JPH06191780A - エレベーター敷居の水止め装置 - Google Patents

エレベーター敷居の水止め装置

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JPH06191780A
JPH06191780A JP34756992A JP34756992A JPH06191780A JP H06191780 A JPH06191780 A JP H06191780A JP 34756992 A JP34756992 A JP 34756992A JP 34756992 A JP34756992 A JP 34756992A JP H06191780 A JPH06191780 A JP H06191780A
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sill
car
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car floor
landing
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JP34756992A
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English (en)
Inventor
Yukiomi Mizuno
幸臣 水野
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水洗作業時に乗場の敷居とかごの敷居との間
の隙間から水洗水が昇降路に落下することを防ぐエレベ
ーター敷居の水止め装置を得る。 【構成】 乗場(10)の敷居(12)とかごの敷居(5)との間
に隙間(15)を形成し乗場(10)に対向するかご床(1)、こ
のかご床(1)の水洗作業時に人為操作により隙間(15)を
覆う塞ぎ体(16)を装着する。これによって、水洗作業時
に乗場(10)の敷居(12)とかごの敷居(5)との間の隙間か
ら水洗水が昇降路に落下することを防止でき、落下した
水洗水による昇降路内機器の障害発生を防止する。 【効果】 水洗水の落下を防ぎエレベーター装置を正常
状態に維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鮮魚市場、畜産セン
ター等の建物に設置されてかご床が水洗可能に構成され
たエレベーターに設けられるエレベーター敷居の水止め
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、例えば特開昭62−2448
81号公報に示されたエレベーターの乗りかごに類似し
たエレベーターのかごのかご床箇所を示す斜視図であ
る。図において、(1)はかご床、(2)はかご床(1)の縁部
から立設された幅木、(3)は幅木(2)から立設された壁、
(4)はかご床(1)の前縁に設けられた前梁、(5)は前梁(4)
の上に設けられた出入口の敷居、(6)は前梁(4)の前面に
設けられた前垂れ、(7)はかご床(1)に水勾配により構成
された凹所、(8)は凹所(7)の中央に設けられた排水穴か
らなる排水装置である。
【0003】エレベーターのかごは上記のように構成さ
れ、かご床(1)の汚物が要時に水洗される。そして、汚
水が排水装置(8)からエレベーター装置外へ排水される
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなエレベー
ターのかごにおいて、図示が省略してあるがエレベータ
ー昇降路の最下階の乗場にかごを停止して、かご及び乗
場の戸を開放してかご床(1)が水洗さる。しかし、乗場
の敷居とかご床(1)の出入口の敷居(5)との間に隙間が形
成されているため、水洗作業時に乗場の敷居とかご床
(1)の出入口の敷居(5)との間の隙間から水洗水がエレベ
ーターの昇降路に落下する。そして従来、落下した水洗
水のために昇降路内機器に錆が発生したり、電気機器に
水損が発生したりするという問題点があった。
【0005】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、水洗作業時に乗場の敷居とかご
床の出入口の敷居との間の隙間から、水洗水がエレベー
ターの昇降路に落下することを防ぐエレベーター敷居の
水止め装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明に係るエレベーター敷居の水止め装置において
は、乗場の敷居と出入口の敷居との間に隙間を形成し乗
場に対向するかご床、このかご床の水洗作業時に人為操
作により上記隙間を覆って装着される塞ぎ体が設けられ
る。
【0007】また、この発明の請求項2記載の発明に係
るエレベーター敷居の水止め装置においては、乗場の敷
居と出入口の敷居との間に隙間を形成し乗場に対向する
かご床、このかご床の水洗作業時に出入口の敷居上に配
置される堰状の水止め体が設けられる。
【0008】
【作用】上記のように構成されたこの発明の請求項1記
載の発明では、水洗作業時に乗場の敷居と出入口の敷居
との間の隙間が塞ぎ体により塞がれる。また、上記のよ
うに構成されたこの発明の請求項2記載の発明では、水
洗作業時にかご床の出入口の敷居の上に水止め体による
堰が形成される。
【0009】
【実施例】
実施例1.図1及び図2は、この発明の一実施例を示す
図で、図1はエレベーター装置のかごのかご床前端部と
乗場の敷居の対向状態を示す縦断面図、図2は塞ぎ体の
斜視図であり、図1及び図2の他は前述の図11と同様
に構成されている。図において、(1)はかご床、(2)はか
ご床(1)の縁部から立設された幅木、(3)は幅木(2)から
立設された壁、(31)は壁(3)に隣接して設けられてかご
の出入口の縁部を形成した出入口柱、(4)はかご床(1)の
前縁に設けられた前梁、(5)は前梁(4)の上に設けられた
出入口の敷居、(6)は前梁(4)の前面に設けられた前垂
れ、(9)はかごの出入口を開閉する引き戸である。
【0010】(10)は停止したエレベーターのかご(図示
しない)のかご床(1)と対向する乗場、(11)は乗場の出
入口枠、(12)は乗場(10)の敷居、(13)は敷居(12)の前端
に設けられた前垂れ、(14)は乗場(10)の出入口を開閉す
る引き戸である。
【0011】(15)はかご床(1)の出入口の敷居(5)と乗場
(10)の敷居(12)の間に形成された隙間、(16)は軟質材が
表面にコーティングされて隙間(15)を覆う塞ぎ体で、隙
間(15)に嵌合可能に形成されてかごの出入口幅に相当す
る長さを有する棒状の嵌合体(17)、嵌合体(17)の両端に
それぞれ設けられて嵌合体(17)の長手に直交して配置さ
れた側板(18)、及び側板(18)の下面に設けられて出入口
の敷居(5)及び乗場(10)の敷居(12)の案内溝にそれぞれ
対応して配置された突歯(19)により構成されている。
【0012】上記のように構成されたエレベーター敷居
の水止め装置においては、かご床(1)の水洗作業時にか
ごの出入口の引き戸(9)及び乗場(10)の出入口の引き戸
(14)を開放し、かご床(1)の出入口の敷居(5)と乗場(10)
の敷居(12)の間に形成された隙間(15)を覆って塞ぎ体(1
6)が配置されて嵌合体(17)が嵌合される。また、隙間(1
5)に塞ぎ体(16)が配置されて側板(18)の突歯(19)が敷居
(5)及び敷居(12)の案内溝に嵌合して塞ぎ体(16)が位置
決めされ、また側板(18)によりかごの出入口の引き戸
(9)及び乗場(10)の出入口の引き戸(14)の戸閉が阻止さ
れる。
【0013】これによって、塞ぎ体(16)によりかご床
(1)の出入口の敷居(5)と乗場(10)の敷居(12)の間に形成
された隙間(15)が塞がれる。したがって、水洗作業時に
乗場(10)の敷居(12)とかご床(1)の出入口の敷居(5)との
間の隙間(15)から水洗水がエレベーターの昇降路に落下
することを防止することができる。そして落下した水洗
水のために昇降路内機器に錆が発生したり、電気機器に
水損が発生したりする不具合を解消して容易にエレベー
ター装置を正常状態に維持することができる。
【0014】また、側板(18)によりかごの出入口の引き
戸(9)及び乗場(10)の出入口の引き戸(14)の戸閉が阻止
されて開放位置に保持される。このため、かごの出入口
の引き戸(9)及び乗場(10)の出入口の引き戸(14)が自動
的に閉まることがなく安全、かつ容易にかご床(1)の水
洗作業を行うことができる。
【0015】また塞ぎ体(16)は軟質材を表面にコーティ
ングしているためかご床(1)の出入口の敷居(5)、乗場(1
0)の敷居(12)や、かごの出入口を開閉する引き戸(9)、
乗場(10)の出入口を開閉する引き戸(14)を傷つけること
がない。さらにかご床(1)の出入口の敷居(5)、乗場(10)
の敷居(12)との密着を良くして水洩れを防ぐ。またかご
床(1)の出入口の敷居(5)、乗場(10)の敷居(12)の間に着
床段差があっても側板(18)は柔軟に対応することができ
る。
【0016】実施例2.図3及び図4は、この発明の他
の実施例を示す図で、図3はかごのかご床前端部を示す
縦断面図、図4は堰状の水止め体の斜視図であり、図3
及び図4の他は前述の図11と同様に構成されている。
図において、(1)はかご床、(2)はかご床(1)の縁部から
立設された幅木、(3)は幅木(2)から立設された壁、(31)
は壁(3)に隣接して設けられてかごの出入口の縁部を形
成した出入口柱、(4)はかご床(1)の前縁に設けられた前
梁、(5)は前梁(4)の上に設けられた出入口の敷居、(6)
は前梁(4)の前面に設けられた前垂れ、(9)はかごの出入
口を開閉する引き戸である。
【0017】(20)は表面に軟質材がコーティングされ、
かご床(1)の敷居(5)の上に要時に配置される堰状の水止
め体で、かご床(1)の出入口幅に相当する長さを有する
帯板状の水止め板(21)、水止め板(21)の下縁部がかご床
(1)の中央部寄りに屈折されてなる当て板(22)、水止め
板(21)の両端にそれぞれ設けられて水止め板(21)の長手
に直交して配置された側板(18)、及び側板(18)の下面に
設けられて敷居(5)、及び敷居(12)の案内溝にそれぞれ
対応して配置された突歯(19)により構成されている。
【0018】上記のように構成されたエレベーター敷居
の水止め装置においては、かご床(1)の水洗作業時にか
ごの出入口の引き戸(9)及び乗場の出入口の引き戸を開
放し、かご床(1)の出入口の敷居(5)の上に水止め体(20)
が図3に示すように載置状態に配置される。そして側板
(18)の突歯(19)が出入口の敷居(5)の案内溝に嵌合して
水止め体(20)が位置決めされ、また側板(18)によりかご
の出入口の引き戸(9)の戸閉が阻止される。
【0019】これによって、かごの出入口の敷居(5)の
上に水止め体(20)が堰状に設けられて、水洗作業時にか
ご床(1)の出入口の敷居(5)から水洗水がエレベーターの
昇降路に落下することが防止される。したがって、落下
した水洗水のために昇降路内機器に錆が発生したり、電
気機器に水損が発生したりする不具合を解消して容易に
エレベーター装置を正常状態に維持することができる。
【0020】また、側板(18)によりかごの出入口の引き
戸(9)の戸閉が阻止されて開放位置に保持される。この
ため、安全、かつ容易にかご床(1)の水洗作業を行うこ
とができる。また、側板(18)によって戸閉装置への水の
浸入を防ぐことができる。また水止め体(20)は軟質材を
表面にコーティングしているためかごの出入口の敷居
(5)、かごの出入口を開閉する引き戸(9)を傷つけること
がない。さらにかご床(1)の出入口の敷居(5)との密着を
良くして水洩れを防ぐ。
【0021】実施例3.図5、図6及び図7も、この発
明の他の実施例を示す図で、図5はかごのかご床前端部
を示す縦断面図、図6は図5の水止め体の上昇状態を説
明した図、図7は図6の斜視図であり、図5、図6及び
図7の他は前述の図11と同様に構成されている。図に
おいて、図3及び図4と同符号は相当部分を示してい
る。
【0022】(20)は表面に軟質材がコーティングされ、
常時は図5に示すように下降位置に配置されて要時に図
6に示すようにかご床(1)の敷居(5)上の上昇位置に配置
されて堰を形成する水止め体で、かご床(1)の敷居(5)の
前垂れを兼用し敷居(5)の長さに対応した長さの帯板状
の水止め板(23)、水止め板(23)の長手両端部にそれぞれ
配置されてかご床(1)の前梁(4)に固定されて水止め板(2
3)を上下に移動可能に保持した案内片(24)、水止め板(2
3)の長手中間部に上下方向に設けられてかご床(1)の敷
居(5)及び前梁(4)に設けられた案内溝(25)に移動可能に
保持されたレール(26)、及び水止め板(23)の裏面に鉛直
軸を介して枢着されてかごの出入口幅対応位置に配置さ
れ水止め体(20)がかご床(1)の敷居(5)上の上昇位置に配
置された状態でかご床(1)の中央部側に回動される側板
(18)により構成されている。
【0023】上記のように構成された図5、図6及び図
7の実施例のエレベーター敷居の水止め装置において
も、かご床(1)の水洗作業時に水止め体(20)が人為操作
により図6に示す矢印方向に引き上げられて、かご床
(1)の出入口の敷居(5)の上に図6に示すように堰状に配
置される。そして側板(18)がかご床(1)の敷居(5)上でか
ご床(1)の中央部側に回動されて、かごの出入口の引き
戸(9)の戸閉が阻止される。したがって、詳細な説明を
省略するがこの実施例においても図3及び図4の実施例
と同様な作用が得られることは明白である。
【0024】実施例4.図8び図9も、この発明の他の
実施例を示す図で、図8はかごのかご床前端部を示す縦
断面図、図9は図8の水止め体の上昇状態を説明した図
であり、図8及び図9の他は前述の図11と同様に構成
されている。
【0025】図において、図3及び図4と同符号は相当
部分を示し、(20)は常時は図8に示すように下降位置に
配置されてかご床(1)の出入口の敷居(5)の上面を形成
し、要時に図9に示すようにかご床(1)の出入口の敷居
(5)上の上昇位置に配置される堰状の水止め体で、かご
床(1)の敷居(5)の前端に前寄り縁部が枢着されてかご床
(1)の出入口幅に対応した長さの帯板状の水止め板(2
7)、及び水止め板(23)の裏面に水止め板(27)の上昇時に
おける鉛直軸を介して枢着されてかご床(1)の水止め板
(27)の両端部にそれぞれ設けられ、水止め体(20)がかご
床(1)の敷居(5)上の上昇位置に配置された状態でかご床
(1)の中央部側に回動される側板(18)により構成されて
いる。
【0026】上記のように構成された図8及び図9の実
施例のエレベーター敷居の水止め装置においても、かご
床(1)の水洗作業時に水止め体(20)が人為操作により引
き上げられてかご床(1)の出入口の敷居(5)の上に図9に
示すように堰状に配置される。そして側板(18)がかご床
(1)の敷居(5)上でかご床(1)の中央部側に回動され、か
ごの出入口の引き戸(9)の戸閉が阻止される。したがっ
て、詳細な説明を省略するがこの実施例においても図3
及び図4の実施例と同様な作用が得られることは明白で
ある。
【0027】実施例5.図10も、この発明の他の実施
例を示す図で、図10はかごのかご床前端部を示す縦断
面図で水止め体の上昇状態を示す図であり、図10の他
は前述の図11と同様に構成されている。図において、
図3及び図4と同符号は相当部分を示し、(20)は常時は
下降位置に配置されて要時に図10に示すようにかご床
(1)の敷居(5)上の上昇位置に配置される堰状の水止め体
で、かご床(1)の出入口の敷居(5)の一部を構成した回動
体により形成されてかご床(1)の出入口幅に対応した長
さの帯板状の水止め板(28)、及び水止め板(28)の裏面に
一端が固定されて他端がかご床(1)の出入口の敷居(5)の
前縁部裏面に枢着された回動片(29)により構成されてい
る。また、水止め体(20)は上昇時に端部がかごの出入口
の引き戸(9)に対向する。
【0028】上記のように構成された図10の実施例の
エレベーター敷居の水止め装置においても、かご床(1)
の水洗作業時に水止め体(20)が人為操作により引き上げ
られてかご床(1)の出入口の敷居(5)の上に図10に示す
ように堰状に配置される。そして上昇した水止め板(28)
によってかごの出入口の引き戸(9)の戸閉が阻止され
る。したがって、詳細な説明を省略するがこの実施例に
おいても図3及び図4の実施例と同様な作用が得られる
ことは明白である。
【0029】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の発明は以上説
明したように、乗場の敷居と出入口の敷居との間に隙間
を形成し乗場に対向するかご床、このかご床の水洗作業
時に人為操作により隙間を覆って装着される塞ぎ体を設
けたものである。これによって、水洗作業時に乗場の敷
居と出入口の敷居との間の隙間が塞ぎ体により塞がれ
る。したがって、水洗作業時に乗場の敷居とかご床の出
入口の敷居との間の隙間から水洗水がエレベーターの昇
降路に落下することを防止することができ、落下した水
洗水による昇降路内機器の障害発生を防止してエレベー
ター装置を正常状態に維持する効果がある。
【0030】また、この発明の請求項2記載の発明は以
上説明したように、乗場の敷居と出入口の敷居との間に
隙間を形成し乗場に対向するかご床、このかご床の水洗
作業時に、出入口の敷居の上に配置される堰状の水止め
体を設けたものである。これによって、水洗作業時にか
ごの出入口の敷居の上に水止め体が堰状に配置される。
したがって、水洗作業時にかごの出入口の敷居から水洗
水がエレベーターの昇降路に落下することを防止でき、
落下した水洗水による昇降路内機器の障害発生を防止し
てエレベーター装置を正常状態に維持する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すエレベーター装置の
かごのかご床前端部と乗場の敷居の対向状態を示す縦断
面図。
【図2】図1の塞ぎ体の斜視図。
【図3】この発明の実施例2を示すエレベーター装置の
かごのかご床前端部を示す縦断面図。
【図4】図3の水止め体の斜視図。
【図5】この発明の実施例3を示すエレベーター装置の
かごのかご床前端部を示す縦断面図。
【図6】図5の水止め体の上昇状態を説明した図。
【図7】図6の斜視図。
【図8】この発明の実施例4を示すエレベーター装置の
かごのかご床前端部を示す縦断面図。
【図9】図8の水止め体の上昇状態を説明した図8相当
図。
【図10】この発明の実施例5を示すエレベーター装置
のかごのかご床前端部を示す縦断面図で、水止め体の上
昇状態を示す図。
【図11】エレベーター装置のかごのかご床箇所を示す
斜視図。
【符号の説明】
1 かご床 5 敷居 10 乗場 12 敷居 15 隙間 16 塞ぎ体 20 水止め体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗場の敷居と出入口の敷居との間に隙間
    を形成し上記乗場に対向するかご床、このかご床の水洗
    作業時に人為操作により上記隙間を覆って装着される塞
    ぎ体からなるエレベーター敷居の水止め装置。
  2. 【請求項2】 乗場の敷居と出入口の敷居との間に隙間
    を形成し上記乗場に対向するかご床、このかご床の水洗
    作業時に上記出入口の敷居上に配置される堰状の水止め
    体からなるエレベーター敷居の水止め装置。
JP34756992A 1992-12-28 1992-12-28 エレベーター敷居の水止め装置 Pending JPH06191780A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003081566A (ja) * 2001-09-17 2003-03-19 Toshiba Elevator Co Ltd エスカレータ乗降板
JP2010150032A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Fujitsu Ltd 段差解消装置及び段差解消方法

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