JPH0618325B2 - プライオリテイ・エンコ−ダ回路 - Google Patents
プライオリテイ・エンコ−ダ回路Info
- Publication number
- JPH0618325B2 JPH0618325B2 JP60238604A JP23860485A JPH0618325B2 JP H0618325 B2 JPH0618325 B2 JP H0618325B2 JP 60238604 A JP60238604 A JP 60238604A JP 23860485 A JP23860485 A JP 23860485A JP H0618325 B2 JPH0618325 B2 JP H0618325B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mos transistor
- voltage source
- circuit
- priority encoder
- channel
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は論理回路で用いられるプライオリティ・エンコ
ーダ回路に関する。
ーダ回路に関する。
従来,この種のプライオリティ・エンコーダ回路は,第
2図に示される様に,ゲート回路で構成されるものがあ
る。この例は,4ビット・プライオリティ・エンコーダ
回路であって,その真理値表が第3図に示されている。
すなわち,入力信号の最上位桁(MSB)I3から最初の論
理値“1”となったビットの出力を論理値“1”とし,
そのビット以下の出力を論理値“1”とし,他の出力を
論理値“0”とする動作をする。なお,第3図の真理値
表において,記号“X”は,論理値が“0”,“1”の
どちらでも良いことを示す。
2図に示される様に,ゲート回路で構成されるものがあ
る。この例は,4ビット・プライオリティ・エンコーダ
回路であって,その真理値表が第3図に示されている。
すなわち,入力信号の最上位桁(MSB)I3から最初の論
理値“1”となったビットの出力を論理値“1”とし,
そのビット以下の出力を論理値“1”とし,他の出力を
論理値“0”とする動作をする。なお,第3図の真理値
表において,記号“X”は,論理値が“0”,“1”の
どちらでも良いことを示す。
第2図のプライオリティ・エンコーダ回路を半導体集積
回路にて実現する場合,相補型MOS トランジスタ回路で
構成するのが一般的である。1つのオアゲートは,1つ
のナンドゲートと1つのインバータゲートとから構成さ
れ,更に,2入力ナンドゲートは4個のトランジスタ,
インバータゲートは2個のトランジスタを必要とする。
従って,1つの2入力オアゲートは,6個のトランジス
タを必要とする。その為,第2図の4ビット・プライオ
リティ・エンコーダ回路は,3つの2入力オアゲートか
ら成るので,18個のトランジスタを必要とすることが
わかる。従って,従来のプライオリティ・エンコーダ回
路では,一般に,nビット・プライオリティ・エンコー
ダ回路を構成するのに,6(n−1)個のトランジスタ
を必要とし,チップサイズが増大するという欠点があっ
た。
回路にて実現する場合,相補型MOS トランジスタ回路で
構成するのが一般的である。1つのオアゲートは,1つ
のナンドゲートと1つのインバータゲートとから構成さ
れ,更に,2入力ナンドゲートは4個のトランジスタ,
インバータゲートは2個のトランジスタを必要とする。
従って,1つの2入力オアゲートは,6個のトランジス
タを必要とする。その為,第2図の4ビット・プライオ
リティ・エンコーダ回路は,3つの2入力オアゲートか
ら成るので,18個のトランジスタを必要とすることが
わかる。従って,従来のプライオリティ・エンコーダ回
路では,一般に,nビット・プライオリティ・エンコー
ダ回路を構成するのに,6(n−1)個のトランジスタ
を必要とし,チップサイズが増大するという欠点があっ
た。
本発明の目的は,上記従来の欠点を除去し,必要とする
トランジスタ数の少ないプライオリティ・エンコーダ回
路を提供することにある。
トランジスタ数の少ないプライオリティ・エンコーダ回
路を提供することにある。
本発明によるプライオリティ・エンコーダ回路は,第1
のMOS トランジスタのゲートと第2のMOS トランジスタ
のゲートを接続して入力端子に導出し,該第1のMOS ト
ランジスタのドレインと該第2のMOS トランジスタのド
レインを接続して出力端子に導出し,該第2のMOS トラ
ンジスタのソースを第1の電圧源に接続した回路を単位
回路として第i(iは正整数)段目の単位回路の第1の
MOS トランジスタのドレインを第(i+1)段目の単位
回路の第1のMOS トランジスタのソースに接続するとい
うように単位回路を複数段直列接続し,第1段目の単位
回路の第1のMOS トランジスタのソースを第2の電圧源
に接続したことを特徴とする。
のMOS トランジスタのゲートと第2のMOS トランジスタ
のゲートを接続して入力端子に導出し,該第1のMOS ト
ランジスタのドレインと該第2のMOS トランジスタのド
レインを接続して出力端子に導出し,該第2のMOS トラ
ンジスタのソースを第1の電圧源に接続した回路を単位
回路として第i(iは正整数)段目の単位回路の第1の
MOS トランジスタのドレインを第(i+1)段目の単位
回路の第1のMOS トランジスタのソースに接続するとい
うように単位回路を複数段直列接続し,第1段目の単位
回路の第1のMOS トランジスタのソースを第2の電圧源
に接続したことを特徴とする。
本発明では,一般に,nビット・プライオリティ・エン
コーダ回路は,n段の単位回路から成り,各々の単位回
路は2個のトランジスタを必要とする。従ってnビット
・プライオリティ・エンコーダ回路を構成するのに,2
n個のトランジスタを必要とし,従来に比べて,トラン
ジスタ数を減少させ,チップサイズを減少させることが
できる。
コーダ回路は,n段の単位回路から成り,各々の単位回
路は2個のトランジスタを必要とする。従ってnビット
・プライオリティ・エンコーダ回路を構成するのに,2
n個のトランジスタを必要とし,従来に比べて,トラン
ジスタ数を減少させ,チップサイズを減少させることが
できる。
以下,本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明によるプライオリティ・エンコーダ回路
の一実施例の構成を示した回路図で,4ビット・プライ
オリティ・エンコーダ回路の例を示している。
の一実施例の構成を示した回路図で,4ビット・プライ
オリティ・エンコーダ回路の例を示している。
本実施例の4ビット・プライオリティ・エンコーダ回路
は,4段の単位回路101 〜104 から成り,各単位回路
10は,PチャネルMOS トランジスタQ1 ,NチャネルM
OS トランジスタQ2 及び高電圧源VCCから構成されてお
り,PチャネルMOS トランジスタQ1 のゲートGとNチ
ャネルMOS トランジスタQ2 のゲートGが接続されて入
力端子Iに導出され,PチャネルMOS トランジスタQ1
のドレインDとNチャネルMOS トランジスタQ2 のドレ
インDが接続されて出力端子Oに導出され,Nチャネル
MOS トランジスタQ2 のソースSが高電圧源VCCに接続
されている。又,第i段目の単位回路10i のPチャネ
ルMOS トランジスタQ1 のドレインDが第(i+1)段
目の単位回路10i+1 のソースSに接続され,第1段目
の単位回路101のPチャネルMOS トランジスタQ1 のソー
スSが低電圧源(アース)Eに接続されている。
は,4段の単位回路101 〜104 から成り,各単位回路
10は,PチャネルMOS トランジスタQ1 ,NチャネルM
OS トランジスタQ2 及び高電圧源VCCから構成されてお
り,PチャネルMOS トランジスタQ1 のゲートGとNチ
ャネルMOS トランジスタQ2 のゲートGが接続されて入
力端子Iに導出され,PチャネルMOS トランジスタQ1
のドレインDとNチャネルMOS トランジスタQ2 のドレ
インDが接続されて出力端子Oに導出され,Nチャネル
MOS トランジスタQ2 のソースSが高電圧源VCCに接続
されている。又,第i段目の単位回路10i のPチャネ
ルMOS トランジスタQ1 のドレインDが第(i+1)段
目の単位回路10i+1 のソースSに接続され,第1段目
の単位回路101のPチャネルMOS トランジスタQ1 のソー
スSが低電圧源(アース)Eに接続されている。
次に,第1図の回路の動作について説明する。
先ず,第1段目の単位回路101の動作について説明す
る。なお,高電圧源VCCは5Vである。
る。なお,高電圧源VCCは5Vである。
I3 が論理値“1”(5V)であると,PチャネルMOS
トランジスタQ1 がオフ,NチャネルMOS トランジスタQ
2 がオンし,出力O3 は,(VCC−VTN)〔V〕となる。
ここで,VTNはNチャネルMOS トランジスタQ2 の閾値
電圧で約1Vである。従って,出力O3は約4Vで論理値
“1”である。
トランジスタQ1 がオフ,NチャネルMOS トランジスタQ
2 がオンし,出力O3 は,(VCC−VTN)〔V〕となる。
ここで,VTNはNチャネルMOS トランジスタQ2 の閾値
電圧で約1Vである。従って,出力O3は約4Vで論理値
“1”である。
一方,I3 が論理値“0”(0V)であると,Pチャネ
ルMOS トランジスタQ1 がオン,NチャネルMOS トラン
ジスタQ2 がオフし,出力O3は,(0−VTP)〔V〕と
なる。ここで,VTPはPチャネルMOS トランジスタQ1
の閾値電圧で約−1Vである。従って,出力O3 は約1
Vで論理値“0”である。
ルMOS トランジスタQ1 がオン,NチャネルMOS トラン
ジスタQ2 がオフし,出力O3は,(0−VTP)〔V〕と
なる。ここで,VTPはPチャネルMOS トランジスタQ1
の閾値電圧で約−1Vである。従って,出力O3 は約1
Vで論理値“0”である。
次に,第2段目の単位回路102 の動作について説明す
る。
る。
O3 が論理値“1”(約4V)の場合について説明す
る。I2 が論理値“1”(5V)であると,NチャネルM
OS トランジスタQ2 がオン,PチャネルMOS トランジス
タQ1がオフであるので,出力O2 はVCC−VTN(約4
V)で論理値“1”である。一方,I2 が論理値“0”
(0V)であると,NチャネルMOS トランジスタQ2 が
オフ,PチャネルMOS トランジスタQ1 がオンであるの
で,出力O2は約4Vで論理値“1”である。
る。I2 が論理値“1”(5V)であると,NチャネルM
OS トランジスタQ2 がオン,PチャネルMOS トランジス
タQ1がオフであるので,出力O2 はVCC−VTN(約4
V)で論理値“1”である。一方,I2 が論理値“0”
(0V)であると,NチャネルMOS トランジスタQ2 が
オフ,PチャネルMOS トランジスタQ1 がオンであるの
で,出力O2は約4Vで論理値“1”である。
O3が論理値“0”(約1V)の場合について説明する。
I2 が論理値“1”(5V)であると,NチャネルMOS
トランジスタQ2 がオン,PチャネルMOS トランジスタQ
1 がオフであるので,出力O2 はVCC−VTN(約4V)
で論理値“1”である。一方,I2 が論理値“0”(0
V)であると,NチャネルMOS トランジスタQ2 がオ
フ,PチャネルMOS トランジスタQ1 がオンであるの
で,出力O2 は約1Vで論理値“1”である。
I2 が論理値“1”(5V)であると,NチャネルMOS
トランジスタQ2 がオン,PチャネルMOS トランジスタQ
1 がオフであるので,出力O2 はVCC−VTN(約4V)
で論理値“1”である。一方,I2 が論理値“0”(0
V)であると,NチャネルMOS トランジスタQ2 がオ
フ,PチャネルMOS トランジスタQ1 がオンであるの
で,出力O2 は約1Vで論理値“1”である。
第3段目以降の単位回路の動作は,上記第2段目の単位
回路102の動作と同様であるので,これらの説明につ
いては省略する。
回路102の動作と同様であるので,これらの説明につ
いては省略する。
以上の動作説明より,第1図の回路は,第3図に示され
た真理値表の如く動作するのがわかる。
た真理値表の如く動作するのがわかる。
なお,第1図の回路において,PチャネルMOSトランジ
スタ全てをNチャネルMOS トランジスタに,Nチャネル
MOS トランジスタをPチャネルMOS トランジスタに,ま
た高電圧源を低電圧源に,低電圧源を高電圧源に回路構
成を変えても良い。又,第1図の回路において,Pチャ
ネルMOS トランジスタを全てNチャネルMOS トランジス
タに,NチャネルMOS トランジスタをPチャネルMOS ト
ランジスタに回路構成を変えても良い。更に,第1図の
回路において,低電圧源を高電圧源に,高電圧源を低電
圧源に回路構成を変えても良い。
スタ全てをNチャネルMOS トランジスタに,Nチャネル
MOS トランジスタをPチャネルMOS トランジスタに,ま
た高電圧源を低電圧源に,低電圧源を高電圧源に回路構
成を変えても良い。又,第1図の回路において,Pチャ
ネルMOS トランジスタを全てNチャネルMOS トランジス
タに,NチャネルMOS トランジスタをPチャネルMOS ト
ランジスタに回路構成を変えても良い。更に,第1図の
回路において,低電圧源を高電圧源に,高電圧源を低電
圧源に回路構成を変えても良い。
本実施例では,4ビット・プライオリティ・エンコーダ
回路を構成するのに,8個のトランジスタですむ。従っ
て,本発明では,一般に,nビット・プライオリティ・
エンコーダ回路を構成するのに,2n個のトランジスタ
を必要とし,従来例に比較して大幅にトランジスタ数を
削減できる。
回路を構成するのに,8個のトランジスタですむ。従っ
て,本発明では,一般に,nビット・プライオリティ・
エンコーダ回路を構成するのに,2n個のトランジスタ
を必要とし,従来例に比較して大幅にトランジスタ数を
削減できる。
以上の説明で明らかなように,本発明によれば,トラン
ジスタ数が大幅に削減できるので,半導体集積回路にて
構成した場合,チップ面積の減少がはかられるという効
果がある。
ジスタ数が大幅に削減できるので,半導体集積回路にて
構成した場合,チップ面積の減少がはかられるという効
果がある。
第1図は本発明によるプライオリティ・エンコーダ回路
の一実施例の構成を示した回路図,第2図は従来のプラ
イオリティ・エンコーダ回路の構成を示した回路図,第
3図は第1図及び第2図の回路の動作を説明するための
真理値表を示した図である。 101 〜104 ……単位回路,I0 〜I3 ……入力端子,O0
〜O3 ……出力端子,Q1 ……PチャネルMOS トランジス
タ,Q2 ……NチャネルMOS トランジスタ,VCC……高
電圧源,E……低電圧源。
の一実施例の構成を示した回路図,第2図は従来のプラ
イオリティ・エンコーダ回路の構成を示した回路図,第
3図は第1図及び第2図の回路の動作を説明するための
真理値表を示した図である。 101 〜104 ……単位回路,I0 〜I3 ……入力端子,O0
〜O3 ……出力端子,Q1 ……PチャネルMOS トランジス
タ,Q2 ……NチャネルMOS トランジスタ,VCC……高
電圧源,E……低電圧源。
Claims (5)
- 【請求項1】第1の導電型の第1のMOSトランジスタの
ゲートと前記第1の導電型と異なる第2の導電型の第2
のMOSトランジスタのゲートを接続して入力端子に導出
し、該第1のMOSトランジスタのドレインと該第2のMOS
トランジスタのドレインを接続して出力端子に導出し、
該第2のMOSトランジスタのソースを第1の電圧源に接
続した回路を単位回路として、第i(iは正整数)段目
の単位回路の第1のMOS トランジスタのドレインを第
(i+1)段目の単位回路の第1のMOSトランジスタの
ソースに接続するというように単位回路を複数段直列接
続し、第1段目の単位回路の第1のMOSトランジスタの
ソースを第2の電圧源に接続したことを特徴とするプラ
イオリティ・エンコーダ回路。 - 【請求項2】前記第1のMOSトランジスタがPチャネルM
OSトランジスタ、前記第2のMOSトランジスタがNチャ
ネルMOSトランジスタであり、かつ前記第1の電圧源が
高電圧源、前記第2の電圧源が低電圧源である特許請求
の範囲第1項記載のプライオリティ・エンコーダ回路。 - 【請求項3】前記第1のMOSトランジスタがNチャネルM
OSトランジスタ、前記第2のMOSトランジスタがPチャ
ネルMOSトランジスタであり、かつ前記第1の電圧源が
低電圧源、前記第2の電圧源が高電圧源である特許請求
の範囲第1項記載のプライオリティ・エンコーダ回路。 - 【請求項4】前記第1のMOSトランジスタがNチャネルM
OSトランジスタ、前記第2のMOSトランジスタがPチャ
ネルMOSトランジスタであり、かつ前記第1の電圧源が
高電圧源、前記第2の電圧源が低電圧源である特許請求
の範囲第1項記載のプライオリティ・エンコーダ回路。 - 【請求項5】前記第1のMOSトランジスタがPチャネルM
OSトランジスタ、前記第2のMOSトランジスタがNチャ
ネルMOSトランジスタであり、かつ前記第1の電圧源が
低電圧源、前記第2の電圧源が高電圧源である特許請求
の範囲第1項記載のプライオリティ・エンコーダ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60238604A JPH0618325B2 (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | プライオリテイ・エンコ−ダ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60238604A JPH0618325B2 (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | プライオリテイ・エンコ−ダ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62100030A JPS62100030A (ja) | 1987-05-09 |
JPH0618325B2 true JPH0618325B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=17032653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60238604A Expired - Lifetime JPH0618325B2 (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | プライオリテイ・エンコ−ダ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0618325B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7218542B2 (en) | 2005-05-23 | 2007-05-15 | Stmicroelectronics, Inc. | Physical priority encoder |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57194634A (en) * | 1981-05-26 | 1982-11-30 | Toshiba Corp | Complementary circuit |
-
1985
- 1985-10-26 JP JP60238604A patent/JPH0618325B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57194634A (en) * | 1981-05-26 | 1982-11-30 | Toshiba Corp | Complementary circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62100030A (ja) | 1987-05-09 |
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