JPH0619916A - プラン告知装置 - Google Patents

プラン告知装置

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Publication number
JPH0619916A
JPH0619916A JP17281592A JP17281592A JPH0619916A JP H0619916 A JPH0619916 A JP H0619916A JP 17281592 A JP17281592 A JP 17281592A JP 17281592 A JP17281592 A JP 17281592A JP H0619916 A JPH0619916 A JP H0619916A
Authority
JP
Japan
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plan
time
notification
specified
execution date
Prior art date
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Pending
Application number
JP17281592A
Other languages
English (en)
Inventor
Kengo Omura
賢悟 大村
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実行日時が指定されないプランも、ユーザの
スケジュールに一定の持続時間を有する空き時間ができ
たときに告知する。 【構成】 実行日時指定プランと実行日時非指定プラン
の登録を行うプラン格納部10と、実行日時指定の複数
のプランからスケジュールの空き時間を算定し、一定の
持続時間を越えた場合に実行日時非指定プランの告知情
報を作成する告知情報管理部20と、実行日時指定プラ
ンのスケジュール管理とスケジュールの空き時間を算定
する時間管理部30と、告知情報をユーザに提示する告
知情報呈示部40とを備える。 【効果】 ユーザはプランを忘れることなく、空き時間
を利用して処理することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、これから実行すべきプ
ランを予め登録しておき、所定の時間との照合、あるい
はスケジュールの空き時間に登録したプランをユーザに
提示することにより、実行すべきプランの忘却を防ぐプ
ラン告知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、実行すべきプランを予定時刻
情報と共にスケジュールとして登録しておき、当該予定
時刻が到来すると、該当するプランを音声や視覚表示で
ユーザに提示する,所謂スケジュール告知装置が知られ
ている。例えば、 大村賢悟,亀井光久,松本文隆 著
「ダイナミック・リマインダーの設計」(計測自動制御
学会「第7回ヒューマン・インターフェース・シンポジ
ウム論文集」1991.pp37−42)に記載されて
いるように、プランの忘却を完全に防ぐための装置は、
プランの実行予定時機もしくは告知時機の到来を監視
し、その時機が来たときに、当該利用者の注意を誘導
するようなシグナルを自発的に発するとともに、貯蔵
されたプランの内容を視覚的もしくは音声メッセージと
して利用者に呈示する手段を有する必要がある。
【0003】従来のプラン告知装置はこの原則に従っ
て、タイマー(時計)を内蔵することで予定時刻の到来
を検知し、その時刻が来たときにアラーム音等のシグナ
ルを発し、続けてプラン記憶ファイルから該当プランの
内容を取り出して視覚表示手段あるいは音声合成手段に
出力するという方式をとっている。プランの内容を視覚
的に告知する装置としては、例えば、指定時刻が来る
と、ユーザが予めタイプイン等で入力しておいたプラン
の内容をCRT等の画面上にポップアップウィンドウや
電子メールで知らせるものがある。
【0004】また、音声で告知を行う従来の装置として
は、例えば、複数の予め記憶されているメッセージの中
から、「あと10分で会議のお時間です」などのメッセ
ージを選択すると共に、時間が指定された場合には、そ
のメッセージを音声合成で指定時刻に告知するボイスア
ラーム装置や、時間を指定して用件を録音しておくと、
指定時間に録音メッセージを自動再生する装置等が提案
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のプラン告知装置においては、実行時機が、例え
ば「1992年5月16日3時」というように、日時で
規定されたプランに対してのみ対応し、例えば、「(2
〜3日中に)Aさんに、出張の件で電話すること」、
「(今月中に)B先生に、暑中見舞いをかくこと」、
「(今週までに)プラン告知装置に関する特許明細書を
作成すること」、「(暇なときに)書類の整理をするこ
と」等、実行日時が明確に規定されないプランや納期の
み指定されたプランは登録できないか、あるいは登録で
きても告知できない、という欠点がある。
【0006】もちろん、実行予定日時を強引に規定すれ
ば、従来のプラン告知装置でもこのような実行時機の非
指定プランを登録することはできるが、その場合には、
登録時にいつ実行するのが都合がよいかを十分に考慮し
なければならないし、たとえこのようにして登録したと
しても、実行時機が競合する重要なプランが新たに発生
した場合には、再度登録し直さなくてはならず、登録作
業が煩雑であるという問題があった。
【0007】一方、実行日時が指定できないようなプラ
ンについて、それに気付いたときにキーボードなどの手
操作入力手段を用いて入力し、それらを「すべきことの
リスト(「To Do List」)として保存し、参
照したいときに画面などに表示するTo−Do−Lis
t表示装置を実現するツールも既に市販されている。実
行日時が指定されないプランは、一般的には、1日のス
ケジュールのなかの「空き時間」を利用して手際よく処
理していくのが望ましい。しかし、人は「空き時間」が
できたときに、実行しなけれならないプランすべてを想
起できるとは限らない。場合によっては、何も思い浮か
ばず、その時間を無駄に過ごしてしまう可能性もあろ
う。このような時にTo−Do−List表示装置が利
用できれば便利である。
【0008】しかし、従来のTo−Do−List表示
装置は、利用者(ユーザ)がリストの表示を要求しては
じめて表示されるので、たとえ適当な空き時間ができた
としてもそのとき当該利用者が「すべきこと」の存在に
思い至らず、あるいはTo−Do−List表示装置の
存在に気付かなければ、「To Do List」を参
照できず、結局しなければならないプランを「しわす
れ」てしまう危険があるという問題がある。
【0009】また、「To Do List」を表示し
ていざ仕事(当該リスト中の何れかのプランの実行)を
始めようと思ったときに、次の予定の存在に気付き、し
ようとした仕事を処理する時間がとれない場合も出てく
るという問題もあった。上記した事情に鑑み、本発明者
は、1日のスケジュールのなかに一定の持続時間を有す
る空き時間が存在する場合、それを自動的に検出して、
その開始時に実行日時が指定されていないプランのすべ
て、あるいはその一部を「To DoList」として
当該ユーザに自動表示するようなプラン告知装置があれ
ば便利であるということに着目した。もちろん、仕事に
没頭して開始時機が指定されているプランの実行を「し
わすれ」ないように、日時が指定されたプランに対して
も対応できるプラン告知装置を実現する必要がある。
【0010】本発明の目的は、日時が指定されたプラン
に対しては従来の方法で告知を行うと共に、実行日時が
指定されないプランに対しては、ユーザのスケジュール
に一定の持続時間を有する空き時間ができたときに、そ
れらを「To Do List」の形式で当該ユーザに
告知するプラン告知装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のプラン告知装置は、図1に示したように、
実行日時が指定されたプランと実行日時が指定されてい
ないプランの登録を行うためのプラン格納手段10と、
実行日時が指定された複数のプランからスケジュールの
空き時間を算定し、それが一定の持続時間を越えた場合
に実行日時が指定されていないプランの告知情報を作成
する告知情報管理手段20と、前記実行日時が指定され
たプランのスケジュール管理および前記スケジュールの
空き時間を算定するための時間管理手段30と、前記告
知情報をユーザに提示する告知情報呈示手段40と、を
備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】プラン格納手段10は実行日時が指定されたプ
ランと実行日時が指定されていないプランとを分離して
記憶する。告知情報管理手段20は実行日時が指定され
た複数のプランからスケジュールの空き時間を算定し、
時間管理手段30は前記実行日時が指定されたプランの
スケジュール管理および前記スケジュールの空き時間を
算定する。
【0013】告知情報提示手段40はスケジュールの空
き時間が一定の持続時間を越えた場合に、実行日時が指
定されていないプランの全部あるいは一部を表示し、も
しくは実行日時が指定されていないプランの全部あるい
は一部と実行日時が指定されたプランとを共に表示す
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て詳細に説明する。図2は本発明によるプラン告知装置
の第1実施例の構成を説明するブロック図であって、1
はプラン入力手段、2はプラン記憶手段、21は告知指
定型プラン記憶手段、22は告知非指定型プラン記憶手
段、3は時間管理手段、4は告知制御手段、5は告知情
報作成手段、6は告知情報呈示手段である。
【0015】プラン入力手段1において告知日時を指定
して入力されたプランは、プラン記憶手段2の告知指定
型プラン記憶手段21に格納される。一方、告知日時の
指定がなく入力されたプランは、上記プラン記憶手段2
の告知非指定型プラン記憶手段22に格納される。時間
管理手段3は時計(クロック)をもち、絶えず現在の時
刻を告知制御手段4に通知する。
【0016】告知制御手段4は、日時指定型プラン記憶
手段21に格納されたプランの告知時刻、または開始時
刻と終了時刻がともに入力されたプランの予定時刻を参
照し、そのいずれかの到来を監視する。告知時間が到来
した場合には、告知制御手段4は、告知情報作成手段5
に提示すべき情報を作成するように指示する。告知情報
作成手段5は、告知制御手段4によって指示された所定
のプランを告知指定型プラン記憶手段21から読み出
し、適当な呈示形態の告知情報を作成し、それを告知情
報呈示手段6を介してユーザに提示する。このようにし
て、告知日時が指定されたプランは、その時刻に該当ユ
ーザに告知することができる。
【0017】一方、開始時刻と終了時刻がともに入力さ
れたプランの終了時刻が到来した場合には、告知制御手
段4は、開始時刻と終了時刻がともに入力された後続プ
ランを告知指定型プラン記憶手段21から探し、そのプ
ランの開始時刻を参照することで、そのときの空き時間
を算定する。そして、それが予め規定した時間間隔を越
える場合には、告知非指定型プラン記憶手段22に格納
された未完了プランの全てあるいは一部を読み出し、そ
れらを「To Do List」の形態で呈示するよう
に前記告知情報作成手段5に指示する。告知情報作成手
段5は、その指示に従い「To Do List」を作
成し、それを空き時間の長さと共に告知情報呈示手段6
を介して出力し、ユーザに提示する。この結果、当該ユ
ーザは、適当な空き時間ができたときにタイミングよく
告知日時が指定されない未完了プランを知ることができ
る。また、空き時間の長さが表示されるので、その期間
で実行しうるものを自由に選択することができる。
【0018】すなわち、本実施例は、実行日時が指定さ
れたプランと実行日時が指定されていないプランの登録
を行うためのプラン入力手段1と、前記プラン入力手段
1により入力された実行日時が指定されたプランと実行
日時が規定されていないプランとを分離して格納するプ
ラン記憶手段2と、時間管理手段3と、実行日時が指定
された複数のプランからスケジュールの空き時間を算定
し、それが一定の持続時間を越えた場合に実行日時が指
定されていないプランの一部あるいは全部の表示を指示
する告知制御手段4と、前記告知制御手段4の指示に従
って、告知情報を作成する告知情報作成手段5と、前記
告知情報を該当ユーザに提示する告知情報呈示手段6と
を備え、登録されたプラン情報を指定時刻に読み出して
ユーザに告知することを特徴とする。
【0019】同図において、ユーザはプラン入力手段1
を介して用件名,場所,開始時刻,終了時刻(または納
期),告知時刻などを含むプラン関連情報を入力する。
プラン入力手段1から入力されたプラン関連情報はプラ
ン記憶手段2に記憶される。この記憶の際、告知日時が
指定されたプランは告知指定型プラン記憶手段21に、
また告知日時が指定されなかったプランは告知非指定型
プラン記憶手段22に格納される。
【0020】告知制御手段4は、時間管理手段3によっ
て提供される現在の時刻と告知指定型プラン記憶手段2
1に格納されたプランの時間情報とを参照し、両者が一
致した場合には、プラン記憶手段2から所定のプランを
読み出し、その内容を適当な表示形式に書き写すように
告知情報作成手段5に伝える。告知情報作成手段5は、
その結果を告知情報呈示手段6を介してユーザに提示す
る。
【0021】図3は図2に示した本発明の第1本実施例
におけるプラン告知装置の動作を説明するフローチャー
トであって、以下図2の構成の動作を図3のフローチャ
ートを参照して説明する。まず、本発明のプラン告知装
置は、告知指定型プラン記憶手段21に格納されたプラ
ンのなかで、現時刻Tpに最も時間的に近接する告知時
刻もしくは終了予定時刻Tmを持つプランを選定して、
前記時間管理手段3によって提供される時間を参照しつ
つその時刻の到来を監視し始める(S−1)。
【0022】さて、時刻が到来する(Tp=Tm)と
(S−2)、それが告知時刻であるか、終了予定時刻で
あるかによって、本装置は異なる挙動を示す(S−
3)。すなわち、到来時刻Tmが告知時刻であれば、前
記告知指定型プラン記憶手段21から該当プランの内容
を読み出し、その内容を表示して(S−4)、監視すべ
き時刻の更新を行う(S−5)。
【0023】一方、(S−3)において到来時刻Tmが
終了予定時刻であれば、それに後続するプランの開始時
刻を参照して、その間の空き時間を算定する(S−
6)。そして、それが予め規定した時間間隔(たとえ
ば、10分)を越えた場合には(S−7のYes)、前
記告知非指定型プラン記憶手段22に格納された未完了
プランすべてをリスト(To Do List)にして、空き時間
の算定結果と共に表示し(S−8)、監視すべき時間を
更新する(S−5に行く)。
【0024】なお、ユーザはリスト表示を見て(S−
9)、ユーザが完了(済)項目をチェックする(S−1
0)ことで作業が完了したリスト項目があればそれをリ
ストから消去することができる(S−11)。これに対
して、空き時間が予め規定した時間間隔を越えない場合
(S−7のNo)には、リストの表示は行わず、(S−
5)に行って監視すべき時間の更新のみ行う。
【0025】なお、図示していないが、本実施例では、
このプラン告知装置の電源を入れた直後には、監視すべ
き時刻の到来を待たずに、その時刻から時間的に最も近
接する告知指定型プラン開始予定時刻までの空き時間の
算定を行い、それが規定した時間間隔以上なら、未完了
プランのリストを表示するように設定してある。次に、
具体例を用いて上記本発明の第1実施例の動作の説明を
行う。
【0026】いま、1992年6月8日のプランとし
て、図4に示すようなプランがプラン記憶装置2に格納
されているとする。すなわち、実験,昼休み,会議,電
話(Aさん),休憩,退社予定の6つプランは、開始時
刻が指定されたプランであり、告知指定型プラン記憶手
段21に貯蔵されている。ここでは、例えば、実験とい
うプランは、開始時刻の10分前に告知というように、
それぞれ個別に、告知時刻が登録時に規定される。一
方、特許明細書の作成,暑中見舞の手紙(B先生),電
話(Cさん),書類の整理,論文執筆の5つのプラン
は、告知時刻が指定されなかったプランであり、これら
は告知非指定型プラン記憶手段22に貯蔵される。
【0027】あるプランを告知指定型プラン記憶手段2
1と告知非指定型プラン記憶手段22のどちらの記憶手
段に登録するかは、プラン入力手段1からプランを入力
する時に、ユーザがそのプランの告知時刻を、たとえ
ば、「1992.6.10.10:10AM」のように
所定の形式で指定するか否かによる。なお、プラン入力
手段1に、指定日時に個別に告知を行うプランと「To
Do List」に表示するプランとに対応する入力
モードを予め設けておくことも可能である。
【0028】図5は「プラン思い出させ」動作の説明図
であり、上記図4に対応した実施例のプラン告知装置に
おけるプランの告知挙動を時間順に示したものである。
まず、このプラン告知装置(以下、本装置)の利用者が
9:30に出社して、本装置の電源を入れた場合、本装
置は、前記の電源ON時の挙動規定に従って、現時刻
9:30から実験開始時刻10:00までの空き時間
(30分)を算定する。
【0029】本実施例では、空き時間が10分を越える
場合に告知非指定型プラン記憶手段22に貯蔵された未
完了プランをリストとして提示するように設定したの
で、この場合には、リストと空き時間の表示を行う。つ
ぎに、告知指定型プラン記憶手段21には、10:00
開始の実験が登録されているので、本装置は、その告知
時刻9:50(開始時刻の10分前に設定)の到来を待
ち、その時刻が来たときに、その内容を利用者に告知す
る。告知後、監視すべき時間は、実験終了時刻の11:
30分に更新され、今度は、その時刻の到来を待つ。1
1:30分になると、監視していた時刻が終了時刻なの
で、後続する告知指定型プランの開始時刻12:30ま
での空き時間(1時間)を算定した後、未完了プランの
リストの表示を行う。
【0030】以後、同様な方法で、順次告知指定型プラ
ンの告知と、未完了プランのリストの表示を行ってい
く。なお、本実施例では、例えば「16:00、Aさん
にTel」のような開始時刻のみ指定され終了時刻が規
定されていないプランは、空き時間を算定する際、無視
するように規定してある。したがって、15時の会議終
了時には、17:00の休憩開始時刻までの空き時間を
算定して、それを表示する。
【0031】一般に、開始時刻のみ指定され終了時刻が
指定されていないプランは短時間で実行可能な用事が多
いことを考慮し、短時間に実行できるプランによって空
き時間が細分化されるのを防ごうと考えたからである。
もちろん、このような規定なしに、空き時間を算定する
ように設定しても差し支えないし、また開始時刻のみ指
定され終了時刻が指定されていないプランの中の特定の
ものを指定することで、空き時間算定の際に無視するか
否かを規定することもできる。実際、本実施例では、
「19:30退社予定」というプランは例外的に空き時
間算定に加えるように規定してある。
【0032】図6は本実施例における「To Do L
ist」の表示例であり、告知情報呈示手段6上にポッ
プアップウインドウとして提示される。同図において、
61はポップアップウインドウ、62はプラン(すべき
こと)表示欄、63は期限欄、64はチェック欄、65
は空き時間表示欄である。図示したように、期限付のプ
ランは期限が近いもの順に配列される。また、各項目の
先頭にチェック欄64があり、ここをマウスでクリック
することで完了項目を「To Do List」から消
去することができる。消去された項目は、完了日時を記
録したうえで、プラン記憶手段2に完了プランとして保
存される。
【0033】また、ポップアップウインドウ内には、空
き時間表示欄65が設けられており空き時間も表示され
る。なお、以上の説明では省略したが、プラン情報を含
むウインドウを表示する直前にアラーム等の音声を発す
ることで、利用者の注意を確実に誘導する音声誘導手段
を備えている。上記実施例により、告知日時が指定でき
ないプランを登録することができ、しかも、それらを利
用者のスケジュールの空き時間を見つけ、その開始時に
自動的に表示することができる。
【0034】図7は本発明によるプラン告知装置の第2
実施例の要部構成を説明するブロック図であって、告知
情報作成手段5に相当する部分の構成図であり、図2と
同一符号は同一部分を示し、51は実行日時指定告知情
報作成手段、52は実行日時非指定告知情報作成手段で
ある。本実施例は、前記図2の告知情報作成手段5を、
実行日時が指定されたプランの告知情報を作成する実行
日時指定告知情報作成手段51と実行日時が指定されて
いないプランの告知情報を作成する実行日時非指定告知
情報作成手段52とから構成し、実行日時が指定されて
いないプランの一部あるいは全部の表示と共に実行日時
が指定されたプランを同時または選択的に前記告知情報
呈示手段6に表示させることを特徴とする。
【0035】この構成の動作は、前記図3のフローチヤ
ートにおける(S−3)の「該当プランの内容表示」で
実行日時が指定されていないプランの一部あるいは全部
の表示と共に実行日時が指定されたプランを同時または
選択的に前記告知情報呈示手段6に表示させる点を除い
て図3と同様である。本実施例によれば、前記実施例と
同様に、告知日時が指定できないプランを登録すること
ができると共に、それらを利用者のスケジュールの空き
時間を見つけ、その開始時に告知日時が指定されたプラ
ンと共に自動的に表示することができるため、プラン全
体の状況を把握しながら告知日時が指定できないプラン
の実行を選択することができる。
【0036】図8は本発明によるプラン告知装置の第3
実施例の要部構成を説明するブロック図であって、前記
図2のプラン記憶手段2に告知非指定型プラン概略実行
時間量記憶手段23を備えると共に、告知制御手段4に
空き時間内実行可能プラン判定手段41を備えたもので
ある。すなわち、本実施例では、プラン入力手段1から
プランの入力を行う際に、入力する告知非指定型プラン
については、その実行に要するであろう概略の所要時間
も入力する。この概略の所要時間情報は告知非指定型プ
ラン概略実行時間記憶手段23に記憶し、スケジュール
の空き時間実行日時が規定された複数のプランからスケ
ジュールの空き時間を算定し、それが一定の持続時間を
越えた場合に実行日時が規定されていないプランの一部
または全部の表示に併せて時間内実行可能を示す情報を
表示する時、前記告知制御手段4に備えた空き時間内実
行可能プラン判定手段41が当該空き時間内に実行可能
なプランを選択して表示するようにしたものである。
【0037】これにより、ユーザは当該空き時間内で実
行可能な実行日時が指定されていないプランを知ること
ができる。また空き時間の長さに応じて、「To Do
List」の項目を選択的にあるいは優先順位を付し
て表示させることもできる。図9は図8で説明した実施
例の構成の動作を説明するフローチヤートであって、以
下このフローチヤートを参照して第3実施例の動作を説
明する。
【0038】前記第1実施例と同様に、本実施例のプラ
ン告知装置は、告知指定型プラン記憶手段21に格納さ
れたプランのなかで、現時刻Tpに最も時間的に近接す
る告知時刻もしくは終了予定時刻Tmを持つプランを選
定して、前記時間管理手段3によって提供される時間を
参照しつつその時刻の到来を監視し始める(S−1)。
【0039】時刻が到来する(Tp=Tm)と(S−
2)、それが告知時刻であるか、終了予定時刻であるか
を判断する(S−3)。すなわち、到来時刻Tmが告知
時刻であれば、前記告知指定型プラン記憶手段21から
該当プランの内容を読み出し、その内容を表示して(S
−4)、監視すべき時刻の更新を行う(S−5)。
【0040】一方、(S−3)において到来時刻Tmが
終了予定時刻であれば、それに後続するプランの開始時
刻を参照して、その間の空き時間を算定する(S−
6)。そして、それが予め規定した時間間隔(たとえ
ば、10分)を越えた場合には(S−7のYes)、前
記告知非指定型プラン記憶手段22に格納された未完了
プランと告知非指定型プラン概略実行時間量記憶手段2
3に記憶されている概略実行時間を参照し、当該空き時
間内に実行可能なプランを「To Do List」に
して、空き時間の算定結果と共に表示し(S−8’)、
監視すべき時間を更新する(S−5に行く)。
【0041】なお、ユーザはリスト表示を見て(S−
9)、完了項目欄(済のチェック欄)をチェックする
(S−10)ことで作業が完了したリスト項目があれば
それをリストから消去することができる(S−11)。
これに対して、空き時間が予め規定した時間間隔を越え
ない場合(S−7のNo)には、リストの表示は行わ
ず、(S−5)に行って監視すべき時間の更新のみ行
う。
【0042】なお、図示していないが、本実施例でも、
このプラン告知装置の電源を入れた直後には、監視すべ
き時刻の到来を待たずに、その時刻から時間的に最も近
接する告知指定型プラン開始予定時刻までの空き時間の
算定を行い、それが規定した時間間隔以上なら、未完了
プランのリストを表示するように設定してある。図10
は本実施例におけるプラン記憶装置2に格納されている
プランの一覧の説明図であって、前記図4に示した一覧
の告知非指定型プランにそれぞれの実行に要するであろ
う時間が追加されている。
【0043】図11は本実施例における「To Do
List」の前記図6と同様の表示例であり、告知情報
呈示手段6上にポップアップウインドウとして提示され
るものである。同図において、61はポップアップウイ
ンドウ、62はプラン(すべきこと)表示欄、63は期
限欄、64はチェック欄、65は空き時間表示欄、66
は空き時間内実行可能プランの告知欄である。
【0044】図示したように、期限付のプランは期限が
近いもの順に配列される。各項目の先頭にチェック欄6
4があり、ここをマウスでクリックすることで完了項目
を「To Do List」から消去することができ
る。消去された項目は、完了日時を記録したうえで、プ
ラン記憶手段2に完了プランとして保存される。
【0045】また、ポップアップウインドウ内には、空
き時間表示欄65が設けられており空き時間が表示され
る。そして、項目には当該空き時間内で実行するのに最
適なプランについて、その空き時間内実行可能プランの
告知欄66に適当なマークあるいは順位を示す数字等が
非されるようになっている。なお、この実施例において
も、プラン情報を含むウインドウを表示する直前に、ア
ラーム等の音声を発することで、利用者の注意を確実に
誘導する音声誘導手段を備えている。
【0046】上記実施例により、告知日時が指定できな
いプランを登録することができ、しかも、それらを利用
者のスケジュールの空き時間を見つけ、当該空き時間に
実行するのが最適なプランの告知を自動的に表示するこ
とができる。ユーザはこの「To Do List」を
参考にして所望のプランを実行する。しかし、表示され
たプランにこだわる必要がないのは言うまでもない。
【0047】図12は本発明の各実施例に共通の情報処
理装置の構成図であって、100は入力用キーボード、
101は入力用マウス、102は表示装置、103はク
ロック源、104はCPU、105は主記憶装置、10
6は補助記憶装置(プラン記憶ファイル)、107はバ
スである。これら入力用キーボード100、入力用マウ
ス101、表示装置102、クロック源103、CPU
104、主記憶装置105、補助記憶装置106はバス
107を介して接続されている。
【0048】主記憶装置105には、登録プログラム、
告知制御プログラム、告知情報表示プログラム等の必要
な処理プログラムと、入力されたプラン情報や補助記憶
装置106から送られたプラン情報を一次的に保持し、
適当な処理を行うための作業領域が設けてある。主記憶
装置105上の各処理プログラムは、CPU104によ
って実行される。キーボード100およびマウス101
は、処理プログラムへの指示及びプランを登録するため
に用いられる。表示装置102は、キーボード100か
ら入力の表示とプラン告知情報の表示に利用される。ク
ロック源103は、時刻計時のための時間情報を提供す
る,所謂時計である。また、補助記憶装置106には登
録されたプラン情報を貯蔵する。
【0049】以上説明した各実施例は、上記図12に示
した情報処理装置の構成を前提としたが、プランの登録
はキーボードやマウスでなく、例えば外部記憶装置等に
予め入力されている基本的なプラン、あるいは通信回
線,音声認識装置等の別の入力手段によるものでもよい
ことは言うまでもなく、このような手段で登録されるプ
ランに対しても上記実施例と同様のプラン告知が可能で
ある。
【0050】また、表示手段も、CRT等の視覚的ディ
スプレイに限らず、例えば音声合成装置などと接続する
ことで音声を用いた告知を行うことも可能である。さら
に、上記の各実施例においては、表示された告知非指定
型プランのリスト(「To Do List」)の項目
をチェックすることで、所要のプランを表示リストから
消去するものとして説明したが、編集機能を拡張するこ
とで、例えば、表示項目に対して開始時刻を指定して、
それを告知指定型プラン記憶ファイル(告知指定型プラ
ン記憶手段21)に移行したり、逆に、告知指定型プラ
ンを告知非指定型プランに変更して、それを告知非指定
型プラン記憶ファイル(告知非指定型プラン記憶手段2
2)に移行するように構成することも容易である。
【0051】さらに、上記各実施例では、未完了プラン
のすべてを「To Do List」に表示するものと
したが、納期や空き時間の長さ等に基づき選択的に表示
することも可能である。そして、上記で説明した各実施
例を適宜組合せたプラン告知装置とすることもできる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
告知日時が指定できないプランを登録することができ、
しかも、それらを利用者のスケジュールの空き時間を見
つけ、その開始時に自動的に表示することができるの
で、ユーザは、それらのプランを忘れることなく、しか
もその空き時間を利用して効率よく処理することができ
る。
【0053】また、同時に、告知日時が指定されたプラ
ンにも対応するので、実質的には、あらゆるプランの忘
却の防止に利用することができる優れた機能のプラン告
知装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるプラン告知装置の基本構成を説
明するブロック図である。
【図2】 本発明によるプラン告知装置の第1実施例の
構成を説明するブロック図である。
【図3】 図2に示した本発明の第1本実施例における
プラン告知装置の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図4】 本発明によるプラン告知装置の第1実施例に
おけるプラン記憶装置に登録されたプランの具体例の説
明図である。
【図5】 「プラン思い出させ」動作の説明図であり、
上記図4に対応したプラン告知装置におけるプランの告
知挙動を時間順に示したものである。
【図6】 本発明の第1実施例における「To Do
List」の表示例の説明図である。
【図7】 本発明によるプラン告知装置の第2実施例の
要部構成を説明するブロック図である。
【図8】 本発明によるプラン告知装置の第3実施例の
要部構成を説明するブロック図である。
【図9】 本発明によるプラン告知装置の第3実施例の
構成の動作を説明するフローチヤートである。
【図10】 本発明によるプラン告知装置の第3実施例
におけるプラン記憶装置に登録されたプランの具体例の
説明図である。
【図11】 本発明によるプラン告知装置の第3実施例
における「To Do List」の表示例の説明図で
ある。
【図12】 本発明の各実施例に共通の情報処理装置の
構成図である。
【符号の説明】
10・・・・プラン格納手段 20・・・・告知情報管
理手段 30・・・・時間管理手段 40・・・・告知
情報呈示手段 1・・・・プラン入力手段 2・・・・
プラン記憶手段 21・・・・告知指定型プラン記憶手
段 22・・・・告知非指定型プラン記憶手段 23・
・・・告知非指定型プラン概略実行時間量記憶手段 3
・・・・時間管理手段 4・・・・告知制御手段 5・
・・・告知情報作成手段 6・・・・告知情報呈示手段
41・・・・空き時間内実行可能プラン判定手段 5
1・・・・実行日時指定告知情報作成手段 52・・・
・実行日時非指定告知情報作成手段 61・・・・ポッ
プアップウインドウ 62・・・・プラン(すべきこ
と)表示欄 63・・・・期限欄 64・・・・チェッ
ク欄 65・・・・空き時間表示欄 100・・・・入
力用キーボード 101・・・・入力用マウス 102
・・・・表示装置 103・・・・クロック源104・
・・・CPU 105・・・・主記憶装置 106・・
・・補助記憶装置(プラン記憶ファイル) 107・・
・・バス。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 登録されたプラン情報を指定時刻に読み
    出してユーザに告知するプラン告知装置において、 実行日時が指定されたプランと実行日時が指定されてい
    ないプランの登録を行うためのプラン格納手段と、 実行日時が指定された複数のプランからスケジュールの
    空き時間を算定し、それが一定の持続時間を越えた場合
    に実行日時が指定されていないプランの告知情報を作成
    する告知情報管理手段と、 前記実行日時が指定されたプランのスケジュール管理お
    よび前記スケジュールの空き時間を算定するための時間
    管理手段と、 前記告知情報をユーザに提示する告知情報呈示手段と、
    を備えたことを特徴とするプラン告知装置。
  2. 【請求項2】 登録されたプラン情報を指定時刻に読み
    出してユーザに告知するプラン告知装置において、 実行日時が指定されたプランと実行日時が指定されてい
    ないプランの登録を行うためのプラン入力手段と、 前記プラン入力手段により入力された実行日時が指定さ
    れたプランと実行日時が指定されていないプランとを分
    離して格納するプラン記憶手段と、 時計を有する時間管理手段と、 実行日時が指定された複数のプランからスケジュールの
    空き時間を算定し、それが一定の持続時間を越えた場合
    に実行日時が指定されていないプランの一部あるいは全
    部の表示を指示する告知制御手段と、 前記告知制御手段の指示に従って、告知情報を作成する
    告知情報作成手段と、 前記告知情報を該当ユーザに提示する告知情報呈示手段
    と、 を備えたことを特徴とするプラン告知装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記告知制御手段
    は、実行日時が指定されたプランの告知情報を作成する
    実行日時指定告知情報作成手段と実行日時が指定されて
    いないプランの告知情報を作成する実行日時非指定告知
    情報作成手段とを備え、 実行日時が指定されていないプランの一部あるいは全部
    の表示と共に実行日時が指定されたプランを同時または
    選択的に前記告知情報作成手段に指示することを特徴と
    するプラン告知装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、前記プラン
    記憶手段は告知非指定型プランの実行に要する概略の時
    間を記憶する告知非指定型プラン概略実行時間記憶手段
    を有し、 前記告知制御手段は空き時間内実行可能プラン判定手段
    を有し、 スケジュールの空き時間実行日時が指定された複数のプ
    ランからスケジュールの空き時間を算定し、それが一定
    の持続時間を越えた場合に実行日時が指定されていない
    プランの一部または全部の表示に併せて時間内実行可能
    を示す情報を表示することを特徴とするプラン告知装
    置。
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