JPH0620340Y2 - 歩行型農作業車における尾輪支持装置 - Google Patents
歩行型農作業車における尾輪支持装置Info
- Publication number
- JPH0620340Y2 JPH0620340Y2 JP1987060021U JP6002187U JPH0620340Y2 JP H0620340 Y2 JPH0620340 Y2 JP H0620340Y2 JP 1987060021 U JP1987060021 U JP 1987060021U JP 6002187 U JP6002187 U JP 6002187U JP H0620340 Y2 JPH0620340 Y2 JP H0620340Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tail wheel
- wheel support
- work vehicle
- agricultural work
- support device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Agricultural Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、駆動車軸中心で機体が前後揺動する歩行型農
作業車において、機体後方に装備される作業部の後尾部
に設置される尾輪支持装置の改良に関している。
作業車において、機体後方に装備される作業部の後尾部
に設置される尾輪支持装置の改良に関している。
(ロ)従来の技術 耕耘機等によって代表される歩行型農作業車は、周知の
ように、駆動車軸を中心にしてその前後にエンジンと作
業部を振り分け状に配設し且つ機体後方に操縦ハンドル
を延設して、機体回向時には操縦ハンドルを持ち上げ機
体を駆動車軸中心で前低姿勢に傾動し後方の作業部を地
面から浮上させて維持し回向するように構成され、ま
た、作業部の対地高さは、作業部の機枠後尾に設置され
る尾輪支持装置の尾輪支持軸をハンドル操作で正逆転作
動される螺子軸により上下方向に螺送して昇降作動し同
軸の下端に軸支されている尾輪の高さを変更することで
調節設定するように構成されるのであるが、従来の尾輪
支持装置は、尾輪支持軸ならびにそれを上下摺動移動自
在に保持する保持筒及び螺子軸等が全てストレートな軸
或いは筒体として形成され、作業部の機枠に対してやや
前傾姿勢で設置される構造になっている（第４図参照）
ものが、一般的であった。
ように、駆動車軸を中心にしてその前後にエンジンと作
業部を振り分け状に配設し且つ機体後方に操縦ハンドル
を延設して、機体回向時には操縦ハンドルを持ち上げ機
体を駆動車軸中心で前低姿勢に傾動し後方の作業部を地
面から浮上させて維持し回向するように構成され、ま
た、作業部の対地高さは、作業部の機枠後尾に設置され
る尾輪支持装置の尾輪支持軸をハンドル操作で正逆転作
動される螺子軸により上下方向に螺送して昇降作動し同
軸の下端に軸支されている尾輪の高さを変更することで
調節設定するように構成されるのであるが、従来の尾輪
支持装置は、尾輪支持軸ならびにそれを上下摺動移動自
在に保持する保持筒及び螺子軸等が全てストレートな軸
或いは筒体として形成され、作業部の機枠に対してやや
前傾姿勢で設置される構造になっている（第４図参照）
ものが、一般的であった。
また、実開昭５４−１７７３０３号公報に記載されるよ
うに、遊転輪の位置変更のために、支持部材の中間部を
耕耘ロータの回転軸に遊嵌させると共に、支持部材の他
端側を、耕耘カバーの複数箇所に位置変更自在に固定さ
せるものも見られた。
うに、遊転輪の位置変更のために、支持部材の中間部を
耕耘ロータの回転軸に遊嵌させると共に、支持部材の他
端側を、耕耘カバーの複数箇所に位置変更自在に固定さ
せるものも見られた。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 したがって、従来の尾輪支持装置による歩行型農作業車
では、尾輪を下げ調節して作業部の作用深度を浅くすれ
ばする程、尾輪の作業部機枠からの後方突出度が大きく
なって、操縦ハンドルを握持して歩行追従するオペレー
タの爪先間隔が狭められることになるので、作用深度を
浅くして作業する場合には運転がやり難くなり、さら
に、回向に際して機体を駆動車軸中心で前低姿勢に傾動
し作業部を浮上させた場合には、第４図に符号(b1)で図
示しているように、特に尾輪の後方移動量が大になるの
で、オペレータが操縦ハンドルを持ち上げて維持する体
勢が悪くなり、機体回向操作が行い辛くなるといった問
題点があった。
では、尾輪を下げ調節して作業部の作用深度を浅くすれ
ばする程、尾輪の作業部機枠からの後方突出度が大きく
なって、操縦ハンドルを握持して歩行追従するオペレー
タの爪先間隔が狭められることになるので、作用深度を
浅くして作業する場合には運転がやり難くなり、さら
に、回向に際して機体を駆動車軸中心で前低姿勢に傾動
し作業部を浮上させた場合には、第４図に符号(b1)で図
示しているように、特に尾輪の後方移動量が大になるの
で、オペレータが操縦ハンドルを持ち上げて維持する体
勢が悪くなり、機体回向操作が行い辛くなるといった問
題点があった。
そこで、本考案は、上記の問題点を解消し、尾輪高さの
調節設定を簡単な操作で確実にできる尾輪支持装置の提
供を目的として実施するものである。
調節設定を簡単な操作で確実にできる尾輪支持装置の提
供を目的として実施するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 すなわち、本考案は、駆動車軸(1)中心で機体が前後揺
動する歩行型農作業車の作業部(2)後尾部に保持筒(3)を
装設し、該保持筒(3)に尾輪支持軸(4)を上下方向摺動可
能に内嵌装着して、その尾輪支持軸(4)を回動ハンドル
(5)で作動できる送り機構(6)により上下移動させて同軸
(4)の下端に軸支する尾輪(7)の高さ位置を変更調節する
ように成し、且つ、前記の尾輪(7)を、駆動車軸(1)を中
心とする円弧軌跡で昇降動させ得るように構成してある
歩行型農作業車における尾輪支持装置であって、前記の
尾輪支持軸(4)が駆動車軸(1)を中心とする円弧ラック軸
に形成され、且つ、送り機構(6)が前記円弧ラック軸の
ラック歯(4a)に噛合するウオーム(8)を備えて構成され
ていることを特徴とする尾輪支持装置にしているもので
ある。
動する歩行型農作業車の作業部(2)後尾部に保持筒(3)を
装設し、該保持筒(3)に尾輪支持軸(4)を上下方向摺動可
能に内嵌装着して、その尾輪支持軸(4)を回動ハンドル
(5)で作動できる送り機構(6)により上下移動させて同軸
(4)の下端に軸支する尾輪(7)の高さ位置を変更調節する
ように成し、且つ、前記の尾輪(7)を、駆動車軸(1)を中
心とする円弧軌跡で昇降動させ得るように構成してある
歩行型農作業車における尾輪支持装置であって、前記の
尾輪支持軸(4)が駆動車軸(1)を中心とする円弧ラック軸
に形成され、且つ、送り機構(6)が前記円弧ラック軸の
ラック歯(4a)に噛合するウオーム(8)を備えて構成され
ていることを特徴とする尾輪支持装置にしているもので
ある。
(ホ)作用 本考案による尾輪支持装置は上記の構成になるので、尾
輪支持軸を下方に移動させることによって尾輪を下げて
作業部の作用深度を浅くする調節操作をしても、尾輪の
後方への移動量はさして大きくならないので、オペレー
タにとっての爪先間隔が不利になることが少なく、ま
た、機体回向に際して作業部を大きく対地浮上させる場
合の尾輪の後方突出移動量も小さいので、オペレータに
よる操縦ハンドルの持ち上げ維持操作も不利になること
がないのである。
輪支持軸を下方に移動させることによって尾輪を下げて
作業部の作用深度を浅くする調節操作をしても、尾輪の
後方への移動量はさして大きくならないので、オペレー
タにとっての爪先間隔が不利になることが少なく、ま
た、機体回向に際して作業部を大きく対地浮上させる場
合の尾輪の後方突出移動量も小さいので、オペレータに
よる操縦ハンドルの持ち上げ維持操作も不利になること
がないのである。
(ヘ)実施例 つぎに、本考案の実施例を図面にもとづいて説明する。
図面は、本考案装置が適用される歩行型農作業車が耕耘
機である場合を例示するもので、図示の耕耘機は、走行
車輪(9)(9)を嵌着する駆動車軸(1)(1)を下部に支承した
走行ミッションケースから前方に延設するフレーム(10)
にエンジン(11)を搭載し、走行ミッションケース後部に
作業部(2)であるロータリ耕耘装置を連設するととも
に、その上方を通って後方に操縦ハンドル(12)を延設
し、機体全体が前記駆動車軸(1)を中心として前後方向
にシーソー状に揺動するように構成される。
機である場合を例示するもので、図示の耕耘機は、走行
車輪(9)(9)を嵌着する駆動車軸(1)(1)を下部に支承した
走行ミッションケースから前方に延設するフレーム(10)
にエンジン(11)を搭載し、走行ミッションケース後部に
作業部(2)であるロータリ耕耘装置を連設するととも
に、その上方を通って後方に操縦ハンドル(12)を延設
し、機体全体が前記駆動車軸(1)を中心として前後方向
にシーソー状に揺動するように構成される。
また、作業部(2)の機枠後尾部には取付部(13)が設けら
れ、該取付部には上下方向に取付位置変更調節固定自在
に尾輪支持装置が設置されるのでり、該尾輪支持装置が
本考案においては次のような構造で設けられている。
れ、該取付部には上下方向に取付位置変更調節固定自在
に尾輪支持装置が設置されるのでり、該尾輪支持装置が
本考案においては次のような構造で設けられている。
下端にキャスター構造で尾輪(7)を支承する尾輪支持軸
(4)は、駆動車軸(1)の軸心を中心とする半径(R)の円弧
軸に形成されてその円弧外面部にラック歯(4a)が刻設さ
れる。そして、該尾輪支持軸(4)は、前記の取付部(13)
に止着された保持筒(3)に前記曲率半径(R)と同半径で設
けられている鞘部へ上下方向摺動移動自在に内嵌され、
そのラック歯(4a)の一部は、送り機構(6)のケーシング
(14)内に突出するように成されている。
(4)は、駆動車軸(1)の軸心を中心とする半径(R)の円弧
軸に形成されてその円弧外面部にラック歯(4a)が刻設さ
れる。そして、該尾輪支持軸(4)は、前記の取付部(13)
に止着された保持筒(3)に前記曲率半径(R)と同半径で設
けられている鞘部へ上下方向摺動移動自在に内嵌され、
そのラック歯(4a)の一部は、送り機構(6)のケーシング
(14)内に突出するように成されている。
前記ケーシング(14)は、保持筒(3)の適宜位置に連設さ
れるもので、その内部には前記ラック歯(4a)に噛み合う
ウオーム(8)を設置し、該ウオーム(8)をケーシング外方
において回動ハンドル(5)により任意に回動操作し得る
ように構成されているのである。
れるもので、その内部には前記ラック歯(4a)に噛み合う
ウオーム(8)を設置し、該ウオーム(8)をケーシング外方
において回動ハンドル(5)により任意に回動操作し得る
ように構成されているのである。
したがって、図示実施例のものでは、回動ハンドル(5)
の正転方向または逆転方向の回動操作で回動するウオー
ム(8)がラック歯(4a)に噛み合って尾輪支持軸(4)を円弧
移動させるので、尾輪(7)が降下される場合の尾輪の後
方移動量(b2)は従来の尾輪支持装置における尾輪の後方
移動量(b1)に対してｂ２＜ｂ１になって、オペレータの
爪先間隔を狭める程度、操縦ハンドル持ち上げ時の尾輪
の後方突出度ともに小さくなり操縦操作が従来に比して
有利になるのであって、ウオーム(8)が尾輪支持軸(4)の
ラック歯(4a)に直接に噛み合って尾輪支持軸を昇降動す
るので機構は簡単であり、また回動ハンドル(5)の回動
量＝尾輪支持軸の昇降量となって尾輪高さの調節設定が
し易いし、尾輪支持軸はラックとウオームの噛合で確実
に調節位置に維持されるから、振動等により尾輪の高さ
位置が不測に変化するといったこともなくなるのであ
る。
の正転方向または逆転方向の回動操作で回動するウオー
ム(8)がラック歯(4a)に噛み合って尾輪支持軸(4)を円弧
移動させるので、尾輪(7)が降下される場合の尾輪の後
方移動量(b2)は従来の尾輪支持装置における尾輪の後方
移動量(b1)に対してｂ２＜ｂ１になって、オペレータの
爪先間隔を狭める程度、操縦ハンドル持ち上げ時の尾輪
の後方突出度ともに小さくなり操縦操作が従来に比して
有利になるのであって、ウオーム(8)が尾輪支持軸(4)の
ラック歯(4a)に直接に噛み合って尾輪支持軸を昇降動す
るので機構は簡単であり、また回動ハンドル(5)の回動
量＝尾輪支持軸の昇降量となって尾輪高さの調節設定が
し易いし、尾輪支持軸はラックとウオームの噛合で確実
に調節位置に維持されるから、振動等により尾輪の高さ
位置が不測に変化するといったこともなくなるのであ
る。
(ト)考案の効果 以上に説明したように本考案は、駆動車軸(1)中心で機
体が前後揺動する歩行型農作業車の作業部(2)後尾部に
保持筒(3)を装設し、該保持筒(3)に尾輪支持軸(4)を上
下方向摺動可能に内嵌装着して、その尾輪支持軸(4)を
回動ハンドル(5)で作動できる送り機構(6)により上下移
動させて同軸(4)の下端に軸支する尾輪(7)の高さ位置を
変更調節するように成し、且つ、前記の尾輪(7)を、駆
動車軸(1)を中心とする円弧軌跡で昇降動させ得るよう
に構成してある歩行型農作業車における尾輪支持装置で
あって、前記の尾輪支持軸(4)が駆動車軸(1)を中心とす
る円弧ラック軸に形成され、且つ、送り機構(6)が前記
円弧ラック軸のラック歯(4a)に噛合するウオーム(8)を
備えて構成する尾輪支持装置にしているから、作業部
(2)の対地作用深度を浅くするために尾輪を降下させて
も尾輪(7)が後方に大きく移動することがなくなって、
オペレータの爪先間隔が狭められることがなくなり、
又、作業部の対地浮上時に尾輪が大きく後方に突出する
こともなくなって、オペレータは常に有利安全に運転操
作することができる利点がある。
体が前後揺動する歩行型農作業車の作業部(2)後尾部に
保持筒(3)を装設し、該保持筒(3)に尾輪支持軸(4)を上
下方向摺動可能に内嵌装着して、その尾輪支持軸(4)を
回動ハンドル(5)で作動できる送り機構(6)により上下移
動させて同軸(4)の下端に軸支する尾輪(7)の高さ位置を
変更調節するように成し、且つ、前記の尾輪(7)を、駆
動車軸(1)を中心とする円弧軌跡で昇降動させ得るよう
に構成してある歩行型農作業車における尾輪支持装置で
あって、前記の尾輪支持軸(4)が駆動車軸(1)を中心とす
る円弧ラック軸に形成され、且つ、送り機構(6)が前記
円弧ラック軸のラック歯(4a)に噛合するウオーム(8)を
備えて構成する尾輪支持装置にしているから、作業部
(2)の対地作用深度を浅くするために尾輪を降下させて
も尾輪(7)が後方に大きく移動することがなくなって、
オペレータの爪先間隔が狭められることがなくなり、
又、作業部の対地浮上時に尾輪が大きく後方に突出する
こともなくなって、オペレータは常に有利安全に運転操
作することができる利点がある。
更に、本考案にかかる尾輪支持装置は、ウオーム(8)が
尾輪支持軸(4)のラック歯(4a)に直接に噛み合って尾輪
支持軸を昇降動するので機構は簡単であり、また回動ハ
ンドル(5)の回動量＝尾輪支持軸の昇降量となって尾輪
高さの調節設定がし易いし、尾輪支持軸はラックとウオ
ームの噛合で確実に調節位置に維持されるから、振動等
により尾輪の高さ位置が不測に変化するといったことも
なくなるのである。
尾輪支持軸(4)のラック歯(4a)に直接に噛み合って尾輪
支持軸を昇降動するので機構は簡単であり、また回動ハ
ンドル(5)の回動量＝尾輪支持軸の昇降量となって尾輪
高さの調節設定がし易いし、尾輪支持軸はラックとウオ
ームの噛合で確実に調節位置に維持されるから、振動等
により尾輪の高さ位置が不測に変化するといったことも
なくなるのである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図は本考案
の実施例装置が適用された歩行型農作業車の全体側面
図、第２図はその要部拡大断面図、第３図は第２図のII
I−III断面図、第４図は従来例の説明略図である。 (1)……駆動車軸、(2)……作業部 (3)……保持筒、(4)……尾輪支持軸 (4a)……ラック歯、(5)……回動ハンドル (6)……送り機構、(7)……尾輪 (8)……ウオーム
の実施例装置が適用された歩行型農作業車の全体側面
図、第２図はその要部拡大断面図、第３図は第２図のII
I−III断面図、第４図は従来例の説明略図である。 (1)……駆動車軸、(2)……作業部 (3)……保持筒、(4)……尾輪支持軸 (4a)……ラック歯、(5)……回動ハンドル (6)……送り機構、(7)……尾輪 (8)……ウオーム
Claims (1)
- 【請求項１】駆動車軸（１）中心で機体が前後揺動する
歩行型農作業車の作業部（２）後尾部に保持筒（３）を
装設し、該保持筒（３）に尾輪支持軸（４）を上下方向
摺動可能に内嵌装着して、その尾輪支持軸（４）を回動
ハンドル（５）で作動できる送り機構（６）により上下
移動させて同軸（４）の下端に軸支する尾輪（７）の高
さ位置を変更調節するように成し、且つ、前記の尾輪
（７）を、駆動車軸（１）を中心とする円弧軌跡で昇降
動させ得るように構成してある歩行型農作業車における
尾輪支持装置であって、前記の尾輪支持軸（４）が駆動
車軸（１）を中心とする円弧ラック軸に形成され、且
つ、送り機構（６）が前記円弧ラック軸のラック歯（４
ａ）に噛合するウオーム（８）を備えて構成されている
ことを特徴とする歩行型農作業車における尾輪支持装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987060021U JPH0620340Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 歩行型農作業車における尾輪支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987060021U JPH0620340Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 歩行型農作業車における尾輪支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165110U JPS63165110U (ja) | 1988-10-27 |
| JPH0620340Y2 true JPH0620340Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=30892066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987060021U Expired - Lifetime JPH0620340Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 歩行型農作業車における尾輪支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620340Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54177303U (ja) * | 1978-06-05 | 1979-12-14 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP1987060021U patent/JPH0620340Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63165110U (ja) | 1988-10-27 |
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