JPH062001Y2 - 電極整形用押圧機のブースタシリンダ装置 - Google Patents
電極整形用押圧機のブースタシリンダ装置Info
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- JPH062001Y2 JPH062001Y2 JP1986059899U JP5989986U JPH062001Y2 JP H062001 Y2 JPH062001 Y2 JP H062001Y2 JP 1986059899 U JP1986059899 U JP 1986059899U JP 5989986 U JP5989986 U JP 5989986U JP H062001 Y2 JPH062001 Y2 JP H062001Y2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電極整形用押圧機のブースタシリンダ装置に
係り、詳しくはシーム溶接機に装着された電極の溶接後
の凹凸部分を整形する整形機を電極に押し付けるための
電極整形用押圧機のブースタシリンダ装置に関するもの
である。
係り、詳しくはシーム溶接機に装着された電極の溶接後
の凹凸部分を整形する整形機を電極に押し付けるための
電極整形用押圧機のブースタシリンダ装置に関するもの
である。
(従来の技術) シーム溶接機(図示省略)に取り付けられた電極には溶
接時に発生するスパッタの付着によって電極に凹凸部分
が生じ、この凹凸部分をそのままにして溶接を続けると
溶接不良が発生するので、この電極の凹凸を整形する必
要がある。
接時に発生するスパッタの付着によって電極に凹凸部分
が生じ、この凹凸部分をそのままにして溶接を続けると
溶接不良が発生するので、この電極の凹凸を整形する必
要がある。
従来の上記整形は、ナール等電極整形機(図示省略)を
第5図に示すような電極整形用押圧機1Aの油圧作動シリ
ンダ8に取り付け、この電極整形機を電極に強く押し付
けることによって整形を行っている。
第5図に示すような電極整形用押圧機1Aの油圧作動シリ
ンダ8に取り付け、この電極整形機を電極に強く押し付
けることによって整形を行っている。
このように電極整形機を電極に強く押し付けるために
は、油圧作動シリンダ8の作動圧力を増大させなければ
ならない。この油圧作動シリンダ8の作動圧力を増大さ
せるためにブースタシリンダ1が用いられている。これ
を第5図を用いて説明すると、ブースタシリンダ1は大
径シリンダ2と小径シリンダ3とが一体化された構成に
なっており、それぞれのシリンダ2、3に大径ピストン
4と小径ピストン5が摺動可能に設けられている。
は、油圧作動シリンダ8の作動圧力を増大させなければ
ならない。この油圧作動シリンダ8の作動圧力を増大さ
せるためにブースタシリンダ1が用いられている。これ
を第5図を用いて説明すると、ブースタシリンダ1は大
径シリンダ2と小径シリンダ3とが一体化された構成に
なっており、それぞれのシリンダ2、3に大径ピストン
4と小径ピストン5が摺動可能に設けられている。
大径ピストン4と小径ピストン5はピストン棒6で連結
されている。小径シリンダ5の側は一般に油圧側で油圧
配管7を介して油圧作動シリンダ8に接続されており、
ピストンロッド9が伸長して電極整形機を電極に強く押
し付けるようになっている。大径シリンダ2の側は一般
に空気圧側で、切換バルブ10により、供給管11から空気
が供給される。供給管11には圧縮空気供給源12、ストッ
プバルブ13を経て、エアフィルタ14、オイラ15および圧
力計16が設けられている。
されている。小径シリンダ5の側は一般に油圧側で油圧
配管7を介して油圧作動シリンダ8に接続されており、
ピストンロッド9が伸長して電極整形機を電極に強く押
し付けるようになっている。大径シリンダ2の側は一般
に空気圧側で、切換バルブ10により、供給管11から空気
が供給される。供給管11には圧縮空気供給源12、ストッ
プバルブ13を経て、エアフィルタ14、オイラ15および圧
力計16が設けられている。
また、油圧作動シリンダ8の、図における左側は空気室
で、連通管17の一端が接続されている。連通管17の他端
は切換バルブ10を介して空気を外部に放出するサイレン
サ18が取り付けられている。また、油圧配管7には、油
圧ストップバルブ19が接続されている。なお、油圧作動
シリンダ8の、図で右側は油室である。
で、連通管17の一端が接続されている。連通管17の他端
は切換バルブ10を介して空気を外部に放出するサイレン
サ18が取り付けられている。また、油圧配管7には、油
圧ストップバルブ19が接続されている。なお、油圧作動
シリンダ8の、図で右側は油室である。
次に、油圧作動シリンダ8を作動させるには、第5図に
示すように切換バルブ10を切り替えて供給管11から空気
を大径シリンダ2に送って大径ピストン4を左方に動す
と、小径シリンダ3の小径ピストン5が左方に動き、小
径シリンダ2の油圧室21および油圧室21と油圧配管7で
接続した油圧作動シリンダ8の油室内の油圧が昇圧され
る。
示すように切換バルブ10を切り替えて供給管11から空気
を大径シリンダ2に送って大径ピストン4を左方に動す
と、小径シリンダ3の小径ピストン5が左方に動き、小
径シリンダ2の油圧室21および油圧室21と油圧配管7で
接続した油圧作動シリンダ8の油室内の油圧が昇圧され
る。
このとき、大径ピストン4と小径ピストン5の受圧面積
比だけ小径シリンダ3の油圧が増圧され、これにより油
圧作動シリンダ8の油室内の油圧が同圧になり、強い力
でピストンロッド9を介して電極整形機が電極に押圧さ
れる。
比だけ小径シリンダ3の油圧が増圧され、これにより油
圧作動シリンダ8の油室内の油圧が同圧になり、強い力
でピストンロッド9を介して電極整形機が電極に押圧さ
れる。
次に、電極整形機の電極への押し付けを解除するには、
切換バルブ10を、第6図のように切り換え、供給管11の
圧縮空気を連通管17を通して油圧作動シリンダ8の空気
室側に供給すると共にブースタシリンダ1の大径シリン
ダ2側をサイレンサ18に連通する。これにより油圧作動
シリンダ8のピストンロッド9は短縮し電極整形機への
押し付けが解除される。
切換バルブ10を、第6図のように切り換え、供給管11の
圧縮空気を連通管17を通して油圧作動シリンダ8の空気
室側に供給すると共にブースタシリンダ1の大径シリン
ダ2側をサイレンサ18に連通する。これにより油圧作動
シリンダ8のピストンロッド9は短縮し電極整形機への
押し付けが解除される。
(考案が解決しようとする問題点) このようにして、電極整形機を電極に押し付けて電極を
整形加工しているときには、第5図に示すように圧縮空
気供給源の圧縮空気が大径シリンダに常時、働くように
して増圧された圧力が油圧作動シリンダにかかるように
しているが、長期間の使用していると、小径シリンダの
油圧室および油圧作動シリンダの油室の作動油が配管の
継ぎ目等から漏洩することがある。
整形加工しているときには、第5図に示すように圧縮空
気供給源の圧縮空気が大径シリンダに常時、働くように
して増圧された圧力が油圧作動シリンダにかかるように
しているが、長期間の使用していると、小径シリンダの
油圧室および油圧作動シリンダの油室の作動油が配管の
継ぎ目等から漏洩することがある。
そして、この作動油の漏洩が多くなって大径ピストンが
大径シリンダと小径シリンダとの間の境界をなす気圧室
壁に当接するようになると、油圧作動シリンダの油圧室
内の圧力を昇圧させることができなくなるので、大径ピ
ストンが気圧室壁に当接する前に漏洩した作動油を補充
しなければならない。
大径シリンダと小径シリンダとの間の境界をなす気圧室
壁に当接するようになると、油圧作動シリンダの油圧室
内の圧力を昇圧させることができなくなるので、大径ピ
ストンが気圧室壁に当接する前に漏洩した作動油を補充
しなければならない。
この作動油の補充は、上記従来例では作動油の漏洩の状
況を判断する手段がなかったので、作業者が感に頼って
判断し補充をするようにしていた。したがって、大径ピ
ストンが気圧室壁に当接するまで作動油の補充がされな
かったときには、小径シリンダの油圧室および油圧作動
シリンダの油室の油圧が昇圧しないので、電極が十分に
整形されず、溶接不良を起こすという問題があった。
況を判断する手段がなかったので、作業者が感に頼って
判断し補充をするようにしていた。したがって、大径ピ
ストンが気圧室壁に当接するまで作動油の補充がされな
かったときには、小径シリンダの油圧室および油圧作動
シリンダの油室の油圧が昇圧しないので、電極が十分に
整形されず、溶接不良を起こすという問題があった。
また、補充時期を的確に把握することができなかったの
で、溶接不良の防止を優先させるためには作動油の補充
を頻繁に行なわなければならず、そのため補充回数の分
だけ作業工数が多くなり、かつ、機械を止める回数もそ
れだけ多くなって稼働率が低下するという問題があっ
た。
で、溶接不良の防止を優先させるためには作動油の補充
を頻繁に行なわなければならず、そのため補充回数の分
だけ作業工数が多くなり、かつ、機械を止める回数もそ
れだけ多くなって稼働率が低下するという問題があっ
た。
本考案は、溶接不良の発生を防止すると共に補充時期を
的確に捕まえることによって、作動油の補充回数を少な
くして、稼働率の低下をおさえた電極整形用押圧機のブ
ースタシリンダ装置を提供することを目的とする。
的確に捕まえることによって、作動油の補充回数を少な
くして、稼働率の低下をおさえた電極整形用押圧機のブ
ースタシリンダ装置を提供することを目的とする。
(考案を解決するための手段) 上記課題を解決するための手段として、本考案に係る電
極整形用押圧機のブースタシリンダ装置は、圧縮空気供
給源から切換バルブを介して油圧作動シリンダの空気室
に接続し、該油圧作動シリンダの油室側をブースタシリ
ンダの小径の油圧室に接続し、該ブースタシリンダの、
前記油圧室より大径とした気圧室側を前記切換バルブに
接続してなる電極整形用押圧機において、前記ブースタ
シリンダの前記気圧室と油圧室の境界をなす気圧室壁に
穿設された貫通孔に、先端部が前記気圧室に突出し、基
端部が前記気圧室内に突出した検出棒を嵌挿し、該検出
棒の前記先端部に前記油圧室の作動油の油量を検出する
指針を固定し、該指針の動きを示す目盛坂を前記気圧室
壁の外壁部の前記指針と対向する位置に設け、前記検出
棒の基端部に形成したフランジと前記気圧室壁の内壁部
との間に前記指針を前記貫通孔近傍の気圧室壁の外壁部
に押圧するスプリングを装着したことを特徴とするもの
である。
極整形用押圧機のブースタシリンダ装置は、圧縮空気供
給源から切換バルブを介して油圧作動シリンダの空気室
に接続し、該油圧作動シリンダの油室側をブースタシリ
ンダの小径の油圧室に接続し、該ブースタシリンダの、
前記油圧室より大径とした気圧室側を前記切換バルブに
接続してなる電極整形用押圧機において、前記ブースタ
シリンダの前記気圧室と油圧室の境界をなす気圧室壁に
穿設された貫通孔に、先端部が前記気圧室に突出し、基
端部が前記気圧室内に突出した検出棒を嵌挿し、該検出
棒の前記先端部に前記油圧室の作動油の油量を検出する
指針を固定し、該指針の動きを示す目盛坂を前記気圧室
壁の外壁部の前記指針と対向する位置に設け、前記検出
棒の基端部に形成したフランジと前記気圧室壁の内壁部
との間に前記指針を前記貫通孔近傍の気圧室壁の外壁部
に押圧するスプリングを装着したことを特徴とするもの
である。
(作用) 本考案は、上記したように、ブースタシリンダの気圧室
と油圧室の境界をなす気圧室壁に穿設された貫通孔に、
先端部が気圧室外に突出し、基端部が気圧室内に突出し
た検出棒を嵌挿し、検出棒の先端部に油圧室の作動油の
油量を検出する指針を固定し、検出棒の基端部に形成し
たフランジと気圧室壁の内壁部との間に指針を貫通孔近
傍の気圧室壁の外壁部に押圧するスプリングを装着した
ので、作動油が減少してブースタシリンダの気圧室側の
ピストンが検出棒の基端部に当接した後はこのピストン
の移動に同期して指針を移動させることが可能になる。
と油圧室の境界をなす気圧室壁に穿設された貫通孔に、
先端部が気圧室外に突出し、基端部が気圧室内に突出し
た検出棒を嵌挿し、検出棒の先端部に油圧室の作動油の
油量を検出する指針を固定し、検出棒の基端部に形成し
たフランジと気圧室壁の内壁部との間に指針を貫通孔近
傍の気圧室壁の外壁部に押圧するスプリングを装着した
ので、作動油が減少してブースタシリンダの気圧室側の
ピストンが検出棒の基端部に当接した後はこのピストン
の移動に同期して指針を移動させることが可能になる。
そして、指針の動きを示す目盛坂を気圧室壁の外壁部
の、指針と対向する位置に設けたので、指針の動きを目
視することにより指針と同期しているピストンの動きが
把握でき、作動油の補充時期を外部より感覚的に把握す
ることが可能になる。
の、指針と対向する位置に設けたので、指針の動きを目
視することにより指針と同期しているピストンの動きが
把握でき、作動油の補充時期を外部より感覚的に把握す
ることが可能になる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図にもとづいて説明する。な
お、第5図および第6図と同一の部材には同一の符号を
付す,第1図および第2図において、電極整形用押圧機
1A(第5図参照)のブースタシリンダ1は大径シリンダ
2と小径シリンダ3とが一体化して構成されており、そ
れぞれに大径ピストン4、小径ピストン5が摺動可能に
設けられている。この大径ピストン4と小径ピストン5
とはピストン棒6によって連結されている。
お、第5図および第6図と同一の部材には同一の符号を
付す,第1図および第2図において、電極整形用押圧機
1A(第5図参照)のブースタシリンダ1は大径シリンダ
2と小径シリンダ3とが一体化して構成されており、そ
れぞれに大径ピストン4、小径ピストン5が摺動可能に
設けられている。この大径ピストン4と小径ピストン5
とはピストン棒6によって連結されている。
大径シリンダ2は気圧室20を形成し、小径シリンダ3は
油圧室21を形成している。気圧室20を有する大径シリン
ダ2には、ヘッドカバー22が固着され、気圧室20と油圧
室21の中間に気圧室20および油圧室21との境界をなす、
気圧室壁であるロッドカバー23が設けられている。ロッ
ドカバー23は大径シリンダ2に押え板24により固着して
おり、小径シリンダ3の外周は、ロッドカバー23に穿設
されたロッドカバー孔23aに嵌入して固着されている。
油圧室21を形成している。気圧室20を有する大径シリン
ダ2には、ヘッドカバー22が固着され、気圧室20と油圧
室21の中間に気圧室20および油圧室21との境界をなす、
気圧室壁であるロッドカバー23が設けられている。ロッ
ドカバー23は大径シリンダ2に押え板24により固着して
おり、小径シリンダ3の外周は、ロッドカバー23に穿設
されたロッドカバー孔23aに嵌入して固着されている。
また、油圧室21を有する小径シリンダ3の、ロッドカバ
ー23の反対側にはヘッドカバーとしてキャップ25が固着
している。ヘッドカバー22には圧縮空気供給口26が穿孔
され、ロッドカバー23には空気孔27が穿孔されている。
また、キャップ25には作動油吐出口28と作動油の注油口
29、注油口29から作動油を注入するときのエア抜き孔29
aが設けられている。
ー23の反対側にはヘッドカバーとしてキャップ25が固着
している。ヘッドカバー22には圧縮空気供給口26が穿孔
され、ロッドカバー23には空気孔27が穿孔されている。
また、キャップ25には作動油吐出口28と作動油の注油口
29、注油口29から作動油を注入するときのエア抜き孔29
aが設けられている。
気圧室20と油圧室21の境界をなすロッドカバー23には検
出棒30が設けられている。検出棒30は、ロッドカバー23
に穿設された貫通孔31を貫通しているが、貫通孔31が穿
設されているロッドカバー23の部分は、ロッドカバー23
に円筒形のロッドホルダ32が固着しており、貫通孔31
は、ロッドカバー23と円筒形のロッドホルダ32の両者を
貫通して穿設し形成されている。よって検出棒30は先端
部が気圧室20の外に突出し、基端部は気圧室20内に突出
するよう、貫通孔31に嵌挿されている。
出棒30が設けられている。検出棒30は、ロッドカバー23
に穿設された貫通孔31を貫通しているが、貫通孔31が穿
設されているロッドカバー23の部分は、ロッドカバー23
に円筒形のロッドホルダ32が固着しており、貫通孔31
は、ロッドカバー23と円筒形のロッドホルダ32の両者を
貫通して穿設し形成されている。よって検出棒30は先端
部が気圧室20の外に突出し、基端部は気圧室20内に突出
するよう、貫通孔31に嵌挿されている。
そして、検出棒30の気圧室20内の基端部は、気圧室20内
を移動する大径シリンダ2の大径ピストン4(気圧室20
内のピストン4)がロッドカバー23から所定の距離離れ
たところまで前進、移動してきたとき、このピストン4
に当接するようになっている。
を移動する大径シリンダ2の大径ピストン4(気圧室20
内のピストン4)がロッドカバー23から所定の距離離れ
たところまで前進、移動してきたとき、このピストン4
に当接するようになっている。
また、検出棒30の先端部には油圧室21の作動油の油量を
検出する指針34が固定されている。さらに、この指針34
の動きを示す目盛板35がロッドカバー23の外壁部の、指
針34と対向する位置に固着されている。さらに、検出棒
30の基端部にはフランジ部30aが形成されており、この
フランジ部30aとロッドカバー23の内壁部との間には検
出棒30の先端部の指針34を貫通孔31近傍のロッドカバー
23の外壁部、すなわち、ロッドカバー23に設けたロッド
ホルダ32の端部に押圧させるスプリング33が装着されて
いる。検出棒30、指針34、目盛坂35の配置は第3図に示
す通りである。上記したようにブースタシリンダ1と、
ブースタシリンダ1のロッドカバー23に固着させたロッ
ドホルダ32と、このロッドホルダ32とロッドカバー23の
貫通孔31に嵌挿させた、先端部に指針34、基端部にフラ
ンジ部30aを有する検出棒30と、検出棒30のフランジ部3
0aとロッドカバー23の内壁部との間に装着した、指針34
をロッドホルダ32の端部に押圧させるスプリング33と、
ロッドカバー23の外壁部の、指針34と対向させた位置に
設けた目盛板35とによりブースタシリンダ装置1Bが構
成される。
検出する指針34が固定されている。さらに、この指針34
の動きを示す目盛板35がロッドカバー23の外壁部の、指
針34と対向する位置に固着されている。さらに、検出棒
30の基端部にはフランジ部30aが形成されており、この
フランジ部30aとロッドカバー23の内壁部との間には検
出棒30の先端部の指針34を貫通孔31近傍のロッドカバー
23の外壁部、すなわち、ロッドカバー23に設けたロッド
ホルダ32の端部に押圧させるスプリング33が装着されて
いる。検出棒30、指針34、目盛坂35の配置は第3図に示
す通りである。上記したようにブースタシリンダ1と、
ブースタシリンダ1のロッドカバー23に固着させたロッ
ドホルダ32と、このロッドホルダ32とロッドカバー23の
貫通孔31に嵌挿させた、先端部に指針34、基端部にフラ
ンジ部30aを有する検出棒30と、検出棒30のフランジ部3
0aとロッドカバー23の内壁部との間に装着した、指針34
をロッドホルダ32の端部に押圧させるスプリング33と、
ロッドカバー23の外壁部の、指針34と対向させた位置に
設けた目盛板35とによりブースタシリンダ装置1Bが構
成される。
次に、本実施例の作用を説明する。電極の整形加工時に
おいて、第4図の状態から切換バルブ10を切り換えて圧
縮空気供給源12からブースタシリンダ1の気圧室20に空
気を供給する。作動油が十分に入っているとき、すなわ
ち、作動油が漏洩してない状態において、供給管11から
空気を大径シリンダ2の気圧室20に送り大径ピストン4
を左方に動かすと、小径シリンダ3の小径ピストン5が
左方に動き、小径シリンダ3の油圧室21の油圧と、この
油圧室21に油圧配管7によって接続された油圧作動シリ
ンダ8の油室内の油圧とが昇圧される。
おいて、第4図の状態から切換バルブ10を切り換えて圧
縮空気供給源12からブースタシリンダ1の気圧室20に空
気を供給する。作動油が十分に入っているとき、すなわ
ち、作動油が漏洩してない状態において、供給管11から
空気を大径シリンダ2の気圧室20に送り大径ピストン4
を左方に動かすと、小径シリンダ3の小径ピストン5が
左方に動き、小径シリンダ3の油圧室21の油圧と、この
油圧室21に油圧配管7によって接続された油圧作動シリ
ンダ8の油室内の油圧とが昇圧される。
このとき、大径ピストン4と小径ピストン5の受圧面積
比だけ小径シリンダ3の油圧が増圧され、これにより油
圧作動シリンダ8の油室内の油圧が同圧になり、強い力
でピストンロッド9を介して電極整形機が電極に押圧さ
れる。このような場合には、気圧室20の大径ピストン4
がフルストロークまで前進しても、その前進端はそれほ
ど前まで進まない。
比だけ小径シリンダ3の油圧が増圧され、これにより油
圧作動シリンダ8の油室内の油圧が同圧になり、強い力
でピストンロッド9を介して電極整形機が電極に押圧さ
れる。このような場合には、気圧室20の大径ピストン4
がフルストロークまで前進しても、その前進端はそれほ
ど前まで進まない。
しかし、長期間の使用によって、作動油が漏洩し、ブー
スタシリンダ1の油圧室21および油圧作動シリンダ8の
油室内の作動油が減少した場合は、油圧作動シリンダ8
の圧力を所定の圧力に上げるには気圧室20の大径ピスト
ン4のストロークを大きくしなければならない。すなわ
ち、作動油の漏洩量が多くなると、ブースタシリンダ1
の気圧室20の大径ピストン4がより多く前進して、気圧
室20内に突出している検出棒30の基端部に当接する。
スタシリンダ1の油圧室21および油圧作動シリンダ8の
油室内の作動油が減少した場合は、油圧作動シリンダ8
の圧力を所定の圧力に上げるには気圧室20の大径ピスト
ン4のストロークを大きくしなければならない。すなわ
ち、作動油の漏洩量が多くなると、ブースタシリンダ1
の気圧室20の大径ピストン4がより多く前進して、気圧
室20内に突出している検出棒30の基端部に当接する。
このように大径ピストン4が検出棒30の基端部に当接し
た後は検出棒30の基端部に形成したフランジ30aとロッ
ドカバー23の内壁部との間に装着した、指針34をロッド
ホルダ32の端部に押圧するスプリング33の弾性力によっ
て、大径ピストン4は常時、検出棒30のフランジ部30a
に当接した状態を維持し、かつ、大径ピストン4の移動
に伴ってスプリング33を押し縮めながら検出棒30を移動
させることになり、大径ピストン4および小径ピストン
3と同期して指針34を移動させることになる。
た後は検出棒30の基端部に形成したフランジ30aとロッ
ドカバー23の内壁部との間に装着した、指針34をロッド
ホルダ32の端部に押圧するスプリング33の弾性力によっ
て、大径ピストン4は常時、検出棒30のフランジ部30a
に当接した状態を維持し、かつ、大径ピストン4の移動
に伴ってスプリング33を押し縮めながら検出棒30を移動
させることになり、大径ピストン4および小径ピストン
3と同期して指針34を移動させることになる。
このように大径ピストン4および小径ピストン5と同期
して指針34が目盛板35に沿って移動することにより、小
径シリンダ3内の作動油の残存量が外部から目視され、
作動油の補充時期を感覚的に把握することが可能にな
る。これによって、作動油の補充時期の判断が行われ、
作動油を補充すれば、作動油圧シリンダ8の圧力を保持
することが可能になる。
して指針34が目盛板35に沿って移動することにより、小
径シリンダ3内の作動油の残存量が外部から目視され、
作動油の補充時期を感覚的に把握することが可能にな
る。これによって、作動油の補充時期の判断が行われ、
作動油を補充すれば、作動油圧シリンダ8の圧力を保持
することが可能になる。
(考案の効果) 本考案は、以上のように構成したので、ブースタシリン
ダへの作動油の補充を定期的に行うのではなく、作動油
が減少して補充時期がきたときにのみ補充するようにす
ればよいので、作動油の補充回数が大幅に減り、その
分、補充のための作業工数が節減される。また、機械を
停止させる回数も作業工数の節減の分だけ減少し稼働率
を向上させることができる。
ダへの作動油の補充を定期的に行うのではなく、作動油
が減少して補充時期がきたときにのみ補充するようにす
ればよいので、作動油の補充回数が大幅に減り、その
分、補充のための作業工数が節減される。また、機械を
停止させる回数も作業工数の節減の分だけ減少し稼働率
を向上させることができる。
また、作動油の補充時期を作業者の感に頼ることなく把
握できると共に作動油を補充することができるので、ブ
ースタシリンダの油圧力が規定値以下になることがな
い。これによって、油圧作動シリンダの押圧力が保持さ
れ、電極整形機を電極に強く押し付けて整形することが
できるようになり溶接不良の発生をなくすことができ
る。
握できると共に作動油を補充することができるので、ブ
ースタシリンダの油圧力が規定値以下になることがな
い。これによって、油圧作動シリンダの押圧力が保持さ
れ、電極整形機を電極に強く押し付けて整形することが
できるようになり溶接不良の発生をなくすことができ
る。
第1図は本考案のブースタシリンダ装置の断面図、第2
図はその正面図、第3図は指針と目盛板の側面図、第4
図はブースタ系の作動図、第5図および第6図は、従来
のブースタ系の作動の説明図である。 1…ブースタシリンダ 1A…電極整形用押圧機 1B…ブースタシリンダ装置 8…油圧作動シリンダ 10…切換バルブ 12…圧縮空気供給源 20…油圧室 21…気圧室 30…検出棒 30a…フランジ 31…貫通孔 33…スプリング 34…指針
図はその正面図、第3図は指針と目盛板の側面図、第4
図はブースタ系の作動図、第5図および第6図は、従来
のブースタ系の作動の説明図である。 1…ブースタシリンダ 1A…電極整形用押圧機 1B…ブースタシリンダ装置 8…油圧作動シリンダ 10…切換バルブ 12…圧縮空気供給源 20…油圧室 21…気圧室 30…検出棒 30a…フランジ 31…貫通孔 33…スプリング 34…指針
Claims (1)
- 【請求項1】圧縮空気供給源から切換バルブを介して油
圧作動シリンダの空気室に接続し、該油圧作動シリンダ
の油室側をブースタシリンダの小径の油圧室に接続し、
該ブースタシリンダの、前記油圧室より大径とした気圧
室側を前記切換バルブに接続してなる電極整形用押圧機
において、前記ブースタシリンダの前記気圧室と油圧室
の境界をなす気圧室壁に穿設された貫通孔に、先端部が
前記気圧室外に突出し、基端部が前記気圧室内に突出し
た検出棒を嵌挿し、該検出棒の前記先端部に前記油圧室
の作動油の油量を検出する指針を固定し、該指針の動き
を示す目盛坂を前記気圧室壁の外壁部の前記指針と対向
する位置に設け、前記検出棒の基端部に形成したフラン
ジと前記気圧室壁の内壁部との間に前記指針を前記貫通
孔近傍の気圧室壁の外壁部に押圧するスプリングを装着
したことを特徴とする電極整形用押圧機のブースタシリ
ンダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986059899U JPH062001Y2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 電極整形用押圧機のブースタシリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986059899U JPH062001Y2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 電極整形用押圧機のブースタシリンダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62170801U JPS62170801U (ja) | 1987-10-29 |
| JPH062001Y2 true JPH062001Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=30891828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986059899U Expired - Lifetime JPH062001Y2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 電極整形用押圧機のブースタシリンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062001Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510109A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-24 | Takashi Kimura | Booster |
| JPS55156759A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-06 | Jidosha Kiki Co Ltd | Brake booster with detecting device for abrasion of brake lining |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP1986059899U patent/JPH062001Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62170801U (ja) | 1987-10-29 |
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