JPH06202520A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06202520A
JPH06202520A JP4348968A JP34896892A JPH06202520A JP H06202520 A JPH06202520 A JP H06202520A JP 4348968 A JP4348968 A JP 4348968A JP 34896892 A JP34896892 A JP 34896892A JP H06202520 A JPH06202520 A JP H06202520A
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JP
Japan
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glossiness
image
fixing
gloss
key
Prior art date
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Application number
JP4348968A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Obuchi
徹 大渕
Masayuki Ogusu
雅之 小楠
Mineko Kawasaki
みね子 川崎
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザーの指定に応じて画像の光沢を変える
ことができる画像形成装置を提供すること(第1発明)
及び原稿の光沢度に近い光沢が自動的に再現できる画像
形成装置を提供すること(第2発明)。 【構成】 画像形成装置の操作部1に光沢変更キー2を
設け、該光沢変更キー2の操作によって定着温度、定着
ニップ幅又は定着スピードを変える(第1発明)。測定
手段によって測定された原稿の光沢度又は画像比率によ
って定着スピードを変える(第2発明)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式を用いた
カラー複写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル方式を用いたフルカラー
複写機は、その色再現性において印刷や銀塩写真に近づ
きつつあり、様々な原稿の複写に対応できるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のフル
カラー複写機においては、その複写画像は光沢性が一定
であり、ユーザーの好みに応じて光沢性を変えることは
できなかった。
【0004】従って、第1発明の目的とする処は、ユー
ザーの指定に応じて画像の光沢性を変えることができる
画像形成装置を提供することにある。
【0005】ところで、フルカラー複写機によって得ら
れる画像は、その光沢品位という点では印刷や銀塩写真
に及ばず、例えば高級印刷の光沢度が30〜40%、銀
塩写真の光沢度が70〜96%であるのに対して、フル
カラー複写機によって得られる画像の光沢度は、原稿の
種類に拘らず、10〜30%に過ぎない。
【0006】従って、第2発明の目的とする処は、原稿
の光沢度に近い光沢を自動的に再現できる画像形成装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく第
1発明は、画像形成装置の操作部に光沢変更キーを設
け、該光沢選択キーの操作によって定着温度、定着ニッ
プ幅又は定着スピードを変えるようにしたことを特徴と
する。
【0008】又、第2発明は、画像形成装置に原稿の光
沢度又は画像比率を測定する測定手段を設け、該測定手
段によって測定された原稿の光沢度又は画像比率によっ
て定着スピードを変えるようにしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】第1発明によれば、光沢変更キーの操作によっ
て定着温度、定着ニップ幅又は定着スピードが変えられ
るため、ユーザーの指定に応じて画像の光沢性を変える
ことができる。
【0010】又、第2発明によれば、測定手段によって
測定された原稿の光沢度又は画像比率によって定着スピ
ードが変えられるため、原稿の光沢度に近い光沢が自動
的に再現でき、様々な原稿に対して常に高品位な画像を
得ることができる。
【0011】
【実施例】
[第1発明]以下に第1発明の実施例を添付図面に基づ
いて説明する。
【0012】<第1実施例>図1は本発明の第1実施例
に係る画像形成装置の操作部1を示す図であり、操作部
1には左右にスライドする光沢変更キー2とCOPYキ
ー3が備えられている。
【0013】而して、上記光沢変更キー2を左右にスラ
イドさせると、不図示の定着装置での画像の定着温度が
変わるように構成されており、図2に光沢変更キー2の
設定と定着温度の設定値との関係を示す。図2によれ
ば、光沢変更キー2を右端の「光沢有」の位置にスライ
ドさせたときには、定着温度は160℃に設定され、同
光沢変更キー2を左端の「光沢無」の位置にスライドさ
せたときには、定着温度は120℃に設定される。又、
光沢変更キー2が中央位置にあるときには、定着温度は
140℃に設定される。このように、光沢変更キー2の
設定位置に応じて定着温度の設定値は図示のようにアナ
ログリニアに変化する。
【0014】図3は定着温度と画像の光沢度の関係を示
すグラフである。これによれば、定着温度が160℃の
場合には光沢度は15、定着温度が120℃の場合には
光沢度は3、定着温度が140℃の場合には光沢度は9
となる。このように画像の光沢度は定着温度に対してア
ナログリニアに変化する。
【0015】従って、本実施例によれば、以上のように
して光沢変更キー2の設定値を変えて定着温度を変える
ことにより、画像の光沢をユーザーの指定に応じてアナ
ログリニアに変えることができる。
【0016】<第2実施例>図4は本発明の第2実施例
に係る画像形成装置の操作部1を示す図であり、該操作
部1には光沢変更「有」、「無」の何れかを選択すべき
光沢変更キー4とCOPYキー3が備えられている。
【0017】図5に光沢変更キー4の設定と定着温度の
設定値との関係を示す。図5によれば、光沢変更キー4
を「有」に設定したときには定着温度は160℃に設定
され、同光沢変更キー4を「無」に設定したときには定
着温度は120℃に設定される。
【0018】又、図6に定着温度と画像の光沢度との関
係を示す。図6によれば、定着温度が160℃の場合に
は光沢度は15、定着温度が120℃の場合には光沢度
は3となる。
【0019】このようにして、光沢変更キー4を「有」
にすると光沢度15のカラー複写画像が得られ、同光沢
変更キー4を「無」にすると光沢度3のカラー複写画像
を得ることができ、本実施例においても画像の光沢をユ
ーザーの指定に応じて変えることができる。
【0020】<第3実施例>図7は本発明の第3実施例
に係る画像形成装置の操作部1を示す図であり、操作部
1には左右にスライドする光沢変更キー2とCOPYキ
ー3が備えられている。
【0021】本実施例においては、上記光沢変更キー2
を左右にスライドさせると、図8に示す定着装置の定着
ニップ幅が変わるように構成されている。即ち、図8に
おいて、5は4つのローラ6,7,8,9に巻装された
PET製の定着フィルムであり、該定着フィルム5は、
Al板10上のシリコンゴム層11に押圧されてシリコ
ンゴム層11との間に定着ニップを構成している。又、
Al板10の下面には平面状のヒータ12が設けられて
いる。
【0022】而して、光沢変更キー2を左端の「光沢
無」の位置にスライドさせると、図8に示す2つのロー
ラ7,8が実線のように位置して定着ニップ幅が狭くな
る。又、同光沢変更キー2を右端の「光沢有」にスライ
ドさせると、2つのローラ7,8が図8の破線のように
動いて定着ニップ幅が広くなる。
【0023】ここで、図9に光沢変更キー2の設定と定
着ニップ幅との関係を示す。図9によれば、光沢変更キ
ー2が「光沢有」に設定されると、定着ニップ幅は50
mmとなり、同光沢変更キー2が「光沢無」に設定され
ると定着ニップ幅は10mmとなる。
【0024】又、図10に定着ニップ幅と画像の光沢度
との関係を示す。図10によれば、定着ニップ幅が10
mmのとき光沢度は3となり、定着ニップ幅が50mm
のとき光沢度は15となる。又、光沢変更キー2が中央
位置にあるときには、定着ニップ幅は30mm、光沢度
は9となる。
【0025】以上のように、本実施例によれば、光沢変
更キー2の設定位置に応じて定着ニップ幅はアナログ的
に変化し、これに伴って画像の光沢度もアナログ的に変
化する。
【0026】<第4実施例>図11は本発明の第4実施
例に係る画像形成装置の操作部1を示す図であり、該操
作部1には光沢変更「有」、「無」の何れかを選択すべ
き光沢変更キー4とCOPYキー3が備えられている。
【0027】図12に光沢変更キー4の設定と定着ニッ
プ幅との関係を示す。図12によれば、光沢変更キー4
を「無」に設定したときには定着ニップ幅は10mmに
設定され、同光沢変更キー4を「有」に設定したときに
は定着ニップ幅は50mmに設定される。
【0028】又、図13に定着ニップ幅と画像の光沢度
との関係を示す。図13によれば、定着ニップ幅が10
mmの場合には光沢度は3、定着ニップ幅が50mmの
場合には光沢度は15となる。
【0029】このようにして、光沢変更キー4を「有」
にすると光沢度15のカラー複写画像が得られ、同光沢
変更キー4を「無」にすると光沢度3のカラー複写画像
を得ることができ、本実施例においても画像の光沢をユ
ーザーの指定に応じて変えることができる。
【0030】<第5実施例>図14は本発明の第5実施
例に係る画像形成装置の操作部1を示す図であり、操作
部1には左右にスライドする光沢変更キー2とCOPY
キー3が備えられている。
【0031】本実施例においては、上記光沢変更キー2
を左右にスライドさせると、不図示の定着装置における
定着スピードが変わるよう構成されている。
【0032】図15に光沢変更キー2の設定と定着スピ
ードとの関係を示す。図15によれば、光沢変更キー2
を右端の「光沢有」にスライドさせたとき、定着スピー
ドはプロセススピードの1/2となる。尚、本実施例に
おけるプロセススピード160mm/secであるた
め、光沢変更キー2を右端の「光沢有」にスライドさせ
たときには、定着スピードは80mm/secとなる。
【0033】又、光沢変更キー2を左端の「光沢無」に
スライドさせたときには、定着スピードはプロセススピ
ードの2倍の320mm/secとなる。そして、光沢
変更キー2が中央位置にあるときには、定着スピードは
プロセススピードと同じ160mm/secとなる。従
って、光沢変更キー2の設定位置に応じて定着スピード
は図15に示すようにアナログリニアに変化する。
【0034】図16は定着スピードと光沢度との関係を
示すグラフである。図16によれば、定着スピードがプ
ロセススピードの2倍の320mm/secのとき光沢
度は3であり、定着スピードがプロセススピードの1/
2倍の80mm/secのとき光沢度は15である。こ
のように、定着スピードに対して光沢度はアナログリニ
アに変化する。
【0035】従って、本実施例によれば、光沢変更キー
2の設定位置を変えることにより、画像の光沢をアナロ
グリニアに変えることができる。
【0036】<第6実施例>図17は本発明の第6実施
例に係る画像形成装置の操作部1を示す図であり、該操
作部1には光沢変更「有」、「無」の何れかを選択すべ
き光沢変更キー4とCOPYキー3が備えられている。
【0037】図18に光沢変更キー4の設定と定着スピ
ードとの関係を示す。図18によれば、光沢変更キー4
を「無」に設定したときには定着スピードはプロセスス
ピードの2倍の320mm/secに設定され、同光沢
変更キー4を「有」に設定したときには定着スピードは
プロセススピードの1/2の80mm/secとなる。
【0038】又、図19に定着スピードと画像の光沢度
との関係を示す。図19によれば、定着スピードがプロ
セススピードの2倍の場合、光沢度は3となり、定着ス
ピードがプロセススピードの1/2の場合、光沢度15
となる。
【0039】このようにして、光沢変更キー4を「有」
に設定すると光沢度が15のカラー複写画像が得られ、
光沢変更キー4を「無」に設定すると光沢度が3のカラ
ー複写画像が得られる。
【0040】尚、本発明はフルカラー複写画像に限ら
ず、単色コピー又は2色コピー等にも適用することがで
きるのは勿論である。 [第2発明]以下に第2発明の実施例を添付図面に基づ
いて説明する。
【0041】<第1実施例>図20に本発明の第1実施
例のフローチャートを示す。
【0042】本実施例においては、コピースタート(ST
EP1)後、スキャナにてプリスキャンを行なって(STEP
2)原稿の画像比率を測定してその値が例えば80%以
上か否かを判断する(STEP3)。
【0043】上記判断の結果、画像比率が80%以上で
あれば、その画像をピクトリアル画像の原稿であると判
断し、画像比率が80%未満であれば、その画像はピク
トリアル画像以外の原稿であると判断する。
【0044】ここで、画像比率と光沢性との関係を図2
1に示すが、前述のように原稿がピクトリアル画像の原
稿であると判断された場合には、コピー画像も光沢を上
げる必要があり、光沢を上げるためには、図22に示す
ように定着スピードを下げる必要があり、このとき定着
スピードは例えば80mm/secに設定される。(図
20のSTEP4)。尚、図22は定着スピードと光沢性と
の関係を示す図である。
【0045】一方、ピクトリアル画像の原稿でないと判
断された場合には、図21よりコピー画像の光沢を下げ
る必要があり、光沢を下げるためには、図22に示すよ
うに定着スピードを上げる必要があり、このとき定着ス
ピードは例えば160mm/secに設定される。(図
20のSTEP5)。
【0046】而して、上述のように原稿がピクトリアル
画像で歩か否かの判断結果によって画像の定着スピード
が制御された後、画像の定着を受けた転写材は排紙され
(図20のSTEP6)、コピー動作が終了する(図20の
STEP7)。
【0047】以上のように、本実施例においては、原稿
の画像比率に合せて画像の定着スピードを制御するよう
にしたため、原稿の光沢度に近い光沢度で複写画像を再
現することができ、様々な原稿に対して常に高品位な複
写画像を得ることができるという効果が得られる。
【0048】尚、図21及び図22に示す結果から画像
比率と定着スピードとの関係を図23に示すように導き
出し、画像比率の測定結果から直接定着スピードを決定
するようにしても良い。
【0049】<第2実施例>次に、第2発明の第2実施
例を図24及び図25に基づいて説明する。尚、図24
は第2実施例を示すフローチャート、図25はプリスキ
ャン時に原稿の光沢性を読み取るための装置の断面図で
ある。
【0050】図25において、21は原稿、22は圧
板、23は原稿台ガラス、24は読み取りユニット、2
5は短焦点レンズアレイ、26aは密着型イメージセン
サー、26bはフォトセンサー、27はランプ、28は
反射笠である。
【0051】上記短焦点レンズアレイ25及びフォトセ
ンサー26bはランプ27に対して60°の正反射位置
にあり、この反射率により画像の光沢性を測定する。
【0052】而して、本実施例では、コピースタート
(図24のSTEP1)後、スキャナにてプリスキャンを行
なって(図24のSTEP2)原稿の光沢性を測定してその
値が例えば30%以上か否かを判断する(図24のSTEP
3)。
【0053】ここで、光沢性と定着スピードとの関係を
図26に示すが、前記判断の結果、原稿の光沢性が30
%以上であれば、図27に示すように定着スピードを8
0mm/secに設定し(図24のSTEP4)、原稿の光
沢性が30%未満であれば、定着スピードを160mm
/secに設定する(図24のSTEP5)。尚、本実施例
では、図27に示すように、光沢性が30%未満の原稿
に対しては10〜30%の光沢性の複写画像が得られ、
光沢性が30%以上の原稿に対しては〜50%の光沢性
の複写画像が得られた。
【0054】而して、上述のように原稿の光沢性の測定
結果によって画像の定着スピードが制御された後、画像
の定着を受けた転写材は排紙され(図24のSTEP6)、
コピー動作が終了する(図24のSTEP7)。
【0055】以上のように、本実施例においては、原稿
の光沢性に合せて画像の定着スピードを制御するように
したため、原稿の光沢度に近い光沢度で複写画像を再現
することができ、様々な原稿に対して常に高品位な複写
画像を得ることができるという効果が得られる。
【0056】尚、表面が滑らかな転写材にコピーする
と、定着スピードが同じでも複写画像の光沢度は上がる
ため、転写紙の種別、例えばコート紙、80g/m2
通常紙、104g/m2 の厚紙によっても定着スピード
を変えるようにすれば、各種の転写材に対する複写画像
の光沢度として図28に示す結果が得られた。
【0057】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、第1発明に
よれば、光沢変更キーの操作によって定着温度、定着ニ
ップ幅、又は定着スピードが変えられるため、ユーザー
の指定に応じて画像の光沢を変えることができる。
【0058】又、第2発明によれば、測定手段によって
測定されて画像の光沢度又は画像比率によって定着スピ
ードが変えられるため、原稿の光沢度に近い光沢が自動
的に再現でき、様々な原稿に対して常に高品位な画像を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の第1実施例に係る画像形成装置の操
作部を示す図である。
【図2】光沢変更キーの設定位置と定着温度の設定値と
の関係を示す図である。
【図3】定着温度の設定値と光沢性との関係を示す図で
ある。
【図4】第1発明の第2実施例に係る画像形成装置の操
作部を示す図である。
【図5】光沢変更キーの設定位置と定着温度の設定値と
の関係を示す図である。
【図6】定着温度の設定値と光沢性との関係を示す図で
ある。
【図7】第1発明の第3実施例に係る画像形成装置の操
作部を示す図である。
【図8】定着ニップ幅を変えるための機構の模式図であ
る。
【図9】光沢変更キーの設定位置と定着ニップ幅の設定
値との関係を示す図である。
【図10】定着ニップ幅と光沢性との関係を示す図であ
る。
【図11】第1発明の第4実施例に係る画像形成装置の
操作部を示す図である。
【図12】光沢変更キーの設定位置と定着ニップ幅の設
定値との関係を示す図である。
【図13】定着ニップ幅と光沢性との関係を示す図であ
る。
【図14】第1発明の第5実施例に係る画像形成装置の
操作部を示す図である。
【図15】光沢変更キーの設定位置と定着スピードの設
定値との関係を示す図である。
【図16】定着スピードと光沢性との関係を示す図であ
る。
【図17】第1発明の第6実施例に係る画像形成装置に
操作部を示す図である。
【図18】光沢変更キーの設定位置と定着スピードの設
定値との関係を示す図である。
【図19】定着スピードと光沢性との関係を示す図であ
る。
【図20】第2発明の第1実施例のフローチャートであ
る。
【図21】原稿の画像比率と光沢性との関係を示す図で
ある。
【図22】定着スピードと光沢性との関係を示す図であ
る。
【図23】定着スピードと画像比率との関係を示す図で
ある。
【図24】第2発明の第2実施例のフローチャートであ
る。
【図25】原稿の光沢性を読み取る装置の断面図であ
る。
【図26】定着スピードと光沢度との関係を示す図であ
る。
【図27】原稿の光沢と定着スピード及び複写画像の光
沢度を示す図である。
【図28】転写材の種別と複写画像の光沢度を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 操作部 2,4 光沢変更キー 24 読み取りユニット 26a 密着型イメージセンサー 26b フォトセンサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部に光沢変更キーを備え、該光沢選
    択キーの操作によって定着温度、定着ニップ幅又は定着
    スピードを変えるようにしたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 原稿の光沢度又は画像比率を測定する測
    定手段を備え、該測定手段によって測定された原稿の光
    沢度又は画像比率によって定着スピードを変えるように
    したことを特徴とする画像形成装置。
JP4348968A 1992-12-28 1992-12-28 画像形成装置 Pending JPH06202520A (ja)

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