JPH06184469A - 一時保護被膜組成物 - Google Patents
一時保護被膜組成物Info
- Publication number
- JPH06184469A JPH06184469A JP35503392A JP35503392A JPH06184469A JP H06184469 A JPH06184469 A JP H06184469A JP 35503392 A JP35503392 A JP 35503392A JP 35503392 A JP35503392 A JP 35503392A JP H06184469 A JPH06184469 A JP H06184469A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- wax
- composition
- water
- protective film
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 カルボキシル基を含むオレフィン系ポリマー
70〜90重量%、水分散性ワックス10〜30重量%
含有することを特徴とする一時保護被膜組成物。 【効果】 本発明の一時保護被膜は、従来使用されてい
たアクリル系の保護膜の欠点である、屋外保管中に於い
て、材料劣化に基づく剥離性不良、汚染物遮断性低下が
除かれるので、自動車、その他の車両等の一時保護被膜
として好適である。
70〜90重量%、水分散性ワックス10〜30重量%
含有することを特徴とする一時保護被膜組成物。 【効果】 本発明の一時保護被膜は、従来使用されてい
たアクリル系の保護膜の欠点である、屋外保管中に於い
て、材料劣化に基づく剥離性不良、汚染物遮断性低下が
除かれるので、自動車、その他の車両等の一時保護被膜
として好適である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車及び類似の塗装
された車両等を、屋外で保管、在庫される場合に、自然
環境及び人為的に発生する汚染から、塗装、メッキ等の
金属面、ゴム、プラスチック、面の保護に用いる一時保
護被膜組成物に関するものである。
された車両等を、屋外で保管、在庫される場合に、自然
環境及び人為的に発生する汚染から、塗装、メッキ等の
金属面、ゴム、プラスチック、面の保護に用いる一時保
護被膜組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車、その他屋外に一時保管さ
れる車両や機器類などは、土や泥、排気ガス、ほこり、
酸性雨、虫、糞、飛散ミスト、鉄粉など環境及び人為的
による汚染から、汚染及び損傷を防ぐために、予め汚れ
を防止する事を目的として、一時保護被膜が被覆されて
いる。その方法は、例えばストリッパブルペイントを塗
装することにより、被膜を形成する方法で、除去の時、
被膜のまま引きはがす方法(a)。また、プラスチック
薄膜シート等に、弱い接着剤を付けるか、または接着剤
なしで端面などを粘着テープ等で貼り付ける方法
(b)。ワックスを主成分とした被膜または、アクリル
系樹脂などで被膜を形成させ、除去の際は、有機溶剤や
剥離剤さらにはアルカリ液などで被膜を溶解及び膨潤さ
せたりして除去する方法(c)が、提案や、多面的に実
用化がなされている。
れる車両や機器類などは、土や泥、排気ガス、ほこり、
酸性雨、虫、糞、飛散ミスト、鉄粉など環境及び人為的
による汚染から、汚染及び損傷を防ぐために、予め汚れ
を防止する事を目的として、一時保護被膜が被覆されて
いる。その方法は、例えばストリッパブルペイントを塗
装することにより、被膜を形成する方法で、除去の時、
被膜のまま引きはがす方法(a)。また、プラスチック
薄膜シート等に、弱い接着剤を付けるか、または接着剤
なしで端面などを粘着テープ等で貼り付ける方法
(b)。ワックスを主成分とした被膜または、アクリル
系樹脂などで被膜を形成させ、除去の際は、有機溶剤や
剥離剤さらにはアルカリ液などで被膜を溶解及び膨潤さ
せたりして除去する方法(c)が、提案や、多面的に実
用化がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の(a)
ストリッパブルペイントによる方法は、構成材料とし
て、アクリル系が主体であり、保護しようとする塗装面
を変質させ易い事や、剥離作業時に膜切れを起こすなど
の欠点を有している。また(b)プラスチックの保護フ
ィルムを用いる方法は、いろいろな形状物への被覆が困
難であるために、貼り合わせに時間を要し、延いては処
理数量もはかどらない。結果としてコスト高となる欠点
を有している。また(c)ワックス系やアクリル系で構
成した保護被膜を形成する方法は、保護被膜除去作業
時、有機溶剤、剥離剤、アルカリ液、なとで溶解または
膨潤させて行うが、この時保護しようとする塗装面や他
の材料に損傷を与え易い。また除去液の廃水処理が問題
となる。などの欠点を有していた。
ストリッパブルペイントによる方法は、構成材料とし
て、アクリル系が主体であり、保護しようとする塗装面
を変質させ易い事や、剥離作業時に膜切れを起こすなど
の欠点を有している。また(b)プラスチックの保護フ
ィルムを用いる方法は、いろいろな形状物への被覆が困
難であるために、貼り合わせに時間を要し、延いては処
理数量もはかどらない。結果としてコスト高となる欠点
を有している。また(c)ワックス系やアクリル系で構
成した保護被膜を形成する方法は、保護被膜除去作業
時、有機溶剤、剥離剤、アルカリ液、なとで溶解または
膨潤させて行うが、この時保護しようとする塗装面や他
の材料に損傷を与え易い。また除去液の廃水処理が問題
となる。などの欠点を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の如
き従来の一時保護被膜組成物の問題点を解決するため
に、種々研究を重ねた結果、オレフィン系ポリマーをソ
ープフリーで水分散物とし、塗布後60〜90℃、20
分間乾燥させて、得られた被膜は、種々の被塗物に付着
しない剥離可能である事を見い出した。しかしながら、
長期間直射日光に曝す事により加熱されて、塗装面に付
着を起こす現象が見られたため、この問題を解決するた
め、更に研究を重ねて、これに水分散性ワックスを加え
て、剥離性の持続安定性を確認し、本発明を完成させ
た。本発明は、カルボキシル基を含むオレフィン系ポリ
マー70〜90重量%、水分散性ワックス10〜30重
量%含有してなる一時保護被膜組成物である。さらに詳
細には本発明の組成物は自動車などを屋外保管した際
に、これらを自然界あるいは人工的に発生する汚染物質
から保護する事を特徴とする一時保護被膜組成物であ
る。
き従来の一時保護被膜組成物の問題点を解決するため
に、種々研究を重ねた結果、オレフィン系ポリマーをソ
ープフリーで水分散物とし、塗布後60〜90℃、20
分間乾燥させて、得られた被膜は、種々の被塗物に付着
しない剥離可能である事を見い出した。しかしながら、
長期間直射日光に曝す事により加熱されて、塗装面に付
着を起こす現象が見られたため、この問題を解決するた
め、更に研究を重ねて、これに水分散性ワックスを加え
て、剥離性の持続安定性を確認し、本発明を完成させ
た。本発明は、カルボキシル基を含むオレフィン系ポリ
マー70〜90重量%、水分散性ワックス10〜30重
量%含有してなる一時保護被膜組成物である。さらに詳
細には本発明の組成物は自動車などを屋外保管した際
に、これらを自然界あるいは人工的に発生する汚染物質
から保護する事を特徴とする一時保護被膜組成物であ
る。
【0005】本発明に於いて用いられる、カルボキシル
基を含むオレフィン系ポリマーは例えば次のようなもの
があげられる。エチレン、プロピレン、アクリルモノマ
ー類のホモポリマーまたはコポリマーを懸濁重合の形に
したもので重合物の粒子径は0.1〜0.3μmの微粒
子で、重合度は重量平均分子量で20000から500
00の範囲となっている。水分散を容易にするため、コ
ポリマー中にはカルボキシル基を導入されており、素材
に対する付着性を制御している。ポリマーの軟化点は9
0℃から120℃の温度範囲が好ましくまた水分散性ワ
ックスとの相溶性のあるものがよい。オレフィン系ポリ
マーの含有量は70〜90重量%であって、70重量%
より少ないと造膜後の汚染物遮断効果が劣り、90重量
%より多いと屋外に1カ月以上放置すると被膜の密着が
強まり剥離作業性が低下する傾向がでる。本発明に用い
られる水分散性ワックスとしては、例えば植物ワックス
の木ロウ、カルナバワックス、石油系のマイクロクリス
タリンワックス、パラフィンワックス、鉱物系のモンタ
ンワックス、合成ワックスであるオレフィン系ワックス
を水分散したものがあげられる。ワックスの含有量は、
10〜30重量%であり、含有量が10重量%より少な
いと、被膜の剥離性が劣り、30重量%より多いと、塗
装面などの汚染を保護しようとする性能が低下する。本
発明の組成物の塗布方法は、はけまたはローラー及びス
プレー塗装を行って被塗物に塗布後、60〜90℃20
分間の条件で乾燥、造膜させる事で、保護被膜を形成さ
せる。また膜厚は50μm以上が好ましく、50μmよ
り薄い場合は剥離作業に於いて、場合により、膜切れを
起こす可能性もある。被膜の剥離は、被膜の端を起こし
て、手で容易に引きはがす事ができ、剥離した被膜の処
理は、焼却可能な事を特徴としている。本発明の被膜
は、耐水性、酸性雨や、鳥糞などの耐酸性や、耐アルカ
リ等の化学物質、鉄粉や塵埃などの物理的損傷にも優れ
た特徴を有する。
基を含むオレフィン系ポリマーは例えば次のようなもの
があげられる。エチレン、プロピレン、アクリルモノマ
ー類のホモポリマーまたはコポリマーを懸濁重合の形に
したもので重合物の粒子径は0.1〜0.3μmの微粒
子で、重合度は重量平均分子量で20000から500
00の範囲となっている。水分散を容易にするため、コ
ポリマー中にはカルボキシル基を導入されており、素材
に対する付着性を制御している。ポリマーの軟化点は9
0℃から120℃の温度範囲が好ましくまた水分散性ワ
ックスとの相溶性のあるものがよい。オレフィン系ポリ
マーの含有量は70〜90重量%であって、70重量%
より少ないと造膜後の汚染物遮断効果が劣り、90重量
%より多いと屋外に1カ月以上放置すると被膜の密着が
強まり剥離作業性が低下する傾向がでる。本発明に用い
られる水分散性ワックスとしては、例えば植物ワックス
の木ロウ、カルナバワックス、石油系のマイクロクリス
タリンワックス、パラフィンワックス、鉱物系のモンタ
ンワックス、合成ワックスであるオレフィン系ワックス
を水分散したものがあげられる。ワックスの含有量は、
10〜30重量%であり、含有量が10重量%より少な
いと、被膜の剥離性が劣り、30重量%より多いと、塗
装面などの汚染を保護しようとする性能が低下する。本
発明の組成物の塗布方法は、はけまたはローラー及びス
プレー塗装を行って被塗物に塗布後、60〜90℃20
分間の条件で乾燥、造膜させる事で、保護被膜を形成さ
せる。また膜厚は50μm以上が好ましく、50μmよ
り薄い場合は剥離作業に於いて、場合により、膜切れを
起こす可能性もある。被膜の剥離は、被膜の端を起こし
て、手で容易に引きはがす事ができ、剥離した被膜の処
理は、焼却可能な事を特徴としている。本発明の被膜
は、耐水性、酸性雨や、鳥糞などの耐酸性や、耐アルカ
リ等の化学物質、鉄粉や塵埃などの物理的損傷にも優れ
た特徴を有する。
【0006】
【実施例】以下、本発明について実施例によって具体的
に説明する。 実施例 鋼板(0.8×100×300ミリ)に、リン酸亜鉛処
理を行い、メラミンアルキド系のメタリック赤色塗料を
エアースプレー塗装して、膜厚30〜35μmの塗装被
膜を形成し、150℃設定の焼付炉で30分間焼付乾燥
して、試験材を得た。得られた試験材に表1に示す配合
割合からなる一時保護被膜組成物を下記に示す塗付条件
でエアースプレー塗装を行なった。 塗装条件 塗料希釈:なし 塗布方法:ローラーを用い、ドライ膜厚50μmになる
よう塗布。 塗布後60℃、20分間乾燥を行い試験材を得た。
に説明する。 実施例 鋼板(0.8×100×300ミリ)に、リン酸亜鉛処
理を行い、メラミンアルキド系のメタリック赤色塗料を
エアースプレー塗装して、膜厚30〜35μmの塗装被
膜を形成し、150℃設定の焼付炉で30分間焼付乾燥
して、試験材を得た。得られた試験材に表1に示す配合
割合からなる一時保護被膜組成物を下記に示す塗付条件
でエアースプレー塗装を行なった。 塗装条件 塗料希釈:なし 塗布方法:ローラーを用い、ドライ膜厚50μmになる
よう塗布。 塗布後60℃、20分間乾燥を行い試験材を得た。
【0007】
【表1】
【0008】注) (1)表中の数字は固形分重量部を示
す。 (2)配合品は容器に※1を入れ、攪拌しながら※2を
加えて続いて、※3を加えて、増粘させた。 (3)成分※1:水分散性カルボキシル基を持つオレフ
ィン系ポリマー(中央理化株式会社製 商品名ET−
8) (4)成分※2:水分散性ポリエチレンワックス(中央
製蝋株式会社製 商品名エムスター310) (5)成分※3:増粘剤(サンノプコ株式会社製 商品
名シックナーSN−612) (6)成分※4:水系アクリル系ストリッパブルペイン
ト(カネボーエヌエスシー株式会社製 商品名ヨドゾー
ルAD−79B)
す。 (2)配合品は容器に※1を入れ、攪拌しながら※2を
加えて続いて、※3を加えて、増粘させた。 (3)成分※1:水分散性カルボキシル基を持つオレフ
ィン系ポリマー(中央理化株式会社製 商品名ET−
8) (4)成分※2:水分散性ポリエチレンワックス(中央
製蝋株式会社製 商品名エムスター310) (5)成分※3:増粘剤(サンノプコ株式会社製 商品
名シックナーSN−612) (6)成分※4:水系アクリル系ストリッパブルペイン
ト(カネボーエヌエスシー株式会社製 商品名ヨドゾー
ルAD−79B)
【0009】得られた試験材を沖縄県名護市真喜屋で4
月〜9月(6ケ月)間、屋外耐候性試験を行った後、指
で被膜をはがして、剥離及び保護性を調べた。その結果
表2に示すように、本発明の一時保護被膜は、剥離性、
保護性ともに優れたものであった。
月〜9月(6ケ月)間、屋外耐候性試験を行った後、指
で被膜をはがして、剥離及び保護性を調べた。その結果
表2に示すように、本発明の一時保護被膜は、剥離性、
保護性ともに優れたものであった。
【0010】
【表2】
【0011】剥離性 ○:剥離し易い △:剥離するが、膜切れしたり、抵抗がある ×:全く剥離しない 保護性 ○:メラミンアルキド塗面に変化がない △:メラミンアルキド塗面にシミ状が認められる ×:メラミンアルキド塗面に部分的に汚染が残る
【0012】
【発明の効果】本発明の一時保護被膜は、従来使用され
ていたアクリル系の保護膜の欠点である、屋外保管中に
於いて、材料劣化に基づく剥離性不良、汚染物遮断性低
下が除かれるので、自動車、その他の車両等の一時保護
被膜として好適である。
ていたアクリル系の保護膜の欠点である、屋外保管中に
於いて、材料劣化に基づく剥離性不良、汚染物遮断性低
下が除かれるので、自動車、その他の車両等の一時保護
被膜として好適である。
Claims (1)
- 【請求項1】 カルボキシル基を含むオレフィン系ポリ
マー70〜90重量%、水分散性ワックス10〜30重
量%含有することを特徴とする一時保護被膜組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35503392A JPH06184469A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 一時保護被膜組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35503392A JPH06184469A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 一時保護被膜組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06184469A true JPH06184469A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18441528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35503392A Pending JPH06184469A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 一時保護被膜組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06184469A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6211282B1 (en) | 1996-04-23 | 2001-04-03 | Rinrei Wax Co., Ltd. | Aqueous dispersion of a peelable coating composition |
WO2018047864A1 (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-15 | ユニチカ株式会社 | シール材およびその製造方法ならびにシール材用コーティング組成物 |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP35503392A patent/JPH06184469A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6211282B1 (en) | 1996-04-23 | 2001-04-03 | Rinrei Wax Co., Ltd. | Aqueous dispersion of a peelable coating composition |
WO2018047864A1 (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-15 | ユニチカ株式会社 | シール材およびその製造方法ならびにシール材用コーティング組成物 |
JP2018062183A (ja) * | 2016-09-12 | 2018-04-19 | ユニチカ株式会社 | シール材およびその製造方法ならびにシール材用コーティング組成物 |
JP6321315B1 (ja) * | 2016-09-12 | 2018-05-09 | ユニチカ株式会社 | シール材およびその製造方法ならびにシール材用コーティング組成物 |
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