JPH06206200A - 材料片切出装置 - Google Patents
材料片切出装置Info
- Publication number
- JPH06206200A JPH06206200A JP186093A JP186093A JPH06206200A JP H06206200 A JPH06206200 A JP H06206200A JP 186093 A JP186093 A JP 186093A JP 186093 A JP186093 A JP 186093A JP H06206200 A JPH06206200 A JP H06206200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- material piece
- cutting blade
- cutting
- cutter
- piece
- Prior art date
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- Pending
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シート材からの材料片切出作業を自動化する
ことのできる材料片切出装置を提供する。 【構成】 切出刃20がシリンダ30によって下降する
と、切出刃20がシート材1に押圧され、切出刃20の
内側にシート材1から切断された材料片が形成される。
この材料片は切出刃20内のバキュームパッド40に吸
着されて切出刃20の内側に保持され、切出刃20と共
に上昇する。また、切出刃20が所定位置まで上昇する
と、切出刃20内の当接板50が材料片に当接し、材料
片が切出刃20から落下する。その際、切出刃20の下
方には可動コンベア60が進出していて、切出刃20か
ら落下した材料片は可動コンベア60に受容される。
ことのできる材料片切出装置を提供する。 【構成】 切出刃20がシリンダ30によって下降する
と、切出刃20がシート材1に押圧され、切出刃20の
内側にシート材1から切断された材料片が形成される。
この材料片は切出刃20内のバキュームパッド40に吸
着されて切出刃20の内側に保持され、切出刃20と共
に上昇する。また、切出刃20が所定位置まで上昇する
と、切出刃20内の当接板50が材料片に当接し、材料
片が切出刃20から落下する。その際、切出刃20の下
方には可動コンベア60が進出していて、切出刃20か
ら落下した材料片は可動コンベア60に受容される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばシート状ゴムの
製造過程において、バッチオフされたゴムシートから品
質検査用の材料片を切り出す材料片切出装置に関するも
のである。
製造過程において、バッチオフされたゴムシートから品
質検査用の材料片を切り出す材料片切出装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴム製品を製造する場合は、加熱
されたゴム原料の塊をローラ等によってシート状に圧延
するとともに、これを冷却及び乾燥して仮の素材とし、
この素材を後行程で各種形状に成型した後、加硫行程を
経て製品にしている。また、前記製造過程においてゴム
の品質を検査するするために、前記シート状の素材から
所定形状の材料片を切り出し、この材料片の品質を検査
することにより、合格品及び不合格品の選別を行ってい
る。
されたゴム原料の塊をローラ等によってシート状に圧延
するとともに、これを冷却及び乾燥して仮の素材とし、
この素材を後行程で各種形状に成型した後、加硫行程を
経て製品にしている。また、前記製造過程においてゴム
の品質を検査するするために、前記シート状の素材から
所定形状の材料片を切り出し、この材料片の品質を検査
することにより、合格品及び不合格品の選別を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
はメス等を用いて材料片を手作業で切り出しているた
め、製造ラインに材料片の切出要員を配備する必要があ
る上に、人的作業となるため生産性の低下を来すという
問題点があった。
はメス等を用いて材料片を手作業で切り出しているた
め、製造ラインに材料片の切出要員を配備する必要があ
る上に、人的作業となるため生産性の低下を来すという
問題点があった。
【0004】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、シート材からの材料
片切出作業を自動化することのできる材料片切出装置を
提供することにある。
であり、その目的とするところは、シート材からの材料
片切出作業を自動化することのできる材料片切出装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の材料片切出作業
は前記目的を達成するために、平板状に形成されたシー
ト材から所定形状の材料片を切り出す材料片切出装置で
あって、刃先に囲まれた部分が材料片の形状をなす切出
刃と、切出刃をシート材に向かって上下動させることに
より切出刃を上方からシート材に押圧する上下動機構
と、切出刃の押圧によってシート材から切断された材料
片に吸着することにより該材料片を切出刃の内側に保持
する保持手段と、切出刃が材料片を保持して所定位置ま
で上昇すると切出刃の内側から材料片に当接して材料片
を切出刃から落下させる当接部材と、上昇した切出刃の
下方に進出することにより切出刃から落下した材料片を
受容する材料片回収手段とを備えている。
は前記目的を達成するために、平板状に形成されたシー
ト材から所定形状の材料片を切り出す材料片切出装置で
あって、刃先に囲まれた部分が材料片の形状をなす切出
刃と、切出刃をシート材に向かって上下動させることに
より切出刃を上方からシート材に押圧する上下動機構
と、切出刃の押圧によってシート材から切断された材料
片に吸着することにより該材料片を切出刃の内側に保持
する保持手段と、切出刃が材料片を保持して所定位置ま
で上昇すると切出刃の内側から材料片に当接して材料片
を切出刃から落下させる当接部材と、上昇した切出刃の
下方に進出することにより切出刃から落下した材料片を
受容する材料片回収手段とを備えている。
【0006】
【作用】本発明の材料片切出装置によれば、切出刃が上
下動機構によって下降すると、切出刃がシート材に押圧
され、切出刃の内側にシート材から切断された材料片が
形成される。この材料片は保持手段に吸着されて切出刃
の内側に保持され、切出刃と共に上昇する。また、切出
刃が所定位置まで上昇すると、当接部材が切出刃の内側
から材料片に当接し、材料片が切出刃から落下する。そ
の際、切出刃の下方には材料片回収手段が進出してい
て、切出刃から落下した材料片は材料片回収手段に受容
される。
下動機構によって下降すると、切出刃がシート材に押圧
され、切出刃の内側にシート材から切断された材料片が
形成される。この材料片は保持手段に吸着されて切出刃
の内側に保持され、切出刃と共に上昇する。また、切出
刃が所定位置まで上昇すると、当接部材が切出刃の内側
から材料片に当接し、材料片が切出刃から落下する。そ
の際、切出刃の下方には材料片回収手段が進出してい
て、切出刃から落下した材料片は材料片回収手段に受容
される。
【0007】
【実施例】図1乃至図5は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は平板状に形成されたゴム等のシート材1から
所定形状の材料片1aを切り出す材料片切出装置の正面
図である。この材料片切出装置はシート材1を図面に直
交する方向に移送するコンベア2上に設置され、コンベ
ア2上に架設されたフレーム10と、シート材1から材
料片1aを切り出す切出刃20と、切出刃20を上下動
させるシリンダ30と、切断した材料片1aを切出刃2
0の内側に保持するバキュームパッド40と、材料片1
aを切出刃20から落下させる当接板50と、切出刃2
0から落下した材料片1aを受容する可動コンベア60
とから構成されている。
で、図1は平板状に形成されたゴム等のシート材1から
所定形状の材料片1aを切り出す材料片切出装置の正面
図である。この材料片切出装置はシート材1を図面に直
交する方向に移送するコンベア2上に設置され、コンベ
ア2上に架設されたフレーム10と、シート材1から材
料片1aを切り出す切出刃20と、切出刃20を上下動
させるシリンダ30と、切断した材料片1aを切出刃2
0の内側に保持するバキュームパッド40と、材料片1
aを切出刃20から落下させる当接板50と、切出刃2
0から落下した材料片1aを受容する可動コンベア60
とから構成されている。
【0008】フレーム10はコンベア2の上方を跨ぐア
ングル状の部材からなり、その両端はコンベア2の幅方
向両端にそれぞれ固定されている。
ングル状の部材からなり、その両端はコンベア2の幅方
向両端にそれぞれ固定されている。
【0009】切出刃20はシリンダ30によって上下動
する切出ヘッド21に取付けられるとともに、図2の底
面図及び図3の一部断面正面図に示すように下方に突出
する計4枚の平板状の刃からなり、各刃は互いの両側端
を接して全体の刃先に囲まれた部分が四角形、即ち材料
片1aの形状をなすよう取付けられている。切出刃20
の両サイドにはシート材1を押さえるプッシャー22が
上下動自在に設けられ、各プッシャー22はスプリング
23によって下方に付勢されている。また、コンベア2
の対応部位には切出刃20を受ける刃受け24が設けら
れている。
する切出ヘッド21に取付けられるとともに、図2の底
面図及び図3の一部断面正面図に示すように下方に突出
する計4枚の平板状の刃からなり、各刃は互いの両側端
を接して全体の刃先に囲まれた部分が四角形、即ち材料
片1aの形状をなすよう取付けられている。切出刃20
の両サイドにはシート材1を押さえるプッシャー22が
上下動自在に設けられ、各プッシャー22はスプリング
23によって下方に付勢されている。また、コンベア2
の対応部位には切出刃20を受ける刃受け24が設けら
れている。
【0010】シリンダ30は、図1に示すようにフレー
ム10の上面中央に固定され、その駆動ロッド30aの
下端側はフレーム10を下方に貫通して切出ヘッド21
の上面に連結されている。駆動ロッド30aの上端側に
はシリンダ30の側面に沿って延びるガイドシャフト3
1が取付けられており、ガイドシャフト31はシリンダ
30に設けたガイド受け30bに摺動自在に挿入されて
いる。また、シリンダ30の側面には複数のセンサ32
が上下方向に間隔をおいて設けられており、シリンダ3
0内のピストンの位置を各センサ32によって検知する
ことにより、切出刃20の上下位置が検出されるように
なっている。
ム10の上面中央に固定され、その駆動ロッド30aの
下端側はフレーム10を下方に貫通して切出ヘッド21
の上面に連結されている。駆動ロッド30aの上端側に
はシリンダ30の側面に沿って延びるガイドシャフト3
1が取付けられており、ガイドシャフト31はシリンダ
30に設けたガイド受け30bに摺動自在に挿入されて
いる。また、シリンダ30の側面には複数のセンサ32
が上下方向に間隔をおいて設けられており、シリンダ3
0内のピストンの位置を各センサ32によって検知する
ことにより、切出刃20の上下位置が検出されるように
なっている。
【0011】バキュームパッド40は、図2及び図3に
示すように切出ヘッド21の幅方向計2箇所に設けら
れ、それぞれ切出刃20の内側に配置されている。各バ
キュームパッド40は切出ヘッド21内に上下動自在に
設けられたスライダ41の下端に取付けられ、各スライ
ダ41はスプリング42によって下方に付勢されてい
る。また、各バキュームパッド40にはスライダ41を
貫通する吸引ホース43が接続され、吸引ホース43は
図示しない真空ポンプに接続されている。
示すように切出ヘッド21の幅方向計2箇所に設けら
れ、それぞれ切出刃20の内側に配置されている。各バ
キュームパッド40は切出ヘッド21内に上下動自在に
設けられたスライダ41の下端に取付けられ、各スライ
ダ41はスプリング42によって下方に付勢されてい
る。また、各バキュームパッド40にはスライダ41を
貫通する吸引ホース43が接続され、吸引ホース43は
図示しない真空ポンプに接続されている。
【0012】当接板50は切出刃20の内側に配置さ
れ、当接板50の計2箇所には各バキュームパッド40
を挿通可能な切り欠き50aが形成されている。当接板
50には切出ヘッド21内を摺動自在に貫通する計4本
のピン51が連結され、各ピン51の上端側は切出ヘッ
ド21の上方に突出している。また、各ピン51はスプ
リング52によってそれぞれ上方に付勢され、これによ
り当接板50は切出ヘッド21の下面に接した状態で保
持されている。
れ、当接板50の計2箇所には各バキュームパッド40
を挿通可能な切り欠き50aが形成されている。当接板
50には切出ヘッド21内を摺動自在に貫通する計4本
のピン51が連結され、各ピン51の上端側は切出ヘッ
ド21の上方に突出している。また、各ピン51はスプ
リング52によってそれぞれ上方に付勢され、これによ
り当接板50は切出ヘッド21の下面に接した状態で保
持されている。
【0013】可動コンベア60は、図1に示すようにフ
レーム10の一側端から切出刃20の下方に向かって延
びるローラコンベアからなり、フレーム10に取付けら
れたシリンダ61の駆動ロッド61aの両端に連結部材
61bを介して吊下されている。シリンダ61の駆動ロ
ッド61aは可動コンベア60に対して平行に配置さ
れ、駆動ロッド62aを往復させることにより、可動コ
ンベア60の先端側が切出刃20の下方に出没するよう
になっている。即ち、可動コンベア60は材料片回収手
段をなし、コンベア上に受容した材料片1aを図示しな
い回収容器等に搬送するようになっている。
レーム10の一側端から切出刃20の下方に向かって延
びるローラコンベアからなり、フレーム10に取付けら
れたシリンダ61の駆動ロッド61aの両端に連結部材
61bを介して吊下されている。シリンダ61の駆動ロ
ッド61aは可動コンベア60に対して平行に配置さ
れ、駆動ロッド62aを往復させることにより、可動コ
ンベア60の先端側が切出刃20の下方に出没するよう
になっている。即ち、可動コンベア60は材料片回収手
段をなし、コンベア上に受容した材料片1aを図示しな
い回収容器等に搬送するようになっている。
【0014】以上のように構成された材料片切出装置に
おいては、切出ヘッド21がシリンダ30によって下降
すると、図4に示すように切出刃20がシート材1に押
圧され、切出刃20の内側にシート材1から切断された
材料片1aが形成される。その際、切出刃20の外側の
シート材1には各プッシャー22が、切出刃20の内側
の材料片1aには各バキュームパッド40がそれぞれ圧
接するとともに、図示しない真空ポンプの作動により材
料片1aが各バキュームパッド40に吸着される。従っ
て、切出ヘッド21がシリンダ30によって上昇する
と、バキュームパッド40の吸着により材料片1aが切
出刃20の内側に保持されたまま上昇する。また、切出
刃20の上昇位置はシリンダ30の各センサ32によっ
て順次検出されているため、切出刃20が所定位置まで
上昇すると、図5に示すように可動コンベア60の先端
側が切出刃20の下方に進出するとともに、バキューム
パッド40による吸着が解除される。そして、切出刃2
0が更に上昇すると、当接板50の各ピン51がフレー
ム10の下面に当接するが、切出刃20が上昇を続ける
ため、各ピン51がフレーム10の下面に押下されて当
接板50が切出ヘッド21の下面から下降し、バキュー
ムパッド40を越えて各刃11の外側まで突出する。こ
れにより、バキュームパッド40に吸着されていた材料
片1aが当接板50の当接によって各バキュームパッド
40から分離し、切出刃20から落下する。そして、切
出刃20から落下した材料片1aは可動コンベア60に
受容され、可動コンベア60によって回収される。
おいては、切出ヘッド21がシリンダ30によって下降
すると、図4に示すように切出刃20がシート材1に押
圧され、切出刃20の内側にシート材1から切断された
材料片1aが形成される。その際、切出刃20の外側の
シート材1には各プッシャー22が、切出刃20の内側
の材料片1aには各バキュームパッド40がそれぞれ圧
接するとともに、図示しない真空ポンプの作動により材
料片1aが各バキュームパッド40に吸着される。従っ
て、切出ヘッド21がシリンダ30によって上昇する
と、バキュームパッド40の吸着により材料片1aが切
出刃20の内側に保持されたまま上昇する。また、切出
刃20の上昇位置はシリンダ30の各センサ32によっ
て順次検出されているため、切出刃20が所定位置まで
上昇すると、図5に示すように可動コンベア60の先端
側が切出刃20の下方に進出するとともに、バキューム
パッド40による吸着が解除される。そして、切出刃2
0が更に上昇すると、当接板50の各ピン51がフレー
ム10の下面に当接するが、切出刃20が上昇を続ける
ため、各ピン51がフレーム10の下面に押下されて当
接板50が切出ヘッド21の下面から下降し、バキュー
ムパッド40を越えて各刃11の外側まで突出する。こ
れにより、バキュームパッド40に吸着されていた材料
片1aが当接板50の当接によって各バキュームパッド
40から分離し、切出刃20から落下する。そして、切
出刃20から落下した材料片1aは可動コンベア60に
受容され、可動コンベア60によって回収される。
【0015】従って、前記装置によって材料片1aの切
出作業が自動化されるとともに、前記動作を繰り返すこ
とにより多数のシート材1を処理することが可能であ
る。
出作業が自動化されるとともに、前記動作を繰り返すこ
とにより多数のシート材1を処理することが可能であ
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の材料片切
出装置によれば、シート材からの材料片切出作業を自動
化することのできるので、生産性の向上並びに省人化を
図ることができる。
出装置によれば、シート材からの材料片切出作業を自動
化することのできるので、生産性の向上並びに省人化を
図ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す材料片切出装置の正面
図
図
【図2】材料片切出装置の要部を示す底面図
【図3】材料片切出装置の要部を示す一部断面正面図
【図4】材料片切出装置の動作を示す一部断面側面図
【図5】材料片切出装置の動作を示す一部断面側面図
1…シート材、1a…材料片、20…切出刃、30…シ
リンダ、40…バキュームパッド、50…当接板、60
…可動コンベア。
リンダ、40…バキュームパッド、50…当接板、60
…可動コンベア。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青山 秀樹 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 (72)発明者 彌山 裁也 神奈川県横浜市金沢区福浦1丁目4番地の 11 神奈川機械株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 平板状に形成されたシート材から所定形
状の材料片を切り出す材料片切出装置であって、 刃先に囲まれた部分が材料片の形状をなす切出刃と、 切出刃をシート材に向かって上下動させることにより切
出刃を上方からシート材に押圧する上下動機構と、 切出刃の押圧によってシート材から切断された材料片に
吸着することにより該材料片を切出刃の内側に保持する
保持手段と、 切出刃が材料片を保持して所定位置まで上昇すると切出
刃の内側から材料片に当接して材料片を切出刃から落下
させる当接部材と、 上昇した切出刃の下方に進出することにより切出刃から
落下した材料片を受容する材料片回収手段とを備えたこ
とを特徴とする材料片切出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP186093A JPH06206200A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 材料片切出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP186093A JPH06206200A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 材料片切出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06206200A true JPH06206200A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11513304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP186093A Pending JPH06206200A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 材料片切出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06206200A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001205597A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-07-31 | Dainippon Printing Co Ltd | 基材打ち抜き装置 |
KR20030060137A (ko) * | 2002-01-07 | 2003-07-16 | 주식회사 케이.에이.티 | 박판 부품의 절단 및 흡착, 상하이송, 회전기구를 일체화한 장치 |
JP2010162660A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Wakisaka Engineering:Kk | 熱成形品打ち抜き用切断型およびこれを備える切断装置 |
JP2011158414A (ja) * | 2010-02-03 | 2011-08-18 | Bridgestone Corp | ゴムサンプル採取方法および装置 |
CN113601594A (zh) * | 2021-08-04 | 2021-11-05 | 枣阳市精石纸业有限公司 | 固定承接器和瓦楞纸切割收取设备 |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP186093A patent/JPH06206200A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001205597A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-07-31 | Dainippon Printing Co Ltd | 基材打ち抜き装置 |
KR20030060137A (ko) * | 2002-01-07 | 2003-07-16 | 주식회사 케이.에이.티 | 박판 부품의 절단 및 흡착, 상하이송, 회전기구를 일체화한 장치 |
JP2010162660A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Wakisaka Engineering:Kk | 熱成形品打ち抜き用切断型およびこれを備える切断装置 |
JP2011158414A (ja) * | 2010-02-03 | 2011-08-18 | Bridgestone Corp | ゴムサンプル採取方法および装置 |
CN113601594A (zh) * | 2021-08-04 | 2021-11-05 | 枣阳市精石纸业有限公司 | 固定承接器和瓦楞纸切割收取设备 |
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