JPH0620238A - 回転ドラム支持台 - Google Patents
回転ドラム支持台Info
- Publication number
- JPH0620238A JPH0620238A JP19658792A JP19658792A JPH0620238A JP H0620238 A JPH0620238 A JP H0620238A JP 19658792 A JP19658792 A JP 19658792A JP 19658792 A JP19658792 A JP 19658792A JP H0620238 A JPH0620238 A JP H0620238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary drum
- pedestal
- drum
- receiving surface
- supporting base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 樹脂成形により製作される場合でも、寸法精
度の追い込み及びその測定点の特定を容易にすることが
できる回転ドラム支持台を提供する。 【構成】 回転ドラム２を用いて磁気記録媒体に対して
信号の記録又は再生を行うようにした磁気記録再生装置
において、回転ドラム２との締結部分の円周方向に沿っ
て複数の突起６を設け、この突起６を介して回転ドラム
２を受けるようにしたものである。回転ドラム支持台は
樹脂成形により形成されるが、複数の突起６によって回
転ドラム２を支持する構造にしたことにより、高い寸法
精度を必要とする回転ドラム２に対する接触面積を減少
し、これによりドラムベース製作時の寸法精度の追い込
みが容易になると共に、寸法測定のための測定点の特定
が容易になる。
度の追い込み及びその測定点の特定を容易にすることが
できる回転ドラム支持台を提供する。 【構成】 回転ドラム２を用いて磁気記録媒体に対して
信号の記録又は再生を行うようにした磁気記録再生装置
において、回転ドラム２との締結部分の円周方向に沿っ
て複数の突起６を設け、この突起６を介して回転ドラム
２を受けるようにしたものである。回転ドラム支持台は
樹脂成形により形成されるが、複数の突起６によって回
転ドラム２を支持する構造にしたことにより、高い寸法
精度を必要とする回転ドラム２に対する接触面積を減少
し、これによりドラムベース製作時の寸法精度の追い込
みが容易になると共に、寸法測定のための測定点の特定
が容易になる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ドラムを用いて磁
気記録媒体に対して記録又は再生を行う記録再生装置に
おける特に回転ドラム支持台に関する。
気記録媒体に対して記録又は再生を行う記録再生装置に
おける特に回転ドラム支持台に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）
やデジタルオーディオテープレコーダ（ＤＡＴ）におい
て、小型軽量化の要請が高まっている。これらの装置の
レコーダメカニズムのうちで特に回転ドラム支持台（ド
ラムベース）が占める重量配分は比較的大きい。このた
め、それまでアルミダイキャスト等により製作されてい
た回転ドラム支持台は、樹脂成形により形成されるよう
になっている。
やデジタルオーディオテープレコーダ（ＤＡＴ）におい
て、小型軽量化の要請が高まっている。これらの装置の
レコーダメカニズムのうちで特に回転ドラム支持台（ド
ラムベース）が占める重量配分は比較的大きい。このた
め、それまでアルミダイキャスト等により製作されてい
た回転ドラム支持台は、樹脂成形により形成されるよう
になっている。
【０００３】図５は従来のドラムベースの構成例を示し
ている。図において、１はドラムベース本体、２は回転
ドラム、３は回転ドラム２を受ける複数の台座、４はド
ラムベース本体１と回転ドラム２とを締結するために使
用するネジ穴、５は回転ドラム２をドラムベース本体１
に締結した際にこの回転ドラム２が所定位置に取り付け
られるようにするための位置決めピンである。上記回転
ドラム２は位置決めピン５によって位置決めされてドラ
ムベース本体１に取り付けられるが、そのとき上記台座
３によって受けられ、支持される。図６は台座３を示し
ているが、斜線により示したその受け面３ａによって回
転ドラム２を受けるようになっている。
ている。図において、１はドラムベース本体、２は回転
ドラム、３は回転ドラム２を受ける複数の台座、４はド
ラムベース本体１と回転ドラム２とを締結するために使
用するネジ穴、５は回転ドラム２をドラムベース本体１
に締結した際にこの回転ドラム２が所定位置に取り付け
られるようにするための位置決めピンである。上記回転
ドラム２は位置決めピン５によって位置決めされてドラ
ムベース本体１に取り付けられるが、そのとき上記台座
３によって受けられ、支持される。図６は台座３を示し
ているが、斜線により示したその受け面３ａによって回
転ドラム２を受けるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに小型軽量化等の要請に基づく回転ドラム２の小径化
によりその下ドラム２ａは薄肉化している。従来の回転
ドラム支持台において、台座３の上面の上記受け面３ａ
によって回転ドラム２を受ける場合、台座３の受け面３
ａの平面度が悪いと回転ドラム２を締結した際に上記下
ドラム２ａの変形等を来し、従って特に台座３の受け面
３ａの平面度の確保は極めて重要でる。しかしながら、
ドラムベース本体１を上記のように樹脂成形により製作
する場合、受け面３ａの高い平面度を得ることが困難で
ある。さらに、従来の回転ドラム支持台では、受け面３
ａは台座３の上面全体において広い範囲で構成されてい
るため、その平面度等の寸法を測定する場合、測定点を
特定し難い等の問題があった。
うに小型軽量化等の要請に基づく回転ドラム２の小径化
によりその下ドラム２ａは薄肉化している。従来の回転
ドラム支持台において、台座３の上面の上記受け面３ａ
によって回転ドラム２を受ける場合、台座３の受け面３
ａの平面度が悪いと回転ドラム２を締結した際に上記下
ドラム２ａの変形等を来し、従って特に台座３の受け面
３ａの平面度の確保は極めて重要でる。しかしながら、
ドラムベース本体１を上記のように樹脂成形により製作
する場合、受け面３ａの高い平面度を得ることが困難で
ある。さらに、従来の回転ドラム支持台では、受け面３
ａは台座３の上面全体において広い範囲で構成されてい
るため、その平面度等の寸法を測定する場合、測定点を
特定し難い等の問題があった。
【０００５】本発明はかかる実情に鑑み、樹脂成形によ
り製作される場合でも、寸法精度の追い込み及びその測
定点の特定を容易にすることができる回転ドラム支持台
を提供することを目的とする。
り製作される場合でも、寸法精度の追い込み及びその測
定点の特定を容易にすることができる回転ドラム支持台
を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による回転ドラム
支持台は、回転ドラムを用いて磁気記録媒体に対して信
号の記録又は再生を行うようにした磁気記録再生装置に
おいて、上記回転ドラムとの締結部分の円周方向に沿っ
て複数の突起を設け、この突起を介して上記回転ドラム
を受けるようにしたものである。
支持台は、回転ドラムを用いて磁気記録媒体に対して信
号の記録又は再生を行うようにした磁気記録再生装置に
おいて、上記回転ドラムとの締結部分の円周方向に沿っ
て複数の突起を設け、この突起を介して上記回転ドラム
を受けるようにしたものである。
【０００７】また上記突起は、上記締結部分の円周方向
に沿って設けられた台座上に付設され、各突起の高さが
上記台座の高さよりも低く設定されている。
に沿って設けられた台座上に付設され、各突起の高さが
上記台座の高さよりも低く設定されている。
【０００８】
【作用】本発明によれば、回転ドラムを受けるための台
座上に複数の突起が設けられている。この突起によって
回転ドラムを受けるようにしたことにより、高い寸法精
度が必要となる面積を減少させ、これにより、回転ドラ
ム支持台が樹脂成形により形成される場合でも、成形時
おける金型の寸法精度の追い込みを容易にすることがで
きる。また、寸法測定等を行う場合にも、突起の上面を
測定点として設定することにより、この測定点を容易且
つ確実に設定することができる。
座上に複数の突起が設けられている。この突起によって
回転ドラムを受けるようにしたことにより、高い寸法精
度が必要となる面積を減少させ、これにより、回転ドラ
ム支持台が樹脂成形により形成される場合でも、成形時
おける金型の寸法精度の追い込みを容易にすることがで
きる。また、寸法測定等を行う場合にも、突起の上面を
測定点として設定することにより、この測定点を容易且
つ確実に設定することができる。
【０００９】
【実施例】以下、図１及び図２に基づき、従来例と同一
部材には同一符号を用いて本発明による回転ドラム支持
台の第一実施例を説明する。図１において、１はドラム
ベース本体、２は回転ドラム、３′は台座、４はネジ
穴、５は位置決めピンで、これらの基本構成は従来例の
場合とほぼ同様である。また回転ドラム支持台は樹脂成
形により形成される。本発明の回転ドラム支持台では、
特に各上記台座３′上に複数（この例では３個）の突起
６が付設されている。この突起６は図２に示したよう
に、台座３′の上面から僅かに突出しており、各突起６
の上面は受け面６ａ（斜線部）として形成されている。
また突起６の高さｈはその台座３′の高さＨよりも低く
なるように設定されている。
部材には同一符号を用いて本発明による回転ドラム支持
台の第一実施例を説明する。図１において、１はドラム
ベース本体、２は回転ドラム、３′は台座、４はネジ
穴、５は位置決めピンで、これらの基本構成は従来例の
場合とほぼ同様である。また回転ドラム支持台は樹脂成
形により形成される。本発明の回転ドラム支持台では、
特に各上記台座３′上に複数（この例では３個）の突起
６が付設されている。この突起６は図２に示したよう
に、台座３′の上面から僅かに突出しており、各突起６
の上面は受け面６ａ（斜線部）として形成されている。
また突起６の高さｈはその台座３′の高さＨよりも低く
なるように設定されている。
【００１０】本発明による回転ドラム支持台は上記のよ
うに構成されており、回転ドラム２が位置決めピン５に
よって位置決めされて、ドラムベース本体１に取り付け
られることにより、回転ドラム２は台座３′に設けられ
た上記複数の突起６によりその受け面６ａを介して均等
に受けられる。このように回転ドラム支持台が樹脂成形
により形成される場合でも、上記のように台座３′に設
けた複数の突起６により該回転ドラム２を受けるように
したことにより、回転ドラム２を支持するために高い寸
法精度を保障しなければない面積を従来のものに比べ格
段に小さくすることができる。これにより成形用金型の
寸法精度の追い込みを容易にすることができる。また回
転ドラム２を受け面６ａを介して受ける際、両者の接触
面積は小さくなっているが、このような場合でも複数の
突起６により回転ドラム２を確実に支持することができ
る。さらに、寸法測定等を行う場合にも、突起６の上面
を測定点として設定することにより、測定点を容易且つ
適正に設定することができる。
うに構成されており、回転ドラム２が位置決めピン５に
よって位置決めされて、ドラムベース本体１に取り付け
られることにより、回転ドラム２は台座３′に設けられ
た上記複数の突起６によりその受け面６ａを介して均等
に受けられる。このように回転ドラム支持台が樹脂成形
により形成される場合でも、上記のように台座３′に設
けた複数の突起６により該回転ドラム２を受けるように
したことにより、回転ドラム２を支持するために高い寸
法精度を保障しなければない面積を従来のものに比べ格
段に小さくすることができる。これにより成形用金型の
寸法精度の追い込みを容易にすることができる。また回
転ドラム２を受け面６ａを介して受ける際、両者の接触
面積は小さくなっているが、このような場合でも複数の
突起６により回転ドラム２を確実に支持することができ
る。さらに、寸法測定等を行う場合にも、突起６の上面
を測定点として設定することにより、測定点を容易且つ
適正に設定することができる。
【００１１】図３及び図４は本発明による回転ドラム支
持台の第二実施例を示している。この第二実施例の回転
ドラム支持台では、図示のように回転ドラム２との締結
部分において、該回転ドラム２と共軸の円周方向に沿っ
た受け面７ａ（斜線部）を有する複数の台座７が設けら
れている。また台座７それ自体は回転ドラム支持台とし
て樹脂成形され、この例ではほぼ半ドーナツ状をなすよ
うに形成されている。受け面７ａは図４に示したよう
に、台座７の頂部に沿って形成されているが、台座７の
樹脂成形後に例えば旋盤等により各受け面７ａが切削加
工により成形されるようになっいる。
持台の第二実施例を示している。この第二実施例の回転
ドラム支持台では、図示のように回転ドラム２との締結
部分において、該回転ドラム２と共軸の円周方向に沿っ
た受け面７ａ（斜線部）を有する複数の台座７が設けら
れている。また台座７それ自体は回転ドラム支持台とし
て樹脂成形され、この例ではほぼ半ドーナツ状をなすよ
うに形成されている。受け面７ａは図４に示したよう
に、台座７の頂部に沿って形成されているが、台座７の
樹脂成形後に例えば旋盤等により各受け面７ａが切削加
工により成形されるようになっいる。
【００１２】ここで、前述した従来例において、台座３
の上面の受け面３ａによって回転ドラム２を受ける場
合、台座３の受け面３ａの平面度が悪く、そして特に台
座３と回転ドラム２が実際に接触している面が該回転ド
ラム２の円周方向に対して直交する方向になっている
と、前述した回転ドラム２の小径化により薄肉化してい
る下ドラム２ａの変形等の問題がある。第二実施例の回
転ドラム支持台によれば、回転ドラム２が位置決めピン
５によって位置決めされて、ドラムベース本体１に取り
付けられることにより、回転ドラム２は台座７によって
受けられる。この場合、台座７の特に上部、即ち受け面
７ａによって受けられるが、このように受け面７ａを介
して回転ドラム２の円周方向に沿った面で受けられる。
の上面の受け面３ａによって回転ドラム２を受ける場
合、台座３の受け面３ａの平面度が悪く、そして特に台
座３と回転ドラム２が実際に接触している面が該回転ド
ラム２の円周方向に対して直交する方向になっている
と、前述した回転ドラム２の小径化により薄肉化してい
る下ドラム２ａの変形等の問題がある。第二実施例の回
転ドラム支持台によれば、回転ドラム２が位置決めピン
５によって位置決めされて、ドラムベース本体１に取り
付けられることにより、回転ドラム２は台座７によって
受けられる。この場合、台座７の特に上部、即ち受け面
７ａによって受けられるが、このように受け面７ａを介
して回転ドラム２の円周方向に沿った面で受けられる。
【００１３】第二実施例において、ドラムベース本体１
に半ドーナツ状の台座７を設けて、回転ドラム２の強度
が強い方向、即ちその円周方向で受けるようにしたこと
により、ドラムベース本体１及び回転ドラム２の締結時
において、回転ドラム２の下ドラム２ａの変形を抑止す
ることができる。また、台座７の受け面７ａを旋盤等に
より切削加工することができるため、精度の追い込みが
著しく容易になる。
に半ドーナツ状の台座７を設けて、回転ドラム２の強度
が強い方向、即ちその円周方向で受けるようにしたこと
により、ドラムベース本体１及び回転ドラム２の締結時
において、回転ドラム２の下ドラム２ａの変形を抑止す
ることができる。また、台座７の受け面７ａを旋盤等に
より切削加工することができるため、精度の追い込みが
著しく容易になる。
【００１４】
【発明の効果】上述したように本発明の回転ドラム支持
台によれば、ドラムベース本体の台座上に複数の突起を
設け、この突起によって回転ドラムを支持する構造とす
ることにより、ドラムベース製作時の寸法精度の追い込
みが容易になり、さらに寸法測定のための測定点を容易
且つ的確に特定することができる等の利点がある。
台によれば、ドラムベース本体の台座上に複数の突起を
設け、この突起によって回転ドラムを支持する構造とす
ることにより、ドラムベース製作時の寸法精度の追い込
みが容易になり、さらに寸法測定のための測定点を容易
且つ的確に特定することができる等の利点がある。
【図１】本発明の回転ドラム支持台の第一実施例による
全体構成を示す斜視図である。
全体構成を示す斜視図である。
【図２】本発明の回転ドラム支持台の第一実施例に係る
台座の拡大斜視図である。
台座の拡大斜視図である。
【図３】本発明の回転ドラム支持台の第二実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図４】本発明の回転ドラム支持台の第二実施例に係る
台座の拡大斜視図である。
台座の拡大斜視図である。
【図５】従来の回転ドラム支持台の全体構成を示す斜視
図である。
図である。
【図６】従来の回転ドラム支持台に係る台座の拡大斜視
図である。
図である。
１ 回転ドラム支持台 ２ 回転ドラム ３′ 台座 ４ ネジ穴 ５ 位置決めピン ６ 突起 ６ａ 受け面 ７ 台座 ７ａ 受け面
Claims (5)
- 【請求項１】 回転ドラムを用いて磁気記録媒体に対し
て信号の記録又は再生を行うようにした記録再生装置の
回転ドラム支持台において、上記回転ドラムとの締結部
分の円周方向に沿って複数の突起を設け、この突起を介
して上記回転ドラムを受けるようにしたことを特徴とす
る回転ドラム支持台。 - 【請求項２】 上記突起は、上記締結部分の円周方向に
沿って設けた台座上に付設され、各突起の高さが上記台
座の高さよりも低く設定されていることを特徴とする請
求項１に記載の回転ドラム支持台。 - 【請求項３】 樹脂成形により形成されることを特徴と
する請求項１又は２に記載の回転ドラム支持台。 - 【請求項４】 回転ドラムを用いて磁気記録媒体に対し
て信号の記録又は再生を行うようにした記録再生装置の
回転ドラム支持台において、上記回転ドラムとの締結部
分に、該回転ドラムと共軸な円周方向に沿った受け面を
有する台座を設け、上記受け面を上記回転ドラムと当接
させるようにしたことを特徴とする回転ドラム支持台。 - 【請求項５】 上記受け面は切削加工により形成される
ことを特徴とする請求項４に記載の回転ドラム支持台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19658792A JPH0620238A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 回転ドラム支持台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19658792A JPH0620238A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 回転ドラム支持台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620238A true JPH0620238A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16360222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19658792A Pending JPH0620238A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 回転ドラム支持台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620238A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7960081B2 (en) | 2005-08-18 | 2011-06-14 | Ricoh Company, Ltd. | Electrophotographic photoreceptor having N-alkoxymethylated nylon intermediate layer, and image forming apparatus having the electrophotographic photoreceptor |
| WO2017221982A1 (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | ライフロボティクス株式会社 | 直動伸縮機構 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP19658792A patent/JPH0620238A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7960081B2 (en) | 2005-08-18 | 2011-06-14 | Ricoh Company, Ltd. | Electrophotographic photoreceptor having N-alkoxymethylated nylon intermediate layer, and image forming apparatus having the electrophotographic photoreceptor |
| WO2017221982A1 (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | ライフロボティクス株式会社 | 直動伸縮機構 |
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