JPH06206885A - オキサゾピロロキノリンエステルの製造法 - Google Patents
オキサゾピロロキノリンエステルの製造法Info
- Publication number
- JPH06206885A JPH06206885A JP25990691A JP25990691A JPH06206885A JP H06206885 A JPH06206885 A JP H06206885A JP 25990691 A JP25990691 A JP 25990691A JP 25990691 A JP25990691 A JP 25990691A JP H06206885 A JPH06206885 A JP H06206885A
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- Japan
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- oxazopyrroloquinoline
- ester
- tricarboxylic acid
- chemical
- opq
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- Pending
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】オキサゾピロロキノリントリカルボン酸とメチ
ル化剤とを無機塩基の存在下で反応させることを特徴と
する下記式に示すオキサゾピロロキノリントリカルボン
酸トリメチルエステルの製造法。 【効果】オキサゾピロロキノリントリカルボン酸トリメ
チルエステルを従来法よりも効率よく製造でき、かつ容
易に単離することができる。
ル化剤とを無機塩基の存在下で反応させることを特徴と
する下記式に示すオキサゾピロロキノリントリカルボン
酸トリメチルエステルの製造法。 【効果】オキサゾピロロキノリントリカルボン酸トリメ
チルエステルを従来法よりも効率よく製造でき、かつ容
易に単離することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オキサゾピロロキノリ
ントリカルボン酸トリメチルエステルの製造法に関し、
さらに詳細には「1H−オキサゾ[5,4−h]ピロロ
[2,3−f]キノリン−2,8,10−トリカルボン
酸トリメチルエステル」(以下、トリカルボン酸をOP
Qと、またそのトリメチルエステルをOPQ−TMEと
記すことがある)の製造法に関する。
ントリカルボン酸トリメチルエステルの製造法に関し、
さらに詳細には「1H−オキサゾ[5,4−h]ピロロ
[2,3−f]キノリン−2,8,10−トリカルボン
酸トリメチルエステル」(以下、トリカルボン酸をOP
Qと、またそのトリメチルエステルをOPQ−TMEと
記すことがある)の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】OPQ
は、1979年にメタノ−ル資化性菌のメタノ−ル脱水
素酵素の補酵素として見出された4,5−ジヒドロ−
4,5−ジオキソ−1H−ピロロ[2,3−f]キノリ
ン−2,7,9−トリカルボン酸(以下PQQと記す)
の誘導体であり、アルド−ス還元酵素阻害活性を有する
ことから抗白内障剤として開発されうる。
は、1979年にメタノ−ル資化性菌のメタノ−ル脱水
素酵素の補酵素として見出された4,5−ジヒドロ−
4,5−ジオキソ−1H−ピロロ[2,3−f]キノリ
ン−2,7,9−トリカルボン酸(以下PQQと記す)
の誘導体であり、アルド−ス還元酵素阻害活性を有する
ことから抗白内障剤として開発されうる。
【0003】化3で示されるオキサゾピロロキノリント
リカルボン酸化合物としては今まで多くのものが知られ
ており(例えば、日本薬学会第110年会講演要旨集
2、p291,1990)、卓越したアルド−ス還元酵
素阻害活性を有することから抗白内障剤等として開発さ
れうる。
リカルボン酸化合物としては今まで多くのものが知られ
ており(例えば、日本薬学会第110年会講演要旨集
2、p291,1990)、卓越したアルド−ス還元酵
素阻害活性を有することから抗白内障剤等として開発さ
れうる。
【0004】
【化3】
【0005】しかし、それらの生体内における吸収性は
優れたものではなく改善が望まれる。上記の事情に鑑
み、これらの化合物に疎水性を付与したとした誘導体と
してトリエステル類が有望なものの一つとして考えられ
る。
優れたものではなく改善が望まれる。上記の事情に鑑
み、これらの化合物に疎水性を付与したとした誘導体と
してトリエステル類が有望なものの一つとして考えられ
る。
【0006】一方、オキサゾピロロキノリントリカルボ
ン酸トリエステル化合物としてはトリメチルエステル
(OPQ−TME、詳しくは、2,8,10−トリメト
キシカルボニル−1H−オキサゾ[5,4−h]ピロロ
[2,3−f]キノリン、日本化学会第58春季年会講
演予稿集2、p1434、1989)、同じくそのトリ
アリルステル(詳しくは、2,8,10−トリアリロキ
シカルボニル−1H−オキサゾ[5,4−h]ピロロ
[2,3−f]キノリン、特願平2−303852号)
ならびに5−フェニルトリエステル(詳しくは、5−フ
ェニル−2,8,10−トリメトキシカルボニル−1H
−オキサゾ[5,4−h]ピロロ〔2,3−f〕キノリ
ン、日本化学会第59春季年会講演予稿集2、p176
6、1990)が知られているにすぎない。
ン酸トリエステル化合物としてはトリメチルエステル
(OPQ−TME、詳しくは、2,8,10−トリメト
キシカルボニル−1H−オキサゾ[5,4−h]ピロロ
[2,3−f]キノリン、日本化学会第58春季年会講
演予稿集2、p1434、1989)、同じくそのトリ
アリルステル(詳しくは、2,8,10−トリアリロキ
シカルボニル−1H−オキサゾ[5,4−h]ピロロ
[2,3−f]キノリン、特願平2−303852号)
ならびに5−フェニルトリエステル(詳しくは、5−フ
ェニル−2,8,10−トリメトキシカルボニル−1H
−オキサゾ[5,4−h]ピロロ〔2,3−f〕キノリ
ン、日本化学会第59春季年会講演予稿集2、p176
6、1990)が知られているにすぎない。
【0007】上記の3つの化合物の製造方法は、いずれ
も対応するPQQトリエステルから合成するものであ
り、その収率は低いものであることから、その効率のよ
い製造法が望まれている。
も対応するPQQトリエステルから合成するものであ
り、その収率は低いものであることから、その効率のよ
い製造法が望まれている。
【0008】
【課題を解決するための手段、作用】本発明者らは、上
記の事情に鑑みOPQトリエステルのなかでも特にトリ
メチルエステル(OPQ−TME)について効率よく製
造する方法を種々検討した結果、PQQから効率よく得
られるOPQをメチル化剤によって収率良く製造する方
法を見い出し、本発明を完成した。
記の事情に鑑みOPQトリエステルのなかでも特にトリ
メチルエステル(OPQ−TME)について効率よく製
造する方法を種々検討した結果、PQQから効率よく得
られるOPQをメチル化剤によって収率良く製造する方
法を見い出し、本発明を完成した。
【0009】すなわち、本発明は化1で示されるオキサ
ゾピロロキノリントリカルボン酸とメチル化剤とを無機
塩基の存在下で反応させることを特徴とする化2で示さ
れるオキサゾピロロキノリントリカルボン酸トリメチル
エステルの製造法に関する。
ゾピロロキノリントリカルボン酸とメチル化剤とを無機
塩基の存在下で反応させることを特徴とする化2で示さ
れるオキサゾピロロキノリントリカルボン酸トリメチル
エステルの製造法に関する。
【0010】
【化1】
【0011】
【化2】
【0012】この方法の発明によりPQQからOPQ−
TMEへの変換が著しく改善された。以下に本発明の製
造法について詳しく述べる。本反応におけるOPQの濃
度範囲は、特に限定されないが、通常は0.01〜10
0mMの濃度範囲が好ましい。メチル化剤としてはジメ
チル硫酸、ハロゲン化メチル、メチルトルエンスルホネ
−トなどを用いることができ、その使用量も、特に限定
されないが、通常はOPQに対して3〜300倍モル量
の範囲で使用され、特に10〜300倍モル量が好まし
い。
TMEへの変換が著しく改善された。以下に本発明の製
造法について詳しく述べる。本反応におけるOPQの濃
度範囲は、特に限定されないが、通常は0.01〜10
0mMの濃度範囲が好ましい。メチル化剤としてはジメ
チル硫酸、ハロゲン化メチル、メチルトルエンスルホネ
−トなどを用いることができ、その使用量も、特に限定
されないが、通常はOPQに対して3〜300倍モル量
の範囲で使用され、特に10〜300倍モル量が好まし
い。
【0013】また、用いる塩基としては、アルカリ金属
ないしアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、炭酸水素
塩などの無機塩基を用いることができる。その塩基の添
加量は特に限定されないが、通常はともに用いるメチル
化剤の0.5〜20倍モル量の範囲で使用される。反応
溶媒としては水溶性エ−テル系溶媒(例えば、ジオキサ
ン、テトラヒドロフラン、モノグライム、ジグライム
等)、非水系極性溶媒(例えば、ジメチルスルホキシ
ド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ヘ
キサメチルホスホラストリアミド、ヘキサメチルホスホ
リックトリアミド、1,3−ジメチル−2−イミダゾリ
ジオン等)からなる単一、または、以上の溶媒を組み合
わせてできる混合溶媒を用いることができる。
ないしアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、炭酸水素
塩などの無機塩基を用いることができる。その塩基の添
加量は特に限定されないが、通常はともに用いるメチル
化剤の0.5〜20倍モル量の範囲で使用される。反応
溶媒としては水溶性エ−テル系溶媒(例えば、ジオキサ
ン、テトラヒドロフラン、モノグライム、ジグライム
等)、非水系極性溶媒(例えば、ジメチルスルホキシ
ド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ヘ
キサメチルホスホラストリアミド、ヘキサメチルホスホ
リックトリアミド、1,3−ジメチル−2−イミダゾリ
ジオン等)からなる単一、または、以上の溶媒を組み合
わせてできる混合溶媒を用いることができる。
【0014】反応温度および反応時間は、用いるメチル
化試薬、塩基、ないし溶媒によって適宜選択されが、通
常反応温度は10〜100℃の範囲で、また反応時間は
1〜100時間の範囲で行われる。本発明で得られるO
PQ−TMEの反応混合物からの分離、精製は以下のよ
うにして行われる。すなわち、反応混合物を直接酸処理
して得られる固体を濾過ないし遠心分離して粗固体を得
るか、酸処理後有機溶媒によって抽出してから濃縮によ
って粗固体を得る。また、この粗固体の精製は再結晶、
順相ないし逆相クロマトグラフィ−、固体連続抽出など
によって行われる
化試薬、塩基、ないし溶媒によって適宜選択されが、通
常反応温度は10〜100℃の範囲で、また反応時間は
1〜100時間の範囲で行われる。本発明で得られるO
PQ−TMEの反応混合物からの分離、精製は以下のよ
うにして行われる。すなわち、反応混合物を直接酸処理
して得られる固体を濾過ないし遠心分離して粗固体を得
るか、酸処理後有機溶媒によって抽出してから濃縮によ
って粗固体を得る。また、この粗固体の精製は再結晶、
順相ないし逆相クロマトグラフィ−、固体連続抽出など
によって行われる
【0015】
【実施例】本発明を実施例によりさらに具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。 実施例1 2,8,10−トリメトキシカルボニル−1H−オキサ
ゾ[5,4−h]ピロロ[2,3−f]キノリン(OP
Q−TME)の製造 OPQ21.1mg(61.9μmol)を10mlの
乾燥ジメチルホルムアミドに溶かし、これに350mg
(2.54mmol)の炭酸カリウムと600μl
(4.71mmol)のジメチル硫酸を加えた。この溶
液を窒素気流下25℃にて18時間激しく撹拌した。反
応混合物を10mlの水に注ぎ、続いて濃塩酸にてpH
2とした。冷却して生じた固体を遠心分離し、さらに減
圧乾燥して16.2mg(収率 68%)の標題化合物
を橙色結晶として得た。この化合物の物性は以下のごと
くであった。 融点 〜250℃(分解) 赤外吸収スペクトル(KBr法);νmax = 3450,1730,
1658,1520,1320cm-1 核磁気共鳴スペクトル(重クロロホルム,テトラメチル
シラン内 部標準);δ= 3.99(s, 3H),4.14(s, 3H),
4.17(s, 3H), 7.64(d,J=2,2Hz, 1H),8.49(s, 1H), 9.37
(s, 1H),12.50(brs, 1H)ppm. 紫外可視吸収スペクトル(アセトニトリル);λmax =
427(ε=15,900)nm. マススペクトル(EI);m/e = 383(M + ), 338(M+ -M
e x 3),324(M + -CO2Me), 206(M+ -CO2Me x 3).
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。 実施例1 2,8,10−トリメトキシカルボニル−1H−オキサ
ゾ[5,4−h]ピロロ[2,3−f]キノリン(OP
Q−TME)の製造 OPQ21.1mg(61.9μmol)を10mlの
乾燥ジメチルホルムアミドに溶かし、これに350mg
(2.54mmol)の炭酸カリウムと600μl
(4.71mmol)のジメチル硫酸を加えた。この溶
液を窒素気流下25℃にて18時間激しく撹拌した。反
応混合物を10mlの水に注ぎ、続いて濃塩酸にてpH
2とした。冷却して生じた固体を遠心分離し、さらに減
圧乾燥して16.2mg(収率 68%)の標題化合物
を橙色結晶として得た。この化合物の物性は以下のごと
くであった。 融点 〜250℃(分解) 赤外吸収スペクトル(KBr法);νmax = 3450,1730,
1658,1520,1320cm-1 核磁気共鳴スペクトル(重クロロホルム,テトラメチル
シラン内 部標準);δ= 3.99(s, 3H),4.14(s, 3H),
4.17(s, 3H), 7.64(d,J=2,2Hz, 1H),8.49(s, 1H), 9.37
(s, 1H),12.50(brs, 1H)ppm. 紫外可視吸収スペクトル(アセトニトリル);λmax =
427(ε=15,900)nm. マススペクトル(EI);m/e = 383(M + ), 338(M+ -M
e x 3),324(M + -CO2Me), 206(M+ -CO2Me x 3).
【0016】
【発明の効果】本発明の方法によると、オキサゾピロロ
キノリントリカルボン酸トリメチルエステルを、従来法
に比べて効率良く製造でき、かつ容易に単離することが
できる。
キノリントリカルボン酸トリメチルエステルを、従来法
に比べて効率良く製造でき、かつ容易に単離することが
できる。
Claims (1)
- 【請求項1】化1で示されるオキサゾピロロキノリント
リカルボン酸とメチル化剤とを無機塩基の存在下で反応
させることを特徴とする化2で示されるオキサゾピロロ
キノリントリカルボン酸トリメチルエステルの製造法。 【化1】 【化2】
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25990691A JPH06206885A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | オキサゾピロロキノリンエステルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25990691A JPH06206885A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | オキサゾピロロキノリンエステルの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06206885A true JPH06206885A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=17340578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25990691A Pending JPH06206885A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | オキサゾピロロキノリンエステルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06206885A (ja) |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP25990691A patent/JPH06206885A/ja active Pending
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