JPH06187176A - 仮想計算機 - Google Patents

仮想計算機

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JPH06187176A
JPH06187176A JP33897292A JP33897292A JPH06187176A JP H06187176 A JPH06187176 A JP H06187176A JP 33897292 A JP33897292 A JP 33897292A JP 33897292 A JP33897292 A JP 33897292A JP H06187176 A JPH06187176 A JP H06187176A
Authority
JP
Japan
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event
input
information
unit
control processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP33897292A
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English (en)
Inventor
Ichiro Yamaura
一郎 山浦
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06187176A publication Critical patent/JPH06187176A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】仮想計算機上で動作する上位ソフトウェアを変
更することなしに、所定の制御処理を行うことができ
る。 【構成】仮想計算機2上で動作する上位ソフトウェア3
の動作を実現するエミュレータのI/Oエミュレート部
4内の判定部6が、記憶部7に予め定められた記憶され
た指定イベントを参照して、入力イベントが指定イベン
トであるか否かを判定し、指定イベントでない場合は、
この指定イベントを通達部8から上位ソフトウェア3に
通達し、指定イベントである場合は、この指定イベント
を上位ソフトウェアに通達せずに、I/O制御処理部が
指定イベントに対応したI/O制御処理を行い、命令制
御処理部10が命令制御処理を行って、所定の制御処
理、例えば中断/再開制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークステーションな
どの計算機上でのソフトウェアの動作をエミュレータに
より実現する仮想計算機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークステーションなどの計算機
上でのソフトウェアの動作をエミュレータにより実現す
る仮想計算機では、入力された情報をエミュレートし
て、単に前記ソフトウェアに通達し、仮想計算機上での
前記ソフトウェアを動作させていた。
【0003】従って、仮想計算機上で動作する上位ソフ
トウェアの中断/再開の制御を行う場合においても、中
断/再開のための入力情報は前記仮想計算機によるエミ
ュレータを介して、そのまま上記ソフトウェアに通達さ
れ、上位ソフトウェアは、通達された中断/再開のため
の入力情報をもとに、中断/再開処理を実行していた。
【0004】このため、仮想計算機上で動作する上位ソ
フトウェアは、該上位ソフトウェア上に中断/再開処理
のための機能を持たせる必要があるとともに、中断/再
開処理の都度、エミュレータを介して上位ソフトウェア
が実行するという無駄な処理を行っていたという欠点が
あった。
【0005】これに関連する技術としては、例えば特開
平2−300824号公報があり、これには、ジョブの
中断時に仮想記憶内のプログラムを専用のファイルに格
納しないで、仮想記憶内に保持することを可能とするこ
とにより、ジョブの中断・再開時のプログラムのセーブ
及びロードの時間が大幅に短縮することができる、情報
処理装置における中断・再開処理制御方式が記載されて
いる。
【0006】しかし、上記中断・再開処理方式は、中断
・再開処理が起動された後の効率的な中断・再開処理を
実現するものであり、これには、いかなる部分が中断/
再開処理を行うかについては記載されておらず、仮想計
算機において必然的に必要とする仮想計算機上で動作す
る上位ソフトウェアを有する構成での上記無駄な処理の
欠点を解決するものではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従
来、ワークステーションなどの計算機上でのソフトウェ
アの動作をエミュレータにより実現する仮想計算機で
は、入力された情報をエミュレートして、単に前記ソフ
トウェアに通達し、前記ソフトウェアを動作させていた
ため、中断/再開処理の都度、エミュレータを介して上
位ソフトウェアを実行するという無駄な処理を行ってい
たという問題点があった。
【0008】そこで、本発明は、かかる問題点を除去
し、上位ソフトウェアを変更することなしに、所定の制
御処理を行うことができる仮想計算機を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワークステー
ションなどの計算機上でのソフトウェアの動作をエミュ
レータにより実現する仮想計算機において、予め定めら
れた指定情報を記憶する記憶手段と、入力情報が前記記
憶手段に記憶された指定情報であるか否かを判定する判
定手段と、前記入力情報が前記指定情報でない場合に、
該入力情報を前記ソフトウェアに通達する通達手段と、
前記入力情報が前記指定情報である場合に、該指定情報
に対応した所定の制御処理を行う制御処理手段とを具備
したことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明は、判定手段が、記憶手段に記憶されて
いる予め定められた指定情報を参照して、入力情報が前
記指定情報であるか否かを判定し、前記入力情報が前記
指定情報でない場合は、通達手段が、該入力情報を前記
ソフトウェアに通達し、前記入力情報が前記指定情報で
ある場合は、制御処理手段が、該指定情報に対応した所
定の制御処理を行うことにより、前記入力情報が前記指
定情報である場合に、前記ソフトウェアを全く変更せず
に、該指定情報に対応した所定の制御処理を行う。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例である仮想計算
機の概要構成を示すブロック図である。
【0013】図1において、仮想計算機2は、キーボー
ドやマウス等の入力装置からなる入力部1、および仮想
計算機上で動作する上位ソフトウェア3に接続されてい
る。
【0014】また、仮想計算機2は、入出力データをエ
ミュレートするI/Oエミュレータ部4と命令データを
エミュレートする命令エミュレータ部5から構成され
る。
【0015】そして、I/Oエミュレータ部4は、予め
定められた入力情報としての指定イベントを記憶する記
憶部7、この記憶部7に記憶された指定イベントと一致
するか否かを判定する判定部6、この判定部6の判定に
より、入力されたイベントが記憶部7に記憶された指定
イベントと一致しない場合に、入力されたイベントを処
理して上位ソフトウェア3に通達する通達部8、判定部
6の判定により、入力されたイベントが記憶部7に記憶
された指定イベントと一致する場合に、この指定イベン
トに対応するI/O制御処理を行うI/O制御処理部9
を有して構成され、一方、命令エミュレータ部10は、
判定部6の判定により、入力されたイベントが記憶部7
に記憶された指定イベントと一致する場合に、このイベ
ントに対応する命令制御処理を行う命令制御処理部10
を有して構成される。
【0016】次に、この仮想計算機の概要動作について
説明する。
【0017】図1において、まず記憶部7には指定イベ
ントが記憶されており、判定部6は、記憶部7を参照し
て、入力部1から入力されたイベントが指定イベントか
通常イベントかを判定する。この判定の結果、通常イベ
ントである場合は、通達部8にこの通常イベントを送
り、通達部8はこの通常イベントを上位ソフトウェア3
に通達する。一方、判定部6において、指定イベントで
あると判定された場合は、I/O制御処理部9、および
命令エミュレート部5の命令制御処理部10に指定イベ
ントが入力されたことを通知し、この通知をもとにI/
O制御処理部9および命令制御処理部10は、所定の制
御処理を行う。
【0018】ここで、所定の制御処理とは、例えば中断
/再開処理、ビープ音のオン/オフ処理、あるいは表示
画面の白黒反転処理などであり、様々な制御処理が考え
られる。
【0019】そこで、図1の仮想計算機の制御処理の1
つの応用例として中断/再開処理を行う場合について説
明する。
【0020】図2は、中断/再開処理を行う仮想計算機
の構成を示すブロック図である。
【0021】図2において、仮想計算機13は、UNI
Xなどのオペレーティング・システム(OS)12を介
して、キーボードやマウス等の入力装置からなる入力部
11と接続されており、また、仮想計算機13上で動作
する上位ソフトウェア16に接続されている。
【0022】また、仮想計算機13は、大きく、I/O
エミュレート部14と命令エミュレート部15から構成
される。
【0023】そして、I/Oエミュレート部14は、入
力部11においてキーボードのキー等が押下されている
かどうかの状態をビットマップアレイなどの構造体とし
て保持しているイベント情報保持部21、オペレーティ
ング・システム12を介して入力部11から入力される
イベントを受け付けるとともに、イベント情報保持部2
1の情報を更新して入力されたイベントを出力するイベ
ント受付部20、イベント受付部20およびイベント情
報保持部21から入力されたイベントが、中断に関する
イベントか否かを判定するイベント判定部22、イベン
ト判定部22において、入力されたイベントが中断に関
するイベントでない通常イベントである場合に上位ソフ
トウェア16に通常イベントを通達するイベント通達部
23、イベント判定部22において、入力されたイベン
トが中断に関するイベントである場合に、ファイルの一
時的なクローズを実施する制御を行うI/O中断処理部
24、入力部11から入力された再開コマンドを受け付
けたオペレーティング・システム12からの再開シグナ
ルを受け付けて、必要なファイルを再オープンし、命令
再開の指示を出力するI/O再開処理部27を有してい
る。
【0024】また、命令エミュレート部15は、中断時
の状態を保持する状態保持部26、I/Oエミュレータ
部14のイベント判定部22からの中断に関するイベン
トが入力されたことを受け付けて、状態保持部26に対
する中断時の状態保持の制御処理を行う命令中断処理部
25、I/Oエミュレータ部14のI/O再開処理部2
7からの命令再開指示を受け付けて、状態保持部26が
保持していた状態をリストアして命令エミュレートを再
開する命令再開処理部28を有している。
【0025】次に、図2の仮想計算機における中断/再
開処理の動作について説明する。
【0026】図3は、図2の仮想計算機における中断/
再開制御処理フローチャートである。
【0027】ここで、入力される中断に関するイベント
(以下、中断イベントという)を次のように予め決めて
おくことにする。すなわち、入力部11の入力装置であ
るマウスの右側のボタンを押下した状態で、キーボード
の「Q」キーを入力した場合が、中断イベントの入力で
あるとする。もちろん、その他の組み合わせとしてもよ
い。例えば、キーボードの「CTRL]キーと「SHI
FT」キーを押下した状態で、「Q」キーを入力した場
合が、中断イベントの入力であるとしてもよい。このよ
うに、中断イベントを、複数のイベント入力の組み合わ
せとしたのは、上位ソフトウェアが、キーボード等の入
力部にあるすべてのキー等の入力要素の個々をイベント
として必要とする場合があるからである。したがって、
上述したような上位ソフトウェアが必要としない個々の
イベントの組み合わせを、中断イベントの入力として決
めておく必要がある。
【0028】したがって、マウスの右側のボタンを押下
した状態で、キーボードの「Q」キーを入力した場合の
組み合わせが、中断イベントとなり、その他のイベント
入力を通常イベントとする。
【0029】さて、図3において、まず、入力部11か
らオペレーティング・システム12を介して入力された
イベントをI/Oエミュレート部14のイベント受付部
20が受け付ける(ステップ101)。そして、イベン
ト判定部22に受け付けたイベントを送出するととも
に、入力されたイベントがマウスの右側のボタンの押下
により生じたイベントである場合は、そのイベント情報
をイベント情報保持部21に送出する。そして、このイ
ベント情報保持部21に保持されたイベントもイベント
判定部22に送出される。次に、イベント判定部22
は、入力されたイベントが中断イベントか否かを判定す
る(ステップ102)。
【0030】ステップ102において、中断イベントで
ないと判定された場合は、この通常イベントをイベント
通達部23に送出し、イベント通達部23は、上位ソフ
トウェアにこの通常イベントを通達する(ステップ10
3)。
【0031】一方、ステップ102において、中断イベ
ントである場合は、I/O中断処理部24および命令エ
ミュレート部15の命令中断処理部25に中断イベント
が入力されたことを伝達し、I/O中断処理部24およ
び命令中断処理部25は、仮想計算機の中断制御処理を
行う(ステップ104)。すなわち、I/O中断処理部
24は、ファイルの一時的なクローズを実施し、命令中
断処理部25は、現状態を状態保持部26に保持させ
る。これにより、上位ソフトウェアを全く変更すること
なく、仮想計算機の中断処理を行うことができる。
【0032】次に、このようにして、上位ソフトウェア
が中断された状態で、入力部11から、オペレーティン
グ・システム12に再開コマンドが入力されると、オペ
レーティング・システム12は、I/Oエミュレート部
14に再開シグナルが出力される。これに対し、I/O
エミュレート部14のI/O再開処理部27は、再開シ
グナルが入力されたか否かを判断し(ステップ10
5)、再開シグナルが入力されない場合は、中断状態を
維持し、再開シグナルが入力された場合は、仮想計算機
の再開制御処理を行う(ステップ106)。この仮想計
算機の再開制御処理は、I/O再開処理部27が必要な
ファイルをオープンしてI/O再開処理を行った後、命
令再開処理部28に命令再開指示を出力する。そして、
命令再開処理部28は、この命令再開指示を受け取る
と、状態保持部26が保持していた中断時の状態をリス
トアする。これにより、命令エミュレート部15による
命令エミュレートが再開されることになる。
【0033】このようにして、本発明では上位ソフトウ
ェアを全く変更することなしに、すなわち、所定のイベ
ントを上位ソフトウェアに通達することなく、仮想計算
機の制御処理例えば、中断/再開処理を仮想計算機内の
エミュレート部で行うようにしている。
【0034】なお、上記実施例では、中断/再開処理を
行う仮想計算機について説明したが、これに限定され
ず、その他の処理、すなわち上述したように、ビープ音
のオン/オフ処理、あるいは表示画面の白黒反転処理な
ど様々な制御処理が考えられる。また、これら複数の制
御処理を行えるようにした仮想計算機であってもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、判定
手段が、記憶手段に記憶されている予め定められた指定
情報を参照して、入力情報が前記指定情報であるか否か
を判定し、前記入力情報が前記指定情報でない場合は、
通達手段が、該入力情報を前記ソフトウェアに通達し、
前記入力情報が前記指定情報である場合は、制御処理手
段が、該指定情報に対応した所定の制御処理を行うよう
にしているので、予め定められた指定情報の入力によ
り、仮想計算機上で動作するソフトウェアを全く変更せ
ずに、該指定情報に対応した所定の制御処理を行うこと
ができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である仮想計算機の概要構成
を示すブロック図。
【図2】中断/再開処理を行う仮想計算機の構成を示す
ブロック図。
【図3】図2の仮想計算機における中断/再開制御処理
フローチャート。
【符号の説明】
1 入力部 2 仮想計算機 3 上位ソフトウェア 4 I/Oエミュレータ部 5 命令エミュレータ部
6 判定部 7 記憶部 8 通達部 9 I/O制御処理部 10
命令制御処理部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークステーションなどの計算機上でのソ
    フトウェアの動作をエミュレータにより実現する仮想計
    算機において、 予め定められた指定情報を記憶する記憶手段と、 入力情報が前記記憶手段に記憶された指定情報であるか
    否かを判定する判定手段と、 前記入力情報が前記指定情報でない場合に、該入力情報
    を前記ソフトウェアに通達する通達手段と、 前記入力情報が前記指定情報である場合に、該指定情報
    に対応した所定の制御処理を行う制御処理手段とを具備
    したことを特徴とする仮想計算機。
JP33897292A 1992-12-18 1992-12-18 仮想計算機 Pending JPH06187176A (ja)

Priority Applications (1)

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JP33897292A JPH06187176A (ja) 1992-12-18 1992-12-18 仮想計算機

Applications Claiming Priority (1)

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JP33897292A JPH06187176A (ja) 1992-12-18 1992-12-18 仮想計算機

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JPH06187176A true JPH06187176A (ja) 1994-07-08

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ID=18323068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33897292A Pending JPH06187176A (ja) 1992-12-18 1992-12-18 仮想計算機

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JP (1) JPH06187176A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008305034A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Hitachi Ltd デバイス割り当て変更方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008305034A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Hitachi Ltd デバイス割り当て変更方法

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