JPH06191688A - 長尺材料を巻取るための巻取り機械 - Google Patents
長尺材料を巻取るための巻取り機械Info
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- JPH06191688A JPH06191688A JP5276570A JP27657093A JPH06191688A JP H06191688 A JPH06191688 A JP H06191688A JP 5276570 A JP5276570 A JP 5276570A JP 27657093 A JP27657093 A JP 27657093A JP H06191688 A JPH06191688 A JP H06191688A
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- Japan
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- winding
- machine
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/22—Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
- B65H19/2284—Simultaneous winding at several stations, e.g. slitter-rewinders
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/414—Winding
- B65H2301/4148—Winding slitting
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- B65H2301/4148—Winding slitting
- B65H2301/41486—Winding slitting winding on two or more winding shafts simultaneously
- B65H2301/414863—Winding slitting winding on two or more winding shafts simultaneously directly against central support roller
-
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-
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2407/00—Means not provided for in groups B65H2220/00 – B65H2406/00 specially adapted for particular purposes
- B65H2407/10—Safety means, e.g. for preventing injuries or illegal operations
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長尺材料特に紙ウエブ又はボール紙ウエブを
巻き取るための巻取り機械において、巻取り機械の操作
マンの騒音障害を減少せしめる。 【構成】 そのために巻取り位置の領域が防音性の鉛直
なフォイル（２３，２４）によって遮蔽可能であり、そ
の際少くとも長尺材料走行方向で巻取り位置の前方及び
後方において、長尺材料走行方向に対し横方向で機械幅
に亙って延びている巻上げ式遮蔽ドア（２１，２２）
が、曲り易い防音性の材料から成るフォイル（２３，２
４）と共に配置されており、該フォイルの巻上げローラ
（２５，２６）が機械フレーム（１）の上方の長手方向
桁又は横方向桁（６，７）に固定されている。
巻き取るための巻取り機械において、巻取り機械の操作
マンの騒音障害を減少せしめる。 【構成】 そのために巻取り位置の領域が防音性の鉛直
なフォイル（２３，２４）によって遮蔽可能であり、そ
の際少くとも長尺材料走行方向で巻取り位置の前方及び
後方において、長尺材料走行方向に対し横方向で機械幅
に亙って延びている巻上げ式遮蔽ドア（２１，２２）
が、曲り易い防音性の材料から成るフォイル（２３，２
４）と共に配置されており、該フォイルの巻上げローラ
（２５，２６）が機械フレーム（１）の上方の長手方向
桁又は横方向桁（６，７）に固定されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項１の上記概念に
基く、長尺材料特に紙ウエブ又はボール紙ウエブを巻き
取るための巻取り機械に関する。
基く、長尺材料特に紙ウエブ又はボール紙ウエブを巻き
取るための巻取り機械に関する。
【０００２】
【従来の技術】紙ウエブ又はボール紙ウエブのための公
知の巻取り機械は、横方向桁及び又は長手方向桁を備え
た機械フレームを有している。この長手方向桁又は横方
向桁の下方に巻取り位置が位置しており、該巻取り位置
において長手方向断面によって分割された長尺材料が巻
付けローラに対して巻き取られる。例えば個々の巻取り
ステーションは、機械幅に亙って横方向に延びる支持ロ
ーラ又は２つの保持ローラの両側部に位置しており、巻
取りの際には巻取りローラが該保持ローラ上に載置され
る。支持ローラ機械として特徴づけられている第１の機
械型式にあっては、巻取りローラが垂直線の両側で交互
に中心の支持ローラに当接し、かつ駆動されている案内
ヘッド又は自由に走行する案内ヘッドによって保持され
ている（ドイツ国特許出願第４０１２９７９号明細
書）。支持ローラ機械として特徴づけられている第２の
機械型式にあっては、支持ローラが巻取りローラの全重
量を支持している（ドイツ国特許出願第３６１８９５５
号明細書）。
知の巻取り機械は、横方向桁及び又は長手方向桁を備え
た機械フレームを有している。この長手方向桁又は横方
向桁の下方に巻取り位置が位置しており、該巻取り位置
において長手方向断面によって分割された長尺材料が巻
付けローラに対して巻き取られる。例えば個々の巻取り
ステーションは、機械幅に亙って横方向に延びる支持ロ
ーラ又は２つの保持ローラの両側部に位置しており、巻
取りの際には巻取りローラが該保持ローラ上に載置され
る。支持ローラ機械として特徴づけられている第１の機
械型式にあっては、巻取りローラが垂直線の両側で交互
に中心の支持ローラに当接し、かつ駆動されている案内
ヘッド又は自由に走行する案内ヘッドによって保持され
ている（ドイツ国特許出願第４０１２９７９号明細
書）。支持ローラ機械として特徴づけられている第２の
機械型式にあっては、支持ローラが巻取りローラの全重
量を支持している（ドイツ国特許出願第３６１８９５５
号明細書）。
【０００３】冒頭で述べた巻取り機械によって紙ウエブ
又はボール紙ウエブを巻き取る際に騒音が発生し、付加
的な駆動部を備えた多数の巻取りステーションが案内ヘ
ッドのために存在している場合に特に騒音が発生してい
る。
又はボール紙ウエブを巻き取る際に騒音が発生し、付加
的な駆動部を備えた多数の巻取りステーションが案内ヘ
ッドのために存在している場合に特に騒音が発生してい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、機械
の機能性及び操作性を損うことなしに構造的に簡単な構
成によって、冒頭で述べた形式の巻取り機械の操作マン
の騒音障害を減少せしめることにある。
の機能性及び操作性を損うことなしに構造的に簡単な構
成によって、冒頭で述べた形式の巻取り機械の操作マン
の騒音障害を減少せしめることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、請求項１に
記載の特徴によって上記課題を解決することができた。
記載の特徴によって上記課題を解決することができた。
【０００６】請求項２以下には、本発明の特に有利な別
の構成が述べられている。
の構成が述べられている。
【０００７】
【発明の効果】本発明によれば、騒音を惹き起す巻取り
ステーションが防音フォイルによって包み込まれてお
り、該防音フォイルは、少くとも両横方向側部において
操作（例えば完成ローラの解放）のためにこれを簡単に
上方に持ち上げることができる。
ステーションが防音フォイルによって包み込まれてお
り、該防音フォイルは、少くとも両横方向側部において
操作（例えば完成ローラの解放）のためにこれを簡単に
上方に持ち上げることができる。
【０００８】機械の長手方向側部の付加的な巻上げ式遮
蔽ドアは、支持ローラ機械の場合に巻取り機械の巻取り
架台を、これが不必要な場合には側方の停止位置に走行
させることができる。
蔽ドアは、支持ローラ機械の場合に巻取り機械の巻取り
架台を、これが不必要な場合には側方の停止位置に走行
させることができる。
【０００９】請求項３に基き少くとも４ｍｍの肉厚を備
えた透明なＰＶＣフォイルを使用することによって、顕
著な防音を保証することができる。同時に操作マンは、
巻取り工程をフォイルを通して観察することができる。
えた透明なＰＶＣフォイルを使用することによって、顕
著な防音を保証することができる。同時に操作マンは、
巻取り工程をフォイルを通して観察することができる。
【００１０】請求項４には、上方に向う騒音の漏れを遮
蔽するための簡単な構成が述べられている。
蔽するための簡単な構成が述べられている。
【００１１】
【実施例】次に本発明を、簡単に図示された実施例の図
面に基いて説明する。
面に基いて説明する。
【００１２】巻取り機械の機械フレーム１は、側方の長
手方向支持体４及び横方向支持体５，６，７を支持して
いる、長手方向側部に配置されたスタンド２，３から成
っている。駆動される支持ローラ８は、側方の両スタン
ド３の間のその内方に支承されかつ全機械幅に亙って延
びている。支持ローラ８の両側部に巻取りステーション
が配置されており、該巻取りステーションは支持ローラ
軸線に対し平行に走行可能な２つの巻取り架台９，１０
から成っている。各巻取り架台９，１０はその上方側部
に支持ローラ８に対して半径方向に走行可能な往復台１
１，１２を装着しており、該往復台１１，１２には案内
ヘッド１３，１４がその回転駆動部１５，１６と共に固
定されている。案内ヘッド１３，１４は、巻取りローラ
１７，１８の駆動及び保持のためにその巻取りスリーブ
内に差込み可能である。
手方向支持体４及び横方向支持体５，６，７を支持して
いる、長手方向側部に配置されたスタンド２，３から成
っている。駆動される支持ローラ８は、側方の両スタン
ド３の間のその内方に支承されかつ全機械幅に亙って延
びている。支持ローラ８の両側部に巻取りステーション
が配置されており、該巻取りステーションは支持ローラ
軸線に対し平行に走行可能な２つの巻取り架台９，１０
から成っている。各巻取り架台９，１０はその上方側部
に支持ローラ８に対して半径方向に走行可能な往復台１
１，１２を装着しており、該往復台１１，１２には案内
ヘッド１３，１４がその回転駆動部１５，１６と共に固
定されている。案内ヘッド１３，１４は、巻取りローラ
１７，１８の駆動及び保持のためにその巻取りスリーブ
内に差込み可能である。
【００１３】図示なしの保管ローラから繰り出された長
尺材料１９はこの例では紙ウエブであるが、該長尺材料
１９はその走行中、支持ローラ８に対し機械フレーム１
の上方部分を貫き長手方向切断装置によって個々のウエ
ブに分割されており、次にこの個々のウエブは支持ロー
ラ８によって交互に巻取り位置（巻取り架台９，１０）
の方に変向せしめられる。巻込み側の巻付けステーショ
ン（支持ローラ８の左側）の完全に巻き取られた巻付け
ロール２０は、ウエブ走行方向に向って、図１に図示さ
れているように解放される。これに対応してウエブ走出
側（支持ローラ８の右側）で巻き取られた巻付けロール
１８は、ウエブ走行方向（図１で右側に向って）に解放
される。
尺材料１９はこの例では紙ウエブであるが、該長尺材料
１９はその走行中、支持ローラ８に対し機械フレーム１
の上方部分を貫き長手方向切断装置によって個々のウエ
ブに分割されており、次にこの個々のウエブは支持ロー
ラ８によって交互に巻取り位置（巻取り架台９，１０）
の方に変向せしめられる。巻込み側の巻付けステーショ
ン（支持ローラ８の左側）の完全に巻き取られた巻付け
ロール２０は、ウエブ走行方向に向って、図１に図示さ
れているように解放される。これに対応してウエブ走出
側（支持ローラ８の右側）で巻き取られた巻付けロール
１８は、ウエブ走行方向（図１で右側に向って）に解放
される。
【００１４】巻取りステーションの領域を支持ローラ８
の両側で防音状に包み込むため、走行方向にもまた巻取
りステーションの後方にも、ウエブ走行方向に対し横方
向で機械の幅に亙って延びる巻上げ式遮蔽ドア２１，２
２が配置されている。巻上げ式遮蔽ドア２１，２２は夫
々防音フォイル２３，２４から成り、該フォイル２３，
２４は、開放のためにこれを巻上げローラ２５，２６上
に巻き上げることができる。巻上げ式遮蔽ドア２１，２
２が閉ぢられた場合に巻取りステーションの領域を見る
ことができるようにするため、有利には透明なＰＶＣフ
ォイルが使用されており、該フォイルは充分な防音のた
めに少くとも４ｍｍの肉厚を有している。その際１つの
ローラに複数のフォイルを重ね合せて使用しかつ開放の
際には共通して巻き上げられるようにすることも可能で
ある。つまり小さな曲げ強度で良好な防音作用を達成す
るため、例えば１ｍｍ厚の４枚のフォイルを又は２ｍｍ
厚の３枚のフォイルを使用することも可能である。巻上
げ式遮蔽ドアの巻上げローラ２５，２６は巻取り位置の
上方領域で夫々フレーム２７，２８内に支承されてお
り、該フレーム２７，２８は横方向桁６及び７の下方側
に固定されている。フレーム２７，２８は、全機械幅に
亙り充分な高さで巻取りロール１７，１８の最大直径の
上方を延びている。両長手方向側部のウエブ走行方向で
巻取り位置の前方及び後方のフレーム２７，２８には、
大地にまで達する鉛直な枠２９，３０が固定されてお
り、その内方にフォイル２３，２４の側方縁部が案内さ
れている。巻上げ式遮蔽ドア２１，２２のフォイル２
３，２４は、機械の全幅に亙って延びかつ巻上げ式遮蔽
ドア２１，２２の開放の際には上方に巻き上げられて、
完成された巻取りロール１７，１８を解放することがで
きるようになっている。巻取りの間巻上げ式遮蔽ドア２
１，２２は閉ぢられており、その際操作マンは、巻取り
工程を透明なフォイル２３，２４を貫いて観察すること
ができかつ故障の際には中に入ることができる。
の両側で防音状に包み込むため、走行方向にもまた巻取
りステーションの後方にも、ウエブ走行方向に対し横方
向で機械の幅に亙って延びる巻上げ式遮蔽ドア２１，２
２が配置されている。巻上げ式遮蔽ドア２１，２２は夫
々防音フォイル２３，２４から成り、該フォイル２３，
２４は、開放のためにこれを巻上げローラ２５，２６上
に巻き上げることができる。巻上げ式遮蔽ドア２１，２
２が閉ぢられた場合に巻取りステーションの領域を見る
ことができるようにするため、有利には透明なＰＶＣフ
ォイルが使用されており、該フォイルは充分な防音のた
めに少くとも４ｍｍの肉厚を有している。その際１つの
ローラに複数のフォイルを重ね合せて使用しかつ開放の
際には共通して巻き上げられるようにすることも可能で
ある。つまり小さな曲げ強度で良好な防音作用を達成す
るため、例えば１ｍｍ厚の４枚のフォイルを又は２ｍｍ
厚の３枚のフォイルを使用することも可能である。巻上
げ式遮蔽ドアの巻上げローラ２５，２６は巻取り位置の
上方領域で夫々フレーム２７，２８内に支承されてお
り、該フレーム２７，２８は横方向桁６及び７の下方側
に固定されている。フレーム２７，２８は、全機械幅に
亙り充分な高さで巻取りロール１７，１８の最大直径の
上方を延びている。両長手方向側部のウエブ走行方向で
巻取り位置の前方及び後方のフレーム２７，２８には、
大地にまで達する鉛直な枠２９，３０が固定されてお
り、その内方にフォイル２３，２４の側方縁部が案内さ
れている。巻上げ式遮蔽ドア２１，２２のフォイル２
３，２４は、機械の全幅に亙って延びかつ巻上げ式遮蔽
ドア２１，２２の開放の際には上方に巻き上げられて、
完成された巻取りロール１７，１８を解放することがで
きるようになっている。巻取りの間巻上げ式遮蔽ドア２
１，２２は閉ぢられており、その際操作マンは、巻取り
工程を透明なフォイル２３，２４を貫いて観察すること
ができかつ故障の際には中に入ることができる。
【００１５】機械の長手方向側部における防音作用は、
夫々ウエブ走行方向に延びる２つの巻上げ式遮蔽ドアに
よって行われており、該巻上げ式遮蔽ドアは図１に開放
された状態で示されている。各側部における両遮蔽ドア
の各々は、夫々のフレーム２７，２８に固定された巻取
りローラ３１，３２を有し、該巻取りローラ３１，３２
によって前述の巻上げ式遮蔽ドア２１，２２の場合と同
じ様に透明なＰＶＣ材料から成るフォイルが大地にまで
垂れ下り、かつ巻取りローラ１７，１８の最大直径の上
方にまで巻き上げられるようになっている。フォイルは
その鉛直な長手方向縁部によって鉛直な枠３３，３４；
３５，３６内を案内されており、その際外方の枠３３，
３４は巻上げ式遮蔽ドア２１，２２の枠２９，３０の直
ぐ近くに配置されている。内方の枠３５，３６は中央の
スタンド３に当接している。しかし該枠３５，３６は巻
取り架台９，１０の上方で終了し、そのために巻取り架
台９，１０は、巻上げ式遮蔽ドア２１，２２によって包
み込まれた巻取り領域から側方で、これが不必要な場合
には、支持ローラ８の軸線に平行に停止位置に運動可能
である。長手方向側部の巻上げ式遮蔽ドアと中央支持体
３との間の領域３７は、支持体３の外方側部に不動に取
り付けられた防音材料、有利には同じ様にＰＶＣから成
る防音材料から成っている前垂れによって閉ぢられてい
る。
夫々ウエブ走行方向に延びる２つの巻上げ式遮蔽ドアに
よって行われており、該巻上げ式遮蔽ドアは図１に開放
された状態で示されている。各側部における両遮蔽ドア
の各々は、夫々のフレーム２７，２８に固定された巻取
りローラ３１，３２を有し、該巻取りローラ３１，３２
によって前述の巻上げ式遮蔽ドア２１，２２の場合と同
じ様に透明なＰＶＣ材料から成るフォイルが大地にまで
垂れ下り、かつ巻取りローラ１７，１８の最大直径の上
方にまで巻き上げられるようになっている。フォイルは
その鉛直な長手方向縁部によって鉛直な枠３３，３４；
３５，３６内を案内されており、その際外方の枠３３，
３４は巻上げ式遮蔽ドア２１，２２の枠２９，３０の直
ぐ近くに配置されている。内方の枠３５，３６は中央の
スタンド３に当接している。しかし該枠３５，３６は巻
取り架台９，１０の上方で終了し、そのために巻取り架
台９，１０は、巻上げ式遮蔽ドア２１，２２によって包
み込まれた巻取り領域から側方で、これが不必要な場合
には、支持ローラ８の軸線に平行に停止位置に運動可能
である。長手方向側部の巻上げ式遮蔽ドアと中央支持体
３との間の領域３７は、支持体３の外方側部に不動に取
り付けられた防音材料、有利には同じ様にＰＶＣから成
る防音材料から成っている前垂れによって閉ぢられてい
る。
【００１６】上方に向う騒音の漏洩を阻止するため、巻
付け機械は上方でフレーム２７，２８上に載置された防
音プレート３８，３９によって遮蔽されている。つまり
巻上げ式遮蔽ドア２１，２２及び３１，３２を閉鎖する
ことによって全巻取り領域を防音的に包み込むことがで
きる。
付け機械は上方でフレーム２７，２８上に載置された防
音プレート３８，３９によって遮蔽されている。つまり
巻上げ式遮蔽ドア２１，２２及び３１，３２を閉鎖する
ことによって全巻取り領域を防音的に包み込むことがで
きる。
【図１】本発明の支持ローラ巻取り機械の側面図であ
る。
る。
１ 機械フレーム ２，３ スタンド ４ 長手方向支持体 ５，６，７ 横方向支持体 ８ 支持ローラ ９，１０ 巻取り架台 １１，１２ 往復台 １３，１４ 案内ヘッド １５，１６ 回転駆動部 １７，１８ 巻取りロール １９ 長尺材料 ２０ 巻取りロール ２１，２２ 巻上げ式遮蔽ドア ２３，２４ フォイル ２５，２６ 巻上げローラ ２７，２８ フレーム ２９，３０ 枠 ３１，３２ 巻上げ式遮蔽ドア ３３，３４，３５，３６ 枠 ３７ 領域 ３８，３９ プレート
Claims (4)
- 【請求項１】 長尺材料を巻き取るための巻取り機械で
あって、機械フレーム（１）内で横方向及び又は長手方
向横桁（６，７）の下方に配置された複数の巻取り位置
を備え、該巻取り位置において巻取りロールが巻き取ら
れる形式のものにおいて、 巻取り位置の領域が防音性の鉛直なフォイル（２３，２
４）によって遮蔽可能であり、その際少くとも長尺材料
走行方向で巻取り位置の前方及び後方において、長尺材
料走行方向に対し横方向で機械幅に亙って延びている巻
上げ式遮蔽ドア（２１，２２）が、曲り易い防音性の材
料から成るフォイル（２３，２４）と共に配置されてお
り、該フォイルの巻上げローラ（２５，２６）が機械フ
レーム（１）の上方の長手方向桁又は横方向桁（６，
７）に固定されていることを特徴とする、長尺材料を巻
き取るための巻取り機械。 - 【請求項２】 巻取り位置が、少くとも機械の長手方向
側部においても１つ又は複数の巻上げ式遮蔽ドア（３
１，３２）によって遮蔽されていることを特徴とする、
請求項１記載の巻付け機械。 - 【請求項３】 少くとも４ｍｍの肉厚を備えた透明なＰ
ＶＣフォイル（２３，２４）が使用されていることを特
徴とする、請求項１又は２記載の巻付け機械。 - 【請求項４】 フォイル（２３，２４）によって遮蔽さ
れた巻取り領域が、巻取り位置の上方で防音性のプレー
ト（３８，３９）によって上方に対し遮蔽されているこ
とを特徴とする、請求項１から３までのいづれか１項記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4237673.4 | 1992-11-07 | ||
| DE4237673A DE4237673B4 (de) | 1992-11-07 | 1992-11-07 | Wickelmaschine zum Aufwickeln von Materialbahnen, insbesondere Papier- oder Kartonbahnen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06191688A true JPH06191688A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=6472365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5276570A Pending JPH06191688A (ja) | 1992-11-07 | 1993-11-05 | 長尺材料を巻取るための巻取り機械 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5499778A (ja) |
| JP (1) | JPH06191688A (ja) |
| DE (1) | DE4237673B4 (ja) |
| ES (1) | ES2080661B1 (ja) |
| FI (1) | FI113162B (ja) |
| IT (1) | IT1272738B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6264130B1 (en) * | 1999-09-13 | 2001-07-24 | Faustel, Inc. | Duplex web roll winding and splicing apparatus |
| DE10026415A1 (de) | 2000-05-29 | 2001-12-06 | Voith Paper Patent Gmbh | Abschirmvorrichtung |
| DE102005000043A1 (de) | 2005-04-27 | 2006-11-02 | Voith Patent Gmbh | Wickelmaschine zum Aufwickeln einer Materialbahn |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US507288A (en) * | 1893-10-24 | Guide-strip for window-shades | ||
| US1131924A (en) * | 1914-03-26 | 1915-03-16 | Variety Mfg Company | Fireproof guideway for doors and shutters. |
| NL278449A (ja) * | 1961-05-15 | |||
| US3222004A (en) * | 1963-09-05 | 1965-12-07 | Cameron Machine Co | Rewind machine |
| FI52561C (fi) * | 1970-12-10 | 1987-03-18 | Jagenberg Werke Ag | Foerfarande och anordning foer axelloes upprullning av i banor foereliggande material. |
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| CH593444A5 (ja) * | 1975-06-12 | 1977-11-30 | Sulzer Ag | |
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