JPH0619514A - 電子機器の制御システム - Google Patents

電子機器の制御システム

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Publication number
JPH0619514A
JPH0619514A JP17311392A JP17311392A JPH0619514A JP H0619514 A JPH0619514 A JP H0619514A JP 17311392 A JP17311392 A JP 17311392A JP 17311392 A JP17311392 A JP 17311392A JP H0619514 A JPH0619514 A JP H0619514A
Authority
JP
Japan
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program
data
comment
memory
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP17311392A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Horii
浩司 堀井
Izuru Sakou
出 佐向
Seiji Awano
清司 粟野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0619514A publication Critical patent/JPH0619514A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子機器の制御システムにおいて、前記電子
機器をプログラム動作させる際の操作性を向上させる。 【構成】 操作装置1に、電源起動時に制御装置7に格
納されているプログラムのうちプログラム番号のデータ
とコメント表示のデータとをメモリ4に読み込み、キー
入力部5によりプログラム番号を指定すると、該指定さ
れたプログラムを実行する前に前記プログラム番号に対
応するコメント表示のデータを前記メモリ4から呼び出
して表示部6に送り、該表示部6にコメントを表示させ
る手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は操作装置により電子機器
の制御を行う電子機器の制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ハイビジョンシアターのように、VTR
(ビデオテープレコーダ)、VDP(ビデオディスクプ
レーヤ)等の複数の電子機器を1か所で制御するシステ
ムにおいては、各機器の制御を行うために制御装置が別
途備えられている。前記制御装置には操作装置が通信手
段を介して接続されており、操作者は操作装置を操作す
ることにより制御装置を介して各電子機器を制御する。
【0003】上述のようなシステムにおいては、通常、
操作装置と各電子機器とは離れた位置に配置されてお
り、例えば、VDP等をプログラム再生させる場合、操
作者はパソコン等のプログラム入力装置によりプログラ
ムを作成して入力し、その入力されたプログラムを制御
装置のメモリに格納し、操作装置により前記プログラム
に対応する番号キーを指定し入力することにより、所望
のプログラム再生を実行していた。
【0004】しかしながら、上述のようなプログラム再
生において、操作者はプログラムに対応する番号キーを
指定する場合、その番号キーのプログラム内容が判らな
ければ操作しにくいという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来例の
欠点に鑑み為されたものであり、電子機器を離れた位置
から制御するシステムにおいて、前記電子機器をプログ
ラム動作させる場合、操作者が容易にプログラム内容を
確認でき、操作し易い電子機器の制御システムを提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子機器をプ
ログラム動作させるためのプログラムを入力するプログ
ラム入力装置と、該プログラム入力装置で入力された前
記プログラムを格納し、前記プログラムの内容に従って
前記電子機器を制御する制御装置と、メモリ、キー入力
部、及び表示部を有し、前記制御装置が前記電子機器を
制御するための指示を行う操作装置とにより構成される
電子機器の制御システムであって、前記プログラムはプ
ログラム番号のデータと、プログラム実行内容のデータ
と、コメント表示のデータとにより構成され、前記操作
装置に、電源起動時に前記制御装置に格納されている前
記プログラム番号のデータとコメント表示のデータとを
前記メモリに読み込み、前記キー入力部によりプログラ
ム番号を指定すると、その指定されたプログラムを実行
する前に前記プログラム番号に対応するコメント表示の
データを前記メモリから呼び出して前記表示部に送り、
該表示部にコメントを表示せる手段を設けたことを特徴
とする。
【0007】
【作用】上記構成によれば、プログラム動作を実行させ
る前に、操作者は表示部に表示されたコメントを見るこ
とにより、指定されたプログラムの内容を容易に確認す
ることが出来る。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
詳細に説明する。
【0009】図1は本実施例の操作装置を含むシステム
のブロック図である。
【0010】図1において、1は操作装置であり、該操
作装置1はインタフェース2、CPU3、読み書き可能
なメモリ(RAM)4、キー入力部5、表示部6を備え
る。7は内部にメモリを備える制御装置、8はVDP、
9はVDP連動装置、10は静止画ファイル装置、11
はスイッチ、12はディスプレイ等の表示装置、13は
スピーカ等の音響装置、14はパソコン等のプログラム
入力装置である。前記VDP連動装置9は複数のVDP
と該複数のVDPの連続動作を司る装置とにより構成さ
れており、前記複数のVDP連続再生による切れ目の無
い長時間再生を可能にしている。前記VDP8、VDP
連動装置9、静止画ファイル装置10の動作は制御装置
7により制御される。前記スイッチ11は前記VDP
8、VDP連動装置9、静止画ファイル装置10からの
夫々の信号のうち、どの信号を表示装置12及び音響装
置13に伝えるかの選択を行うものであり、前記制御装
置7により切り換え制御される。前記プログラム入力装
置14は、例えばVDP連動装置9等をプログラム再生
するためのプログラムを作成し入力する装置である。
【0011】次に、本実施例の制御システムの動作、特
にVDP連動装置9のプログラム再生について説明す
る。
【0012】操作者は、先ず、システムを起動させる前
に、予めプログラム入力装置14により希望のプログラ
ム内容と、そのプログラム内容を説明する所望のコメン
トとを入力する。前記コメントは操作者がそのプログラ
ム内容に従って所定の文字数以内に自由に作成すること
が可能である。前記入力されたプログラムは制御装置7
内のメモリに格納される。前記プログラムは、操作装置
1の入力キー5におけるプログラム再生の番号キーに対
応するプログラム番号のデータ、プログラム内容に従っ
てVDP連動装置9等を実際に動作させるためのプログ
ラム実行内容のデータ、前記コメントを表示させるため
のコメント表示のデータ等により構成されている。尚、
前記コメント表示のデータはアスキーコードにより構成
されている。
【0013】操作装置1のキー入力部5により電源をオ
ンして操作装置1の電源を立ち上げると、操作装置1内
のCPU3は制御装置7内のメモリに記憶されているプ
ログラム番号のデータ及びそれに付随したコメント表示
のデータをインタフェース2を介して呼び出し、操作装
置1内のメモリ4に記憶させる。
【0014】操作者はVDP連動装置9を前述のプログ
ラムに従って動作させたい場合、キー入力部5のプログ
ラム再生用の番号キー、例えば”1番キー”を指定し入
力する。CPU3は前記キー入力部5から送られてき
た”1番キー”のコードにより、メモリ3から前記”1
番キー”に対応するプログラム番号”1番”のデータに
付随した前記コメント表示のデータを呼び出し、該デー
タを表示部6に送り、該表示部6に前記コメントを表示
させる。尚、この時点では、操作装置1からは制御装置
7にVDP連動装置9をプログラム再生させるための指
示が出されておらず、VDP連動装置9は動作しない。
【0015】次に、操作者がキー入力部5の他のプログ
ラム再生用の番号キー、例えば”2番キー”を指定し入
力すると、CPU3は前記キー入力部5から送られてき
た”2番キー”のコードにより、メモリ3から前記”2
番キー”に対応するプログラム番号”2番”のデータに
付随した前記コメント表示のデータを呼び出し、該デー
タを表示部6に送り、該表示部6に前記コメントを表示
させる。尚、この時点においても、操作装置1からは制
御装置7にVDP連動装置9をプログラム再生させるた
めの指示は出されておらず、VDP連動装置9は動作し
ない。
【0016】次に、操作者がキー入力部5の”実行キ
ー”を入力すると、CPU3はキー入力部5から送られ
てきた”実行キー”のコードと、CPU3内のレジスタ
に格納されているプログラム番号”2番”のデータとを
制御装置7に送る。前記制御装置7は前記プログラム番
号”2番”のデータに対応するプログラム実行内容のデ
ータを内部に備えるメモリより呼び出し、VDP連動装
置9及びスイッチ11を制御する。前記VDP連動装置
9は制御装置7からの指示に従ってプログラム連続再生
を行う。
【0017】上述のような本実施例の制御システムで
は、操作パネル1の電源起動時に制御装置7に格納され
ているプログラム番号のデータ及びそれに対応したコメ
ント表示のデータがメモリ4に読み込まれており、VD
P連動装置9等をプログラム再生したい場合、キー入力
部5のプログラム指定用の番号キーを指定し入力する
と、その指定されたプログラムが実行される前に、メモ
リ4よりその番号キーに対応したコメントが読み出され
表示部6に表示されるため、操作者は表示部6を見なが
らいくつかのプログラム指定用の番号キーを複数回入力
し、希望のプログラム内容のコメントが表示された時点
で”実行キー”を入力すればよく、操作者は希望のプロ
グラムを容易に見つけ出すことが出来、操作性が向上す
る。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、プログラム内容を確認
しながら、所望のプログラムを選択し指定することが出
来るので、プログラム動作を行う際の操作性が向上する
電子機器の制御システムを提供し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の制御システムのブロック図
である。
【符合の説明】
1 操作装置 3 CPU 4 メモリ 5 キー入力部 6 表示部 7 制御装置 14 プログラム入力装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器をプログラム動作させるための
    プログラムを入力するプログラム入力装置と、該プログ
    ラム入力装置で入力された前記プログラムを格納し、前
    記プログラムの内容に従って前記電子機器を制御する制
    御装置と、メモリ、キー入力部、及び表示部を有し、前
    記制御装置が前記電子機器を制御するための指示を行う
    操作装置とにより構成される電子機器の制御システムで
    あって、前記プログラムはプログラム番号のデータと、
    プログラム実行内容のデータと、コメント表示のデータ
    とにより構成され、前記操作装置に、電源起動時に前記
    制御装置に格納されている前記プログラム番号のデータ
    とコメント表示のデータとを前記メモリに読み込み、前
    記キー入力部によりプログラム番号を指定すると、その
    指定されたプログラムを実行する前に前記プログラム番
    号に対応するコメント表示のデータを前記メモリから呼
    び出して前記表示部に送り、該表示部にコメントを表示
    せる手段を設けたことを特徴とする電子機器の制御シス
    テム。
JP17311392A 1992-06-30 1992-06-30 電子機器の制御システム Pending JPH0619514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17311392A JPH0619514A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 電子機器の制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17311392A JPH0619514A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 電子機器の制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0619514A true JPH0619514A (ja) 1994-01-28

Family

ID=15954396

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17311392A Pending JPH0619514A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 電子機器の制御システム

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JP (1) JPH0619514A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007140937A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Jtekt Corp 制御盤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007140937A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Jtekt Corp 制御盤

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