JPH06186912A - 磁気パネル表示装置における表示方法およびそのための磁気パネル表示装置 - Google Patents

磁気パネル表示装置における表示方法およびそのための磁気パネル表示装置

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JPH06186912A
JPH06186912A JP35454592A JP35454592A JPH06186912A JP H06186912 A JPH06186912 A JP H06186912A JP 35454592 A JP35454592 A JP 35454592A JP 35454592 A JP35454592 A JP 35454592A JP H06186912 A JPH06186912 A JP H06186912A
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JP
Japan
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recording head
magnetic panel
electromagnets
display device
dot
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JP35454592A
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English (en)
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Hitoshi Saito
斎 斎藤
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Pilot Corp
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Pilot Corp
Pilot Pen Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の記録ヘッドのものより電磁石の数を低
減した記録ヘッドを用いて、磁気パネル上に表示して
も、従来の記録ヘッドを用いて表示した場合と同様な表
示状態の表示が行えるような表示方法を提供するもので
ある。 【構成】 ライン状に配列した電磁石の数を従来のもの
より低減した記録ヘッドを用いる。その記録ヘッドを磁
気パネル上を1往復以上移動させる。移動後の次の移動
動作へ移る前に、電磁石の磁気パネルに対する位置を、
記録ヘッドの移動方向に対して垂直方向に配列するドッ
トにおける1ドットまたは数ドット分変移させる。そし
て次の移動動作を行い、各移動の際にドット状の印字を
行い、磁気パネル上に表示を完成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気パネル表示装置にお
いて、磁性粒子分散体が内蔵された磁気パネル上に、ラ
イン状に配設した電磁石を具備した記録ヘッドにより、
ドット状の印字を行い表示を形成するための表示方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁性粒子分散体が内蔵された磁気
パネル上に、ライン状に配設した電磁石を具備した記録
ヘッドにより、ドット状の印字を行い表示を形成する磁
気パネル表示装置において、その表示方法は、記録ヘッ
ドを磁気パネルの一方の端部から他方の端部までのたっ
た1回の移動において、記録ヘッド内の基板にライン状
に配列した高透磁材料のコアを有した電磁石を作動させ
て、表示を行うものであった。
【0003】そのために、例えば、磁気パネル表示装置
内に内蔵された磁気パネルの大きさが約縦1m×横2m
四方の大きさのものである場合、従来の表示方法(1文
字を構成するドットマトリックスを24×24ドットと
した場合)では、表示量あるいは文字密度(文字を構成
するドットマトリックスにおけるドッド間の距離)をど
のように設定するかによっても相違するが、例えば、2
4行あるいは24列(記録ヘッドの移動方向に対して垂
直方向の行数あるいは列数)の文章を表示可能に設定す
ると、磁気パネル上に、記録ヘッドの移動方向に対して
垂直方向に576個のドット状の印字ができ、記録ヘッ
ド内の基板に、各々のドットに対応する位置に電磁石
を、例えば図8に示すようにして配列して、576個を
取付けていた。
【0004】その結果、記録ヘッドの重量はかなり重く
なり、また、多数の電磁石を作動させるために大きな容
量の電源を必要とし、装置が大がかりとなり、全体の製
造コストを上げる一因となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、記録ヘッ
ドに配設している多数の電磁石の数を、半減、あるいは
1/3になどに減少できないかと検討した。
【0006】しかし、ただ単に、例えば、図8に示すよ
うな配列から図1に示すような配列にして電磁石の数を
半減したとしても、前述したような従来の記録ヘッドの
1回の移動により完成した表示を行う表示方法では、例
えば前述したような従来通りの24行の文章を表示可能
にすると、各行の1文字を構成するドットマトリックス
を縦12×横24としなければならなく、表示された文
字が、従来の文字のものに比べて密度が低い(ドット間
の距離が離れ過ぎる)ものとなり、表示状態が従来のも
のより悪いという問題が生じる。あるいは、1文字にお
ける密度を従来通りのものと同じようにすると、24行
の文章を表示できなくなってしまう。実際問題として、
電磁石の数を低減すると、従来の表示方法では表示状態
を悪化してしまうことになる。
【0007】本発明者は、従来の記録ヘッドに具備した
電磁石の数を低減しても、従来と同様な条件で表示でき
ないかを検討した。例えば、前述した磁気パネル上に表
示するためには、従来の装置の基板には、記録ヘッド
(基板6)を矢印方向Xに移動した際に、磁気パネル上
に縦列に576のドット状の印字(黒丸)ができるよう
に、例えば図8に示すように配列して、576個の電磁
石を配設してある。そこで、電磁石の数を低減するため
に、例えば、図1に示すように、576個のドット状の
印字中、1つおきのドット状の印字の位置に対応した電
磁石を取り除いた記録ヘッドを作製して、その記録ヘッ
ドを用いて、従来と同じ表示方法で表示してみた。当
然、電磁石を取り除いた部分のドットは印字されないの
で、表示は完成されない。そこで、記録ヘッドを元の位
置に移動させる際に、図2に示すように、記録ヘッドの
移動方向に対して垂直方向に、図8における1ドット分
下方に移動して、ドットを印字してやると、従来と同様
な表示状態で表示できることを知見して、本発明にいた
った。
【0008】前記表示方法を行うには、電磁石の位置
が、記録ヘッドの移動方向に対して垂直方向に配列する
ドットの1ドットまたは数ドット分変位させる必要があ
り、そのためには、磁気パネル自体を移動させるかまた
は記録ヘッドを移動させる必要があり、そうした手段を
磁気パネル表示装置に施さなければならない。前者を移
動させるには装置が大がかりとなるので、後者を移動さ
せる方が有利である。
【0009】本発明の目的は、記録ヘッドに配設する電
磁石の数を低減して記録ヘッド自体の重量を軽減するた
めに、その記録ヘッドを用いて表示した際に、従来の記
録ヘッドを用いて、従来の表示方法で表示したものと同
様な表示状態の表示が行えるように、磁気パネル表示装
置における表示方式およびそのための磁気パネル表示装
置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁性粒子分散
体が内蔵された磁気パネル上に、ライン状に配設した電
磁石を具備した記録ヘッドにより、ドット状の印字を行
い表示を形成する磁気パネル表示装置において、記録ヘ
ッドの電磁石の数を低減し、該記録ヘッドを磁気パネル
の一方の端部から他方の端部へ、次に他方の端部から一
方の端部へと1往復以上移動させるとともに、移動後の
次の移動動作へ移る前に、電磁石の磁気パネルに対する
位置を、記録ヘッドの移動方向に対して垂直方向に配列
するドットにおける1ドットまたは数ドット分変位させ
て次の移動動作を行い、各移動の際にドット状の印字を
行うことにより表示を完成させる、磁気パネル表示装置
における表示方法である。
【0011】そのための磁気パネル表示装置は、記録ヘ
ッドの電磁石の数を低減し、該電磁石の磁気パネルに対
する位置が、記録ヘッドの移動方向に対して垂直方向に
配列するドットにおける1ドットまたは数ドット分変位
させるように、記録ヘッドもしくは記録ヘッド内の電磁
石を取付けた印字ヘッドユニットに移動手段を取付けた
構成とする。
【0012】本発明は、例えば、縦横24ドットのドッ
トマトリックスによって1文字を構成し、数行〜数十行
(あるいは数列〜数十列)の文章を形成するために記録
ヘッド内に配設した電磁石の数を半減あるいは1/3な
どの適宜に減少したものを用いて、前述した記録ヘッド
の移動により、徐々に1文字を形成するとともに全体の
文章を表示し、従来と同様な表示状態の文章を形成する
表示方法である。記録ヘッドの移動により、完成した文
字からなる数行(あるいは数列)の文章を表示し、次の
記録ヘッドの移動により、次の完成した文字からなる文
章の数行(あるいは列)を形成し、以下同様にして記録
ヘッドの移動により数行(あるいは数列)の文章を形成
していき、全体の文章を表示する表示方法とは異なるも
のである。
【0013】磁気パネル表示装置において、磁気パネル
上に表示を行う際の記録ヘッドおよび消去装置などを移
動させる手段、およびそれらを作動させるための機構は
従来の公知のものを利用すればよい。また、少なくとも
電磁石の磁気パネルに対する位置を、記録ヘッドの移動
方向に対して垂直方向に配列するドットにおける数ドッ
ト分変位させるように記録ヘッドもしくは記録ヘッド内
の電磁石を取付けた印字ヘッドユニットを移動させるに
は、各種の手段を用いることができる。例えばモータと
送りネジ、ソレノイドなどを用いる方法がある。目的の
変位距離を検出する必要が有る場合は、位置センサーや
エンコーダーなどを用いればよい。
【0014】本発明の磁気パネル表示装置における消去
装置については、特に限定はされないが、表示を形成中
に消去装置が作動してしまわないような手段を設ける必
要はある。また、記録ヘッドおよび消去装置を移動させ
る手段も、特に限定はされない。
【0015】表示方法について図面を用いて詳述する
と、例えば、図8の従来の記録ヘッド内の印字ヘッドユ
ニットに取付けられた基板6’に設けられた電磁石5の
数を低減するために、図1に示すように、従来の電磁石
5の配列に対して適宜に電磁石5を取り除いた配列の基
板6を設けた印字ヘッドユニット(図示せず)を取付け
た記録ヘッド(図示せず)を用いて、先ず、磁気パネル
の一方の端部から他方の端部まで矢印方向Xに移動させ
る(図1)。その際に、従来と同様に電磁石5を作動さ
せてコア4の径に対応したドット状の印字(黒丸)をす
る。従来の記録ヘッドに対して印字される列Pと印字さ
れない列Rが生じる。次に、記録ヘッドを元の位置に戻
すために矢印方向Yに移動させる際に、図2に示すよう
に記録ヘッドの移動方向に対して垂直方向Zに、列Rに
電磁石5が位置するように、基板6を1ドットまたは数
ドット分変位させ、印字されない列Rにドット状の印字
してやる。さらに、まだドット印字されなかった列Rが
存在すれば、記録ヘッドを前記と同様にZ方向に変位さ
せた後、X方向に再移動してドットの印字を行って、ド
ット状の印字がされない列Rがなくなるまで行うように
する。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明する。磁気
パネル表示装置1においては、記録ヘッド2を用いて磁
気パネル3上に表示を行っている。その記録ヘッド2
は、内部に、高透磁材料のコア4を有した電磁石5を6
列のライン状に並べて配設した基板6を、磁気パネル3
の前面に対向するように取付けた印字ヘッドユニット7
を設けてある。印字ヘッドユニット7の内部には、前記
各電磁石5を作動させるための制御部(図示せず)を設
けてある。記録ヘッド2による磁気パネル3上へのドッ
ト状の印字における機構は、従来の磁気パネル表示装置
におけるものと同様である。
【0017】本実施例の磁気パネル表示装置1には、縦
横が2m×1mの大きさの磁気パネル3を長手方向を縦
側にして配設してある。記録ヘッド2および消去装置8
は、長手方向を横方向にして磁気パネル3を挟むように
して、互いに連設して配設してある。消去装置8におけ
る消去用磁石9は、記録ヘッド2の上側の先行する位置
となるように配置してある。消去用磁石9を作動させる
手段は図示しないが、本出願人による先の出願の特願平
3−142008号(出願日:平成3年6月13日)の
公報に記載された「磁気パネルにおける磁気印字消去装
置」の発明の消去装置において、片側だけに消去用磁石
を取付けた機構を用い、記録ヘッドの移動方向に連動し
て、磁気パネルの裏面と密着あるいは離す動作を行わせ
るように設けてあるが、表示エリアの終了位置または磁
気パネルの端面をセンサーで感知し、制御部を設けて、
その出力によりソレノイド、ボール送りネジなどを利用
して、磁気パネルの裏面と密着あるいは離す動作を行わ
せるようにしても良い。記録ヘッド2および消去装置8
を移動させる手段としては、消去装置8に固着した輪状
のタイミングベルト10をモータ11により回動するこ
とにより行っている(図3)。
【0018】記録ヘッド2内の基板(図示せず)には、
従来の磁気パネル表示装置(図示せず)における、横方
向に直線状に576ドットの印字が可能なように、57
6個の電磁石5を図8に示すような型で6列のライン状
に配列したものにおいて、1つおきのドットに対応する
位置の電磁石を取りのぞいた状態にして、電磁石を配設
してある。その数は、従来のものより半減している。
【0019】印字ヘッドユニット7は、図4ないし図5
に示すように、記録ヘッド2の枠体12に連設したレー
ル13に係合し、支軸14の両端のボールネジ部15に
ねじ嵌合して取付けてある。印字ヘッドユニット7は、
支軸14の中央部に付設したステップモータ16で支軸
14を回転させてやることにより、横方向に移動可能と
してある。
【0020】図6および図7は、印字ヘッドユニット
7’を横方向に移動させるための、他の実施例で、記録
ヘッド2の枠体12に連設した支柱体17に、支持体1
8を介して揺動可能に取付けてある。印字ヘッドユニッ
ト7は、中央の支持体18にはソレノイド19が連接し
てあり、ソレノイド19の軸20の伸縮により、揺動し
て一点鎖線で示した位置から変位させることにより、横
方向に移動可能としてある。この場合、記録ヘッド2の
移動方向に対しての位置も変位してしまうので、記録ヘ
ッド2を移動してドット印字する際に、その変位分を是
正してやる必要がある。
【0021】本発明の磁気パネル表示装置を用いての表
示方法について説明すると、先ず、磁気パネルの一方の
端部から他方の端部まで移動させる際に、従来と同様に
電磁石5を作動させてコア4の径に対応したドット状の
印字(黒丸)をする。次に、記録ヘッド2内の印字ヘッ
ドユニット7、7’を前記手段により横方向に移動し
て、電磁石が1ドット分変位した位置、すなわち電磁石
5が列Rの位置にくるようにする。そして、その状態で
他方の端部から一方の端部まで移動させ、電磁石3を作
動させて、従来の1回の移動により表示を行った状態で
表示されなかった部分のドット印字をして、表示を完成
させる。
【0022】
【発明の効果】前述したように磁気パネル表示装置を構
成するとともに、その表示方法を前述したような表示方
法とすることにより、記録ヘッドに設けられた電磁石の
数を、従来の記録ヘッドに設けられた電磁石の数より低
減しても、磁気パネル上に、従来と同様な表示量、印字
密度で表示できる。
【0023】電磁石の数を低減できるので、電磁石を作
動させるための電源の容量を従来の磁気パネル表示装置
に対して小さくすることができ、かつ基板の幅も小幅と
なり、印字ヘッドユニットを小型化でき、かつ軽量にで
きるので、記録ヘッド自体も小型化、軽量でき、しいて
は磁気パネル表示装置の軽量化ができるので、製造コス
トを低減できる。また、磁気パネル上の表示有効エリア
は、磁気パネルの一方の端部に位置した記録ヘッドの移
動方向における先端の電磁石の位置の部分から、磁気パ
ネルの他方の端部に位置した記録ヘッドの後端の電磁石
の位置の部分までであるので、電磁石のラインの列の幅
が狭くなれば、その分だけ磁気パネル上の表示有効エリ
アを広くできる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示方法を説明するための表示の状態
を示した図である。
【図2】本発明の表示方法を説明するための表示の状態
を示した図である。
【図3】本発明の実施例の磁気パネル表示装置におけ
る、記録ヘッドおよび消去装置を移動させるための手段
を示した図である。
【図4】本発明の実施例の磁気パネル表示装置におけ
る、記録ヘッドと消去装置の位置関係を示した図であ
る。
【図5】図4におけるA−A線部の断面図で、電磁石の
位置を変位させるために印字ヘッドユニットを横方向に
移動するための手段を示した図である。
【図6】本発明の他の実施例の磁気パネル表示装置にお
ける、記録ヘッドと消去装置の位置関係を示した図であ
る。
【図7】図6におけるB−B線部の断面図で、電磁石の
位置を変位させるために印字ヘッドユニットを横方向に
移動するための手段を示した図である。
【図8】従来の表示方法を説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】
1 磁気パネル表示装置 2 記録ヘッド 3 磁気パネル 4 コア 5 電磁石 6 基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性粒子分散体が内蔵された磁気パネル
    上に、ライン状に配設した電磁石を具備した記録ヘッド
    により、ドット状の印字を行い表示を形成する磁気パネ
    ル表示装置において、記録ヘッドの電磁石の数を低減
    し、該記録ヘッドを磁気パネルの一方の端部から他方の
    端部へ、次に他方の端部から一方の端部へと1往復以上
    移動させるとともに、移動後の次の移動動作へ移る前
    に、電磁石の磁気パネルに対する位置を、記録ヘッドの
    移動方向に対して垂直方向に配列するドットにおける1
    ドットまたは数ドット分変位させて次の移動動作を行
    い、各移動の際にドット状の印字を行うことにより表示
    を完成させる、磁気パネル表示装置における表示方法。
  2. 【請求項2】 磁性粒子分散体が内蔵された磁気パネル
    上に、ライン状に配設した電磁石を具備した記録ヘッド
    により、ドット状の印字を行い表示を形成する磁気パネ
    ル表示装置において、記録ヘッドの電磁石の数を低減
    し、該電磁石の磁気パネルに対する位置を、記録ヘッド
    の移動方向に対して垂直方向に配列するドットにおける
    1ドットまたは数ドット分変位させるように、記録ヘッ
    ドもしくは記録ヘッド内の電磁石を取付けた印字ヘッド
    ユニットに移動手段を取付けてなる磁気パネル表示装
    置。
JP35454592A 1992-12-16 1992-12-16 磁気パネル表示装置における表示方法およびそのための磁気パネル表示装置 Pending JPH06186912A (ja)

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