JPH0820127A - レーザビーム画像形成装置 - Google Patents
レーザビーム画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0820127A JPH0820127A JP18051694A JP18051694A JPH0820127A JP H0820127 A JPH0820127 A JP H0820127A JP 18051694 A JP18051694 A JP 18051694A JP 18051694 A JP18051694 A JP 18051694A JP H0820127 A JPH0820127 A JP H0820127A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- voltage
- laser beam
- forming apparatus
- image forming
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 fθレンズの形状で決まる記録面の非画像領
域にも、正確に印字を行えるレーザビーム画像形成装置
を得るにある。 【構成】 記録面に対してレーザビームを走査するレー
ザ走査ユニット4と、クロック発生部1で発生される基
準タイミングであるVCLK信号及び前記レーザ走査ユ
ニット4からの走査開始信号を入力されて画像データの
書き込みタイミングであるDTON信号を発生させるデ
ータ送出制御部3と、前記DTON信号を入力されて前
記VCLK信号の調速下に前記レーザ走査ユニット4に
画像データを供給するデータ送出部2とを備えるレーザ
ビーム画像形成装置において、前記クロック発生部1A
を電圧によって発信周波数を変化できる電圧制御発信器
で構成し、1走査内の走査位置により前記クロック発生
部1Aを制御する変化電圧を発生する電圧制御部6を設
けたレーザビーム画像形成装置。
域にも、正確に印字を行えるレーザビーム画像形成装置
を得るにある。 【構成】 記録面に対してレーザビームを走査するレー
ザ走査ユニット4と、クロック発生部1で発生される基
準タイミングであるVCLK信号及び前記レーザ走査ユ
ニット4からの走査開始信号を入力されて画像データの
書き込みタイミングであるDTON信号を発生させるデ
ータ送出制御部3と、前記DTON信号を入力されて前
記VCLK信号の調速下に前記レーザ走査ユニット4に
画像データを供給するデータ送出部2とを備えるレーザ
ビーム画像形成装置において、前記クロック発生部1A
を電圧によって発信周波数を変化できる電圧制御発信器
で構成し、1走査内の走査位置により前記クロック発生
部1Aを制御する変化電圧を発生する電圧制御部6を設
けたレーザビーム画像形成装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル製版機やレー
ザビームプリンタ等の半導体レーザを用いるレーザビー
ム画像形成装置に関し、特に、記録面の非画像部分にま
で記録を行えるレーザビーム画像形成装置に関する。
ザビームプリンタ等の半導体レーザを用いるレーザビー
ム画像形成装置に関し、特に、記録面の非画像部分にま
で記録を行えるレーザビーム画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、半導体の発光のオン/オ
フにより画像を形成するレーザビームプリンタやディジ
タル製版機においては、図5及び図6に示すようなレー
ザビーム画像形成装置で、記録シートの表面に画像を形
成する。即ち、このレーザビーム画像形成装置は水晶発
振器から構成されるクロック発生部1を有し、同クロッ
ク発生部1から出力される基準タイミング信号であるV
CLK信号がデータ送出部2の画像データを制御するデ
ータ送出制御部3及びデータ送出部2に与えられ、図5
の紙面と直角な方向にレーザビームを走査するレーザ走
査ユニット4にデータ送出部2から画像データが供給さ
れる。
フにより画像を形成するレーザビームプリンタやディジ
タル製版機においては、図5及び図6に示すようなレー
ザビーム画像形成装置で、記録シートの表面に画像を形
成する。即ち、このレーザビーム画像形成装置は水晶発
振器から構成されるクロック発生部1を有し、同クロッ
ク発生部1から出力される基準タイミング信号であるV
CLK信号がデータ送出部2の画像データを制御するデ
ータ送出制御部3及びデータ送出部2に与えられ、図5
の紙面と直角な方向にレーザビームを走査するレーザ走
査ユニット4にデータ送出部2から画像データが供給さ
れる。
【0003】図6に詳細を示すレーザ走査ユニット4は
前述したデータ送出部2から画像データを入力される半
導体レーザ4aを備え、同半導体レーザ4aからのレー
ザビームが矢印方向に回転されるポリゴンミラー4bで
反射された後、光路長を修正するfθレンズ4cを通っ
て記録シートの結像面に走査されることになる。また、
レーザ走査ユニット4はレーザビームの1走査初期に前
記ポリゴンミラー4bからの反射ビームを受ける走査開
始検出器4dを有し、この走査開始検出器4dで発生さ
れた*BD信号が前記データ送出制御部3に送出され、
同データ送出制御部3では記録シート5の画像領域に対
応したDTON信号が作られ、同DTON信号の制御の
基にデータ送出部2から1走査分の画像データ(*VD
信号)がレーザ走査ユニット4に送られる。言い換える
と、このような従来のfθレンズ4cは用いられる最大
記録シート5の最大画像領域に対応した形状に設計され
るから、レーザビームの走査位置が非画像領域に外れる
と、記録シート5の結像面に走査された画素ドットは図
4(a)に示すように、画像領域とは異なった分布状態
となる。
前述したデータ送出部2から画像データを入力される半
導体レーザ4aを備え、同半導体レーザ4aからのレー
ザビームが矢印方向に回転されるポリゴンミラー4bで
反射された後、光路長を修正するfθレンズ4cを通っ
て記録シートの結像面に走査されることになる。また、
レーザ走査ユニット4はレーザビームの1走査初期に前
記ポリゴンミラー4bからの反射ビームを受ける走査開
始検出器4dを有し、この走査開始検出器4dで発生さ
れた*BD信号が前記データ送出制御部3に送出され、
同データ送出制御部3では記録シート5の画像領域に対
応したDTON信号が作られ、同DTON信号の制御の
基にデータ送出部2から1走査分の画像データ(*VD
信号)がレーザ走査ユニット4に送られる。言い換える
と、このような従来のfθレンズ4cは用いられる最大
記録シート5の最大画像領域に対応した形状に設計され
るから、レーザビームの走査位置が非画像領域に外れる
と、記録シート5の結像面に走査された画素ドットは図
4(a)に示すように、画像領域とは異なった分布状態
となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、印刷マスタ
ーを作成するディジタル製版機においては、使用できる
記録シート5の最大サイズ(例えばA3サイズ)よりも
大きな面積の記録シート5、つまり”トンボ付A3サイ
ズ”が用いられる場合があるが、このような記録シート
5にあっては、トンボ部分即ち非画像領域に見出し線、
注意書き、切断線等の画像を記入することが要請される
ことが多い。
ーを作成するディジタル製版機においては、使用できる
記録シート5の最大サイズ(例えばA3サイズ)よりも
大きな面積の記録シート5、つまり”トンボ付A3サイ
ズ”が用いられる場合があるが、このような記録シート
5にあっては、トンボ部分即ち非画像領域に見出し線、
注意書き、切断線等の画像を記入することが要請される
ことが多い。
【0005】しかしながら、このような要請に対応する
ため、DTON信号の時間幅及び1走査分の画像データ
量を拡張しても、従来のレーザビーム画像形成装置で
は、fθレンズ4cの有効領域が特定されているため、
非画像領域に記録された画素ドットのレーザビーム画像
形成装置が画像領域に記録された画素ドットの配列と異
なってしまう。このため、従来のレーザビーム画像形成
装置によると、非画像領域への印字のためには、高価な
fθレンズ4cを改めて設計し直す必要が生じ、実質的
に非画像領域への印字要請を満足させることはできなか
った。
ため、DTON信号の時間幅及び1走査分の画像データ
量を拡張しても、従来のレーザビーム画像形成装置で
は、fθレンズ4cの有効領域が特定されているため、
非画像領域に記録された画素ドットのレーザビーム画像
形成装置が画像領域に記録された画素ドットの配列と異
なってしまう。このため、従来のレーザビーム画像形成
装置によると、非画像領域への印字のためには、高価な
fθレンズ4cを改めて設計し直す必要が生じ、実質的
に非画像領域への印字要請を満足させることはできなか
った。
【0006】本発明の目的は、以上に述べたような従来
のレーザビーム画像形成装置の問題に鑑み、fθレンズ
の形状で決まる記録面の非画像領域にも、正確に印字を
行えるレーザビーム画像形成装置を得るにある。
のレーザビーム画像形成装置の問題に鑑み、fθレンズ
の形状で決まる記録面の非画像領域にも、正確に印字を
行えるレーザビーム画像形成装置を得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、記録面に対してレーザビームを走査する
レーザ走査ユニットと、クロック発生部で発生される基
準タイミングであるVCLK信号及び前記レーザ走査ユ
ニットからの走査開始信号を入力されて画像データの書
き込みタイミングであるDTON信号を発生させるデー
タ送出制御部と、前記DTON信号を入力されて前記V
CLK信号の調速下に前記レーザ走査ユニットに画像デ
ータを供給するデータ送出部とを備えるレーザビーム画
像形成装置において、前記クロック発生部を電圧によっ
て発信周波数を変化できる電圧制御発信器で構成し、1
走査内の走査位置により前記クロック発生部を制御する
変化電圧を発生する電圧制御部を設けたレーザビーム画
像形成装置を提案するものである。
め、本発明は、記録面に対してレーザビームを走査する
レーザ走査ユニットと、クロック発生部で発生される基
準タイミングであるVCLK信号及び前記レーザ走査ユ
ニットからの走査開始信号を入力されて画像データの書
き込みタイミングであるDTON信号を発生させるデー
タ送出制御部と、前記DTON信号を入力されて前記V
CLK信号の調速下に前記レーザ走査ユニットに画像デ
ータを供給するデータ送出部とを備えるレーザビーム画
像形成装置において、前記クロック発生部を電圧によっ
て発信周波数を変化できる電圧制御発信器で構成し、1
走査内の走査位置により前記クロック発生部を制御する
変化電圧を発生する電圧制御部を設けたレーザビーム画
像形成装置を提案するものである。
【0008】
【実施例】以下、図1から図3について本発明の実施例
の詳細を説明する。図1は前述した図5に相当する本発
明のレーザビーム画像形成装置のブロックダイヤグラム
であり、図5と同一構造部分については同一符号を付し
て示してある。
の詳細を説明する。図1は前述した図5に相当する本発
明のレーザビーム画像形成装置のブロックダイヤグラム
であり、図5と同一構造部分については同一符号を付し
て示してある。
【0009】本発明の特徴は、印加電圧によって発信周
波数を変化できる電圧制御発信器VCO(Voltage Cont
roll Oscilater)で構成されるクロック発生部1AでV
CLK信号を出力する点にある。即ち、クロック発生部
1Aに発信制御用電圧を出力する電圧制御部6は、レー
ザ走査ユニット4の走査開始検出器4dからタイミング
信号である*BD信号を入力され、図2に示すようなV
CD信号を電圧制御発信器VCOに与える。
波数を変化できる電圧制御発信器VCO(Voltage Cont
roll Oscilater)で構成されるクロック発生部1AでV
CLK信号を出力する点にある。即ち、クロック発生部
1Aに発信制御用電圧を出力する電圧制御部6は、レー
ザ走査ユニット4の走査開始検出器4dからタイミング
信号である*BD信号を入力され、図2に示すようなV
CD信号を電圧制御発信器VCOに与える。
【0010】図2は*CTCLR発生部は、*BDが立
ち下がったときにカウンタ1,2を初期か(クリア)す
るための1VCLKパルス分の信号*CTCLRを生成
する。また、カウンタ1は、*CTCLR2信号が入力
されてから、VCLKの周波数の可変開始(即ち、印字
開始のところ)までのVCLK数Nをカウントし、CT
1信号を”H”にするが、カウンタ2は*CTCLR信
号が入力されてから、fθレンズ4cで補正可能な有効
画像領域の最後までのVCLK数MをカウントしてCT
2信号を”H”にする。そして、前記CT1信号と前記
CT2信号を反転した信号をNANDしてVCVC信号
が作られるけれども、このVC信号を抵抗Rとコンデン
サCで積分することにより、クロック発生部の発信周波
数をコントロールするVCD信号が作られる。この場
合、カウンタ1のカウント数N、カウンタ2のカウンタ
数M及び抵抗RとコンデンサCの定数を変更することに
より、VCLKの発信周波数の可変による補正領域や補
正の特性(bの勾配)を変更することができる。その
際、VCD信号の振幅を変更することにより、補正量も
変更できるのは明らかである。
ち下がったときにカウンタ1,2を初期か(クリア)す
るための1VCLKパルス分の信号*CTCLRを生成
する。また、カウンタ1は、*CTCLR2信号が入力
されてから、VCLKの周波数の可変開始(即ち、印字
開始のところ)までのVCLK数Nをカウントし、CT
1信号を”H”にするが、カウンタ2は*CTCLR信
号が入力されてから、fθレンズ4cで補正可能な有効
画像領域の最後までのVCLK数MをカウントしてCT
2信号を”H”にする。そして、前記CT1信号と前記
CT2信号を反転した信号をNANDしてVCVC信号
が作られるけれども、このVC信号を抵抗Rとコンデン
サCで積分することにより、クロック発生部の発信周波
数をコントロールするVCD信号が作られる。この場
合、カウンタ1のカウント数N、カウンタ2のカウンタ
数M及び抵抗RとコンデンサCの定数を変更することに
より、VCLKの発信周波数の可変による補正領域や補
正の特性(bの勾配)を変更することができる。その
際、VCD信号の振幅を変更することにより、補正量も
変更できるのは明らかである。
【0011】電圧制御部6の出力であるVCD信号は、
fθレンズ4cによる補正領域a即ち記録シート5の画
像領域に対応した一定電圧部と、同補正領域aの前後の
電圧勾配部b即ち記録シート5の非画像領域に対応した
変化電圧部とから構成されるけれども、同電圧勾配部b
の勾配は非画像領域部に対応したfθレンズ4cの特性
により設定されることになる。
fθレンズ4cによる補正領域a即ち記録シート5の画
像領域に対応した一定電圧部と、同補正領域aの前後の
電圧勾配部b即ち記録シート5の非画像領域に対応した
変化電圧部とから構成されるけれども、同電圧勾配部b
の勾配は非画像領域部に対応したfθレンズ4cの特性
により設定されることになる。
【0012】図示実施例によるレーザビーム画像形成装
置は、以上のような構成であるから、時間的に変化され
る電圧制御部6からのVCD信号により、クロック発生
部1AのVCLK信号が1走査内で変化されることにな
る。つまり、記録シート5の画像領域では一定周波数の
VCLK信号がデータ送出制御部3及びデータ送出部2
に出力されるので、図4(b)に示すように、レーザ走
査ユニット4で印字される記録シート5の結像面の画素
ドットは一定ピッチとなる。そして、記録シート5の非
画像領域では、fθレンズ4cのみでは補正できない
が、この非画像領域に対応した部分のVCLK信号が電
圧制御部6により変化されるため、結果として、記録シ
ート5の非画像領域での画素ドットの印字ピッチは、図
4(b)に示すように、画像領域の場合と同様に矯正さ
れることになり、非画像領域でも、正確な印字が可能に
なる。
置は、以上のような構成であるから、時間的に変化され
る電圧制御部6からのVCD信号により、クロック発生
部1AのVCLK信号が1走査内で変化されることにな
る。つまり、記録シート5の画像領域では一定周波数の
VCLK信号がデータ送出制御部3及びデータ送出部2
に出力されるので、図4(b)に示すように、レーザ走
査ユニット4で印字される記録シート5の結像面の画素
ドットは一定ピッチとなる。そして、記録シート5の非
画像領域では、fθレンズ4cのみでは補正できない
が、この非画像領域に対応した部分のVCLK信号が電
圧制御部6により変化されるため、結果として、記録シ
ート5の非画像領域での画素ドットの印字ピッチは、図
4(b)に示すように、画像領域の場合と同様に矯正さ
れることになり、非画像領域でも、正確な印字が可能に
なる。
【0013】よって、図示実施例のレーザビーム画像形
成装置をディジタル製版機として実施する場合、使用で
きる最大サイズの記録シート5のトンボ部分、つまり非
画像部分にまで、正確な印字が可能になるから、高価な
fθレンズ4cを変更することなく、同非画像部分に見
出し線や切断線等を書き込む要請に容易に対応できる。
成装置をディジタル製版機として実施する場合、使用で
きる最大サイズの記録シート5のトンボ部分、つまり非
画像部分にまで、正確な印字が可能になるから、高価な
fθレンズ4cを変更することなく、同非画像部分に見
出し線や切断線等を書き込む要請に容易に対応できる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のレーザビーム画像形成装置によれば、画像領域が特定
される高価なfθレンズを変更せずに、記録シートの非
画像領域に正確な印字を行えるので、ディジタル製版機
等で要請される非画像領域への印字要請に容易に対応で
きる効果がある。
のレーザビーム画像形成装置によれば、画像領域が特定
される高価なfθレンズを変更せずに、記録シートの非
画像領域に正確な印字を行えるので、ディジタル製版機
等で要請される非画像領域への印字要請に容易に対応で
きる効果がある。
【図1】本発明のレーザビーム画像形成装置のブロック
線図である。
線図である。
【図2】同レーザビーム画像形成装置の電圧制御部の詳
細図である。
細図である。
【図3】同レーザビーム画像形成装置のタイムチャート
である。
である。
【図4】(a),(b)は記録シートの結像面での画素
ドットとVCLK信号との関係を示す比較図である。
ドットとVCLK信号との関係を示す比較図である。
【図5】従来のレーザビーム画像形成装置のブロック線
図である。
図である。
【図6】同レーザビーム画像形成装置のレーザ走査ユニ
ットの詳細図である。
ットの詳細図である。
【図7】同レーザビーム画像形成装置のタイムチャート
である。
である。
1A クロック発生部 2 データ送出部 3 データ送出制御部 4 レーザ走査ユニット 5 記録シート 6 電圧制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 記録面に対してレーザビームを走査する
レーザ走査ユニットと、クロック発生部で発生される基
準タイミングであるVCLK信号及び前記レーザ走査ユ
ニットからの走査開始信号を入力されて画像データの書
き込みタイミングであるDTON信号を発生させるデー
タ送出制御部と、前記DTON信号を入力されて前記V
CLK信号の調速下に前記レーザ走査ユニットに画像デ
ータを供給するデータ送出部とを備えるレーザビーム画
像形成装置において、前記クロック発生部を電圧によっ
て発信周波数を変化できる電圧制御発信器で構成し、1
走査内の走査位置により前記クロック発生部を制御する
変化電圧を発生する電圧制御部を設けたことを特徴とす
るレーザビーム画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18051694A JPH0820127A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | レーザビーム画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18051694A JPH0820127A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | レーザビーム画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0820127A true JPH0820127A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=16084631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18051694A Pending JPH0820127A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | レーザビーム画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0820127A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20180004116A1 (en) * | 2016-06-30 | 2018-01-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP18051694A patent/JPH0820127A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20180004116A1 (en) * | 2016-06-30 | 2018-01-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US10151996B2 (en) | 2016-06-30 | 2018-12-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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