JPH06198953A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
- Publication number
- JPH06198953A JPH06198953A JP36129692A JP36129692A JPH06198953A JP H06198953 A JPH06198953 A JP H06198953A JP 36129692 A JP36129692 A JP 36129692A JP 36129692 A JP36129692 A JP 36129692A JP H06198953 A JPH06198953 A JP H06198953A
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- JP
- Japan
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- becomes
- smaller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】印刷倍率とは無関係に規定の印刷の線幅を保
つ。 【構成】設定速度制御回路14は、可変抵抗器16によ
って設定した印字倍率に比例した回数Nでポリゴンミラ
ー7が回転するよう制御し、電圧制御発振器15は、V
M の2乗に比例した周波数で発振する。半導体レーザの
ビーム径はレーザ駆動電流ID に比例するため、VG が
高くなる程、ビーム径は小さくなる。また、補正回路1
7は、設定電圧VM をFET18のゲート電圧VG と対
応づけ、VM の動作点の移動とレンジの変換を行ない、
設定されたVM の値に対して最適のレーザ電流ID を得
るようにしている。
つ。 【構成】設定速度制御回路14は、可変抵抗器16によ
って設定した印字倍率に比例した回数Nでポリゴンミラ
ー7が回転するよう制御し、電圧制御発振器15は、V
M の2乗に比例した周波数で発振する。半導体レーザの
ビーム径はレーザ駆動電流ID に比例するため、VG が
高くなる程、ビーム径は小さくなる。また、補正回路1
7は、設定電圧VM をFET18のゲート電圧VG と対
応づけ、VM の動作点の移動とレンジの変換を行ない、
設定されたVM の値に対して最適のレーザ電流ID を得
るようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷装置に関し、特に文
字、あるいは画像を拡大して印刷する印刷装置に関する
ものである。
字、あるいは画像を拡大して印刷する印刷装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高速ノンインパクトプリンタとし
て解像力が優れ、普通紙に印刷できるレーザビームプリ
ンタでは、画像メモリ内のデータを変更することなく印
刷倍率を変更している。図3は、従来の可変倍率レーザ
ビームプリンタの要部構成を示すブロック図であり、同
図に示すプリンタでは、解像度dドット/mm、スキャナ
としてポリゴンミラーを用い、そのミラーの面数をM、
回転速度をNrpm 、感光体の速度をVmm/sec、記録
紙の幅をW mm 、ポリゴンミラーの走査幅に対する記録
紙の幅の比をγ、画像メモリの読み出しクロックの周波
数をfHzとすると、 N=60Vd/M …(1) f=WVd2 /γ …(2) が成立する。そして、解像度dを変えることによって、
画像メモリの内容を変えることなく印刷データの倍率を
変えることができるので、dの値に応じて(1)式、
(2)式で表わされるポリゴンミラーの回転速度Nと画
像メモリの読み出しクロックの周波数fの値を変化させ
ることにより、印刷データの拡大を行なうことができ
る。
て解像力が優れ、普通紙に印刷できるレーザビームプリ
ンタでは、画像メモリ内のデータを変更することなく印
刷倍率を変更している。図3は、従来の可変倍率レーザ
ビームプリンタの要部構成を示すブロック図であり、同
図に示すプリンタでは、解像度dドット/mm、スキャナ
としてポリゴンミラーを用い、そのミラーの面数をM、
回転速度をNrpm 、感光体の速度をVmm/sec、記録
紙の幅をW mm 、ポリゴンミラーの走査幅に対する記録
紙の幅の比をγ、画像メモリの読み出しクロックの周波
数をfHzとすると、 N=60Vd/M …(1) f=WVd2 /γ …(2) が成立する。そして、解像度dを変えることによって、
画像メモリの内容を変えることなく印刷データの倍率を
変えることができるので、dの値に応じて(1)式、
(2)式で表わされるポリゴンミラーの回転速度Nと画
像メモリの読み出しクロックの周波数fの値を変化させ
ることにより、印刷データの拡大を行なうことができ
る。
【0003】図3において、1pは、印刷データを格納
しておく画像メモリ2pの読出しクロックを発生させる
クロック発振回路で、倍率制御回路13pからの出力に
て上記(2)式に従って、その発振周波数を変化させ
る。3pはゲート回路で、主走査開始位置を検出する検
出器12pからの信号で画像メモリ2pへ読み出しクロ
ックを送出する期間を決める。また、4pは、レーザ光
を画像メモリ2pの出力データによって変調するレーザ
変調回路で、5pは半導体レーザ、6pはコリメータレ
ンズ、7pは回転多面鏡(ポリゴンミラー)である。
しておく画像メモリ2pの読出しクロックを発生させる
クロック発振回路で、倍率制御回路13pからの出力に
て上記(2)式に従って、その発振周波数を変化させ
る。3pはゲート回路で、主走査開始位置を検出する検
出器12pからの信号で画像メモリ2pへ読み出しクロ
ックを送出する期間を決める。また、4pは、レーザ光
を画像メモリ2pの出力データによって変調するレーザ
変調回路で、5pは半導体レーザ、6pはコリメータレ
ンズ、7pは回転多面鏡(ポリゴンミラー)である。
【0004】8pはポリゴンミラー駆動部で、倍率制御
回路13pからの出力にて、(1)式に従ってポリゴン
ミラー7pの回転数を変化させる。また、9pはf−θ
レンズ、10pは感光体、11pは感光体駆動部、12
pはレーザ光の主走査開始位置を検出し、1ライン毎の
同期信号を得るための検知器である。13pは、端子A
に加わる倍率に応じてポリゴンミラー駆動部8pとクロ
ック発振回路1pに制御信号を与え、(1)式、及び
(2)式に従ってポリゴンミラー7pの回転数とクロッ
ク発振回路1pの発振周波数を決める。
回路13pからの出力にて、(1)式に従ってポリゴン
ミラー7pの回転数を変化させる。また、9pはf−θ
レンズ、10pは感光体、11pは感光体駆動部、12
pはレーザ光の主走査開始位置を検出し、1ライン毎の
同期信号を得るための検知器である。13pは、端子A
に加わる倍率に応じてポリゴンミラー駆動部8pとクロ
ック発振回路1pに制御信号を与え、(1)式、及び
(2)式に従ってポリゴンミラー7pの回転数とクロッ
ク発振回路1pの発振周波数を決める。
【0005】このように、レーザビームプリンタでは、
Nとfを(1)式、及び(2)式に従って変化させるこ
とで、所定の倍率を得ることができる。
Nとfを(1)式、及び(2)式に従って変化させるこ
とで、所定の倍率を得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成をとる従来のレーザビームプリンタでは、倍率が変
わってもレーザのビーム径が変化しないので、通常の倍
率のものから拡大したときにドット間に隙間ができ、画
質として、かすれたような画像になるという問題があ
る。
構成をとる従来のレーザビームプリンタでは、倍率が変
わってもレーザのビーム径が変化しないので、通常の倍
率のものから拡大したときにドット間に隙間ができ、画
質として、かすれたような画像になるという問題があ
る。
【0007】また、建築図面あるいは特許明細書等にお
いて、画像の線幅が指定または規定されている場合に
は、拡大の目的を達成することができても、線幅が規定
外の線幅になるという問題を有している。本発明の目的
は、定められた線幅を維持し、それを損なうことなく拡
大を行なえる可変倍率レーザビームプリンタ等の印刷装
置を提供することである。
いて、画像の線幅が指定または規定されている場合に
は、拡大の目的を達成することができても、線幅が規定
外の線幅になるという問題を有している。本発明の目的
は、定められた線幅を維持し、それを損なうことなく拡
大を行なえる可変倍率レーザビームプリンタ等の印刷装
置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するため、以下の構成を備える。すなわち、画像信
号に基づいて輝度変調したレーザビームを感光体上に走
査して記録媒体上に該画像を印刷する印刷装置におい
て、印刷すべき画像データを格納する格納手段と、印刷
すべき画像の倍率を設定する手段と、設定された倍率に
応じて、前記格納手段からの画像データの読み出し周期
を変える手段と、設定された倍率に応じて、前記走査の
速度を変える手段と、設定された倍率に応じて、前記レ
ーザビームのビーム径を変える手段とを備える。
達成するため、以下の構成を備える。すなわち、画像信
号に基づいて輝度変調したレーザビームを感光体上に走
査して記録媒体上に該画像を印刷する印刷装置におい
て、印刷すべき画像データを格納する格納手段と、印刷
すべき画像の倍率を設定する手段と、設定された倍率に
応じて、前記格納手段からの画像データの読み出し周期
を変える手段と、設定された倍率に応じて、前記走査の
速度を変える手段と、設定された倍率に応じて、前記レ
ーザビームのビーム径を変える手段とを備える。
【0009】
【作用】以上の構成において、印刷倍率に応じてレーザ
ビーム径を変化させ、どの倍率でも規定の印刷の線幅を
保つように機能する。
ビーム径を変化させ、どの倍率でも規定の印刷の線幅を
保つように機能する。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係る印刷装置であるレーザビームプリンタの要部構成
を示すブロック図である。同図において、2は画像メモ
リ、3はゲート回路、4はレーザ変調回路、5は半導体
レーザ、6はコリメータレンズ、7はポリゴンミラー、
8はポリゴンミラー駆動部、9はf−θレンズ、10は
感光体、11は感光体駆動部、12は検出器、14は速
度制御回路、15は電圧制御発振器、16は可変抵抗
器、17は補正回路、18は電界効果型トランジスタ
(FET)、19はカレントミラー回路、VS は供給電
源電圧である。
適な実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係る印刷装置であるレーザビームプリンタの要部構成
を示すブロック図である。同図において、2は画像メモ
リ、3はゲート回路、4はレーザ変調回路、5は半導体
レーザ、6はコリメータレンズ、7はポリゴンミラー、
8はポリゴンミラー駆動部、9はf−θレンズ、10は
感光体、11は感光体駆動部、12は検出器、14は速
度制御回路、15は電圧制御発振器、16は可変抵抗
器、17は補正回路、18は電界効果型トランジスタ
(FET)、19はカレントミラー回路、VS は供給電
源電圧である。
【0011】以下、本レーザビームプリンタの動作を説
明する。本プリンタでは、可変抵抗器16によって印字
倍率を設定する。倍率は、可変抵抗器16の中間電圧V
M によって決まり、VM が小さい程、倍率は大きくなる
ようになっている。また、解像度dが小さい程、倍率は
大きくなるから、VM とdは比例し、上述の(1)式、
及び(2)式より、 N∝VM …(3) f∝VM 2 …(4) となる。
明する。本プリンタでは、可変抵抗器16によって印字
倍率を設定する。倍率は、可変抵抗器16の中間電圧V
M によって決まり、VM が小さい程、倍率は大きくなる
ようになっている。また、解像度dが小さい程、倍率は
大きくなるから、VM とdは比例し、上述の(1)式、
及び(2)式より、 N∝VM …(3) f∝VM 2 …(4) となる。
【0012】従って、速度制御回路14は、VM に比例
した回数Nでポリゴンミラー7が回転するよう制御し、
電圧制御発振器15は、VM の2乗に比例した周波数で
発振する。また、FET18は、PチャネルFETであ
り、カレントミラー回路19の出力電流IP は、レーザ
変調回路4によって画像メモリ2の出力データでスイッ
チングされ、半導体レーザ5に供給される。
した回数Nでポリゴンミラー7が回転するよう制御し、
電圧制御発振器15は、VM の2乗に比例した周波数で
発振する。また、FET18は、PチャネルFETであ
り、カレントミラー回路19の出力電流IP は、レーザ
変調回路4によって画像メモリ2の出力データでスイッ
チングされ、半導体レーザ5に供給される。
【0013】半導体レーザ5の駆動電流ID は、 ID =(Ra /Rb )・{VS /(Ra +RDS)} …(5) にて示される。ここで、Ra ,Rb は、カレントミラー
回路19に含まれる抵抗、RDSは、FET18のドレイ
ン・ソース間抵抗(図1参照)であり、その比率を変え
ることにより半導体レーザ5の駆動電流の大きさを調節
することができる。
回路19に含まれる抵抗、RDSは、FET18のドレイ
ン・ソース間抵抗(図1参照)であり、その比率を変え
ることにより半導体レーザ5の駆動電流の大きさを調節
することができる。
【0014】つまり、FET18のゲート電圧VG が高
くなる程、ID は小さくなり、半導体レーザのビーム径
は駆動電流の大きさに略比例するため、VG が高くなる
程、ビーム径は小さくなる。また、補正回路17は、可
変抵抗器16によって設定された電圧VM をFET18
のゲート電圧VG と対応づけるための回路で、VM の動
作点の移動とレンジの変換を行ない、設定されたVM の
値に対して最適のレーザ電流ID を得、結果として最適
なビーム径を得るようにしている。
くなる程、ID は小さくなり、半導体レーザのビーム径
は駆動電流の大きさに略比例するため、VG が高くなる
程、ビーム径は小さくなる。また、補正回路17は、可
変抵抗器16によって設定された電圧VM をFET18
のゲート電圧VG と対応づけるための回路で、VM の動
作点の移動とレンジの変換を行ない、設定されたVM の
値に対して最適のレーザ電流ID を得、結果として最適
なビーム径を得るようにしている。
【0015】なお、図2は、レーザビームプリンタによ
る印刷出力結果の例を示すもので、同図の(a)は、等
倍時における印刷結果、(b)は、従来のレーザビーム
プリンタによる拡大時における印刷出力結果、そして、
(c)は、本実施例に係るレーザビームプリンタによる
拡大時における印刷出力結果を示す。この例からも分か
るように、設定倍率が大きい程、ビーム径が大きくなる
ようレーザ制御を行なうことで、従来のプリンタによる
印刷のごとく拡大時におけるドット間の隙間がなくな
り、画質が向上する。
る印刷出力結果の例を示すもので、同図の(a)は、等
倍時における印刷結果、(b)は、従来のレーザビーム
プリンタによる拡大時における印刷出力結果、そして、
(c)は、本実施例に係るレーザビームプリンタによる
拡大時における印刷出力結果を示す。この例からも分か
るように、設定倍率が大きい程、ビーム径が大きくなる
ようレーザ制御を行なうことで、従来のプリンタによる
印刷のごとく拡大時におけるドット間の隙間がなくな
り、画質が向上する。
【0016】以上説明したように、本実施例によれば、
可変倍率レーザビームプリンタの印刷倍率に応じてレー
ザビーム径を変化させ、設定倍率が大きい程、ビーム径
が大きくなるよう、逆に、設定倍率が小さい程、ビーム
径が小さくなるようすることで、拡大率あるいは縮小率
に応じた線幅が実現でき、特に、規定された線幅を必要
とする建築用図面や特許出願用図面等を拡大あるいは縮
小した場合、その線幅を規定値に保つことができるとい
う効果がある。 [変形例]次に、上記実施例の変形例について説明す
る。
可変倍率レーザビームプリンタの印刷倍率に応じてレー
ザビーム径を変化させ、設定倍率が大きい程、ビーム径
が大きくなるよう、逆に、設定倍率が小さい程、ビーム
径が小さくなるようすることで、拡大率あるいは縮小率
に応じた線幅が実現でき、特に、規定された線幅を必要
とする建築用図面や特許出願用図面等を拡大あるいは縮
小した場合、その線幅を規定値に保つことができるとい
う効果がある。 [変形例]次に、上記実施例の変形例について説明す
る。
【0017】上記の実施例では、設定された可変抵抗器
16の中間電圧VM に対して、カレントミラー回路19
が内蔵する抵抗の比率を変えることによって最適のレー
ザ電流ID を得、それに従ってレーザビーム径を変えて
所望の線幅を得ている。これに対し、本変形例では、あ
らかじめ、所望の線幅となるようレーザ駆動電流ID と
カレントミラー回路19に含まれる抵抗の比率の関係を
求めておき、不図示のメモリ回路にその情報を記憶して
おいて、必要に応じて情報を読み出すことによって、直
ちに、必要とする倍率と線幅とを設定する。
16の中間電圧VM に対して、カレントミラー回路19
が内蔵する抵抗の比率を変えることによって最適のレー
ザ電流ID を得、それに従ってレーザビーム径を変えて
所望の線幅を得ている。これに対し、本変形例では、あ
らかじめ、所望の線幅となるようレーザ駆動電流ID と
カレントミラー回路19に含まれる抵抗の比率の関係を
求めておき、不図示のメモリ回路にその情報を記憶して
おいて、必要に応じて情報を読み出すことによって、直
ちに、必要とする倍率と線幅とを設定する。
【0018】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印刷倍率に応じてレーザビーム径を変えるようにするこ
とで、どの倍率においても印刷の線幅を規定幅に保つこ
とができるという効果がある。
印刷倍率に応じてレーザビーム径を変えるようにするこ
とで、どの倍率においても印刷の線幅を規定幅に保つこ
とができるという効果がある。
【図1】本発明の実施例に係る可変倍率レーザビームプ
リンタの要部構成を示すブロック図である。
リンタの要部構成を示すブロック図である。
【図2】レーザビームプリンタによる印刷出力結果を示
す図である。
す図である。
【図3】従来の可変倍率レーザビームプリンタの構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1p クロック発振回路 2,2p 画像メモリ 3,3p ゲート回路 4,4p レーザ変調回路 5,5p 半導体レーザ 6,6p コリメータレンズ 7,7p ポリゴンミラー 8,8p ポリゴンミラー駆動部 9,9p f−θレンズ 10,10p 感光体 11,11p 感光体駆動部 12,12p 検出器 13p 倍率制御回路 14 速度制御回路 15 電圧制御発振器 16 可変抵抗器 17 補正回路 18 電界効果型トランジスタ 19 カレントミラー回路
Claims (1)
- 【請求項1】 画像信号に基づいて輝度変調したレーザ
ビームを感光体上に走査して記録媒体上に該画像を印刷
する印刷装置において、 印刷すべき画像データを格納する格納手段と、 印刷すべき画像の倍率を設定する手段と、 設定された倍率に応じて、前記格納手段からの画像デー
タの読み出し周期を変える手段と、 設定された倍率に応じて、前記走査の速度を変える手段
と、 設定された倍率に応じて、前記レーザビームのビーム径
を変える手段とを備えることを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36129692A JPH06198953A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36129692A JPH06198953A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06198953A true JPH06198953A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18472999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36129692A Withdrawn JPH06198953A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06198953A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7369149B2 (en) * | 2003-07-02 | 2008-05-06 | Fujifilm Corporation | Image recording method and image recording device for correcting optical magnification errors |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP36129692A patent/JPH06198953A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7369149B2 (en) * | 2003-07-02 | 2008-05-06 | Fujifilm Corporation | Image recording method and image recording device for correcting optical magnification errors |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |