JPH0619085B2 - 大型建造物の壁部材取付方法 - Google Patents

大型建造物の壁部材取付方法

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JPH0619085B2
JPH0619085B2 JP29524086A JP29524086A JPH0619085B2 JP H0619085 B2 JPH0619085 B2 JP H0619085B2 JP 29524086 A JP29524086 A JP 29524086A JP 29524086 A JP29524086 A JP 29524086A JP H0619085 B2 JPH0619085 B2 JP H0619085B2
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孝 坂元
清高 大江
実 田中
秀敏 永松
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Nippon Steel Corp
Sankyu Inc
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Nippon Steel Corp
Sankyu Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明の大型建造物の外壁に壁部材を取付ける方法に関
し、特にクレーン等で吊下げた壁部材が外壁に面合する
まで移行できずに外壁から離れた所にあり、しかも重量
のある壁部材を容易に外壁に面合してボルト等で固定す
ることができる作業手段を提供する。
(従来の技術) 従来、高炉等の外壁をなす鉄皮の内面に壁部材としての
ステーブクラーを取付けるには、第4図〜第6図に示す
ように炉内上部の安全デッキ等にクレーンの横行桁(20)
を取付け、これより下方に取付けた炉外部と通じた取込
用クレーン(21)で外部からステーブクーラー(3)を炉内
に取込みこれを上部クレーンで持直して横行してステー
ブクーラー(3)を各所に配設していた。しかしこの高炉
等では上部になるに従って内部が狭くなりクレーンの横
行桁(20)の限度いっぱいまで寄っても炉内下方ではステ
ーブクーラー(3)が鉄皮(2)の内面と面合できないため鉄
皮(2)に穿孔したボルト穴(11)に長尺なねじ棒(22)を挿
入し、これをステーブクーラー(3)のボルト穴(9)のナッ
トと螺合させてからねじ棒(22)の一端を電動機で回転さ
せステーブクーラー(3)を鉄皮(2)内面まで引寄せてし
た。
又、炉下方になるまでに従ってステーブクーラーの吊下
げ位置がますます遠くなるが炉周辺には複雑な付帯設備
等がありこれが邪魔してあまり長いねじ棒がセットでき
ないため、炉外部の構造物(23)にチェンブロック(24)を
強固にセットし、これであらかじめ台付ワイヤー(25)で
ステーブクーラー(3)を引寄せてからねじ棒(22)で鉄皮
(2)内面まで引寄せていた。
(発明が解決しようとする問題点) かかる従来の方法ではチェンブロックの炉外部構造物へ
のセットと引寄せ作業、ぬじ棒のセットと引寄せ作業の
2重の段取りが必要となりセット時間や引寄せ作業時
間、それにそれぞれの作業に対する安全対策等が倍加さ
れているという問題点があった。又、チェンブロックの
炉外部構造物へのセットには特殊技能を有する鳶職が必
要となるし、適当な取付場所がないため段取りに時間が
掛ったり、又炉外部構造物が障害となってねじ棒のセッ
トが困難であるという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明はかかる問題点を解決し、軽量なチェンブロック
を建造物の外壁に簡単にセットしてねじ棒等も使用せず
に上部から付下した壁部材を短時間で、しかも簡単で安
全な作業で外壁内側に引寄せて取付けることができると
いう大型建造物の壁部材取付方法を提供せんとするもの
であり、その要旨は高炉等の大型建造物の壁部材取付方
法に於て、ウィンチのワイヤローブ巻取部位のフレーム
にガイドパイプを取付けて前記ワイヤロープを挿通し、
同ガイドパイプを建造物外壁に穿孔した貫通穴に挿入し
てウィンチを保持し、一方建造物内部の上方から壁部材
を吊下げ、同壁部材に前記ワイヤロープを連結し、同ワ
イヤロープを前記ウィンチで巻取って壁部材を外壁内側
に引寄せて壁部剤を外壁にボルト等で固定することを特
徴とする大型建造物の壁部材取付方法にある。
(作用) この発明ではワイヤロープ巻取部位のフレームにガイド
パイプを取付けたウィンチを建造物の外壁に穿孔した貫
通穴に前記ガイドパイプを挿入して取付け、ガイドパイ
プに挿通したウィンチのワイヤロープを建造物内に引出
して上方から吊り下げた壁部材に連結してそのままウィ
ンチでワイヤロープを巻取って壁部材を引寄せることが
できる。この場合前記ウィンチはガイドパイプが建造物
への支持体となることからあらためてボルト取りする必
要もなく、セット時に手で押圧しておくだけでよい。
壁部材を外壁内面にボルト等で固定した後はワイヤロー
プをゆるめてウィンチを取外すだけでよい。
(実施例) 図に示す実施例は高炉(1)の外壁をなす鉄皮(2)に壁部材
であるステーブクーラー(3)を取付けるものであり、(4)
は逆転防止付きのウィンチでフレーム(5)に固定されて
いる。このフレーム(5)にはウィンチ(4)のワイヤロープ
(6)巻取位置部位にガイドパイプ(7)を固着させ、同ガイ
ドパイプ(7)に前記ワイヤロープ(6)を挿通し、ワイヤロ
ープ(6)の先端にロープの穴(8)を形成しこのワイヤロー
プ(6)を台付ワイヤーとして使用する。
前記ステーブクーラー(3)は鉄皮(2)取付用のボルト穴
(9)が複数穿孔されておりこのうち上部にあるものの1
つに前記ワイヤロープ(6)を挿通させロープの穴(8)に係
止金具(10)のピンを通してワイヤロープ(6)をステーブ
クーラー(3)に連結させる。
前記ウィンチ(4)は鉄皮(2)に穿孔されたステーブクーラ
ー(3)取付用のボルト穴(11)の1つにガイドパイプ(7)を
挿入し鉄皮(2)にフレーム(5)を手で押圧して保持する。
そして前記要領でワイヤロープ(6)をステーブクーラー
(3)に連結しウィンチ(4)を駆動してワイヤロープ(6)を
巻取ればステーブクーラー(3)が引寄せられ鉄皮(2)の内
面と面合するのでボルト(12)でステーブクーラー(3)を
鉄皮へ取付固定する。そしてワイヤロープ(6)を弛めて
ウィンチ(4)を取外し、あとのボルト穴をボルト取りす
る。
従って本実施例によればガイドパイプ(7)をボルト穴(1
1)に挿入するだけでウィンチ(4)の位置が決まり、又ウ
ィンチ(4)の引張力でウィンチ自体が鉄皮(2)に押圧され
るのでフレーム(5)の係止用ネコ等も不要である。しか
もワイヤロープは長さに限定されないのでステーブクー
ラー(3)の吊下げ位置が遠くなっても何ら支障はない。
それに特殊技能者も必要としない。
以上本発明の実施例を図面に基づいて説明したが本発明
の具体的な構成は本実施例に限定されるものではない。
例えば実施例では高炉の鉄皮にステーブクーラーを取付
けるとしたがこれに限らず大型タンク等の壁部材取付等
にも適用できるものである。
(発明の効果) 以上の様に本発明によれば大型建造物への壁部材取付け
が特種技能も必要とせず安全で容易且つ迅速に行える。
しかも使用する器具は構造簡単で安価に製作できる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例を示す説明図、第2図は同炉内作
業を示す説明図、第3図は同壁部材の正面図、第4図〜
第5図は従来の取付方法を示す説明図、第6図は同要部
を示す説明図である。 (1):高炉(大型建造物)、(2):鉄皮(外壁) (3):ステーブクーラー、(4):ウィンチ (5):フレーム、(6):ワイヤロープ (7):ガイドパイプ、(9)、(11):ボルト穴 (10):係止金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 実 福岡県北九州市八幡西区築地町16番1号 岡▲崎▼工業株式会社内 (72)発明者 永松 秀敏 福岡県北九州市八幡西区築地町16番1号 岡▲崎▼工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高炉等の大型建造物の壁部材取付方法に於
    て、ウィンチのワイヤロープ巻取部位のフレームにガイ
    ドパイプを取付けて前記ワイヤロープを挿通し、同ガイ
    ドパイプを建造物外壁に穿孔した貫通穴に挿入してウィ
    ンチを保持し、一方建造物内部の上方から壁部材を吊下
    げ、同壁部材に前記ワイヤロープを連結し、同ワイヤロ
    ープを前記ウィンチで巻取って壁部材を外壁内側に引寄
    せて壁部材を外壁にボルト等で固定することを特徴とす
    る大型建造物の壁部材取付方法。
JP29524086A 1986-12-10 1986-12-10 大型建造物の壁部材取付方法 Expired - Fee Related JPH0619085B2 (ja)

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JPH0634358Y2 (ja) * 1989-02-23 1994-09-07 住友金属工業株式会社 ベルレス高炉の内壁冷却装置の取替装置
JP2001159241A (ja) * 1999-12-01 2001-06-12 Sankyu Inc 大型建造物の壁部材取付け装置
JP4860079B2 (ja) * 2001-09-28 2012-01-25 高砂熱学工業株式会社 フィルタユニット装置

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