JPH06198250A - 分級装置 - Google Patents

分級装置

Info

Publication number
JPH06198250A
JPH06198250A JP36213092A JP36213092A JPH06198250A JP H06198250 A JPH06198250 A JP H06198250A JP 36213092 A JP36213092 A JP 36213092A JP 36213092 A JP36213092 A JP 36213092A JP H06198250 A JPH06198250 A JP H06198250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air vibration
air
perforated plate
container body
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP36213092A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3341070B2 (ja
Inventor
Kazuhide Murata
和栄 村田
Koji Tada
浩司 多田
Yoshitaka Koishi
芳孝 小石
Osamu Matsui
治 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsui Mfg Co Ltd
Original Assignee
Matsui Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsui Mfg Co Ltd filed Critical Matsui Mfg Co Ltd
Priority to JP36213092A priority Critical patent/JP3341070B2/ja
Publication of JPH06198250A publication Critical patent/JPH06198250A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3341070B2 publication Critical patent/JP3341070B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の多孔板と空気振動波との相乗作用によ
り、処理しようとする物品を損傷したり、粉塵を飛散す
ることなく、物品の付着物除去作用や分級作業が効率的
に行える。しかもビデオ検査機による検査も支障なく行
える。 【構成】 上部に材料入口9を下部に材料出口11を有
する容器本体1の空室7に、多孔板20・・・25を複
数段設する。それとともに、前記容器本体1の空室7の
上部側及び下部側のいずれか一方または両方には、空気
振動発生装置40による空気振動波を供給するようにし
てある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、錠剤に付着した粉塵
等や半導体表面に付着した異物等を取り去ったり、その
他の物品に付着した付着物を除去したり、粉粒体材料を
ふるい分けしたりする、分級装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の分級装置の一例として
は、図5に示すような錠剤粉取装置が知られている。こ
の錠剤粉取装置は、医薬品の打錠後の表面に付着した粉
塵を除去して製品化するためのもので、架台100の上
に取付台101を設け、この取付台101の上に円筒状
の多孔部材102が取付けてある。この多孔部材102
の外周には同部材102の連通隙間があるようにしてカ
バー103が設けてある一方、同多孔部材102の下部
には連通筒104を介して連通するようにして粉受容器
105が設けられている。
【0003】多孔部材102の内部には、コイルバネ1
06が固定して設けられているとともに、モーター10
7で回転駆動されるようにブラシ108が設けられてい
る。投入口109から錠剤が供給されると、これらは、
多孔部材102の中に入り、コイルバネ106に沿って
ラセン状にガイドされながらブラシ108によって回転
移送される。錠剤は、設定された時間後シュート110
を通じて排出されるが、その間、ブラシ108の回転運
動により表面の粉塵が除去される。除去された粉塵は、
集塵吸引口111から粉受容器105、連通筒104を
通じて連鎖隙間に作用する吸引空気によって多孔部材1
02の外部に排除される。
【0004】シュート110から取り出された錠剤は、
ブラシ108の作用で粉塵等の除去されたものになって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来例
の粉取装置には次のような欠点があった。すなわち、ブ
ラシ108による機械的な接触により付着物を除去する
方法であるため、錠剤表面の細かいところまで全体に除
去作用が及ばず、除去効率に今一つのところがあり、次
工程のトラブルに継る要因がある。つまり、(イ)ビデ
オ検査機で錠剤の打錠後の割れ欠けの検査があるが、粉
塵が残っているとビデオカメラの表面を汚し、検査不能
となる。 (ロ)また、PTP包装ラインに入った場合に粉塵が包
装の接着面に付き接着不良の原因ともなる。 (ハ)或いは、錠剤の処理工程中で発塵が起り、作業環
境上好ましくない。
【0006】(ニ)さらに、上記のように、ブラシ10
8により機械的な接触により付着物を除去する方法であ
るため、ブラシ108に付着物が残留しやすく、従っ
て、対象物が変わった場合、先の付着物が後の錠剤に付
着する、コンタミネーションの原因となる。そのため、
対象物が変わった場合、ブラシ108を交換するように
している。しかし、交換した先のブラシは洗浄するよう
にしているが、その構造的な特徴からして、完全に洗浄
することは困難であり、付着が多少残るのが通例であっ
た。その結果、ブラシは対象物ごとに専用のものにせざ
るを得ず、これが、ブラシの管理を別途必要とし、かつ
交換にも時間がかかる原因となっていた。
【0007】この発明は、上記(イ)〜(ニ)の如き問
題点をことごとく解消するために案出されたものであっ
て、容器本体内に複数の多孔板を段設するとともに、容
器本体の空室内に空気振動波を供給するようにした分級
装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明は、請求項1記載の如く、上部に材料入口
を下部に材料出口を有する容器本体の空室に、多孔板を
複数段設するとともに、前記容器本体の空室の上部側及
び下部側のいずれか一方または両方には、空気振動発生
装置による空気振動波を供給するようにしてある。
【0009】前記多孔板は、パンチングプレートや金網
などでよく、その孔の開口率も異なるものを用意すると
よい。その素材は金属に限らず樹脂製その他任意であ
る。多孔板の形状は、多孔とした平板、傾斜板或いは両
側に側壁を立設した溝状のものなど任意であり、また、
多孔板の段数やピッチも任意に選定できる。
【0010】空気振動発生装置による空気振動波として
は、主として、非可聴音波も含む低周波ないし中周波帯
域の音波を空気振動させて得るもので、その波形は通常
は脈動波としてパルス波や正弦波等として得られるが、
その波形は任意に変更できるようにするとよい。空気振
動発生装置としては、リングブロワ、ルーツブロワ、真
空ポンプ等の空気源と、この空気源の吸気と排気のいず
れか一方または両方に対して空気振動を発生させる弁と
を備えている。前記弁は開閉弁または切替弁を用いると
よい。
【0011】多孔板の少なくとも1つ以上は、角度調節
手段により傾斜角度が調節できるようにするとよい。こ
の場合、各多孔板ごとに個別に傾斜角度を調節すること
もできるし、多孔板の全部または任意個所のものを連動
して傾斜角度を調節することもできる。
【0012】空気振動を付与する気体としては、主に空
気を対象としているが、この空気に限らずオゾン、不活
性窒素ガス等その他の気体を含むものである。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図4に基づい
て以下に説明する。図1は一部を縦断した正面図、図2
は右側面図、図3は図2の拡大平面図、図4は第2多孔
板の平面図である。この分級装置は、大別して、容器本
体1と空気振動発生装置40とからなっている。
【0014】容器本体1は、筒状の胴体部2と、該胴体
部2の上部に接続した逆漏斗状の上部筒部3と、胴体部
2の下部に接続した漏斗状の下部筒部5とからなってい
る。前記上部筒部3の入口4から後述する空気振動波を
送り込むようにしているとともに、下部筒部5の出口6
からは、容器本体1の空室7内で錠剤等の粉粒体より除
去された粉塵等のダスト(ミスト等も含む)が排出され
るようになっている。また、容器本体1の上部には上部
シュート8が取り付けられ、該上部シュート8の材料入
口9から錠剤等の粉粒体が供給されるようにしてある。
容器本体1の下部には下部シュート10が取り付けら
れ、該下部シュート10の材料出口11からは付着して
いたダスト等が除去された製品が排出されるようにして
ある。
【0015】容器本体1の空室7には、図4に示すよう
に多数の小さな孔29・・・29をそれぞれ有する、第
1多孔板20、第2多孔板21、第3多孔板22、第4
多孔板23、第5多孔板24、第6多孔板25が階段状
に設けてある。すなわち、この実施例では、図1に示す
ように、第1多孔板20は材料入口9から供給された材
料を直接に受けるようにして水平に横設するとともに、
第6多孔板25は材料出口11と同一傾斜面を形成する
ように横設してある。この第1多孔板20と第6多孔板
25との間には、所望取付ピッチに基づいてそれぞれ傾
斜して、第2多孔板21、第3多孔板22、第4多孔板
23、第5多孔板24を交互に向きを変えて配設してい
る。なお、この第1〜第6の多孔板20〜25の傾斜角
度や向きの変更あるいは取付位置は任意である。図4は
第2多孔板21の平面を示しているが、この形状に限ら
ない。
【0016】多孔板20・・・25の少なくとも1つ以
上、つまりこの実施例では第2と第3の多孔板21、2
2は角度調節手段30により傾斜角度が調節できるよう
になっている。例えば図1において、第2多孔板21の
実線位置から鎖線位置のα度範囲にわたり、同様に第3
多孔板22の実線位置から鎖線位置のβ度範囲にわた
り、それぞれ傾斜角度を任意に変更することができる。
もっとも、この実施例の場合はαとβは同一角度である
が、このαとβの傾斜角度を異なるように上記角度調節
手段30を構成することもできる。
【0017】角度調節手段30としては、胴体部2の右
側壁2aと該右側壁2aの前後両端に設けた前板12a
と後板12bの3者間で形成された空間13に設けた流
体圧シリンダー31と、流体圧シリンダー31のピスト
ンロッド32に連結したレバー33と、レバー33の先
端に連結され、かつ第2、第3の多孔板21、22を連
結した取付金具34とからなっている。そして、上記第
2、第3の多孔板21、22は、容器本体1(胴体部
2)への取付部をヒンジ26、27で回動自在に枢着し
ており、同多孔板21、22を角度調節手段30により
角度調節する時に、該多孔板21、22が回動を許容す
る。
【0018】角度調節手段30は、上記構成に限らず、
例えばラックとピニオン機構を用いて構成できるほか、
その他任意の構成を採り得る。また、多孔板20〜25
は、第6多孔板25を除く全部を角度調節手段30で角
度調節できるし、任意の2つ以上を連動して角度調節で
きるし、或いは各多孔板20〜25をそれぞれ別個の角
度調節手段30によって角度調節を行えるようにもでき
る。
【0019】容器本体1の空室7の上部側には、図1に
示すように、空気振動発生装置40によって発生する非
可聴音波も含む低周波ないし中周波等の音波を空気振動
波として供給して、その空気振動波と多孔板20〜25
との作用により、空室7内に供給された粉粒体等の材料
のダストと製品の分離、粒度の異なる材料同士の分級な
ど、その他の分級を行う。
【0020】この場合の空気振動発生装置40は、図1
に示すように、ブロワ等の空気源41の排気口43と、
容器本体1の入口4とを配管44で接続するとともに、
該配管44の管路を開閉弁45により間欠的に開閉し
て、容器本体1の空室7内に脈動波の如く空気振動波を
送り込むものであ。なお、前記空気源41は圧送式のも
としているが、これに代えて吸引式のものを用いて空室
7内を負圧とすることもできるし、該空気源41として
真空ポンプを採用することもできる。
【0021】空気振動発生装置40としては、図示しな
いが、往復式空気圧縮機と圧力空気切換装置とによって
空気振動を発生することができ、その他任意構成を採り
得る。
【0022】空気振動発生装置40は、図1に鎖線で示
すように、容器本体1の空室7の下部側つまり下部入口
14から空気振動波を供給するようにすることもでき
る。この空気振動発生装置40も上述した構成を採って
いる。この下部側の空気振動発生装置40は、前記上部
側のものに代えて、又は併用して実施することができ
る。
【0023】上記空気振動発生装置40によって空室7
内へ空気振動波を送り込むときには、予め多孔板20〜
25の傾斜角度を前記角度調節手段30により最適傾斜
角度に調節しておくとよい。また、空気振動発生装置4
0から得られる空気振動波の波形は任意に変えられるよ
うにする。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、(1) 上部に材料
入口を下部に材料出口を有する容器本体の空室に多孔板
を複数段設するとともに、前記容器本体の空室の上部側
及び下部側のいずれか一方または両方には、空気振動発
生装置による空気振動波を供給するようにしてあるか
ら、前記複数の多孔板を実質的に向きが交互になるよう
に配設することにより、分級しようとする粉粒体等の物
品(材料)があらゆる方向に転動するため、前記従来例
のブラシ回転による機械的な付着物除去方法に比べ、物
品表面の細いところまで全体に除去作用が及び付着物除
去効率が優れるし、粉粒体材料をふるい分ける場合でも
分級効果が優れている。また、単位時間あたりの処理能
力が向上される。
【0025】(2) 前記複数の多孔板に加え、容器本
体の空室には空気振動発生装置によって空気振動波を供
給する構成としているから、両者の相乗作用により、従
来のブラシ回転のような機械的除去方式に比べて、処理
しようとする物品を損傷することなく、該物品の付着物
除去効果および分級効果が格段に向上される。例えば、
既述したビデオ検査機のビデオカメラの表面に、検査対
象物たる錠剤等の粉塵が付着するようなことがなく、ビ
デオ検査を支障なく行うことができる。また、PTP包
装の際にも上記錠剤等の粉塵が包装の接着面に付着する
こともないし、従来例の如き発塵が起こることもない。
【0026】(3) 多孔板の少なくとも1つ以上は、
角度調節手段により傾斜角度が調節できるようにしてあ
るから、所望の多孔板の傾斜角度を調節することによ
り、多孔板上を通過する物品(材料)の滞留時間を加減
することができる。滞留時間の調節によって、物品の付
着物の除去効果や分級効果を一層向上することができ
る。
【0027】(4) この発明は、多孔板を縦方向に階
段状に設けて容器本体を筒状に構成しているから、小型
の分級装置が提供でき、設置スペースを狭小化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で一部を縦断した正面図であ
る。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図2の拡大平面図である。
【図4】第2多孔板の平面図である。
【図5】従来例の正面図である。
【符合の説明】
1 容器本体 33 レバ
ー 4 入口 34 取付
金具 5 出口 40 空気
振動発生装置 7 空室 41 空気
源 9 材料入口 42 吸引
口 11 材料出口 43 排気
口 20〜25 多孔板 44 配管 30 角度調節手段 45 開閉
弁 31 流体圧シリンダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 治 大阪府大阪市中央区谷町6丁目5番26号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に材料入口9を下部に材料出口11
    を有する容器本体1の空室7に、多孔板20・・・25
    を複数段設するとともに、前記容器本体1の空室7の上
    部側及び下部側のいずれか一方または両方には、空気振
    動発生装置40による空気振動波を供給するようにして
    あることを特徴とする分級装置。
  2. 【請求項2】 多孔板20・・・25の少なくとも1つ
    以上は、角度調節手段30により傾斜角度が調節できる
    ようにしてある請求項1記載の分級装置。
JP36213092A 1992-12-29 1992-12-29 分級装置 Expired - Fee Related JP3341070B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36213092A JP3341070B2 (ja) 1992-12-29 1992-12-29 分級装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36213092A JP3341070B2 (ja) 1992-12-29 1992-12-29 分級装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06198250A true JPH06198250A (ja) 1994-07-19
JP3341070B2 JP3341070B2 (ja) 2002-11-05

Family

ID=18476005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36213092A Expired - Fee Related JP3341070B2 (ja) 1992-12-29 1992-12-29 分級装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3341070B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002225031A (ja) * 2001-01-30 2002-08-14 Kawata Mfg Co Ltd 粉粒体の供給装置および粉粒体の供給方法
US8905288B2 (en) 2008-01-03 2014-12-09 Covidien Lp Surgical stapler
CN114573164A (zh) * 2022-03-02 2022-06-03 纪国柱 一种用于处理有机小分子的废水催化反应装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002225031A (ja) * 2001-01-30 2002-08-14 Kawata Mfg Co Ltd 粉粒体の供給装置および粉粒体の供給方法
JP4601183B2 (ja) * 2001-01-30 2010-12-22 株式会社カワタ 粉粒体の供給装置および粉粒体の供給方法
US8905288B2 (en) 2008-01-03 2014-12-09 Covidien Lp Surgical stapler
US9636113B2 (en) 2008-01-03 2017-05-02 Covidien Lp Surgical stapler
CN114573164A (zh) * 2022-03-02 2022-06-03 纪国柱 一种用于处理有机小分子的废水催化反应装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3341070B2 (ja) 2002-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5504972A (en) Method and apparatus for removing deposits adhering on materials
JP3725969B2 (ja) 建設廃棄物用集塵装置のゴミ回収装置
US4710286A (en) Sieve for powder
JPH06198250A (ja) 分級装置
JPH01200913A (ja) 成形ポリマー樹脂粒子のエルトリエーションの方法および装置
JP2003126779A (ja) 粒状物の選別装置
JP3445330B2 (ja) 付着物除去装置及び付着物除去方法
CN211110007U (zh) 硅酮胶基料生产粉料供料除尘系统
US3693320A (en) Novel capsule finishing apparatus
CN115007461A (zh) 一种双频超声波粉体干法分级系统及方法
JPH05146757A (ja) 振動篩機
JPH07109031A (ja) 粉粒体の多量供給分散装置
WO2004028711A1 (ja) 粒体の粉取り兼垂直搬送兼集塵の方法および装置
JP3013054B2 (ja) ブラスト装置
CN219069426U (zh) 一种带翻料功能的振动筛分设备
CN212558540U (zh) 一种环保液体硅橡胶自动投料投粉装置
JPS58153545A (ja) 撹拌式ボ−ルミル用振動ふるい
CN220258735U (zh) 一种磨机排渣料装置
CN110182431A (zh) 一种无粉化粉末状物质开包进料装置及其使用方法
JP2000107533A (ja) バグフィルタ装置
CN109365284B (zh) 离心扬场机
CN210935853U (zh) 种子加工用运输设备
CN211964953U (zh) 一种面粉加工用多级分筛装置
JPS5925515Y2 (ja) 篩網の目詰り除去装置
CN211914613U (zh) 新型综合垃圾处理装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees