JPH06203450A - 光ディスク装置のローディング機構 - Google Patents
光ディスク装置のローディング機構Info
- Publication number
- JPH06203450A JPH06203450A JP5000149A JP14993A JPH06203450A JP H06203450 A JPH06203450 A JP H06203450A JP 5000149 A JP5000149 A JP 5000149A JP 14993 A JP14993 A JP 14993A JP H06203450 A JPH06203450 A JP H06203450A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical disk
- shutter
- cartridge
- optical
- roller
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- Pending
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】光ディスク装置へ光ディスクカートリッジを挿
入するときに、スピンドルモータ部に光ディスクカート
リッジが至るまでにシャッタを全開とすることにより、
光ディスク装置の薄型化を図る。 【構成】光ディスクカートリッジ2を光ディスク装置1
に挿入すると、シャッタ10がシャッタ開閉アーム13
と係合し、なおも光ディスクカートリッジ2を挿入して
いくと、光ディスクカートリッジの押込力によってシャ
ッタ開閉アーム13は回転し、この回転によってシャッ
タ10は開かれていく。カートリッジホルダ7に設けら
れたローラガイド溝6は光ディスクカートリッジ2がス
ピンドルモータ部3の光ディスクガイド部18に至るま
でにシャッタ10を全開とするように形成されており、
よって光ディスクカートリッジ2を光ディスクガイド部
18に接近して挿入でき、光ディスク装置1の薄型化が
図れる。
入するときに、スピンドルモータ部に光ディスクカート
リッジが至るまでにシャッタを全開とすることにより、
光ディスク装置の薄型化を図る。 【構成】光ディスクカートリッジ2を光ディスク装置1
に挿入すると、シャッタ10がシャッタ開閉アーム13
と係合し、なおも光ディスクカートリッジ2を挿入して
いくと、光ディスクカートリッジの押込力によってシャ
ッタ開閉アーム13は回転し、この回転によってシャッ
タ10は開かれていく。カートリッジホルダ7に設けら
れたローラガイド溝6は光ディスクカートリッジ2がス
ピンドルモータ部3の光ディスクガイド部18に至るま
でにシャッタ10を全開とするように形成されており、
よって光ディスクカートリッジ2を光ディスクガイド部
18に接近して挿入でき、光ディスク装置1の薄型化が
図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置のロー
ディング機構に関し、特に光ディスクカートリッジのシ
ャッタ開閉構造に関する。
ディング機構に関し、特に光ディスクカートリッジのシ
ャッタ開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスク装置のローディング機
構について図面を参照して説明する。
構について図面を参照して説明する。
【0003】図3は従来例の光ディスク装置のローディ
ング機構の上面断面図、図4は図3の矢視A’を示す側
面図、図5は図3の光ディスクガイド部とシャッタの下
面とに隙間がない場合の矢視A’を示す側面図である。
ング機構の上面断面図、図4は図3の矢視A’を示す側
面図、図5は図3の光ディスクガイド部とシャッタの下
面とに隙間がない場合の矢視A’を示す側面図である。
【0004】従来例の光ディスク装置のローディング機
構は、図3に示すように、光ディスクを内蔵する光ディ
スクカートリッジ2と、光ディスクカートリッジ2の光
ディスクを回転させるスピンドルモータ部19と、回転
する光ディスク上で情報の読出し・書込みを行う光ヘッ
ド20と、光ディスクカートリッジ2を光ディスク装置
21に対して送り込み・繰り出すトレイ22と、一端2
3を光ディスク装置21にねじりコイルばね24を介し
て固定され他端25を光ディスクカートリッジ2のシャ
ッタ10に係合するシャッタ開閉アーム26とを備えて
いる。
構は、図3に示すように、光ディスクを内蔵する光ディ
スクカートリッジ2と、光ディスクカートリッジ2の光
ディスクを回転させるスピンドルモータ部19と、回転
する光ディスク上で情報の読出し・書込みを行う光ヘッ
ド20と、光ディスクカートリッジ2を光ディスク装置
21に対して送り込み・繰り出すトレイ22と、一端2
3を光ディスク装置21にねじりコイルばね24を介し
て固定され他端25を光ディスクカートリッジ2のシャ
ッタ10に係合するシャッタ開閉アーム26とを備えて
いる。
【0005】次に、従来例の動作について図3,4を参
照して説明する。
照して説明する。
【0006】光ディスクカートリッジ2が光ディスク装
置21の内部へトレイ22に保持されながら矢印方向2
7へ挿入されたとき、光ディスクカートリッジ2の端面
28がシャッタ開閉アーム26の他端25と接触係合
し、光ディスクカートリッジ2の挿入力によってシャッ
タ開閉アーム26は一端23の軸29のまわりに回転さ
せられ、光ディスクカートリッジ2の挿入動作が完了し
た時点で回転は終了する。光ディスクカートリッジ2の
シャッタ10はシャッタ開閉アーム26の回転と共に、
矢印方向30に開けられていき、光ディスクカートリッ
ジ2の挿入動作が完了した時点において全開となる。光
ディスクカートリッジ2が光ディスク装置21から排出
されるときは、光ディスクカートリッジ2の挿入動作時
とは逆の方向にねじりコイルばね24の復元力によって
シャッタ開閉アーム26は回転し、シャッタ10は光デ
ィスクカートリッジ2の内部に設けられたばねによって
矢印方向30とは逆の方向へ移動し、閉じられていく。
置21の内部へトレイ22に保持されながら矢印方向2
7へ挿入されたとき、光ディスクカートリッジ2の端面
28がシャッタ開閉アーム26の他端25と接触係合
し、光ディスクカートリッジ2の挿入力によってシャッ
タ開閉アーム26は一端23の軸29のまわりに回転さ
せられ、光ディスクカートリッジ2の挿入動作が完了し
た時点で回転は終了する。光ディスクカートリッジ2の
シャッタ10はシャッタ開閉アーム26の回転と共に、
矢印方向30に開けられていき、光ディスクカートリッ
ジ2の挿入動作が完了した時点において全開となる。光
ディスクカートリッジ2が光ディスク装置21から排出
されるときは、光ディスクカートリッジ2の挿入動作時
とは逆の方向にねじりコイルばね24の復元力によって
シャッタ開閉アーム26は回転し、シャッタ10は光デ
ィスクカートリッジ2の内部に設けられたばねによって
矢印方向30とは逆の方向へ移動し、閉じられていく。
【0007】また、光ディスクカートリッジ2を光ディ
スク装置21内へ押し込んでいくとき、光ディスクカー
トリッジ2のシャッタ10はシャッタ開閉アーム26に
よって開かれていくが、光ディスクカートリッジ2がス
ピンドルモータ部19の光ディスクガイド部31に至っ
たときはシャッタ10はまだ半開状態である。従って、
図5に示すように、シャッタ10が光ディスクガイド部
31にぶっかり、光ディスクカートリッジ2がそれ以上
押し込めなくなる。そのため、光ディスクガイド部31
とシャッタ10の下面に隙間32をとってあり、光ディ
スク装置21に光ディスクカートリッジ2が完全に挿入
完了した時点において、シャッタ10が全開となる構造
となっている。
スク装置21内へ押し込んでいくとき、光ディスクカー
トリッジ2のシャッタ10はシャッタ開閉アーム26に
よって開かれていくが、光ディスクカートリッジ2がス
ピンドルモータ部19の光ディスクガイド部31に至っ
たときはシャッタ10はまだ半開状態である。従って、
図5に示すように、シャッタ10が光ディスクガイド部
31にぶっかり、光ディスクカートリッジ2がそれ以上
押し込めなくなる。そのため、光ディスクガイド部31
とシャッタ10の下面に隙間32をとってあり、光ディ
スク装置21に光ディスクカートリッジ2が完全に挿入
完了した時点において、シャッタ10が全開となる構造
となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光ディ
スク装置のローディング機構では、光ディスク装置21
に光ディスクカートリッジ2が完全に挿入完了した時点
において、シャッタ10が全開となる構造となっている
ため、図3、図4に示すように、光ディスクカートリッ
ジ2を光ディスク装置21内へ挿入するとき、シャッタ
10がスピンドルモータ部19の光ディスクガイド部3
1と接触しないように隙間32を設ける必要があり、光
ディスク装置の薄型化の実現を困難なものとしている。
スク装置のローディング機構では、光ディスク装置21
に光ディスクカートリッジ2が完全に挿入完了した時点
において、シャッタ10が全開となる構造となっている
ため、図3、図4に示すように、光ディスクカートリッ
ジ2を光ディスク装置21内へ挿入するとき、シャッタ
10がスピンドルモータ部19の光ディスクガイド部3
1と接触しないように隙間32を設ける必要があり、光
ディスク装置の薄型化の実現を困難なものとしている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク装置
のローディング機構は、光ディスク装置に光ディスクカ
ートリッジを挿入する過程において、光ディスクカート
リッジがスピンドルモーダ部に至るまでに、光ディスク
カートリッジに設けられたシャッタを全開とするシャッ
タ開閉機能を備えている。
のローディング機構は、光ディスク装置に光ディスクカ
ートリッジを挿入する過程において、光ディスクカート
リッジがスピンドルモーダ部に至るまでに、光ディスク
カートリッジに設けられたシャッタを全開とするシャッ
タ開閉機能を備えている。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0011】図1は本発明における光ディスク装置のロ
ーディング機構の一実施例を示す上面断面図、図2は図
1の矢視Aを示す側面図である。
ーディング機構の一実施例を示す上面断面図、図2は図
1の矢視Aを示す側面図である。
【0012】光ディスク装置1は、図1に示すように、
光ディスクを内蔵する光ディスクカートリッジ2と、光
ディスクを回転させるスピンドルモータ部3と、回転す
る光ディスク上で情報の読出し・書込みを行う光ヘッド
4と、光ディスクカートリッジ2の広い面に対抗した面
5にシャッタ開閉アーム13のローラ11を案内するロ
ーラガイド溝6が開けられ、光ディスクカートリッジ2
を保持し光ディスクをスピンドルモータ部3にセットさ
せるカートリッジホルダ7と、一端は回転中心であるシ
ャフト8およびねじりコイルばね9を介して光ディスク
装置1と繋がり、他端は光ディスクカートリッジ2のシ
ャッタ10とローラ11を介して係合する矢印方向12
へ長さ可変なシャッタ開閉アーム13とを備えている。
光ディスクを内蔵する光ディスクカートリッジ2と、光
ディスクを回転させるスピンドルモータ部3と、回転す
る光ディスク上で情報の読出し・書込みを行う光ヘッド
4と、光ディスクカートリッジ2の広い面に対抗した面
5にシャッタ開閉アーム13のローラ11を案内するロ
ーラガイド溝6が開けられ、光ディスクカートリッジ2
を保持し光ディスクをスピンドルモータ部3にセットさ
せるカートリッジホルダ7と、一端は回転中心であるシ
ャフト8およびねじりコイルばね9を介して光ディスク
装置1と繋がり、他端は光ディスクカートリッジ2のシ
ャッタ10とローラ11を介して係合する矢印方向12
へ長さ可変なシャッタ開閉アーム13とを備えている。
【0013】次に、本発明の実施例について図1,2を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0014】光ディスクカートリッジ2をカートリッジ
ホルダ7に乗せながら光ディスク装置1に矢印方向14
へ挿入すると、シャッタ10の端面15がシャッタ開閉
アーム13のローラ11と係合し、なおも光ディスクカ
ートリッジ2を光ディスク装置1に押し込んでいくと、
光ディスクカートリッジ2の押込力によってシャッタ開
閉アーム13は矢印方向16へ回転し、この回転力によ
ってシャッタ10は矢印方向17へ移動し、シャッタ1
0は開いていくことになる。スピンドルモータ部3の光
ディスクカイド部18に至るまでにシャッタ10が全開
となるようにカートリッジホルダ7のローラガイド溝6
は形成されており、よって図2に示すように、光ディス
クカートリッジ2はスピンドルモータ部3の光ディスク
ガイド部18に対してより近く位置させることが可能と
なる。光ディスクカートリッジ2がスピンドルモータ部
3を通過した後は、シャッタ10が全開となっているた
め、これ以上シャッタ10は開かず、従って、これに追
従するためカートリッジホルダ7のローラガイド溝6は
光ディスクカートリッジ2の挿入方向(矢印方向14)
と平行に形成されている。また、シャッタ開閉アーム1
3がこの範囲を通過可能とするためにシャッタ開閉アー
ム13の長さを縮めながら回転するようになっている。
光ディスクカートリッジ2が光ディスク装置1から排出
されるときは、光ディスクカートリッジ2の挿入動作時
とは逆の方向にねじりコイルばね9の復元力によってシ
ャッタ開閉アーム13は回転し、シャッタ10は光ディ
スクカートリッジ2の内部に設けられたばねによって矢
印方向17とは逆方向へ移動し、閉じられていく。
ホルダ7に乗せながら光ディスク装置1に矢印方向14
へ挿入すると、シャッタ10の端面15がシャッタ開閉
アーム13のローラ11と係合し、なおも光ディスクカ
ートリッジ2を光ディスク装置1に押し込んでいくと、
光ディスクカートリッジ2の押込力によってシャッタ開
閉アーム13は矢印方向16へ回転し、この回転力によ
ってシャッタ10は矢印方向17へ移動し、シャッタ1
0は開いていくことになる。スピンドルモータ部3の光
ディスクカイド部18に至るまでにシャッタ10が全開
となるようにカートリッジホルダ7のローラガイド溝6
は形成されており、よって図2に示すように、光ディス
クカートリッジ2はスピンドルモータ部3の光ディスク
ガイド部18に対してより近く位置させることが可能と
なる。光ディスクカートリッジ2がスピンドルモータ部
3を通過した後は、シャッタ10が全開となっているた
め、これ以上シャッタ10は開かず、従って、これに追
従するためカートリッジホルダ7のローラガイド溝6は
光ディスクカートリッジ2の挿入方向(矢印方向14)
と平行に形成されている。また、シャッタ開閉アーム1
3がこの範囲を通過可能とするためにシャッタ開閉アー
ム13の長さを縮めながら回転するようになっている。
光ディスクカートリッジ2が光ディスク装置1から排出
されるときは、光ディスクカートリッジ2の挿入動作時
とは逆の方向にねじりコイルばね9の復元力によってシ
ャッタ開閉アーム13は回転し、シャッタ10は光ディ
スクカートリッジ2の内部に設けられたばねによって矢
印方向17とは逆方向へ移動し、閉じられていく。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ディス
ク装置のローディング機構は、光ディスク装置へ光ディ
スクカートリッジを挿入するときに、光ディスク装置の
スピンドルモータ部に光ディスクカートリッジが至るま
でに光ディスクカートリッジのシャッタを全開とするシ
ャッタ開閉機能を設けたことにより、光ディスク装置の
薄型化が可能となるという効果を有する。
ク装置のローディング機構は、光ディスク装置へ光ディ
スクカートリッジを挿入するときに、光ディスク装置の
スピンドルモータ部に光ディスクカートリッジが至るま
でに光ディスクカートリッジのシャッタを全開とするシ
ャッタ開閉機能を設けたことにより、光ディスク装置の
薄型化が可能となるという効果を有する。
【図1】本発明における光ディスク装置のローディング
機構の一実施例を示す上面断面図である。
機構の一実施例を示す上面断面図である。
【図2】図1の矢視Aを示す側面図である。
【図3】従来例の光ディスク装置のローディング機構の
上面断面図である。
上面断面図である。
【図4】図3の矢視A’を示す側面図である。
【図5】図3の光ディスクガイド部とシャッタの下面と
に隙間がない場合の矢視A’を示す側面図である。
に隙間がない場合の矢視A’を示す側面図である。
1 光ディスク装置 2 光ディスクカートリッジ 3 スピンドルモータ部 4 光ヘッド 5 面 6 ローラガイド溝 7 カートリッジホルダ 8 シャフト 9 ねじりコイルばね 10 シャッタ 11 ローラ 12 矢印方向 13 シャッタ開閉アーム 14 矢印方向 15 端面 16 矢印方向 17 矢印方向 18 光ディスクガイド部 19 スピンドルモータ部 20 光ヘッド 21 光ディスク装置 22 トレイ 23 一端 24 ねじりコイルばね 25 他端 26 シャッタ開閉アーム 27 矢印方向 28 端面 29 軸 30 矢印方向 31 光ディスクガイド部 32 隙間
Claims (2)
- 【請求項1】 情報を記憶する光ディスクと、前記光デ
ィスクを回転させるスピンドルモータ部と、回転する前
記光ディスク上で情報の読出し・書込みを行う光ヘッド
と、前記光ディスクを内蔵し前記光ヘッドによる前記光
ディスク上での情報の読出し・書込みを可能にするよう
開閉されるシャッタを有する光ディスクカートリッジ
と、前記光ディスクカートリッジを光ディスク装置へ挿
入する過程において前記光ディスクカートリッジが前記
スピンドルモーダ部に至るまでに前記シャッタを全開と
するシャッタ開閉機能とを備えたことを特徴とする光デ
ィスク装置のローディング機構。 - 【請求項2】 情報を記憶する光ディスクと、前記光デ
ィスクを回転させるスピンドルモータ部と、回転する前
記光ディスク上で情報の読出し・書込みを行う光ヘッド
と、前記光ディスクを内蔵し前記光ヘッドによる前記光
ディスク上での情報の読出し・書込みを可能にするよう
開閉されるシャッタを有する光ディスクカートリッジ
と、前記光ディスクカートリッジの広い面に対抗した面
に前記シャッタを開閉するためのシャッタ開閉アームの
ローラを案内するローラガイド溝が開けられ前記光ディ
スクカートリッジを保持し前記光ディスクを前記スピン
ドルモータ部にセットさせるカートリッジホルダと、一
端は回転中心であるシャフトおよびねじりコイルばねを
介して前記光ディスク装置と繋がり他端は前記ローラを
介して前記光ディスクカートリッジのシャッタと係合す
る長さ可変なシャッタ開閉アームとを備え、前記光ディ
スクカートリッジを前記光ディスク装置に挿入時、前記
トレイに乗せられ押し込まれる前記ディスクカートリッ
ジのシャッタとローラにおいて係合するシャッタ開閉ア
ームが、前記光ディスク装置に固定されたカートリッジ
ホルダのローラガイド溝にローラ部において拘束されな
がら回転中心であるシャフトのまわりに回転させられ、
この回転移動するローラによって前記スピンドルモータ
部に前記ディスクカートリッジが至るまでにシャッタを
全開することを特徴とする光ディスク装置のローディン
グ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5000149A JPH06203450A (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | 光ディスク装置のローディング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5000149A JPH06203450A (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | 光ディスク装置のローディング機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06203450A true JPH06203450A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=11465983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5000149A Pending JPH06203450A (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | 光ディスク装置のローディング機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06203450A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6388975B2 (en) | 1997-10-31 | 2002-05-14 | Fujitsu Limited | Mechanism for loading disk into disk drive apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03232150A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-16 | Konica Corp | カートリッジ入りディスク駆動装置 |
JPH04372765A (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-25 | Olympus Optical Co Ltd | ディスクカートリッジのシャッタ開閉機構 |
-
1993
- 1993-01-05 JP JP5000149A patent/JPH06203450A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03232150A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-16 | Konica Corp | カートリッジ入りディスク駆動装置 |
JPH04372765A (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-25 | Olympus Optical Co Ltd | ディスクカートリッジのシャッタ開閉機構 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6388975B2 (en) | 1997-10-31 | 2002-05-14 | Fujitsu Limited | Mechanism for loading disk into disk drive apparatus |
US6535471B2 (en) | 1997-10-31 | 2003-03-18 | Fujitsu Limited | Mechanism for loading disk into disk drive apparatus with shifted oblique guiding surfaces |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970304 |