JPH06198967A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH06198967A
JPH06198967A JP4360775A JP36077592A JPH06198967A JP H06198967 A JPH06198967 A JP H06198967A JP 4360775 A JP4360775 A JP 4360775A JP 36077592 A JP36077592 A JP 36077592A JP H06198967 A JPH06198967 A JP H06198967A
Authority
JP
Japan
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dot
print head
image data
heater
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP4360775A
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English (en)
Inventor
Takashi Yamada
隆 山田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4360775A priority Critical patent/JPH06198967A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字ヘッドの一部が故障しても、同ヘッドを
交換せずに誤読のおそれのない画像を記録すること。 【構成】 ドットイメージデータを蓄えるフォントメモ
リ105と、複数のヒータ102が並列配置され、フォ
ントメモリ105からのドットイメージデータを複数の
ヒータによって記録紙に記録する印字ヘッド101と、
フォントメモリ105からのドットイメージデータの少
なくとも一部を隣接するドットイメージデータ用のヒー
タ102に供給するようにドットイメージデータを論理
演算するオアゲート103およびスイッチ104とを具
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドットプリンタ等の画像
記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ドットプリンタの印字ヘッドは、
インパクトプリンタにおいてはワイヤーピンが、感熱・
熱転写プリンタにおいては発熱体が、インクジェットプ
リンタにおいてはインクノズルが、各々複数個一列に並
び、一度に一列を印字し、印字ヘッドが記録紙上を走査
することにより文字や記号を印字する。図15は印字中
の状態を示し、1501は印字ヘッドを模式化したもの
であり、矢印方向に走査している。印字ヘッドには印字
すべき文字に対応したフォントメモリより縦一列分のド
ットイメージデータが送られ、一列分のドットイメージ
が印字され、横方向に一列分走査した後、フォントメモ
リより次の縦一列分のドットイメージデータが印字ヘッ
ドに送られる。このようにして印字がなされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では印字ヘッドの一部が機能しなくなった場合、印
字された文字は読みづらいものになるばかりでなく、図
16に示すように全く別の文字となってしまうことがあ
る。すなわち、図16において、1601が本来の文字
のドットイメージ(すなわち“E”)であるが、印字ヘ
ッドのiのドットに対応する部分が機能しなくなった場
合、1602のように文字“E”が文字“F”に変わっ
てしまう。
【0004】なお、印字ヘッドが機能しない状態とは、
インクジェット方式であればノズルのインクまたはほこ
りによる目づまり、サーマル印字方式であればサーマル
ヘッドのヒータ切れ,ワイヤインパクト方式であればイ
ンパクトピン折れ,インパクトピン駆動ソレノイドのコ
イル切れ等のことである。
【0005】そこで本発明の目的は以上のような問題を
解消した画像記録装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明はドットイメージデータを蓄えるフォントメモリ
と、複数の記録手段が並列配置され、前記フォントメモ
リからのドットイメージデータを当該複数の記録手段に
よって記録紙に記録する記録ヘッドと、前記フォントメ
モリからのドットイメージデータの少なくとも一部を隣
接するドットイメージデータ用の前記記録手段に供給す
るように当該ドットイメージデータを論理演算する演算
手段とを具えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば記録ヘッドに与えられるドット
イメージデータを論理演算することによって、誤読され
ない文字、すなわち文字の一部が欠けても識別可能な文
字が記録される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0009】(実施例1)図1は 本発明の実施例のブ
ロック図、図2は同じく要部の斜視図であって、本実施
例はコンピュータ等に接続するプリンタである。図1、
図2において、101は記録手段であるところのa〜j
で示す10個のヒータ102が一列に並んで配置されて
いる印字ヘッドを示す。103はフォントメモリ105
から出力される印字されるべき文字や記号のドットイメ
ージデータを論理演算する9個のOR(論理和)回路、
104は印字ヘッドの一部のヒータが印字不可能となっ
たとき、利用者により設定される不良ヒータ救済スイッ
チ、106はOR回路103からの信号によりヒータに
通電するための10個のオープンコレクタタイプTTL
インバートバッファ回路である。107は印字ヘッド1
01を記録紙201上で走査させるためのステッピング
モータ、108は記録紙201を改行させるためのステ
ッピングモータであり、109および110はそれぞれ
ステッピングモータ107および108を駆動するため
のステッピングモータ駆動回路、111は全体を制御す
るための中央演算ユニット(CPU)、112はCPU
111の制御命令が格納されているプログラムROM、
113はCPU111が各部を制御するときにデータを
一時的に蓄えるRAM、114は外部機器からの印字指
令122をCPU111に伝えるプリンタインタフェー
ス、115は各部に電源を供給するための電源、116
はCPU111から出力されるフォントメモリ105の
アドレス情報、119および120はCPU111とR
OM112,RAM113をそれぞれ接続するアドレス
バスおよびデータバス、121はプリンタインタフェー
ス114とCPU111を接続するデータバス、123
は電源115より供給される電源、124は利用者がC
PUに情報を入力するスイッチ、125はそのデータ、
126はフォントメモリ105からのドット信号線であ
る。
【0010】また、202は印字ヘッド101を載せる
キャリッジ、203は印字ヘッド101を載せたキャリ
ッジ202を記録紙201上をステッピングモータ10
7により走査させるためのベルト、204は改行用ステ
ッピングモータ108の軸に取り付けられたローラーで
あって、ローラーおさえ205との間に記録紙201を
はさむことにより紙送りを行うものである。
【0011】本実施例の記録方式は印字ヘッド101が
インク液滴をノズルより吐出し、記録紙201上に点状
に付着させ、そのインク像により文字,記号,図形等を
記録するインクジエット方式であり、その説明を図3,
図4を用いて行う。
【0012】図3において、301はヒータボードであ
り、シリコン基板上にヒータ102と、これに電力を供
給するアルミニウム等の電極302とが成膜されて配設
されている。このヒータボード301に対してインクの
液路(ノズル)303を仕切るための隔壁を有する天板
304を接着することにより印字ヘッド101は構成さ
れている。
【0013】また印字ヘッド101内には上記ノズル3
03にインクを供給するためのインク収容室305が内
蔵されている。即ち、上記印字ヘッド101はインク収
容室305内のインクが無くなった場合には、その印字
ヘッド101を交換するようにした使い捨て型(ディス
ポーザブルタイプ)が用いられている。
【0014】上記インク収容室305より供給されたイ
ンクは、各ノズル303内に導かれる。これらのノズル
303にはインク吐出口306が形成されており、また
吐出口306は印字ヘッド101の記録紙201に対向
してシート改行方向(図2の上下方向)に所定のピッチ
で形成されている。
【0015】インクジェット記録方式のインク飛翔原理
を図4にて説明する。定常状態で補は図4(a)に示す
ようにノズル303内に充填されているインク401は
吐出口306で表面張力と外圧が平衡している。この状
態でインク401を飛翔させる場合にはノズル303内
のヒータ102に通電し、ノズル303内のインク40
1に核沸騰を越えて急速な温度上昇を生じさせる。
【0016】すると図4(b)に示すように、ヒータ1
02に隣接したインク401が加熱されて、微小気泡
(バルブ)を生じ、図4(c)に示すように気泡402
が急速に成長する。気泡402が図4(d)に示す如く
最大に成長すると、ノズル303内の吐出口306から
インク液滴が押し出され、その速度でインク液滴が記録
紙201上に飛翔してそこにインク像を記録するもので
ある。
【0017】ヒータ102への通電を終了すると、図4
(e)に示すように成長した気泡402はノズル303
内のインク401により冷却されて収縮し、さらに図4
(f)に示すようにヒータ102面にインクが接触して
急激に冷却され、気泡402は消滅するか、または殆ど
無視し得る程度の体積に収縮する。
【0018】そして気泡402が収縮すると、図4
(g)に示すようにノズル303内には毛細管現象によ
ってインク収容室305からインクが供給され次の通電
に備えるものである。従ってキャリッジ202の移動と
同期させて、画像情報に応じてヒータ102に通電する
ことにより、記録紙201にインク像が記録されるもの
である。
【0019】いま、印字ヘッド101に配置されている
ノズル303にほこりが付着したり、インクが乾燥する
ことにより目づまりを起こし、気泡402が図4(d)
の如く成長してもインクが飛翔しなくなったり、ヒータ
102の断線により気泡402が成長せずインクが飛翔
しない場合、記録紙201上にはドット欠けといわれる
現象が生じ、図16に示すように本来の印字画像とは異
なる印字画像が形成される。図1のヒータ102a〜1
02jが図16のa〜jに対応しているとすると、ここ
ではヒータ102iが機能しなくなっている。そこで図
1に示すようにスイッチ104をi以外は接地接続し、
iをドット信号線126iに接続することにより、12
6iの信号と126hの信号がOR演算され、102h
の信号としてヒータ102hに通電されることになる
(図5の502。なお、図5のa〜jも図16のa〜j
と同様である。)。よって図5の501では本来図16
の1602のように文字“F”と誤読されるところを正
しく文字“E”として読むことが可能になる。
【0020】ドット欠けがおこったときにスイッチ10
4を操作するのは利用者であるが、一般に利用者はドッ
ト欠けがおこったことは気付いても、それがどの位置の
ドットであるか見分けることは難しい。そこで利用者が
ドット欠けに気付いたときにスイッチ124を操作する
ことにより、記録紙等に図6に示すようなテスト印字を
行うようプログラムROM112に手順を組み込んでお
く。通常は601の如くa〜jの印字が階段状に並び印
字されるがヒータ102iが機能しなくなった場合には
602に示すようにa〜jの階段状印字の一部が途切れ
ることになり、途切れた位置が機能しなくなった位置で
あることがわかる。この印字を利用者が見ることにより
スイッチ104のどれを操作すればよいかがわかる。
【0021】なお、スイッチ104において、a,cの
スイッチが3接点であるのは、ヒータ102cが不良の
ときまたはヒータ102aが不良のときのどちらの場合
でもヒータ102bにOR演算出力がなされるようにし
ているためである。
【0022】また、本実施例におけるスイッチ104、
OR回路103をソフトウェアで構成することも可能で
ある。この場合、機能しないヒータ位置を自動的に検知
する手段を付加することにより異常時においても利用者
の手を煩わすことなく常に可読文字を印字することがで
きる。
【0023】(実施例2)図7,図8は本発明の第2の
実施例を示し、図7において、702は通常時データ選
択用の10個のAND(論理積)回路、703はドット
欠け時データ選択用の9個のAND回路、701はAN
D回路702および703のどちらかで選択されたデー
タを10個のインバートバッファ回路106を通してヒ
ータ102に出力するための9個のOR回路、704は
通常時にはVDD側、ドット欠け時には接地側に設定する
スイッチ、705はスイッチ704の信号によりAND
回路702とAND回路703のどちらか一方を選択す
るためのNOT(反転)回路である。他の構成は図1と
同様であり、説明は省略する。
【0024】図8は本実施例の動作を図化したものであ
り、801がドッ欠け時の論理,演算動作の概念を示
し、802がフォントメモリ105内の内容を示し、8
03が論理演算後に印字される画像を示す。
【0025】通常時はスイッチ704をVDD側にしてお
り、その場合、AND回路702が選択され、信号線1
26のデータがそのままOR回路701を通してヒータ
102に通電される。
【0026】ドット欠けがおこった場合は、利用者がス
イッチ704を接地側に接続することにより、AND回
路703が選択され、フォントメモリ105のbのデー
タがヒータ102aに、cのデータがヒータ102bに
…というように一段シフトすることになる。
【0027】本実施例では、実施例1(図1)に比べス
イッチの数を少なくすることができ、かつテスト印字
(図6)の必要もなく利用者の負荷を軽減させることが
できる。
【0028】(実施例3)図9,図10は本発明の第3
の実施例を示し、図9において、902はドット欠け時
に隣接データを合成するための選択用の9個のAND回
路であり、901はドット欠け時に隣接データと通常デ
ータを合成する9個のOR回路、903は通常時は接地
側に接続され、ドット欠け時にVDD側に設定するスイッ
チである。図10は本実施例の動作を図化したものであ
り、1001がドット欠け時の論理演算動作の概念を示
し、1002がフォントメモリ105内の内容を示し、
1003が論理演算後に印字される画像を示す。
【0029】通常時はスイッチ903を接地側に接続し
ており、その場合、AND回路902の出力は常に0で
あり、OR回路901の出力はフォントメモリ105の
内容そのままである。
【0030】ドット欠けがおこった場合、利用者がスイ
ッチ903をVDD側に接続することにより、AND回路
902が選択され、フォントメモリ105のaのデータ
はbのデータとOR回路901で合成されヒータ102
aの通電データに、bのデータとcのデータもOR回路
901で合成されヒータ102bの通電データに…とな
り、隣り合ったデータ同士が合成され、印字画像とな
る。図10の1003が印字画像の例であり、文字の横
線が太くなる印字となるが、図16の1602の用に誤
読されてしまうことはない。
【0031】本実施例では、スイッチの数が実施例2と
同じく1個であり、実施例1(図1)よりもコスト的に
有利であり、実施例2ではフォントメモリ105のaの
データがドット欠け時の設定において印字されなくなっ
てしまうが、本実施例では印字データが消えることはな
い。
【0032】(実施例4)上記各実施例はインクジェッ
ト記録方式の印字ヘッドの場合であるが、サーマル記録
方式の印字ヘッド,ドットインパクト記録方式の印字ヘ
ッド等の場合でも同様に論理演算処理にてドット欠け時
の誤読文字を無くすることが可能である。
【0033】(実施例5)図11は本発明の第5の実施
例を示し、図11,図12において、1101は印字ヘ
ッド、1102は50個のヒータ、1103はフォント
メモリ1105から出力される印字されるべき文字や記
号のドットイメージを論理演算する50個のOR回路、
1104は印字ヘッドの一部のヒータが印字不可能とな
ったとき、利用者により設定される50個の不良ヒータ
救済スイッチ、1106はOR回路1103からの信号
によりヒータに通電するための51個のオープンコレク
タタイプTTLインバートバッファ回路である。110
7はCPU111からの印字信号1108を受けたフォ
ントメモリ1105が出力するドット信号線である。
【0034】印字ヘッド1101は図12に示すように
固定のいわゆるラインヘッドであり、記録紙のみ矢印方
向に送られ、図13に示す如く文字列に対して横方向ド
ット一列を一度に印字するものである。印字ヘッド11
01は相対的に矢印方向に動く。
【0035】いま印字ヘッド1101のヒータ1102
の1カ所が断線等の事情により機能しなくなった場合の
例を図14(a)に示す。図14(a)では27番のヒ
ータが機能しなくなっているため、CPU111からの
印字信号はアルファヘッド小文字“d”であるにもかか
わらず、これが“c”と誤読されてしまう。そこでスイ
ッチ1104の27番をドット信号線1107側に接続
することにより、図14(b)の如く、不良ヒータ27
番の情報がヒータ26番に重なることになり、“d”と
印字され、正しく読むことが可能になる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録ヘッドの一部が機能しなくなった場合でも、記録ヘ
ッドの交換をせずに、誤読をしないように画像を記録す
ることができる。従って、利用者にとっては大変便利か
つ、応急処置ができ、信頼性の向上につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の回路図である。
【図2】本発明の同実施例の機構図である。
【図3】インクジェットヘッドの構造図である。
【図4】同記録方式の模式図である。
【図5】不良ヒータ救済スイッチiをセットしたときの
印字例を示す図である。
【図6】不良ヒータ確認のための印字パターンを示す図
である。
【図7】本発明の第2の実施例の回路図である。
【図8】同実施例における印字例を示す図である。
【図9】本発明の第3の実施例の回路図である。
【図10】同実施例における印字例を示す図である。
【図11】本発明の第4の実施例の回路図である。
【図12】同実施例の機構図である。
【図13】ライン印字ヘッドの印字状態を示す図であ
る。
【図14】本発明の第4の実施例における印字例を示す
図である。
【図15】従来のヘッドによる印字中の印字例を示す図
である。
【図16】従来のヘッドによる印字欠陥の様子を示す図
である。
【符号の説明】
101 印字ヘッド 102 ヒータ 103 OR回路 104 不良ヒータ救済スイッチ 105 フォントメモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドットイメージデータを蓄えるフォント
    メモリと、 複数の記録手段が並列配置され、前記フォントメモリか
    らのドットイメージデータを当該複数の記録手段によっ
    て記録紙に記録する記録ヘッドと、 前記フォントメモリからのドットイメージデータの少な
    くとも一部を隣接するドットイメージデータ用の前記記
    録手段に供給するように当該ドットイメージデータを論
    理演算する演算手段とを具えたことを特徴とする画像記
    録装置。
JP4360775A 1992-12-29 1992-12-29 画像記録装置 Pending JPH06198967A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4360775A JPH06198967A (ja) 1992-12-29 1992-12-29 画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4360775A JPH06198967A (ja) 1992-12-29 1992-12-29 画像記録装置

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ID=18470867

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JP4360775A Pending JPH06198967A (ja) 1992-12-29 1992-12-29 画像記録装置

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