JPH06193925A - 住宅内換気装置 - Google Patents
住宅内換気装置Info
- Publication number
- JPH06193925A JPH06193925A JP34404592A JP34404592A JPH06193925A JP H06193925 A JPH06193925 A JP H06193925A JP 34404592 A JP34404592 A JP 34404592A JP 34404592 A JP34404592 A JP 34404592A JP H06193925 A JPH06193925 A JP H06193925A
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- JP
- Japan
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- ventilation
- room
- rooms
- supply port
- air supply
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 住宅内の複数室を同時に換気するための装置
において、各室毎の空気の汚れに対応して、給排気のバ
ランスが良好で、かつある室の換気能力が不足の場合に
は、隣接する他室の排気能力を借りて効率的に換気を行
うための手段を提供する。 【構成】 このため、換気すべき各室Ｂ，Ｋ，Ｌ，Ｔ，
Ｗ等にそれぞれその室の空気質を検知するための温・湿
度，雑ガス等空気質を測定するセンサ２と、空気給気口
４と排気用換気扇３と、前記センサ２の検知情報に応じ
て給気口５の開閉と換気扇３の運転を駆動制御するため
のアダプタ１と、これらの制御動作を表示／設定するた
めの操作スイッチ５とをそれぞれ配設し、隣接する各ア
ダプタ１を相互に接続すると共に、前記制御動作を所定
モードで行うよう各アダプタ１を制御するためのコント
ローラＣを設けた。
において、各室毎の空気の汚れに対応して、給排気のバ
ランスが良好で、かつある室の換気能力が不足の場合に
は、隣接する他室の排気能力を借りて効率的に換気を行
うための手段を提供する。 【構成】 このため、換気すべき各室Ｂ，Ｋ，Ｌ，Ｔ，
Ｗ等にそれぞれその室の空気質を検知するための温・湿
度，雑ガス等空気質を測定するセンサ２と、空気給気口
４と排気用換気扇３と、前記センサ２の検知情報に応じ
て給気口５の開閉と換気扇３の運転を駆動制御するため
のアダプタ１と、これらの制御動作を表示／設定するた
めの操作スイッチ５とをそれぞれ配設し、隣接する各ア
ダプタ１を相互に接続すると共に、前記制御動作を所定
モードで行うよう各アダプタ１を制御するためのコント
ローラＣを設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は住宅内換気装置、特に
複数室の同時換気装置に関するものである。
複数室の同時換気装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、住宅内の例えば浴室，トイレ，キ
ッチン等の複数室を同時に統合的に換気する場合、複数
の吸込口を有する１台の多室用送風器（換気扇）が用い
られ、それぞれの室に必要とする最適換気量が得られる
ように構成されていた。しかしながら、このような場
合、現実的には各室の用途や季節等により適切な換気量
が変化するため、例えば換気量過多の場合は冬季浴室で
寒さを感じたり、また換気量過少の場合はトイレの臭気
や浴室の湿気抜きに時間がかかり過ぎたりすることが多
かった。
ッチン等の複数室を同時に統合的に換気する場合、複数
の吸込口を有する１台の多室用送風器（換気扇）が用い
られ、それぞれの室に必要とする最適換気量が得られる
ように構成されていた。しかしながら、このような場
合、現実的には各室の用途や季節等により適切な換気量
が変化するため、例えば換気量過多の場合は冬季浴室で
寒さを感じたり、また換気量過少の場合はトイレの臭気
や浴室の湿気抜きに時間がかかり過ぎたりすることが多
かった。
【０００３】このため、例えば特開平１−２３９３３０
号公報や特開昭６２−２９８４９号公報等に、１台の換
気扇を用い必要に応じて各室の換気量を適量もしくは任
意に制御するための手段が提案，開示されている。
号公報や特開昭６２−２９８４９号公報等に、１台の換
気扇を用い必要に応じて各室の換気量を適量もしくは任
意に制御するための手段が提案，開示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ように１台の換気扇により、各ダクトを制御する方法で
は、各部屋の最適吸込／吹出し量のバランスを保つこと
が一般的に極めて困難であり、また複数の部屋で同時に
喫煙や調理，トイレの使用等により各室の空気汚れが発
生した場合には、総換気能力が決まっているためにそれ
ぞれの室は効果的な換気を行うことは困難である。
ように１台の換気扇により、各ダクトを制御する方法で
は、各部屋の最適吸込／吹出し量のバランスを保つこと
が一般的に極めて困難であり、また複数の部屋で同時に
喫煙や調理，トイレの使用等により各室の空気汚れが発
生した場合には、総換気能力が決まっているためにそれ
ぞれの室は効果的な換気を行うことは困難である。
【０００５】また、部屋同士の給排気のバランスがうま
く得られないと、トイレや臭いやキッチンの臭いなど
が、隣接する他室に伝搬したり、また、部屋によっては
排気の負圧によりドアの開閉に抵抗を感じたり、あるい
はまた、浴室で発生した水蒸気が浴室から排気されずに
他室へ拡がり、例えば北側の部屋に滞留して結露を生じ
易くなったりする可能性がある。
く得られないと、トイレや臭いやキッチンの臭いなど
が、隣接する他室に伝搬したり、また、部屋によっては
排気の負圧によりドアの開閉に抵抗を感じたり、あるい
はまた、浴室で発生した水蒸気が浴室から排気されずに
他室へ拡がり、例えば北側の部屋に滞留して結露を生じ
易くなったりする可能性がある。
【０００６】この発明は、以上のような従来例の問題点
にかんがみてなされたもので、複数の各室毎の空気質の
汚れに対応してその部屋での給排気がバランスするよう
各給気口と排気用換気扇を制御すると共に、ある部屋の
汚れが大きく、その部屋の換気扇の能力を上回る換気量
を必要とする場合には、隣接する他室の換気能力を借り
て効果的な換気が行われるようにした住宅用換気装置の
提供を目的としている。
にかんがみてなされたもので、複数の各室毎の空気質の
汚れに対応してその部屋での給排気がバランスするよう
各給気口と排気用換気扇を制御すると共に、ある部屋の
汚れが大きく、その部屋の換気扇の能力を上回る換気量
を必要とする場合には、隣接する他室の換気能力を借り
て効果的な換気が行われるようにした住宅用換気装置の
提供を目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、この種の換気装置を、住宅内の換気すべき複数
の各室に、その室の空気質を検知するためのセンサ手段
と、空気給気口と排気用換気扇と、前記センサ手段の検
知情報に応じてこれら給気口の開閉及び換気扇の運転を
駆動制御するためのアダプタと、前記各制御動作を表示
ならびに設定するための表示手段付き操作スイッチとを
それぞれ配設し、隣接する前記各アダプタを相互に接続
すると共に、前記各センサ検知情報及び前記各制御動作
状態により、前記各給気口と換気扇とが所定モードの動
作を行うよう各アダプタを制御するための制御手段を備
えるよう構成することにより、前記目的を達成しようと
するものである。
いては、この種の換気装置を、住宅内の換気すべき複数
の各室に、その室の空気質を検知するためのセンサ手段
と、空気給気口と排気用換気扇と、前記センサ手段の検
知情報に応じてこれら給気口の開閉及び換気扇の運転を
駆動制御するためのアダプタと、前記各制御動作を表示
ならびに設定するための表示手段付き操作スイッチとを
それぞれ配設し、隣接する前記各アダプタを相互に接続
すると共に、前記各センサ検知情報及び前記各制御動作
状態により、前記各給気口と換気扇とが所定モードの動
作を行うよう各アダプタを制御するための制御手段を備
えるよう構成することにより、前記目的を達成しようと
するものである。
【０００８】なお、以上の構成において、前記各アダプ
タのうちの１つに、前記制御手段機能を内蔵させるよう
構成するか、あるいはまた、前記各アダプタはそれぞれ
前記制御手段機能を内蔵し、前記各センサ検出情報及び
各給気口と換気扇の動作状態により、すべての動作判断
を行って所定モードの動作を行うよう構成しても差支え
ない。
タのうちの１つに、前記制御手段機能を内蔵させるよう
構成するか、あるいはまた、前記各アダプタはそれぞれ
前記制御手段機能を内蔵し、前記各センサ検出情報及び
各給気口と換気扇の動作状態により、すべての動作判断
を行って所定モードの動作を行うよう構成しても差支え
ない。
【０００９】
【作用】以上のような発明構成により、ある部屋の空気
の汚れが比較的大量で、自室換気扇の能力を上回る換気
量が必要な場合にも、隣接する他室の換気能力を借りて
効果的な換気を行うことができ、また給排気のバランス
が良好のため、水蒸気等が他室へ移動したり、結露の基
となる水蒸気の広がりや負圧によるドア開閉操作への影
響等を防止することができる。
の汚れが比較的大量で、自室換気扇の能力を上回る換気
量が必要な場合にも、隣接する他室の換気能力を借りて
効果的な換気を行うことができ、また給排気のバランス
が良好のため、水蒸気等が他室へ移動したり、結露の基
となる水蒸気の広がりや負圧によるドア開閉操作への影
響等を防止することができる。
【００１０】
（第１実施例）以下にこの発明を実施例に基づいて説明
する。図１に、この発明に係る住宅用換気装置の一実施
例の一室内配置概要図、図２にその複数室配列の一例、
図３に、図２のシステム構成ブロック図を示す。
する。図１に、この発明に係る住宅用換気装置の一実施
例の一室内配置概要図、図２にその複数室配列の一例、
図３に、図２のシステム構成ブロック図を示す。
【００１１】図２において、Ｌ及びＫはリビングキッチ
ンにおけるそれぞれリビング室（スペース）及びキッチ
ン部、またＢ，Ｗ，Ｔはそれぞれ隣接配置された浴室，
洗面室（脱衣室兼用）及びトイレ室を示す。図１は、そ
のうちの例えばリビング室Ｌ内を模した図である。
ンにおけるそれぞれリビング室（スペース）及びキッチ
ン部、またＢ，Ｗ，Ｔはそれぞれ隣接配置された浴室，
洗面室（脱衣室兼用）及びトイレ室を示す。図１は、そ
のうちの例えばリビング室Ｌ内を模した図である。
【００１２】各室には商用電源ＡＣ１００Ｖが供給され
ており、それぞれ排気用換気扇３及び排気を補うための
外気給気口４を備えると共に、換気扇３の運転及び給気
口４の開閉動作を駆動制御するため回路を備え、それぞ
れの室内の空気質（汚染状態）を検知するための適当な
温・湿度，雑ガス等空気質を測定するセンサ２を内蔵し
た各アダプタ１（１ａ，１ｂ，１ｃ，……１ｅ）を天井
部に備えている。また、５はこれら各アダプタ１を介し
てそれぞれの換気扇３及び給気口４に所定の動作を設定
するための操作スイッチで、各動作状態を表示するため
の表示パネルを備えている。
ており、それぞれ排気用換気扇３及び排気を補うための
外気給気口４を備えると共に、換気扇３の運転及び給気
口４の開閉動作を駆動制御するため回路を備え、それぞ
れの室内の空気質（汚染状態）を検知するための適当な
温・湿度，雑ガス等空気質を測定するセンサ２を内蔵し
た各アダプタ１（１ａ，１ｂ，１ｃ，……１ｅ）を天井
部に備えている。また、５はこれら各アダプタ１を介し
てそれぞれの換気扇３及び給気口４に所定の動作を設定
するための操作スイッチで、各動作状態を表示するため
の表示パネルを備えている。
【００１３】またＣは各アダプタ１のうち特定の１個、
例えば１ａに近接して配設され、各センサ２の検知情報
及び各換気扇３，給気口４の動作状態に応じて、それぞ
れの換気扇３と給気口４とを所定モードで作動させるよ
う各アダプタ１を制御するための制御装置（コントロー
ラ）であり、各アダプタ１にそれぞれ接続されている。
例えば１ａに近接して配設され、各センサ２の検知情報
及び各換気扇３，給気口４の動作状態に応じて、それぞ
れの換気扇３と給気口４とを所定モードで作動させるよ
う各アダプタ１を制御するための制御装置（コントロー
ラ）であり、各アダプタ１にそれぞれ接続されている。
【００１４】ある部屋の空気質がセンサ２により予め設
定した汚染レベルに達したことが検知されると、他のア
ダプタ１に接続された前記被制御機器３，４の動作状態
により、コントローラＣにおいて予め定められたモード
で換気扇３及び給気口４を自動的に運転し、スイッチ５
部の表示パネルにこの運転状態を表示する。なお、スイ
ッチ５の操作により、上記自動運転モード以外に各室の
状況に応じて、使用者が任意にその部屋の換気扇３及び
給気口４を随時運転が可能である。
定した汚染レベルに達したことが検知されると、他のア
ダプタ１に接続された前記被制御機器３，４の動作状態
により、コントローラＣにおいて予め定められたモード
で換気扇３及び給気口４を自動的に運転し、スイッチ５
部の表示パネルにこの運転状態を表示する。なお、スイ
ッチ５の操作により、上記自動運転モード以外に各室の
状況に応じて、使用者が任意にその部屋の換気扇３及び
給気口４を随時運転が可能である。
【００１５】（第２実施例）図４，５，６に、第２の実
施例のそれぞれ図１，２，３相当図を示す。図１，２，
３におけると同一（相当）構成要素は同一符号で表わ
し、個々の重複説明は省略する。この実施例は、前記第
１実施例におけるアダプタ１ａにコントローラＣ機能を
内蔵させてマスタアダプタ１Ｍとした実施態様を示した
もので、他の構成，作用は第１実施例の場合と全く同一
である。
施例のそれぞれ図１，２，３相当図を示す。図１，２，
３におけると同一（相当）構成要素は同一符号で表わ
し、個々の重複説明は省略する。この実施例は、前記第
１実施例におけるアダプタ１ａにコントローラＣ機能を
内蔵させてマスタアダプタ１Ｍとした実施態様を示した
もので、他の構成，作用は第１実施例の場合と全く同一
である。
【００１６】（第３実施例）図７，８，９に第１実施例
のそれぞれ図１，２，３相当図を示す。図１，２，３に
おけると同一（相当）構成要素は第２実施例におけると
同様である。この実施例は、第１，第２実施例が、それ
ぞれ単独のコントローラＣまたはコントローラ機能を備
えたマスタアダプタ１Ｍにより、他の各アダプタ１に直
列的に所定の制御指令を行うように構成したのに対し
て、この実施例は、第１実施例における各アダプタ１
（１ａ〜１ｎ）のすべてに前記コントローラＣ機能を内
蔵させて、前記第２実施例におけるマスタアダプタ１Ｍ
形式とすることにより、各センサ２の検知情報及び各換
気扇３と給気口４の動作状態に応じて、個々のマスタア
ダプタ１Ｍａ〜１Ｍｎがすべての動作判断を行って、前
記所定モードの自動運転を前記第１／第２実施例の直列
的に対比して並列的に行わせるよう構成した実施態様を
示したもので、他の構成，作用は第１／第２実施例の場
合と同様である。
のそれぞれ図１，２，３相当図を示す。図１，２，３に
おけると同一（相当）構成要素は第２実施例におけると
同様である。この実施例は、第１，第２実施例が、それ
ぞれ単独のコントローラＣまたはコントローラ機能を備
えたマスタアダプタ１Ｍにより、他の各アダプタ１に直
列的に所定の制御指令を行うように構成したのに対し
て、この実施例は、第１実施例における各アダプタ１
（１ａ〜１ｎ）のすべてに前記コントローラＣ機能を内
蔵させて、前記第２実施例におけるマスタアダプタ１Ｍ
形式とすることにより、各センサ２の検知情報及び各換
気扇３と給気口４の動作状態に応じて、個々のマスタア
ダプタ１Ｍａ〜１Ｍｎがすべての動作判断を行って、前
記所定モードの自動運転を前記第１／第２実施例の直列
的に対比して並列的に行わせるよう構成した実施態様を
示したもので、他の構成，作用は第１／第２実施例の場
合と同様である。
【００１７】なお、以上の各実施例において、各スイッ
チ部３とアダプタ１間の各信号伝達は、有線式もしくは
ワイヤレス方式であっても差支えない。後者のワイヤレ
ス方式を採用することにより省配線施行に寄与すること
ができる。
チ部３とアダプタ１間の各信号伝達は、有線式もしくは
ワイヤレス方式であっても差支えない。後者のワイヤレ
ス方式を採用することにより省配線施行に寄与すること
ができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、住宅内の換気すべき複数室のうちのある部屋の空気
汚染の程度が比較的大で、自室換気扇の能力を上回る換
気量が必要な場合にも、隣接する他室の換気能力を借り
て効率的な換気を行うことができ、また給排気のバラン
スが良好に保たれるため、水蒸気等が他室へ伝搬した
り、負圧によるドア開閉操作への影響等が防止される。
ば、住宅内の換気すべき複数室のうちのある部屋の空気
汚染の程度が比較的大で、自室換気扇の能力を上回る換
気量が必要な場合にも、隣接する他室の換気能力を借り
て効率的な換気を行うことができ、また給排気のバラン
スが良好に保たれるため、水蒸気等が他室へ伝搬した
り、負圧によるドア開閉操作への影響等が防止される。
【図１】 第１実施例の一室内配置概要図
【図２】 図１の複数室配列例図
【図３】 図２のシステム構成ブロック図
【図４】 第２実施例の図１相当図
【図５】 第２実施例の図２相当図
【図６】 第２実施例の図３相当図
【図７】 第３実施例の図１相当図
【図８】 第３実施例の図２相当図
【図９】 第３実施例の図３相当図
１，１ａ，１ｂ，……１ｎ アダプタ １Ｍ，１Ｍａ，１Ｍｂ，……１Ｍｎ マスタアダプタ ２ センサ ３，３ａ，３ｂ，……３ｎ 換気扇 ４ 給気口 ５ スイッチ Ｃ コントローラ
Claims (4)
- 【請求項１】 住宅内の換気すべき複数の各室に、その
室の空気質を検知するためのセンサ手段と、空気給気口
と排気用換気扇と、前記センサ手段の検知情報に応じて
これら給気口の開閉及び換気扇の運転を駆動制御するた
めのアダプタと、前記各制御動作を表示ならびに設定す
るための表示手段付き操作スイッチとをそれぞれ配設
し、隣接する前記各アダプタを相互に接続すると共に、
前記各センサ検知情報及び前記各制御動作状態により、
前記各給気口と換気扇とが所定モードの動作を行うよう
各アダプタを制御するための制御手段を備えたことを特
徴とする住宅内換気装置。 - 【請求項２】 前記各アダプタのうちの１つに、前記制
御手段機能を内蔵させたことを特徴とする請求項１記載
の住宅内換気装置。 - 【請求項３】 前記各アダプタはそれぞれ前記制御手段
機能を内蔵し、前記各センサ検出情報及び各給気口と換
気扇の動作状態により、すべての動作判断を行って所定
モードの動作を行うよう構成したことを特徴とする請求
項１記載の住宅内換気装置。 - 【請求項４】 前記操作スイッチの動作状態制御用信号
伝達手段にワイヤレス遠隔制御方式を用いたことを特徴
とする請求項１ないし３いずれか記載の住宅内換気装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34404592A JPH06193925A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 住宅内換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34404592A JPH06193925A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 住宅内換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06193925A true JPH06193925A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18366237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34404592A Pending JPH06193925A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 住宅内換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06193925A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08166159A (ja) * | 1994-12-13 | 1996-06-25 | Seiki Suyama | 換気扇コントロールシステム |
| JP2016008794A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 三菱電機株式会社 | 換気システム |
| JP2016017701A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 三菱電機株式会社 | 換気システム |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP34404592A patent/JPH06193925A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08166159A (ja) * | 1994-12-13 | 1996-06-25 | Seiki Suyama | 換気扇コントロールシステム |
| JP2016008794A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 三菱電機株式会社 | 換気システム |
| JP2016017701A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 三菱電機株式会社 | 換気システム |
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