JPH0540643A - 複数os同時動作時のh/w割込み制御方式 - Google Patents
複数os同時動作時のh/w割込み制御方式Info
- Publication number
- JPH0540643A JPH0540643A JP19561191A JP19561191A JPH0540643A JP H0540643 A JPH0540643 A JP H0540643A JP 19561191 A JP19561191 A JP 19561191A JP 19561191 A JP19561191 A JP 19561191A JP H0540643 A JPH0540643 A JP H0540643A
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- Japan
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- interrupt
- interruption
- control
- guest
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Abstract
(57)【要約】
【構成】H/Wからの割り込み要因と対象H/Wを認識
する為に異種OS及びH/Wを直接制御するゲストOS
のI/O命令を解析するI/O解析手段1と、ゲストO
SのH/W割り込みの許可状態を監視する割り込み許可
監視手段2と、割り込みコントローラの状態を監視し各
ゲストOS毎に仮想割り込みコントローラを実現する割
り込みコントローラ仮想化手段3と、H/Wからの割り
込みをその要因によって対象となるゲストOSに対して
疑似的なH/W割り込み状態を作成する疑似割り込み通
知手段4とから成り、OS毎に異なっているH/W制御
プログラムの上位インタフェースを統一し、異種複数O
Sの同時動作の際のH/W割り込みの制御を一元管理す
る。 【効果】複数の異種OS及びH/Wを直接制御するプロ
グラムを修正なしに同時動作でき、各ゲストOS別に割
り込みレベルを共有できる為、シングルユーザ、シング
ルタスクのOSを修正なしにマルチタスクのOSとして
動作できる。
する為に異種OS及びH/Wを直接制御するゲストOS
のI/O命令を解析するI/O解析手段1と、ゲストO
SのH/W割り込みの許可状態を監視する割り込み許可
監視手段2と、割り込みコントローラの状態を監視し各
ゲストOS毎に仮想割り込みコントローラを実現する割
り込みコントローラ仮想化手段3と、H/Wからの割り
込みをその要因によって対象となるゲストOSに対して
疑似的なH/W割り込み状態を作成する疑似割り込み通
知手段4とから成り、OS毎に異なっているH/W制御
プログラムの上位インタフェースを統一し、異種複数O
Sの同時動作の際のH/W割り込みの制御を一元管理す
る。 【効果】複数の異種OS及びH/Wを直接制御するプロ
グラムを修正なしに同時動作でき、各ゲストOS別に割
り込みレベルを共有できる為、シングルユーザ、シング
ルタスクのOSを修正なしにマルチタスクのOSとして
動作できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナル・コンピュ
ータ上で異種オペレーティングシステム(OS)及び、
ハードウェア(H/W)を直接制御するプログラムの制
御方式に関し、特にそのプログラムを複数同時動作させ
るシステムにおけるH/W割り込み制御方式に関する。
ータ上で異種オペレーティングシステム(OS)及び、
ハードウェア(H/W)を直接制御するプログラムの制
御方式に関し、特にそのプログラムを複数同時動作させ
るシステムにおけるH/W割り込み制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数OS同期動作時のH/W割
込み制御方式においては、異種OSは個有の上位インタ
ーフェースを持つH/W制御プログラムを有するか、ま
た、そのOS上で動作する上位アプリケーションプログ
ラムの中には、H/Wに直接I/Oを発行し、H/Wの
制御を独自に行っているものもある。
込み制御方式においては、異種OSは個有の上位インタ
ーフェースを持つH/W制御プログラムを有するか、ま
た、そのOS上で動作する上位アプリケーションプログ
ラムの中には、H/Wに直接I/Oを発行し、H/Wの
制御を独自に行っているものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
複数OS同期動作時のH/W割込み制御方式は、これら
を一台のパーソナル・コンピュータ上で複数同時動作さ
せる際には、H/W割り込みが排他動作するよう異種O
S及びH/Wを直接制御するプログラムであるゲストO
S毎に個々のH/W制御プログラムを修正する必要があ
る。
複数OS同期動作時のH/W割込み制御方式は、これら
を一台のパーソナル・コンピュータ上で複数同時動作さ
せる際には、H/W割り込みが排他動作するよう異種O
S及びH/Wを直接制御するプログラムであるゲストO
S毎に個々のH/W制御プログラムを修正する必要があ
る。
【0004】本発明の目的は、H/Wからの割り込み要
因と対象H/Wを認識する為にゲストOSのI/O命令
を解析するI/O解析手段と、ゲストOSのH/W割り
込みの許可状態を監視する割り込み許可監視手段と、割
り込みコントローラの状態を監視し各ゲストOS毎に仮
想割り込みコントローラを実現する割り込みコントロー
ラ仮想化手段と、H/Wからの割り込みをその要因によ
って対象となるゲストOSに対して疑似的なH/W割り
込み状態を作成する疑似割り込み通知手段により構成さ
れ、OS毎に異なっているH/W制御プログラムの上位
インタフェースを統一し、異種複数OSの同時動作をさ
せた際のH/W割り込みの制御を一元管理することによ
り、上記の欠点を解消し、複数の異種OS及びH/Wを
直接制御するプログラムを修正なしに同時動作させるこ
とができ、また、各ゲストOS別に割り込みレベルを共
有できる為、シングルユーザ、シングルタスクのOSを
修正なしにマルチタスクのOSとして動作させることが
できる複数OS同期動作時のH/W割込み制御方式を提
供することにある。
因と対象H/Wを認識する為にゲストOSのI/O命令
を解析するI/O解析手段と、ゲストOSのH/W割り
込みの許可状態を監視する割り込み許可監視手段と、割
り込みコントローラの状態を監視し各ゲストOS毎に仮
想割り込みコントローラを実現する割り込みコントロー
ラ仮想化手段と、H/Wからの割り込みをその要因によ
って対象となるゲストOSに対して疑似的なH/W割り
込み状態を作成する疑似割り込み通知手段により構成さ
れ、OS毎に異なっているH/W制御プログラムの上位
インタフェースを統一し、異種複数OSの同時動作をさ
せた際のH/W割り込みの制御を一元管理することによ
り、上記の欠点を解消し、複数の異種OS及びH/Wを
直接制御するプログラムを修正なしに同時動作させるこ
とができ、また、各ゲストOS別に割り込みレベルを共
有できる為、シングルユーザ、シングルタスクのOSを
修正なしにマルチタスクのOSとして動作させることが
できる複数OS同期動作時のH/W割込み制御方式を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の複数OS同時動
作時のH/W割り込み制御方式は、1台のコンピュータ
上で異種OS及びH/Wを直接制御するプログラムを複
数同時動作させる際のH/W制御のうちH/Wより発生
する割り込みのH/W割込み制御方式において、各異種
OS及びH/Wを直接制御するプログラムのH/W制御
プログラムが個々に管理するH/W割り込みを一元管理
する為にH/Wからの割り込み要因と対象H/Wを認識
する為の異種OS及びH/Wを直接制御するプログラム
のI/O命令とを解析し、異種OS及びH/Wを直接制
御するプログラムのH/W割り込みの許可命令の状態を
監視し、異種OS及びH/Wを直接制御するプログラム
のH/W制御プログラム及びH/Wの状態遍移によって
変更される割り込みコントローラの状態を監視し、各異
種OS及びH/Wを直接制御するプログラム毎に仮想割
り込みコントローラを実現し、H/Wからの割り込みを
一旦引き取り、その割り込み要因によってH/W割り込
みの対象となる異種OS及びH/Wを直接制御するプロ
グラムに対して疑似的なH/W割り込み状態を作成して
いる。
作時のH/W割り込み制御方式は、1台のコンピュータ
上で異種OS及びH/Wを直接制御するプログラムを複
数同時動作させる際のH/W制御のうちH/Wより発生
する割り込みのH/W割込み制御方式において、各異種
OS及びH/Wを直接制御するプログラムのH/W制御
プログラムが個々に管理するH/W割り込みを一元管理
する為にH/Wからの割り込み要因と対象H/Wを認識
する為の異種OS及びH/Wを直接制御するプログラム
のI/O命令とを解析し、異種OS及びH/Wを直接制
御するプログラムのH/W割り込みの許可命令の状態を
監視し、異種OS及びH/Wを直接制御するプログラム
のH/W制御プログラム及びH/Wの状態遍移によって
変更される割り込みコントローラの状態を監視し、各異
種OS及びH/Wを直接制御するプログラム毎に仮想割
り込みコントローラを実現し、H/Wからの割り込みを
一旦引き取り、その割り込み要因によってH/W割り込
みの対象となる異種OS及びH/Wを直接制御するプロ
グラムに対して疑似的なH/W割り込み状態を作成して
いる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例の複数OS同時動
作時のH/W割り込み制御方式を説明するための構成
図、図2は本実施例のI/O解析手段1の処理のフロー
チャート、図3は本実施例の割り込み許可監視手段2の
処理のフローチャート、図4は本実施例の割り込みコン
トローラ仮想化手段3の処理のフローチャート、図5は
本実施例の疑似H/W割り込み通知手段4の処理のフロ
ーチャートである。
作時のH/W割り込み制御方式を説明するための構成
図、図2は本実施例のI/O解析手段1の処理のフロー
チャート、図3は本実施例の割り込み許可監視手段2の
処理のフローチャート、図4は本実施例の割り込みコン
トローラ仮想化手段3の処理のフローチャート、図5は
本実施例の疑似H/W割り込み通知手段4の処理のフロ
ーチャートである。
【0008】図1において、本実施例は、I/O解析手
段1と、割り込み許可監視手段2と、割り込みコントロ
ーラ仮想化手段3と、疑似H/W割り込み通知手段4と
から構成されている。
段1と、割り込み許可監視手段2と、割り込みコントロ
ーラ仮想化手段3と、疑似H/W割り込み通知手段4と
から構成されている。
【0009】I/O解析手段1では、図2に示すよう
に、異種OS及びH/Wを直接制御するプログラムであ
るゲストOSのH/W制御プログラムから引き取ったI
/O命令をポート番号、ポートデータによってI/O種
別を判断して制御対象となるH/Wを認識した後(ステ
ップ21)、割り込みコントローラへのI/Oの場合
は、割り込みコントローラ仮想化手段3(ステップ2
7,29)、他のH/WへのI/Oの場合は、割り込み
許可監視手段2(ステップ28)に、それぞれOS識別
子、H/W識別子、IN/OUT識別子、ポート番号、
ポートデータを付加し(ステップ22,23,24,2
5,26,27)、制御を移行する。
に、異種OS及びH/Wを直接制御するプログラムであ
るゲストOSのH/W制御プログラムから引き取ったI
/O命令をポート番号、ポートデータによってI/O種
別を判断して制御対象となるH/Wを認識した後(ステ
ップ21)、割り込みコントローラへのI/Oの場合
は、割り込みコントローラ仮想化手段3(ステップ2
7,29)、他のH/WへのI/Oの場合は、割り込み
許可監視手段2(ステップ28)に、それぞれOS識別
子、H/W識別子、IN/OUT識別子、ポート番号、
ポートデータを付加し(ステップ22,23,24,2
5,26,27)、制御を移行する。
【0010】割り込み許可監視手段2では、図3に示す
ように、OS識別子から対象となるゲストOS内の割り
込み許可フラグを参照し(ステップ31,32)、可/
不可の情報を更新した(ステップ33)後、疑似H/W
割り込み通知手段4に制御移行する。
ように、OS識別子から対象となるゲストOS内の割り
込み許可フラグを参照し(ステップ31,32)、可/
不可の情報を更新した(ステップ33)後、疑似H/W
割り込み通知手段4に制御移行する。
【0011】割り込みコントローラ仮想化手段3では、
図4に示すように、I/O解析手段1から渡されたデー
タをもとに(ステップ41)、割り込みコントローラが
持つレジスタ郡を各ゲストOS毎に仮想化したデータを
更新/参照し(ステップ42,43)、ゲストOSに制
御を移行する。
図4に示すように、I/O解析手段1から渡されたデー
タをもとに(ステップ41)、割り込みコントローラが
持つレジスタ郡を各ゲストOS毎に仮想化したデータを
更新/参照し(ステップ42,43)、ゲストOSに制
御を移行する。
【0012】疑似H/W割り込み通知手段4では、図5
に示すように、ゲストOSが発行したI/Oの対象とな
るH/Wを識別し(ステップ51)、実H/W制御部に
対して処理要求を行う。
に示すように、ゲストOSが発行したI/Oの対象とな
るH/Wを識別し(ステップ51)、実H/W制御部に
対して処理要求を行う。
【0013】また、疑似H/W割り込み通知手段4で
は、実H/W制御部の処理終了或いは非同期に発生する
H/W割り込みを認識すると、通知しなければならない
ゲストOSを識別し(ステップ52)、割り込み許可監
視手段2と割り込みコントローラ仮想化手段3が共に割
り込み可能状態ならば(ステップ53〜57,59)、
ゲストOSのH/W割り込み制御ルーチンを起動する
(ステップ58,60)。
は、実H/W制御部の処理終了或いは非同期に発生する
H/W割り込みを認識すると、通知しなければならない
ゲストOSを識別し(ステップ52)、割り込み許可監
視手段2と割り込みコントローラ仮想化手段3が共に割
り込み可能状態ならば(ステップ53〜57,59)、
ゲストOSのH/W割り込み制御ルーチンを起動する
(ステップ58,60)。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複数OS
同時動作時のH/W割り込み制御方式は、OS毎に異な
っているH/W制御プログラムの上位インタフェースを
統一し、異種複数OSの同時動作をさせた際のH/W割
り込みの制御を一元管理することにより、複数の異種O
S及びH/Wを直接制御するプログラムを修正なしに同
時動作させることができ、また、各ゲストOS別に割り
込みレベルを共有できる為、シングルユーザ、シングル
タスクのOSを修正なしにマルチタスクのOSとして動
作させることができるという効果がある。
同時動作時のH/W割り込み制御方式は、OS毎に異な
っているH/W制御プログラムの上位インタフェースを
統一し、異種複数OSの同時動作をさせた際のH/W割
り込みの制御を一元管理することにより、複数の異種O
S及びH/Wを直接制御するプログラムを修正なしに同
時動作させることができ、また、各ゲストOS別に割り
込みレベルを共有できる為、シングルユーザ、シングル
タスクのOSを修正なしにマルチタスクのOSとして動
作させることができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の複数OS同時動作時のH/
W割り込み制御方式を説明するための構成図である。
W割り込み制御方式を説明するための構成図である。
【図2】本実施例のI/O解析手段1の処理のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】本実施例の割り込み許可監視手段2の処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】本実施例の割り込みコントローラ仮想化手段3
の処理のフローチャートである。
の処理のフローチャートである。
【図5】本実施例の疑似H/W割り込み通知手段4の処
理のフローチャートである。
理のフローチャートである。
1 I/O解析手段 2 割り込み許可監視手段 3 割り込みコントローラ仮想化手段 4 疑似H/W割り込み通知手段
Claims (1)
- 【請求項1】 1台のコンピュータ上で異種OS及びH
/Wを直接制御するプログラムを複数同時動作させる際
のH/W制御のうちH/Wより発生する割り込みのH/
W割込み制御方式において、各異種OS及びH/Wを直
接制御するプログラムのH/W制御プログラムが個々に
管理するH/W割り込みを一元管理する為にH/Wから
の割り込み要因と対象H/Wを認識する為の異種OS及
びH/Wを直接制御するプログラムのI/O命令とを解
析し、前記異種OS及びH/Wを直接制御するプログラ
ムのH/W割り込みの許可命令の状態を監視し、前記異
種OS及びH/Wを直接制御するプログラムのH/W制
御プログラム及びH/Wの状態遍移によって変更される
割り込みコントローラの状態を監視し、前記各異種OS
及びH/Wを直接制御するプログラム毎に仮想割り込み
コントローラを実現し、前記H/Wからの割り込みを一
旦引き取り、その割り込み要因によってH/W割り込み
の対象となる各異種OS及びH/Wを直接制御するプロ
グラムに対して疑似的なH/W割り込み状態を作成する
ことを特徴とする複数OS同時動作時のH/W割り込み
制御方式である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19561191A JPH0540643A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 複数os同時動作時のh/w割込み制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19561191A JPH0540643A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 複数os同時動作時のh/w割込み制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0540643A true JPH0540643A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16344045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19561191A Pending JPH0540643A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 複数os同時動作時のh/w割込み制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0540643A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1185547A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-30 | Hitachi Ltd | 仮想クラスタ構成方法 |
JP2010512577A (ja) * | 2006-12-06 | 2010-04-22 | マイクロソフト コーポレーション | 仮想環境における最適化した割り込み送信 |
WO2012053095A1 (ja) * | 2010-10-22 | 2012-04-26 | 三菱電機株式会社 | 割込み信号受付け装置及びコンピュータ装置 |
US9430226B2 (en) | 2012-09-14 | 2016-08-30 | Konica Minolta, Inc. | Mobile information terminal has replacement portion performing replacement processing for moving temporary setting data to storage device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0193830A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Nec Corp | 仮想計算機システムにおける割り込み制御方式 |
JPH02239334A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Fujitsu Ltd | 仮想計算機 |
JPH03142532A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-18 | Hitachi Ltd | 計算機システムの入出力実行装置 |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP19561191A patent/JPH0540643A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0193830A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Nec Corp | 仮想計算機システムにおける割り込み制御方式 |
JPH02239334A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Fujitsu Ltd | 仮想計算機 |
JPH03142532A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-18 | Hitachi Ltd | 計算機システムの入出力実行装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1185547A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-30 | Hitachi Ltd | 仮想クラスタ構成方法 |
JP2010512577A (ja) * | 2006-12-06 | 2010-04-22 | マイクロソフト コーポレーション | 仮想環境における最適化した割り込み送信 |
JP4882005B2 (ja) * | 2006-12-06 | 2012-02-22 | マイクロソフト コーポレーション | 仮想環境における最適化した割り込み送信 |
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CN103180829A (zh) * | 2010-10-22 | 2013-06-26 | 三菱电机株式会社 | 中断信号接收装置及计算机装置 |
JP5372262B2 (ja) * | 2010-10-22 | 2013-12-18 | 三菱電機株式会社 | 割込み信号受付け装置及びコンピュータ装置 |
KR101475640B1 (ko) * | 2010-10-22 | 2014-12-22 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 인터럽트 신호 접수 장치 및 컴퓨터 장치 |
US9361251B2 (en) | 2010-10-22 | 2016-06-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Interrupt signal accepting apparatus and computer apparatus managing operations of at least two operating systems |
US9430226B2 (en) | 2012-09-14 | 2016-08-30 | Konica Minolta, Inc. | Mobile information terminal has replacement portion performing replacement processing for moving temporary setting data to storage device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970930 |