JPH06198573A - 電動工具のスイッチ機構 - Google Patents

電動工具のスイッチ機構

Info

Publication number
JPH06198573A
JPH06198573A JP4360868A JP36086892A JPH06198573A JP H06198573 A JPH06198573 A JP H06198573A JP 4360868 A JP4360868 A JP 4360868A JP 36086892 A JP36086892 A JP 36086892A JP H06198573 A JPH06198573 A JP H06198573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
lever
operated
thumb
micro
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4360868A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2916734B2 (ja
Inventor
Shinichi Miyamoto
宮本  慎一
Shigeru Hirabayashi
茂 平林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Storage Battery Co Ltd
Izumi Seiki Seisakusho KK
Maxell Izumi Co Ltd
Original Assignee
Japan Storage Battery Co Ltd
Izumi Products Co
Izumi Seiki Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Storage Battery Co Ltd, Izumi Products Co, Izumi Seiki Seisakusho KK filed Critical Japan Storage Battery Co Ltd
Priority to JP4360868A priority Critical patent/JP2916734B2/ja
Publication of JPH06198573A publication Critical patent/JPH06198573A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2916734B2 publication Critical patent/JP2916734B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Portable Power Tools In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 片手でメインスイッチレバ−と安全スイッチ
レバ−の操作が可能でスイッチの操作順序を間違えるこ
とのない電動工具のスイッチ機構を提供すること。 【構成】 モ−タと変速機構等の駆動機構と工具ヘッド
とを収納し更に携帯可能に形成したケ−スに、同時にO
Nとなった時前記モ−タが回転するよう二つのマイクロ
スイッチ11と12を配置し、更に、前記一方のマイク
ロスイッチを人差指でON、OFF操作するメインスイ
ッチレバ−6と、前記他方のマイクロスイッチを親指と
人差指の付け根の間付近でON、OFF操作する安全ス
イッチレバ−7と、前記工具ヘッド9に被加工物を設置
操作すると共に前記安全スイッチ7の上部位置に設置さ
れ親指で操作する撃鉄レバ−8と、を配置したことを特
徴とする電動工具のスイッチ機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば電線の端部を
圧着端子に嵌め圧潰して接続するコ−ドレス電動小型圧
着機或いは工具ヘッドに電線を挟み油圧で切断する電動
油圧工具等のスイッチ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】モ−タや電池を内蔵した携帯型の電動工
具では工具ヘッド部を作動させる場合該ヘッド部に電線
や端子等の被加工物を挟持してからメインスイッチを押
す。そして駆動源(モ−タ)と工具ヘッド部との間には
遊星歯車変速機構やカム機構或いは油圧機構等の駆動機
構が組み込まれているが、大抵の電動工具には安全装置
が配置されメインスイッチを押しただけでは駆動機構は
作動せず、安全スイッチを操作してからメインスイッチ
を押すようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記するように携帯型
電動工具でメインスイッチを入れる場合その前に安全ス
イッチを操作する。このようなスイッチ機構は電動工具
のメインスイッチのあるハンドルを例えば右手で持った
場合左手で安全スイッチを操作する両手方式か、或いは
メインスイッチと安全スイッチの両方を片手で操作する
片手方式かのいずれかである。
【0004】しかし両手で操作する方式のものは極めて
不便で操作性が悪く、片手で操作する方式のものでも一
方のスイッチを入れている最中に他の指が他方のスイッ
チに触れてスム−ズな作業が出来なかったりすることが
ある。或いはいずれの方式であっても安全スイッチの操
作を怠り駆動機構が勝手に作動したり、メインスイッチ
を押しても駆動機構が作動しなかったりすることがあ
る。
【0005】この発明はかかる課題に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは片手でメインスイッ
チと安全スイッチの操作が可能でしかも不注意で駆動機
構が作動することはなく、駆動機構を作動させる場合に
はその前に必ず安全スイッチを操作してからメインスイ
ッチを押すというようにスイッチの操作順序を間違える
ことのない電動工具のスイッチ機構を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は上記す
る課題を解決するために、電動工具のスイッチ機構が、
モ−タと変速機構或いはカム機構等の駆動機構と該駆動
機構により駆動される工具ヘッドとを収納し更に携帯可
能に形成したケ−スに、同時にONとなった時前記モ−
タが回転するよう二つのマイクロスイッチを配置し、更
に、前記一方のマイクロスイッチをON、OFF操作す
ると共にばねの付勢力で元の位置に復帰するよう回動自
在に枢着され人差指で操作するメインスイッチレバ−
と、前記他方のマイクロスイッチをON、OFF操作す
ると共にばねの付勢力で元に戻るよう回動自在に枢着さ
れ親指と人差指の付け根の間付近で操作する安全スイッ
チレバ−と、前記工具ヘッドに被加工物を設置操作する
と共にばねの付勢力で元に戻るよう回動自在に枢着され
且つ前記安全スイッチの上部位置に設置され親指で操作
する撃鉄レバ−と、を配置したことを特徴とする。
【0007】
【作用】電動工具のスイッチ機構を上記手段とした場合
の作用について添付図(図3及び図4)の符号を用いて
説明する。撃鉄レバ−8に親指H1をかけると安全スイ
ッチレバ−7には親指と人差指との間の付け根付近H6
や他の指等どこも触れることは無いので人差指H2がメ
インスイッチレバ−6にかかってもモ−タ2が回転し圧
着ヘッド9が駆動されることはない(図3参照)。次
に、撃鉄レバ−8から親指H1を離すと工具ヘッド部
(圧着ヘッド9)に被加工物を設置し挟持することが出
来る。そして親指と人差指の付け根付近H6をハンドル
部である後部ケ−ス1Bにかけると親指と人差指の付け
根付近H6は安全スイッチレバ−7を押した状態とな
り、マイクロスイッチ12はONの状態となる。更に、
人差指H2でメインスイッチレバ−6を押すとマイクロ
スイッチ11もONの状態となりモ−タ2が回転し遊星
歯車変速機構3やカム機構4等を介して圧着ヘッド9が
駆動され固定ダイス92と移動ダイス93とで導線を嵌
めた圧着端子を圧潰することが出来る(図4参照)。上
記一連の操作において、撃鉄レバ−8を操作する時には
人差指H2がメインスイッチレバ−6にかかっていても
絶対にモ−タ2や遊星歯車変速機構3等の駆動機構が作
動することはなく、親指H1やこの親指の付け根と人差
指の付け根付近H6でハンドル部1Bを普通の状態で握
った時初めて駆動機構を作動させ且つ圧着ヘッド9を作
動させることが出来る。
【0008】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例について図面
を参照して説明する。図1はこの発明の電動工具の一種
であるコ−ドレス電動小型圧着機のスイッチ機構及びこ
のスイッチ機構で作動する遊星歯車変速機構や圧着ヘッ
ド等の縦断面図である。コ−ドレス電動小型圧着機は図
5に示すような電線W1の端部を圧着端子W2に嵌めて
圧潰し接続するための装置である。このコ−ドレス電動
小型圧着機のケ−ス1は前部ケ−ス1Aと後部ケ−ス1
Bとで形成され、前部ケ−ス1Aにはモ−タ2と遊星歯
車変速機構3とカム機構4とが収納され、後部ケ−ス1
Bには電池5が収納されハンドル部を兼用する。前記後
部ケ−ス1B、即ちハンドル部には前記モ−タ2を駆動
するためのメインスイッチレバ−6と安全スイッチレバ
−7と撃鉄レバ−8とが設けられている。また、ケ−ス
1内には二つのマイクロスイッチ11と12とが配置さ
れ、これらのマイクロスイッチ11と12とは同時に
『ON』となった時に初めてモ−タ2が回転するような
回路としてある。
【0009】前記メインスイッチレバ−6はケ−ス1に
設けたピン1aを支点として回動自在に枢着すると共に
指を離すと元の位置にもどるようばね(図示せず)によ
る付勢力が作用するようにしてある。該メインスイッチ
レバ−6は通常人指し指でケ−ス1内のマイクロスイッ
チ11をON、OFF操作する。前記安全スイッチ7は
ケ−ス1に設けたピン1bを支点として回動自在に枢着
され、手を離すと元の位置に戻るようばね10の付勢力
が作用する。該安全スイッチレバ−7は親指と人指し指
との間の付け根付近H6(図3参照)でマイクロスイッ
チ12をON、OFF操作する。前記撃鉄レバ−8はケ
−ス1、特に後部ケ−ス1Bの上部に設けたピン1cを
支点として回動自在に枢着され、後述するように常にば
ね14の付勢力が作用するように取付けられている。こ
の撃鉄レバ−8は通常親指で操作する。尚、ケ−ス1と
この撃鉄レバ−8には電線W1の端部をはぎ取るための
カッタ16及び17が取付けてある。
【0010】次に、前記遊星歯車変速機構3は前記モ−
タ2の駆動軸21に嵌着された太陽歯車31から遊星歯
車32等を介して4段目の遊星保持板34に減速して回
転力を伝達する。該遊星保持板34はカム機構4の回転
軸41とスプライン嵌合させてある。
【0011】また、前記カム機構4は回転軸41に続く
回転軸42と偏心軸43とで構成され、回転軸42は軸
受44で支承され、偏心軸43には軸受(針状ころ軸
受)45を介してスリ−ブ46が嵌めてある。該カム機
構4は偏心軸43の回転運動(即ち、偏心運動)により
後述するように移動ロッド91を移動させ(或いは押
し)圧着ヘッド9で圧着端子を圧潰する。
【0012】前記圧着ヘッド9は移動ロッド91とハウ
ジング90に固定設置された固定ダイス92と移動ロッ
ド91に固定されて一体的に移動する移動ダイス93と
で構成される。前記ハウジング90にはフランジ90f
が形成され、ケ−ス1前部に当接させ且つ自由に回動で
きるように配置されている。また図2に示すように、前
記固定ダイス92には圧着されるべき端子や導線端部を
置くための凹部92aと92bとが形成され、また移動
ダイス93側にはこれらの凹部92aと92bに近接嵌
合させるための凸部93aと93bとが形成される。そ
して移動ロッド91及び移動ダイス93は前記カム機構
4により駆動(移動)させる。
【0013】次に、13は前記移動ロッド91を移動さ
せるための移動レバ−であって先端部13aは前記移動
ロッド91に形成した溝91aに嵌めて係止させてあ
る。該移動レバ−13には、一端をケ−ス1に設けたピ
ン1dに係止させ他端を該移動レバ−13に穿設した長
孔13bに係止させたばね14が取付けてあり、更に該
移動レバ−13の端部には長穴13cが穿設され、ここ
にピン15を嵌め込むと共に該ピン15を介して前記撃
鉄レバ−8を回動自在に取付けてある。
【0014】この発明の電動工具のスイッチ機構の一種
であるコ−ドレス電動小型圧着機のスイッチ機構の構成
及び該スイッチ機構で作動する遊星歯車変速機構や圧着
ヘッド等の駆動機構は以上のようであるが、次にその作
用について添付図(図3と図4)を用いて説明する。圧
着端子W2に電線W1の端部を嵌め入れ(電線W1の絶
縁コ−ト端部は剥ぎ取っておく)これを圧着ヘッド9の
固定ダイス92と移動ダイス93との間に置くために、
先ずハンドル部である後部ケ−ス1Bを右手H(左手で
も良い)で持ちメインスイッチレバ−6に人指し指(こ
の指に限らないが最も便利である)H2を掛け、親指H
1を撃鉄レバ−8にかけ、残りの3本の指H3とH4と
H5とは後部ケ−ス1Bにかける。そして撃鉄レバ−8
をピン1cを支点として回転させると移動レバ−13が
移動し圧着ヘッド9の固定ダイス92の凹部92a及び
92bと移動ダイス93の凸部93a及び93bとの間
は大きく開きここに電線W1と圧着端子W2を置くこと
が出来る。この場合撃鉄レバ−8に親指H1をかけると
安全スイッチレバ−7には親指と人指し指との間の付け
根付近H6や他の指等のどこも触れることは無いので人
指し指H2がメインスイッチレバ−6にかかってもモ−
タ2が回転し圧着ヘッド9が駆動されることはない(図
3参照)。
【0015】次に、撃鉄レバ−8から親指H1を離すと
移動ロッド91及び移動ダイス93は固定ダイス92側
へ移動し、固定ダイス92との間に電線1と圧着端子W
2等を挟持することが出来る。そして親指と人指し指と
の間の付け根付近H6をハンドル部である後部ケ−ス1
Bにかけると親指と人指し指との間の付け根H6は安全
スイッチレバ−7を押した状態となり、マイクロスイッ
チ12はONの状態となる。そして人指し指H2でメイ
ンスイッチレバ−6を押すとマイクロスイッチ11もO
Nの状態となりモ−タ2が回転し遊星歯車変速機構3や
カム機構4等を介して圧着ヘッド9が駆動され固定ダイ
ス92と移動ダイス93とで電線端部を嵌めた圧着端子
W2を圧潰することが出来る(図4参照)。上記一連の
操作において、撃鉄レバ−8を操作する時には人指し指
H2がメインスイッチレバ−6にかかっていても絶対に
モ−タ2や遊星歯車閉塞機構3等の駆動機構が作動する
ことはなく、親指H1やこの親指と人指し指との間の付
け根付近H6でハンドル部1Bを普通の状態で握った時
初めて駆動機構を作動させ且つ圧着ヘッド9を作動させ
ることが出来る。
【0016】尚、この発明の実施例では電動工具のスイ
ッチ機構の一種であるコ−ドレス電動小型圧着機のスイ
ッチ機構で説明したが、他の電動工具であっても同様に
構成することが出来る。そしてメインスイッチを操作す
る前には必ず安全スイッチを操作して誤作動を防止する
ことが出来る。
【0017】
【発明の効果】この発明の電動工具のスイッチ機構は以
上詳述したよな構成としたので、コ−ドレス電動小型圧
着機や電動油圧工具等の電動工具において片手でメイン
スイッチや安全スイッチを操作する場合、誤作動を生じ
させることなく確実に操作することが出来る。特に、工
具ヘッド部に被加工物を挟持する等前処理作業している
間にメインスイッチに指が触れても絶対に駆動機構が作
動することはなく、工具ヘッドの駆動機構を作動させる
場合には必ず安全スイッチを操作してからメインスイッ
チを押すというようにスイッチの操作順序を間違えるこ
とはない。また片手でも安全確実にスイッチ機構を操作
することが出来る一方他の手では電線端部を圧着端子に
嵌め入れる等他の作業を安心して行なうことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のコ−ドレス電動小型圧着機のスイッ
チ機構及びこのスイッチ機構で作動する遊星歯車変速機
構や圧着ヘッド等の縦断面図である。
【図2】この発明のコ−ドレス電動小型圧着機の圧着ヘ
ッド部分の断面図である。
【図3】この発明のコ−ドレス電動小型圧着機の撃鉄レ
バ−を親指で操作する時のメインスイッチと安全スイッ
チと手の指の位置関係を示す図である。
【図4】この発明のコ−ドレス電動小型圧着機の圧着ヘ
ッドを操作する時のメインスイッチと安全スイッチと手
の指の位置関係を示す図である。
【図5】この発明のコ−ドレス電動小型圧着機で圧着さ
れる電線と圧着端子の斜視図である。
【符号の説明】
1 ケ−ス 2 モ−タ 3 遊星歯車変速機構 4 カム機構 6 メインスイッチレバ− 7 安全スイッ
チレバ− 8 撃鉄レバ− 9 圧着ヘッド 90 ハウジング 91 移動ロッド 92 固定ダイス 93 移動ロッド 11、12 マイクロスイッチ 13 移動レバ− H1 親指 H2 人差指 H6 親指と人指し指の間の付け根付近

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モ−タと変速機構或いはカム機構等の駆
    動機構と該駆動機構により駆動される工具ヘッドとを収
    納し更に携帯可能に形成したケ−スに、 同時にONとなった時前記モ−タが回転するよう二つの
    マイクロスイッチを配置し、更に、前記一方のマイクロ
    スイッチをON、OFF操作すると共にばねの付勢力で
    元の位置に復帰するよう回動自在に枢着され人差指で操
    作するメインスイッチレバ−と、前記他方のマイクロス
    イッチをON、OFF操作すると共にばねの付勢力で元
    に戻るよう回動自在に枢着され親指と人差指の付け根の
    間付近で操作する安全スイッチレバ−と、前記工具ヘッ
    ドに被加工物を設置操作すると共にばねの付勢力で元に
    戻るよう回動自在に枢着され且つ前記安全スイッチの上
    部位置に設置され親指で操作する撃鉄レバ−と、を配置
    したことを特徴とする電動工具のスイッチ機構。
JP4360868A 1992-12-29 1992-12-29 電動工具のスイッチ機構 Expired - Fee Related JP2916734B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4360868A JP2916734B2 (ja) 1992-12-29 1992-12-29 電動工具のスイッチ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4360868A JP2916734B2 (ja) 1992-12-29 1992-12-29 電動工具のスイッチ機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06198573A true JPH06198573A (ja) 1994-07-19
JP2916734B2 JP2916734B2 (ja) 1999-07-05

Family

ID=18471259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4360868A Expired - Fee Related JP2916734B2 (ja) 1992-12-29 1992-12-29 電動工具のスイッチ機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2916734B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015196223A (ja) * 2014-04-01 2015-11-09 株式会社マキタ 電動工具
JP2020011323A (ja) * 2018-07-17 2020-01-23 株式会社やまびこ 手持式作業機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015196223A (ja) * 2014-04-01 2015-11-09 株式会社マキタ 電動工具
US9978541B2 (en) 2014-04-01 2018-05-22 Makita Corporation Electric tool
JP2020011323A (ja) * 2018-07-17 2020-01-23 株式会社やまびこ 手持式作業機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2916734B2 (ja) 1999-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5735353A (en) Servo-pliers
JP5201972B2 (ja) 電動手工具装置
US5005295A (en) Portable power driven tool
EP1777046B1 (en) Cutting tools
EP0734817A1 (en) Hand-held operating unit
CN101584288A (zh) 手持式工具
US5697258A (en) Operation lever mechanism for handle
JP2008229740A (ja) 電動工具
FR2946273A3 (fr) Outil electrique
JPH06198573A (ja) 電動工具のスイッチ機構
EP1486292B1 (en) Reversible gear wrench with a direction switch
EP2875904B1 (en) Switching device for electrically driveable garden tools
JP4676604B2 (ja) ケーブルカッタ
JP2974861B2 (ja) コ−ドレス電動小型圧着機
EP2143119B1 (en) Over running clutch for a direct drive motor operator
CN212750655U (zh) 开关组件及电动工具
JP2880630B2 (ja) 電動工具
JP4014787B2 (ja) 電動工具におけるトグルスイッチの防塵装置
EP0777244A2 (en) A lock-on, lock-off switch
CN112038137A (zh) 开关组件及电动工具
JPH0142263Y2 (ja)
CN212322862U (zh) 开关组件及电动工具
CN212587400U (zh) 电动工具
JP3080822U (ja) 二段セルフロック式手持ち工具スイッチ構造
CN220903225U (zh) 换向按钮及手持动力工具

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees