JPH0618901Y2 - 衣服収納袋 - Google Patents

衣服収納袋

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JPH0618901Y2
JPH0618901Y2 JP1988144612U JP14461288U JPH0618901Y2 JP H0618901 Y2 JPH0618901 Y2 JP H0618901Y2 JP 1988144612 U JP1988144612 U JP 1988144612U JP 14461288 U JP14461288 U JP 14461288U JP H0618901 Y2 JPH0618901 Y2 JP H0618901Y2
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JP
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bag
clothes
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breathable sheet
sheet
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JP1988144612U
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JPH0266438U (ja
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俊郎 林田
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林田株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本願考案は、衣服を収納する袋の改良に関する。
<従来の技術> セーター、スーツ、コート等の衣服は、袋へ収納され、
販売や保管がなされる。この販売・保管時に用いられる
収納袋は、通常、合成樹脂製の難通気性シートより全体
が構成され、袋開口もリシール性の粘着剤により封され
ている。また、実公昭56−12200号公報には、ガ
ス不透過製合成樹脂製の袋の開口をクリップで密封し
て、その内部に脱酸素剤収納小袋を設けて、衣服を収納
して密封後、袋の内部を無酸素状態にするようにした衣
服の収納袋が提案されている。ところが、上記のような
密封状態の袋内に、衣服を比較的長期間収納しておく
と、外気と袋内とが遮断されるために、次の問題が生ず
る。即ち、衣服の繊維は多少の水分を有するため、外気
と遮断された袋内に比較的長期間収納しておくと、袋内
が高湿となり、繊維の品質と劣化を速めることになって
しまうおそれがある。例えば、絹は湿った大気中では3
0%の水分を含むことができ、しかも適度な放湿性を有
するため、この傾向は顕著に現れる。又、「ウールは生
きている」「ウールは呼吸する」と言われるのもこの点
を捉えたもので、高級天然繊維製の衣服ほど、密封状態
下の長期の収納を避けなければならない。
他方、高級天然繊維製の衣服ほど、虫食いの害に会い易
いため、比較的長期間、衣服を収納しておくには、衣服
と共に、防虫剤を袋内に入れておくことが好ましいと考
えられる。
そこで、防虫効果の点のみを考えれば、上記とは逆に、
袋内は密封状態におかれることが好ましく、上記実公昭
56−12200号公報の考案もこの観点に立つもので
あると認められる。
尚、実開昭57−74164号公報には、合成樹脂製の
袋の一部に通気性の有る部分を設けて袋内外の通気性を
確保しようとした滅菌用袋が開示されている。ところ
で、この通気性の有る部分は、滅菌作業時の通気性を確
保して袋の破れを防止しようとしたものであり、衣服の
収納時の防虫効果と密封性の弊害との問題に関する配慮
は、何らなされていない。
他方、衣服の収納の作業性に関しては、衣服をハンガー
に掛けたまま、袋内に収納できるようにした衣服袋が実
公昭36−3826号として提案されており、また、袋
の開口を閉じる方法としてはきんちゃく構造が古くから
用いられている。ところが、きんちゃく構造によって、
袋を閉じる場合、袋全体に皺がより易く、内部の衣服に
も皺が生じるおそれがある。
<考案が解決しようとする課題> かくして、本願考案は、袋内の高湿化防止を図ると同時
に防虫効果の長期的な維持を図り、併せて衣服をハンガ
ーに掛けたまま、袋内に収納する際に、ハンガーの形状
に沿いやすく、且つ袋全体に皺がより難くして内部の衣
服にも皺がより難いようにした衣服収納袋の提供を目的
とするものである。
<課題を解決するための手段> そこで本願考案は、難通気構造部分と易通気構造部分と
を備え、その内部に衣服を収納する袋であって、この袋
内に防虫剤を収納するようにすると共に、この袋の上端
に衣服用ハンガーよりも大きな衣服の出し入れ用の開口
が形成され、衣服を衣服用ハンガーに掛けたまま衣服の
下端から袋内に収納できるようにした衣服収納袋におい
て、次の構成を特徴とするものを提供することにより、
上記の課題を解決する。
本願の第1の考案においては、衣服収納袋が、袋主体部
分(1)とこれに連接する開口周辺部分(2)とからなり、開
口周辺部分(2)の上端に上記の衣服の出し入れ用の開口
(3)が形成されている。この袋主体部分(1)は、少なくと
も1層の不織布、和紙等の易通気性シート(11)(13)と、
少なくとも1層の合成樹脂製等の難通気性シート(12)を
備えた難通気構造をなすと共に、その最内層が少なくと
も1層の易通気性シート(11)から構成されている。開口
周辺部分(2)は、少なくとも1層の不織布、和紙等の易
通気性シート(11)(13)のみから構成された易通気構造を
なす。そして、上記の開口(3)が、きんちゃく構造によ
り開閉するものであり、このきんちゃく構造によりその
開口(3)を閉じる際に、上記の開口周辺部分(2)が絞られ
るようにしたことを特徴とするものである。
本願の第2の考案においては、上記の袋主体部分(1)
が、最内層の不織布、和紙等の易通気性シート(11)と、
その外側に配位された合成樹脂製等の難通気性シート(1
2)と、さらにその外側に配位された不織布、和紙等の易
通気性シート(13)との3層からなる難通気構造をなし、
開口周辺部分(2)が、上記の2層の易通気性シート(11)
(13)のみから構成された易通気構造をなしていることを
特徴とするものを提供する。
本願の第3の考案においては、上記の最内層の不織布、
和紙等の易通気性シート(11)に、防菌、防かび、防臭処
理が施されていることを特徴とするものを提供する。
<作用> 本願考案の衣服収納袋は、袋主体部分(1)の合成樹脂製
等の難通気性シート(12)が、その難通気性により袋主体
部分(1)の密封性を高める。これにより、袋内に防虫剤
を入れた際、その防虫効果を衣服に確実且つ継続的に作
用させることができる。他方開口周辺部分(2)が不織
布、和紙等の易通気性シート(11)(13)のみからなる易通
気構造をなすため、この開口周辺部分(2)の通気性の良
さにより、適度な外気との通気が図られ、ウール等の高
級天然織繊製の衣服を比較的長期間収納する際にも、袋
内が高湿となって繊維の品質の劣化することを防ぐこと
ができる。
但し、開口周辺部分(2)が易通気構造を有する以上、実
公昭56−12200号等の密封状態の袋に比して、防
虫剤を入れた際、その防虫効果が早期に消滅することは
いなめない。ところが、本願考案では、袋主体部分(1)
が、少なくとも1層の不織布、和紙等の易通気性シート
(11)(13)と、少なくとも1層の合成樹脂製等の難通気性
シート(12)を備えた難通気構造をなすと共に、その最内
層が少なくとも1層の不織布、和紙等の易通気性シート
(11)から構成されている。そのため、防虫剤から発散し
た防虫成分は、この最内層の不織布、和紙等の易通気性
シート(11)に含浸して、より長く防虫効果を発揮するこ
とができるものである。
又、袋の開口(3)を衣服用ハンガーよりも大きく形成す
ることにより、袋の開口を大きく開いてハンガーに掛け
た衣服を、その下端から通して収納することができる。
そして、このきんちゃく構造により、ハンガーの上端を
開口外に出した状態できんちゃく構造を絞るだけでその
開口(3)を閉じることができ、且つ、袋は、ハンガーに
確実に係止される。しかも、ハンガー上端のフック部分
は袋外に出たままなので、そのまま吊り下げることがで
きる。
ここで、開口周辺部分(2)は、合成樹脂製シート(12)の
ない分、袋主体部分(1)よりも柔軟性が高い。そのた
め、きんちゃく構造で開口を絞る際に、開口周辺部分
(2)はその柔軟性により簡単にきんちゃくを絞ることが
でき、他方、袋主体部分(1)は変形しにくく、皺が発生
しにくく、衣服に皺をよせることを防止し得る。
<実施例> 以下図面に基づき本願考案の一実施例を説明する。
第1図は一実施例の衣服収納袋の正面図、第2図は同背
面図である。
この袋は第2図に示すように、背面中央線(4)及び底辺
(5)が縫着されることによって、上端に開口(3)を備えた
袋状に形成されている。尚、縫着の他、接着剤等の接着
手段を用いてもよく、又、縫着箇所及び袋の全体形状は
適宜変更可能である。
この袋は、袋主体部分(1)と開口周辺部分(2)とから構成
されている。袋主体部分(1)は袋の底側の3/4を占
め、袋開口周辺部分(2)は袋の開口(3)側の1/4を占め
る。尚この比率は袋の大きさ等に応じて変更し得るが、
開口周辺部分(2)の長さは、第7図に示すように、きん
ちゃく構造によりその開口(3)を閉じる際に、上記の開
口周辺部分(2)が絞られ得るだけの長さを確保する必要
がある。
袋主体部分(1)は、第1図のIII部分の断面説明図である
第3図に示すように、3層構造をなす。その層構造は、
袋内部側から不織布製シート(11)、ポリエチレン等の合
成樹脂製シート(12)、和紙製シート(13)となっており、
難通気性シートたる合成樹脂製シート(12)を含むことに
より、難通気構造となっている。
衣服に直接接する不織布製シート(11)には、防菌、防か
び、防臭処理を施すことが好ましいが、予め防虫処理を
施さずとも、上記の作用の項で説明したように、防虫剤
から発散する防虫成分が、不織布製シート(11)に含浸す
るため、予め防虫処理を施したのと同様の効果を発揮し
得るものである。
次に、合成樹脂製シート(12)は、その難通気性により袋
主体部分(1)の密封性を高める。これにより、袋内に防
虫剤を入れた際、その防虫効果を衣服に確実且つ継続的
に作用させることができる。又、合成樹脂製シート(12)
を他のシート(11)(13)に比して剛性の高いものとするこ
とによって、より確実に袋主体部分(1)の型くずれを防
ぐことができる。
和紙製シート(13)は、袋を取り扱う際の手ざわりの良さ
を高め、又表面への印刷も簡単にし得るものである。
尚、この実施例では上記の3層構造としたが、外側の和
紙製シート(13)を省いた2層構造、或いは逆に4層以上
の構造としてもよい。
次に、開口周辺部分(2)は、第3図に示すように、2層
構造をなす。即ち、袋内部側から不織布製シート(11)と
和紙製シート(13)とが配され、共に通気性の高い易通気
性シートのみから構成された易通気構造となっている。
この開口周辺部分(2)の通気性の良さより、適度な外気
との通気が図られ、ウール等の高紙天然織繊製の衣服を
比較的長期間収納する際にも、袋内が高湿とならず繊維
の品質の劣化を防ぐことができる。
尚、防虫剤を袋内部に入れて使用する場合には、この開
口周辺部分(2)が上方に、袋主体部分(1)が下方に来るよ
うにして袋を保管することが好ましい。即ち、発散した
防虫剤は、空気より重いため、袋主体部分(1)の底から
発散した防虫剤が充満し、袋主体部分(1)を満たした
後、上方の開口周辺部分(2)からあふれ出るようにな
り、袋主体部分(1)内の衣服に全体に防虫剤の有効成分
が作用する。
この実施例では、開口周辺部分(2)の不織布製シート(1
1)と和紙製シート(13)は、共に袋主体部分(1)から連続
したものとしているが、必ずしも連続させる必要はな
い。又、両シート(11)(13)のうち、何れか一方のシート
のみで構成してもよく、逆に3層以上の構造としてもよ
い。又、これらのシートの他、易通気性があれば、布等
の他の材質に変更して実施し得る。さらに、両部分(1)
(2)において、各シート(11)(12)(13)は互いに接着重合
していない状態としているが、ラミネートシートのよう
に、接着・溶着等をなしたものとして実施することもで
きる。
この袋の開口(3)は衣服ハンガーより大きく、きんちゃ
く構造によって開閉可能となされている。この構造は、
袋の正・背面の内側に横方向に延びる紐挿通孔(21)(22)
が形成されると共に、左・右両側に紐引き出し口(23)(2
4)が形成され、紐挿通孔(21)(22)へ2本の紐(25)(26)を
第4図のように輪状にして通し、両引き出し口(23)(24)
から引き出すようにしたものである。紐挿通孔(21)(22)
形成構造は自由であるが、この実施例では、第5図に示
すように、横長の帯状体(27)を開口周辺部分(2)の上端
に沿わせて、糸(28)(28)によりその上下両側を縫着する
ようにしたものである。
次に、この袋の使用方法を第6図、第7図に基づき説明
する。まず、袋の開口(3)を大きく開き、ハンガー(a)に
掛けた衣服(b)の下端から通して収納する。そして、ハ
ンガーの上端(c)を開口外に出した状態できんちゃく構
造を絞るだけでハンガー(a)に掛けたままの衣服(b)を簡
単に袋内に収納でき、且つ、袋は、ハンガー(a)に確実
に係止される。しかも、ハンガー上端(c)のフック部分
は袋外に出たままなので、そのまま吊り下げることがで
きる。
ここで、開口周辺部分(2)は、不織布製シート(11)及び
和紙製シート(13)からなる2層構造であり、合成樹脂製
シート(12)を含む3層構造の袋主体部分(1)よりも柔軟
性が高い。そのため、きんちゃく構造で開口を絞る際
に、開口周辺部分(2)はその柔軟性により簡単にきんち
ゃくを絞ることができ、他方、袋主体部分(1)は変形し
にくく、皺が発生しない。
最後に、この実施例では、防虫剤を使用する場合に便利
なように、防虫剤収納用のポケット(31)が、袋背面の内
側中央に形成されている(第2図)。このポケット(31)
の形状、構造、材質等は自由であるが、その一例を横断
面説明図である第8図に基づき説明する。このポケット
(31)は、ポケット用不織布(32)を二つ折りにし、背面中
央線(4)用の縫着糸(33)によって、各シート(11)(12)(1
3)と共に縫着したものである。そして、ポケットの底部
は底辺(5)と共に縫着され、ポケットの上部は、開口周
辺部分(2)の略中央で開口している。このポケット(31)
に防虫剤を入れると、防虫剤は袋の底辺(5)にまで落
ち、第7図のように、ハンガー(A)に掛けて使用する
と、袋主体部分(1)の底から発散した防虫剤が充満し、
袋主体部分(1)を満たした後、上方の開口周辺部分(2)か
らあふれ出るようになり、袋主体部分(1)内の衣服に全
体に防虫剤の有効成分が作用する点で有利である。
<考案の効果> 以上本願の第1及び第2の考案は、袋内の高湿化防止を
図ると同時に防虫効果の長期的な維持を図り、併せて衣
服をハンガーに掛けたまま、袋内に収納する際に、ハン
ガーの形状に沿いやすく、且つ袋全体に皺がより難くし
て内部の衣服にも皺がより難いようにした衣服収納袋の
提供することができたものである。
本願の第3の考案は、上記の効果に加えて、最内層の不
織布、和紙等の易通気性シート(11)に、防菌、防かび、
防臭処理を施すことにより、収納中の衣服に対して、防
菌、防かび、防臭作用を発揮させることができる衣服収
納袋を提供し得たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の衣服収納袋の正面図、第2図は同背
面図、第3図は第1図のIII部分の断面図、第4図はき
んちゃく構造の紐の説明図、第5図はきんちゃく構造の
紐挿通孔の縦断面説明図、第6図は衣服収納袋の使用方
法の説明図、第7図は同収納時の正面図、第8図は衣服
収納袋の一部横断面説明図。 (1)……袋主体部分、(2)……開口周辺部分、(3)……開
口、(4)……背面中央線、(5)……底辺、(11)……不織布
製シート、(12)……合成樹脂製シート、(13)……和紙製
シート、(31)……防虫剤収納用のポケット、(32)……ポ
ケット用不織布、(a)……ハンガー、(b)……衣服、(c)
……ハンガーの上端。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】難通気構造部分と易通気構造部分とを備
    え、その内部に衣服を収納する袋であって、この袋内に
    防虫剤を収納するようにすると共に、この袋の上端に衣
    服用ハンガーよりも大きな衣服の出し入れ用の開口が形
    成され、衣服を衣服用ハンガーに掛けたまま衣服の下端
    から袋内に収納できるようにした衣服収納袋において、 この袋が、袋主体部分(1)とこれに連接する開口周辺部
    分(2)とからなり、開口周辺部分(2)の上端に上記の衣服
    の出し入れ用の開口(3)が形成され、 袋主体部分(1)が、少なくとも1層の不織布、和紙等の
    易通気性シート(11)(13)と、少なくとも1層の合成樹脂
    製等の難通気性シート(12)を備えた難通気構造をなすと
    共に、その最内層が少なくとも1層の易通気性シート(1
    1)から構成され、 開口周辺部分(2)が、少なくとも1層の不織布、和紙等
    の易通気性シート(11)(13)のみから構成された易通気構
    造をなし、 上記の開口(3)が、きんちゃく構造により開閉するもの
    であり、このきんちゃく構造によりその開口(3)を閉じ
    る際に、上記の開口周辺部分(2)が絞られるようにした
    ことを特徴とする衣服収納袋。
  2. 【請求項2】上記の袋主体部分(1)が、最内層の不織
    布、和紙等の易通気性シート(11)と、その外側に配位さ
    れた合成樹脂製等の難通気性シート(12)と、さらにその
    外側に配位された不織布、和紙等の易通気性シート(13)
    との3層からなる難通気構造をなし、 開口周辺部分(2)が、上記の2層の易通気性シート(11)
    (13)のみから構成された易通気構造をなしていることを
    特徴とする請求項1記載の衣服収納袋。
  3. 【請求項3】上記の最内層の不織布、和紙等の易通気性
    シート(11)に、防菌、防かび、防臭処理が施されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の衣服収納袋。
JP1988144612U 1988-11-05 1988-11-05 衣服収納袋 Expired - Lifetime JPH0618901Y2 (ja)

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