JPH06198283A - 電解アルカリイオン水生成装置 - Google Patents
電解アルカリイオン水生成装置Info
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- JPH06198283A JPH06198283A JP36006492A JP36006492A JPH06198283A JP H06198283 A JPH06198283 A JP H06198283A JP 36006492 A JP36006492 A JP 36006492A JP 36006492 A JP36006492 A JP 36006492A JP H06198283 A JPH06198283 A JP H06198283A
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Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 電解積算値に達し、且つ、給水を停止した後
に、アルカリ水排水管の水をドレンへ排水しながら逆電
洗浄を行うアルカリイオン水生成装置において、給水停
止信号と給水再開信号の組みあわせで、逆電洗浄を自動
的に実行することを目的とする。 〔構成〕 給水停止信号で極性切換スイッチの接点を逆
電洗浄側に切り換えるとともに、アルカリ水排水管路の
切り換え弁をドレン側へ開き、給水再開信号で逆電洗浄
電解電圧を給電巣るようにした制御手段を備えている。
この制御手段は、給電停止信号で、極性切換回路と切換
弁制御回路を洗浄準備態勢に保持し、給水再開信号で回
路が作動する構成でもよい。電解槽の給水管を、独立に
仕切った陰極室と陽極室にそれぞれを独立に接続し、仕
切り、独立給水管に流量調節弁をもうける。
に、アルカリ水排水管の水をドレンへ排水しながら逆電
洗浄を行うアルカリイオン水生成装置において、給水停
止信号と給水再開信号の組みあわせで、逆電洗浄を自動
的に実行することを目的とする。 〔構成〕 給水停止信号で極性切換スイッチの接点を逆
電洗浄側に切り換えるとともに、アルカリ水排水管路の
切り換え弁をドレン側へ開き、給水再開信号で逆電洗浄
電解電圧を給電巣るようにした制御手段を備えている。
この制御手段は、給電停止信号で、極性切換回路と切換
弁制御回路を洗浄準備態勢に保持し、給水再開信号で回
路が作動する構成でもよい。電解槽の給水管を、独立に
仕切った陰極室と陽極室にそれぞれを独立に接続し、仕
切り、独立給水管に流量調節弁をもうける。
Description
【0001】
【発明の利用分野】本発明は水を電解してアルカリイオ
ン水を生成する電解アルカリイオン水生成装置に関し、
特に、所定の電解積算値に達したことを条件として、電
極の極性を転換して逆電洗浄を行い、アルカリ水排水路
に流れる逆電洗浄水をドレンへ排水するアルカリイオン
水生成装置に関する。
ン水を生成する電解アルカリイオン水生成装置に関し、
特に、所定の電解積算値に達したことを条件として、電
極の極性を転換して逆電洗浄を行い、アルカリ水排水路
に流れる逆電洗浄水をドレンへ排水するアルカリイオン
水生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水を電解してアルカリ水と酸性水に整水
する電解水生成装置は、長時間電解しているうちにアル
カリ水が生成される陰極室にカルシウム等が析出して電
極等に付着し、電解効率を防げる。このため、所定時間
毎に電極への印加電圧の極性を逆転して電解する、いわ
ゆる逆電洗浄が行われる。また、その際、洗浄水がアル
カリ水の取水蛇口に流れないように、切換弁を介してア
ルカリ水排水管路の逆電洗浄水がドレンへ捨てられるよ
うにしたものがある。
する電解水生成装置は、長時間電解しているうちにアル
カリ水が生成される陰極室にカルシウム等が析出して電
極等に付着し、電解効率を防げる。このため、所定時間
毎に電極への印加電圧の極性を逆転して電解する、いわ
ゆる逆電洗浄が行われる。また、その際、洗浄水がアル
カリ水の取水蛇口に流れないように、切換弁を介してア
ルカリ水排水管路の逆電洗浄水がドレンへ捨てられるよ
うにしたものがある。
【0003】この種の装置では、逆電洗浄の際、電気ス
イッチの切換えや水回路の切換弁の切換えが必要になる
ため操作が複雑になる。また、アルカリ水の取水中はア
ルカリ水の生成を優先させ、逆電が作動しないようにす
るために、給水を止めた信号で逆電が開始される装置が
開発されているが、この場合に、水を通水しながら逆電
洗浄を行うには正電解の給水とは別機能の給水スイッチ
による制御手段を講じなければならない。
イッチの切換えや水回路の切換弁の切換えが必要になる
ため操作が複雑になる。また、アルカリ水の取水中はア
ルカリ水の生成を優先させ、逆電が作動しないようにす
るために、給水を止めた信号で逆電が開始される装置が
開発されているが、この場合に、水を通水しながら逆電
洗浄を行うには正電解の給水とは別機能の給水スイッチ
による制御手段を講じなければならない。
【0004】従って本発明の第1の目的は所定の電解積
算値に達したことを条件として、給水停止信号と給水停
止後の再開給水信号の組合せで、逆電洗浄が自動的に実
行される電解アルカリイオン水生成装置を提供すること
にある。
算値に達したことを条件として、給水停止信号と給水停
止後の再開給水信号の組合せで、逆電洗浄が自動的に実
行される電解アルカリイオン水生成装置を提供すること
にある。
【0005】本発明の第2の目的は、所定時間の逆電洗
浄が終ると、逆電スイッチの接点とアルカリ水排水管路
の切換弁が自動的に復帰する前記アルカリイオン水生成
装置を提供することにある。
浄が終ると、逆電スイッチの接点とアルカリ水排水管路
の切換弁が自動的に復帰する前記アルカリイオン水生成
装置を提供することにある。
【0006】本発明の第3の目的は、電解槽の給水側で
陰極室と陽極室の流量比をコントロールできる上記アル
カリイオン水生成装置を提供することにある。
陰極室と陽極室の流量比をコントロールできる上記アル
カリイオン水生成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、給水管から導入した水を電解槽で電
解し、生成されたアルカリ水と酸性水を一対の電解水排
出管路から各別に排出するとともに、流路切換弁を介し
てアルカリ水排水管路の水をドレンへ排出するようにし
た連続式電解整水器と、逆電洗浄用の極性切換スイッチ
を有する電解給電回路と、電解槽への給水を検出して電
解給電回路をON、OFF制御する検出スイッチを有す
るアルカリイオン水生成装置において、所定電解積算値
に達し、且つ、検出スイッチによる電解槽への給水信号
がOFFになったとき、電解給電回路の極性切換スイッ
チを逆電洗浄側に閉じるとともに、アルカリ水排水管路
の流路切換弁をドレン側へ開き、検出スイッチによって
電解槽への給水信号が再びONになったとき、電解給電
回路に逆電洗浄の電解電圧が印加される制御手段を具備
することを特徴とする。また、上記制御手段は、所定電
解積算値に達し、且つ、検出スイッチによる電解槽への
給水信号をOFFにし、しかる後、検出スイッチによる
電解槽への給水信号を再びONにしたとき、電解給電回
路の極性切換スイッチを逆電洗浄側に閉じるとともに、
アルカリ水排水管路の切換弁をドレン側に開く構成でも
よい。
を達成するために、給水管から導入した水を電解槽で電
解し、生成されたアルカリ水と酸性水を一対の電解水排
出管路から各別に排出するとともに、流路切換弁を介し
てアルカリ水排水管路の水をドレンへ排出するようにし
た連続式電解整水器と、逆電洗浄用の極性切換スイッチ
を有する電解給電回路と、電解槽への給水を検出して電
解給電回路をON、OFF制御する検出スイッチを有す
るアルカリイオン水生成装置において、所定電解積算値
に達し、且つ、検出スイッチによる電解槽への給水信号
がOFFになったとき、電解給電回路の極性切換スイッ
チを逆電洗浄側に閉じるとともに、アルカリ水排水管路
の流路切換弁をドレン側へ開き、検出スイッチによって
電解槽への給水信号が再びONになったとき、電解給電
回路に逆電洗浄の電解電圧が印加される制御手段を具備
することを特徴とする。また、上記制御手段は、所定電
解積算値に達し、且つ、検出スイッチによる電解槽への
給水信号をOFFにし、しかる後、検出スイッチによる
電解槽への給水信号を再びONにしたとき、電解給電回
路の極性切換スイッチを逆電洗浄側に閉じるとともに、
アルカリ水排水管路の切換弁をドレン側に開く構成でも
よい。
【0008】本発明は、上記第2の目的を達成するため
に、制御手段が、逆電洗浄の電解給電と、アルカリ水排
水管路のドレン側への切換えが設定時間終過後に元に復
帰する制御回路をさらに具備していることを特徴とす
る。
に、制御手段が、逆電洗浄の電解給電と、アルカリ水排
水管路のドレン側への切換えが設定時間終過後に元に復
帰する制御回路をさらに具備していることを特徴とす
る。
【0009】本発明は、上記第3の目的を達成するため
に、上記アルカリイオン水生成器が、電解槽の陰極室と
陽極室が独立に仕切られているとともに、給水管路が両
電極室に独立に接続されてなり、陰極室給水管と陽極室
給水管の一方または双方に、流量比を規定する流量調節
弁を設けたことを特徴とする。
に、上記アルカリイオン水生成器が、電解槽の陰極室と
陽極室が独立に仕切られているとともに、給水管路が両
電極室に独立に接続されてなり、陰極室給水管と陽極室
給水管の一方または双方に、流量比を規定する流量調節
弁を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明のアルカリイオン水生成装置における逆
電洗浄のスイッチと流路切換制御手段は、いずれも、ア
ルカリ水を生成するための正電解が所定積算値に達した
ことを条件として作動する。請求項1の発明では、正電
解が所定積算値に達したことを条件として、先ず、電解
槽の給水が停止すると検出スイッチからの給水停止信号
により電解が停止する。これと同時に、電解電圧停止状
態で電解給電回路の極性切換スイッチの接点が、逆電洗
浄側に切換わるとともに、アルカリ水排水管路の流路切
換弁がドレン側に開き、この状態が自己保持されて逆電
洗浄の準備が完了する。この状態で電解槽への給水をす
ると、検出スイッチの給水再開信号で電解槽の電極に逆
電電圧が印加されるとともに、アルカリ水排水管路の逆
電洗浄水はドレンへ流れる。
電洗浄のスイッチと流路切換制御手段は、いずれも、ア
ルカリ水を生成するための正電解が所定積算値に達した
ことを条件として作動する。請求項1の発明では、正電
解が所定積算値に達したことを条件として、先ず、電解
槽の給水が停止すると検出スイッチからの給水停止信号
により電解が停止する。これと同時に、電解電圧停止状
態で電解給電回路の極性切換スイッチの接点が、逆電洗
浄側に切換わるとともに、アルカリ水排水管路の流路切
換弁がドレン側に開き、この状態が自己保持されて逆電
洗浄の準備が完了する。この状態で電解槽への給水をす
ると、検出スイッチの給水再開信号で電解槽の電極に逆
電電圧が印加されるとともに、アルカリ水排水管路の逆
電洗浄水はドレンへ流れる。
【0011】‘請求項2の発明では、正電解が所定積算
値に達したことを条件として、先ず、電解槽の給水が停
止すると、検出スイッチからの給水停止信号により、電
解回路が切れるとともに、これと連動して極性切換スイ
ッチと流路切換弁の切換回路の制御スイッチが閉じ、且
つ自己保持されて逆電洗浄の準備が備えられる。この状
態で電解槽へ給水すると、検出スイッチの給水再開信号
で電極に逆電洗浄電圧が印加されて逆電洗浄が行われる
とともに、アルカリ水排水管路の流路切換弁がドレンへ
切換わり、逆電洗浄水がドレンへ排出される。
値に達したことを条件として、先ず、電解槽の給水が停
止すると、検出スイッチからの給水停止信号により、電
解回路が切れるとともに、これと連動して極性切換スイ
ッチと流路切換弁の切換回路の制御スイッチが閉じ、且
つ自己保持されて逆電洗浄の準備が備えられる。この状
態で電解槽へ給水すると、検出スイッチの給水再開信号
で電極に逆電洗浄電圧が印加されて逆電洗浄が行われる
とともに、アルカリ水排水管路の流路切換弁がドレンへ
切換わり、逆電洗浄水がドレンへ排出される。
【0012】請求項3の発明は、上記の逆電洗浄運転が
所定積算値に達すると、極性切換スイッチと流路切換弁
が元の正電解の状態に復帰する。
所定積算値に達すると、極性切換スイッチと流路切換弁
が元の正電解の状態に復帰する。
【0013】請求項4の発明では、電解槽の陰極室と陽
極室に独立に連通する二股給水管の流路を、流量調節弁
で調節することにより、陰極室と陽極室の流量比及びア
ルカリ水のpH値が正確に規定される。
極室に独立に連通する二股給水管の流路を、流量調節弁
で調節することにより、陰極室と陽極室の流量比及びア
ルカリ水のpH値が正確に規定される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、添付図面に基づ
いて説明する。本発明の電解アルカリイオン水生成器
は、連続式の電解整水器1と、この電解整水器1に電解
直流電圧を印加するための電解給電回路2と、電解整水
器1の電解槽への給水を検出して電解給電回路2をO
N,OFF制御する検出スイッチ3と、検出スイッチ3
によって、電解給電回路の極性切換えとアルカリ水排水
管路の流路切換えを制御する電気制御手段4を備えてい
る。
いて説明する。本発明の電解アルカリイオン水生成器
は、連続式の電解整水器1と、この電解整水器1に電解
直流電圧を印加するための電解給電回路2と、電解整水
器1の電解槽への給水を検出して電解給電回路2をO
N,OFF制御する検出スイッチ3と、検出スイッチ3
によって、電解給電回路の極性切換えとアルカリ水排水
管路の流路切換えを制御する電気制御手段4を備えてい
る。
【0015】電解整水器1は、対向配置した印電極5と
陽電極6間を電解隔膜7によって陰極室8と陽極室9に
仕切った電解槽10と、この電解槽10の一側から原水
を供給する給水管11と、前記陰極室7に連通するアル
カリ水排水管路12と、前記陽極室10に連通する酸性
水排水管路13を具備し、給水管11から連続的に導入
される原水を、電解槽10の電極5,6に印加される直
流電圧で電解し、陰極室8に生成されるアルカリイオン
水をアルカリ水排水管路12から取水するとともに、陽
極室9に生成される酸性水を酸性水排水管13からドレ
ン14へ排水するようになっている。
陽電極6間を電解隔膜7によって陰極室8と陽極室9に
仕切った電解槽10と、この電解槽10の一側から原水
を供給する給水管11と、前記陰極室7に連通するアル
カリ水排水管路12と、前記陽極室10に連通する酸性
水排水管路13を具備し、給水管11から連続的に導入
される原水を、電解槽10の電極5,6に印加される直
流電圧で電解し、陰極室8に生成されるアルカリイオン
水をアルカリ水排水管路12から取水するとともに、陽
極室9に生成される酸性水を酸性水排水管13からドレ
ン14へ排水するようになっている。
【0016】アルカリ水排水管路12には、電解槽の洗
浄時に流路切換弁15を介してドレン14へ連通する洗
浄排水路16が形成されている。
浄時に流路切換弁15を介してドレン14へ連通する洗
浄排水路16が形成されている。
【0017】電解給電回路2は、電源回路17からトラ
ンスを介して供給される電解電流を電解槽10の電極
5、6に印加するもので、この電解給電回路2には、後
述する給水検出スイッチ3からの給水信号でONし、給
水停止信号でOFFする電解制御スイッチ18が設けら
れているとともに、印加電流の極性を転換して電極5、
6に逆電洗浄用の電流を印加するための極性切換接点1
9a、19bが設けられている。尚、20は整流器、2
1はコンデンサ、22は電源スイッチである。
ンスを介して供給される電解電流を電解槽10の電極
5、6に印加するもので、この電解給電回路2には、後
述する給水検出スイッチ3からの給水信号でONし、給
水停止信号でOFFする電解制御スイッチ18が設けら
れているとともに、印加電流の極性を転換して電極5、
6に逆電洗浄用の電流を印加するための極性切換接点1
9a、19bが設けられている。尚、20は整流器、2
1はコンデンサ、22は電源スイッチである。
【0018】電解槽への給水を検出してON信号を発信
し、給水停止を検出してOFF信号を発信する検出スイ
ッチ3は、供給原水の圧力を検出して作動する圧力スイ
ッチ、供給原水の流れを検出して作動するフロースイッ
チ等いずれでもよい。そして、この検出スイッチ3は、
図の実施例では電解整水器1の給水管11に設けられて
いる。
し、給水停止を検出してOFF信号を発信する検出スイ
ッチ3は、供給原水の圧力を検出して作動する圧力スイ
ッチ、供給原水の流れを検出して作動するフロースイッ
チ等いずれでもよい。そして、この検出スイッチ3は、
図の実施例では電解整水器1の給水管11に設けられて
いる。
【0019】制御手段4の電気回路は、請求項1の発明
と請求項2の発明では構成を異にしている。図1は請求
項1の発明に対応するもので、検出スイッチ3の給水信
号のときに検出スイッチ3の接点3´によって導通し、
リレーによって、電解給電回路2の制御スイッチ18を
ONにする電解制御回路23を有するとともに、検出ス
イッチ3の給水停止信号のときに検出スイッチ3の接点
3´によって導通する極性切換回路24及び切換弁制御
回路25を並列に有している。
と請求項2の発明では構成を異にしている。図1は請求
項1の発明に対応するもので、検出スイッチ3の給水信
号のときに検出スイッチ3の接点3´によって導通し、
リレーによって、電解給電回路2の制御スイッチ18を
ONにする電解制御回路23を有するとともに、検出ス
イッチ3の給水停止信号のときに検出スイッチ3の接点
3´によって導通する極性切換回路24及び切換弁制御
回路25を並列に有している。
【0020】電解制御回路23と並列に、電解積算回路
26洗浄タイマ回路27が設けられており、洗浄タイマ
回路27には、電解積算回路26が励磁したときに導通
する常開接点28が設けられている。また、前記極性切
換回路24と切換弁制御回路25には、電解積算回路2
6が励磁したときに導通し、検出スイッチ3の給水停止
信号によって、これら極性切換回路24と切換弁制御回
路25を励磁し、且つ自己保持させる常開接点29が設
けられている。そして、極性切換回路が励磁している
間、リレー24´により、電解給電回路2の極性切換ス
イッチ19a、19bが逆電洗浄側に切り換わる。
26洗浄タイマ回路27が設けられており、洗浄タイマ
回路27には、電解積算回路26が励磁したときに導通
する常開接点28が設けられている。また、前記極性切
換回路24と切換弁制御回路25には、電解積算回路2
6が励磁したときに導通し、検出スイッチ3の給水停止
信号によって、これら極性切換回路24と切換弁制御回
路25を励磁し、且つ自己保持させる常開接点29が設
けられている。そして、極性切換回路が励磁している
間、リレー24´により、電解給電回路2の極性切換ス
イッチ19a、19bが逆電洗浄側に切り換わる。
【0021】さらに、洗浄タイマ回路27に、極性切換
回路24が励磁したときに、リレー24´によって導通
する常開接点30が設けられている。尚、図1aの実施
例では、洗浄タイマ回路27のタイマが設定時間に達す
ると、洗浄タイマ回路からリセット信号が発信され、こ
れにより電解積算回路26がリセットされるとともに、
前記極性切換回路24と切換弁制御回路25の自己保持
が解除されるようになっている。
回路24が励磁したときに、リレー24´によって導通
する常開接点30が設けられている。尚、図1aの実施
例では、洗浄タイマ回路27のタイマが設定時間に達す
ると、洗浄タイマ回路からリセット信号が発信され、こ
れにより電解積算回路26がリセットされるとともに、
前記極性切換回路24と切換弁制御回路25の自己保持
が解除されるようになっている。
【0022】以上の制御手段により、正電解が所定積算
値に達したことを条件として、先ず、電解槽10への給
水が停止すると、検出スイッチ3からの給水停止信号に
より電解が停止する。これと同時に、電解電圧停止状態
で電解給電回路23の極性切換スイッチの接点3´が、
逆電洗浄側に切換わるとともに、アルカリ水排水管路1
2の流路切換弁15がドレン14側に開き、この状態が
自己保持されて逆電洗浄の準備が完了する。この状態で
電解槽への給水をすると検出スイッチ3の給水再開信号
で電解槽10の電極に逆電電圧が印加されるとともに、
アルカリ水排水管路12の逆電洗浄水はドレン14へ流
れる。所定時間の逆電洗浄が終ると、積算回路26、極
性切換スイッチの接点19a、19b、流路切換弁16
が正電解状態に復帰する。
値に達したことを条件として、先ず、電解槽10への給
水が停止すると、検出スイッチ3からの給水停止信号に
より電解が停止する。これと同時に、電解電圧停止状態
で電解給電回路23の極性切換スイッチの接点3´が、
逆電洗浄側に切換わるとともに、アルカリ水排水管路1
2の流路切換弁15がドレン14側に開き、この状態が
自己保持されて逆電洗浄の準備が完了する。この状態で
電解槽への給水をすると検出スイッチ3の給水再開信号
で電解槽10の電極に逆電電圧が印加されるとともに、
アルカリ水排水管路12の逆電洗浄水はドレン14へ流
れる。所定時間の逆電洗浄が終ると、積算回路26、極
性切換スイッチの接点19a、19b、流路切換弁16
が正電解状態に復帰する。
【0023】図2は請求項2の発明に対応するもので、
この制御手段の電気回路は、検出スイッチ3の給水停止
信号で接点3´が導通する洗浄回路31を有すると共
に、この洗浄回路31電解積算回路26の常開リレー接
点32が設けられている。また、電解制御回路23と並
列に、積算回路26と、切換弁及び極性切換回路33
と、洗浄タイマ回路27が組まれており、切換弁及び極
性切換回路33と洗浄タイマ回路27に、前記洗浄回路
31の常開リレー接点31´が設けられている。そし
て、この常開リレー接点31´は自己保持機能を有し、
接点3´が給水信号で電解制御回路23側に切り替わっ
ても、ONに保持されるようになっている。
この制御手段の電気回路は、検出スイッチ3の給水停止
信号で接点3´が導通する洗浄回路31を有すると共
に、この洗浄回路31電解積算回路26の常開リレー接
点32が設けられている。また、電解制御回路23と並
列に、積算回路26と、切換弁及び極性切換回路33
と、洗浄タイマ回路27が組まれており、切換弁及び極
性切換回路33と洗浄タイマ回路27に、前記洗浄回路
31の常開リレー接点31´が設けられている。そし
て、この常開リレー接点31´は自己保持機能を有し、
接点3´が給水信号で電解制御回路23側に切り替わっ
ても、ONに保持されるようになっている。
【9924】洗浄タイマ回路27が設定時間に達する
と、リセット信号が発信され、洗浄回路31がリセット
されるとともに、リレー接点31´の自己保持が解除さ
れ、洗浄タイマ回路27と、切り換え弁及び極性切り換
え回路33のリレー33´からのリセット信号で積算回
路26がリセットされる。
と、リセット信号が発信され、洗浄回路31がリセット
されるとともに、リレー接点31´の自己保持が解除さ
れ、洗浄タイマ回路27と、切り換え弁及び極性切り換
え回路33のリレー33´からのリセット信号で積算回
路26がリセットされる。
【0025】かくして、図2の実施例では、正電解が所
定積算値に達したことを条件として、先ず、電解槽10
の給水が停止すると、検出スイッチ3からの給水停止信
号により電解が停止する。これと同時に、電解電圧停止
状態で、電解給電回路23の極性切換スイッチの接点1
9a、19bが逆電洗浄側に切換わるとともに、アルカ
リ水排水管路12の流路切換弁15がドレン14側に開
き、この状態が自己保持されて逆電洗浄の準備が完了す
る。この状態で電解槽10への給水をすると検出スイッ
チ3の給水再開信号で電解槽10の電極に逆電電圧が印
加されるとともに、アルカリ水排水管路12の逆電洗浄
水はドレン14へ流れる。所定時間の逆電洗浄が終る
と、積算回路23、極性切換スイッチの接点19a、1
9b、流路切換弁16が正電解状態に復帰する。
定積算値に達したことを条件として、先ず、電解槽10
の給水が停止すると、検出スイッチ3からの給水停止信
号により電解が停止する。これと同時に、電解電圧停止
状態で、電解給電回路23の極性切換スイッチの接点1
9a、19bが逆電洗浄側に切換わるとともに、アルカ
リ水排水管路12の流路切換弁15がドレン14側に開
き、この状態が自己保持されて逆電洗浄の準備が完了す
る。この状態で電解槽10への給水をすると検出スイッ
チ3の給水再開信号で電解槽10の電極に逆電電圧が印
加されるとともに、アルカリ水排水管路12の逆電洗浄
水はドレン14へ流れる。所定時間の逆電洗浄が終る
と、積算回路23、極性切換スイッチの接点19a、1
9b、流路切換弁16が正電解状態に復帰する。
【0026】図の実施例では、電解槽10内の陰極室8
と陽極室9を液密に仕切り、各々の電極室8、9に給水
管11a、11bを独立に接続するとともに、双方の給
水管11a、11bに流量調節弁34a、34bを設け
てある。この流量調節弁34a、34bは、流量調節に
より、陰極室8と陽極室9の流量比を種々のモードに規
定するもので、絞り効果が期待できるものであればいか
なるものでもよい。
と陽極室9を液密に仕切り、各々の電極室8、9に給水
管11a、11bを独立に接続するとともに、双方の給
水管11a、11bに流量調節弁34a、34bを設け
てある。この流量調節弁34a、34bは、流量調節に
より、陰極室8と陽極室9の流量比を種々のモードに規
定するもので、絞り効果が期待できるものであればいか
なるものでもよい。
【0026】図の実施例では、給水管11a、11bの
双方に流量調整弁を設けてあるが、いずれか一方に設け
る構成でもよう。また、給水管11a、11bは、必ず
しも図のように、共通の給水管11を分岐したものに限
らず、給水管11a、11bそのものを独立配管しても
良い。。
双方に流量調整弁を設けてあるが、いずれか一方に設け
る構成でもよう。また、給水管11a、11bは、必ず
しも図のように、共通の給水管11を分岐したものに限
らず、給水管11a、11bそのものを独立配管しても
良い。。
【0028】もっとも、電解槽及び給水手段は、図の実
施例に限定されるものではく、請求項1乃至3の電解槽
内に、陰極室8と陽極室9に連通する共通給水部をもう
け、この給水部に共通の給水管を接続するものを含むこ
とはいうまでもない。
施例に限定されるものではく、請求項1乃至3の電解槽
内に、陰極室8と陽極室9に連通する共通給水部をもう
け、この給水部に共通の給水管を接続するものを含むこ
とはいうまでもない。
【0029】
【効果】電解積算値に達しても、アルカリ水取水中は送
電逆電が行われない方式の従来のアルカリ水使用優先の
電解整水装置では、逆電洗浄を行うには給水を停止し、
逆電洗浄スイッチと流路の切換え操作をした後、再び逆
電洗浄の給水を行うか、あるいは、給水を停止し、再び
逆電洗浄の給水操作をした後、逆電スイッチと流路の切
換えを別途操作する必要があったが、本発明は、給水停
止信号で逆電洗浄に必要な態勢が自動的に整うので、給
水再開信号が入力されると自動的に逆電洗浄が開始され
るとともに、アルカリ水排水管路の洗浄水がドレンへ排
水される。また、所定の逆電洗浄が完了すると、電気回
路及び切換弁が自動的に正電解状態に復帰する。従っ
て、逆電洗浄が自動化され、操作が著しく簡便になる。
電逆電が行われない方式の従来のアルカリ水使用優先の
電解整水装置では、逆電洗浄を行うには給水を停止し、
逆電洗浄スイッチと流路の切換え操作をした後、再び逆
電洗浄の給水を行うか、あるいは、給水を停止し、再び
逆電洗浄の給水操作をした後、逆電スイッチと流路の切
換えを別途操作する必要があったが、本発明は、給水停
止信号で逆電洗浄に必要な態勢が自動的に整うので、給
水再開信号が入力されると自動的に逆電洗浄が開始され
るとともに、アルカリ水排水管路の洗浄水がドレンへ排
水される。また、所定の逆電洗浄が完了すると、電気回
路及び切換弁が自動的に正電解状態に復帰する。従っ
て、逆電洗浄が自動化され、操作が著しく簡便になる。
【0030】特に、請求項1の装置は、電解電圧を停止
した状態で極性切換スイッチの接点が切り替わるので、
接点の消耗、電解器の加熱等が防止される。電解器の加
熱はカルシウム析出を促進させるので、加熱防止はアル
カリ水の生成に重要である。
した状態で極性切換スイッチの接点が切り替わるので、
接点の消耗、電解器の加熱等が防止される。電解器の加
熱はカルシウム析出を促進させるので、加熱防止はアル
カリ水の生成に重要である。
【0031】各々の電解室の給水管を独立に構成し、こ
の独立給水管に流量調節弁を設けた場合は、電解槽の給
水側でアルカリ水と酸性水の流量比を調節するので、流
量を絞っても電解層の水圧が上がらず、耐久性がよくな
る。
の独立給水管に流量調節弁を設けた場合は、電解槽の給
水側でアルカリ水と酸性水の流量比を調節するので、流
量を絞っても電解層の水圧が上がらず、耐久性がよくな
る。
【図1】 本発明の一実施例を概略的に示す電気回路図
【図2】 本発明の他の実施例による図1相当図
1…電解整水器、 2…電解給電回路、 3…検出スイ
ッチ、 4…制御手段、5…陰極室、 6…陽電極、
7…電解隔膜、 10…電解槽、 11、11a、11
b、…給水管、 12…アルカリ水排水管路、 13…
酸性水排水管路、 14…ドレン、 15…流路切換
弁、 16…洗浄排水管路、 17…電源回路、 18
…電解制御スイッチ、 19a、19b…極性切換接
点、 23…電解制御回路、 24…極性切換回路、
25…切換弁制御回路、 26…電解積算回路、 27
…洗浄タイマ回路、 28…洗浄回路、 34a、34
b…流量調節弁 …
ッチ、 4…制御手段、5…陰極室、 6…陽電極、
7…電解隔膜、 10…電解槽、 11、11a、11
b、…給水管、 12…アルカリ水排水管路、 13…
酸性水排水管路、 14…ドレン、 15…流路切換
弁、 16…洗浄排水管路、 17…電源回路、 18
…電解制御スイッチ、 19a、19b…極性切換接
点、 23…電解制御回路、 24…極性切換回路、
25…切換弁制御回路、 26…電解積算回路、 27
…洗浄タイマ回路、 28…洗浄回路、 34a、34
b…流量調節弁 …
Claims (4)
- 【請求項1】 給水管から導入した水を電解槽で電解
し、生成されたアルカリ水と酸性水を一対の電解水排出
管路から各別に排出するとともに、流路切換弁を介して
アルカリ水排水管路の水をドレンへ排出するようにした
連続式電解整水器と、逆電洗浄用の極性切換スイッチを
有する電解給電回路と、電解槽への給水を検出して電解
給電回路をON、OFF制御する検出スイッチを有する
アルカリイオン水生成装置において、所定電解積算値に
達し、且つ、検出スイッチによる電解槽への給水停止信
号で、電解給電回路の極性切換スイッチを逆電洗浄側に
閉じるとともに、アルカリ水排水管路の流路切換弁をド
レン側へ開き、検出スイッチによる電解槽への給水再開
信号で、電解給電回路に逆電洗浄の電解電圧が印加され
る制御手段を具備することを特徴とする電解アルカリイ
オン水生成装置。 - 【請求項2】 給水管から導入した水を電解槽で電解
し、生成されたアルカリ水と酸性水を一対の電解水排出
管路から各別に排出するとともに、流路切換弁を介して
アルカリ水排水管路の水をドレンへ排出するようにした
連続式電解整水器と、逆電洗浄用の極性切換スイッチを
有する電解給電回路と、電解槽への給水を検出して電解
給電回路をON、OFF制御する検出スイッチを有する
アルカリイオン水生成装置において、所定電解積算値に
達し、且つ、検出スイッチから、電解槽への給水停止信
号を発信し、しかる後検出スイッチによる電解槽への給
水再開信号を発信したとき、電解給電回路の極性切換ス
イッチを逆電洗浄側に閉じるとともに、アルカリ水排水
管路の切換弁をドレン側に開く制御手段を具備すること
を特徴とする電解アルカリイオン水生成装置。 - 【請求項3】 制御手段が、逆電洗浄の電解給電と、ア
ルカリ水排水管路のドレン側への切換えが設定時間終過
後に元に復帰する制御回路をさらに具備していることを
特徴とする請求項2または3記載の電解アルカリイオン
水生成装置。 - 【請求項4】 電解槽の陰極室と陽極室が独立に仕切ら
れているとともに、給水管路が両電極室に独立に接続さ
れてなり、陰極室給水管と陽極室給水管の一方または双
方に流量比を規定する流量調節弁を設けたことを特徴と
する請求項1、2または3記載の電解アルカリイオン水
生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36006492A JPH06198283A (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | 電解アルカリイオン水生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36006492A JPH06198283A (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | 電解アルカリイオン水生成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06198283A true JPH06198283A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18467726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36006492A Pending JPH06198283A (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | 電解アルカリイオン水生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06198283A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011013933A3 (ko) * | 2009-07-27 | 2011-04-21 | 주식회사 이오니아 | 이온수기 자동유로전환장치와 동기화된 급수유량조절장치 |
-
1992
- 1992-12-30 JP JP36006492A patent/JPH06198283A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011013933A3 (ko) * | 2009-07-27 | 2011-04-21 | 주식회사 이오니아 | 이온수기 자동유로전환장치와 동기화된 급수유량조절장치 |
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