JPH04219615A - 磁気ヘッド及びヘッド装置 - Google Patents

磁気ヘッド及びヘッド装置

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Publication number
JPH04219615A
JPH04219615A JP2403543A JP40354390A JPH04219615A JP H04219615 A JPH04219615 A JP H04219615A JP 2403543 A JP2403543 A JP 2403543A JP 40354390 A JP40354390 A JP 40354390A JP H04219615 A JPH04219615 A JP H04219615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
base
magnetic
chip
conductive resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2403543A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Tsutaki
蔦木 昭治
Hironari Yamaki
山木 弘成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2403543A priority Critical patent/JPH04219615A/ja
Priority to KR1019910023064A priority patent/KR0138510B1/ko
Priority to DE1991621537 priority patent/DE69121537T2/de
Priority to EP19910121716 priority patent/EP0491382B1/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はビデオテープレコーダ等
の回転ヘッドに使用される磁気ヘッド及びヘッド装置に
関する。
【0003】
【従来の技術】従来、ビデオテープレコーダ(VTR)
に使用される磁気ヘッド1の構成としては、図8(a)
 ,(b) に示すように磁性体からなるヘッドチップ
2を、黄銅の固定用ベース3に貼付け、巻線していた。 ヘッドベース3の一面には端子板4が貼付されており、
この端子板4に巻線材5の一端が半田付けされている。 このようにして組み立てられた磁気ヘッド1は、図8(
c) に示すように回転ドラムの一方を構成するアッパ
ードラム6の一面にねじ7で固定される。その状態を図
8(d) に示す。(c) 及び(d) は、2ヘッド
の回転ドラムを示している。図8(d) のように組み
立てられたアッパードラム6は図8(e) にて示され
る固定側のロアードラム8及びその中心部に構成された
回転部分に嵌合取付けされる。この回転部分の下方には
、固定側コア9aと回転側コア9bから成るロータリト
ランス9が配設されている。このロータリトランス9を
介して磁気ヘッド1側と図示しない記録再生回路側とが
電磁結合するようになっている。
【0004】図9にアッパードラム6とロアードラム8
を結合した状態を示す。図9において、10が固定部、
11が回転部を示し、回転部11側のアッパードラム6
は、回転軸12の先端に固定されており、図示しない回
転駆動手段にて回転されるようになっている。なお、ア
ッパードラム6の上面には印刷基板13が固定され、こ
の印刷基板13にロータリトランス9の回転側コイルが
線材14にて接続されている。
【0005】ところで、上記の従来の磁気ヘッド1にお
いて、黄銅ベース3は型成形で1つ1つ仕上げられるも
のであり、磁気ヘッド1を組み立てる時には、ヘッドベ
ース3は単品でヘッドベース3と組み合わされて使用さ
れる。従って、予め出来上がったヘッドチップ2をこの
黄銅ベース3に貼付ける工程から、巻線、モールド、チ
ップ摺動面の曲率仕上げなど、一連の製造プロセス内で
は、この黄銅ベース3が治具を兼ねている。そして、こ
のように単品で仕上げられた磁気ヘッド1を持ち運ぶに
は、各ヘッドを傷付けないように特別の収納ケースを必
要としていた。一方、例えば、カメラ一体型ムービータ
イプのビデオテープレコーダ(VTR)などは、小型軽
量化が進み、グラム単位で重さを軽くする必要がある。 また、小型化したビデオテープレコーダに使用するヘッ
ドベースも当然小さくかつ軽くなくてはならず、その構
造も精密かつ加工性に優れていることが要求される。
【0006】例えば、8mm用ムービーに使用されてい
るベース板は、回転ドラムのシリンダ径が30mm以下
と小さいため、当然その大きさも小さくならざるを得な
い情況にある。
【0007】また、黄銅は、熱伝導率が非常に高いため
、配線時に、線材の端部を端子板に半田で固定する際、
黄銅ベースの上に貼付されている例えばガラスエポキシ
基板から黄銅に伝わる熱伝導の速さのため、隣接する半
田が溶けてしまうので、十分な時間半田ごてを当ててい
られない問題点を持っていた。
【0008】また、ビデオテープレコーダでの録画時に
、前の録画した部分を完全に消し、レインボーノイズと
言われるノイズをなくすために使用される、所謂フライ
ングイレーズヘッドを回転ドラムに取り付ける場合、回
転.ドラムの回転時のバランスをとるために、対角線上
に同じ重さのダミーベースを置くことを余儀なくされて
いた。
【0009】このような情況の中で、ベース板の材料は
、金属である黄銅から、セラミックス材料、プラスチッ
ク材料などが検討されたが、前者は加工性が悪くコスト
的に不利であり、後者は耐候性、機械的強度が弱いと共
に、熱膨脹係数が大きく、熱安定性が悪いため、軽量で
はあるが黄銅にとって代わることはできなかった。また
、ヘッドチップ内の帯電を防止するために、普通チップ
とベース板はアースされることが要求される。その点で
も、材料的には、先のセラミックス材料、プラスチック
材料は使用不可となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の磁
気ヘッドでは、ベース板材料に起因して、熱伝導率や持
ち運びなどの製造上に問題点があると共に、小型軽量化
に適さないという問題があった。
【0011】そこで、本発明は、ベース板材料を改善し
、小型軽量化を図ることができると共に、製造上の問題
点を取り去ることができる磁気ヘッド及びヘッド装置を
提供することを目的とするものである。
【0012】[発明の構成]
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
磁気ヘッドは、ヘッドチップを固定するためのヘッドベ
ースに、導電性樹脂材料を用いたことを特徴とするもの
である。
【0014】請求項2記載の本発明の磁気ヘッドは、前
記導電性樹脂材料が、少なくともカーボンと合成樹脂を
混合して構成されることを特徴とするものである。
【0015】請求項3記載の本発明の磁気ヘッドは、複
数のヘッドチップを固定するためのヘッドベースを、導
電性樹脂材料にて一体形成したことを特徴とするもので
ある。  請求項4記載の本発明の磁気ヘッドは、ヘッ
ドチップを固定するためのヘッドベースに、導電性樹脂
材料を使用し、成形時、収納部を設け、前記ヘッドチッ
プを埋め込んで装着したことを特徴とするものである。
【0016】請求項5記載の本発明の磁気ヘッドは、複
数のヘッドチップを固定するためのヘッドベースに、成
形時、収納部を設け、複数のヘッドチップを埋め込んで
装着すると共に、成形時、ヘッドチップ相互間の水平方
向及び高さ方向の位置を決めるようにしたことを特徴と
するものである。
【0017】請求項6記載の本発明のヘッド装置は、ヘ
ッドチップを、導電性樹脂材料からなるヘッドベースに
固定して成る磁気ヘッドを、回転ドラム上に配置して構
成されるものである。
【0018】請求項7記載の本発明のヘッド装置は、ヘ
ッドチップとヘッドベースからなる磁気ヘッドと共にバ
ランス用ダミーヘッドを、回転ドラム上に配置する際、
前記奇数個のヘッドベース及びダミーベースを、導電性
樹脂材料にて一体に形成したことを特徴とするものであ
る。
【0019】
【作用】本発明では、ヘッドベースに、導電性樹脂材料
を使用することにより、軽量、精密性(寸法安定性)、
導電性を持たすことが可能となる。また、合成樹脂のた
め、射出成形が可能であり、複雑な構造のベース板の製
作が可能になった。複雑な形状のヘッドベースが高精度
に製作できるので、同一円盤形状の上に複数のヘッドベ
ースを一体形成する際、ヘッド相互間の周方向位置及び
高さ位置を、成形時に予め正確に決定することができる
。さらに、導電性を持った成形材料を使用するため、帯
電防止が必要なヘッドチップとヘッドベースとの導通が
可能であり、かつ軽量であるために、ドラムに乗せた時
にバランス用ダミーヘッドが必要でなくなる。また、ダ
ミー形成が必要な時も成形時に一度にできる。
【0020】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1,図2,図3は本発明の第1の実施例の磁気ヘッドを
説明するための工程図である。図1(a) において、
21はヘッドチップであり、このヘッドチップ21は従
来と同様にギャップ部を挾み一対のコア半体(磁性体)
を接合して形成されている。22はヘッドベースであり
、このヘッドベース22は回転ドラムの形状に合うよう
に成形材料にて略円形に形成された射出成形品である。 このヘッドベース22には円周上に突出するように2つ
のベース部を有している。即ち、2ヘッド用となつてい
る。 ヘッドベース22の中心には回転ドラムの回転軸に嵌合
する孔23が形成され、前記2つのベース部にはそれぞ
れ端子板24が貼付されている。前記ヘッドベース22
は導電性樹脂材料からなる成形材料を射出成形して形成
されている。この成形材料としては、例えば特開昭62
−207313号公報に記載されているように(A)硬
化(促進)剤と、触媒とを含む熱硬化性樹脂(例えば、
エポキシ樹脂)14〜40重量%、(B)直径が5〜1
50μmの球状の炭素及び/又は黒鉛10〜85重量%
と、(C)粒径50μm以下、又は繊維長1mm以下の
シリカ、Ca CO3 、ガラスビーズ等の微粉末、モ
ンモリナイト、ヘクトライト、加水ハロイサイト等の粘
土類、硫化タリウム、リン酸水素ジルコニウム、オキシ
塩化第二鉄等の層状無機化合物等から選ばれる無機充填
剤5〜56重量%とを配合したものを使用する。なお、
成形材料としては、特開平1−95158号公報に記載
されているような熱可塑性樹脂を用いたものでもよい。
【0021】このヘッドベース22の各ベース部に、ヘ
ッドチップ21を接着し、更に図1(b) に示すよう
にヘッドチップ21に巻線を施し、その線材25の一端
を端子板24に半田付けする。
【0022】次に、図1(c) に示すように、図1(
b) の磁気ヘッドをテープラップ用治具(加工用シリ
ンダ)26に取り付け、ヘッドチップ21のテープラッ
プ(摺動面仕上げ)を行う。図1(d) に完成した磁
気ヘッド20を示す。
【0023】図1(d) の磁気ヘッド20は図2(a
) に示すようにアッパードラム27の一面にねじ28
でねじ止め固定される。図3に磁気ヘッド20とアッパ
ードラム27との組み立て前の状態を断面にて示す。そ
して、磁気ヘッド20をねじ止めした図2(a) のア
ッパードラム27を、図2(b) のロアードラム29
内の回転部分に嵌合取付けする。
【0024】図4は第1の実施例の変形例を示す。この
変形例は、第1の実施例を4チャンネルヘッドに応用し
たものである。図4では、4つのベース部を備えたヘッ
ドベース22を射出成形によって形成し、各ベース部の
先端にはヘッドチップ21を貼付し、巻線25を施し、
各ベース部に貼付した端子板24に巻線材25の一端を
半田付けしている。
【0025】図5は本発明の第2の実施例の磁気ヘッド
を示している。(a)は斜視図、(b) は正面図であ
る。この実施例に示す磁気ヘッド30は、ヘッドベース
31に収納部を設け、そこに巻線のしていないヘッドチ
ップ32,33を埋め込んだものであり、射出成形前に
事前に所定の位置にヘッドチップ32,33を設定すれ
ば、硬化時(200℃)に同時にヘッドチップ32,3
3がヘッドベースに31に装着され、チップ貼付け工程
が不要となる。その後、ヘッドチップ32,33にそれ
ぞれ巻線36,37を施し、その線材の一端をヘッドベ
ース31上の端子板40に半田付けする。
【0026】図6は第2の実施例の変形例を示す。(a
) は斜視図、(b) は4つのヘッドチップの水平方
向及び高さ方向の位置関係を示している。この変形例は
、第2の実施例を放送用の4チャンネルヘッドに応用し
たものである。図6では、ヘッドベース31に4つの収
納部を設け、そこに4つのヘッドチップ32,33,3
4,35を埋め込み、硬化装着した後、それぞれ巻線3
6,37,38,39を施した状態を示している。この
場合、各ヘッドチップ32〜35の埋め込み成形時に、
各チップのベース底面からの高さH1 ,H2 ,H3
 ,H4 と、各チップのギャップ間隔lgg1 ,l
gg2 ,lgg3 を決めることによって、ベース3
1へのチップ取付けと同時に各チップの取付け位置の設
定を正確に行うことが可能である。
【0027】図7は本発明の第3の実施例を説明するた
めの図である。ここでは、3ヘッド及び5ヘッドについ
て説明する。(a) は黄銅ベースを用いた従来方式の
磁気ヘッドをアッパードラムに取り付けた状態を示し、
(b) 及び(c) は第1の実施例で説明したベース
材料を使用した単体の磁気ヘッドをアッパードラムに取
り付けた状態を示す。
【0028】図7(a) に示すように、黄銅ベースに
よる従来の磁気ヘッド1をアッパードラム6に取り付け
る際には、3つの磁気ヘッド1を中心に対して90°の
間隔で配置し、更に回転バランスをとるためにダミーベ
ース15をねじ7にてねじ止めしている。これに対し、
本発明によるベース材料を使用した図7(b) の磁気
ヘッド51では重量が従来に比べ略1/5 になるので
、ねじ52にてアッパードラム53に固定した際にも、
特にバランス用のダミーベースを取り付ける必要がなく
なる。同様に、5ヘッドの場合にも、図7(c) に示
すようにバランス用ダミーベースが必要なくなる。
【0029】なお、図7では、単体の磁気ヘッド51を
アッパードラム53上に配置する場合について説明して
いるが、図1の実施例のように複数の磁気ヘッドを搭載
すべくヘッドベースを一体に構成する場合には、ベース
成形時、ヘッドベース22にダミーベース部を一体に形
成するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、重量
が従来の1/5 程度になり、複数個の磁気ヘッドを使
用する場合は特にVTR装置の軽量化につながる。複雑
な形状のベース板が高精度に容易に製作できるので、例
えば放送用磁気ヘッドのようなヘッド高さの異なる複数
のヘッドを位置決めする際には、成形型によって精度良
く位置出しできる。また、本発明に使用するベース材料
は熱伝導率が低いので、ベース上の端子板にロータリト
ランスと接続するリード線材を半田付けする場合、隣接
する半田付け部分が溶融することがなく、作業性がよい
。また、導電性を持った成形材料を使用するため、帯電
防止が必要なヘッドチップをヘッドベースに導通させる
ことができる。更に、軽量であるため、フライングイレ
ーズヘッドを使用する場合のように奇数個のヘッドをド
ラム上に配置する際、バランス用のダミーベースを配置
する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の磁気ヘッドを説明する
説明図。
【図2】第1実施例の磁気ヘッドを用いたヘッド装置を
分解して示す斜視図。
【図3】第1実施例の磁気ヘッドを用いたヘッド装置を
分解して示す断面図。
【図4】第1実施例の変形例を示す平面図。
【図5】本発明の第2の実施例の磁気ヘッドを説明する
説明図。
【図6】第2の実施例の変形例を説明する説明図。
【図7】本発明の第3の実施例を説明する説明図。
【図8】従来の磁気ヘッド及びこれを用いたヘッド装置
を説明する説明図。
【図9】従来のヘッド装置を示す断面図。
【符号の説明】
20,30,51    磁気ヘッド 21,32,33,34,35    ヘッドチップ2
2,31    ヘッドベース 27,53    アッパードラム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  磁性体からなるヘッドチップと、導電
    性樹脂材料を用いて形成され、前記ヘッドチップを固定
    するためのヘッドベースとを具備したことを特徴とする
    磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】  前記導電性樹脂材料は、少なくともカ
    ーボンと合成樹脂を混合して成ることを特徴とする請求
    項1記載の磁気ヘッド。
  3. 【請求項3】  磁性体からなる複数のヘッドチップと
    、この複数のヘッドチップを固定する複数のベース部を
    導電性樹脂材料にて一体形成したヘッドベースとを具備
    したことを特徴とする磁気ヘッド。
  4. 【請求項4】  磁性体からなるヘッドチップと、この
    ヘッドチップを固定するためのベース板であって、導電
    性樹脂材料にて形成され、成形時、このベース板に設け
    た収納部に、前記ヘッドチップを埋め込んで装着するヘ
    ッドベースとを具備したことを特徴とする磁気ヘッド。
  5. 【請求項5】  磁性体からなる複数のヘッドチップと
    、この複数のヘッドチップを固定するためのベース板で
    あって、導電性樹脂材料にて成形され、成形時、このベ
    ース板に設けた収納部に、前記複数のヘッドチップを埋
    め込んで装着し、かつ成形時、ヘッドチップ相互間の水
    平方向及び高さ方向の位置が設定されるヘッドベースと
    を具備したことを特徴とする磁気ヘッド。
  6. 【請求項6】  ヘッドチップを、導電性樹脂材料から
    なるヘッドベースに固定してなる磁気ヘッドを、回転ド
    ラム上に配置して構成されることを特徴とするヘッド装
    置。
  7. 【請求項7】  ヘッドチップをヘッドベースに固定し
    てなる磁気ヘッドを、回転ドラム上に配置する際、ダミ
    ーヘッドを回転バランスをとるために配置して成るヘッ
    ド装置において、前記ヘッドベースと共にダミーベース
    を導電性樹脂材料にて一体形成したことを特徴とするヘ
    ッド装置。
JP2403543A 1990-12-19 1990-12-19 磁気ヘッド及びヘッド装置 Pending JPH04219615A (ja)

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KR1019910023064A KR0138510B1 (ko) 1990-12-19 1991-12-16 자기 헤드 및 헤드 장치
DE1991621537 DE69121537T2 (de) 1990-12-19 1991-12-18 Magnetkopfträger
EP19910121716 EP0491382B1 (en) 1990-12-19 1991-12-18 Magnetic head base

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