JPH06185833A - 膨張弁の感温部への感温ガス封止方法 - Google Patents

膨張弁の感温部への感温ガス封止方法

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JPH06185833A
JPH06185833A JP4335925A JP33592592A JPH06185833A JP H06185833 A JPH06185833 A JP H06185833A JP 4335925 A JP4335925 A JP 4335925A JP 33592592 A JP33592592 A JP 33592592A JP H06185833 A JPH06185833 A JP H06185833A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】感温用ガスを封止する工程の製造コストを低減
することができ、しかも工程の自動化の容易な膨張弁の
感温部へのガス封入方法を提供することを目的とする。 【構成】蒸発器の入口に接続される高圧冷媒流路12の
開度を変える弁体21の動作を制御するために上記弁体
21を駆動するダイアフラム25に面して形成された気
密室26内に感温用ガスを封入する方法において、上記
気密室26の外壁に形成された孔27から上記気密室2
6内に感温用ガスを充填した後、上記充填完了時の状態
を保ったまま、栓体28によって上記孔27を短期的強
度で封止し、その後、上記栓体28の外側から上記孔2
7を恒久的強度で封止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷凍サイクル中の膨
張弁の動作を制御するための感温部に感温用ガスを封入
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の膨張弁の感温部に感温用
ガスを封入する前の状態を示している。図中、71は、
可撓性薄膜からなるダイアフラムであり、このダイアフ
ラム71の面方向への動作が、ロッド72を介して図示
されていない弁体に伝えられて、弁体の開度が変えられ
る。
【0003】このダイアフラム71に面して形成された
気密室73内には、例えば冷媒と同じ成分からなる感温
用ガスを封入する必要がある。そこで従来は、図8に示
されるように、気密室73の壁部にパイプ74を接続し
て、そのパイプ74から感温用ガスを気密室73内に充
填し、その後で、パイプ74の中間部分を潰して一応の
気密状態にした後、パイプ74の口元部分を、銀ロー付
けなどによって封止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の感温ガ
ス封止方法においては、上述のように感温用ガスを充填
するのに膨張弁毎に各々パイプを取り付ける必要がある
ため、部品代及びパイプ取り付けのための工数がかか
り、また感温用ガスを封入するのに、ガス充填及びパイ
プ潰しそして封止用のロー付けという工程がばらばらに
かかって製造コストを押し上げ、工程の自動化も困難で
あった。
【0005】なお、パイプ潰し時に同時に瞬間的にスポ
ット溶接で潰し部分を溶接することもできるが、そのよ
うな瞬間的溶接は耐久性が充分ではないので、後になっ
て溶接部からガス漏れが発生するおそれが強い。
【0006】そこで本発明は、感温用ガスを封止する工
程の製造コストを低減することができ、しかも工程の自
動化の容易な膨張弁の感温部への感温ガス封止方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の膨張弁の感温部への感温ガス封止方法は、
蒸発器の入口に接続される高圧冷媒流路の開度を変える
弁体の動作を制御するために上記弁体を駆動するダイア
フラムに面して形成された気密室内に感温用ガスを封入
する方法において、上記気密室の外壁に形成された孔か
ら上記気密室内に感温用ガスを充填した後、上記充填完
了時の状態を保ったまま、栓体によって上記孔を短期的
強度で封止し、その後、上記栓体の外側から上記孔を恒
久的強度で封止するようにしたことを特徴とする。
【0008】なお、上記短期的強度の封止が電気的なス
ポット溶接によって行われてもよく、あるいは、上記栓
体を上記孔に圧入することによって行われてもよい。ま
た、上記恒久的強度の封止が上記栓体を上記気密室の外
壁に溶接、ロー付け、はんだ付け又は接着することによ
って行われてもよく、あるいは、上記栓体とは別に設け
られた蓋体を上記気密室の外壁に溶接、ロー付け、はん
だ付け又は接着することによって行われてもよい。
【0009】
【作用】気密室の壁部に形成された孔から気密室内に感
温用ガスが充填された後、その充填完了状態を保ったま
ま、栓体によって孔が短期的強度で封止され、その後、
その栓体の外側から孔が恒久的強度で封止される。
【0010】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2は、
自動車の冷房装置等に用いられる冷凍サイクル中に配置
される膨張弁を示しており、図示されていない蒸発器の
入口に接続される高圧冷媒流路12の途中には、小径の
絞り孔17が形成されている。
【0011】したがって、図示されていない冷媒タンク
から高圧冷媒流路12に流される液体冷媒は、流路面積
の小さな絞り孔17を通過することによってそこで断熱
膨張する。
【0012】絞り孔17の冷媒入口側の口元は弁座11
になっていて、そこにボール状の弁体21が、圧縮コイ
ルバネ22によって押し付けられて、絞り孔17を閉じ
るようになっている。23は、圧縮コイルバネ22のば
ね圧を調整するための調整ナット、20は弁体受けであ
る。
【0013】25は、面と垂直方向に変位自在な可撓性
薄膜からなるダイアフラムである。このダイアフラム2
5の外面側に面して、例えばステンレス鋼製の金属壁で
囲まれて外方に突出形成された気密室26内には、例え
ば冷媒と同じ成分からなる感温用ガスが封入されてい
る。
【0014】感温用ガスは、充填用孔27から気密室2
6内に充填され、その充填用孔27は金属製の栓体28
によって閉塞されている。この栓体28は、充填用孔2
7に嵌められる円錐状部分28aと、その外側に円盤状
に突出した鍔状部分28bとによって形成されている。
【0015】一方、ダイアフラム25の内面側の空間
は、フェルトなどからなる中間栓体29を介して、蒸発
器の出口に連通する低圧冷媒流路13に連通している。
したがって気密室26は、ダイアフラム25を介して蒸
発器を出る冷媒ガスの温度を感知し、蒸発器を出る冷媒
ガスの温度の変動に追従して、気密室26内の圧力が変
化する。
【0016】一方、ダイアフラム25の下面側は、前述
のとおり、低圧冷媒流路13と連通していて、蒸発器を
出る冷媒ガスの圧力と等圧になっているから、ダイアフ
ラム25は、気密室26内の圧力と蒸発器を出る冷媒ガ
スの圧力との差圧によって変位する。
【0017】30は、ダイアフラム25の動きを弁体2
1に伝達して、高圧冷媒流路12の開度を変えるための
作動棒であり、絞り孔17に向かって形成された受け孔
31内を通っている。
【0018】そして、作動棒30の上端は、ダイアフラ
ム25の下面に当接して配置されたダイアフラム受け2
4の下面に当接し、下端は、絞り孔17内を通って弁体
21の上面に当接している。33はシール用のOリング
であり、小さな圧縮コイルバネ34によって、リング板
35を介して押し付け固定されている。
【0019】したがって弁体21は、作動棒30を介し
てダイアフラム25の変位によって駆動されて変位し、
それによって絞り孔17の開口面積が変化して、蒸発器
に送り込まれる冷媒の量が制御される。
【0020】次に、気密室26内への感温用感温ガス封
止方法について説明をする。図1は、感温用ガス充填用
の治具内に気密室ユニット50を配置した状態を示して
おり、ダイアフラム25と気密室26を含む気密室ユニ
ット部50を、充填用孔27を下側にして、非金属製の
下ブロック51と金属製の上ブロック52とで上下から
挟み込んで固定している。53はシール用のOリングで
ある。
【0021】下ブロック51には、充填用孔27と軸心
が一致するようにシリンダ孔54が貫通して穿設されて
おり、そのシリンダ孔54内に、金属製のプランジャ5
5が進退自在に嵌挿されている。56はシール用のOリ
ングである。
【0022】プランジャ55の上端部には、栓体28
が、充填用孔27と軸心が合うように位置決めをして載
せられており、プランジャ55は図示されていないモー
タによって進退駆動される。
【0023】充填用孔27が位置する治具中央部の空間
57には、感温用ガスを外部から注入するための注入管
58が接続されており、その空間57の周辺は前述の二
つのOリング53,56によってシールされている。
【0024】この治具を用いて感温用ガスを封入するに
は、まず、注入管58を介して空間57中の空気を外部
に吸引し、空間57内及び気密室26内を真空に近い状
態にする。そしてひき続いて、そこに注入管58を介し
て感温用ガスを注入する。この工程によって、感温用ガ
スが、空間57内に満たされてさらに気密室26内に充
填され、気密室26内への感温用ガス充填が完了する。
【0025】つづいてその状態を保ったまま、プランジ
ャ55を押し上げて、栓体28を充填用孔27に押し付
ける。これによって栓体28の円錐状部分28aの斜面
が充填用孔27の口元に当接する。
【0026】そこで、上ブロック52とプランジャ55
とに、例えばインバータ式抵抗溶接のような瞬間的に大
きな熱量を投入することができるスポット溶接用の電圧
を印加する。すると、接触面積の小さい気密室26外壁
の充填用孔27の口元部分と栓体28との当接部分で瞬
間的にスポット溶接が行われ、その部分が気密封止され
る。ただし、このようなスポット溶接は耐久性が充分で
はないので、封止は短期的強度でなされているというこ
とができる(一次封止)。
【0027】このようにして、感温用ガスが一応気密室
26内に封止された状態になったら、上ブロック52を
上方へ引き上げて気密室ユニット50を治具から取り外
し、新しい栓体28と気密室ユニット50とを治具に取
り付けて、上述と同様の工程をくり返す。
【0028】治具から取り外した気密室ユニット50
は、そのままではスポット溶接部からガス漏れするおそ
れがあるので、例えばプラズマ溶接又はレーザ溶接など
によって、栓体28の鍔状部分28bと気密室26の外
壁とを、栓体28の外側から溶接する。100はその溶
接部を示す。これによって、感温用ガスが気密室26内
に恒久的強度で封止される(二次封止)。
【0029】なお、二次封止はロー付けなどによって行
ってもよく、溶接では栓体28及び気密室26外壁の母
材そのものを溶かして封止が行われるのに対して、ロー
付けやはんだ付けの場合には銀ローやはんだなどのよう
な合金材を溶かして封止が行われる。
【0030】このようにして感温用ガスが封入された気
密室ユニット50は、図3に示されるように、独立した
ユニットとして取り扱うことができ、このユニットを図
2に示されるように、膨張弁ブロック14に螺合させる
ことによって膨張弁が組みあがる。
【0031】なお、本発明の感温ガス封止方法は上記実
施例に限定されるものではなく、例えば図4に示される
ように、栓体28の外周寄りの部分に円錐状部分28a
を形成してもよく、栓体28をこのような形状にする
と、一次封止されたすぐ外側の円錐状部分28aで二次
封止が行われる。
【0032】また、図5に示されるように、充填用孔2
7の周囲において気密室26を凹ませて形成して、栓体
28が外方に突出しないようにし、栓体28の外側に蓋
体128を設けてもよい。
【0033】この場合には、一次封止は栓体28と気密
室26外壁との間で行い、二次封止は、一次封止の外側
において、蓋体128と気密室26外壁との間で行う。
このようにすれば、一次封止部と二次封止部とが分離さ
れ、二次封止作業中に一次封止部が破壊されない。
【0034】図6は、蓋体128を設ける代わりに、気
密室26外壁の充填用孔27の周囲の凹部26aに高分
子接着剤228を充填し、栓体28の外表面全周を気密
室26外壁に接着して二次封止を行ったものである。な
お、接着剤228を充填したところに蓋体128を配置
して、蓋体128を気密室26の外壁に接合してもよ
い。
【0035】図7は、栓体328を、弾力性のある硬質
ゴムあるいはフッ素樹脂など、又は気密室26の壁部よ
り低硬度の銅やアルミニウム等の金属材料で形成し、そ
れを充填用孔27に圧入することによって、瞬間的に一
次封止を行うようにしたものである。このようにする
と、封止作業をより容易に行うことができる。
【0036】この場合には、圧入後に栓体328が充填
用孔27から抜け出さないように、栓体328の先側に
抜け止め用の突起329を形成しておくとよい。二次封
止は、図5の実施例と同様に、栓体328より外側にお
いて蓋体128と気密室26外壁との間で行う。
【0037】
【発明の効果】本発明の膨張弁の感温部への感温ガス封
止方法によれば、気密室の外壁に形成された孔から感温
用ガスを充填した後、その充填完了状態を保ったまま、
栓体によって孔を短期的強度で封止し、その後、その栓
体の外側から孔を恒久的強度で封止するようにしたの
で、工程が簡略化されて膨張弁の製造コストが低減さ
れ、また工程の自動化も容易である等の優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の感温用ガス充填治具の縦断面図
である。
【図2】第1の実施例の膨張弁の縦断面図である。
【図3】第1の実施例の気密室ユニットの断面図であ
る。
【図4】第2の実施例の気密室ユニットの部分断面図で
ある。
【図5】第3の実施例の気密室ユニットの部分断面図で
ある。
【図6】第4の実施例の気密室ユニットの部分断面図で
ある。
【図7】第5の実施例の気密室ユニットの部分断面図で
ある。
【図8】従来例の膨張弁の部分断面図である。
【符号の説明】
12 高圧冷媒流路 21 弁体 25 ダイアフラム 26 気密室 27 充填用孔 28 栓体 128 蓋体 228 接着剤 328 栓体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 比留川 俊幸 東京都八王子市椚田町1211番地4 株式会 社テージーケー内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蒸発器の入口に接続される高圧冷媒流路の
    開度を変える弁体の動作を制御するために上記弁体を駆
    動するダイアフラムに面して形成された気密室内に感温
    用ガスを封入する方法において、 上記気密室の外壁に形成された孔から上記気密室内に感
    温用ガスを充填した後、上記充填完了時の状態を保った
    まま、栓体によって上記孔を短期的強度で封止し、その
    後、上記栓体の外側から上記孔を恒久的強度で封止する
    ようにしたことを特徴とする膨張弁の感温部への感温ガ
    ス封止方法。
  2. 【請求項2】上記短期的強度の封止が電気的なスポット
    溶接によって行われる請求項1記載の膨張弁の感温部へ
    の感温ガス封止方法。
  3. 【請求項3】上記短期的強度の封止が、上記栓体を上記
    孔に圧入することによって行われる請求項1記載の膨張
    弁の感温部への感温ガス封止方法。
  4. 【請求項4】上記恒久的強度の封止が上記栓体を上記気
    密室の外壁に溶接、ロー付け、はんだ付け又は接着する
    ことによって行われる請求項1、2又は3記載の膨張弁
    の感温部への感温ガス封止方法。
  5. 【請求項5】上記恒久的強度の封止が上記栓体とは別に
    設けられた蓋体を上記気密室の外壁に溶接、ロー付け、
    はんだ付け又は接着することによって行われる請求項
    1、2又は3記載の膨張弁の感温部への感温ガス封止方
    法。
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