JPH06195U - 携帯用椅子 - Google Patents

携帯用椅子

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Publication number
JPH06195U
JPH06195U JP5078092U JP5078092U JPH06195U JP H06195 U JPH06195 U JP H06195U JP 5078092 U JP5078092 U JP 5078092U JP 5078092 U JP5078092 U JP 5078092U JP H06195 U JPH06195 U JP H06195U
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JP
Japan
Prior art keywords
attached
portable chair
hook
chair
handrail
Prior art date
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Pending
Application number
JP5078092U
Other languages
English (en)
Inventor
英孝 木山
Original Assignee
英孝 木山
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、将来からの競技場などの立見席用手
摺に装着して楽な姿勢で観戦できる携帯用椅子を提供す
ることを目的とする。 【構成】図1で示すようにフック(1)に支持板(2)
を設け、管柱(3)を取り付けて、管柱(3)に自由に
動く軸(4)を通し、その上端に座板(5)を設けてい
る。 【使用方法】この携帯用椅子を使用する場合は、図2で
示すようにフック(1)を手摺(6)に引っ掛ける様に
して装着し、座板(5)に座る。 【効果】本考案の携帯用椅子を使用すると、従来からの
立見席で楽な姿勢で椅子に座ることが出来て、視界を妨
げることも無く回りの人に迷惑をかけずに競技などを観
戦することが出来る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、競技場などの立見席用手摺に引っ掛けて使用する携帯用椅子に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、競技場などの立見席で手摺りにもたれる様にして観戦していると足 や腰が疲れることがあった。また、今までの携帯用の折りたたみの椅子などは、 小さくて、座ると前が見えないことがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、以上の欠点を解決し従来からの立見席の手摺に引っ掛けて座ること の出来る携帯用椅子を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案では、次ぎのような携帯用椅子を採用した。 フック(1)に支持板(2)を設け、管柱(3)を取り付けて、管柱(3)に 自由に動く軸(4)を通し、その上端に座板(5)を設けた携帯用椅子。
【0005】
【作用】
この携帯用椅子を使用する場合は、図2で示すように従来からの立見席用の手 摺(6)にフック(1)を引っ掛けて、座板(5)に座ります。
【0006】
【実施例1】 本考案の実施例1を図1に基づいて説明する。 フック(1)に支持板(2)を設け、管柱(3)を取り付けて、管柱(3)に 自由に動く軸(4)を通し、その上端に座板(5)を設けている。
【0007】
【効果】
本考案の携帯用椅子を使用すると、従来からの立見席で楽な姿勢で椅子に座る ことが出来て、視界を妨げることも無く回りの人に迷惑をかけずに競技などを観 戦することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の、実施例1を示す傾視図である。
【図2】 本考案の、使用状態を示す傾視図である。
【符号の説明】
1はフック 2は支持板 3は管柱 4は軸 5は座板
6は手摺

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フック(1)に支持板(2)を設け、管柱
    (3)を取り付けて、管柱(3)に自由に動く軸(4)
    を通し、その上端に座板(5)を設けた携帯用椅子。
JP5078092U 1992-06-10 1992-06-10 携帯用椅子 Pending JPH06195U (ja)

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JP5078092U JPH06195U (ja) 1992-06-10 1992-06-10 携帯用椅子

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JP5078092U JPH06195U (ja) 1992-06-10 1992-06-10 携帯用椅子

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JPH06195U true JPH06195U (ja) 1994-01-11

Family

ID=12868347

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JP5078092U Pending JPH06195U (ja) 1992-06-10 1992-06-10 携帯用椅子

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JP (1) JPH06195U (ja)

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