JPH062081B2 - 靴を底の部分でシールする方法 - Google Patents
靴を底の部分でシールする方法Info
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- JPH062081B2 JPH062081B2 JP63090436A JP9043688A JPH062081B2 JP H062081 B2 JPH062081 B2 JP H062081B2 JP 63090436 A JP63090436 A JP 63090436A JP 9043688 A JP9043688 A JP 9043688A JP H062081 B2 JPH062081 B2 JP H062081B2
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43D—MACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
- A43D1/00—Foot or last measuring devices; Measuring devices for shoe parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D35/00—Producing footwear
- B29D35/06—Producing footwear having soles or heels formed and joined on to preformed uppers using a moulding technique, e.g. by injection moulding, pressing and vulcanising
- B29D35/061—Producing footwear having soles or heels formed and joined on to preformed uppers using a moulding technique, e.g. by injection moulding, pressing and vulcanising by injection moulding
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B17/00—Insoles for insertion, e.g. footbeds or inlays, for attachment to the shoe after the upper has been joined
- A43B17/10—Insoles for insertion, e.g. footbeds or inlays, for attachment to the shoe after the upper has been joined specially adapted for sweaty feet; waterproof
- A43B17/107—Insoles for insertion, e.g. footbeds or inlays, for attachment to the shoe after the upper has been joined specially adapted for sweaty feet; waterproof waterproof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B7/00—Footwear with health or hygienic arrangements
- A43B7/12—Special watertight footwear
- A43B7/125—Special watertight footwear provided with a vapour permeable member, e.g. a membrane
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、硬化状態において耐水性である液化可能な
材料の層を用い、前記層を射出成形用金型により接合部
分上に射出成形して、耐水靴の甲と中底との間の接合部
分を水が透過しないようにシールする方法において、中
底部分に向かって直立し、シールされるべき接合部分の
両側に伸びているシールリップアセンブリーを有する射
出成形用金型を中底部分に接合された甲の底側に適用
し、前記層を前記シールリップアセンブリーにより規定
される部分中に射出成形することを特徴とする方法に関
する。
材料の層を用い、前記層を射出成形用金型により接合部
分上に射出成形して、耐水靴の甲と中底との間の接合部
分を水が透過しないようにシールする方法において、中
底部分に向かって直立し、シールされるべき接合部分の
両側に伸びているシールリップアセンブリーを有する射
出成形用金型を中底部分に接合された甲の底側に適用
し、前記層を前記シールリップアセンブリーにより規定
される部分中に射出成形することを特徴とする方法に関
する。
発明の背景 最近においては、甲が水不透過性の、好ましくは蒸気透
過性の材料からなる靴が製造されている。接着すべき甲
および外底の間の耐水接合を与えることに問題があっ
た。
過性の材料からなる靴が製造されている。接着すべき甲
および外底の間の耐水接合を与えることに問題があっ
た。
従来の技術を用いる接合プロセスにおいては、甲はセメ
ントにより中底に接合され、この接合された単位に、中
間底または直接外側底であってよい底が適用される。こ
の技術の弱点は、中底とコートの間の接合領域にある。
というのは、接着用セメントは甲と中底との間の中間部
分全体をシールしないからである。セメントはまた脆化
するものであり、従って靴の使用の間の曲げ応力により
水透過性となる。
ントにより中底に接合され、この接合された単位に、中
間底または直接外側底であってよい底が適用される。こ
の技術の弱点は、中底とコートの間の接合領域にある。
というのは、接着用セメントは甲と中底との間の中間部
分全体をシールしないからである。セメントはまた脆化
するものであり、従って靴の使用の間の曲げ応力により
水透過性となる。
この問題を解消するために、甲とそれに接合された中底
との単位を、耐水性の、蒸気透過性材料からなるソック
ス様のインサートでライニングしている。所望の形のイ
ンサートを得るために、このインサートはシームにおい
て縫われ、熱溶接されなければならない。この方法は複
雑で、費用のかかるものであり、また皺やゆがみの如き
他の問題を引き起こすことがある。
との単位を、耐水性の、蒸気透過性材料からなるソック
ス様のインサートでライニングしている。所望の形のイ
ンサートを得るために、このインサートはシームにおい
て縫われ、熱溶接されなければならない。この方法は複
雑で、費用のかかるものであり、また皺やゆがみの如き
他の問題を引き起こすことがある。
また、従来の技術は靴のバット対バット甲(butt-to-but
t upper)部分にポリウレタンの外底を成形することを含
む。これを行うためには、2つの部分からなる射出成形
用金型をその両側から甲に適用することが必要である。
この射出成形用金型は比較的高価である。高い成形コス
トのために、靴の製造は極めて少数の底形態に制限され
る。また、そのような成形外底に上品な外観を有する靴
を得ることは不可能である。
t upper)部分にポリウレタンの外底を成形することを含
む。これを行うためには、2つの部分からなる射出成形
用金型をその両側から甲に適用することが必要である。
この射出成形用金型は比較的高価である。高い成形コス
トのために、靴の製造は極めて少数の底形態に制限され
る。また、そのような成形外底に上品な外観を有する靴
を得ることは不可能である。
発明の具体的な説明 この発明は、長期間にわたり耐水性を保持する、靴の甲
と中底部分との間の接合を与えるための改良された方法
を提供する。いかなるタイプの外側底もこの発明で用い
ることができる。
と中底部分との間の接合を与えるための改良された方法
を提供する。いかなるタイプの外側底もこの発明で用い
ることができる。
この発明は、硬化状態において耐水性である液化可能な
材料の層を用い、前記層を射出成形用金型により接合部
分上に射出成形して、耐水靴の甲と中底との間の接合部
分を水が透過しないようにシールする方法において、中
底部分に向かって直立し、シールされるべき接合部分の
両側に伸びているシールリップアセンブリーを有する射
出成形用金型を中底部分に接合された甲の底側に適用
し、前記層を前記シールリップアセンブリーにより規定
される部分中に射出成形することを特徴とする方法に関
する。
材料の層を用い、前記層を射出成形用金型により接合部
分上に射出成形して、耐水靴の甲と中底との間の接合部
分を水が透過しないようにシールする方法において、中
底部分に向かって直立し、シールされるべき接合部分の
両側に伸びているシールリップアセンブリーを有する射
出成形用金型を中底部分に接合された甲の底側に適用
し、前記層を前記シールリップアセンブリーにより規定
される部分中に射出成形することを特徴とする方法に関
する。
この方法は、また、比較的単純な射出成形用金型を用い
ることを可能にする。射出成形用金型は中底の外形にほ
ぼ一致する輪郭を有する直立のシールリップを備える。
金型は靴の寸法に関して高い融通性を有する。これは、
中底を備える甲へのシールッツプの実際の適用の輪郭は
臨界的な因子ではないからである。
ることを可能にする。射出成形用金型は中底の外形にほ
ぼ一致する輪郭を有する直立のシールリップを備える。
金型は靴の寸法に関して高い融通性を有する。これは、
中底を備える甲へのシールッツプの実際の適用の輪郭は
臨界的な因子ではないからである。
好ましくは、シールリップの外形は甲の外側縁からわず
かに内側に伸びている。甲に対して射出成形された層に
いかなる所望の外側底を適用することも可能である。成
形された層は、最終製品において見える必要はなく、従
って靴の美観がそのような層によって損なわれることが
ない。
かに内側に伸びている。甲に対して射出成形された層に
いかなる所望の外側底を適用することも可能である。成
形された層は、最終製品において見える必要はなく、従
って靴の美観がそのような層によって損なわれることが
ない。
この層は、好ましくは射出成形のために液化され、好ま
しくは3〜5気圧の圧力下に射出成形されるポリレタン
を含む。この圧力は、液体材料を中底と甲との間のシー
ルされるべき部分に浸透せしめるものである。これは、
また、接合部を耐水性にするものである。
しくは3〜5気圧の圧力下に射出成形されるポリレタン
を含む。この圧力は、液体材料を中底と甲との間のシー
ルされるべき部分に浸透せしめるものである。これは、
また、接合部を耐水性にするものである。
甲、好ましくは甲全体は、甲を耐水性にするために、好
ましくは蒸気に対して透過性の、耐水性材料でライニン
グされる。ライナーとしての使用に適する材料は、延伸
ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリエステ
ル膜、および微多孔質ポリウレタンコーチングである。
PTFEのライナーは、米国特許4599810に記載
されている。
ましくは蒸気に対して透過性の、耐水性材料でライニン
グされる。ライナーとしての使用に適する材料は、延伸
ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリエステ
ル膜、および微多孔質ポリウレタンコーチングである。
PTFEのライナーは、米国特許4599810に記載
されている。
第1図および第2図を参照することにより、本発明はよ
りよく理解される。第1図は、耐久性のセメントまたは
接着剤3により中底4に接着された甲1の断面を示す。
甲1は異なる材料からなる。第1図は2つの可能性を示
している。第1図bは外側層9、水不透過性の、蒸気透
過性膜からなる中間層11ならびに内側層13を含むラ
ミネート7からなる甲を示す。ラミネート7は内側でラ
イニング15によりライニングされている。
りよく理解される。第1図は、耐久性のセメントまたは
接着剤3により中底4に接着された甲1の断面を示す。
甲1は異なる材料からなる。第1図は2つの可能性を示
している。第1図bは外側層9、水不透過性の、蒸気透
過性膜からなる中間層11ならびに内側層13を含むラ
ミネート7からなる甲を示す。ラミネート7は内側でラ
イニング15によりライニングされている。
第1a図は、ライニングとして作用し、かつ水不透過性
の、蒸気透過性膜を含むラミネートでライニングされて
いる、皮革のごとき外側層17を含む甲の一態様を示
す。外側層17から型取り余裕部分19が伸びている。
型取り余裕部分は、甲を靴に接着させるために、下に引
っ張られなければならない靴の甲材料の部分である。第
1a図の型取り余裕部分は中底4に接合されていない、
束縛されていない端部分21を有する。
の、蒸気透過性膜を含むラミネートでライニングされて
いる、皮革のごとき外側層17を含む甲の一態様を示
す。外側層17から型取り余裕部分19が伸びている。
型取り余裕部分は、甲を靴に接着させるために、下に引
っ張られなければならない靴の甲材料の部分である。第
1a図の型取り余裕部分は中底4に接合されていない、
束縛されていない端部分21を有する。
第1b図に示される態様は、好ましくはラミネート7よ
りも型取り許容部分が短いように設計された、ライニン
グ15を有する。ラミネート15のライニングを有する
部分のみが中底4に接合されている。ラミネート7の部
分は型取り許容部分19の束縛されていない部分からラ
イニングを超えて突き出ている。
りも型取り許容部分が短いように設計された、ライニン
グ15を有する。ラミネート15のライニングを有する
部分のみが中底4に接合されている。ラミネート7の部
分は型取り許容部分19の束縛されていない部分からラ
イニングを超えて突き出ている。
第1a図において、外側層17は型取り許容部分19領
域において、外側層17に適用されたラミネート層7よ
りも短い。甲が中底4に接合された後で、ラミネート7
の前端重量部分21は中底4と接合されていない。
域において、外側層17に適用されたラミネート層7よ
りも短い。甲が中底4に接合された後で、ラミネート7
の前端重量部分21は中底4と接合されていない。
第1図は、また、それ自体閉じており、ほぼ中底4の形
に一致するシールリップ31を有する射出成形用金型3
0を示す。中底4の形は第2図に見られる。第1図の断
面図は左手のシールリップ部分31Lおよび右手のシー
ルリップ部分31Rを示す。射出成形操作の間に、シー
ルリップ部分31Lおよび31Rは耐久性の接着剤3の
もとに型取り許容部分19に接している。射出成形用金
型30には入口開口が設けられ、その出口が2つのシー
ルリップ部分31Lおよび31Rの間の部分に置かれて
いる。
に一致するシールリップ31を有する射出成形用金型3
0を示す。中底4の形は第2図に見られる。第1図の断
面図は左手のシールリップ部分31Lおよび右手のシー
ルリップ部分31Rを示す。射出成形操作の間に、シー
ルリップ部分31Lおよび31Rは耐久性の接着剤3の
もとに型取り許容部分19に接している。射出成形用金
型30には入口開口が設けられ、その出口が2つのシー
ルリップ部分31Lおよび31Rの間の部分に置かれて
いる。
射出成形の間に、シール材料5は液化され、ノイズ34
から孔33を介して、3〜5気圧の範囲の圧力下にシー
ルリップ31により規定される空間に射出される。この
際、液体シール材料は、また、中底4と型取り許容部分
の束縛されていない端21との間の部分中にも浸透す
る。この方法を用いることにより、中底と、シールリッ
プ間に置かれた射出成形用金型の内側の輪郭との間の空
間全体がシール材料で満たされる。シール材料が硬化し
た後で、甲1の下部が中底4に接合されている耐水性の
クロージャーが得られる。
から孔33を介して、3〜5気圧の範囲の圧力下にシー
ルリップ31により規定される空間に射出される。この
際、液体シール材料は、また、中底4と型取り許容部分
の束縛されていない端21との間の部分中にも浸透す
る。この方法を用いることにより、中底と、シールリッ
プ間に置かれた射出成形用金型の内側の輪郭との間の空
間全体がシール材料で満たされる。シール材料が硬化し
た後で、甲1の下部が中底4に接合されている耐水性の
クロージャーが得られる。
この方法は、また、バット対バットデザインに用いるこ
ともできる。この場合、射出成形用金型30のシールリ
ップ31はバット対バットシームがシールリップ31に
よって囲まれている射出成形用金型の部分内に置かれる
ように配置される。
ともできる。この場合、射出成形用金型30のシールリ
ップ31はバット対バットシームがシールリップ31に
よって囲まれている射出成形用金型の部分内に置かれる
ように配置される。
第1図は中底に接合された甲を示す断面図であり、第2
図は中底の形状を示す図である。 1……甲、 3……接着剤、 4……中底、 7……ラミネート、 15……ライニング、 30……射出成形用金型、 31……シールリツプ。
図は中底の形状を示す図である。 1……甲、 3……接着剤、 4……中底、 7……ラミネート、 15……ライニング、 30……射出成形用金型、 31……シールリツプ。
Claims (8)
- 【請求項1】硬化状態において耐水性である液化可能な
材料の層を用い、前記層を射出成形用金型により接合部
分上に射出成形して、耐水靴の甲と中底との間の接合部
分を水が透過しないようにシールする方法において、中
底部分に向かって直立し、シールされるべき接合部分の
両側に伸びているシールリップアセンブリーを有する射
出成形用金型を中底部分に接合された甲の底側に適用
し、前記層を前記シールリップアセンブリーにより規定
される部分中に射出成形することを特徴とする方法。 - 【請求項2】前記層がポリウレタンからなる、請求項1
記載の方法。 - 【請求項3】前記層がポリ塩化ビニルからなる、請求項
1記載の方法。 - 【請求項4】前記層が天然ゴムからなる、請求項1記載
の方法。 - 【請求項5】前記層が合成ゴムからなる、請求項1記載
の方法。 - 【請求項6】甲の少なくとも一部が耐水性の、蒸気透過
性の材料からなるかまたはそのような材料によりライニ
ングされている、請求項1〜5のいずれかに記載の方
法。 - 【請求項7】前記耐水性の、上記透過性材料が多孔質ポ
リテトラフルオロエチレンのフィルム、ポリエステル膜
または微多孔質ポリウレタンコーチングである、請求項
6記載の方法。 - 【請求項8】接合足型靴の場合に型取り余裕部分をシー
ルするための、請求項1〜7のいずれかに記載の方法で
あって、型取り余裕部分のライナーエッジ部分が接合さ
れずに保持され、この接合されていないエッジ部分がシ
ールリップアセンブリーにより規定される部分に配置さ
れ、前記層の材料が束縛されていないエッジ部分の両側
に適用される方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3712901.5 | 1987-04-15 | ||
DE3712901A DE3712901C1 (de) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | Verfahren zur Abdichtung von Schuhen im Sohlenbereich |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6420803A JPS6420803A (en) | 1989-01-24 |
JPH062081B2 true JPH062081B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=6325749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63090436A Expired - Lifetime JPH062081B2 (ja) | 1987-04-15 | 1988-04-14 | 靴を底の部分でシールする方法 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0286853B2 (ja) |
JP (1) | JPH062081B2 (ja) |
KR (1) | KR880012184A (ja) |
CN (1) | CN88102190A (ja) |
AT (1) | ATE95676T1 (ja) |
CA (1) | CA1333318C (ja) |
DD (1) | DD284590A5 (ja) |
DE (2) | DE3712901C1 (ja) |
HU (1) | HUT57564A (ja) |
PT (1) | PT87217B (ja) |
RO (1) | RO100073B1 (ja) |
TR (1) | TR25076A (ja) |
YU (1) | YU64088A (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3840087A1 (de) * | 1988-11-28 | 1990-05-31 | Wagner Lowa Schuhfab | Schuh - stichwort: kunststoffzwickrand |
DE4000156C2 (de) * | 1990-01-04 | 1998-07-30 | Gore W L & Ass Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines wasserdichten Schuhs sowie wasserdichter Schuh |
CA2110498C (en) * | 1991-07-12 | 1997-12-09 | Kathleen Ruth Driskill | Waterproof footwear |
DE4138836C5 (de) * | 1991-11-26 | 2004-07-15 | W.L. Gore & Associates Gmbh | Wasserdichtes, atmungsaktives Schuhwerk |
DE4311768A1 (de) * | 1993-04-08 | 1994-10-13 | Gore W L & Ass Gmbh | Verfahren zur Abdichtung von Schuhen im Sohlenbereich |
DE4429158C2 (de) * | 1994-07-30 | 1998-12-03 | Oskar Welz | Schuhwerk |
DE4436495A1 (de) * | 1994-10-12 | 1996-04-18 | Gore W L & Ass Gmbh | Verfahren zur Abdichtung von Schuhen im Sohlenbereich |
DE19738744A1 (de) | 1997-09-04 | 1999-04-08 | Gore W L & Ass Gmbh | Schuh und Verfahren zu dessen Herstellung |
JP2002528154A (ja) * | 1998-10-28 | 2002-09-03 | ダブリュ.エル.ゴア アンド アソシエーツ,ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | シールされたソール構造を有する靴及びその製造法 |
JP2002528151A (ja) * | 1998-10-28 | 2002-09-03 | ダブリュ.エル.ゴア アンド アソシエーツ,ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | シールされた靴及びシールされた靴を製造する方法 |
ATE274312T1 (de) * | 1998-10-28 | 2004-09-15 | Gore W L & Ass Gmbh | Schuhwerk mit zwickeinschlagabdichtung und verfahren zu dessen herstellung |
US20020053148A1 (en) * | 1998-11-17 | 2002-05-09 | Franz Haimerl | Footwear with last area sealing and method for its production |
AU3277300A (en) * | 1999-01-29 | 2000-08-18 | W.L. Gore & Associates Gmbh | Footwear with sealed functional layer and method for producing same |
AU6642100A (en) * | 1999-08-16 | 2001-03-13 | Gore Enterprise Holdings, Inc. | Waterproof breathable footwear with cemented outsoles |
DE10020738C1 (de) * | 2000-04-27 | 2002-01-24 | Gore W L & Ass Gmbh | Schuhwerk mit abgedichtetem Zwickeinschlag und Verfahren zu dessen Herstellung |
FR2826554B1 (fr) * | 2001-06-29 | 2004-01-16 | Salomon Sa | Chaussure |
ITTV20030043A1 (it) * | 2003-03-11 | 2004-09-12 | Jolly Scarpe Spa | Procedimento per l'ottenimento di una calzatura impermeabile e traspirante e calzatura cosi' ottenuta. |
CN102342622B (zh) * | 2010-07-29 | 2015-07-15 | 阿基里斯株式会社 | 防水鞋和其所采用的防水内衬 |
CN107348617A (zh) * | 2017-08-31 | 2017-11-17 | 成都卡美奇鞋业有限公司 | 提高鞋底粘合强度的粘接制鞋工艺 |
Family Cites Families (5)
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GB1228172A (ja) * | 1967-06-21 | 1971-04-15 | ||
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DE3147202A1 (de) * | 1981-11-27 | 1983-06-01 | W.L.Gore & Co. GmbH, 8011 Putzbrunn | Wasserdampfdurchlaessiges (schweissdurchlaessiges) schuhwerk |
FR2550065B1 (fr) * | 1983-08-01 | 1986-02-07 | Eymery Jean Pierre | Procede pour la fabrication d'articles chaussants a semelles minces en matiere plastique directement injectee sur tige |
-
1987
- 1987-04-15 DE DE3712901A patent/DE3712901C1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-03-15 AT AT88104129T patent/ATE95676T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-03-15 EP EP88104129A patent/EP0286853B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-15 DE DE88104129T patent/DE3884843D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-30 YU YU00640/88A patent/YU64088A/xx unknown
- 1988-04-07 RO RO13296988A patent/RO100073B1/ro unknown
- 1988-04-12 DD DD88314664A patent/DD284590A5/de not_active IP Right Cessation
- 1988-04-12 PT PT87217A patent/PT87217B/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-04-13 HU HU881904A patent/HUT57564A/hu unknown
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