーム同期方法では、最初
に伝送される特殊同期フレームにおけるフレーム同期パ
ターンが分離されていないため、短時間の伝送で同期の
確立が可能となる。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例、特に多重化装置
を介してファクシミリ伝送する場合について説明する。
図1は特殊同期フレームの構成図であり、図1におい
て、1フレームはL個のサブフレームから成り、各サブ
フレームはIビットで構成されている。フレームの先頭
にはビットの特殊同期があり、その他のビットは全て
「0」である。一方、図2はこの発明の同期確立方法を
示すシーケンス図である。
【0012】次に動作について説明する。図2に示され
るように、A局はB局と通信したい場合に、まず図1の
特殊同期フレームをB局へ送る。B局側は受信データを
絶えず調べていて、特殊同期を検出すると、A局からの
通信要求があるという事を知ると共に、A局側のフレー
ム先頭位置も即座に確定できる。次にB局は、こちらが
特殊同期を検出したという事をA局へ知らせる為に、B
局側のタイミングで特殊同期フレームを送り返すので、
A局側は、B局がこちらの送信要求を認識したという事
を知ると共に、B局側のフレーム先頭位置も確定でき
る。A局側は、B局のフレーム先頭位置を確定したとい
う事をB局へ知らせる為に、今度は図5に示される従来
の分離された同期パターンを送出する。B局側は、従来
の分離された同期パターンを検出すると、A局側がこち
らのフレーム先頭位置を確定したという事を知り、B局
側も従来の分離された同期パターンを送出する。 その
後は、同期保護の為に従来と同じ通信を行なう。
【0013】実施例2.尚、上記実施例では、フレーム
先頭位置を確定する為に、nビットの特殊同期を用いて
たが、伝送路上に雑音が少ない場合には、図3に示され
るように1ビットのみ「1」にしてもよく、検出時間は
より短くなる。
【0014】実施例3.尚、図4に示されるように一定
区間のみ「1」にしてもよく、同様の効果を奏する。
【0015】実施例4.図5は、本発明に係るフレーム
同期方法が適用されたシステムの構成図である。図にお
いて、1〜3、5〜8は、図8と同一又は相当部分を表
す。9は、本発明に係るフレーム同期方法を実現するF
AXカードである。多重化装置間よりも早期の同期確立
の要請が高いファクシミリ装置間でのデータ伝送につい
て説明する。従来のデータ伝送では、図9(a)に示され
るような構成のデータが伝送開始より送信されるのに対
して、本発明によれば、特殊同期フレームから送信され
ることになる。この特殊同期フレームは、例えば「10
110001」の8ビット及びすべて「0」の17ビッ
トの併せて25ビットのビット列からなり、FAXカー
ド9上で発生する。
【0016】図6は、FAXカード9上でデータ転送に
関する部分のブロック図である。図において、91はい
わゆるTX FIFO(first in first out)と呼ばれる
送信側のシフトレジスタであり、92は、この送信を制
御する送信制御部、93は制御状態を管理する状態管理
部、94はいわゆるRX FIFO(first in firstou
t)と呼ばれる受信側のシフトレジスタ、96は送信デー
タが導通する送信データ回線、97は受信データが導通
する受信データ回線である。ここでこの実施例では、上
記送信制御部92、状態管理部93及び受信制御部94
は、大容量PLD(Programable Logic Device)で設計さ
れており、LSI化することも可能である。
【0017】次に動作について説明する。低速回線側の
ファクシミリ装置8より送信された場合、まず、状態管
理部93より同期信号が送信制御部92を通じて出力さ
れる。そして、前述したような特殊同期、通常同期のや
りとりがなされ、同期が確立された後、データの送信が
行なわれる。低速回線を介してファクシミリ装置8、P
BX装置7より入力された送信データは、送信信号部9
6を導通し、送信制御部92に入力された後、シフトレ
ジスタ91に入力される。このシフトレジスタ91で
は、送信制御部92からの入力クロック信号(FYIN
T)に応じて蓄積され、当該入力クロック信号から1サ
ブフレーム遅れて発生する出力クロック信号(FYOU
T)に応じて再び送信制御部92へ出力され、当該送信
制御部92より、高速回線へ出力する。ここでIR2Q
は、データの空きが一つでもあれば1となる信号、OR
2Qは、データが一つでも入っていれば1となる信号、
RF2は、リセット信号である。また、SACMは、回
線クロック信号であって、このFAXカードに割り当て
られたものであり、送信タイミング用に用いられ、TX
MFP、RXMFPは、それぞれ送受信マルチフレーム
パルスであり、フレームを区切るために用いられる。R
ACMは、回線に受信タイミング用に用いられ、SCL
KYTDは低速クロックである。
【0018】一方、図示しない高速回線3・多重化装置
1を介して接続されたファクシミリ装置8よりデータを
受信する場合は、上記送信する場合と同様にまず状態管
理部93により同期が確立され、データ回線97を介し
て、受信側のシフトレジスタ95及び受信制御部94に
よりデータを受信する。詳細な動作は、送信時と同様で
ある。
【0019】次に本発明の同期フレーム方法につき、上
記状態管理部93をさらに詳細に説明すべく、状態遷移
図を示す。図において、MODEは、特殊同期、通常同
期のどちらか又は双方を送出するかを選択し、具体的に
は、MODE=01のときは特殊同期のみを送出し、M
ODE=11のときは特殊同期、通常同期双方を送出
し、またMODE=10のときは通常同期のみを送出す
る。P1、P2は保護段数を示し、同期が外れた場合に
2進数で変化する。また、S、Nは、それぞれ特殊同
期、通常同期がとれたことを示し、SF、NFは、それ
ぞれ特殊同期、通常同期がとれなかったことを示す。こ
の実施例においては、1フレームが25ビットからなる
サブフレーム20個で構成される。また、特殊同期は、
最初の8ビットが「10110001」、残りの17ビ
ットがすべて「0」のサブフレームからなる。
【0020】ステップ1は、同期は送出されず無条件に
ステップ2に移行する。ステップ2では、特殊同期のみ
を送出する。特にこの場合、特殊同期を2サブフレーム
送出することで、誤って同期検出する確率を低くするこ
とができる。ステップ2で同期がとれた場合には、ステ
ップ30に移行する。ステップ30では、特殊同期及び
通常同期を送出する。具体的には、前述した特殊同期の
サブフレーム1個と通常同期のサブフレーム8個さらに
すべて「0」からなるサブフレーム11個の全部で20
個のサブフレームを1フレームとして送出する。ここで
は、データの送信はまだ行なわれない。そして、NF*
Sで示されるように特殊同期のみとれ、通常同期がとれ
なかった場合には、ステップ30に留まる。一方、特殊
同期がとれなかった場合には、ステップ31に移行す
る。この場合、ステップ30と同様に特殊同期及び通常
同期の双方が送出されるが、保護段数を示すP2P1は
01とインクリメントされる。この段階で特殊同期のみ
がとれればステップ30に戻り、通常同期もとれればス
テップ4に移行することになる。特殊同期が外れた場合
には、ステップ32に移行する。ステップ32において
も特殊同期及び通常同期の双方が送出され、保護段数を
示すP2P1がインクリメントされ、11となる。ここ
で特殊同期のみがとれればステップ30に戻り、通常同
期もとれればステップ4に移行する。一方、特殊同期も
とれなければステップ2に戻ることになる。
【0021】ステップ4では、ステップ1〜3で、同期
が確立したということで、データの送信が行なわれ、通
常同期のみ送出されることになる。従って、その後、通
常同期が外れることがなければ、通常同期が繰り返され
ることになる。通常同期が外れたときは、ステップ5に
移行する。ステップ5ではステップ4と同様に通常同期
のみが送出される。ここで、通常同期が外れた場合には
ステップ6に移行する。ステップ5、6において通常同
期がとれた場合には、ステップ4に戻り、正常なデータ
送信が続行される。一方、ステップ6においても通常同
期がとれなかった場合にはステップ1に戻ることにな
り、特殊同期からやり直すことになる。このようにする
ことで同期を効率的かつ精度よく行なうことができる。
【0022】前述した実施例では、主として、有線通信
について述べたが、本発明は、これに限らず、無線通信
にも適用できる。また、実施例4においては、ファクシ
ミリ端末間の伝送について説明したが、多重化装置間の
伝送でもよい。要するに、マルチフレーム構造をもつ伝
送であればよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によればフレー
ム先頭位置を確定するまでは、特殊同期を送るようにし
たので、検出時間が短くなり、また特殊同期パターンを
従来の分離された同期パターンと同じにするならば、同
期パターン検出回路は兼用できるので、回路が大きくな
らなくて済む。さらに、このようなフレーム同期方法を
ファクシミリ装置間の伝送に用いれば、早期の同期確立
の要請に応えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による特殊同期フレームの
構成図である。
【図2】この発明の一実施例によるフレーム同期方法を
示すシーケンス図である。
【図3】この発明の他の実施例を示す特殊同期フレーム
の構成図である。
【図4】この発明の他の実施例を示す特殊同期フレーム
の構成図である。
【図5】この発明の一実施例のフレーム同期方法が適用
されたシステムの構成図である。
【図6】この発明の一実施例のフレーム同期方法が適用
されたシステム中のFAXカードのブロック図である。
【図7】この発明に係る一実施例のフレーム同期方法の
状態遷移図である。
【図8】従来のフレーム同期方法が適用されたシステム
の構成図である。
【図9】従来のフレームの構成図である。
【図10】従来のフレームの構成図である。
【符号の説明】 1 多重化装置 8 ファクシミリ装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のサブフレームに分割されたフレー
    ムを伝送するディジタル伝送系において、送信側より伝
    送開始に応じ連続したフレーム同期パターンをフレーム
    の先頭に持ち、その他のビットを全て0又は1とした特
    殊同期フレームを伝送し、受信側で当該特殊同期フレー
    ム中のフレーム同期パターンを抽出する第1のステップ
    と、送信側より分離されたフレーム同期パターンが割り
    当てられたサブフレームよりなる通常同期フレームを伝
    送し、受信側で当該通常同期フレーム中のフレーム同期
    パターンを抽出する第2のステップとからなるフレーム
    同期方法。
  2. 【請求項2】 前記特殊同期フレーム中のフレーム同期
    パターンと、前記通常同期フレーム中のフレーム同期パ
    ターンとが同一であることを特徴とする請求項1記載の
    フレーム同期方法。
  3. 【請求項3】 複数のサブフレームに分割されたフレー
    ムを伝送するディジタル伝送系において、伝送開始に応
    じ連続したフレーム同期パターンをフレームの先頭に持
    ち、その他のビットを全て0又は1とした特殊同期フレ
    ームを伝送する手段と、分離されたフレーム同期パター
    ンが割り当てられたサブフレームよりなる通常同期フレ
    ームを伝送する手段とを有する伝送装置。
  4. 【請求項4】 複数のサブフレームに分割されたフレー
    ムを伝送するディジタル伝送系において、連続したフレ
    ーム同期パターンをフレームの先頭に持ち、その他のビ
    ットを全て0又は1とした特殊同期フレーム中の前記フ
    レーム同期パターンを抽出する手段と、分離されたフレ
    ーム同期パターンが割り当てられたサブフレームよりな
    る通常同期フレーム中のフレーム同期パターンを抽出す
    る手段とを有する伝送装置。
  5. 【請求項5】 ファクシミリ装置に接続され、ファクシ
    ミリ装置間の伝送に用いることを特徴とする請求項3又
    は4記載の伝送装置。
  6. 【請求項6】 上記伝送装置が多重化装置であることを
    特徴とする請求項3、4又は5記載の伝送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998043387A1 (en) * 1997-03-24 1998-10-01 Nokia Telecommunications Oy Method for synchronization
US6320880B1 (en) 1998-03-23 2001-11-20 Nokia Telecommunications Oy Method for synchronization

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998043387A1 (en) * 1997-03-24 1998-10-01 Nokia Telecommunications Oy Method for synchronization
US6320880B1 (en) 1998-03-23 2001-11-20 Nokia Telecommunications Oy Method for synchronization

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