JPH0618418B2 - 読取装置 - Google Patents

読取装置

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JPH0618418B2
JPH0618418B2 JP59073561A JP7356184A JPH0618418B2 JP H0618418 B2 JPH0618418 B2 JP H0618418B2 JP 59073561 A JP59073561 A JP 59073561A JP 7356184 A JP7356184 A JP 7356184A JP H0618418 B2 JPH0618418 B2 JP H0618418B2
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    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
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    • HELECTRICITY
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    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/48Picture signal generators
    • H04N1/482Picture signal generators using the same detector device sequentially for different colour components
    • H04N1/484Picture signal generators using the same detector device sequentially for different colour components with sequential colour illumination of the original

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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は読取装置に関し、特に、赤,緑,および青の
3種類の螢光灯により色分解のカラー読取を行ない、ま
たは単一の螢光灯によりモノクロ読取を行なう読取装置
に関する。
従来技術 単一のCCDセンサを用い、赤(R),緑(G),およ
び青(B)の3本の螢光灯でカラー読取を行ない、また
は1本の螢光灯でモノクロ読取を行なうファクシミリ・
スキャナ等において、螢光灯の温度特性によって精度の
良い色分解ができなくなるという問題がある。すなわ
ち、螢光灯の温度特性として、(1)螢光灯の発光量は
螢光灯の周囲温度によって左右される、(2)螢光灯の
点灯すると管内または管壁温度が上昇して発光量が変わ
る、ということが挙げられ、この温度特性によって螢光
灯の発光量が少な過ぎる場合や時間とともに変化する場
合が生じ、それに応じてCCDセンサの出力値が小さす
ぎる場合や時間とともに変化する場合が生じるからであ
る。
第1図は、螢光灯の温度特性である管壁温度と発光量と
の関係を示す。第1図より明らかなように、螢光灯は管
壁温度が40℃〜50℃くらいが最も発光効率が高く、
それより低くても高くても効率が落ちるということがわ
かる。
第2図は、10℃で読取動作を行なったときと40℃で
読取動作を行なったときのCCDセンサの出力の比較を
示す。第2図から明らかなように、10℃ではSN比が
悪く、読取精度が落ちることになる。したがって、螢光
灯の発光効率の高いとことを用いるのが望ましい。
第3図は、カラー原稿読取動作中における螢光灯の点灯
時間とCCDセンサの出力との関係を示す(周囲温度2
0℃)。時間とともにCCDセンサの出力が変化するの
は、螢光灯の発熱による管壁温度変化のためである。カ
ラー原稿読取動作中においては、第4図のタイムチャー
トに示されるように、R,G,B,の3本の螢光灯は順
次点灯され、さらに読取データを転送するための時間間
隔が設けられ、したがって各螢光灯は点灯デューティー
25%で点灯される。
第3図から明らかなように、同一原稿であっても、点灯
直後に読取った場合のデータと、1〜2分後に読取った
データとでは、その内容が異なっている。すなわち、色
分解にズレが生じたことになる。モノクロによる読取の
場合でも同様である。
以上の考察から明らかなように、螢光灯の管壁温度を周
囲温度によって左右されることなく40〜50℃の一定
値に保ち、かつ1枚の原稿を読取っている間、螢光灯の
点灯による発熱に関係なく管壁温度を一定に保つ必要が
ある。
目 的 それゆえにこの発明の主たる目的は、螢光灯の管壁温度
が周囲温度に左右されることなく一定値に保たれ、かつ
1枚の原稿を読取っている間点灯による発熱に関係なく
螢光灯の管壁温度が一定値に保たれる読取装置を提供す
ることである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と効果は、図
面を参照して行なう以下の詳細な説明により一層明らか
となろう。
実施例 第5図は、この発明の好ましい一実施例である読取装置
において、螢光灯ユニットから出た光がCCDセンサに
到達するまでの概略図を示す。原稿1で反射された螢光
灯ユニット2からの光は、レンズ4を介して、CCDセ
ンサ5に与えられる。螢光灯ユニット2の原稿走行位置
の一端には、白色の反射板3が設けられている。
第6図は、第5図に示された螢光灯ユニット2の内部構
造を示す断面図である。原稿1は、螢光灯ユニット2の
上面を図示された右向き矢印の方向に移動する。螢光灯
ユニット2の内部には、R,G,Bの3種類の螢光灯
6,7および8が設けられている。また螢光灯ユニット
2の内部下面には、発熱手段として例えばヒータ9およ
び10が設けられている。原稿1により反射された光
は、図示された下向き矢印の方向に進んで、前述したよ
うに、レンズ4を介してCCDセンサ5に与えられる。
第7図は、この発明の好ましい一実施例である読取装置
を示す概略ブロック図である。螢光灯6,7および8
は、それぞれ点灯回路11、12および13を介して、
CPU17と接続される。ヒータ9および10は、それ
ぞれ駆動回路14および15を介して、CPU17と接
続される。CCDセンサ5は、増幅回路16を介して、
CPU17と接続される。モノクロの場合には、螢光灯
は1本となる。
第8図は、第7図に示された実施例の動作を示すフロー
チャートである。以下第8図を参照して、第7図の実施
例の動作を説明する。
ステップS1で読取装置の電源スイッチ(図示せず)が
投入されて、動作が開始する。電源スイッチが投入され
ると、ステップS2において、R,G,Bのいずれか、
たとえばRの螢光灯が、25%デューティで点灯され
て、白レベルのCCD出力が得られる。この白レベルの
出力は、第5図に示された白の反射板3により、CCD
センサの一端において得られる。次にステップS3に進
んで電源スイッチがオフかどうかが判断され、今電源ス
イッチはオンされているので、ステップS4に進む。ス
テップS4では3本の螢光灯6,7および8が、CPU
17による点灯回路11,12および13の制御に応答
して、それぞれ100%デューティで点灯される。さら
にヒータ9および10もまた、CPU17による駆動回
路14および15の制御に応答して、それぞれオンされ
る。このようにして、螢光灯の管壁温度が上昇される。
一定時間後にRの螢光灯が25%デューティで点灯され
(G,B螢光灯は消灯)、ステップS5に示されるよう
に白レベルのCCD出力が得られる。ステップS6に進
んで、このステップが最初であるかどうかが判断され、
今最初であるので、ステップS7へ進む。
ステップS7では、ステップS5で得られた白レベルの
CCD出力が、ステップS2で得られた白レベルのCC
D出力よりも大きいかどうかが判断される。大きい場合
は、装置が第1図に示された特性曲線のピークの左側の
部分(右上がりの部分)にある(第1の状態)というこ
とがわかる。これとは逆に小さい場合には、装置が第1
図に示された特性曲線のピークの右側の部分(右下がり
の部分)にある(第2の状態)ということがわかる。通
常の状態においては、装置は第1の状態にある。しかし
ながら、たとえば長時間の使用の直後に再び電源スイッ
チをオンしたような場合においては、装置の温度が上昇
しているので、第2の状態にあることも考えられる。
ステップS7において第1の状態と判断されれば、再び
ステップS3を経てステップS4に進む。ステップS4
では上述したように螢光灯およびヒータがオンされ、次
いでステップS5で、白レベルのCCD出力が得られ
る。ステップS6では、このステップが2回目であるの
で、ステップS8に移行する判断がされる。ステップS
8では、CCD出力のピーク値がメモさているかどうか
が判断される。今ピーク値はメモされていないので、ス
テップS9に進む。ステップS9では、先ほどのステッ
プS5で得た白レベルのCCD出力が、その前のステッ
プS5で得た白レベルのCCD出力よりも大きいかどう
かが判断される。大きい場合は、温度の上昇に伴なっ
て、CCDの出力がまだ増加しているということを示し
ている。逆に小さい場合には、温度の上昇によってCC
D出力がピークに達して、下降を始めたということを示
している。ステップS9において、CCDの出力がピー
クに達したということが判断されるまで、S9→S3→
S4→S5→S6→S8→S9の動作が行なわれる。こ
の間に電源スイッチがオフされれば、ステップS3から
ステップS17に進んで、動作は終了する。ステップS
9において、CCD出力がピークに達したということが
判断されれば、ステップS14に進む。
一方、ステップS7において第2の状態であると判断さ
れた場合には、ステップS7からステップS10に進
む。ステップS10では螢光灯およびヒータがオフされ
る。一定時間後に、ステップS11において、前述と同
様にして白レベルのCCD出力が得られる。次にステッ
プS12に進んで、CCD出力のピーク値がメモされて
いるかどうかが判断される。今ピーク値はメモされてい
ないので、ステップS12からステップS13に進む。
ステップS13では、ステップS11で得られたCCD
出力がステップS5に得られたCCD出力よりも大きい
かどうかが判断される。大きいときには、温度の下降に
伴なって、CCD出力がピーク値に近づきつつあるとい
うことがわかる。これとは逆に、小さいときには、温度
の下降によって、CCD出力がピーク値に達して下降を
始めたということがわかる。ステップS13においてC
CD出力がピーク値に達したと判断されるまで、S13
→S10→S11→S12→S13の動作が繰返され
る。ステップS13において、CCD出力がピーク値に
達したと判断されると、ステップS13からステップS
14に進む。
ステップS9またはステップS13からステップS14
に進んで、CCD出力のピーク値(前のCCD出力)が
メモされる。次にステップS15において、読取装置に
設けられた適当な表示器(図示せず)を用いて、原稿読
取可能表示が行なわれる。今、CCD出力はピークの状
態にあるので、ステップS15からステップS10に進
んで、螢光灯およびヒータはオフされる。もちろん、原
稿の読取を行なう場合には、螢光灯はオンされる。一定
時間後、ステップS11において、白レベルのCCD出
力が得られる。次にステップS12に進んで、ピーク値
がメモされているかどうかが判断され、今ピーク値がメ
モされているので、ステップS16に進む。ステップS
16では、先ほどステップS11で得られた白レベルの
CCD出力がピーク値より一定以上小さいかどうかが判
断される。一定以上小さくなるまで、S16→S10→
S11→S12→S16の操作が繰返される。この状態
で、電源スイッチがオフされることもあるので、このル
ープに電源のオフを判断する動作を加えてもよい。
ステップS16において白レベルのCCD出力がピーク
値より一定以上小さくなったと判断されれば、ステップ
S3からステップS4に進んで、螢光灯およびヒータが
オンされる。一定時間後、ステップS5で白レベルのC
CD出力が得られる。次にステップS6からステップS
8に進んで、ステップS8ではピーク値がメモされてい
るかどうかが判断され、今ピーク値がメモされているの
で、ステップS17に進む。ステップS17では、先ほ
どのステップS5で得られた白レベルのCCD出力が、
メモされているピーク値に達したかどうかが判断され
る。ピーク値に達するまで、S17→S3→S4→S5
→S6→S8→S17の動作が繰返される。この間に電
源スイッチがオフされれば、ステップS3からステップ
S17に進んで、動作は終了する。ステップS17にお
いてピーク値に達したと判断されれば、ステップS17
からステップS10に進んで、螢光灯およびヒータがオ
フされる。以後、上述の動作が繰返されて、CCD出力
が常にピーク値に維持されるように制御が行なわれる。
なお、螢光灯の点灯については、読取装置の待機時はい
つでも点灯してもよいが、読取動作時には、第8図に示
すように、R,G,Bの読取を行なわないデータ転送の
空きタイミングに行なう必要がある。
上述の実施例では、温度管理のために、螢光灯の点灯に
よる発熱とヒータの発熱とを利用したが、装置の置かれ
ている時間温度がたとえば40℃とすると装置の内部は
さらに高温になり、螢光灯の管壁温度が50℃を越える
ことも考えられる。その場合には、冷却装置としてたと
えばファンを設けて換気を行なう。
また上述の実施例においては、CCD出力のピーク値で
の温度管理であったが、周囲温度がたとえば0〜10℃
のように低い場合には、電源投入時のヒートアップから
CCD出力がピークに達して読取可能となるまでに数分
もかかる場合があるので、そのような場合には、たとえ
ばピーク値の7割に達したときに一応読取可能として、
読取指示がなければピーク値に向ってヒートアップを行
なってもよい。ピーク値の7割で読取指示があった場合
には、原稿読取開始時の白レベルのCCD出力を基準と
して、1枚の原稿の読取中CCD出力をモニタしてその
基準値と比較し、それによって同一原稿読取中は上記基
準レベルが維持されるように温度管理を行なう。7割の
値は、標準の螢光灯および回路素子に対するピーク値を
基準として、予め設定される。あくまで標準であるの
で、個々の装置において若干のばらつきが生じるのは否
めない。この7割読取の場合には、ピーク値での読取と
比較すると、若干色分解精度が悪くなる。
上述の実施例においては、カラー読取について説明した
が、モノクロ読取で1本の螢光灯による装置において中
間調を得る場合も、上述の動作と同様であり、その場合
においても上述の場合と同様の効果が得られる。
効 果 本発明の読取装置によれば、蛍光灯の光量に基づく受光
素子の出力をモニタし、この出力が予め定めた値以上で
あるか否かを判別し、この判別結果に応じて加熱手段の
駆動制御を行うことで、加熱手段にて常に安定した受光
素子から得ら出力を一定に維持でき、周囲温度、蛍光灯
の発熱、蛍光灯、受光素子及びアンプを含む回路素子の
バラツキ等に影響されることなく、常に安定した受光素
子の読取出力を得ることができる。
これにより、例えばR,G,B用の蛍光灯を有する読取
装置では、各R,G,B色分解を制度良く行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は螢光灯の温度特性を示す図、第2図は10℃お
よび40℃におけるCCD出力を比較する図、第3図は
螢光灯の点灯時間に対するCCD出力の変化を示す図、
第4図は螢光灯の点灯の一例を示すタイムチャート、第
5図はこの発明による読取装置において螢光灯ユニット
から出た光がCCDセンサに到達するまでの略図、第6
図は螢光灯ユニットの断面図、第7図はこの発明の好ま
しい一実施例である読取装置を示す概略ブロック図、第
8図は第7図の実施例の動作を示すフローチャート、第
9図は読取動作中における温度管理のための螢光灯の点
灯のタイミングを示す図である。 図において、1は原稿、2は螢光灯ユニット、3は白の
反射板、4はレンズ、5はCCDセンサ、6,7および
8は螢光灯、9および10はヒータ、11,12および
13は点灯回路、14および15は駆動回路、16は増
幅回路、17はCPUをそれぞれ示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蛍光灯からの光を原稿に照射し、その反射
    光を受光素子で受光することにより原稿画像を読取るよ
    うな読取装置において、 前記蛍光灯を加熱するために前記蛍光灯とは別に設けら
    れた加熱手段と、 前記蛍光灯の温度管理を行うために設けられ、前記受光
    素子の出力をモニタし、前記受光素子出力が予め定めた
    値か否かを判別するための判別手段と、 前記判別手段による判別に応答して前記加熱手段を駆動
    することで、前記受光素子のモニタする出力が予め定め
    る値になるように制御してなる制御手段とを備えたこと
    を特徴とする読取装置。
  2. 【請求項2】前記受光素子の出力モニタは、白レベルの
    反射光による出力であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の読取装置。
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